JPH06408U - 歯科矯正用具 - Google Patents
歯科矯正用具Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 混合歯列上顎前突の矯正治療に伴なう煩わし
さを軽減する。 【構成】 上下顎の前歯の咬合圧で殆ど変形することの
ない硬さを有するシリコーンゴム製の咬合板部分1に咬
合面1a、1bを形成する。この咬合板部分1に、略瓢
箪形の板状スクリーン部分2及び帯状部分3をそれぞれ
唇側及び舌側に配置する形で一体に設ける。こうするこ
とにより、上下顎の前歯の双方を対向して掛止可能な2
つの平行な溝6、7を咬合板部分1の両側に形成する。 【効果】 当該歯科矯正用具5を着用することにより、
下顎切歯及び上顎切歯の圧下がなされ、また、咬合板部
分1を咬み込むことによって前歯は咬合するが臼歯はフ
リーとなるため、臼歯の挺出も十分に行なえる。更に、
他のマルチブラケット・システム(multibracket syste
m )と併用できるので、観察期間の混合歯列上顎前突の
矯正治療に最適である。
さを軽減する。 【構成】 上下顎の前歯の咬合圧で殆ど変形することの
ない硬さを有するシリコーンゴム製の咬合板部分1に咬
合面1a、1bを形成する。この咬合板部分1に、略瓢
箪形の板状スクリーン部分2及び帯状部分3をそれぞれ
唇側及び舌側に配置する形で一体に設ける。こうするこ
とにより、上下顎の前歯の双方を対向して掛止可能な2
つの平行な溝6、7を咬合板部分1の両側に形成する。 【効果】 当該歯科矯正用具5を着用することにより、
下顎切歯及び上顎切歯の圧下がなされ、また、咬合板部
分1を咬み込むことによって前歯は咬合するが臼歯はフ
リーとなるため、臼歯の挺出も十分に行なえる。更に、
他のマルチブラケット・システム(multibracket syste
m )と併用できるので、観察期間の混合歯列上顎前突の
矯正治療に最適である。
Description
【0001】
本考案は、主として乳歯から永久歯への交換期にある子供(即ち、顎が最後 の成長段階にある12乃至18才の男子及び10乃至14才の女子)を対象とし た混合歯列上顎前突の矯正治療に使用する歯科矯正用具に関し、更に詳しくは、 萌出待ちと称して観察期間待ちを余儀なくされる間に、上下顎歯を圧下してその 歯軸を多少改善して臼歯の挺出を促し、口輪筋の正しい発育訓練を行なってオー バーバイト(overbite)の減少を行なう歯科矯正用具に関する。
【0002】
周知のように、混合歯列上顎前突や混合歯列開咬症等の歯科疾病患者の矯正 治療は、通常、12乃至18才の男子及び10乃至14才の女子を対象として顎 の最後の成長段階に合わせて行なっている。
【0003】 この内の混合歯列上顎前突、所謂、深い咬合に対しては、従来、歯科用レジ ンで各患者ごとにそれぞれ適合した咬合板(bite plate)や咬合斜面板(bite p lane)を患者の口腔内に固定して使用させ、これにより臼歯の挺出や下顎の前進 を促す矯正治療が行なわれている。
【0004】
しかしながら、このような咬合板や咬合斜面板を用いた咬合矯正治療は、患 者の咬合状態を診察して矯正箇所、矯正内容、矯正の程度を診断し、どの矯正箇 所に咬合板又は咬合斜面板のどちらを使用するのかを決定する一方、患者の歯型 や顔面の測定を行ない、これ等の所見に基づいて初めてそれぞれの患者に適合し た歯科矯正用具、即ち咬合板や咬合斜面板の形状、サイズが決定されるなど、歯 科矯正用具を作成するに至るまで複雑なプロセスを必要とし、歯科矯正用具を作 成するまでに時間がかかる上、患者のそれぞれの矯正箇所にそれぞれの歯科矯正 用具を固定しなければならず、歯科矯正用具を患者に着用させるためにも煩雑で 時間のかかるプロセスが必要であるなどの問題を抱えている。
【0005】 更に、上下口唇の筋訓練を行なうためには、上記歯科矯正用具とは別のオー ラル・スクリーン(oral screen )等の補助具を患者が着用しなければならない という問題もある。
【0006】 本考案は、上記問題点を解決するためになされたものであり、混合歯列上顎 前突の矯正治療と上下口唇の口輪筋の発育訓練が共に行なえ、しかも患者の歯型 や顔面の大きさに応じて、大中小の3種類から1種類のサイズのものを選ぶだけ で殆どの患者に適合し得る歯科矯正用具を提供し、もって費用と時間がかかり、 患者にとって煩わしく、歯科医等の歯科矯正治療を行なう側にとっても労力の負 担が大きい混合歯列上顎前突の歯科矯正治療を改善することを目的とする。
【0007】
即ち、本考案は、上下顎の前歯(8、9)の咬合圧で殆ど変形することのな い硬さを有する咬合板部分(1)を有し、前記咬合板部分の上下端部にそれぞれ 咬合面(1a、1b)を形成し、前記咬合板部分に、当該咬合板部分の厚み(T 1)よりも幅広であって腰のある丸みを帯びた板状スクリーン部分(2)を唇側 に配設すると共に、当該咬合板部分の厚みよりも幅広の帯状部分(3)を舌側に 配設して、これら板状スクリーン部分及び帯状部分によって当該咬合板部分の厚 み方向(矢印A、B方向)の両側に上下顎の前歯の双方を対向して掛止可能な2 つの平行な溝(6、7)を形成して構成される。
【0008】 また、上記帯状部分(3)に、上下顎の前歯(8、9)で上記咬合板部分( 1)を咬み込んだ際に臼歯(10、11)の歯肉部分に接する翼部(3a、3b )を形成して構成される。
【0009】 また、上記咬合板部分(1)、板状スクリーン部分(2)及び帯状部分(3 )を貫通する通気孔(5a、5b、5c)を設けて構成される。
【0010】 また、上記咬合板部分(1)の咬合面(1a、1b)に滑り止め凹凸処理を 施して構成される。
【0011】 なお、括弧内の番号等は、図面における対応する要素を表わす便宜的なもの であり、従って、本考案は図面上の記載に限定拘束されるものではない。このこ とは、「実用新案登録請求の範囲」及び「作用」の欄についても同様である。
【0012】
上記した構成により、本考案は、患者が咬合板部分(1)を咬み込むことに より、咬合板部分が上下顎切歯にあたり、上下顎切歯、特に上顎切歯が圧下し、 逆に臼歯(10、11)間には咬合板部分がないので、矯正期間中の上下顎の臼 歯(10、11)が互いに離間し、臼歯(10、11)の挺出が促進されるよう に作用する。
【0013】 また、歯科矯正用具(5)の着用時には、板状スクリーン部分(2)及び帯 状部分(3)が上下顎切歯のストッパーとなって上下顎の矯正位置が維持され、 この矯正位置を保つことにより、下顎前歯(9)の前進が促進され、下顎を前進 させて咬ませることになるため、下顎の前方への成長が促進されるように作用す る。
【0014】 更に、板状スクリーン部分は上下口唇を動かす際の抵抗となり、上下口唇の 口輪筋の発育を促すように作用する。
【0015】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】 図1は本考案による歯科矯正用具の一実施例を示す斜視図、 図2は図1に示す歯科矯正用具の平面図、 図3は図1に示す歯科矯正用具の正面図、 図4は図3に示す歯科矯正用具のC−C線による断面図、 図5は図1に示す歯科矯正用具を患者の歯に装着した状態を示す側面図であ る。
【0017】 本考案による歯科矯正用具5は、図1に示すように、腰があってしなやかな シリコーンゴム等の軟質の合成樹脂からなる一体成形品であり、咬合板部分1、 板状スクリーン部分2及び帯状部分3から構成されている。
【0018】 即ち、咬合板部分1は、図2に示すように、患者の歯列の曲がり具合に応じ て湾曲した形状を有しており、上下顎の前歯の咬合圧でも殆ど変形することのな い硬さを有している。咬合板部分1の上下端部には、図2及び図4に示すように 、それぞれ咬合面1a、1bが形成されており、各咬合面1a、1bには、細か い格子線状の凹みからなる滑り止め凹凸処理が施されている。また、咬合板部分 1の外周面(唇側)には、図3に示すように、咬合板部分1の厚みT1よりも幅 広であって腰のある丸みを帯びた略瓢箪形の板状スクリーン部分2が接合されて いる。一方、咬合板部分1の内周面(舌側)には、咬合板部分1の厚みT1(例 えば、2.5〜3mm)よりも幅広の帯状部分3が接合されており、帯状部分3の 両端部にはそれぞれ、図2に実線及び想像線で示すように、自在に撓み得る翼部 3a、3bが形成されている。なお、咬合板部分1の両側に位置する板状スクリ ーン部分2及び帯状部分3は、既に述べたように、咬合板部分1の厚みT1より も幅広となっているので、咬合板部分1の厚み方向(矢印A、B方向)の両側に は、図4に示すように、2本の平行な溝6、7が板状スクリーン部分2と帯状部 分3とによって囲まれて互いに上下方向、即ち矢印A、B方向に対向する形で形 成されている。更に、歯科矯正用具5には、図3及び図4に示すように、3個の 通気孔5a、5b、5cが、板状スクリーン部分2、咬合板部分1及び帯状部分 3を唇側から舌側へ貫通する形でそれぞれ穿設されている。
【0019】 なお、この歯科矯正用具5は、大中小の3つのサイズのものが準備されてお り、患者の歯型や顔面の大きさに応じて適当なサイズの歯科矯正用具5を選択す ることにより、殆どの患者に適用することが可能となる。
【0020】 本考案による歯科矯正用具5は以上のような構成を有するので、該歯科矯正 用具5を用いて混合歯列上顎前突の矯正治療を行なう際には、図5に示すように 、歯科矯正用具5の板状スクリーン部分2を唇側に、帯状部分3を舌側にして、 患者の歯に装着する。すると、患者は上下顎の両前歯8、9で歯科矯正用具5の 咬合板部分1を咬合面1a、1bを介して咬み込むことになるが、上顎の前歯8 が溝6に係合し、下顎の前歯9が溝7に係合するので、下顎を前進させて(上顎 を後退させて)咬ませることになることから、上下顎の矯正位置を維持した形で 混合歯列上顎前突の矯正治療を適正に行なうことが出来る。
【0021】 この際、咬合板部分1の各咬合面1a、1bには滑り止め凹凸処理が施され ているので、上下顎の両前歯8、9間の横ズレを防止して上下顎の矯正位置を安 定に維持することが可能となる。また、板状スクリーン部分2は上下口唇を動か す際の抵抗となり、上下口唇の口輪筋の発育を促す。なお、板状スクリーン部分 2及び帯状部分3はいずれも腰があってしなやかであり、更に板状スクリーン部 分2は丸みを帯びていることから、これら板状スクリーン部分2、帯状部分3に よって患者の口腔内が傷付けられるような虞はなく、口腔内の異物感や圧迫感も 低減される。
【0022】 また、上下顎の両前歯8、9で咬合板部分1を咬み込んだ際、帯状部分3の 翼部3a、3bが臼歯10、11の歯肉部分に接することから、歯科矯正用具5 が着用中に脱落することを防止し、歯科矯正用具5を口腔内に安定に保持するこ とが出来る。
【0023】 更に、歯科矯正用具5には3個の通気孔5a、5b、5cが設けられている ので、患者は歯科矯正用具5の着用時にこれら通気孔5a、5b、5cを通じて 空気を吸引・吐出することが可能となることから、歯科矯正用具5の着用によっ て患者の呼吸動作に支障を来すようなことはない。
【0024】 なお、以上に示した本考案の実施例はいずれもシリコーンゴム成形品からな る歯科矯正用具5の一例を示したもので、腰の強さの異なる他の材料、例えば同 じシリコーンゴムでも出発原料や架橋剤、重合度等が異なるシリコーンゴム、或 いはポリエチレン等のプラスチックなどから構成する場合には、咬合板部分1、 板状スクリーン部分2及び帯状部分3の厚みを適正な値に調整すればよく、また 、咬合板部分1と板状スクリーン部分2及び帯状部分3とにそれぞれ重合度の異 なるシリコーンゴムを用いたり、或いは互いに異なる材料を使用したりすること も出来るなど、本考案による歯科矯正用具5は実用新案登録請求の範囲内で様々 な態様が考えられる。
【0025】
以上説明したように、本考案によれば、上下顎の前歯8、9の咬合圧で殆ど 変形することのない硬さを有する咬合板部分1を有し、前記咬合板部分1の上下 端部にそれぞれ咬合面1a、1bを形成し、前記咬合板部分1に、当該咬合板部 分1の厚みT1よりも幅広であって腰のある丸みを帯びた板状スクリーン部分2 を唇側に配設すると共に、当該咬合板部分1の厚みT1よりも幅広の帯状部分3 を舌側に配設して、これら板状スクリーン部分2及び帯状部分3によって当該咬 合板部分1の厚み方向(例えば、図4矢印A、B方向)の両側に上下顎の前歯8 、9の双方を対向して掛止可能な2つの平行な溝6、7を形成して構成したので 、当該歯科矯正用具5を着用することにより、下顎切歯及び上顎切歯の圧下がな され、また、咬合板部分1を咬み込むことによって前歯8、9は咬合するが臼歯 10、11はフリーとなるため、臼歯10、11の挺出も十分に行なうことが出 来るなどの矯正効果が発揮される。更に、他のマルチブラケット・システム(mu ltibracket system )と併用できるので、観察期間の混合歯列上顎前突の矯正治 療に最適である。また、板状スクリーン部分2及び帯状部分3によって咬合板部 分1の厚み方向の両側に上下顎の前歯8、9の双方を対向して掛止可能な2つの 平行な溝6、7が形成されているので、歯科矯正用具5を着用することにより舌 顎切歯の位置づけや前進、下顎の成長が確実になされる。その上、板状スクリー ン部分2により口唇の筋訓練の作用を確実に与えることが可能となる。このよう に複数の矯正効果が発揮されるので、従来は1日中(24時間)着用して2年か かった矯正が、2年の矯正期間は変わらないものの、1日12時間程度の着用で 行なうことが出来るようになり、患者、即ち歯科矯正治療を受ける側の煩わしさ を軽減することが出来る。
【0026】 また、大中小の3種類のサイズのものを揃えることによって殆どの患者に適 用できる歯科矯正用具5が提供され、また、咬合板部分1、板状スクリーン部分 2及び帯状部分3から構成された歯科矯正用具5であって簡単に着脱できること から、歯科矯正用具5を提供するまでプロセスが簡略化され、混合歯列上顎前突 患者が矯正に要する時間・費用が短縮・軽減されると共に、歯科医、即ち歯科矯 正治療を行なう側の労力が低減される。
【0027】 また、上記帯状部分3に、上下顎の前歯8、9で上記咬合板部分1を咬み込 んだ際に臼歯10、11の歯肉部分に接する翼部3a、3bを形成して構成する と、上下顎の両前歯8、9で咬合板部分1を咬み込んだ際、帯状部分3の翼部3 a、3bが臼歯10、11の歯肉部分に接して保持されることから、歯科矯正用 具5が着用中に脱落する事態の発生を防止することが出来る。
【0028】 また、上記咬合板部分1、板状スクリーン部分2及び帯状部分3を貫通する 通気孔5a、5b、5cを設けて構成すると、通気孔5a、5b、5cを通して 空気を吸引・吐出できるので、歯科矯正用具5の着用時の呼吸が楽になる。
【0029】 また、上記咬合板部分1の咬合面1a、1bに滑り止め凹凸処理を施して構 成すると、上下顎の両前歯8、9間の横ズレが防止され、歯科矯正用具5の矯正 効果が一層確実に発揮されるようになる。
【図1】本考案による歯科矯正用具の一実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】図1に示す歯科矯正用具の平面図である。
【図3】図1に示す歯科矯正用具の正面図である。
【図4】図3に示す歯科矯正用具のC−C線による断面
図である。
図である。
【図5】図1に示す歯科矯正用具を患者の歯に装着した
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
1……咬合板部分 1a、1b……咬合面 2……板状スクリーン部分 3……帯状部分 3a、3b……翼部 5……歯科矯正用具 5a、5b、5c……通気孔 6、7……溝 8、9……前歯 10、11……臼歯 T1……咬合板部分の厚み
Claims (4)
- 【請求項1】 上下顎の前歯(8、9)の咬合圧で殆ど
変形することのない硬さを有する咬合板部分(1)を有
し、 前記咬合板部分の上下端部にそれぞれ咬合面(1a、1
b)を形成し、 前記咬合板部分に、当該咬合板部分の厚み(T1)より
も幅広であって腰のある丸みを帯びた板状スクリーン部
分(2)を唇側に配設すると共に、当該咬合板部分の厚
みよりも幅広の帯状部分(3)を舌側に配設して、これ
ら板状スクリーン部分及び帯状部分によって当該咬合板
部分の厚み方向(矢印A、B方向)の両側に上下顎の前
歯の双方を対向して掛止可能な2つの平行な溝(6、
7)を形成して構成した歯科矯正用具。 - 【請求項2】 帯状部分(3)に、上下顎の前歯(8、
9)で咬合板部分(1)を咬み込んだ際に臼歯(10、
11)の歯肉部分に接する翼部(3a、3b)を形成し
たことを特徴とする請求項1記載の歯科矯正用具。 - 【請求項3】 咬合板部分(1)、板状スクリーン部分
(2)及び帯状部分(3)を貫通する通気孔(5a、5
b、5c)を設けたことを特徴とする請求項1又は請求
項2記載の歯科矯正用具。 - 【請求項4】 咬合板部分(1)の咬合面(1a、1
b)に滑り止め凹凸処理を施したことを特徴とする請求
項1又は請求項2又は請求項3記載の歯科矯正用具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3936992U JPH0621455Y2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 歯科矯正用具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3936992U JPH0621455Y2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 歯科矯正用具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06408U true JPH06408U (ja) | 1994-01-11 |
| JPH0621455Y2 JPH0621455Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=12551144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3936992U Expired - Lifetime JPH0621455Y2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 歯科矯正用具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621455Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10509084A (ja) * | 1995-03-27 | 1998-09-08 | ヘレウス クルツァー インコーポレイテッド | 口内セミカスタムディスクルーダ装置 |
| JP2023048036A (ja) * | 2021-09-27 | 2023-04-06 | 合同会社スマイル研究所 | 口腔器具 |
-
1992
- 1992-06-09 JP JP3936992U patent/JPH0621455Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10509084A (ja) * | 1995-03-27 | 1998-09-08 | ヘレウス クルツァー インコーポレイテッド | 口内セミカスタムディスクルーダ装置 |
| JP2023048036A (ja) * | 2021-09-27 | 2023-04-06 | 合同会社スマイル研究所 | 口腔器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0621455Y2 (ja) | 1994-06-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |