JPH0640981U - 多機能搭載型の看板装置 - Google Patents

多機能搭載型の看板装置

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JPH0640981U
JPH0640981U JP7769592U JP7769592U JPH0640981U JP H0640981 U JPH0640981 U JP H0640981U JP 7769592 U JP7769592 U JP 7769592U JP 7769592 U JP7769592 U JP 7769592U JP H0640981 U JPH0640981 U JP H0640981U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 多くの機能・用途・宣伝効果等が期待できる
多機能搭載型の看板装置に関する。 【構成】 FRPで一体成型された行燈型看板を構成す
る一組の半截箱型外郭体と、この一組の半截箱型外郭体
の少なくとも一方の表面に形成される看板本体嵌着用の
数個の段付透孔と、この段付透孔に取替自在に嵌着され
る看板本体と、前記一組の半截箱型外郭体を連繋・緊締
する蝶番及び鍵と、前記半截箱型外郭体の固定側に装備
される灯具と、で構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、店頭又は装着型看板装置で、更に詳しくは、多くの機能・用途・宣 伝効果等が期待できる多機能搭載型の看板装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、店頭用の簡易な看板装置としては、支持枠に合成樹脂製の看板を架承し た構成、又は単純な灯火方式の行燈型構成等が主体となっている。
【0003】 この種、構成の看板装置は、変化に乏しいこと(即ち、広告効果、多機能に欠 けること)と、耐久性に乏しいこと、等の課題が考えられる。
【0004】 そして、これらの改良(一部である)又は先行技術として、下記の構成のもの が散見される。
【0005】 (1)実開昭62−146190号の蛍光看板装置がある。その要旨は、光源を 内装する透明アクリル樹脂看板に、広告文字図形等を表示した合成樹脂パネルを 着脱自在とした構成にある。
【0006】 (2)実開平1−115782号の表示装置がある。その要旨は、照明灯を内蔵 した本体枠に開閉自在の表示枠を枢着し、前記表示枠の内側面に光分散スクリー ン装備してなる構成にある。
【0007】 (3)実開平3−117277号告知物の取り付け取り替えが簡単にできる内照 式看板がある。その要旨は、照明灯を装備した看板ケースに、告知物を着脱自在 とする構成である。
【0008】 (4)実開平4−48566号の催事案内スタンドがある。その要旨は、フレー ムの表裏にそれぞれ表示パネルを設け、この表示パネルを開閉自在とするととも に、前記フレーム本体と表示パネルとの間に、催事案内ポスターを取付けできる インナーパネルを挿脱自在にした構成にある。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
以上で説明した各技術文献は、FRP(繊維強化プラスチックス)を採用して いないことから、強度的に劣っており、僅かな衝撃により破損する。例えば、転 倒、突起物又は硬質物等による衝撃により、破損又は損傷し、見苦しくまた店の イメージダウンになりかねない処である。更に一体形状でないことから、その全 体形状に変化がなく、店頭看板として魅力に欠けること、宣伝広告機能が十分で ないこと、等の課題が考えられる。
【0010】 また前記技術文献は、当所より看板の表示部の形状、寸法が規格化されており 、各店の特色を表現するには、今だ改良の余地が考えられる処である。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記に鑑み、本考案は、収容筒を弾性部材を介して、ボディー表面に架承され るとともに、前記弾性部材に設けたフックを介して、一体的に係止される構成と し、当該ボディーへの損傷の付与、又は風による煽防止、騒音防止等を図ること 、更にはシートの延展寸法の自由度、又は広い範囲の自動車に使用できること、 等を目的として、下記の構造を採用した。
【0012】 即ち、本考案の多機能搭載型の看板装置は、 FRPで一体成型された行燈型看板を構成する一組の半截箱型外郭体と、 この一組の半截箱型外郭体の少なくとも一方の表面に形成される看板本体嵌着 用の数個の段付透孔と、 この段付透孔に取替自在に嵌着される看板本体と、 前記一組の半截箱型外郭体を連繋・緊締する蝶番及び鍵と、 前記半截箱型外郭体の固定側に装備される灯具と、 で構成する構造である。
【0013】
【作用】
次に、本考案の作用(看板本体の取付け、看板装置の使用方法)を説明する。
【0014】 FRPで一体成型された半截箱型外郭体には、少なくとも大中小の看板本体( 尚、大中小の看板本体を総称する場合は、単に看板本体とする。)を装着(嵌合 )する大中小の段付凹部が設けられており、かつ中の段付凹部の全部又は一部は 段付立上棧部を介して、小の段付凹部が形成される構成となっている。尚、同じ 趣旨で、中の段付凹部を連設して、例えば、大の段付凹部とすることもできる( 但し、図示せず)。
【0015】 そこで、次いで、見込み生産又は注文生産により、前記大中小の段付凹部の一 段片(一例であり、その他二段片等もあり得る。)を残して、カットし、大中小 の透孔(勿論、大中の透孔、大のみの透孔もあり、以下同じ)を形成する。勿論 小の透孔の場合は、段付立上棧部を残す。
【0016】 以上のようにして、大中小の透孔が開設された場合は、その大中小の透孔に嵌 合される大中小の看板本体を用意する。そして、念のために、いずれかの看板本 体を装着する場合には、半截箱型外郭体の表面側より、例えば、大の透孔に、大 の看板本体を圧嵌する。この際には、大の透孔の周辺部の隆起部が拡開状に弾性 変形し、前記大の看板本体の圧入を許すとともに、その大の看板本体の圧入が終 了すると、拡開した隆起部が収縮状に復帰し、当該大の看板本体は圧着状に装着 される(尚、図示しないが、高級化・安全等のために、例えば、FRP製又はス テンレス製の枠体及び/又は緊締ナット等を装着する場合もあり得る。)。
【0017】 このような操作により大の看板本体の確実な装着が可能であることが判明した ならば、少なくとも他の数箇所の透孔等にも同様に看板本体を装着、いずれもO Kの場合は、他の半截箱型外郭体に組み付けにかかるが、具体的には、当該仮装 着の大の看板本体等を取外す、例えば、当該大の看板本体を、半截箱型外郭体の 裏面側より押圧すると、前記弾性変形によって、この大の看板本体は脱外される ので、以下同様に他の看板本体を脱外する(必要時である。以下、同じ)。
【0018】 この半截箱型外郭体に、例えば、蝶番を介して照明取付具等を装着した他の半 截箱型外郭体(照明取付具等は限定されず。以下、同じ)を組付け、かつ鍵等の 付属品を装備して行燈型看板を構成する。
【0019】 以上のようにして構成された看板装置では、当該看板装置を構成する半截箱型 外郭体の表面側より、広告・案内文字等が表示された大中小の看板本体を、大中 小の透孔に、その隆起部又は段付立上棧部の弾性変形を利用して、嵌合する。こ れによって、前記大中小の看板本体が半截箱型外郭体に、それぞれ装着され行燈 型看板としての外郭が構成される(防水性に付いても、十分な配慮が施されてい る。)。
【0020】 そこで、各照明取付具に、それぞれ灯具を取付けると行燈型看板としての外郭 が形成されるので、例えば、コンクリート製の固定具に設けた設置孔(図示せず )に、前記行燈型看板のキャスターを挿設すると、当該行燈型看板は安定的に装 置される。
【0021】 尚、行燈型看板の一方の半截箱型外郭体は開閉自在であるので、例えば、故障 、破損等により灯具、看板本体等を取り替える際に利用できるし、又は一方の半 截箱型外郭体が破損した場合などに取り替えができる。
【0022】 また一組の半截箱型外郭体の一方側は盲板(看板本体を設けないこと)にする 場合があるし、大中小の透孔を各人が形成し、それぞれ看板本体の装着を変更で きる。尚、当然のことながら、照明取付具は固定側の半截箱型外郭体に設ける( 固定側がある場合を云う。)。
【0023】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0024】 1はFRPで構成される行燈型看板で、この行燈型看板1は、ベース2に立設 されたFRPで一体成型された固定側の半截箱型外郭体3と、FRPで一体成型 された可動側の半截箱型外郭体4とで構成されている。勿論、ベース2と固定側 及び可動側の半截箱型外郭体3、4(以下、両者を総称する場合は、両半截箱型 外郭体3、4とする。)が一体形状となる構成等も採用される。更には固定側の 半截箱型外郭体3を可動式にする構成等も採用される場合があり得る。
【0025】 そして、前記両半截箱型外郭体3、4には、例えば、アクリル製、FRP製等 で構成される大中小の看板本体5、15、25(以下、総称する場合は、看板本 体5等とする。)を嵌合するための一段片16を備えた大中小の透孔7、17、 27(以下、総称する場合は、透孔7等とする。)を構成する凹段片6を備えた 大中小の段付凹部8、18、28(以下、総称する場合は、段付凹部8等とする 。)が形成されている。
【0026】 尚、前記透孔7等を形成する場合は、段付凹部8等の一段片16を、その内周 辺に残して、その底部26及び二段片(前述の如く、一段片等の場合もあり得る 。)を各工具を介してカットする。これによって、一段片16を備えた透孔7等 が形成されるので、当該透孔7等の周辺隆起部9及び段付立上棧部10の弾性変 形と、前記一段片16とを利用して看板本体5等を嵌合する(嵌合方法は、既述 しました。)。
【0027】 但し、この一例では、小の段付凹部28、28間には、段付立上棧部10が設 けられており、この段付立上棧部10をカットする。いわゆる二連設カット(三 連設カットあり)を介して、中の透孔17を形成することもできる。同様に中の 段付凹部18、18間にある隆起部9(前記段付立上棧部10と同じ構成が考え られる。)をカットする。いわゆる二連設カットを介して、例えば、大の透孔7 と同じ形状の透孔(図示せず)を形成することもできる。勿論、中の段付凹部1 8、18、18の連設カットもよい(図示せず)。このように段付凹部8等の組 合せ、形態、寸法の組合せ等により、形状変化に富む透孔7等群を形成できる。
【0028】 尚、前記看板本体5等には宣伝、案内、催物等の表示がされているし、前述の 如く、その取り替えは自由である。
【0029】 図中11は固定側の半截箱型外郭体3に設けた灯具、12は各店の取扱い商品 、又は独自の香りを発散する香気装置、13はその噴出口をそれぞれ示す。また 30は蝶番、31は鍵、32はキャスター、33は固定具をそれぞれ示す。
【0030】 以上行燈型看板1について、詳述したが、本考案は、例えば、会社等の取付け 方式の看板にも当然採用できる構造である。
【0031】
【考案の効果】
本考案は、以上で詳述した如く、FRPで一体成型された行燈型看板を構成す る一組の半截箱型外郭体に、段付凹部を設け、この段付凹部をカットして、一段 片付き透孔を形成し、ここに大中小の看板本体を嵌合する構成であるので、下記 の効果を有する。
【0032】 (1)看板装置の耐久性、耐破損性の向上が期待できる。また形態又は大きさ等 の多用化が期待できる。
【0033】 (2)各店の看板装置に変化を与え、各店のイメージアップと、宣伝効果の拡充 が期待できる。また街の美感にも役立つ。
【0034】 (3)看板本体の寸法の大小選択ができ、多様な看板装置が構成できる。
【0035】 (4)破損等によるトラブルがなくなること、又は取り替え等に要する手間、段 取りがなくなる。
【0036】 (5)店、又は会社の種別に捉われず、あらゆる種類の看板として利用できる。
【0037】 (6)低コストに提供できる。
【0038】 (7)誠に体裁がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】四段枠の行燈型看板を示す斜視図である。
【図2】七段枠の行燈型看板を示す斜視図である。
【図3】段付凹部を説明する拡大模式図である。
【図4】透孔を説明する拡大模式図である。
【図5】他の行燈型看板を示す斜視図である。
【図6】その他の行燈型看板を示す正面図である。
【符号の説明】
1 行燈型看板 2 ベース 3 固定側の半截箱型外郭体 4 可動側の半截箱型外郭体 5 大の看板本体 15 中の看板本体 25 小の看板本体 6 凹段片 16 一段片 7 大の透孔 17 中の透孔 27 小の透孔 8 大の段付凹部 18 中の段付凹部 28 小の段付凹部 9 隆起部 10 段付立上棧部 11 灯具 12 香気装置 13 噴出口 30 蝶番 31 鍵 32 キャスター 33 固定具

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 FRPで一体成型された行燈型看板を構
    成する一組の半截箱型外郭体と、 この一組の半截箱型外郭体の少なくとも一方の表面に形
    成される看板本体嵌着用の数個の段付透孔と、 この段付透孔に取替自在に嵌着される看板本体と、 前記一組の半截箱型外郭体を連繋・緊締する蝶番及び鍵
    と、 前記半截箱型外郭体の固定側に装備される灯具と、 で構成する多機能搭載型の看板装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の段付透孔は、段付凹部を切断
    して形成される構成とした請求項1の多機能搭載型の看
    板装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の段付透孔は、段付凹部を切断
    して形成されるものであって、前記段付凹部は中央に段
    付立上棧部又は隆起部を備えており、当該段付立上棧部
    又は隆起部の切断を利用して、大の段付透孔又は中の段
    付透孔等を選択できる構成とした請求項1の多機能搭載
    型の看板装置。
JP1992077695U 1992-11-11 1992-11-11 多機能搭載型の看板装置 Expired - Lifetime JPH0745107Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0175295U (ja) * 1987-11-09 1989-05-22

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