JPH0641260A - 不飽和ポリエステル樹脂 - Google Patents
不飽和ポリエステル樹脂Info
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- JPH0641260A JPH0641260A JP3110500A JP11050091A JPH0641260A JP H0641260 A JPH0641260 A JP H0641260A JP 3110500 A JP3110500 A JP 3110500A JP 11050091 A JP11050091 A JP 11050091A JP H0641260 A JPH0641260 A JP H0641260A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/06—Unsaturated polyesters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F299/00—Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers
- C08F299/02—Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers from unsaturated polycondensates
- C08F299/04—Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers from unsaturated polycondensates from polyesters
- C08F299/0478—Copolymers from unsaturated polyesters and low molecular monomers characterised by the monomers used
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 不飽和ポリエステル樹脂組成物において、促
進剤および架橋剤として、式(I) 【化6】 の化合物を使用する。 【効果】 室温で重合反応を行なっても高い架橋度が達
成でき、すぐれた物性をもつ樹脂組成物が得られる。
進剤および架橋剤として、式(I) 【化6】 の化合物を使用する。 【効果】 室温で重合反応を行なっても高い架橋度が達
成でき、すぐれた物性をもつ樹脂組成物が得られる。
Description
【0001】本発明は不飽和ポリエステル樹脂(以下、
本明細書では略号「UPR」であらわす)に関し、とく
にUPRの重合(または架橋)において促進剤および架
橋剤モノマーとして使用することのできる物質に関す
る。
本明細書では略号「UPR」であらわす)に関し、とく
にUPRの重合(または架橋)において促進剤および架
橋剤モノマーとして使用することのできる物質に関す
る。
【0002】UPR類の最もふつうの形のものは、たと
えば“Ullmann’s Enzyklopadie
der techn.Chemie 4 editi
onVol.19,p.79”に記載された下記のもの
からなる。
えば“Ullmann’s Enzyklopadie
der techn.Chemie 4 editi
onVol.19,p.79”に記載された下記のもの
からなる。
【0003】a)一般にアルキドとよばれる不飽和ポリ
エステル樹脂。 適切な条件のもとで、1種または2種
以上のグリコールと、1種またはそれ以上のカルボン酸
またはその無水物であってその少なくとも1種がカルボ
キシルに対しα,β−位が不飽和なジカルボン酸(また
は酸無水物)であるものを反応させる重縮合反応により
得られる。
エステル樹脂。 適切な条件のもとで、1種または2種
以上のグリコールと、1種またはそれ以上のカルボン酸
またはその無水物であってその少なくとも1種がカルボ
キシルに対しα,β−位が不飽和なジカルボン酸(また
は酸無水物)であるものを反応させる重縮合反応により
得られる。
【0004】一般にアルキドは、UPRの40〜90%
を占める。
を占める。
【0005】b)1種または2種以上のビニルモノマ
ー。 溶媒として、また同時にアルキドに対する架橋剤
として作用し、UPRに対し10〜60%の濃度で存在
する。
ー。 溶媒として、また同時にアルキドに対する架橋剤
として作用し、UPRに対し10〜60%の濃度で存在
する。
【0006】c)重合抑制剤および(または)安定剤。
安全な状態で取扱いおよび輸送するために、これらの
物質は、50〜1000ppm の割合で樹脂に添加され
る。
安全な状態で取扱いおよび輸送するために、これらの
物質は、50〜1000ppm の割合で樹脂に添加され
る。
【0007】d)種々のタイプの技術的な添加剤。 特
定の用途に適した物にするために、UPRに加える(濃
度約0.5〜2%)。
定の用途に適した物にするために、UPRに加える(濃
度約0.5〜2%)。
【0008】e)最終用途に合わせてUPRの重合反応
速度を制御するために使用する(一般に促進剤または増
進剤とよばれる)物質(濃度約0.05〜1%)。
速度を制御するために使用する(一般に促進剤または増
進剤とよばれる)物質(濃度約0.05〜1%)。
【0009】a),b)およびc)にあげた物質はUP
R中に常に存在し、d)とe)の物質は場合によって存
在したりしなかったりする。
R中に常に存在し、d)とe)の物質は場合によって存
在したりしなかったりする。
【0010】ビニルモノマー(上記b)項で述べた)
は、触媒の添加によって適切に活性化され、アルキドに
組み込まれているα,β−不飽和ジカルボン酸の二重結
合と反応したときの生成物である。 起る反応は一般に
キュアリングとよばれる架橋反応であり、架橋した生成
物を与える。 その製品の化学的、物理的および機械的
性質は、UPRの原料および架橋条件に依存する。
は、触媒の添加によって適切に活性化され、アルキドに
組み込まれているα,β−不飽和ジカルボン酸の二重結
合と反応したときの生成物である。 起る反応は一般に
キュアリングとよばれる架橋反応であり、架橋した生成
物を与える。 その製品の化学的、物理的および機械的
性質は、UPRの原料および架橋条件に依存する。
【0011】これまでUPRの架橋に使用されている一
般的なビニルモノマーとしては、スチレン、α−メチル
スチレン、p−メチルスチレン、m−メチルスチレン、
ジビニルベンゼン、ジアリルフタレートおよびそのプレ
ポリマー、ジアリルイソフタレート、ジアリルテレフタ
レート、N−ビニルピロリドン、トリアリルシアネー
ト、ジアリルメラミンおよびそれに類似のもの、それら
単独または相互の種々の混合物があげられる。 使用で
きる他のビニルモノマーは、アルキルスチレンや、他の
アリルエステル、アクリレートエステルまたはメタクリ
レートエステルである。 これらの中で最も広く使用さ
れているのはスチレンであるが、最近では作業環境を悪
化させるという問題を引き起こし、多くの国でますます
その使用を制限する法律が制定されるようになってき
た。
般的なビニルモノマーとしては、スチレン、α−メチル
スチレン、p−メチルスチレン、m−メチルスチレン、
ジビニルベンゼン、ジアリルフタレートおよびそのプレ
ポリマー、ジアリルイソフタレート、ジアリルテレフタ
レート、N−ビニルピロリドン、トリアリルシアネー
ト、ジアリルメラミンおよびそれに類似のもの、それら
単独または相互の種々の混合物があげられる。 使用で
きる他のビニルモノマーは、アルキルスチレンや、他の
アリルエステル、アクリレートエステルまたはメタクリ
レートエステルである。 これらの中で最も広く使用さ
れているのはスチレンであるが、最近では作業環境を悪
化させるという問題を引き起こし、多くの国でますます
その使用を制限する法律が制定されるようになってき
た。
【0012】金属塩たとえばコバルト、マグネシウム、
バナジウムおよび鉄の塩、ならびに第三級芳香族アミン
たとえばジメチルアミン、ジメチル−p−トルエン、ジ
エチルアニリン、フェニルジエタノールアミンなどのよ
うな種々の物質が、これまで架橋反応の促進剤または増
進剤として使用されている(これらについては上記e)
項参照)。
バナジウムおよび鉄の塩、ならびに第三級芳香族アミン
たとえばジメチルアミン、ジメチル−p−トルエン、ジ
エチルアニリン、フェニルジエタノールアミンなどのよ
うな種々の物質が、これまで架橋反応の促進剤または増
進剤として使用されている(これらについては上記e)
項参照)。
【0013】これら既知の促進剤には比較的低効率で、
場合によっては高い温度および(または)長い架橋時間
を必要とすることを含め、不利益があることがわかっ
た。たとえば、このような促進剤は、50〜180℃の
温度に加熱したときはじめて、UPRの完全な重合をも
たらした。 その上、このような促進剤は、比較的長い
架橋時間を必要とし、高い生産性のために絶えずより速
い架橋反応を要求する近代的な装置に使用するには不適
当であることが明らかになった。
場合によっては高い温度および(または)長い架橋時間
を必要とすることを含め、不利益があることがわかっ
た。たとえば、このような促進剤は、50〜180℃の
温度に加熱したときはじめて、UPRの完全な重合をも
たらした。 その上、このような促進剤は、比較的長い
架橋時間を必要とし、高い生産性のために絶えずより速
い架橋反応を要求する近代的な装置に使用するには不適
当であることが明らかになった。
【0014】アメリカ特許第3574787号は、不飽
和ポリエステル系に追加する促進剤として、アセト酢酸
エステルを開示した。 モノ−またはジ−官能性アルコ
ールのアセト酢酸エステルのようなものは比較的低効率
であり、架橋剤モノマーとしては作用せず、従ってポリ
マーの格子中に変化せずに残る。 それらの濃度は、ポ
リマーに対し約1重量%が上限であって、その理由はそ
うしないとポリマーの特性が好ましくない影響を受ける
からである。
和ポリエステル系に追加する促進剤として、アセト酢酸
エステルを開示した。 モノ−またはジ−官能性アルコ
ールのアセト酢酸エステルのようなものは比較的低効率
であり、架橋剤モノマーとしては作用せず、従ってポリ
マーの格子中に変化せずに残る。 それらの濃度は、ポ
リマーに対し約1重量%が上限であって、その理由はそ
うしないとポリマーの特性が好ましくない影響を受ける
からである。
【0015】本発明の主要な目的は、改善された架橋反
応特性を示し、従って近代的な製造装置での使用に適し
高い生産性を有するUPR類を提供することにある。
応特性を示し、従って近代的な製造装置での使用に適し
高い生産性を有するUPR類を提供することにある。
【0016】本発明の他の目的は、UPR類のキュアリ
ングまたは架橋を改善することができる物質を提供する
ことにある。
ングまたは架橋を改善することができる物質を提供する
ことにある。
【0017】とりわけ本発明の特別な目的は、UPRの
重合において、架橋剤および促進剤としての両方の機能
を果す物質を提供することにある。
重合において、架橋剤および促進剤としての両方の機能
を果す物質を提供することにある。
【0018】本発明の別の目的は、これまでUPR類の
キュアリングに使用されている既知の架橋剤および既知
の促進剤にくらべて、改善された性能を示す物質を提供
することにある。
キュアリングに使用されている既知の架橋剤および既知
の促進剤にくらべて、改善された性能を示す物質を提供
することにある。
【0019】本発明のさらに別の目的は、UPR類を製
造する方法を提供することにある。以下に明らかになる
これらの、および他の目的は、本発明に従う不飽和ポリ
エステル樹脂組成物によって達成される。 その樹脂組
成物は、少なくとも1種の不飽和ポリエステル樹脂と、
樹脂組成物に対して10〜60重量%の1種または2種
以上の架橋剤モノマーとからなる不飽和ポリエステル樹
脂組成物において、架橋剤モノマーが式(I)の化合物
の少なくとも1種を含んでいることを特徴とする。
造する方法を提供することにある。以下に明らかになる
これらの、および他の目的は、本発明に従う不飽和ポリ
エステル樹脂組成物によって達成される。 その樹脂組
成物は、少なくとも1種の不飽和ポリエステル樹脂と、
樹脂組成物に対して10〜60重量%の1種または2種
以上の架橋剤モノマーとからなる不飽和ポリエステル樹
脂組成物において、架橋剤モノマーが式(I)の化合物
の少なくとも1種を含んでいることを特徴とする。
【0020】
【化3】
【0021】〔式中、R,R1およびR2はHまたはメチ
ル基である。〕 驚くべきことに、式(I)の化合物は、不飽和ポリエス
テル樹脂のキュアリング(架橋)工程において、架橋剤
としてだけでなく、伝統的なビニルモノマーの代りに使
用したとき、促進剤としても作用することがわかった。
それだけでなく、本発明に従う式(I)の化合物の促
進効果は、常温における重合反応に関して既知の促進剤
のどれよりも著しく高い。
ル基である。〕 驚くべきことに、式(I)の化合物は、不飽和ポリエス
テル樹脂のキュアリング(架橋)工程において、架橋剤
としてだけでなく、伝統的なビニルモノマーの代りに使
用したとき、促進剤としても作用することがわかった。
それだけでなく、本発明に従う式(I)の化合物の促
進効果は、常温における重合反応に関して既知の促進剤
のどれよりも著しく高い。
【0022】化合物(I)は、架橋剤としての役割に関
して、とくにスチレンに代るものであって、この機能に
おいて、それらの蒸気圧が相対的に低いため、作業環境
のスチレン濃度を減少させるか、またはほとんどゼロに
することができる。
して、とくにスチレンに代るものであって、この機能に
おいて、それらの蒸気圧が相対的に低いため、作業環境
のスチレン濃度を減少させるか、またはほとんどゼロに
することができる。
【0023】しかしながら、それらを他のビニルモノマ
ーとくにスチレンと組み合わせて使用しても、化合物
(I)は生産性の面で、またエコロジカルな面で大きな
利益をもたらす。 それら促進効果により作業のサイク
ルタイムが減少することに伴って、多かれ少なかれスチ
レンその他の比較的揮発性のモノマーの蒸発を比例的に
減少させるからである。
ーとくにスチレンと組み合わせて使用しても、化合物
(I)は生産性の面で、またエコロジカルな面で大きな
利益をもたらす。 それら促進効果により作業のサイク
ルタイムが減少することに伴って、多かれ少なかれスチ
レンその他の比較的揮発性のモノマーの蒸発を比例的に
減少させるからである。
【0024】その上、促進剤としての役割においても、
化合物(I)はUPR類(たとえば常用の添加モノマー
としてジアリルフタレートを含むもの)を常温でキュア
リング可能にするほど活性が高い。 このUPRは、今
日までは加熱しなければ完全なキュアリングはできなか
った。
化合物(I)はUPR類(たとえば常用の添加モノマー
としてジアリルフタレートを含むもの)を常温でキュア
リング可能にするほど活性が高い。 このUPRは、今
日までは加熱しなければ完全なキュアリングはできなか
った。
【0025】これらのモノマーは常温でも加熱下でも使
用でき、そして他のビニルモノマーとの併用や、これま
で常用されてきた促進剤または増進剤と組み合わせて使
用することを排除するものではない。
用でき、そして他のビニルモノマーとの併用や、これま
で常用されてきた促進剤または増進剤と組み合わせて使
用することを排除するものではない。
【0026】上記した式(I)の化合物のいくつかの例
を下に示す。
を下に示す。
【0027】
【化4】
【0028】アセトアセトキシ−エチルメタクリレート
【0029】
【化5】
【0030】〔R=H、R1=CH3、またはR=C
H3、R1=H〕 アセトアセトキシ−イソプロピルメタクリレート 本発明の驚くべき特徴は、まさに上記したところにあ
る。実際に、アセチルアセトンおよびその類似物質は共
促進剤(co−accelerators)として知ら
れており、それに対して、ビニル化合物、アリル化合
物、アクリレートおよびメタクリレートがUPR組成物
にモノマーとして広く使用されている。 しかし、同じ
分子中に両者が共存することは、明らかに触媒系に対し
て強い相乗効果を与え、それによって、いくつかの樹脂
タイプの常温における完全な重合が可能になる。 それ
らの完全な重合は、これまでは加熱したときだけ可能で
あった。
H3、R1=H〕 アセトアセトキシ−イソプロピルメタクリレート 本発明の驚くべき特徴は、まさに上記したところにあ
る。実際に、アセチルアセトンおよびその類似物質は共
促進剤(co−accelerators)として知ら
れており、それに対して、ビニル化合物、アリル化合
物、アクリレートおよびメタクリレートがUPR組成物
にモノマーとして広く使用されている。 しかし、同じ
分子中に両者が共存することは、明らかに触媒系に対し
て強い相乗効果を与え、それによって、いくつかの樹脂
タイプの常温における完全な重合が可能になる。 それ
らの完全な重合は、これまでは加熱したときだけ可能で
あった。
【0031】本発明の物質はすでに述べたように、架橋
剤でもあり、従ってそれらは架橋したポリマー中に遊離
のまま残らずポリマーのネットワーク中に入ってその一
部を形成すること、通常の重合促進剤または増進剤を用
いた場合はそうではないことを強調すべきである。 そ
れらは単独で、10〜60重量%、好ましくは20〜5
0重量%、さらに好ましくは25〜45重量%の濃度で
架橋剤モノマーとして使用することができ、常用のタイ
プのモノマーは存在しなくてもよい。
剤でもあり、従ってそれらは架橋したポリマー中に遊離
のまま残らずポリマーのネットワーク中に入ってその一
部を形成すること、通常の重合促進剤または増進剤を用
いた場合はそうではないことを強調すべきである。 そ
れらは単独で、10〜60重量%、好ましくは20〜5
0重量%、さらに好ましくは25〜45重量%の濃度で
架橋剤モノマーとして使用することができ、常用のタイ
プのモノマーは存在しなくてもよい。
【0032】他方、化合物(I)を通常の架橋剤または
促進剤とあわせて使用すると、UPRに対する全モノマ
ーの濃度が10〜60重量%になる。 その場合には、
化合物(I)はUPR組成物に対し0.1〜59重量
%、好ましくは0.1〜30重量%の濃度で使用し、上
記した常用の化合物は0.1〜59.9重量%、好まし
くは1〜30重量%の濃度で使用するとよい。 たとえ
ば、化合物(I)の1種または2種以上を、モノマー、
たとえばスチレン、p−メチルスチレンその他のアルキ
ルスチレン、テトラクロロエチレン、ビニルトルエン、
N−ビニルピロリドン、ジアリルフタレートまたはそれ
らのプレポリマーなどの1種または2種以上とともに使
用する。 好ましくはスチレンまたはジアリルフタレー
トを、追加のモノマーとして使用する。
促進剤とあわせて使用すると、UPRに対する全モノマ
ーの濃度が10〜60重量%になる。 その場合には、
化合物(I)はUPR組成物に対し0.1〜59重量
%、好ましくは0.1〜30重量%の濃度で使用し、上
記した常用の化合物は0.1〜59.9重量%、好まし
くは1〜30重量%の濃度で使用するとよい。 たとえ
ば、化合物(I)の1種または2種以上を、モノマー、
たとえばスチレン、p−メチルスチレンその他のアルキ
ルスチレン、テトラクロロエチレン、ビニルトルエン、
N−ビニルピロリドン、ジアリルフタレートまたはそれ
らのプレポリマーなどの1種または2種以上とともに使
用する。 好ましくはスチレンまたはジアリルフタレー
トを、追加のモノマーとして使用する。
【0033】化合物(I)を通常の架橋剤であるジアリ
ルフタレートと併用すると、常温でも容易にキュアリン
グできる。
ルフタレートと併用すると、常温でも容易にキュアリン
グできる。
【0034】その上、化合物(I)は上記したような常
用の架橋促進剤、たとえばコバルト、マグネシウム、バ
ナジウムおよび鉄の塩、アセチルアセトンの誘導体、ア
セトアセトアミドの誘導体およびアセトアセト酢酸のエ
ステルからえらんだβ−ジケトン、ならびに第三級芳香
族アミンと一緒に使用することもできる。 そのような
常用の促進剤は、アルキド100重量部あたり0.05
〜1重量部の量で使用する。 上記した金属塩も、それ
らの濃度は同様である。
用の架橋促進剤、たとえばコバルト、マグネシウム、バ
ナジウムおよび鉄の塩、アセチルアセトンの誘導体、ア
セトアセトアミドの誘導体およびアセトアセト酢酸のエ
ステルからえらんだβ−ジケトン、ならびに第三級芳香
族アミンと一緒に使用することもできる。 そのような
常用の促進剤は、アルキド100重量部あたり0.05
〜1重量部の量で使用する。 上記した金属塩も、それ
らの濃度は同様である。
【0035】これらとともに使用できる不飽和ポリエス
テルまたはアルキドとしては、それらの単量体化合物
(I)は、1種または2種以上のグリコールを、1種ま
たは2種以上のエチレン系α,β−不飽和ジカルボン
酸、また、もし適切ならば1種または2種以上の飽和カ
ルボン酸と反応させて得られたものが一般に使用され
る。
テルまたはアルキドとしては、それらの単量体化合物
(I)は、1種または2種以上のグリコールを、1種ま
たは2種以上のエチレン系α,β−不飽和ジカルボン
酸、また、もし適切ならば1種または2種以上の飽和カ
ルボン酸と反応させて得られたものが一般に使用され
る。
【0036】グリコールは、たとえばエチレングリコー
ル、1,2−プロピレングリコール、1,3−ブタンジ
オール、1,4−ブタンジオール、ジエチレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、ネオペンチルグリコール
およびビスフェノールAのビス−(β−ヒドロキシプロ
ピル)エーテルからえらぶことができる。
ル、1,2−プロピレングリコール、1,3−ブタンジ
オール、1,4−ブタンジオール、ジエチレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、ネオペンチルグリコール
およびビスフェノールAのビス−(β−ヒドロキシプロ
ピル)エーテルからえらぶことができる。
【0037】一般に、一分子中に2個のヒドロキシル基
をもつ他のタイプの化合物、たとえば高分子ジオールも
使用できる。
をもつ他のタイプの化合物、たとえば高分子ジオールも
使用できる。
【0038】エチレン系α,β−不飽和ジカルボン酸に
関しては、たとえばマレイン酸、フマル酸、シトラコン
酸、イタコン酸、メサコン酸などやそれらの無水物が使
用できる。 他の不飽和ジカルボン酸も同じ目的に使用
できる。
関しては、たとえばマレイン酸、フマル酸、シトラコン
酸、イタコン酸、メサコン酸などやそれらの無水物が使
用できる。 他の不飽和ジカルボン酸も同じ目的に使用
できる。
【0039】飽和カルボン酸のうち、本発明の不飽和ポ
リエステルと組み合わせることができるものとしては、
上記したフタル酸(または無水物)、テトラヒドロフタ
ル酸(または無水物)、ヘキサヒドロフタル酸(または
無水物)、イソフタル酸、テレフタル酸、アジピン酸お
よびコハク酸(または無水物)を挙げることができる。
リエステルと組み合わせることができるものとしては、
上記したフタル酸(または無水物)、テトラヒドロフタ
ル酸(または無水物)、ヘキサヒドロフタル酸(または
無水物)、イソフタル酸、テレフタル酸、アジピン酸お
よびコハク酸(または無水物)を挙げることができる。
【0040】この場合も同様に、他のカルボン酸を使用
できる。 しかし、UPRを得るのに不飽和カルボン酸
(または無水物)の存在は必須であり、上記した飽和カ
ルボン酸は、アルキドの化学構造中に存在しなくてもよ
い。
できる。 しかし、UPRを得るのに不飽和カルボン酸
(または無水物)の存在は必須であり、上記した飽和カ
ルボン酸は、アルキドの化学構造中に存在しなくてもよ
い。
【0041】特別な場合、たとえば自己消火性のある製
品を得ようとするならば、ジブロモネオペンチルグリコ
ール、ビスフェノールAのテトラブロモ誘導体、テトラ
ブロモフタル酸、テトラクロロフタル酸(または無水
物)、エンドメチレンヘキサクロロフタル酸(HET
酸)またはそれらの無水物(末端塩素含有無水物)など
を、アルキドの成分として使用できる。
品を得ようとするならば、ジブロモネオペンチルグリコ
ール、ビスフェノールAのテトラブロモ誘導体、テトラ
ブロモフタル酸、テトラクロロフタル酸(または無水
物)、エンドメチレンヘキサクロロフタル酸(HET
酸)またはそれらの無水物(末端塩素含有無水物)など
を、アルキドの成分として使用できる。
【0042】最後に、一価アルコールまたは一塩基カル
ボン酸を連鎖停止剤として使用することができ、分枝鎖
を得たいときは多価アルコール、たとえばグリセリン、
トリメチロールプロパンまたはペンタエリスリトールを
使用することができる。
ボン酸を連鎖停止剤として使用することができ、分枝鎖
を得たいときは多価アルコール、たとえばグリセリン、
トリメチロールプロパンまたはペンタエリスリトールを
使用することができる。
【0043】不飽和ポリエステル樹脂またはアルキド
は、本発明の化合物中に、一般に40〜90%の範囲の
濃度で存在する。
は、本発明の化合物中に、一般に40〜90%の範囲の
濃度で存在する。
【0044】本発明のUPR類に重合禁止剤および(ま
たは)安定剤として使用できるものとして、ハイドロキ
ノン、p−ベンゾキノン、t−ブチル−ハイドロキノ
ン、トルハイドロキノン、第三級ブチル−カテコール、
第四級アンモニウム塩、銅塩などがあげられる。
たは)安定剤として使用できるものとして、ハイドロキ
ノン、p−ベンゾキノン、t−ブチル−ハイドロキノ
ン、トルハイドロキノン、第三級ブチル−カテコール、
第四級アンモニウム塩、銅塩などがあげられる。
【0045】場合によっては本発明のUPR類に添加す
ることのできる技術的な添加剤には、界面活性剤、粘度
調整剤、ゲル化剤、種々の顔料、パラフィンおよびワッ
クス、UV安定剤などが含まれる。
ることのできる技術的な添加剤には、界面活性剤、粘度
調整剤、ゲル化剤、種々の顔料、パラフィンおよびワッ
クス、UV安定剤などが含まれる。
【0046】本発明のUPR類の架橋反応は、常温でも
加熱下(一般に約180℃まで)でも起り、そしてその
反応は、一般に架橋の直前に樹脂中に溶解または分散さ
せた触媒により開始する。 最もふつうの触媒は使用量
がUPRに対し0.1〜3%である過酸化物であって、
その例をあげれば、過酸化水素、メチルエチルケトンパ
ーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、ラウロイル
パーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、p−第三級
ブチルパーベンゾエート、アセチルアセトンパーオキサ
イド、メチルイソブチルケトンパーオキサイドなどであ
る。 この分野においてよく知られているように、架橋
触媒だけでなく不活性無機充填材(ケイ酸塩、炭酸塩な
ど)、架橋時に生じる収縮の補償に有用な添加物(低断
面積または低収縮性添加剤)、および(または)ガラス
繊維補強材、すなわち連続する単繊維またはマットとよ
ばれるもの(ガラス繊維のフェルト)もしくはガラスそ
の他の繊維(カーボン繊維、アラミド繊維など)の織物
でできた単繊維の小片からなる補強材を、最終製品の機
械的特性を向上させる目的で、架橋に先立ってUPRに
添加することができる。
加熱下(一般に約180℃まで)でも起り、そしてその
反応は、一般に架橋の直前に樹脂中に溶解または分散さ
せた触媒により開始する。 最もふつうの触媒は使用量
がUPRに対し0.1〜3%である過酸化物であって、
その例をあげれば、過酸化水素、メチルエチルケトンパ
ーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、ラウロイル
パーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、p−第三級
ブチルパーベンゾエート、アセチルアセトンパーオキサ
イド、メチルイソブチルケトンパーオキサイドなどであ
る。 この分野においてよく知られているように、架橋
触媒だけでなく不活性無機充填材(ケイ酸塩、炭酸塩な
ど)、架橋時に生じる収縮の補償に有用な添加物(低断
面積または低収縮性添加剤)、および(または)ガラス
繊維補強材、すなわち連続する単繊維またはマットとよ
ばれるもの(ガラス繊維のフェルト)もしくはガラスそ
の他の繊維(カーボン繊維、アラミド繊維など)の織物
でできた単繊維の小片からなる補強材を、最終製品の機
械的特性を向上させる目的で、架橋に先立ってUPRに
添加することができる。
【0047】以下の実施例は、もっぱら効果を説明する
ためのものであり、いかなる意味でも本発明を実施する
ことの可能な態様を制限するものではない。
ためのものであり、いかなる意味でも本発明を実施する
ことの可能な態様を制限するものではない。
【0048】
[実施例1]この実施例は、本発明に従う促進剤モノマ
ーのひとつであるアセトアセトキシ−エチルメタクリレ
ート(以下「AAEMA」の略号で示す)の、重合反応
に対する効果を示す。
ーのひとつであるアセトアセトキシ−エチルメタクリレ
ート(以下「AAEMA」の略号で示す)の、重合反応
に対する効果を示す。
【0049】表1aに示したUPR類は、1.05mol
の1,2−プロパンジオール、0.5mol の無水フタル
酸および0.5mol の無水マレイン酸を使用して同様に
製造した同じアルキドにもとづいている。 スターラー
をとりつけたフラスコに入れたこれらの原料物質を、N
2ガス雰囲気下で200℃以上の温度に加熱し、その温
度で酸価が45mg KOH/gに低下するまで反応を続け
た。 反応水(少量のグリコールとともに)を、フラス
コの上部に取り付けた蒸留管を用い、頂部で分離された
大部分のグリコールが反応器に戻るように調整して除去
した。 得られたアルキドを約200ppm のハイドロキ
ノンで安定化し、約50℃でモノマーおよび(または)
表1aに示したモノマー促進剤中に溶解した。 使用し
たモノマーおよび(または)モノマー促進剤に応じて、
10種類のUPRを得た。 なお、重合反応を開始させ
るためのCo−オクトエートおよびパーオキサイド開始
剤(表に示したもの)を25℃で加えた。
の1,2−プロパンジオール、0.5mol の無水フタル
酸および0.5mol の無水マレイン酸を使用して同様に
製造した同じアルキドにもとづいている。 スターラー
をとりつけたフラスコに入れたこれらの原料物質を、N
2ガス雰囲気下で200℃以上の温度に加熱し、その温
度で酸価が45mg KOH/gに低下するまで反応を続け
た。 反応水(少量のグリコールとともに)を、フラス
コの上部に取り付けた蒸留管を用い、頂部で分離された
大部分のグリコールが反応器に戻るように調整して除去
した。 得られたアルキドを約200ppm のハイドロキ
ノンで安定化し、約50℃でモノマーおよび(または)
表1aに示したモノマー促進剤中に溶解した。 使用し
たモノマーおよび(または)モノマー促進剤に応じて、
10種類のUPRを得た。 なお、重合反応を開始させ
るためのCo−オクトエートおよびパーオキサイド開始
剤(表に示したもの)を25℃で加えた。
【0050】UNI規格476/88に従って、重合試
験を実施した。 この方法は、いわゆるゲル化時間、重
合時間およびいわゆるデルタ時間(または架橋時間)の
各工程、ならびに重合中に達する最高温度(発熱のピー
ク)を記録することが必要である。
験を実施した。 この方法は、いわゆるゲル化時間、重
合時間およびいわゆるデルタ時間(または架橋時間)の
各工程、ならびに重合中に達する最高温度(発熱のピー
ク)を記録することが必要である。
【0051】表1aの実験データによると、AAEMA
が重合時間を大幅に短縮していること、同時に、この物
質がスチレン(UPRNo.6)の代りのモノマーとして
使用でき、そして後者に比較してより高い重合率を示す
ことがわかる。
が重合時間を大幅に短縮していること、同時に、この物
質がスチレン(UPRNo.6)の代りのモノマーとして
使用でき、そして後者に比較してより高い重合率を示す
ことがわかる。
【0052】UPRNo.7〜10の試験は、アセチルア
セトンおよび不飽和基(この場合、メタクリレート基に
より代表される)の両方に、その促進効果があることを
示している。
セトンおよび不飽和基(この場合、メタクリレート基に
より代表される)の両方に、その促進効果があることを
示している。
【0053】実際に、次のことがわかった。アセチルア
セトンは単独で低濃度(0.5%、UPRNo.7参照)
においても促進効果があるが、高濃度(10%、UPR
No.8参照)でもそれ以上の有意義な効果を示さない。
後者の場合、アセチルアセトンは明らかに不適当であ
る。というのは、このモノマーはアルキドに対しては反
応せず、架橋したポリマーの内部に遊離状態で残り、ポ
リマーの機械的性質を変えたり、蒸留ロスに感受性を与
えたり、水または溶媒で抽出されたりするからである。
セトンは単独で低濃度(0.5%、UPRNo.7参照)
においても促進効果があるが、高濃度(10%、UPR
No.8参照)でもそれ以上の有意義な効果を示さない。
後者の場合、アセチルアセトンは明らかに不適当であ
る。というのは、このモノマーはアルキドに対しては反
応せず、架橋したポリマーの内部に遊離状態で残り、ポ
リマーの機械的性質を変えたり、蒸留ロスに感受性を与
えたり、水または溶媒で抽出されたりするからである。
【0054】メチルメタクリレート(以下、略号「MM
A」で示す)は、スチレンだけを含有するUPRと比較
しても、重合時間は大きく変らない(UPRNo.10と
UPRNo.1とを比較する)。
A」で示す)は、スチレンだけを含有するUPRと比較
しても、重合時間は大きく変らない(UPRNo.10と
UPRNo.1とを比較する)。
【0055】アセチルアセトン/MMAの混合物(UP
RNo.9)は、AAEMA分子中に存在するものと同じ
基を系に導入するが、その重合時間はNo.5で得たもの
よりかなり長い。 UPRNo.5は、組成物としてはU
PRNo.9に似ているが、厳密にみると、UPRNo.5
中の2個の基(アセチルアセテートおよび不飽和基)が
同じ分子中にあるのに対し、UPRNo.9の中には2種
の異なる物質があるという点で相違する。 このこと
は、強い促進効果は同じ分子中に上記した2種の機能に
由来するということを示している。
RNo.9)は、AAEMA分子中に存在するものと同じ
基を系に導入するが、その重合時間はNo.5で得たもの
よりかなり長い。 UPRNo.5は、組成物としてはU
PRNo.9に似ているが、厳密にみると、UPRNo.5
中の2個の基(アセチルアセテートおよび不飽和基)が
同じ分子中にあるのに対し、UPRNo.9の中には2種
の異なる物質があるという点で相違する。 このこと
は、強い促進効果は同じ分子中に上記した2種の機能に
由来するということを示している。
【0056】別の方法によるアルキド合成においても、
同様な効果が得られた。 表1bは、上記のようにして
合成したアルキドから得たが、0.8mol の1,3−ブ
タンジオール、0.25mol のエチレングリコール、
0.3mol のイソフタル酸、0.7mol のフマル酸から
なる原料物質からスタートしたUPR類について観察し
た結果である。 アルキドの最終酸価は42で、安定剤
には200ppm のトルハイドロキノンを用いた。
同様な効果が得られた。 表1bは、上記のようにして
合成したアルキドから得たが、0.8mol の1,3−ブ
タンジオール、0.25mol のエチレングリコール、
0.3mol のイソフタル酸、0.7mol のフマル酸から
なる原料物質からスタートしたUPR類について観察し
た結果である。 アルキドの最終酸価は42で、安定剤
には200ppm のトルハイドロキノンを用いた。
【0057】このことは、我々が提案した重合開始剤モ
ノマーの促進効果は、アルキドの化学構造とは無関係で
あることを示す。
ノマーの促進効果は、アルキドの化学構造とは無関係で
あることを示す。
【0058】
【表1a】
【0059】
【表1b】
【0060】[実施例2]この実施例(表2)のUPR
類には、実施例1の表1aと同じアルキドを使用した。
本発明(とくにAAEMAの場合)の主題である促進
剤モノマーが、スチレン以外の常用のタイプのモノマー
よりも効果的であることがわかった。
類には、実施例1の表1aと同じアルキドを使用した。
本発明(とくにAAEMAの場合)の主題である促進
剤モノマーが、スチレン以外の常用のタイプのモノマー
よりも効果的であることがわかった。
【0061】
【表2】
【0062】[実施例3]この実施例(表3参照)に記
載した試験のために、1.08mol の1,2−プロパン
ジオール、0.3mol の無水フタル酸、0.7mol の無
水マレイン酸からなる原料物質を用い、実施例1で述べ
た方法で合成したアルキドにもとづいて、UPR類を用
意した。 縮合反応を、アルキドの酸価が35mg KOH/
gになったときに停止させ、直ちに200ppm のハイド
ロキノンを安定剤として添加した。この実施例は、ジア
リルフタレート(以下「DAP」と示す)からなるモノ
マーの中で行なうUPR類の重合において、本発明の主
題である促進剤モノマーの効果を示している。
載した試験のために、1.08mol の1,2−プロパン
ジオール、0.3mol の無水フタル酸、0.7mol の無
水マレイン酸からなる原料物質を用い、実施例1で述べ
た方法で合成したアルキドにもとづいて、UPR類を用
意した。 縮合反応を、アルキドの酸価が35mg KOH/
gになったときに停止させ、直ちに200ppm のハイド
ロキノンを安定剤として添加した。この実施例は、ジア
リルフタレート(以下「DAP」と示す)からなるモノ
マーの中で行なうUPR類の重合において、本発明の主
題である促進剤モノマーの効果を示している。
【0063】UPR類は、DAP中で常温より高い温度
においてだけ工業的に受け入れられる成績で重合できる
ことが、当業者に知られている。 UPRNo.23、お
よびNo.28,29,30(表3)によって、このこと
が認められた。
においてだけ工業的に受け入れられる成績で重合できる
ことが、当業者に知られている。 UPRNo.23、お
よびNo.28,29,30(表3)によって、このこと
が認められた。
【0064】この事実を証明するため、本実施例のUP
R類は重合時間だけでなく、それらの表面硬度(重合か
ら24時間経過後のバーコル(Barcol)硬度)お
よび未反応DAP(この分析は、架橋ポリマーを溶媒、
一般にはアセトンで抽出し、ついで溶媒によって抽出さ
れた未反応モノマーをガスクロマトグラフィーで分析す
ることによって実施した)について試験した。
R類は重合時間だけでなく、それらの表面硬度(重合か
ら24時間経過後のバーコル(Barcol)硬度)お
よび未反応DAP(この分析は、架橋ポリマーを溶媒、
一般にはアセトンで抽出し、ついで溶媒によって抽出さ
れた未反応モノマーをガスクロマトグラフィーで分析す
ることによって実施した)について試験した。
【0065】その結果から、UPRがAAEMAを含ん
でいないと、DAPは、DAP/スチレンの系において
も部分的にしか反応せず、この系では後者だけが重合反
応に高度に関与し、一方DAPは部分的に変化せずにポ
リマーの内部に残って、ポリマーを可塑化しその表面硬
度を低下させることがわかる。
でいないと、DAPは、DAP/スチレンの系において
も部分的にしか反応せず、この系では後者だけが重合反
応に高度に関与し、一方DAPは部分的に変化せずにポ
リマーの内部に残って、ポリマーを可塑化しその表面硬
度を低下させることがわかる。
【0066】
【表3】
【0067】[実施例4]本実施例で使用したUPR類
は、実施例3と同じアルキドにもとづく。DAP/スチ
レン/AAEMAの3種混合物からなるモノマー中にお
けるUPRの挙動を説明する。スチレン/AAMEA混
合物だけを含有するUPRの重合試験の結果を、比較の
ために示す。すべての重合反応は極めて速く、かつ高度
に発熱的である。
は、実施例3と同じアルキドにもとづく。DAP/スチ
レン/AAEMAの3種混合物からなるモノマー中にお
けるUPRの挙動を説明する。スチレン/AAMEA混
合物だけを含有するUPRの重合試験の結果を、比較の
ために示す。すべての重合反応は極めて速く、かつ高度
に発熱的である。
【0068】
【表4】
【0069】[実施例5]この実施例は、UPRの重合
に対する促進剤の効果が、アセチルアセトンまたはアセ
ト酢酸の化学構造が同一の分子内でエチレン系不飽和化
合物と結合しているすべての化合物に共通であることを
示す。
に対する促進剤の効果が、アセチルアセトンまたはアセ
ト酢酸の化学構造が同一の分子内でエチレン系不飽和化
合物と結合しているすべての化合物に共通であることを
示す。
【0070】表5は、常用のタイプのモノマー(スチレ
ン、p−メチルスチレン、N−ビニルピロリドン、DA
P)とともに本発明のモノマーとしてアセトアセトキシ
イソプロピルメタクリレート(AAPMA)を含有する
UPRの重合反応のデータをのせている。
ン、p−メチルスチレン、N−ビニルピロリドン、DA
P)とともに本発明のモノマーとしてアセトアセトキシ
イソプロピルメタクリレート(AAPMA)を含有する
UPRの重合反応のデータをのせている。
【0071】比較を容易にするため、No.1,15,1
9,23のUPRの重合反応のデータを、表5の末尾の
欄に示した。
9,23のUPRの重合反応のデータを、表5の末尾の
欄に示した。
【0072】表5のDAPベースのUPRは45%のモ
ノマー+促進剤モノマーを有し実施例3のアルキド(5
5%)を含有すること、これに対し他のUPRは35%
のモノマー+促進剤モノマーを有しアルキド(65%)
は実施例1の表1aのそれであるということができる。
ノマー+促進剤モノマーを有し実施例3のアルキド(5
5%)を含有すること、これに対し他のUPRは35%
のモノマー+促進剤モノマーを有しアルキド(65%)
は実施例1の表1aのそれであるということができる。
【0073】
【表5】
【0074】[実施例6]先行する実施例に25℃にお
ける重合パラメーターを示したUPRのいくつかを、い
わゆるSPI重合試験法に従って、加熱下に重合した。
重合時間は表6に示した。
ける重合パラメーターを示したUPRのいくつかを、い
わゆるSPI重合試験法に従って、加熱下に重合した。
重合時間は表6に示した。
【0075】この表は、本発明の架橋モノマーは、加熱
下の重合においても、少なくとも常用のモノマーと同じ
ような最適の成績を与えることを示している。
下の重合においても、少なくとも常用のモノマーと同じ
ような最適の成績を与えることを示している。
【0076】
【表6】
【0077】[実施例7]この実施例では、代表として
えらんだUPRすなわちNo.1,5,23,24の物理
的および機械的性質を比較する。表7aに、重合後24
時間室温で放置したのちに3時間100℃で後架橋した
ものの特性を示した。表7bに、重合後24時間室温で
放置したのち、架橋はしなかったものの特性を示した。
えらんだUPRすなわちNo.1,5,23,24の物理
的および機械的性質を比較する。表7aに、重合後24
時間室温で放置したのちに3時間100℃で後架橋した
ものの特性を示した。表7bに、重合後24時間室温で
放置したのち、架橋はしなかったものの特性を示した。
【0078】以下の規格による試験を実施した。 引張強度 ASTM D638 引張モジュラス ASTM D638 曲げ強度 ASTM D790 曲げモジュラス ASTM D790 熱変形温度HDT ASTM D648 表7a,7bおよび7cのデータを検討すると、AAE
MAを含有するUPR(UPRNo.5およびNo.24)
は、AAEMAを含有しない同様なUPR(No.1およ
びNo.23)にくらべて伸びが小さいが、他のパラメー
タはすべて上回っていることがわかる。 このことは、
本発明の対象であるモノマー促進剤を使用することによ
って、室温においてより高い架橋度を達成できることを
示している。
MAを含有するUPR(UPRNo.5およびNo.24)
は、AAEMAを含有しない同様なUPR(No.1およ
びNo.23)にくらべて伸びが小さいが、他のパラメー
タはすべて上回っていることがわかる。 このことは、
本発明の対象であるモノマー促進剤を使用することによ
って、室温においてより高い架橋度を達成できることを
示している。
【0079】
【表7a】
【0080】
【表7b】
【0081】
【表7c】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マルコ ボッチ イタリア国 プロヴィンツ・アレッツオ セント・ジョヴァニニ ヴィア・ラ・ノヴ ンブル 11 (72)発明者 マウリツイオ レオナルデイ イタリア国 プロヴィンツ・アレッツオ ペルージア ヴィア・ガレンガ 72
Claims (24)
- 【請求項1】 少なくとも1種の不飽和ポリエステル樹
脂と、樹脂組成物に対して10〜60重量%の1種また
は2種以上の架橋剤モノマーとからなる不飽和ポリエス
テル樹脂組成物において、架橋剤モノマーが式(I)の
化合物の少なくとも1種を含んでいることを特徴とする
不飽和ポリエステル樹脂組成物。 【化1】 〔式中、R,R1,およびR2はHまたはメチル基であ
る。〕 - 【請求項2】 式(I)の化合物が、アセトアセトキシ
−エチルメタクリレートおよびアセトアセトキシ−イソ
プロピルメタクリレートからえらんだものである請求項
1の組成物。 - 【請求項3】 式(I)の化合物が、アセトアセトキシ
ーエチルメタクリレートである請求項1または2の組成
物。 - 【請求項4】 式(I)の化合物の少なくとも1種を
0.1〜59重量%の濃度で含有し、さらにビニルモノ
マーおよびアリルエステルモノマーからえらんだ少なく
とも1種の追加のモノマーを1〜59.9重量%の濃度
で含有する、請求項1ないし3のいずれかの組成物。 - 【請求項5】 追加のモノマーが、スチレン、p−メチ
ルスチレン、テトラクロロエチレン、N−ビニルピロリ
ドン、ビニルトルエン、ジアリルフタレート、およびそ
れらのプレポリマー、ならびにそれらの混合物からえら
んだものである請求項4の組成物。 - 【請求項6】 追加のモノマーがスチレンである請求項
4または5の組成物。 - 【請求項7】 追加のモノマーがジアリルフタレートで
ある請求項4または5の組成物。 - 【請求項8】 少なくとも1種の不飽和ポリエステル樹
脂が、少なくとも1種のモノマー状またはポリマー状の
グリコールを、少なくとも1種のエチレン系α,β−不
飽和ジカルボン酸またはその無水物と反応させて得たポ
リエステルからえらんだものである、請求項1ないし7
のいずれかの組成物。 - 【請求項9】 不飽和ポリエステル樹脂が、上記のグリ
コールを、エチレン系不飽和ジカルボン酸および少なく
とも1種の飽和ジカルボン酸の混合物と反応させて得た
ものである請求項1ないし8のいずれかの組成物。 - 【請求項10】 エチレン系不飽和酸が、マレイン酸、
フマル酸、シトラコン酸、イタコン酸、メサコン酸およ
びそれらの無水物ならびにそれらの混合物からえらんだ
ものである請求項8または9の組成物。 - 【請求項11】 不飽和ポリエステル樹脂100重量部
あたり0.1〜3重量部の量のフリーラジカル重合触媒
を含有する請求項1ないし10のいずれかの組成物。 - 【請求項12】 架橋促進剤として、コバルト、マンガ
ン、バナジウムまたは鉄の各塩、β−ジケトン、および
第三級芳香族アミンからえらんだものをさらに含有し、
その促進剤が不飽和ポリエステル樹脂100重量部あた
り0.05〜1重量部である請求項1ないし11のいず
れかの組成物。 - 【請求項13】 常温ないし180℃の範囲の温度で架
橋できる請求項1ないし12のいずれかの組成物。 - 【請求項14】 少なくとも1種のモノマー状またはポ
リマー状のグリコールおよび少なくとも1種のエチレン
系α,β−不飽和ジカルボン酸またはその無水物を、少
なくとも1種の架橋剤の存在下に重縮合させ架橋して得
た請求項1ないし13のいずれかの不飽和ポリエステル
樹脂を製造する方法において、架橋剤が式(I)の化合
物の少なくとも1種を含んでいることを特徴とする製造
方法。 【化2】 〔式中、R,R1およびR2はHまたはメチル基である〕 - 【請求項15】 式(I)の化合物が、アセトアセトキ
シ−エチルメタクリレートおよびアセトアセトキシ−イ
ソプロピルメチルアクリレートからえらんだものである
ことを特徴とする請求項14の製造方法。 - 【請求項16】 式(I)の化合物が、アセトアセトキ
シ−エチルメタクリレートであることを特徴とする請求
項14または15の製造方法。 - 【請求項17】 式(I)の化合物の少なくとも1種
0.1〜59重量%が存在し、ビニルモノマーおよびア
リルエステルモノマーからえらんだ追加のモノマーが1
〜59.9重量%の量存在することを特徴とする請求項
14ないし16のいずれかの製造方法。 - 【請求項18】 追加のモノマーが、スチレン、p−メ
チルスチレン、テトラクロロエチレン、N−ビニルプロ
ピレン、ビニルトルエン、ジアリルフタレートおよびそ
れらのプレポリマーならびにそれらの混合物からえらん
だものであることを特徴とする請求項17の製造方法。 - 【請求項19】 追加のモノマーがスチレンであること
を特徴とする請求項17または18の製造方法。 - 【請求項20】 添加モノマーがジアリルフタレートで
あることを特徴とする請求項17または18の製造方
法。 - 【請求項21】 エチレン系α,β−不飽和酸が、マレ
イン酸、フマル酸、シトラコン酸、イタコン酸、メサコ
ン酸、それらの無水物(存在するもの)およびそれらの
混合物であることを特徴とする請求項14の製造方法。 - 【請求項22】 フリーラジカル重合触媒が、不飽和ポ
リエステル樹脂100重量部あたり0.1〜3重量部の
量存在することを特徴とする請求項14または15の製
造方法。 - 【請求項23】 架橋促進剤として、追加的に、コバル
ト、マグネシウム、バナジウムまたは鉄の各塩、β−ジ
ケトンおよび第三級芳香族アミンからえらんだものを、
不飽和樹脂100重量部あたり0.05〜1重量部の量
存在させることを特徴とする請求項14ないし22のい
ずれかの製造方法。 - 【請求項24】 常温ないし180℃の範囲の温度で架
橋を行なうことを特徴とする請求項14ないし23のい
ずれかの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT20319A/90 | 1990-05-16 | ||
| IT20319A IT1241142B (it) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | Monomeri acceleranti della polimerizzazione delle resine poliestere insature |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0641260A true JPH0641260A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=11165701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3110500A Pending JPH0641260A (ja) | 1990-05-16 | 1991-05-15 | 不飽和ポリエステル樹脂 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0457276B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0641260A (ja) |
| KR (1) | KR910020107A (ja) |
| AT (1) | ATE126246T1 (ja) |
| CA (1) | CA2042493A1 (ja) |
| DE (1) | DE69111887T2 (ja) |
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