JPH0641348Y2 - 電飾用コ−ドにおける分岐接続構造 - Google Patents
電飾用コ−ドにおける分岐接続構造Info
- Publication number
- JPH0641348Y2 JPH0641348Y2 JP10099591U JP10099591U JPH0641348Y2 JP H0641348 Y2 JPH0641348 Y2 JP H0641348Y2 JP 10099591 U JP10099591 U JP 10099591U JP 10099591 U JP10099591 U JP 10099591U JP H0641348 Y2 JPH0641348 Y2 JP H0641348Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- branch
- plug
- code
- joint portion
- connection structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、クリスマス電球などの
電飾用コ−ドにおける分岐接続構造に関する。
電飾用コ−ドにおける分岐接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電飾用コ−ドとしては、一般
に細い軟銅製の単線や撚線を合成樹脂などでもって被覆
せしめた絶縁電線が使用されている。そして、かかる電
飾用コ−ドにクリスマス電球などを分岐接続せしめるさ
いには、一々接続個所における被覆材を剥離しなければ
ならず、その分岐接続作業が非常に面倒で煩わしいもの
となっていた。
に細い軟銅製の単線や撚線を合成樹脂などでもって被覆
せしめた絶縁電線が使用されている。そして、かかる電
飾用コ−ドにクリスマス電球などを分岐接続せしめるさ
いには、一々接続個所における被覆材を剥離しなければ
ならず、その分岐接続作業が非常に面倒で煩わしいもの
となっていた。
【0003】かかる問題点を解決するものとして、本考
案者は先に電飾用コ−ド(実願平3−50767号)を
提案した。これを図4に基いて説明する。即ち、同図
中、1は細長い略帯状とされた絶縁体、2は該絶縁体1
の長手方向に沿ってその両側に一体形成された略針葉状
の葉状片で、上記絶縁体1は可撓性を有する塩化ビニル
などの合成樹脂材より形成されている。3は上記絶縁体
1の長手方向に沿って直接平行なツル巻き線状に巻回さ
れた2条の導線で、該各導線3は軟銅製の単線や撚線、
あるいはメッキ処理された単線が用いられ、これらを同
種または異種組合せて巻回するものとされている。そし
て、かかる導線3の巻回により絶縁体1の各葉状片2が
密生状に起立保持せしめられるものとされている。その
他、4は各導線3の基端部に取付けられた端子、5は導
線3の先部に接続されたクリスマス電球などの飾り電
球、6は接続端子を示す。そして、上述の如く構成され
た従来例は、図4に示すように、導線3の所要個所に適
宜接続端子6を取付け、飾り電球5を分岐接続せしめる
ものとされている。
案者は先に電飾用コ−ド(実願平3−50767号)を
提案した。これを図4に基いて説明する。即ち、同図
中、1は細長い略帯状とされた絶縁体、2は該絶縁体1
の長手方向に沿ってその両側に一体形成された略針葉状
の葉状片で、上記絶縁体1は可撓性を有する塩化ビニル
などの合成樹脂材より形成されている。3は上記絶縁体
1の長手方向に沿って直接平行なツル巻き線状に巻回さ
れた2条の導線で、該各導線3は軟銅製の単線や撚線、
あるいはメッキ処理された単線が用いられ、これらを同
種または異種組合せて巻回するものとされている。そし
て、かかる導線3の巻回により絶縁体1の各葉状片2が
密生状に起立保持せしめられるものとされている。その
他、4は各導線3の基端部に取付けられた端子、5は導
線3の先部に接続されたクリスマス電球などの飾り電
球、6は接続端子を示す。そして、上述の如く構成され
た従来例は、図4に示すように、導線3の所要個所に適
宜接続端子6を取付け、飾り電球5を分岐接続せしめる
ものとされている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記の従来例は、導線
3が絶縁体1の外周に顕現状態で巻回されているから、
導線3の所要個所に接続端子6を介して飾り電球5を自
由、かつ、簡単に分岐接続せしめることが出来る反面、
接続端子6を介して接続するためその接続が不確実とな
ってガタつきやすく、垂れ下がるなどして外観を著しく
損うのみならず、+−極の誤謬を生じやすく、特に所謂
IC系の飾り電球を接続するさいには由々しき問題を惹
起せしめるものとなっていた。
3が絶縁体1の外周に顕現状態で巻回されているから、
導線3の所要個所に接続端子6を介して飾り電球5を自
由、かつ、簡単に分岐接続せしめることが出来る反面、
接続端子6を介して接続するためその接続が不確実とな
ってガタつきやすく、垂れ下がるなどして外観を著しく
損うのみならず、+−極の誤謬を生じやすく、特に所謂
IC系の飾り電球を接続するさいには由々しき問題を惹
起せしめるものとなっていた。
【0005】本考案は、従来の問題点を一挙に解決し、
+−極の誤謬を生じることなく確実に、しかも、保形的
に分岐接続せしめることが出来る電飾用コ−ドにおける
分岐接続構造を提供しようとするものである。
+−極の誤謬を生じることなく確実に、しかも、保形的
に分岐接続せしめることが出来る電飾用コ−ドにおける
分岐接続構造を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本考案は、電飾用
コ−ドを構成する2条の導線3を各々外方へ膨出せしめ
て形成された略リング状の分岐ジョイント部11と、該
分岐ジョイント部11に挿入自在とされた略軸状のプラ
グ12とよりなり、上記プラグ12の両側にはその長手
方向に沿って一対の分岐導線用嵌合溝13が形成される
と共に、同プラグ12の基端部には各嵌合溝13に連通
する挿通孔15を備えた+−極目印用の頭部15が形成
された構成よりなる。
コ−ドを構成する2条の導線3を各々外方へ膨出せしめ
て形成された略リング状の分岐ジョイント部11と、該
分岐ジョイント部11に挿入自在とされた略軸状のプラ
グ12とよりなり、上記プラグ12の両側にはその長手
方向に沿って一対の分岐導線用嵌合溝13が形成される
と共に、同プラグ12の基端部には各嵌合溝13に連通
する挿通孔15を備えた+−極目印用の頭部15が形成
された構成よりなる。
【0007】
【作用】プラグ12の頭部14がわより挿通孔15を通
して嵌合溝13に分岐導線16を嵌合せしめる。しかる
のち、頭部14を目印としてプラグ12をリング状の分
岐ジョイント部11に挿入し、嵌合溝13内の分岐導線
16を起立せしめて対応する極の導線3に接続せしめ
る。
して嵌合溝13に分岐導線16を嵌合せしめる。しかる
のち、頭部14を目印としてプラグ12をリング状の分
岐ジョイント部11に挿入し、嵌合溝13内の分岐導線
16を起立せしめて対応する極の導線3に接続せしめ
る。
【0008】
【実施例】以下に、この考案を図面に示す一実施例につ
いて説明する。11は電飾コ−ドを構成する2条の導線
3を各々対向状に外方へ膨出せしめることにより形成さ
れた略楕円形状の分岐ジョイント部、12は該分岐ジョ
イント部11内に挿入自在とされた略テ−パ軸状のプラ
グ、13は該プラグ12の長手方向に沿って形成された
両側一対の分岐導線用嵌合溝、14は同プラグ12の基
端部に一体形成された頭部で、該頭部14は+−極の目
印とすべくその両端が外方へ突出せしめられている。1
5は前記の嵌合溝13に連通すべく該頭部14の両端に
各々形成された挿通孔、16は該各挿通孔15に挿通自
在とされた分岐用の分岐導線である。その他は従来例と
同一であり、同一符号は同一部分を示す。
いて説明する。11は電飾コ−ドを構成する2条の導線
3を各々対向状に外方へ膨出せしめることにより形成さ
れた略楕円形状の分岐ジョイント部、12は該分岐ジョ
イント部11内に挿入自在とされた略テ−パ軸状のプラ
グ、13は該プラグ12の長手方向に沿って形成された
両側一対の分岐導線用嵌合溝、14は同プラグ12の基
端部に一体形成された頭部で、該頭部14は+−極の目
印とすべくその両端が外方へ突出せしめられている。1
5は前記の嵌合溝13に連通すべく該頭部14の両端に
各々形成された挿通孔、16は該各挿通孔15に挿通自
在とされた分岐用の分岐導線である。その他は従来例と
同一であり、同一符号は同一部分を示す。
【0009】上述の如く構成された実施例は、プラグ1
2の頭部14がわより挿通孔15を通して嵌合溝13に
分岐導線16を各々嵌合せしめる。ついで、頭部14の
突出端を目印としてプラグ12を分岐ジョイント部11
内に強く圧入し、各嵌合溝13内の分岐導線16を起立
せしめることにより対応する極の電飾用コ−ド導線3に
接続せしめる(図3参照)。このさい、プラグ12は頭
部14を+−極の目印として分岐ジョイント部11内に
圧入するため、+−極の誤謬を生じることなく確実に分
岐導線16を電飾コ−ドに接続せしめることが出来るの
みならず、分枝や飾り電球などを常に保形的に保持せし
めることが出来る。
2の頭部14がわより挿通孔15を通して嵌合溝13に
分岐導線16を各々嵌合せしめる。ついで、頭部14の
突出端を目印としてプラグ12を分岐ジョイント部11
内に強く圧入し、各嵌合溝13内の分岐導線16を起立
せしめることにより対応する極の電飾用コ−ド導線3に
接続せしめる(図3参照)。このさい、プラグ12は頭
部14を+−極の目印として分岐ジョイント部11内に
圧入するため、+−極の誤謬を生じることなく確実に分
岐導線16を電飾コ−ドに接続せしめることが出来るの
みならず、分枝や飾り電球などを常に保形的に保持せし
めることが出来る。
【0010】なお、上記実施例は、クリスマス電球の電
飾用コ−ドを示したが、これに限定されるものでなく、
これに類した他の電飾用コ−ドにも適用することが出来
るものである。また、上記実施例は、分枝用分岐導線1
6の接続例を示したが、LED球などの分岐接続にも好
適に使用することが出来る。さらに、+−極の目印とす
べく頭部14の両端を突出せしめるものとされている
が、頭部14に+−など目印用の記号などを表示しても
良いものである。
飾用コ−ドを示したが、これに限定されるものでなく、
これに類した他の電飾用コ−ドにも適用することが出来
るものである。また、上記実施例は、分枝用分岐導線1
6の接続例を示したが、LED球などの分岐接続にも好
適に使用することが出来る。さらに、+−極の目印とす
べく頭部14の両端を突出せしめるものとされている
が、頭部14に+−など目印用の記号などを表示しても
良いものである。
【0011】
【考案の効果】本考案は上述のように構成されているか
ら、プラグ12の頭部14がわより挿通孔15を通して
嵌合溝13に分岐導線16を嵌合せしめたのち、頭部1
4を目印としてプラグ12を分岐ジョイント部11内に
挿入せしめ、嵌合溝13内の分岐導線16端部を起立せ
しめて対応する極の導線3に接続せしめるという極めて
簡単な操作でもって、+−極の誤謬を生じることなく確
実に、しかも保形的に分岐接続せしめることが出来るも
のである。
ら、プラグ12の頭部14がわより挿通孔15を通して
嵌合溝13に分岐導線16を嵌合せしめたのち、頭部1
4を目印としてプラグ12を分岐ジョイント部11内に
挿入せしめ、嵌合溝13内の分岐導線16端部を起立せ
しめて対応する極の導線3に接続せしめるという極めて
簡単な操作でもって、+−極の誤謬を生じることなく確
実に、しかも保形的に分岐接続せしめることが出来るも
のである。
【図1】本考案の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】プラグ12を示す半截断面図である。
【図3】使用状態を示す斜視図である。
【図4】従来例を示す正面図である。
3 導線 11 分岐ジョイント部 12 プラグ 13 嵌合溝 14 頭部 15 挿通孔 16 分岐導線
Claims (1)
- 【請求項1】電飾用コ−ドを構成する2条の導線3を各
々外方へ膨出せしめて形成された略リング状の分岐ジョ
イント部11と、該分岐ジョイント部11に挿入自在と
された略軸状のプラグ12とよりなり、上記プラグ12
の両側にはその長手方向に沿って一対の分岐導線用嵌合
溝13が形成されると共に、同プラグ12の基端部には
各嵌合溝13に連通する挿通孔15を備えた+−極目印
用の頭部15が形成されてなることを特徴とする電飾用
コ−ドにおける分岐接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10099591U JPH0641348Y2 (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 電飾用コ−ドにおける分岐接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10099591U JPH0641348Y2 (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 電飾用コ−ドにおける分岐接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543419U JPH0543419U (ja) | 1993-06-11 |
| JPH0641348Y2 true JPH0641348Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=14288888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10099591U Expired - Lifetime JPH0641348Y2 (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 電飾用コ−ドにおける分岐接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641348Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-11 JP JP10099591U patent/JPH0641348Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0543419U (ja) | 1993-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |