JPH0641665Y2 - 塗装装置 - Google Patents

塗装装置

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JPH0641665Y2
JPH0641665Y2 JP1989022854U JP2285489U JPH0641665Y2 JP H0641665 Y2 JPH0641665 Y2 JP H0641665Y2 JP 1989022854 U JP1989022854 U JP 1989022854U JP 2285489 U JP2285489 U JP 2285489U JP H0641665 Y2 JPH0641665 Y2 JP H0641665Y2
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JP
Japan
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booth
work
lighting unit
area
coating
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JP1989022854U
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English (en)
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JPH02112371U (ja
Inventor
英正 井上
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Trinity Industrial Corp
Original Assignee
Trinity Industrial Corp
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Publication date
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  • Spray Control Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、トンネル型ブースを備えた塗装装置に関す
る。
[従来の技術] 長手方向に配設された複数の作業エリアを有するトンネ
ル型ブース内でワークを搬送しつつ塗装する塗装装置が
広く利用されている。例えば、ワークが車両ボディーの
場合としては、特公昭58-33029号,特開昭60-25565号,
同62-45371号公報等が挙げられる。
この種塗装装置の作業エリアは、準備エリア,塗装エリ
ア,空とぎエリア,検査エリア等々各種各様であって、
ワークの性質、塗装方法等により適宜に選択される。ま
た、各作業エリアは、作業の能率向上と人的保護の観点
から適宜な明るさを保持するように照明される。上記特
公昭58-33029号公報に開示される如く、ブースの上方側
部に多数の照明ユニットを固着配設するのが一般的であ
る。
[考案が解決しようとする課題] ところで、ワークの大きさや搬送速度を変更する場合に
は、当該作業用機器の配設ピッチを変える必要がある。
すなわち、各作業エリアの相対位置が変化する。したが
って、例えば第4図(A)に示す如く、多数の照明ユニ
ット10をワークWの搬送方向に沿って所定ピッチで固着
配設する従来構造では、例えば1000LXを必要とする手吹
きエリアMZに照準を合わせ、この手吹きエリアMZの位置
変更に追従可能にブース1の全長に亘り全面的一様に照
明していた。なお、照明ユニット10は、防爆型とされて
いるのが一般的である。
一方、各作業エリアの適性照度はまちまちであり、位置
Pを第4図(A)に対応させた第4図(B)の場合に
は、点線で示すように手吹きエリアMZが1000LXに対して
準備エリアPZは800LX、自動塗装エリアAZは600LX、他の
エリアは300〜400LXで十分である。
ここに、節電要請に対しては、各照明ユニット10の発光
光量を調整していた。具体的には各照明ユニット10に内
装された発光体としての螢光灯の本数を減らしたり、一
部の螢光灯を点灯不能に切換えていた。しかし、例えば
80m以上にも及ぶブースの場合には約1000本の螢光灯を
選択的に調整しなければならないので時間・労力が膨大
であるばかりか塗装工程の進行を妨げるという問題があ
る。照明ユニット10が、通常、防爆型とされていること
と相俟って、上記調整作業を行う作業者に過度の負担を
掛けることになる。
また、自己容量を発揮できない多数の照明ユニット10を
揃えること自体が不経済である。
なお、上記不都合を一掃する技術の開発にあたっては、
安全で円滑な塗装が確保される必要があるのは勿論であ
る。
本考案は、このような事情に鑑みなされたもので、塗装
装置の適応性拡大に必須な作業エリアの位置変更に対す
る追従性および設備経済の双方要請を満しつつかつ安全
で円滑な塗装作業を確約しつつ節電を図ることのできる
取扱容易な塗装装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、装置構築上、各作業エリアの位置変更は一定
限度内に規制されることに着目し、外部よりブース内部
を照明可能な照明ユニットをブースの長手方向に沿って
移動可能に形成したものである。
すなわち、長手方向に配設された複数の作業エリアを有
するトンネル型ブース内でワークを搬送しつつ塗装する
塗装装置において、 前記ブースの上方側部に透明部を設けるとともに、該上
方側部の外側にブース長手方向に延びるガイド部材を設
け、ケースとこのケースに収納された発光体とからなり
透明部を通してブース内部を照明可能な照明ユニットを
該ガイド部材に沿って移動可能に設けたことを特徴とす
る。
[作用] 本考案では、ワークの大きさ、搬送速度の変更に伴い各
作業エリアの相対位置を変える場合には、当該作業エリ
アの必要照度を確保するものとして定められた数の照明
ユニットをガイド部材に沿って移動させる。したがっ
て、迅速かつ容易に各作業エリアに過不足のない照明を
行えるので、作業能率向上と節電とを図りつつ高品質塗
装を保障できる。
また、照明ユニットは、ブースの外側に設けられ、ブー
ス上方側部の透明部を通してブース内部を照明するの
で、防爆型としなくともスパークによる発火の心配もな
く安全が確保される。また、ブース内部の給排気作用を
阻害せず円滑に塗装作業を行うことができる。
[実施例] 第1図は要部を示す外観斜視図、第2図は一部を省略し
た縦断面図である。
本塗装装置は、透明部(3)を有するトンネル型ブース
1と、複数の照明ユニット10とこれら照明ユニット10を
ブース1の外側に当該ブース長手方向に沿って移動可能
に取付ける取付手段20とから構成されている。
ブース1は、第3図(A)に示す如く、左右に延在する
約80mのトンネル型構造であり、ワークWの搬送方向X
に沿って準備エリアPZ,自動塗装エリアAZ,手吹きエリア
MZが配設されている。
各エリアには、当該作業に供する自動塗装機等機器が配
設され、各機器はワークWの大きさやその搬送速度に適
応させて搬送方向Xに位置変更可能である。
ここに、例えば準備エリアPZは800LX,自動塗装エリアAZ
は600LX,手吹きエリアMZは1000LXおよびその他のエリア
は300〜400LXとして各工場ごとに作業環境基準が定めら
れている。
ブース1の側壁2は、第1図、第2図に示す如く、スレ
ートや鋼板等の壁材4を基本として上方部をはじめ適所
に透明部(本実施例ではガラス窓3)を組込んだものと
され、全体として密閉構造である。
また、外側上方には各種配管を納めるトレイ7が、その
下方には作業用足場6が設けられている。
次に、照明ユニット10は、第1図に示す如く、前部開放
のケース11と複数の螢光灯(発光体)12,12,…からな
り、側壁2のガラス窓3を通してブース1の内部を照明
可能に形成されている。この実施例では40〜100Wの螢光
灯12を4本内蔵させている。また、照明ユニット10は、
第2図に示す如く、上下に2段配設されている。
さて、取付手段20は、各照明ユニット10をワークWの搬
送方向Xに沿って位置変更可能としてブース1の上方側
部の外側にガラス窓3と対向するように取付ける手段で
ある。すなわち、ワークWの大きさや搬送速度の変更に
伴って調整される各作業エリアの相対位置が変っても、
当該作業エリアの照度を一定に保持させるための手段で
ある。
取付手段20は、この実施例では、ブース1の上方側部の
外側でその長手方向に沿って配設されたガイド部材27,2
8と各照明ユニット10ごとに設けられた基端部22A,22Bが
照明ユニット10に固定されかつ先端にフック24A,24Bを
有する3本の吊下材21(21A,21A,21B)から形成されて
いる。前側2本の吊下材21A,21Aは、主に荷重受けの役
目を持ち、後側1本の吊下材21Bは主に照射方向つまり
照明ユニット10の姿勢を調整する役目を持つ。
したがって、前側2本の各吊下材21A(基端部22A)はブ
ラケット14Aを介して照明ユニット10のケース11にネジ2
3Aで固着されているが、後側の吊下材21B(基端部22B)
はネジ23Bの緊締弛緩作用によりブラケット14Bを介して
ケース11に長さ調整可能に取付けられている。よって各
照明ユニット10は、ガイド部材27,28上を摺動させて移
動可能である。移動後の照明ユニット10の位置固定のた
めに吊下材21Bのフック24部分には、ガイド部材28を係
合させる固定ネジ25が設けられている。
なお、各ガイド部材27,28は、ハンガー8,9に支持され
る。
また、各照明ユニット10の移動を許容するために電源供
給用の接続具18は、ガイド部材27,28と平行配設された
ガイド部材29に移動可能な構成とされている。照明ユニ
ット10と接続具18とはケーブル17で接続される。
一方、ブース1の外側下方には、2本の螢光灯を納めた
照明ユニット10′が固定配設されている。この照明ユニ
ット10′も移動可能としてもよい。
次に作用を説明する。
第4図(A)に示す各作業エリアPZ,AZ,MZの相対位置
を、ワークWの搬送速度変更に追従させるため、第3図
(A)に示す如く離隔する方向に変更する場合を考え
る。
この場合には、作業者は足場6に乗って、各照明ユニッ
ト10ごとの固定ネジ25を緩め、照明ユニット10をガイド
部材27,28に沿って移動させる。変更後の位置におい
て、再び固定ネジ25を締めれば、第3図(B)に示す如
く当該作業エリアに最適な照明を直ちに施すことができ
る。
しかして、この実施例によれば、ガラス窓3を通してブ
ース1の内部を照明可能な各照明ユニット10をブース1
の長手方向に沿って移動可能とする取付手段20を介して
ブース1の上方側部の外側に設けた構成であるから、各
作業エリアの相当位置の変更に追従させて照明ユニット
10を移動でき、当該作業エリアに定められた所定照度を
迅速に確保することができる。したがって、照明ユニッ
ト10の全体数を大幅に削減できかつ節電を達成できる。
また、照明ユニット10をブース1の外側に配設したの
で、照明ユニット10を防爆型とする必要がなく、この点
からも設備経済が一段と有利である。また、ブース1内
の給排気作用等を阻害せず円滑に塗装作業することがで
きるとともに、スパークによる発火の心配もないから接
続具18が簡易な構造でよく、かつ安全作業が約束され
る。
また、取付手段20は、ガイド部材27,28と吊下材21(21
A,21B)という簡単な構成であるから、この点からも低
コストで取扱容易である。
なお、以上の実施例では、取付手段20を吊下材21A,21A,
21B、ガイド部材27,28等から構成したが、要は、照明ユ
ニット10をブース1の長手方向に沿って移動可能に設け
ることができればよいので、例えば、Iビームとこれに
係合するローラ等から形成してもよく、上記例示構造に
限定されない。
また、照明ユニット10は、各個ごとに移動させるよう形
成したが、要は位置変更された各作業エリアに好適な照
度を確保しようとするものであるから、例えば第3図
(A)に2点鎖線で示した台車30等を設け当該作業エリ
アに対応させた数の照明ユニット10を組として移動させ
るよう構成すれば作業迅速化を一段と助長することがで
きる。
もとより、各作業エリアは、ワークWの性質、塗装方法
等により任意に選択すべきものであることから、上記例
示組合せに限定されない。
[考案の効果] 本考案は、ブース長手方向に延設されたガイド部材に沿
って、ブースの透明部を通してブース内部を照明する照
明ユニットを移動可能に設けた構成であるから、作業エ
リアの位置変更に対する追従性と設備経済の双方要請を
満足させ節電を図ることができる。また、照明ユニット
をブースの外側に設けたので、安全で円滑な塗装作業を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す要部の外観斜視図、第
2図は同じく一部を省略した縦断面図、第3図(A)、
(B)は同じく動作説明をするための図で(A)は作業
エリアと照明ユニットとの相対位置関係、(B)は各作
業エリアの照度を示す、および第4図(A)、(B)は
従来塗装装置に関し、第3図(A)、(B)と対応表示
した図である。 1……ブース、 10……照明ユニット、 11……ケース、 12……螢光灯(発光体)、 20……取付手段、 21(21A,21B)……吊下材、 27,28……ガイド部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向に配設された複数の作業エリアを
    有するトンネル型ブース内でワークを搬送しつつ塗装す
    る塗装装置において、 前記ブースの上方側部に透明部を設けるとともに、該上
    方側部の外側にブース長手方向に延びるガイド部材を設
    け、ケースとこのケースに収納された発光体とからなり
    該透明部を通してブース内部を照明可能な照明ユニット
    を該ガイド部材に沿って移動可能に設けたことを特徴と
    する塗装装置。
JP1989022854U 1989-02-28 1989-02-28 塗装装置 Expired - Lifetime JPH0641665Y2 (ja)

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JP1989022854U JPH0641665Y2 (ja) 1989-02-28 1989-02-28 塗装装置

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JP1989022854U JPH0641665Y2 (ja) 1989-02-28 1989-02-28 塗装装置

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Publication Number Publication Date
JPH02112371U JPH02112371U (ja) 1990-09-07
JPH0641665Y2 true JPH0641665Y2 (ja) 1994-11-02

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