JPH0641045B2 - 切削加工装置 - Google Patents
切削加工装置Info
- Publication number
- JPH0641045B2 JPH0641045B2 JP59248032A JP24803284A JPH0641045B2 JP H0641045 B2 JPH0641045 B2 JP H0641045B2 JP 59248032 A JP59248032 A JP 59248032A JP 24803284 A JP24803284 A JP 24803284A JP H0641045 B2 JPH0641045 B2 JP H0641045B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting tool
- bite
- holder
- cutting
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/04—Tool holders for a single cutting tool
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、工作機械の切削工具用のバイトホルダに関
するものである。
するものである。
工作機械用のシングルポイントツール(バイト)におけ
る切削刃角度例えば“すくい角”,“前逃げ角”等は、
周知のように被切削物(ワーク)の材質や切削諸条件に
よつて最適の範囲があり、各バイトチツプはそれぞれに
応じた形状に形成、研磨される。このためワークの切削
条件が変化するごとにそれに適したバイトに交換する必
要を生ずることがある。
る切削刃角度例えば“すくい角”,“前逃げ角”等は、
周知のように被切削物(ワーク)の材質や切削諸条件に
よつて最適の範囲があり、各バイトチツプはそれぞれに
応じた形状に形成、研磨される。このためワークの切削
条件が変化するごとにそれに適したバイトに交換する必
要を生ずることがある。
しかしながら、従来この種のバイトホルダは、バイト固
定式であつたため、適切な切削刃角度を有するバイトを
選択的に交換するか、あるいはホルダの工作機械取付け
角度の変更もしくは再研磨等によつて対処する必要があ
り、このためアイドルタイムが増加して生産性を損なう
欠点があつた。
定式であつたため、適切な切削刃角度を有するバイトを
選択的に交換するか、あるいはホルダの工作機械取付け
角度の変更もしくは再研磨等によつて対処する必要があ
り、このためアイドルタイムが増加して生産性を損なう
欠点があつた。
この発明は、以上のような問題点にかんがみてなされた
もので、バイトの所要切削刃角度を自由に変更設定し
得、これにより生産性を向上させることができるバイト
ホルダを提供することを目的としている。
もので、バイトの所要切削刃角度を自由に変更設定し
得、これにより生産性を向上させることができるバイト
ホルダを提供することを目的としている。
以下にこの発明を実施例に基づいて説明する。第1図お
よび第2図はそれぞれこの発明によるバイトホルダの一
実施例の正面図(一部断面)と側面図(一部断面)であ
る。1はバイトホルダ本体、2は旋削または平削用のバ
イトの一例を示す。本体1は丸棒素材より作成され、上
部には工作機械への取付け部3が形成され、下部には対
面する一対の平面4,4′が設けられている。また本体
1の下端から上方にほゞ中央部に至るみぞ5が前記平面
4,4′と平行に刻設されている。6は半円形のピニオ
ンで下方に薄形の脚部6aを有し、バイト2のシヤンク
頂部に刻設されたみぞ中に嵌合し、皿小ねじ7によりバ
イト頂部に固定されている。合体されたバイト2とピニ
オン6とは、前記本体みぞ5中に嵌合し、ピニオン6の
中心に穿設されたセンタ穴部とセンタピン8により、本
体みぞ5の両面を貫通するピン穴部にみぞ5の両面に沿
つて回動可能に取付けられている。9,10はそれぞれ
ピニオン6およびバイト2を設定回動角度位置に固定す
るための複数のセツトねじで、本体1上にはそれぞれの
ねじ穴が配設されている。
よび第2図はそれぞれこの発明によるバイトホルダの一
実施例の正面図(一部断面)と側面図(一部断面)であ
る。1はバイトホルダ本体、2は旋削または平削用のバ
イトの一例を示す。本体1は丸棒素材より作成され、上
部には工作機械への取付け部3が形成され、下部には対
面する一対の平面4,4′が設けられている。また本体
1の下端から上方にほゞ中央部に至るみぞ5が前記平面
4,4′と平行に刻設されている。6は半円形のピニオ
ンで下方に薄形の脚部6aを有し、バイト2のシヤンク
頂部に刻設されたみぞ中に嵌合し、皿小ねじ7によりバ
イト頂部に固定されている。合体されたバイト2とピニ
オン6とは、前記本体みぞ5中に嵌合し、ピニオン6の
中心に穿設されたセンタ穴部とセンタピン8により、本
体みぞ5の両面を貫通するピン穴部にみぞ5の両面に沿
つて回動可能に取付けられている。9,10はそれぞれ
ピニオン6およびバイト2を設定回動角度位置に固定す
るための複数のセツトねじで、本体1上にはそれぞれの
ねじ穴が配設されている。
本体1のみぞ5の最上部には、ラツク11が配設されて
ピニオン6とかみ合つている。ラツクの中央部には長円
11aが穿設され、本体のみぞ5の一面に立設された小
ねじ12をガイドとしてみぞ5中を第1図における左右
に摺動できるようにしてある。ラツク11の左右両端部
には本体1の外側に一対のL形金具13が皿小ねじ14
によつてそれぞれ固定されている。金具13にはセツト
ねじ15用のねじ穴が設けられ、それぞれセツトねじ1
5の先端をラツク11の両端に当接させ、ナツト16に
よりロツクしている。
ピニオン6とかみ合つている。ラツクの中央部には長円
11aが穿設され、本体のみぞ5の一面に立設された小
ねじ12をガイドとしてみぞ5中を第1図における左右
に摺動できるようにしてある。ラツク11の左右両端部
には本体1の外側に一対のL形金具13が皿小ねじ14
によつてそれぞれ固定されている。金具13にはセツト
ねじ15用のねじ穴が設けられ、それぞれセツトねじ1
5の先端をラツク11の両端に当接させ、ナツト16に
よりロツクしている。
つぎに作用を説明する。第1図はバイト2を標準位置へ
設定固定した状態を示し、バイト2は、例えば代表的な
切削刃角度として、すくい角α、前逃け角βを示してあ
る。バイトの取付け角を例えば一点鎖線で示した回動角
度位置2′へ設定するためにはまず各セツトねじ9,1
0を弛め、ラツク11の一対のセツトねじ15をそれぞ
れ進入または退出させてラツク11を第1図の左右方向
に移動させると、ピニオン6も連動してセンタピン8ま
わりに回動し、バイト2をみぞ5の両面に沿つて2′位
置に設定することができる。この状態において各セツト
ねじ9,10を緊締し、セツトねじ15をロツクする
と、ワーク(図示せず)に対する実際加工時の相対すく
い角αおよび前逃げ角βはそれぞれ初期位置の場合より
増加および減少することになる。
設定固定した状態を示し、バイト2は、例えば代表的な
切削刃角度として、すくい角α、前逃け角βを示してあ
る。バイトの取付け角を例えば一点鎖線で示した回動角
度位置2′へ設定するためにはまず各セツトねじ9,1
0を弛め、ラツク11の一対のセツトねじ15をそれぞ
れ進入または退出させてラツク11を第1図の左右方向
に移動させると、ピニオン6も連動してセンタピン8ま
わりに回動し、バイト2をみぞ5の両面に沿つて2′位
置に設定することができる。この状態において各セツト
ねじ9,10を緊締し、セツトねじ15をロツクする
と、ワーク(図示せず)に対する実際加工時の相対すく
い角αおよび前逃げ角βはそれぞれ初期位置の場合より
増加および減少することになる。
以上のようにバイトの所要切削刃角度を簡単な操作によ
つて所定の範囲内で任意に可変設定できるので、アイド
ルタイムを減少させることができる。
つて所定の範囲内で任意に可変設定できるので、アイド
ルタイムを減少させることができる。
なお、上記の実施例は、変角機構としてピニオンとラツ
クの組合せを採用したが、ラツクの代りに普通の金円ま
たは欠円(セクター等)歯車を採用しても同一の効果が
得られることは自明である。また、変化させる切削刃角
度も、実施例のすくい角や前逃げ角の場合のみに限定さ
れないことはもちろんである。
クの組合せを採用したが、ラツクの代りに普通の金円ま
たは欠円(セクター等)歯車を採用しても同一の効果が
得られることは自明である。また、変化させる切削刃角
度も、実施例のすくい角や前逃げ角の場合のみに限定さ
れないことはもちろんである。
以上説明してきたように、この発明のバイトホルダによ
れば、簡易な操作により短時間にバイトの所要切削刃角
度を可変設定し得るように構成したため、バイトの設定
段取時間に要するアイドルタイムを大きく節減して生産
性を向上することができる。
れば、簡易な操作により短時間にバイトの所要切削刃角
度を可変設定し得るように構成したため、バイトの設定
段取時間に要するアイドルタイムを大きく節減して生産
性を向上することができる。
また、バイトをバイトホルダの取付け部の軸線上に配置
することにより、加工負荷をバイトおよびバイトホルダ
ともバイトホルダの取付け部の軸線上で受けることにな
るため、加工負荷によるバイトの刃先部の変位を容易に
予測することができ、したがって、その変位量を見越し
た設定も容易である。
することにより、加工負荷をバイトおよびバイトホルダ
ともバイトホルダの取付け部の軸線上で受けることにな
るため、加工負荷によるバイトの刃先部の変位を容易に
予測することができ、したがって、その変位量を見越し
た設定も容易である。
第1図はこの発明によるバイトホルダの一実施例の正面
図(一部断面)、第2図は同上側面図(一部断面)であ
る。 1……バイトホルダ本体 2……バイト 5……みぞ 6……ピニオン 8……センタピン 11……ラツク α……すくい角 β……前逃げ角
図(一部断面)、第2図は同上側面図(一部断面)であ
る。 1……バイトホルダ本体 2……バイト 5……みぞ 6……ピニオン 8……センタピン 11……ラツク α……すくい角 β……前逃げ角
Claims (1)
- 【請求項1】バイトと、このバイトを保持するバイトホ
ルダとを備えた切削加工装置であって、 前記バイトのシャンクに固定されたピニオンと、 前記バイトホルダに可動に設けられた有歯部材と、 前記バイトホルダの端部に軸状に形設された前記装置へ
の取付け部と、 前記バイトを刃先部と前記シャンクとの間において前記
バイトホルダに対して固定するための固定部とを備え、 前記バイトは、前記バイトホルダの取付け部の軸線上に
配置されるとともに、前記シャンクにおいて前記バイト
ホルダに回動可能に保持され、 前記ピニオンは、前記有歯部材に係合しており、この有
歯部材の可動動作に伴って前記バイトが回動可能であ
り、 前記固定部は、前記バイトの回動範囲において前記バイ
トを所定の角度に固定可能なように複数備えられている
ことを特徴とする切削加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59248032A JPH0641045B2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 切削加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59248032A JPH0641045B2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 切削加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61125708A JPS61125708A (ja) | 1986-06-13 |
| JPH0641045B2 true JPH0641045B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=17172182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59248032A Expired - Lifetime JPH0641045B2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 切削加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641045B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023080257A1 (ja) | 2021-11-08 | 2023-05-11 | 旭化成株式会社 | イソシアネート化合物の製造方法、カルバメート化合物の製造方法、アミン化合物の回収方法、イソシアネート組成物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5475690A (en) * | 1977-11-29 | 1979-06-16 | Mitsuhiro Kanao | Tool holder provided with centering device of cutting tool and attenuator that can adjust attenuation effect |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP59248032A patent/JPH0641045B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023080257A1 (ja) | 2021-11-08 | 2023-05-11 | 旭化成株式会社 | イソシアネート化合物の製造方法、カルバメート化合物の製造方法、アミン化合物の回収方法、イソシアネート組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61125708A (ja) | 1986-06-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |