JPH0640875B2 - アセレクトミー装置 - Google Patents
アセレクトミー装置Info
- Publication number
- JPH0640875B2 JPH0640875B2 JP2119660A JP11966090A JPH0640875B2 JP H0640875 B2 JPH0640875 B2 JP H0640875B2 JP 2119660 A JP2119660 A JP 2119660A JP 11966090 A JP11966090 A JP 11966090A JP H0640875 B2 JPH0640875 B2 JP H0640875B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- select
- cutter
- artery
- housing
- insert
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods
- A61B17/32—Surgical cutting instruments
- A61B17/3205—Excision instruments
- A61B17/3207—Atherectomy devices working by cutting or abrading; Similar devices specially adapted for non-vascular obstructions
- A61B17/320758—Atherectomy devices working by cutting or abrading; Similar devices specially adapted for non-vascular obstructions with a rotating cutting instrument, e.g. motor driven
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は人間の動脈およびその他の内腔部から閉塞性
(obstructive)物質を除去する装置に関する。さらに
詳しくは、本発明はアセレクトミー処置(atherectomy
procedure)を行うのに有用な装置に関するものであ
る。
(obstructive)物質を除去する装置に関する。さらに
詳しくは、本発明はアセレクトミー処置(atherectomy
procedure)を行うのに有用な装置に関するものであ
る。
従来技術、および発明が解決しようとする課題 心臓発作は人間の無能力化または死を生じさせる主な原
因の1つを構成している。このような病気は屡動脈壁部
に板状の固着体(plaque)が蓄積することによる冠状動
脈の閉塞によって生じるのである。このような固着体の
蓄積は、徐々に動脈を通って心臓に流れる血液の流れを
完全な停止または殆ど完全な停止が生じるまで閉塞する
のである。
因の1つを構成している。このような病気は屡動脈壁部
に板状の固着体(plaque)が蓄積することによる冠状動
脈の閉塞によって生じるのである。このような固着体の
蓄積は、徐々に動脈を通って心臓に流れる血液の流れを
完全な停止または殆ど完全な停止が生じるまで閉塞する
のである。
冠状動脈の閉塞によって生じる問題に加えて、他の動脈
の閉塞もまた人間の無能力化または死を生じさせる。腕
または脚部の動脈における固着体の蓄積は手足の切断を
生じる恐れがある。頭部および頚部の動脈における固着
体の蓄積は脳卒中を生じさせる。腎臓の動脈における固
着体の蓄積は高血圧を生じさせる。さらに、他の周囲の
(冠状でない)動脈における固着体の蓄積は血液を供給
されている器官の劣化を生じさせる。
の閉塞もまた人間の無能力化または死を生じさせる。腕
または脚部の動脈における固着体の蓄積は手足の切断を
生じる恐れがある。頭部および頚部の動脈における固着
体の蓄積は脳卒中を生じさせる。腎臓の動脈における固
着体の蓄積は高血圧を生じさせる。さらに、他の周囲の
(冠状でない)動脈における固着体の蓄積は血液を供給
されている器官の劣化を生じさせる。
最近までは、人間の動脈における固着体の蓄積を診断し
て検出することは困難であった。近年になって、人間の
動脈壁部における固着体の蓄積を検出して位置を突止め
るための技術が開発された。実際上、このような技術
は、プローブを完全に動脈を通して前進させて動脈に沿
うこのような前進位置における動脈の閉塞位置を突止め
てその相対的な量を評価することが普通にできる程進歩
したのである。
て検出することは困難であった。近年になって、人間の
動脈壁部における固着体の蓄積を検出して位置を突止め
るための技術が開発された。実際上、このような技術
は、プローブを完全に動脈を通して前進させて動脈に沿
うこのような前進位置における動脈の閉塞位置を突止め
てその相対的な量を評価することが普通にできる程進歩
したのである。
若干の技術がまた人間の動脈内の閉塞を是正するために
開発されたのである。屡利用される1つのよく知られた
技術はいわゆるバイパス外科(bypass surgery)であ
る。このバイパス外科においては、動脈の閉塞した部分
が関係する人間の身体の他の部分からの血管の1部分を
利用して分路されるのである。
開発されたのである。屡利用される1つのよく知られた
技術はいわゆるバイパス外科(bypass surgery)であ
る。このバイパス外科においては、動脈の閉塞した部分
が関係する人間の身体の他の部分からの血管の1部分を
利用して分路されるのである。
しかし、バイパス手術は、手術を受ける人に重大な危険
を手術させる。この点に関する1つの理由は、人間が病
気の場所を露出して処理するために開かれるように切開
されなければならないことである。患者はまた麻酔を受
けなければならず、その影響は屡予期できないものであ
る。麻酔および人間の身体を切開することによる外傷は
患者に容易ならぬ危険を患者に与えるのである。
を手術させる。この点に関する1つの理由は、人間が病
気の場所を露出して処理するために開かれるように切開
されなければならないことである。患者はまた麻酔を受
けなければならず、その影響は屡予期できないものであ
る。麻酔および人間の身体を切開することによる外傷は
患者に容易ならぬ危険を患者に与えるのである。
近年になって血管形成術(angioplasty)技術が人間の
動脈の閉塞を軽減する手段として開発された。よく知ら
れているように、この血管形成術の処置は人間の動脈内
に排気された気球を挿入することを含んでいる。この気
球は導管によるようにして閉塞を生じた位置に動かされ
る。その後で、気球が膨張されて動脈の直径を拡大さ
せ、動脈を通る通路を大きくさせる。このようにして固
着体が少なくとも一部分破壊されて閉塞を軽減するよう
にする。
動脈の閉塞を軽減する手段として開発された。よく知ら
れているように、この血管形成術の処置は人間の動脈内
に排気された気球を挿入することを含んでいる。この気
球は導管によるようにして閉塞を生じた位置に動かされ
る。その後で、気球が膨張されて動脈の直径を拡大さ
せ、動脈を通る通路を大きくさせる。このようにして固
着体が少なくとも一部分破壊されて閉塞を軽減するよう
にする。
しかし、血管形成術の処置は固有の若干の欠点を有す
る。先ず第1に、閉塞を生じた位置における動脈壁部の
拡張は動脈壁部を引伸ばし、これによって弱くする。こ
のことだけでも悪い結果を生じさせるのである。さら
に、動脈を閉塞している固着体は屡硬化され、時には気
球に対して固着体により与えられる対抗力に打勝つこと
が不可能になる。さらにまた、甚だ重要なことである
が、血管形成術の処置は動脈から固着体を除去しないこ
とである。このことは特に面倒なことである。何故なら
ば動脈に残存する閉塞性組織が別の閉塞を生じさせる誘
導状態を作るからである。従って、このことは再発の問
題になり得る。重要なことは、血管形成術とは異なり、
アセレクトミー処置は固着体またはその他の組織を動脈
の内側から切断して固着体を通る通路を作ることであ
る。動脈壁部の膨張は必要でない。
る。先ず第1に、閉塞を生じた位置における動脈壁部の
拡張は動脈壁部を引伸ばし、これによって弱くする。こ
のことだけでも悪い結果を生じさせるのである。さら
に、動脈を閉塞している固着体は屡硬化され、時には気
球に対して固着体により与えられる対抗力に打勝つこと
が不可能になる。さらにまた、甚だ重要なことである
が、血管形成術の処置は動脈から固着体を除去しないこ
とである。このことは特に面倒なことである。何故なら
ば動脈に残存する閉塞性組織が別の閉塞を生じさせる誘
導状態を作るからである。従って、このことは再発の問
題になり得る。重要なことは、血管形成術とは異なり、
アセレクトミー処置は固着体またはその他の組織を動脈
の内側から切断して固着体を通る通路を作ることであ
る。動脈壁部の膨張は必要でない。
容易に判るように、使用されるアセレクトミー装置は固
着体を切断して除去するのに有効でなければならないの
みならず、このような処置の間に切断装置が注意深く制
御されて動脈壁部を切断することが許されないことが重
要である。本発明においては、必要な制御は制御ユニッ
トの協働作業によって与えられ、切断装置をこれの通路
を形成する支持シースおよびガイドワイヤー内に作動的
に位置決めするのである。
着体を切断して除去するのに有効でなければならないの
みならず、このような処置の間に切断装置が注意深く制
御されて動脈壁部を切断することが許されないことが重
要である。本発明においては、必要な制御は制御ユニッ
トの協働作業によって与えられ、切断装置をこれの通路
を形成する支持シースおよびガイドワイヤー内に作動的
に位置決めするのである。
若干のガイドワイヤーの例が既に提案されている。これ
らの例の内の典型的なものはマジェオー(Mageoh)に付
与された“低摩擦カテーテルガイド”と題する発明に対
する米国特許第3,731,671号およびアントシュ
キヴに付与された“廃棄可能のガイドワイヤー”と題す
る発明に対する米国特許第3,789,841号であ
る。さらに、回転カテーテル装置に対してガイドワイヤ
ーを使用することはシャイバー(Shiber)に付与された
米国特許第4,732,154号に記載されている。し
かし、これらのガイドワイヤーは総て作動を行う医療装
置を位置決めされたガイドワイヤーの上に位置決めする
手段を与える以外の企図がない。
らの例の内の典型的なものはマジェオー(Mageoh)に付
与された“低摩擦カテーテルガイド”と題する発明に対
する米国特許第3,731,671号およびアントシュ
キヴに付与された“廃棄可能のガイドワイヤー”と題す
る発明に対する米国特許第3,789,841号であ
る。さらに、回転カテーテル装置に対してガイドワイヤ
ーを使用することはシャイバー(Shiber)に付与された
米国特許第4,732,154号に記載されている。し
かし、これらのガイドワイヤーは総て作動を行う医療装
置を位置決めされたガイドワイヤーの上に位置決めする
手段を与える以外の企図がない。
前述に鑑みて、動脈内の閉塞性組織を通る通路を効果的
に制御可能に切削するアセレクトミー装置を提供するこ
とが本発明の主な目的である。
に制御可能に切削するアセレクトミー装置を提供するこ
とが本発明の主な目的である。
本発明の関連する目的は切断装置が動脈内の閉塞性の部
分内に伸長する量を正確に制御する装置を有するアセレ
クトミー装置を提供することである。
分内に伸長する量を正確に制御する装置を有するアセレ
クトミー装置を提供することである。
本発明のさらに他の目的はアセレクトミー切断装置が患
者の身体内に前進できる距離を機械的に制限し、またア
セレクトミー手術の後で患者の身体から切断装置を引戻
すのを助けることのできる操縦可能のガイドワイヤーを
有するアセレクトミー装置を提提供することである。
者の身体内に前進できる距離を機械的に制限し、またア
セレクトミー手術の後で患者の身体から切断装置を引戻
すのを助けることのできる操縦可能のガイドワイヤーを
有するアセレクトミー装置を提提供することである。
本発明のまた更に他の目的は使用が容易で費用が安価な
アセレクトミー装置を提供することである。
アセレクトミー装置を提供することである。
課題を解決するための手段 前述の目的に合致するように、本発明はアセレクトミー
装置を提供するのである。この装置は、患者の動脈を通
して閉塞を生じた範囲に挿入されることができるガイド
ワイヤーと、ガイドワイヤーの上で動脈内に挿入可能の
遠隔端部に固定された回転可能のカッターを有するトル
クチューブと、ガイドワイヤーおよびトルクチューブを
取巻く保護の支持シースとを含んでいる。この装置はさ
らにカッターを保護の支持シースを通して制御可能に伸
長させてトルクチューブの遠隔端にあるカッターが支持
シースの遠隔端部を超えて次第に大きい距離だけ伸長で
きるようになす装置を含んでいる。附加的に、この装置
はトルクチューブを回転させて同時にカッターを回転さ
せる装置と、トルクチューブに連結されて、除去された
切除部分および破片を患者の血流から取出す真空装置と
を含んでいる。
装置を提供するのである。この装置は、患者の動脈を通
して閉塞を生じた範囲に挿入されることができるガイド
ワイヤーと、ガイドワイヤーの上で動脈内に挿入可能の
遠隔端部に固定された回転可能のカッターを有するトル
クチューブと、ガイドワイヤーおよびトルクチューブを
取巻く保護の支持シースとを含んでいる。この装置はさ
らにカッターを保護の支持シースを通して制御可能に伸
長させてトルクチューブの遠隔端にあるカッターが支持
シースの遠隔端部を超えて次第に大きい距離だけ伸長で
きるようになす装置を含んでいる。附加的に、この装置
はトルクチューブを回転させて同時にカッターを回転さ
せる装置と、トルクチューブに連結されて、除去された
切除部分および破片を患者の血流から取出す真空装置と
を含んでいる。
本発明のアセレクトミー装置のガイドワイヤーは遠隔端
部がテーパーを付されて平らなリボンを形成するように
なされた主軸を含んでいる。このようなリボンはガイド
ワイヤーの遠隔端部を曲げる偏倚方向を定める。可撓性
の放射線不透過性コイルが設けられて、リボンおよびこ
れに直接隣接する主軸のテーパー部分を取巻いて覆うよ
うになっている。このリボンの遠隔端部に一体的に球状
の当接部が取付けられている。主軸と組合されてこの当
接部はカッターが当接部に接触する点を超えてトルクチ
ューブおよびカッターが運動するのを防止している。
部がテーパーを付されて平らなリボンを形成するように
なされた主軸を含んでいる。このようなリボンはガイド
ワイヤーの遠隔端部を曲げる偏倚方向を定める。可撓性
の放射線不透過性コイルが設けられて、リボンおよびこ
れに直接隣接する主軸のテーパー部分を取巻いて覆うよ
うになっている。このリボンの遠隔端部に一体的に球状
の当接部が取付けられている。主軸と組合されてこの当
接部はカッターが当接部に接触する点を超えてトルクチ
ューブおよびカッターが運動するのを防止している。
本発明のアセレクトミー装置のトルクチューブは強力な
弾性的特性を有し、ガイドワイヤーの上を通って動脈内
に容易に能率よく挿入されて固着体が動脈の血液通路を
閉塞している動脈内の位置に達するように操作され得る
のである。従ってトルクチューブは患者の動脈の輪郭形
状に従い、ガイドワイヤーに沿ってカッターを前進させ
る侵入力およびカッターを回転させるトルクの両者を連
絡させることができる。このようにして手またはモータ
ーによってトルクチューブを回転させることにより、ト
ルクチューブの遠隔端部に取付けられたカッターは動脈
の閉塞状態に抗して医師により前進されて動脈壁部から
固着体を除去できるのである。これによってこの装置は
除去された固着体の破片を真空によるようにして能率的
にトルクチューブを通して除去するのである。このよう
にして、除去された固着体の破片を血流内に残存させる
ことにより生じる潜在的な危険が排除されるのである。
弾性的特性を有し、ガイドワイヤーの上を通って動脈内
に容易に能率よく挿入されて固着体が動脈の血液通路を
閉塞している動脈内の位置に達するように操作され得る
のである。従ってトルクチューブは患者の動脈の輪郭形
状に従い、ガイドワイヤーに沿ってカッターを前進させ
る侵入力およびカッターを回転させるトルクの両者を連
絡させることができる。このようにして手またはモータ
ーによってトルクチューブを回転させることにより、ト
ルクチューブの遠隔端部に取付けられたカッターは動脈
の閉塞状態に抗して医師により前進されて動脈壁部から
固着体を除去できるのである。これによってこの装置は
除去された固着体の破片を真空によるようにして能率的
にトルクチューブを通して除去するのである。このよう
にして、除去された固着体の破片を血流内に残存させる
ことにより生じる潜在的な危険が排除されるのである。
作動に際して、トルクチューブに取付けられたカッター
は動脈内の閉塞性組織を通して効果的に穿孔を行うため
に保護の支持シースの遠隔端部を超えて露出されて伸長
されなければならない。従って、この作動を行うように
カッターを制御可能に伸長させる装置が設けられるので
ある。
は動脈内の閉塞性組織を通して効果的に穿孔を行うため
に保護の支持シースの遠隔端部を超えて露出されて伸長
されなければならない。従って、この作動を行うように
カッターを制御可能に伸長させる装置が設けられるので
ある。
望ましい実施例においては、前述の伸長させる装置は管
状のインサートより成り、このインサートは保護の支持
シースの基端部に取付けられて実質的に円筒形のハウジ
ング内に伸縮可能に受入れられるようになっている。こ
の支持シースは患者の動脈内に配置され、カッターは最
初このシースの遠隔端部を僅かに超えて位置決めされ、
支持シースに対して固定された関係に保持されるのであ
る。次にカッターは除去される組織に当接して位置決め
され、その後でトルクチューブの長さおよび支持シース
の長さの間の関係がカッターのさらに前進するのを阻止
するまで回転されて閉塞性組織を通して前進される。閉
塞性組織を通して穿孔を続けるために、伸縮可能の引戻
し装置の管状のインサートは増分的にハウジング内に引
戻され、効果的に支持シースの長さを短かくする。従っ
てカッタはシースの遠隔端部を超えてインサートがハウ
ジング内に引入れられる量に等しい距離だけさらに伸長
されることができる。次に回転するカッターはトルクチ
ューブの長さおよび伸縮により短くされた支持シースの
長さの間の関係がカッターのさらに前進するのを阻止す
るまで閉塞性組織を通して前進される。これらの手順は
有効な通路が閉塞性組織を貫通して形成されるまで繰返
されるのである。
状のインサートより成り、このインサートは保護の支持
シースの基端部に取付けられて実質的に円筒形のハウジ
ング内に伸縮可能に受入れられるようになっている。こ
の支持シースは患者の動脈内に配置され、カッターは最
初このシースの遠隔端部を僅かに超えて位置決めされ、
支持シースに対して固定された関係に保持されるのであ
る。次にカッターは除去される組織に当接して位置決め
され、その後でトルクチューブの長さおよび支持シース
の長さの間の関係がカッターのさらに前進するのを阻止
するまで回転されて閉塞性組織を通して前進される。閉
塞性組織を通して穿孔を続けるために、伸縮可能の引戻
し装置の管状のインサートは増分的にハウジング内に引
戻され、効果的に支持シースの長さを短かくする。従っ
てカッタはシースの遠隔端部を超えてインサートがハウ
ジング内に引入れられる量に等しい距離だけさらに伸長
されることができる。次に回転するカッターはトルクチ
ューブの長さおよび伸縮により短くされた支持シースの
長さの間の関係がカッターのさらに前進するのを阻止す
るまで閉塞性組織を通して前進される。これらの手順は
有効な通路が閉塞性組織を貫通して形成されるまで繰返
されるのである。
本発明の新規な目的および特徴および本発明自体がその
構造および作動に関して以下の説明および特許請求の範
囲に関連して添付図面から最もよく理解されるところで
ある。
構造および作動に関して以下の説明および特許請求の範
囲に関連して添付図面から最もよく理解されるところで
ある。
実施例 ここで全体的に説明され、図面に示された本発明の構成
要素が広範囲の種々の異なる形状に配列され設計され得
ることは容易に判るところである。従って、第1図ない
し第13図に示された本発明の装置の1つの実施例の、
後述のさらに詳細な説明は、特許請求の範囲に限定され
た本発明の範囲を制限するために企図されたものではな
く、単に本発明の現在望ましい1つの実施例を示すもの
である。
要素が広範囲の種々の異なる形状に配列され設計され得
ることは容易に判るところである。従って、第1図ない
し第13図に示された本発明の装置の1つの実施例の、
後述のさらに詳細な説明は、特許請求の範囲に限定され
た本発明の範囲を制限するために企図されたものではな
く、単に本発明の現在望ましい1つの実施例を示すもの
である。
最初に第1図を参照し、全体を10で示された本発明の
アセレクトミー装置は人間の動脈14の内腔から固着体
12のような閉塞性組織を除去するのに有用である。1
つの望ましい実施例においては、この装置は図示のよう
に全体を110で示されたガイドワイヤーと、全体を3
16で示されたカッターと、全体を218で示されたト
ルクチューブと、全体を418で示された保護の支持シ
ースと、全体を410で示された支持シース制御ユニッ
トと、真空源20とを含んでいる。この装置はまたトル
クチューブ218およびカッター316を比較的低い速
度で回転させて動脈14から固着体12を除去するモニ
ター22を備えている。
アセレクトミー装置は人間の動脈14の内腔から固着体
12のような閉塞性組織を除去するのに有用である。1
つの望ましい実施例においては、この装置は図示のよう
に全体を110で示されたガイドワイヤーと、全体を3
16で示されたカッターと、全体を218で示されたト
ルクチューブと、全体を418で示された保護の支持シ
ースと、全体を410で示された支持シース制御ユニッ
トと、真空源20とを含んでいる。この装置はまたトル
クチューブ218およびカッター316を比較的低い速
度で回転させて動脈14から固着体12を除去するモニ
ター22を備えている。
アセレクトミー装置10のガイドワイヤー110は主と
して装置10の構成要素を患者の動脈14内に正しく位
置決めするのを助ける。このガイドワイヤーは患者の身
体の深い凹部内にカテーテルその他の医療装置を挿入す
る間に著しく助けになるである。このことは、医療装置
自体が通常正しい位置決めに必要な操縦性を有していな
いからである。アセレクトミー装置において屡生じるよ
うに身体内への医療装置の広範囲の挿入が正しい位置決
めを必要とする場合には、これらの欠点は大きいのであ
る。
して装置10の構成要素を患者の動脈14内に正しく位
置決めするのを助ける。このガイドワイヤーは患者の身
体の深い凹部内にカテーテルその他の医療装置を挿入す
る間に著しく助けになるである。このことは、医療装置
自体が通常正しい位置決めに必要な操縦性を有していな
いからである。アセレクトミー装置において屡生じるよ
うに身体内への医療装置の広範囲の挿入が正しい位置決
めを必要とする場合には、これらの欠点は大きいのであ
る。
アセレクトミー手術は恐らくカッター316がトルクチ
ューブ218とともに、患者の内部に予め位置決めされ
たガイドワイヤー110の上を通って前進させられる場
合に最もよく行われる。またガイドワイヤー110が、
カッター316が患者の身内に挿入され得る距離を機械
的に制限する、すなわちカッター316がガイドワイヤ
ー110の遠隔端部を超えて伸長するのを許さない場合
に有用である。さらに、ガイドワイヤー110が患者の
身体から引出される時に、これが患者の手術位置まで案
内していたトルクチューブ218およびカッター316
を引戻すのに使用できるならば有利である。
ューブ218とともに、患者の内部に予め位置決めされ
たガイドワイヤー110の上を通って前進させられる場
合に最もよく行われる。またガイドワイヤー110が、
カッター316が患者の身内に挿入され得る距離を機械
的に制限する、すなわちカッター316がガイドワイヤ
ー110の遠隔端部を超えて伸長するのを許さない場合
に有用である。さらに、ガイドワイヤー110が患者の
身体から引出される時に、これが患者の手術位置まで案
内していたトルクチューブ218およびカッター316
を引戻すのに使用できるならば有利である。
さて、第2図を参照し、アセレクトミー装置10のガイ
ドワイヤー110の1つの現在望ましい実施例がトルク
チューブ218およびカッター316と協働する状態で
示されている。さらに詳しくは、第2図において、ガイ
ドワイヤー110が遠隔端部に取付けられた球状の当接
部116を有する主軸114を備えていることが判る。
この主軸114は不銹鋼より作られ、当接部116は放
射線不透過性の88/12金合金、すなわち88%金および
12%ニッケルの合金より作られるのが望ましい。当接
部116はろう付けまたはモールド成形によるような何
れかの公知技術にて主軸114に取付けられることがで
きる。当接部116は実際上種々の形状になし得る。例
えば、当接部116はその形状が半球形または放物面形
状の何れにもなし得る。その特別の形状に無関係に、当
接部116の重要な構造的な考慮点は先ず第1に端部が
鈍い形状でガイドワイヤー110が位置決めのために前
進される時に動脈壁部に誤って孔を明けるようなことを
最少にし、また第2に当接部116が充分に大きく、ト
ルクチューブ218およびカッター316が当接部11
6の上を通過するのを阻止することである。例えば、当
接部116は直径が大体25.4mm(1in)の20/1000
(0.508mm(0.020in))の実質的に球形構造
になし得る。
ドワイヤー110の1つの現在望ましい実施例がトルク
チューブ218およびカッター316と協働する状態で
示されている。さらに詳しくは、第2図において、ガイ
ドワイヤー110が遠隔端部に取付けられた球状の当接
部116を有する主軸114を備えていることが判る。
この主軸114は不銹鋼より作られ、当接部116は放
射線不透過性の88/12金合金、すなわち88%金および
12%ニッケルの合金より作られるのが望ましい。当接
部116はろう付けまたはモールド成形によるような何
れかの公知技術にて主軸114に取付けられることがで
きる。当接部116は実際上種々の形状になし得る。例
えば、当接部116はその形状が半球形または放物面形
状の何れにもなし得る。その特別の形状に無関係に、当
接部116の重要な構造的な考慮点は先ず第1に端部が
鈍い形状でガイドワイヤー110が位置決めのために前
進される時に動脈壁部に誤って孔を明けるようなことを
最少にし、また第2に当接部116が充分に大きく、ト
ルクチューブ218およびカッター316が当接部11
6の上を通過するのを阻止することである。例えば、当
接部116は直径が大体25.4mm(1in)の20/1000
(0.508mm(0.020in))の実質的に球形構造
になし得る。
放射線不透過性の螺旋ばねコイル118が当接部116
に直接近接する主軸114の部分を取巻いている。この
コイル118は放射線不透過性マーカーとして、また主
軸114および当接部116の間の円滑な遷移構造とし
て働くのである。さらに、このコイル118はワイヤー
110に適正な可撓性の性質を与えるのを助ける。図示
のように、コイル118は以下にさらに詳しく説明する
ような方法で当接部116および主軸114の両者に作
動的に取付けられている。
に直接近接する主軸114の部分を取巻いている。この
コイル118は放射線不透過性マーカーとして、また主
軸114および当接部116の間の円滑な遷移構造とし
て働くのである。さらに、このコイル118はワイヤー
110に適正な可撓性の性質を与えるのを助ける。図示
のように、コイル118は以下にさらに詳しく説明する
ような方法で当接部116および主軸114の両者に作
動的に取付けられている。
また第2図に示されるように、カッター316は後述さ
れる中空の円筒形頂部344を形成されている。頂部3
44はガイドワイヤー110の主軸114上を滑動する
ように取巻いている。重要なことは、頂部344が主軸
114の全長に沿って滑動できるけれども、頂部344
の内径が球状の当接部116の外径よりも充分に小さ
く、当接部116を通り越して頂部344が運動するの
を阻止できることである。
れる中空の円筒形頂部344を形成されている。頂部3
44はガイドワイヤー110の主軸114上を滑動する
ように取巻いている。重要なことは、頂部344が主軸
114の全長に沿って滑動できるけれども、頂部344
の内径が球状の当接部116の外径よりも充分に小さ
く、当接部116を通り越して頂部344が運動するの
を阻止できることである。
さて第3図を参照し、主軸114がテーパーを付された
範囲124を含み、この範囲が主軸114の中間点から
ガイドワイヤー110の遠隔端部に向って伸長している
ことが判る。主軸114の大部分が範囲124に隣接
し、実質的に一定の直径であることが理解されなければ
ならない。この範囲124内にて主軸114のテーパー
は遠隔端部の方向に直径が減小するようになされて実質
的に均一である。主軸114は範囲124を超えて遠方
に伸長するにつれて平らにされてリボン126になさ
れ、これがガイドワイヤー110の遠隔端部を矢印12
8で示された方向に曲げるのを容易にしている。他方に
おいて、第4図を簡単に参照すると、当業者にはリボン
126が矢印128で示された方向に対して垂直な方向
のガイドワイヤー110の遠隔端部の曲げを妨げ、すな
わち阻止しているのが判る。特に、リボン126は第4
図の矢印130によって示された方向のガイドワイヤー
110の曲げを制限、すなわち阻止するように企図され
ている。第3図および第4図はともにリボン126が球
状の固定装置132で終端し、この固定装置が球状の当
接部116を既述のように固定的に取付ける構造を形成
していることを示している。
範囲124を含み、この範囲が主軸114の中間点から
ガイドワイヤー110の遠隔端部に向って伸長している
ことが判る。主軸114の大部分が範囲124に隣接
し、実質的に一定の直径であることが理解されなければ
ならない。この範囲124内にて主軸114のテーパー
は遠隔端部の方向に直径が減小するようになされて実質
的に均一である。主軸114は範囲124を超えて遠方
に伸長するにつれて平らにされてリボン126になさ
れ、これがガイドワイヤー110の遠隔端部を矢印12
8で示された方向に曲げるのを容易にしている。他方に
おいて、第4図を簡単に参照すると、当業者にはリボン
126が矢印128で示された方向に対して垂直な方向
のガイドワイヤー110の遠隔端部の曲げを妨げ、すな
わち阻止しているのが判る。特に、リボン126は第4
図の矢印130によって示された方向のガイドワイヤー
110の曲げを制限、すなわち阻止するように企図され
ている。第3図および第4図はともにリボン126が球
状の固定装置132で終端し、この固定装置が球状の当
接部116を既述のように固定的に取付ける構造を形成
していることを示している。
なお第3図を参照し、ワイヤーコイル118が主軸11
4を当接部116に直接近接する部分で取巻いているこ
とが判る。さらに詳しくは、コイル118は螺旋ばね
で、当接部116に使用されたものと同様の放射線不透
過性88/12金合金によって作られている。第3図に示さ
れるように、コイル118は基部134を有し、コイル
118のワイヤーが小さいピッチで緊密に巻回された若
干程度の剛性を与えるようになっている。しかし、基部
134から遠い位置に可撓性部分136があり、ここで
コイル118のワイヤーはそれほど緊密には巻回されて
いない。図示のように、可撓性部分136はリボン12
6を取巻いて、矢印128で示された方向のリボン12
6の可撓性が損なわれないようになっている。
4を当接部116に直接近接する部分で取巻いているこ
とが判る。さらに詳しくは、コイル118は螺旋ばね
で、当接部116に使用されたものと同様の放射線不透
過性88/12金合金によって作られている。第3図に示さ
れるように、コイル118は基部134を有し、コイル
118のワイヤーが小さいピッチで緊密に巻回された若
干程度の剛性を与えるようになっている。しかし、基部
134から遠い位置に可撓性部分136があり、ここで
コイル118のワイヤーはそれほど緊密には巻回されて
いない。図示のように、可撓性部分136はリボン12
6を取巻いて、矢印128で示された方向のリボン12
6の可撓性が損なわれないようになっている。
コイル118は主軸114および当接部116に固定的
に取付けられるのが望ましい。さらに詳しくは、コイル
118はろう付け連結部138でテーパー範囲124で
主軸114にろう付けされることができる。コイル11
8の連結部138とは反対側の端部も同様に銀蝋付け連
結部140で当接部116に銀蝋付けされて、コイル1
18を当接部116と効果的に一体化させることができ
る。強調のために、再度ここで述べることはコイル11
8の外径が球状の当接部116の外径よりも充分に小さ
く、カッター316が飛び超えて前進しないようになす
障壁を当接部116が形成していることである。
に取付けられるのが望ましい。さらに詳しくは、コイル
118はろう付け連結部138でテーパー範囲124で
主軸114にろう付けされることができる。コイル11
8の連結部138とは反対側の端部も同様に銀蝋付け連
結部140で当接部116に銀蝋付けされて、コイル1
18を当接部116と効果的に一体化させることができ
る。強調のために、再度ここで述べることはコイル11
8の外径が球状の当接部116の外径よりも充分に小さ
く、カッター316が飛び超えて前進しないようになす
障壁を当接部116が形成していることである。
当業者には、当接部116およびコイル118の組合せ
が放射線不透過性のマーカーを形成し、これが医師によ
って使用されて患者の内部にガイドワイヤー110を正
しく位置決めできるようになしていることが判る。さら
に、リボン126および可撓性部分136の間の協働作
用は医師が周期的にガイドワイヤー110を予め定めら
れた位置で特に選択された方向に曲げてガイドワイヤー
110の正しい位置決めを助けけるのを可能にしている
ことが判る。一度位置決めされると、ガイドワイヤー1
10はトルクチューブ218およびカッター316の引
続く位置決めを行うのに有効になされる。
が放射線不透過性のマーカーを形成し、これが医師によ
って使用されて患者の内部にガイドワイヤー110を正
しく位置決めできるようになしていることが判る。さら
に、リボン126および可撓性部分136の間の協働作
用は医師が周期的にガイドワイヤー110を予め定めら
れた位置で特に選択された方向に曲げてガイドワイヤー
110の正しい位置決めを助けけるのを可能にしている
ことが判る。一度位置決めされると、ガイドワイヤー1
10はトルクチューブ218およびカッター316の引
続く位置決めを行うのに有効になされる。
第5図および第6図はアセレクトミー装置10のトルク
チューブ218の現在望ましい1つの実施例を示してい
る。図示のように、トルクチューブ218はポリアミド
のような適当な材料によって作られた薄い重合体ライナ
ー270(第6図)を有することができる。しかし、他
の適当な重合体材料もまたライナー270に使用でき
る。1つの実施例においては、ライナー270は大体2
5.4mm(1in)の5/1000(0.127mm(0.00
5in))のような適当な厚さを有し、大体25.4mm
(1in)の43/1000(1.092mm(0.043in))
のような適当な内径を有することができる。
チューブ218の現在望ましい1つの実施例を示してい
る。図示のように、トルクチューブ218はポリアミド
のような適当な材料によって作られた薄い重合体ライナ
ー270(第6図)を有することができる。しかし、他
の適当な重合体材料もまたライナー270に使用でき
る。1つの実施例においては、ライナー270は大体2
5.4mm(1in)の5/1000(0.127mm(0.00
5in))のような適当な厚さを有し、大体25.4mm
(1in)の43/1000(1.092mm(0.043in))
のような適当な内径を有することができる。
タングステンのような適当な材料によって作られたワイ
ヤー272が螺旋状にライナー270上に巻回されるこ
とができる。タングステンは、強力で弾性的であり、特
に螺旋状に巻回された時にトルクを伝達できるから望ま
しいのである。しかし、ワイヤー272はまた不銹鋼、
チタンまたは重合体のような他の適当な材料によって作
られることができる。1つの実施例においてはワイヤー
272は大体25.4mm(1in)の2/1000(0.051
mm(0.002in))のような適当な直径および約24
500kg/cm2(350kpsi)の伸び弾性率(tension mo
dulus)を有することができる。ワイヤー272はライ
ナー270上に約30゜の角度のような適当な角度で巻
回されることができる。ワイヤー272の特性に対応す
る特性を有する何れの弾性部材もワイヤー272の代り
に使用できることが判る。
ヤー272が螺旋状にライナー270上に巻回されるこ
とができる。タングステンは、強力で弾性的であり、特
に螺旋状に巻回された時にトルクを伝達できるから望ま
しいのである。しかし、ワイヤー272はまた不銹鋼、
チタンまたは重合体のような他の適当な材料によって作
られることができる。1つの実施例においてはワイヤー
272は大体25.4mm(1in)の2/1000(0.051
mm(0.002in))のような適当な直径および約24
500kg/cm2(350kpsi)の伸び弾性率(tension mo
dulus)を有することができる。ワイヤー272はライ
ナー270上に約30゜の角度のような適当な角度で巻
回されることができる。ワイヤー272の特性に対応す
る特性を有する何れの弾性部材もワイヤー272の代り
に使用できることが判る。
マトリックス274がライナー270および巻回ワイヤ
ー272の両者の上に設けられ、25.4mm(1in)の
約3/1000(0.076mm(0.003in))のような適
当な厚さを有することができる。このマトリックス27
4はウレタンおよびエポキシの混合物から作られること
ができる。このような混合物が硬化されて2−3Mrad程
度のγ放射線を受けると、マトリックス274は三次元
マトリックス形成するように架橋結合されるのである。
この架橋結合はマトリックス274をライナー270お
よび巻回ワイヤー272に結合させる。この架橋結合は
トルクチューブ218のトルクの伝達および可撓性を与
える能力を向上させる。これと異なり、ウレタンおよび
エポキシの混合物から作られる代りに、マトリックス2
74は公知の方法でガラス、硼素および/または炭素繊
維を使用する重合複合体から作られることができる。ラ
イナー270およびマトリックス274はワイヤー27
2を中間に包囲するシースと考えることができる。
ー272の両者の上に設けられ、25.4mm(1in)の
約3/1000(0.076mm(0.003in))のような適
当な厚さを有することができる。このマトリックス27
4はウレタンおよびエポキシの混合物から作られること
ができる。このような混合物が硬化されて2−3Mrad程
度のγ放射線を受けると、マトリックス274は三次元
マトリックス形成するように架橋結合されるのである。
この架橋結合はマトリックス274をライナー270お
よび巻回ワイヤー272に結合させる。この架橋結合は
トルクチューブ218のトルクの伝達および可撓性を与
える能力を向上させる。これと異なり、ウレタンおよび
エポキシの混合物から作られる代りに、マトリックス2
74は公知の方法でガラス、硼素および/または炭素繊
維を使用する重合複合体から作られることができる。ラ
イナー270およびマトリックス274はワイヤー27
2を中間に包囲するシースと考えることができる。
トルクチューブ218について上述した寸法は単に図解
マトリックスなものであることが理解される。実際上、
異なる寸法のトルクチューブも作業者の望みによって使
用され、カッター316が異なる寸法を有する場合にこ
れに合致するように組込まれることができる。
マトリックスなものであることが理解される。実際上、
異なる寸法のトルクチューブも作業者の望みによって使
用され、カッター316が異なる寸法を有する場合にこ
れに合致するように組込まれることができる。
アセレクトミー装置10のカッター316の現在望まし
い1つの実施例が第7図ないし第11図に示されてい
る。カッター316は不銹鋼のような適当な材料から作
られることができる。このカッター316は円筒体のよ
うな実質的に一定の形状を有する中空端部326(第7
図、第8図および第9図)を有している。1つの実施例
においては、この中空円筒形端部326の外径は約2
5.4mm(1in)72/1000(1.829mm(0.072i
n))になされることができる。この部分326の厚さ
は約25.4mm(1in)の4/1000(0.102mm(0.
004in))で、この部分326の長さは25.4mm
(1in)の約10/1000(2.54mm(0.1in))にな
し得る。これらの寸法は単に図解的なものである。何故
ならばカッター316はこれが受入れられる動脈の寸法
に従って異なる寸法になし得るからである。
い1つの実施例が第7図ないし第11図に示されてい
る。カッター316は不銹鋼のような適当な材料から作
られることができる。このカッター316は円筒体のよ
うな実質的に一定の形状を有する中空端部326(第7
図、第8図および第9図)を有している。1つの実施例
においては、この中空円筒形端部326の外径は約2
5.4mm(1in)72/1000(1.829mm(0.072i
n))になされることができる。この部分326の厚さ
は約25.4mm(1in)の4/1000(0.102mm(0.
004in))で、この部分326の長さは25.4mm
(1in)の約10/1000(2.54mm(0.1in))にな
し得る。これらの寸法は単に図解的なものである。何故
ならばカッター316はこれが受入れられる動脈の寸法
に従って異なる寸法になし得るからである。
次第に減小する直径の中間部分328が端部326から
伸長している。この中間部分328は25.4mm(1i
n)の約5/100(1.27mm(0.05in)の外側長さを
有し、截頭円錐形の截片を構成している。この中間部分
328の円錐形截片の狭い方の端部の直径は25.4mm
(1in)の約22/1000(0.56mm(0.022in))
になし得る。判るように、これらの寸法もまた単に図解
的なものである。
伸長している。この中間部分328は25.4mm(1i
n)の約5/100(1.27mm(0.05in)の外側長さを
有し、截頭円錐形の截片を構成している。この中間部分
328の円錐形截片の狭い方の端部の直径は25.4mm
(1in)の約22/1000(0.56mm(0.022in))
になし得る。判るように、これらの寸法もまた単に図解
的なものである。
中間部分328は第7図および第9図にて示されるよう
に実質的に中空である。この中間部分328は切削縁3
34(第11図)によって境界される一対の直径方向に
対向するブレード332aおよび332bを含んでい
る。切削縁部334は極めて鋭くされるのが望ましい。
切削縁部334の鋭さはブレード332aおよび322
bの横方向端部における次第に増加するテーパー付与
(336にて示されるように)によって増大され、外壁
部および内壁部の間の距離がブレードの厚さを限定して
いる。それぞれのブレード332aおよび332bの最
大厚さは25.4mm(1in)の2/1000ないし3/1000
(0.051mm(0.002in)ないし0.076mm
(0.003in))程度になし得る。それぞれのブレー
ド332aおよび332bは環状の形状を有する外面お
よび内面を有するのが望ましい。ブレード332aおよ
び332bのこれらの外面および内面は約50゜または
60゜の角度だけ環状に 伸長することができる。
に実質的に中空である。この中間部分328は切削縁3
34(第11図)によって境界される一対の直径方向に
対向するブレード332aおよび332bを含んでい
る。切削縁部334は極めて鋭くされるのが望ましい。
切削縁部334の鋭さはブレード332aおよび322
bの横方向端部における次第に増加するテーパー付与
(336にて示されるように)によって増大され、外壁
部および内壁部の間の距離がブレードの厚さを限定して
いる。それぞれのブレード332aおよび332bの最
大厚さは25.4mm(1in)の2/1000ないし3/1000
(0.051mm(0.002in)ないし0.076mm
(0.003in))程度になし得る。それぞれのブレー
ド332aおよび332bは環状の形状を有する外面お
よび内面を有するのが望ましい。ブレード332aおよ
び332bのこれらの外面および内面は約50゜または
60゜の角度だけ環状に 伸長することができる。
第8図における位置338および340でブレード33
2aおよび322bを比較することによって判るよう
に、これらのブレード332aおよび332bは一方の
端部が他方の端部よりも長い。位置338におけるブレ
ード322aおよび332bの長さの増加は中間部分3
28に近接した位置における端部326で切断が行われ
ることによって生じるのである。判るように、位置33
8に近接する側におけるブレード332aおよび332
bのテーパーは位置340に近接する側におけるブレー
ドのテーパーよりもさらに小さくなし得る。
2aおよび322bを比較することによって判るよう
に、これらのブレード332aおよび332bは一方の
端部が他方の端部よりも長い。位置338におけるブレ
ード322aおよび332bの長さの増加は中間部分3
28に近接した位置における端部326で切断が行われ
ることによって生じるのである。判るように、位置33
8に近接する側におけるブレード332aおよび332
bのテーパーは位置340に近接する側におけるブレー
ドのテーパーよりもさらに小さくなし得る。
アセレクトミー手術に際し、カッター316のブレード
332aおよび322bは閉塞性組織内に切込みを行
う。しかし、位置340における短い方のブレード33
2aおよび332bは位置338における長い方のブレ
ード332aおよび322bよりも閉塞性組織内への切
込みが小さい。従って、短い方のブレード332aおよ
び332bが位置する方のカッター316の側はさらに
抵抗の多い組織に出会うのである。このような異なる切
削の結果は、カッター316がその長手方向軸線が短い
方のブレード332aおよび332bから離れて長い方
のブレードの方向に撓む傾向を生じることである。この
ような撓みはブレード332aおよび332bのさらに
広い掃引作用が端部326の直径に等しいかまたはこれ
よりも僅かに大きい直径を有する閉塞性組織内に孔を切
断できるようになすのを保証するのである。このことは
カッター316が閉塞性組織に引掛からないでこの組織
内に前進するようになすために必要である。
332aおよび322bは閉塞性組織内に切込みを行
う。しかし、位置340における短い方のブレード33
2aおよび332bは位置338における長い方のブレ
ード332aおよび322bよりも閉塞性組織内への切
込みが小さい。従って、短い方のブレード332aおよ
び332bが位置する方のカッター316の側はさらに
抵抗の多い組織に出会うのである。このような異なる切
削の結果は、カッター316がその長手方向軸線が短い
方のブレード332aおよび332bから離れて長い方
のブレードの方向に撓む傾向を生じることである。この
ような撓みはブレード332aおよび332bのさらに
広い掃引作用が端部326の直径に等しいかまたはこれ
よりも僅かに大きい直径を有する閉塞性組織内に孔を切
断できるようになすのを保証するのである。このことは
カッター316が閉塞性組織に引掛からないでこの組織
内に前進するようになすために必要である。
頂部344はカッター316の中間部分328から伸長
している。この頂部344は截頭された中間部分328
の狭い方の端部において実質的に一定の形状を有する。
例えば、この頂部344は実質的に円筒形になし得る。
しかし、中間部分328の開口30は第9図で346で
示されるように一部分頂部344内に伸長している。こ
の円筒体の外径は25.4mm(1in)約23/1000(0.
584mm(0.023in))になし得る。
している。この頂部344は截頭された中間部分328
の狭い方の端部において実質的に一定の形状を有する。
例えば、この頂部344は実質的に円筒形になし得る。
しかし、中間部分328の開口30は第9図で346で
示されるように一部分頂部344内に伸長している。こ
の円筒体の外径は25.4mm(1in)約23/1000(0.
584mm(0.023in))になし得る。
円錐形部分348は頂部344の円筒形部分から伸長し
ている。円錐形部分348の狭い端部における直径は2
5.4mm(1in)の約16/1000(0.406mm(0.0
016in))になし得る。円錐形部分328は第7図及
び第10図に示されるように前端部すなわち狭い方の端
部348に開口349が形成されている。頂部344の
全長は25.4mm(1in)の約15/1000ないし20/1000
(0.381−0.508mm(0.015−0.002
0in))になし得る。ブレード(332aおよび332
b)は前端部にて頂部344に一体化され、ブレード3
32aおよび332bに強度を与えている。
ている。円錐形部分348の狭い端部における直径は2
5.4mm(1in)の約16/1000(0.406mm(0.0
016in))になし得る。円錐形部分328は第7図及
び第10図に示されるように前端部すなわち狭い方の端
部348に開口349が形成されている。頂部344の
全長は25.4mm(1in)の約15/1000ないし20/1000
(0.381−0.508mm(0.015−0.002
0in))になし得る。ブレード(332aおよび332
b)は前端部にて頂部344に一体化され、ブレード3
32aおよび332bに強度を与えている。
製造に際して、カッター316は最初一体的な本体とし
て形成され、この本体が端部326の外側形状を有する
充実した端部と、中間部分328の外側形状を有する充
実した円錐形部分と、頂部344の外側形状を有する頂
部とを有するようになされている。円筒形の孔が端部3
26および頂部344に形成されることができる。また
孔が中間部分328を通って形成されてそれぞれ端部3
26および頂部344に形成された円筒形孔に連結され
ることができる。次に中間部分328は放電加工による
ようにして加工されてブレード332aおよび332b
を形成するように開口330(および伸長された開口3
46)を形成するのである。
て形成され、この本体が端部326の外側形状を有する
充実した端部と、中間部分328の外側形状を有する充
実した円錐形部分と、頂部344の外側形状を有する頂
部とを有するようになされている。円筒形の孔が端部3
26および頂部344に形成されることができる。また
孔が中間部分328を通って形成されてそれぞれ端部3
26および頂部344に形成された円筒形孔に連結され
ることができる。次に中間部分328は放電加工による
ようにして加工されてブレード332aおよび332b
を形成するように開口330(および伸長された開口3
46)を形成するのである。
カッター316のここで説明された構造は、ガイドワイ
ヤー110がカッター316を予め定められた通路に沿
って案内するのを可能になすようにガイドワイヤー11
0が端部326、中間部分328および頂部344を貫
通するのを可能になす。次にトルクチューブ218のよ
うな、カッター316を企図された目的のために回転さ
せる装置がカッター316に作動的に取付けられるので
ある。
ヤー110がカッター316を予め定められた通路に沿
って案内するのを可能になすようにガイドワイヤー11
0が端部326、中間部分328および頂部344を貫
通するのを可能になす。次にトルクチューブ218のよ
うな、カッター316を企図された目的のために回転さ
せる装置がカッター316に作動的に取付けられるので
ある。
トルクチューブ218および取付けられたカッター31
6は患者の動脈14内に、保護の可撓性支持シース41
8内でガイドワイヤー110の上を通って挿入されるの
である。この支持シース418はポリアミドのような適
当な材料によって作られて、ウレタンのような適当な材
料を被覆されることができる。しかし、他の重合体もポ
リアミドの代りに使用でき、他の被覆もウレタンの代り
に使用できる。制御ユニット410が支持シース418
に連結されてカッター316が支持シース418の遠隔
端部を超えて伸長できる距離を制御するようになってい
る。この制御ユニット410の1つの望ましい実施例は
第1図および第12図に示されている伸縮可能の制御ユ
ニットである。
6は患者の動脈14内に、保護の可撓性支持シース41
8内でガイドワイヤー110の上を通って挿入されるの
である。この支持シース418はポリアミドのような適
当な材料によって作られて、ウレタンのような適当な材
料を被覆されることができる。しかし、他の重合体もポ
リアミドの代りに使用でき、他の被覆もウレタンの代り
に使用できる。制御ユニット410が支持シース418
に連結されてカッター316が支持シース418の遠隔
端部を超えて伸長できる距離を制御するようになってい
る。この制御ユニット410の1つの望ましい実施例は
第1図および第12図に示されている伸縮可能の制御ユ
ニットである。
第1図および第12図に示されるように、この制御ユニ
ット410は実質的に円筒形の中空ハウジング412を
含んでいて、このハウジングは遠隔端部にねじ係合され
るリング状のキャップ414を有し、ハウジング412
内に管状のインサート416を選択的に保持するように
なっている。判るように、インサート416が伸縮可能
にハウジング412内に引込められると、支持シース4
18が効果的にトルクチューブ218に対して相対的に
短かくされてトルクチューブがカッター316を対応し
て患者の動脈14内に前進させるのを可能になす。
ット410は実質的に円筒形の中空ハウジング412を
含んでいて、このハウジングは遠隔端部にねじ係合され
るリング状のキャップ414を有し、ハウジング412
内に管状のインサート416を選択的に保持するように
なっている。判るように、インサート416が伸縮可能
にハウジング412内に引込められると、支持シース4
18が効果的にトルクチューブ218に対して相対的に
短かくされてトルクチューブがカッター316を対応し
て患者の動脈14内に前進させるのを可能になす。
制御ユニット410のハウジング412はこれの基端部
および遠隔端部の間を長手方向に伸長する内部室424
を有する。ハウジング412の基端部は開口429を形
成し、この開口を通ってトルクチューブ218が挿入で
きるようになっている。
および遠隔端部の間を長手方向に伸長する内部室424
を有する。ハウジング412の基端部は開口429を形
成し、この開口を通ってトルクチューブ218が挿入で
きるようになっている。
真空源20がトルクチューブ218の基端部に連結され
ることができる。この真空源20は標準真空ボットルの
ような何れの適当な真空源になすこともできる。以下に
説明されるように、この真空源20は患者の動脈14か
ら閉塞性組織の切除部を取出すのに使用される。重要な
ことは、当業者にはよく判るように、動脈から閉塞性組
織を除去することは繰返して生じる動脈の閉塞の可能性
を著しく減少させるのである。
ることができる。この真空源20は標準真空ボットルの
ような何れの適当な真空源になすこともできる。以下に
説明されるように、この真空源20は患者の動脈14か
ら閉塞性組織の切除部を取出すのに使用される。重要な
ことは、当業者にはよく判るように、動脈から閉塞性組
織を除去することは繰返して生じる動脈の閉塞の可能性
を著しく減少させるのである。
第1図において、縁部430がハウジング412の遠隔
端部に形成されている。貫通孔438を有し、内側ねじ
434を設けられたリング状のキャップ414がハウジ
ング412の遠隔端部の外側に形成された多数のねじ4
36にねじ係合されている。このキャップ414は第1
2図に示されるように、ローレットを付された外面を有
し、手によって係合、離脱を可能になしている。判るよ
うに、キャップ414がハウジング412に連結される
時にハウジング412の縁部430およびキャップ41
4の間に間隙437が形成される。ゴムのような弾性材
料によって作られたOリング432がこの間隙437内
に配置されている。
端部に形成されている。貫通孔438を有し、内側ねじ
434を設けられたリング状のキャップ414がハウジ
ング412の遠隔端部の外側に形成された多数のねじ4
36にねじ係合されている。このキャップ414は第1
2図に示されるように、ローレットを付された外面を有
し、手によって係合、離脱を可能になしている。判るよ
うに、キャップ414がハウジング412に連結される
時にハウジング412の縁部430およびキャップ41
4の間に間隙437が形成される。ゴムのような弾性材
料によって作られたOリング432がこの間隙437内
に配置されている。
基端部にフランジ440を有する管状インサート416
がハウジング412内に同軸的に整合されてハウジング
412の室424内で伸縮可能にキャップ414の孔4
38を通って滑動するように配置されている。インサー
ト416がハウジング412の室424内に位置する時
に、フランジ440は室424の内壁部に沿って滑動し
てインサート416をハウジング412内に長手方向に
整合されるようにして保持する。さらに、フランジ44
0は、インサート416が遠隔端部の方向に引張られる
時にOリング432に当接し、これによってインサート
416が室424から完全に引出されるのを阻止するの
である。インサート416の遠隔端部442はねじ係合
によるような公知の何れかの方法によってシース418
に連結されている。
がハウジング412内に同軸的に整合されてハウジング
412の室424内で伸縮可能にキャップ414の孔4
38を通って滑動するように配置されている。インサー
ト416がハウジング412の室424内に位置する時
に、フランジ440は室424の内壁部に沿って滑動し
てインサート416をハウジング412内に長手方向に
整合されるようにして保持する。さらに、フランジ44
0は、インサート416が遠隔端部の方向に引張られる
時にOリング432に当接し、これによってインサート
416が室424から完全に引出されるのを阻止するの
である。インサート416の遠隔端部442はねじ係合
によるような公知の何れかの方法によってシース418
に連結されている。
判るように、Oリング432が緩められた位置にある時
に、Oリングは実質的に円形の断面形状を有する。重要
なことは、この緩められた状態で、Oリング432はイ
ンサート416がハウジング412内で長手方向軸線に
沿って滑動するのを阻止しないことである。他方におい
て、キャップ414がハウジング412上にねじ込まれ
る時にOリング432はキャップ414およびハウジン
グ412の縁部430の間に圧縮され、これによってイ
ンサート416に対して押圧されるように変形されてイ
ンサート416をハウジング412内の実質的に固定さ
れた位置に不動に保持するのである。その後で、キャッ
プ414がハウジング412から僅かにねじ戻される時
に、弾性的なOリング432は元の形状に復帰し、イン
サート416は再度長手方向軸線に沿ってハウジング4
12に対して容易に動かされることができる。
に、Oリングは実質的に円形の断面形状を有する。重要
なことは、この緩められた状態で、Oリング432はイ
ンサート416がハウジング412内で長手方向軸線に
沿って滑動するのを阻止しないことである。他方におい
て、キャップ414がハウジング412上にねじ込まれ
る時にOリング432はキャップ414およびハウジン
グ412の縁部430の間に圧縮され、これによってイ
ンサート416に対して押圧されるように変形されてイ
ンサート416をハウジング412内の実質的に固定さ
れた位置に不動に保持するのである。その後で、キャッ
プ414がハウジング412から僅かにねじ戻される時
に、弾性的なOリング432は元の形状に復帰し、イン
サート416は再度長手方向軸線に沿ってハウジング4
12に対して容易に動かされることができる。
ハウジング412はまたこれの壁部を通って室424内
に伸長するポート426を設けられるのが有利である。
このようにして室424内の流体は引続いてインサート
416およびシース418を通って患者の動脈14内に
導入されてアセレクトミー処置を助けるようになし得る
のである。
に伸長するポート426を設けられるのが有利である。
このようにして室424内の流体は引続いてインサート
416およびシース418を通って患者の動脈14内に
導入されてアセレクトミー処置を助けるようになし得る
のである。
作動 本発明の装置を利用してアセレクトミー手術を行う時に
は、最初に患者の鼠径部のような適当な位置に開口が経
皮的に作られる。次に第1図に示されるように、ガイド
ワイヤー110がこの経皮的に作られた開口を通して患
者の動脈14内に挿入され、ガイドワイヤー110が動
脈14に沿って、固着体12のような閉塞性組織を除去
すべき位置まで前進させられる。実際上、ガイドワイヤ
ー110は動脈14に沿って閉塞部を超えた位置まで前
進されるのである。次にカッター316およびトルクチ
ューブ218が支持シース418内に挿入されてこの組
合せ体がガイドワイヤー110の上に配置されてガイド
ワイヤー110に沿って動脈14から閉塞性組織が除去
されるべき位置まで前進させられるのである。
は、最初に患者の鼠径部のような適当な位置に開口が経
皮的に作られる。次に第1図に示されるように、ガイド
ワイヤー110がこの経皮的に作られた開口を通して患
者の動脈14内に挿入され、ガイドワイヤー110が動
脈14に沿って、固着体12のような閉塞性組織を除去
すべき位置まで前進させられる。実際上、ガイドワイヤ
ー110は動脈14に沿って閉塞部を超えた位置まで前
進されるのである。次にカッター316およびトルクチ
ューブ218が支持シース418内に挿入されてこの組
合せ体がガイドワイヤー110の上に配置されてガイド
ワイヤー110に沿って動脈14から閉塞性組織が除去
されるべき位置まで前進させられるのである。
アセレクトミー処置の間支持シース418はトルクチュ
ーブ218がシース418内で回転する時に不動に保持
される。重要なことは、トルクチューブ218は支持シ
ース418内に配置されているから、トルクチューブ2
18が回転される時に動脈14の壁部に対して擦られな
いことである。
ーブ218がシース418内で回転する時に不動に保持
される。重要なことは、トルクチューブ218は支持シ
ース418内に配置されているから、トルクチューブ2
18が回転される時に動脈14の壁部に対して擦られな
いことである。
さて第13A図を参照し、カッター316は最初支持シ
ース418の遠隔端部から僅かに短い距離伸長するよう
に動脈14内に位置決めされる。次にカッター316の
頂部344(第7図参照)がトルクチューブ218およ
びカッター316が回転される間に動脈14の固着体1
2内に前進される。この回転は手またはモーター22に
よるようにして自動的に行われる(第1図参照)。モー
ター22が使用される時に、約毎分約800回転(80
0rpm)のような比較的遅い速度で作動されることがで
きる。比較的遅い速度でモーター22を作動させること
によって医師は動脈14の壁部から固着体12を除去す
るのをさらに容易に制御することができるのである。
ース418の遠隔端部から僅かに短い距離伸長するよう
に動脈14内に位置決めされる。次にカッター316の
頂部344(第7図参照)がトルクチューブ218およ
びカッター316が回転される間に動脈14の固着体1
2内に前進される。この回転は手またはモーター22に
よるようにして自動的に行われる(第1図参照)。モー
ター22が使用される時に、約毎分約800回転(80
0rpm)のような比較的遅い速度で作動されることがで
きる。比較的遅い速度でモーター22を作動させること
によって医師は動脈14の壁部から固着体12を除去す
るのをさらに容易に制御することができるのである。
トルクチューブ218が手またはモーター22の何れか
によって回転される時に、トルクがカッター316に伝
達される。このことは螺旋状巻回ワイヤー272および
トルクチューブ218の架橋結合マトリックス274に
よって生じるのである(第5図および第6図参照)。こ
のようにして得られたカッター316の回転はカッター
316のブレード332aおよび332b(第7図参
照)が固着体12を動脈14の壁部から除去するように
なす。固着体12の小さい破片が動脈14の壁部から除
去された時に、これらの破片はカッター316のブレー
ド332aおよび332bの間の開口330に入る。次
に固着体12のこれらの破片は真空源20(第1図参
照)によって発生された部分真空によってトルクチュー
ブ218を通って除去されるのである。
によって回転される時に、トルクがカッター316に伝
達される。このことは螺旋状巻回ワイヤー272および
トルクチューブ218の架橋結合マトリックス274に
よって生じるのである(第5図および第6図参照)。こ
のようにして得られたカッター316の回転はカッター
316のブレード332aおよび332b(第7図参
照)が固着体12を動脈14の壁部から除去するように
なす。固着体12の小さい破片が動脈14の壁部から除
去された時に、これらの破片はカッター316のブレー
ド332aおよび332bの間の開口330に入る。次
に固着体12のこれらの破片は真空源20(第1図参
照)によって発生された部分真空によってトルクチュー
ブ218を通って除去されるのである。
アセレクトミー処置に必要であるように、トルクチュー
ブ218およびカッター316が駆動モーター22の作
用によって回転される時に、カッター316はトルクチ
ューブ218の基端部にある種々の機械的装置を使用し
て医師により増分的に前進される。例えば、このような
前進装置は伸縮可能のユニット410および第13A図
および第13B図においてこのユニット410と協働す
るように示されている滑動機構460を含むことができ
る。最初に、動脈14内へのカッター316の増分的前
進を正しく理解するために、一度シース418が動脈1
4内に配置されて閉塞性固着体12の当接部454に当
接して位置決めされると、シース418は不動に保持さ
れることが理解されなければならない。従ってインサー
ト416もまた不動に保持されるのである。シース41
8およびインサート416が動脈14に対して不動に位
置決めされた時に、伸縮可能のユニット410は最初第
13A図に示された形状にされなければならない。また
カッター316も第13A図に示されたように動脈14
内に配置されていなければならない。
ブ218およびカッター316が駆動モーター22の作
用によって回転される時に、カッター316はトルクチ
ューブ218の基端部にある種々の機械的装置を使用し
て医師により増分的に前進される。例えば、このような
前進装置は伸縮可能のユニット410および第13A図
および第13B図においてこのユニット410と協働す
るように示されている滑動機構460を含むことができ
る。最初に、動脈14内へのカッター316の増分的前
進を正しく理解するために、一度シース418が動脈1
4内に配置されて閉塞性固着体12の当接部454に当
接して位置決めされると、シース418は不動に保持さ
れることが理解されなければならない。従ってインサー
ト416もまた不動に保持されるのである。シース41
8およびインサート416が動脈14に対して不動に位
置決めされた時に、伸縮可能のユニット410は最初第
13A図に示された形状にされなければならない。また
カッター316も第13A図に示されたように動脈14
内に配置されていなければならない。
カッター316の第13A図の位置から動脈14内への
前進はトルクチューブ218を前進させることによって
行われる。ここで企図されているように、このことは、
伸縮可能のユニット410に対して近接する位置にある
(例えば駆動モーター22上の)トルクチューブ218
に作動的に組合された滑動機構460により行うことが
できる。さらに詳しくは、第13A図および第13B図
の間を相互参照して滑動機構460の第13A図に示さ
れるような駆動モーター22上の位置から第13B図に
示されるような位置への移動はカッター316の第13
A図における位置から第13B図に示された位置への対
応する前進を与えるのである。第13B図に示されるよ
うに、滑動機構460がこれと駆動モーター22との間
の機械的相互作用によって駆動モーター22上をさらに
前進できない時には、トルクチューブ218およびカッ
ター316をさらに前進させるには滑動機構460が駆
動モーター22上で再位置決めされること必要とするの
である。ここで企図されているように、このことは伸縮
可能のユニット410を再構成(re-configure)するこ
とによって行い得るのである。
前進はトルクチューブ218を前進させることによって
行われる。ここで企図されているように、このことは、
伸縮可能のユニット410に対して近接する位置にある
(例えば駆動モーター22上の)トルクチューブ218
に作動的に組合された滑動機構460により行うことが
できる。さらに詳しくは、第13A図および第13B図
の間を相互参照して滑動機構460の第13A図に示さ
れるような駆動モーター22上の位置から第13B図に
示されるような位置への移動はカッター316の第13
A図における位置から第13B図に示された位置への対
応する前進を与えるのである。第13B図に示されるよ
うに、滑動機構460がこれと駆動モーター22との間
の機械的相互作用によって駆動モーター22上をさらに
前進できない時には、トルクチューブ218およびカッ
ター316をさらに前進させるには滑動機構460が駆
動モーター22上で再位置決めされること必要とするの
である。ここで企図されているように、このことは伸縮
可能のユニット410を再構成(re-configure)するこ
とによって行い得るのである。
トルクチューブ218およびカッター316の動脈14
内への附加的な前進を可能になす伸縮可能のユニット4
10の再構成はキャップ414を部分的にハウジング4
12から係合を離脱させることによって行われる。この
係合の離脱はOリング432を緩めてインサート416
に対する緊締を弛緩させ、インサート416の上をハウ
ジング412が前進するのを可能になす。もしこの装置
10で企図されているようにモーター22がハウジング
412に固く取付けられている場合には(この連結の実
際の構造は図示されていない)、モーター22も対応し
てインサート416に対して相対的に前進する。第13
B図を第13C図と比較することによって示されるよう
に、この前進はモーター22に対して滑動機構460を
再位置決めして動脈14内にトルクチューブ218をさ
らに附加的に前進させる。固着体12を通る完全な通路
452を得るために、連続的な通路が固着体12を貫通
して形成されるまで上述の手順が繰返されるのである。
内への附加的な前進を可能になす伸縮可能のユニット4
10の再構成はキャップ414を部分的にハウジング4
12から係合を離脱させることによって行われる。この
係合の離脱はOリング432を緩めてインサート416
に対する緊締を弛緩させ、インサート416の上をハウ
ジング412が前進するのを可能になす。もしこの装置
10で企図されているようにモーター22がハウジング
412に固く取付けられている場合には(この連結の実
際の構造は図示されていない)、モーター22も対応し
てインサート416に対して相対的に前進する。第13
B図を第13C図と比較することによって示されるよう
に、この前進はモーター22に対して滑動機構460を
再位置決めして動脈14内にトルクチューブ218をさ
らに附加的に前進させる。固着体12を通る完全な通路
452を得るために、連続的な通路が固着体12を貫通
して形成されるまで上述の手順が繰返されるのである。
既述のように、ポート426が制御ユニット410のハ
ウジング412内に設けられて放射線不透過性流体のよ
うな必要な医療用流体を通して噴射させるのが望まし
い。これによってこのような流体はインサート416お
よびシース418を通って患者の血流内に入れられるの
である。
ウジング412内に設けられて放射線不透過性流体のよ
うな必要な医療用流体を通して噴射させるのが望まし
い。これによってこのような流体はインサート416お
よびシース418を通って患者の血流内に入れられるの
である。
アセレクトミー装置10のガイドワイヤー110はカッ
ター316を案内して支持するためにアセレクトミー手
術の間を通して動脈14内に保持されるのが望ましい。
さらに、ガイドワイヤー110の球状の当接部116は
このガイドワイヤー110の主軸114の直径よりも大
きい直径を有するから、ガイドワイヤー110は動脈1
4内のカッター316の前進を当接部116に接触する
点までに機械的に制限するのである。この構造の協働作
用の他の利点は、ガイドワイヤー110が項目される時
に、カッター316およびそれに組合されるトルクチュ
ーブ218が同時に引戻されることである。
ター316を案内して支持するためにアセレクトミー手
術の間を通して動脈14内に保持されるのが望ましい。
さらに、ガイドワイヤー110の球状の当接部116は
このガイドワイヤー110の主軸114の直径よりも大
きい直径を有するから、ガイドワイヤー110は動脈1
4内のカッター316の前進を当接部116に接触する
点までに機械的に制限するのである。この構造の協働作
用の他の利点は、ガイドワイヤー110が項目される時
に、カッター316およびそれに組合されるトルクチュ
ーブ218が同時に引戻されることである。
上述の説明が主として人間の動脈壁部からの固着体12
の除去に限定されていたことが判る。しかしこの説明は
単に説明を行うためのものであった。理解されるよう
に、本発明の装置は本発明の範囲を逸脱しないで人間の
内腔から何れの閉塞性組織をも除去するのに使用できる
ものである。
の除去に限定されていたことが判る。しかしこの説明は
単に説明を行うためのものであった。理解されるよう
に、本発明の装置は本発明の範囲を逸脱しないで人間の
内腔から何れの閉塞性組織をも除去するのに使用できる
ものである。
本発明は特定の実施例を参照して説明され、図示された
が、これに含まれる原理は当業者には明らかに判る多く
の他の実施例にも許容可能のものである。説明された実
施例は総ての点で図解的なもので、制限を行うためのも
のではないと考えなければならない。従って、本発明の
範囲は前述の説明によって示されるものではなく特許請
求の範囲によって限定されるのである。特許請求の範囲
の等価物の意味および範囲内に入る総ての変更事項は特
許請求の範囲に含まれるものである。
が、これに含まれる原理は当業者には明らかに判る多く
の他の実施例にも許容可能のものである。説明された実
施例は総ての点で図解的なもので、制限を行うためのも
のではないと考えなければならない。従って、本発明の
範囲は前述の説明によって示されるものではなく特許請
求の範囲によって限定されるのである。特許請求の範囲
の等価物の意味および範囲内に入る総ての変更事項は特
許請求の範囲に含まれるものである。
発明の効果 本発明は上述のように構成されているから、動脈内の閉
塞性組織を通る通路を効果的に、切断装置が動脈内の閉
塞性の部分に伸長する量を正確に制御可能に切削できる
使用が容易で、費用が安価なアセレクトミー装置が提供
されるのである。
塞性組織を通る通路を効果的に、切断装置が動脈内の閉
塞性の部分に伸長する量を正確に制御可能に切削できる
使用が容易で、費用が安価なアセレクトミー装置が提供
されるのである。
第1図は、本発明のアセレクトミー装置の現在望ましい
1つの実施例を示す、機械的特徴に関して一部分断面図
で、また電気的特徴に関して一部分構成図になされた概
略的図面。 第2図はトルクチューブおよびカッターと協働するよう
に係合された状態で示された本発明のアセレクトミー装
置のガイドワイヤーの現在望ましい1つの実施例の部分
的斜視図。 第3図は第2図の線3−3に沿う第2図のガイドワイヤ
ーの実施例の断面図。 第4図は第2図の線4−4に沿う第2図のガイドワイヤ
ーの実施例の断面図。 第5図は本発明のアセレクトミー装置のトルクチューブ
の現在望ましい1つの実施例の、機素を断面で示すため
に一部分破断された部分的拡大図。 第6図は第5図の線6−6に実質的に沿った、トルクチ
ューブの若干の構成要素をさらに詳しく示している部分
的拡大断面図。 第7図は本発明のアセレクトミー装置のカッターの現在
望ましい1つの実施例の拡大斜視図。 第8図は第7図に示されたカッターの拡大立面図。 第9図は第7図および第8図に示されたカッターの第7
図の線9−9に沿った、カッターの構造の附加的な詳細
事項を概略的に示す拡大断面図。 第10図は第9図の線10−10に実質的に沿った、カ
ッターの前端部でこのカッターの構造を示す部分的拡大
断面図。 第11図は第10図の線11−11に実質的に沿うカッ
ターの断面図。 第12図は第1図に断面図で示された本発明のアセレク
トミー装置の支持シース制御ユニットの現在望ましい1
つの実施例の斜視図。 第13A図、第13B図および第13C図は本発明のア
セレクトミー装置のカッターが動脈内の邪魔な組織を通
って穿抗を行っている時のカッターの前進状態を示して
いるカッターおよびこれに組合された支持シースの断面
図。 10……アセレクトミー装置 12……動脈の固着体 14……動脈 20……真空源 110……ガイドワイヤー 114……主軸 116……当接部 118……螺旋ばねコイル 124……主軸のテーパー部分 126……リボン 218……トルクチューブ 270……ライナー 272……巻回ワイヤー 274……マトリックス 316……カッター 326……カッターの中空端部 328……カッターの中間部分 330……中間部分内の中空部 332a,332b……ブレード 334……切削縁部 344……カッターの頂部 348……円錐形部分 410……支持シース制御ユニット 412……制御ユニットのハウジング 414……キャップ 416……インサート 418……保護の支持シース 424……ハウジングの室 426……ポート 432……Oリング。
1つの実施例を示す、機械的特徴に関して一部分断面図
で、また電気的特徴に関して一部分構成図になされた概
略的図面。 第2図はトルクチューブおよびカッターと協働するよう
に係合された状態で示された本発明のアセレクトミー装
置のガイドワイヤーの現在望ましい1つの実施例の部分
的斜視図。 第3図は第2図の線3−3に沿う第2図のガイドワイヤ
ーの実施例の断面図。 第4図は第2図の線4−4に沿う第2図のガイドワイヤ
ーの実施例の断面図。 第5図は本発明のアセレクトミー装置のトルクチューブ
の現在望ましい1つの実施例の、機素を断面で示すため
に一部分破断された部分的拡大図。 第6図は第5図の線6−6に実質的に沿った、トルクチ
ューブの若干の構成要素をさらに詳しく示している部分
的拡大断面図。 第7図は本発明のアセレクトミー装置のカッターの現在
望ましい1つの実施例の拡大斜視図。 第8図は第7図に示されたカッターの拡大立面図。 第9図は第7図および第8図に示されたカッターの第7
図の線9−9に沿った、カッターの構造の附加的な詳細
事項を概略的に示す拡大断面図。 第10図は第9図の線10−10に実質的に沿った、カ
ッターの前端部でこのカッターの構造を示す部分的拡大
断面図。 第11図は第10図の線11−11に実質的に沿うカッ
ターの断面図。 第12図は第1図に断面図で示された本発明のアセレク
トミー装置の支持シース制御ユニットの現在望ましい1
つの実施例の斜視図。 第13A図、第13B図および第13C図は本発明のア
セレクトミー装置のカッターが動脈内の邪魔な組織を通
って穿抗を行っている時のカッターの前進状態を示して
いるカッターおよびこれに組合された支持シースの断面
図。 10……アセレクトミー装置 12……動脈の固着体 14……動脈 20……真空源 110……ガイドワイヤー 114……主軸 116……当接部 118……螺旋ばねコイル 124……主軸のテーパー部分 126……リボン 218……トルクチューブ 270……ライナー 272……巻回ワイヤー 274……マトリックス 316……カッター 326……カッターの中空端部 328……カッターの中間部分 330……中間部分内の中空部 332a,332b……ブレード 334……切削縁部 344……カッターの頂部 348……円錐形部分 410……支持シース制御ユニット 412……制御ユニットのハウジング 414……キャップ 416……インサート 418……保護の支持シース 424……ハウジングの室 426……ポート 432……Oリング。
Claims (20)
- 【請求項1】患者の動脈から閉塞性の組織を除去するア
セレクトミー装置において、 前記動脈内に挿入可能のガイドワイヤーと、 前記動脈内に前記ガイドワイヤー上を通って挿入可能
で、基端部および遠隔端部を有する支持シースと、 基端部と、前記ガイドワイヤーの上を通り、前記支持シ
ースを通して動脈内に挿入可能の遠隔端部とを有するト
ルクチューブと、 前記トルクチューブの遠隔端部に連結されたカッター
と、 ほぼ円筒形に付形された中空のハウジングと、 前記ハウジング内に同軸的に整合されて滑動可能に配置
され、遠隔端部が前記支持シースに連結されている管状
のインサートと、 前記ハウジングに取り付けられて、該ハウジング内に長
手方向に前記インサートを位置させて保持するための解
放可能の保持装置とを備え、 前記保持装置は前記インサートに係合して、該インサー
トを前記ハウジング内に位置決め保持し得るようになっ
ており、 また、前記保持装置は前記インサートから解放されて、
前記ハウジングが前記インサートに沿って長手方向に付
加的な距離だけ前進することを許容し、更に、前記イン
サートに対して再び係合可能になっていることを特徴と
するアセレクトミー装置。 - 【請求項2】前記ガイドワイヤーが基端部および遠隔端
部を有する主軸と、前記主軸の遠隔端部に取付けられた
当接部であって、前記トルクチューブに連結されたカッ
ターが前記当接部を通る運動を防止するようになす前記
当接部とを備えている請求項1に記載されたアセレクト
ミー装置。 - 【請求項3】前記トルクチューブがライナーおよびこの
ライナーの廻りに巻回されたワイヤーを含んでいる請求
項1に記載されたアセレクトミー装置。 - 【請求項4】前記カッターが、 中空の円筒形基部と、 前記基部から間隔をおかれていて、該基部と同軸の中空
の円筒形頂部と、 前記基部および前記頂部の中間に同軸で整合され且つこ
れらの基部および頂部にそれぞれ取付けられていて、第
1の切削縁を形成する第1の開口および第2の切削縁を
形成する第2の開口を形成している中空の截頭体と、 を備えている請求項1に記載されたアセレクトミー装
置。 - 【請求項5】動脈から閉塞性の組織の切除部分を取除く
装置をさらに備えている請求項1に記載されたアセレク
トミー装置。 - 【請求項6】前記カッターを前記ガイドワイヤーの廻り
に回転させる装置をさらに備えている請求項1に記載さ
れたアセレクトミー装置。 - 【請求項7】患者の動脈から閉塞性の組織を除去するア
セレクトミー装置において、 動脈に挿入可能のガイドワイヤーと、 基端部および前記ガイドワイヤーの上を通って動脈内に
挿入可能の遠隔端部を有するトルクチューブと、 前記トルクチューブの遠隔端部に連結されたカッター
と、 前記ガイドワイヤーおよび前記トルクチューブの上を通
って動脈内に挿入可能で、基端部および遠隔端部を有す
る支持シースと、 実質的に円筒形の中空ハウジング、前記ハウジング内に
同軸的に整合されて滑動可能に配置され、前記支持シー
スの基端部に連結されている管状のインサートおよび前
記ハウジングに取り付けられ、前記インサートを前記ハ
ウジング内で動かすようになす解放可能のインサート保
持装置を有する伸縮可能の制御ユニットと、 前記トルクチューブの基端部に連結されて動脈から閉塞
性の組織の切除部分を取除く装置と、 を備えているアセレクトミー装置。 - 【請求項8】前記閉塞性の組織の切除部分を取除く装置
が真空源を備えている請求項7に記載されたアセレクト
ミー装置。 - 【請求項9】前記トルクチューブおよび前記カッターを
前記ガイドワイヤーの廻りに回転させる装置を更に備え
ている請求項7に記載されたアセレクトミー装置。 - 【請求項10】前記回転させる装置が電気モーターを備
えている請求項9に記載されたアセレクトミー装置。 - 【請求項11】前記ガイドワイヤーが基端部および遠隔
端部を有する主軸および前記主軸の遠隔端部に取付けら
れた当接部であって、前記カッターがこの当接部を超え
て動くのを阻止する前記当接部を備えている請求項9に
記載されたアセレクトミー装置。 - 【請求項12】前記主軸が前記当接部に近接する平らな
リボンを形成されて前記主軸の曲がりをかたよらせるよ
うになっている請求項11に記載されたアセレクトミー
装置。 - 【請求項13】前記リボンの上を取巻く関係に配置さ
れ、前記当接部に取付けられる一端部および前記主軸に
取付けられる反対端部を有して螺旋状に巻回されたワイ
ヤーをさらに備えている請求項12に記載されたアセレ
クトミー装置。 - 【請求項14】前記カッターが、 中空の円筒形基部と、 前記基部から間隔をおかれていて、該基部と同軸の中空
の円筒形頂部と、 前記基部および前記頂部の中間に同軸的に整合され且つ
これらの基部および頂部にそれぞれ取付けられていて、
第1の切削縁を形成する第1の開口および第2の切削縁
を形成する第2の開口を形成された中空の截頭体と、 を備えている請求項11に記載されたアセレクトミー装
置。 - 【請求項15】前記截頭体の前記第1の開口が、前記第
2の開口よりも大きく、且つ前記第2の切削縁よりも長
い前記第1の切削縁を形成している請求項14に記載さ
れたアセレクトミー装置。 - 【請求項16】前記カッターの頂部の直径がこのカッタ
ーの基部の直径よりも小さくなされている請求項15に
記載されたアセレクトミー装置。 - 【請求項17】前記カッターの基部の直径が前記ガイド
ワイヤーの前記当接部の直径よりも小さくなされている
請求項16に記載されたアセレクトミー装置。 - 【請求項18】前記伸縮可能の制御ユニットの解放可能
のインサート保持装置が前記円筒形の中空ハウジングと
ねじ係合可能のリング状キャップを備え、前記キャップ
が前記ハウジングにねじ係合された時に前記キャップお
よび前記ハウジングの間に配置されたOリングを前記管
状のインサートに対して押圧するようになっている請求
項14に記載されたアセレクトミー装置。 - 【請求項19】前記トルクチューブがライナーおよびこ
のライナーの廻りに巻回されたワイヤーを備えている請
求項14に記載されたアセレクトミー装置。 - 【請求項20】前記支持シースがウレタンを被覆された
ポリアミド管を含む請求項19に記載されたアセレクト
ミー装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/433,032 US5026384A (en) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | Atherectomy systems and methods |
| US433032 | 1989-11-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03158146A JPH03158146A (ja) | 1991-07-08 |
| JPH0640875B2 true JPH0640875B2 (ja) | 1994-06-01 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2119660A Expired - Fee Related JPH0640875B2 (ja) | 1989-11-07 | 1990-05-09 | アセレクトミー装置 |
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| JP (1) | JPH0640875B2 (ja) |
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