JPH0641332B2 - 断裁機へのシ−ト類供給装置 - Google Patents
断裁機へのシ−ト類供給装置Info
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- JPH0641332B2 JPH0641332B2 JP21875386A JP21875386A JPH0641332B2 JP H0641332 B2 JPH0641332 B2 JP H0641332B2 JP 21875386 A JP21875386 A JP 21875386A JP 21875386 A JP21875386 A JP 21875386A JP H0641332 B2 JPH0641332 B2 JP H0641332B2
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- Japan
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- cutting machine
- sheet
- clipper
- fixed
- feeding device
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- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 claims description 27
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 208000008035 Back Pain Diseases 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は紙等のシート類を断裁位置に供給する操作が合
理的に行い得る断裁機へのシート類供給装置に関する。
理的に行い得る断裁機へのシート類供給装置に関する。
従来技術・問題点: 従来、定尺寸法の紙束を断裁機にて所要寸法に断裁する
作業は、取り扱う紙等シートの束を、作業者が持ち運び
や揚げ降しすることになるので可成り強健な体力が要求
され、作業者の疲労も激しいので、長期間この種の作業
に従事すると腰痛を患うことが多くなる。そこで、この
ような過激な労働を避けるために、機械力を利用して、
積層シートを所要量に分割したものを揚降したり、横移
動させるような方式が採用されつつある。
作業は、取り扱う紙等シートの束を、作業者が持ち運び
や揚げ降しすることになるので可成り強健な体力が要求
され、作業者の疲労も激しいので、長期間この種の作業
に従事すると腰痛を患うことが多くなる。そこで、この
ような過激な労働を避けるために、機械力を利用して、
積層シートを所要量に分割したものを揚降したり、横移
動させるような方式が採用されつつある。
このようなシート類の積層物(主に紙)を機械力によつ
て取り扱いできるようにする手段としては、たとえば特
開昭58-102699号公報、特開昭58-224925号などで知られ
ている。ところが、このような方式による場合、主に断
裁機の側部に積層した紙などシートを所要量づつ分割で
きるようにせり上げるテーブルリフトのような昇降機
と、エアーガンによつて分割したシート束を断裁機内の
所要位置まで横移動させるための運搬補助手段とを、配
置する必要がある。そしてテーブルリフトのような昇降
機については、どうしても搭載するシートの積層量から
考えて、その配置スペースは縮少できないが、該テーブ
ルリフト上から断裁機のテーブル上に分割したシート積
層物を横送りするまでの装置については、比較的大きな
設置面積を必要とする。そのため断裁機隣接部に可成り
の余裕をとつて設備の設置をしなければならず、作業ス
ペースに余裕の少い工場では不都合なことが多かつた。
て取り扱いできるようにする手段としては、たとえば特
開昭58-102699号公報、特開昭58-224925号などで知られ
ている。ところが、このような方式による場合、主に断
裁機の側部に積層した紙などシートを所要量づつ分割で
きるようにせり上げるテーブルリフトのような昇降機
と、エアーガンによつて分割したシート束を断裁機内の
所要位置まで横移動させるための運搬補助手段とを、配
置する必要がある。そしてテーブルリフトのような昇降
機については、どうしても搭載するシートの積層量から
考えて、その配置スペースは縮少できないが、該テーブ
ルリフト上から断裁機のテーブル上に分割したシート積
層物を横送りするまでの装置については、比較的大きな
設置面積を必要とする。そのため断裁機隣接部に可成り
の余裕をとつて設備の設置をしなければならず、作業ス
ペースに余裕の少い工場では不都合なことが多かつた。
また、従来の作業配置では、断裁位置における作業者の
作業動作範囲が広くなり、その分作業上のロスが多くな
る点でも問題があつた。
作業動作範囲が広くなり、その分作業上のロスが多くな
る点でも問題があつた。
発明の目的: 本発明は従来の種種の問題点を解決して、断裁機隣接部
に設置するシート類の供給装置設備スペースを少くし、
かつ作業者の作業動作範囲も少くして、作業者に大きな
負担をかけることなく合理的に、能率よく断裁作業が行
えるようにした、断裁機へのシート類供給装置を目的と
する。
に設置するシート類の供給装置設備スペースを少くし、
かつ作業者の作業動作範囲も少くして、作業者に大きな
負担をかけることなく合理的に、能率よく断裁作業が行
えるようにした、断裁機へのシート類供給装置を目的と
する。
発明の構成: 本発明は、断裁機の前側部に設置して、上面が該断裁機
のテーブル面と同レベルの固定テーブルと、これの前側
で横移動するようにした移動テーブルと、前記固定テー
ブルの後部位置から両テーブルを跨いで中央部上方に突
設した支持ビームと、該支持ビームに沿つて進退自在に
架設されているシートクリツパーとからなり、固定テー
ブルと移動テーブルとの合計面積が取扱うシートの最大
広さを受け入れ得る寸法にし、横移動テーブルは定位置
から断裁機の前テーブル前位置まで往復移動できるよう
に構成し、この積層シート類供給装置の前位置に隣接し
て、テーブルリフターを設置する。
のテーブル面と同レベルの固定テーブルと、これの前側
で横移動するようにした移動テーブルと、前記固定テー
ブルの後部位置から両テーブルを跨いで中央部上方に突
設した支持ビームと、該支持ビームに沿つて進退自在に
架設されているシートクリツパーとからなり、固定テー
ブルと移動テーブルとの合計面積が取扱うシートの最大
広さを受け入れ得る寸法にし、横移動テーブルは定位置
から断裁機の前テーブル前位置まで往復移動できるよう
に構成し、この積層シート類供給装置の前位置に隣接し
て、テーブルリフターを設置する。
クリツパーは、支持アームに沿つて張架した巻掛け駆動
チエーンにより、ガイドシヤフトに案内されて移動する
ようにしたキヤリヤーに、上下動可能に取り付けてあ
る。
チエーンにより、ガイドシヤフトに案内されて移動する
ようにしたキヤリヤーに、上下動可能に取り付けてあ
る。
供給用の固定テーブル及び移動テーブルは、それぞれ上
面にエアーフイルム形成のエアーキヤリヤーテーブルに
してあり、移動テーブルは敷設したレールに沿つて走行
するようにしてある。
面にエアーフイルム形成のエアーキヤリヤーテーブルに
してあり、移動テーブルは敷設したレールに沿つて走行
するようにしてある。
実施例: 以下本発明供給装置を一実施例について図面により、詳
述すれば次の通りである。
述すれば次の通りである。
第1図に示すのは本発明積層シート類供給装置(1)と断
裁機(2)との最も好ましい位置関係を表わす平面図であ
り、公知構造の断裁機(2)の被断裁シート束セツト位置
に対する左側のエプロンテーブルを除いた個所に、供給
装置(1)の固定テーブル(10)が配置され、断裁機(2)の前
面に移動テーブル(15)が横移動できるようになつてい
る。供給装置(1)の更に手前に配置されているのは、テ
ーブルリフト(5)であり、パレツトなどに積み上げた被
断裁シート(A)層を一回の分割量に応じた寸法で順次上
昇できるようになつている。
裁機(2)との最も好ましい位置関係を表わす平面図であ
り、公知構造の断裁機(2)の被断裁シート束セツト位置
に対する左側のエプロンテーブルを除いた個所に、供給
装置(1)の固定テーブル(10)が配置され、断裁機(2)の前
面に移動テーブル(15)が横移動できるようになつてい
る。供給装置(1)の更に手前に配置されているのは、テ
ーブルリフト(5)であり、パレツトなどに積み上げた被
断裁シート(A)層を一回の分割量に応じた寸法で順次上
昇できるようになつている。
供給装置(1)は、第2図乃至第4図にて示すような構成
のものであり、固定テーブル(10)と、移動テーブル(15)
と、クリツパー(30)を固定・移動両テーブルの中心線上
方で前後方向に進行できるよう案内支持するクリツパー
支持機構(20)と、該支持機構(20)の基部を支持するフレ
ーム(22)及び基台(21)と、によつて構成されている。
のものであり、固定テーブル(10)と、移動テーブル(15)
と、クリツパー(30)を固定・移動両テーブルの中心線上
方で前後方向に進行できるよう案内支持するクリツパー
支持機構(20)と、該支持機構(20)の基部を支持するフレ
ーム(22)及び基台(21)と、によつて構成されている。
而して固定テーブル(10)および移動テーブル(15)は、そ
のテーブル上面が、断裁機(2)のテーブルとほぼ同一の
高さに揃えて配置されるよう箱形の枠体(11)上部に支持
され、各テーブル面はそれぞれ公知のエアーキヤリヤー
テーブルに構成してある。そして固定テーブル(10)と移
動テーブル(15)との合計面積が、取扱うシート類の最大
寸法のものが受け入れられる寸法となるようにしてあ
る。固定テーブル(10)は、その奥行寸法Lが移動テーブ
ル(15)の奥行寸法L′よりも狭い寸法にして、その前端
が断裁機(2)のテーブル(2′)前端に揃えて設置する。
のテーブル上面が、断裁機(2)のテーブルとほぼ同一の
高さに揃えて配置されるよう箱形の枠体(11)上部に支持
され、各テーブル面はそれぞれ公知のエアーキヤリヤー
テーブルに構成してある。そして固定テーブル(10)と移
動テーブル(15)との合計面積が、取扱うシート類の最大
寸法のものが受け入れられる寸法となるようにしてあ
る。固定テーブル(10)は、その奥行寸法Lが移動テーブ
ル(15)の奥行寸法L′よりも狭い寸法にして、その前端
が断裁機(2)のテーブル(2′)前端に揃えて設置する。
この固定テーブル(10)に対する移動テーブル(15)は、箱
形に枠組された台車(16)の上面にエアーキヤリアーテー
ブルを備え、断裁機(2)前位置まで敷設したレール(6)に
沿つて横行できるようになつている。この横行駆動用の
モータ(17)は台車(16)の内部に設置し、一方の走行車輪
(18)に動力が伝達されるようにしてある。
形に枠組された台車(16)の上面にエアーキヤリアーテー
ブルを備え、断裁機(2)前位置まで敷設したレール(6)に
沿つて横行できるようになつている。この横行駆動用の
モータ(17)は台車(16)の内部に設置し、一方の走行車輪
(18)に動力が伝達されるようにしてある。
クリツパー支持機構(20)は、前記固定テーブル(10)の枠
対(11)背後に直結した基台(21)と、この基台(21)の後端
上面に立設したビーム支持フレーム(22)と、該支持フレ
ーム(22)に基端を固着して固定テーブル(10)及び移動テ
ーブル(15)の上方まで水平状態で突き出した支持ビーム
(23)とからなる。この支持ビーム(23)は角形の部材から
なり、その上下両面にそれぞれガイドシヤフト(24)(2
4′)が平行に支持沿設してある。斯かる支持ビーム(23)
の一側方には、丁度前記移動並びに固定テーブル(15)(1
0)の中心線上に沿つてクリツパー(30)が進退するよう、
クリツパー支持キヤリヤー(25)が、該支持ビーム(23)上
下両面に沿設したガイドシヤフト(24)(24′)に滑合する
ベアリング(26″)(26″)を介して、ブラケット(26)(2
6′)により移動自在にキヤリヤー(25)が取り付けてあ
る。このキヤリヤー(25)は支持ビーム(23)の基端に隣接
してフレーム(22)に取り付けた減速モータ(27)により駆
動されるよう、たとえば該支持ビーム(23)に沿わせて設
けた駆動チエーンと繋がれて進退するようにしてある。
対(11)背後に直結した基台(21)と、この基台(21)の後端
上面に立設したビーム支持フレーム(22)と、該支持フレ
ーム(22)に基端を固着して固定テーブル(10)及び移動テ
ーブル(15)の上方まで水平状態で突き出した支持ビーム
(23)とからなる。この支持ビーム(23)は角形の部材から
なり、その上下両面にそれぞれガイドシヤフト(24)(2
4′)が平行に支持沿設してある。斯かる支持ビーム(23)
の一側方には、丁度前記移動並びに固定テーブル(15)(1
0)の中心線上に沿つてクリツパー(30)が進退するよう、
クリツパー支持キヤリヤー(25)が、該支持ビーム(23)上
下両面に沿設したガイドシヤフト(24)(24′)に滑合する
ベアリング(26″)(26″)を介して、ブラケット(26)(2
6′)により移動自在にキヤリヤー(25)が取り付けてあ
る。このキヤリヤー(25)は支持ビーム(23)の基端に隣接
してフレーム(22)に取り付けた減速モータ(27)により駆
動されるよう、たとえば該支持ビーム(23)に沿わせて設
けた駆動チエーンと繋がれて進退するようにしてある。
而してクリツパー(30)は、ガイドシヤフト(24)(24′)に
ベアリング(26″)を介して支持するようにした二対のブ
ラケツト(26)(26′)を両端部に配するプレートからなる
キヤリヤー(25)の側面に、その中央部で上下方向に摺動
可能なようクリツパー本体(31)の上半部が付され、該本
体(31)の下半部は広幅にして、前面開放で受け顎(32)が
下端に一体形成され、掴み片(33)が本体(31)中間部に設
けた座部(31′)上に立設するエアーシリンダー(34)のピ
ストン杆(34′)とつないで、受け顎(32)と掴み片(33)と
によりシート層を掴むようにしてある。このクリツパー
(30)はキヤリヤー(25)の中央上部に立設した減速モータ
(28)の出力軸と連結するスクリユー軸(29)をクリツパー
本体(31)の中間部に設けた雌ねじ部に螺合し、該モータ
(28)の駆動により昇降できるようにしてある。
ベアリング(26″)を介して支持するようにした二対のブ
ラケツト(26)(26′)を両端部に配するプレートからなる
キヤリヤー(25)の側面に、その中央部で上下方向に摺動
可能なようクリツパー本体(31)の上半部が付され、該本
体(31)の下半部は広幅にして、前面開放で受け顎(32)が
下端に一体形成され、掴み片(33)が本体(31)中間部に設
けた座部(31′)上に立設するエアーシリンダー(34)のピ
ストン杆(34′)とつないで、受け顎(32)と掴み片(33)と
によりシート層を掴むようにしてある。このクリツパー
(30)はキヤリヤー(25)の中央上部に立設した減速モータ
(28)の出力軸と連結するスクリユー軸(29)をクリツパー
本体(31)の中間部に設けた雌ねじ部に螺合し、該モータ
(28)の駆動により昇降できるようにしてある。
図中符号(12)は被処理シート層のストツパーで、固定テ
ーブル(10)の後端に沿い適宜高さで立設してあり、クリ
ツパー(30)の移動部分は切欠いてある。(3)はシート層
を分割するためのエアーガンであつて、公知の構造のも
のである。(4)はエアーガン支持アームであつて、固定
テーブル(10)の外側部にブラケツト(4′)(4′)にて基部
を回動自在に支持してある。(7)はアーム(4)先端からエ
アーガン(3)を吊り下げる伸縮性を備えた吊り具であ
る。
ーブル(10)の後端に沿い適宜高さで立設してあり、クリ
ツパー(30)の移動部分は切欠いてある。(3)はシート層
を分割するためのエアーガンであつて、公知の構造のも
のである。(4)はエアーガン支持アームであつて、固定
テーブル(10)の外側部にブラケツト(4′)(4′)にて基部
を回動自在に支持してある。(7)はアーム(4)先端からエ
アーガン(3)を吊り下げる伸縮性を備えた吊り具であ
る。
なお、移動テーブル(15)の横行用敷設レール(6)は断裁
作業者の移動に支障ないよう床面より沈めた状態で設置
しておく。また供給装置(1)の操作盤(8)は作業に便利な
ようスイングアーム(9)により、作業行動範囲の適所に
位置できるように設けておく。
作業者の移動に支障ないよう床面より沈めた状態で設置
しておく。また供給装置(1)の操作盤(8)は作業に便利な
ようスイングアーム(9)により、作業行動範囲の適所に
位置できるように設けておく。
このように構成された本発明装置の作用は、テブルリフ
ト(5)上に予め被処理シート(A)を積層搭載しておき、こ
のテーブルリフト(5)を作動させて、一回の断裁処理量
相当高さ上昇させる。これとは別に分割用エアーガン
(3)に圧縮空気を供給するようにして、このエアーガン
(3)により、テーブルリフト(5)上にあるシート(A)層
を、所要量分割する(この操作は周知の手段による)。
エアーガン(3)により分割したシート層は、該ガン(3)か
ら噴出するエアーが分割部分の間隔を流入して空気層が
形成されるから、ガン(3)をシート層に差し込んだまま
押すことにより、分割された分のシート層が供給装置
(1)側へ容易に移動し得る状態となる。
ト(5)上に予め被処理シート(A)を積層搭載しておき、こ
のテーブルリフト(5)を作動させて、一回の断裁処理量
相当高さ上昇させる。これとは別に分割用エアーガン
(3)に圧縮空気を供給するようにして、このエアーガン
(3)により、テーブルリフト(5)上にあるシート(A)層
を、所要量分割する(この操作は周知の手段による)。
エアーガン(3)により分割したシート層は、該ガン(3)か
ら噴出するエアーが分割部分の間隔を流入して空気層が
形成されるから、ガン(3)をシート層に差し込んだまま
押すことにより、分割された分のシート層が供給装置
(1)側へ容易に移動し得る状態となる。
このような操作に対向して、クリツパー(30)は、その受
け顎(32)と掴み片(33)とが開いた状態で、かつ最下位位
置で待機させておく(第5図参照)。
け顎(32)と掴み片(33)とが開いた状態で、かつ最下位位
置で待機させておく(第5図参照)。
エアーガン(3)によつて分割したシート層(A′)は、その
ままガン(3)を差し込んだまま押すことにより、供給装
置(1)の移動テーブル(15)側に前進するので、これを待
機しているクリツパー(30)の受け顎(32)上に前側部中央
が受け入れられるようにする(このような操作が円滑に
行われるためには、テーブルリフト(5)上に積まれたシ
ート(A)を分割する位置が、該クリツパー(30)に受け入
れられる高さ位置となるようにしておく)。このように
してクリツパー(30)に分割されたシート層(A′)の一部
が受け入れられると、次に、クランプ用のエアーシリン
ダー(34)を作動させて掴み片(33)を下降し、受け顎(32)
と掴み片(33)とで受け入れたシート層(A′)の前端中央
部を掴持する(第6図参照)。この操作が終ると、直ち
にキヤリアー(25)上の減速モータ(28)を駆動してクリツ
パー(30)を適宜量引上げる。すると中央端部を掴持され
たシート層(A′)は前半を持ち上げられた状態となり、
キヤリヤー(25)駆動用モータ(27)の起動で、支持ビーム
(23)に沿つてキヤリヤー(25)を後退させると、分割され
たシート層(A′)が供給装置(1)の移動テーブル(15)と固
定テーブル(10)との上に移行する。この際掴持された部
分を除いては自重によつてテーブル(10)(15)上を摺動す
ることになるが、前記したようにこれらテーブル面には
公知のエアーフイルム形成機構が組み込んであるので、
大きな抵抗を受けることなく円滑に移行することができ
る。そして固定テーブル(10)端に沿設したストツパー(1
2)にシート層(A′)が当接した時点で、クリツパー(30)
の掴持力を除き、直接またはクリツパ本体(31)を下降さ
せて、そのままキヤリヤー(25)を最後退位置(第3図鎖
線(ア)で示す)まで後退して停止させる(第7図参
照)。
ままガン(3)を差し込んだまま押すことにより、供給装
置(1)の移動テーブル(15)側に前進するので、これを待
機しているクリツパー(30)の受け顎(32)上に前側部中央
が受け入れられるようにする(このような操作が円滑に
行われるためには、テーブルリフト(5)上に積まれたシ
ート(A)を分割する位置が、該クリツパー(30)に受け入
れられる高さ位置となるようにしておく)。このように
してクリツパー(30)に分割されたシート層(A′)の一部
が受け入れられると、次に、クランプ用のエアーシリン
ダー(34)を作動させて掴み片(33)を下降し、受け顎(32)
と掴み片(33)とで受け入れたシート層(A′)の前端中央
部を掴持する(第6図参照)。この操作が終ると、直ち
にキヤリアー(25)上の減速モータ(28)を駆動してクリツ
パー(30)を適宜量引上げる。すると中央端部を掴持され
たシート層(A′)は前半を持ち上げられた状態となり、
キヤリヤー(25)駆動用モータ(27)の起動で、支持ビーム
(23)に沿つてキヤリヤー(25)を後退させると、分割され
たシート層(A′)が供給装置(1)の移動テーブル(15)と固
定テーブル(10)との上に移行する。この際掴持された部
分を除いては自重によつてテーブル(10)(15)上を摺動す
ることになるが、前記したようにこれらテーブル面には
公知のエアーフイルム形成機構が組み込んであるので、
大きな抵抗を受けることなく円滑に移行することができ
る。そして固定テーブル(10)端に沿設したストツパー(1
2)にシート層(A′)が当接した時点で、クリツパー(30)
の掴持力を除き、直接またはクリツパ本体(31)を下降さ
せて、そのままキヤリヤー(25)を最後退位置(第3図鎖
線(ア)で示す)まで後退して停止させる(第7図参
照)。
斯くして、供給装置に送り込まれたシート層(A′)は、
第7図に示すように固定テーブル(10)と移動テーブル(1
5)とに跨つて載置されており、そこで移動テーブル(15)
を有する移動台車(16)の駆動モータ(17)を起動してレー
ル(6)に沿つて横行させる。この移動テーブル(15)と固
定テーブル(10)とのシート層(A′)受け入れ割合が、移
動テーブル(15)側の方が大であるようにしておくこと
で、当然両テーブル(10)(15)に作用する負荷に差が生じ
るので、移動テーブル(15)が走行を始めると、固定テー
ブル(10)上に受けられている部分はその姿勢を保つて移
動テーブル(15)と共に移動を開始し、第8図に示す如く
断裁機(2)の前部まで運ばれることになる。もちろん、
該断裁機(2)のテーブル上にもエアーフイルム形成機構
が設けてあることは周知の通りであり、したがつて固定
テーブル(10)上からシート層(A′)の一部が支障なく摺
動して移行できる。この移動テーブル(15)の横行終点は
予め設けたリミツトスイツチなどにより制御され、定位
置で台車(16)が停止する。
第7図に示すように固定テーブル(10)と移動テーブル(1
5)とに跨つて載置されており、そこで移動テーブル(15)
を有する移動台車(16)の駆動モータ(17)を起動してレー
ル(6)に沿つて横行させる。この移動テーブル(15)と固
定テーブル(10)とのシート層(A′)受け入れ割合が、移
動テーブル(15)側の方が大であるようにしておくこと
で、当然両テーブル(10)(15)に作用する負荷に差が生じ
るので、移動テーブル(15)が走行を始めると、固定テー
ブル(10)上に受けられている部分はその姿勢を保つて移
動テーブル(15)と共に移動を開始し、第8図に示す如く
断裁機(2)の前部まで運ばれることになる。もちろん、
該断裁機(2)のテーブル上にもエアーフイルム形成機構
が設けてあることは周知の通りであり、したがつて固定
テーブル(10)上からシート層(A′)の一部が支障なく摺
動して移行できる。この移動テーブル(15)の横行終点は
予め設けたリミツトスイツチなどにより制御され、定位
置で台車(16)が停止する。
このようにして断裁機(2)の前テーブル(2′)まで人手に
よらずしてシート層(A′)が移されれば、作業者は移動
テーブル(15)側から断裁機(2)の前テーブル(2′)上にシ
ート層(A′)を移し、移動テーブル(15)を原位置に復帰
させる。
よらずしてシート層(A′)が移されれば、作業者は移動
テーブル(15)側から断裁機(2)の前テーブル(2′)上にシ
ート層(A′)を移し、移動テーブル(15)を原位置に復帰
させる。
以後断裁機(2)のテーブル上でシート層(A′)を断裁作業
に応じてセツトし、断裁作業を行う。断裁作業を終えて
得られた製品は、反対側(図上右側)のサイドテーブル
(2″)上を滑らせて、次工程の位置に移せばよい。
に応じてセツトし、断裁作業を行う。断裁作業を終えて
得られた製品は、反対側(図上右側)のサイドテーブル
(2″)上を滑らせて、次工程の位置に移せばよい。
なお、このような分割された後のシート層が移動してい
る間に、テーブルリフト(5)は次回のシート供給分セリ
上げられるように作動させる。このような作動は予め電
気的制御機構にプログラムして所定の順序で各部が作動
するようにしておけば、円滑に操作できる。もちろん、
分割されたシート層が断裁機に移行する間に、クリツパ
ー(30)も次の受け入れ待機位置に戻るようにしておく。
る間に、テーブルリフト(5)は次回のシート供給分セリ
上げられるように作動させる。このような作動は予め電
気的制御機構にプログラムして所定の順序で各部が作動
するようにしておけば、円滑に操作できる。もちろん、
分割されたシート層が断裁機に移行する間に、クリツパ
ー(30)も次の受け入れ待機位置に戻るようにしておく。
以後順次前記操作を繰返して断裁作業を行う。
上述した実施例においては、断裁機に対して、供給装置
が左側に配置されたものについて説明してあるが、この
配置を逆にして右側に配置しても同様に作動させ得る。
が左側に配置されたものについて説明してあるが、この
配置を逆にして右側に配置しても同様に作動させ得る。
発明の効果: 上述したように、本発明装置によれば、従来人手では重
労働であつたシート類の断裁機への供給が、分割操作と
断裁機でのセツト操作とを人手により行うことで、他は
機械によつて移動供給することができ、作業者が過剰な
労力を強いられることなく作業できる。そして被断裁シ
ート層の移動は、断裁機の直横位置から断裁機へのセツ
ト位置に、直接供給される最短距離をとつて円滑な供給
ができ、従来技術にあつては機械力を利用するに当つて
供給装置の設置面積が大きくなり、そのため作業スペー
スが狭められていたものを、作業性を全く損わずに少い
スペースで合理的な供給のできる装置として付設できる
ようにできたこと、など多くの勝れた利点を所有するも
のである。
労働であつたシート類の断裁機への供給が、分割操作と
断裁機でのセツト操作とを人手により行うことで、他は
機械によつて移動供給することができ、作業者が過剰な
労力を強いられることなく作業できる。そして被断裁シ
ート層の移動は、断裁機の直横位置から断裁機へのセツ
ト位置に、直接供給される最短距離をとつて円滑な供給
ができ、従来技術にあつては機械力を利用するに当つて
供給装置の設置面積が大きくなり、そのため作業スペー
スが狭められていたものを、作業性を全く損わずに少い
スペースで合理的な供給のできる装置として付設できる
ようにできたこと、など多くの勝れた利点を所有するも
のである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明装置の断裁機に併設した一態様を示す平
面図、第2図は本発明装置の全体側面図、第3図は第2
図の平面図、第4図は第2図の右側面図、第5図乃至第
8図は作動態様を示す図である。 (1)……積層シート類供給装置、(2)……断裁機 (3)……エアーガン、(5)……テーブルリフト (6)……レール、(15)……移動テーブル (10)……固定テーブル、(17)……横行駆動用モータ (16)……台車、(21)……基台 (20)……クリツパー支持機構、(23)……支持ビーム (22)……ビーム支持フレーム、(25)……キヤリヤー (24)(24′)……ガイドシヤフト、(28)……クリツパー昇
降モータ (26)(26′)……ブラケツト (27)……クリツパー進退駆動用のモータ (30)……クリツパー、(31)……クリツパー本体 (32)……受け顎、(33)……掴み片 (34)……掴持用エアーシリンダー (A)……シート、(A′)……分割されたシート層
面図、第2図は本発明装置の全体側面図、第3図は第2
図の平面図、第4図は第2図の右側面図、第5図乃至第
8図は作動態様を示す図である。 (1)……積層シート類供給装置、(2)……断裁機 (3)……エアーガン、(5)……テーブルリフト (6)……レール、(15)……移動テーブル (10)……固定テーブル、(17)……横行駆動用モータ (16)……台車、(21)……基台 (20)……クリツパー支持機構、(23)……支持ビーム (22)……ビーム支持フレーム、(25)……キヤリヤー (24)(24′)……ガイドシヤフト、(28)……クリツパー昇
降モータ (26)(26′)……ブラケツト (27)……クリツパー進退駆動用のモータ (30)……クリツパー、(31)……クリツパー本体 (32)……受け顎、(33)……掴み片 (34)……掴持用エアーシリンダー (A)……シート、(A′)……分割されたシート層
Claims (1)
- 【請求項1】断裁機の前側部に設置して、上面が該断裁
機のテーブル面と同レベルにした固定テーブルと、これ
の前位置で横移動するようにした移動テーブルと、前記
固定テーブルの後部位置から該固定・移動の両テーブル
上方に突出配設したクリツパー支持ビームと、該支持ビ
ームに沿つて進退自在に設けられたシートのクリツパー
と、からなり、固定テーブルと移動テーブルとの合計面
積が取扱うシートの最大寸法のものが受け入れ得る寸法
にし、移動テーブルは定位置から断裁機の前位置まで往
復移動できるように構成したことを特徴とする断裁機へ
のシート類供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21875386A JPH0641332B2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 断裁機へのシ−ト類供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21875386A JPH0641332B2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 断裁機へのシ−ト類供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6374845A JPS6374845A (ja) | 1988-04-05 |
| JPH0641332B2 true JPH0641332B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=16724874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21875386A Expired - Lifetime JPH0641332B2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 断裁機へのシ−ト類供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641332B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1203971B (it) * | 1987-04-24 | 1989-02-23 | Roussel Maestretti Spa | Derivati di 1,2,5,6-tetraidropiridina, loro procedimento di preparazione e loro applicazione come medicamenti |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP21875386A patent/JPH0641332B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6374845A (ja) | 1988-04-05 |
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