JPH064155Y2 - Y型分岐管 - Google Patents

Y型分岐管

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JPH064155Y2
JPH064155Y2 JP1985006594U JP659485U JPH064155Y2 JP H064155 Y2 JPH064155 Y2 JP H064155Y2 JP 1985006594 U JP1985006594 U JP 1985006594U JP 659485 U JP659485 U JP 659485U JP H064155 Y2 JPH064155 Y2 JP H064155Y2
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JP
Japan
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conical
pipe
sphere
virtual sphere
branch pipe
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Application number
JP1985006594U
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English (en)
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JPS61123289U (ja
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満 谷島
撒 中川
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、水圧鉄管、水道鋼管、循環水管用の分岐管等
に利用できるY型分岐管に関するものである。
(従来の技術) 直線の管路から枝分れするような分岐管においては、第
4図のように設計される。即ち、主管1、枝管2及び枝
管3の3本の円筒管の連結は、各々管径D1,D2,D3の球
d1,d2,d3を適当な位置で仮想し、このうちの2つの球(d
1,d2),(d1,d3)に接する円錐管4,5により連結され
る。
なお、前記各円錐管4,5の実在する範囲は、それらの
交載線及び各円錐管4,5と円筒状主管1との交載線ま
でであって、前記仮想した球に接する部分まで一般に延
びていないが、前記各球に対する配置では、交載線から
球に接する部分まで延長した形状で各円錐管を考える。
これは本考案に関しても同様とする。
これらの円錐管4,5の交載線Xは構造上の弱点となる
ので、第5図、第6図の如く補強桁6を設置して安全を
保っている。補強桁6の設置方法には、第5図の如く板
を挟むものと、第6図の如くT型(又はI型)の桁を設
置する2つの方法がある。
(考案が解決しようとする問題点) しかし第5図の如く板を挟んだ補強桁の場合は、板厚方
向へ引張りが作用するため、ラメラーティアーの不安が
あり、また第6図の如くT型補強桁の場合は、非対称で
あるため、製作上多大の労力を要する欠点があった。ま
た円錐管4と5は交載線に対して非対称のため、枝管3
の方が枝管2より水理的に損失水頭が大きかった。
本考案は、従来の分岐管の補強桁の設置に、ラメラーテ
ィアーの不安があったり、製作上多大の労力が必要であ
り、かつ片方の枝管の損失水頭が大きい等の問題点を解
決しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) このため本考案は、円筒状主管に内接する第1の仮想球
及び異なる径の2個の枝管のうちの大径側枝管に内
接する第2の仮想球dの双方に外接する円錐管並びに
前記第1の仮想球d及び第3の仮想球dの双方に外
接する円錐管のそれぞれを介して、前記円筒状主管より
前記2個の枝管が分岐し、かつ同主管の軸心に対し前記
2個の円錐管の軸心が非対称であると共に、同2個の円
錐管は互いに交載線で接続するY型分岐管において、前
記第3の仮想球dはその径及び前記第1の仮想球d
からの距離lを、前記第2の仮想球dの径及び前記
第1の仮想球dからの距離lとそれぞれ等しく形成す
ることにより、前記2個の円錐管が前記交載線Yに対し
て実質的に対称な形状となるようにすると共に、前記第
1の仮想球d及び前記第3の仮想球dの双方に外接
する前記円錐管と、前記小径側枝管との間に他の円錐管
を配設してなるもので、これを問題点解決のための手段
とするものである。
(作用) 本考案では、第3の仮想球dはその径及び第1の仮想
球dからの距離lを、第2の仮想球dの径及び第
1の仮想球dからの距離lとそれぞれ等しく形成する
ことにより、前記2個の円錐管が交載線Yに対して実質
的に対称な形状となるようにしたため、T型又はI型の
補強桁の構造が単純になって製作が容易となり、製作コ
ストが節減できる。また枝管の円筒径が異なる場合で
も、同形状の一種類の円錐管を2個用意すればよいた
め、異なる径の円錐管を1個づつ用意しておく場合に比
べ、何種類もの在庫を用意しておく必要はなく、製造コ
ストを大巾に低減できる。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面について説明すると、第1図
〜第3図は本考案の実施例を示す。
図において、1は円筒状主管、7は円錐管9を介して主
管1に連結された大径側枝管、8は円錐管9に交載線Y
で接続する円錐管10を介して主管1から分岐し、更に同
円錐管10との間に他の円錐管11を介して連結された小径
側枝管であり、主管1、大径側枝管7、小径側枝管8の
管径D1,D2,D3はD1>D2>D3である。
即ち、第1図は円筒状主管1に内接する第1の仮想球d
及び異なる径の2個の枝管のうちの大径側枝管7に内
接する第2の仮想球dの双方に外接する円錐管9並び
に前記第1の仮想球d及び第3の仮想球dの双方に
外接する円錐管10のそれぞれを介して、前記円筒状主管
1より前記2個の枝管7,8が分岐し、かつ同主管1の
軸心に対し前記2個の円錐管9,10の軸心が非対称である
と共に同2個の円錐管9,10は互いに交載線で接続するY
型分岐管であって、前記第3の仮想球dはその径及び
前記第1の仮想球dからの距離lを、前記第2の仮
想球dの径及び前記第1の仮想球dからの距離lと
それぞれ等しく形成することにより、前記2個の円錐管
9,10が前記交載線Yに対して実質的に対称な形状となる
ようにすると共に、前記第1の仮想球d及び前記第3
の仮想球dの双方に外接する前記円錐管10と、前記小
径側枝管8との間に他の円錐管11を配設してなるもので
ある。
そして円錐管9と円錐管10の実在する範囲は、それらの
軸心が主管1の軸心に対して非対称であることによって
主管1側端部(主管1との接続部分)の形状が若干異な
るが、その他は同形状であるから、円錐管9と円錐管10
は交載線Yに対して実質的に対称な形状ということがで
きる。なお、この交載線Yに対して円錐管9,10が実質的
に対称とは、仮想球d,d,dと距離l及びl
の関係にあることを意味する。また図中12はT型補強桁
である。
(考案の効果) 以上詳細に説明した如く本考案では、第3の仮想球d
はその径及び第1の仮想球dからの距離lを、第2
の仮想球dの径及び第1の仮想球dからの距離lと
それぞれ等しく形成することにより、前記2個の円錐管
が交載線Yに対して実質的に対称な形状となるようにし
たため、T型又はI型の補強桁の構造が単純になって製
作が容易となり、製作コストが節減できる。また枝管の
円筒径が異なる場合でも、同形状の一種類の円錐管を2
個用意すればよいため、異なる径の円錐管を1個づつ用
意しておく場合に比べ、何種類もの在庫を用意しておく
必要はなく、製造コストを大巾に低減できる。一般に主
管に対し屈曲した枝管の方が水理的に損失水頭が大きい
が、本考案によると主管から両枝管までの管径変化が滑
らかになるため、損失水頭が減少できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すY型分岐管の平面図、第
2図は第1図のB〜B断面図、第3図は第1図のC〜C
断面図、第4図は従来のY型分岐管の平面図、第5図は
第4図のA〜A断面図、第6図は第5図と異なる例の第
4図のA〜A断面図である。 図の主要部分の説明 1…円筒状主管 7…大径側支管 8…小径側支管 9,10…円錐管 11…円錐管 Y…交載線 D1,D2,D3…管径 d1,d2,d3…仮想球

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状主管(1)に内接する第1の仮想球d
    及び異なる径の2個の枝管のうちの大径側枝管(7)に
    内接する第2の仮想球dの双方に外接する円錐管(9)
    並びに前記第1の仮想球d及び第3の仮想球dの双
    方に外接する円錐管(10)のそれぞれを介して、前記円筒
    状主管(1)より前記2個の枝管(7)(8)が分岐し、かつ同
    主管(1)の軸心に対し前記2個の円錐管(9)(10)の軸心が
    非対称であると共に、同2個の円錐管(9)(10)は互いに
    交載線で接続するY型分岐管において、前記第3の仮想
    球dはその径及び前記第1の仮想球dからの距離l
    を、前記第2の仮想球dの径及び前記第1の仮想球
    からの距離lとそれぞれ等しく形成することによ
    り、前記2個の円錐管(9)(10)が前記交載線Yに対して
    実質的に対称な形状となるようにすると共に、前記第1
    の仮想球d及び前記第3の仮想球dの双方に外接す
    る前記円錐管(10)と、前記小径側枝管(8)との間に他の
    円錐管(11)を配設してなることを特徴とするY型分岐
    管。
JP1985006594U 1985-01-21 1985-01-21 Y型分岐管 Expired - Lifetime JPH064155Y2 (ja)

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JPS61123289U JPS61123289U (ja) 1986-08-02
JPH064155Y2 true JPH064155Y2 (ja) 1994-02-02

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