JPH0641702U - 生体電極用リード線中継装置 - Google Patents

生体電極用リード線中継装置

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JPH0641702U
JPH0641702U JP3250791U JP3250791U JPH0641702U JP H0641702 U JPH0641702 U JP H0641702U JP 3250791 U JP3250791 U JP 3250791U JP 3250791 U JP3250791 U JP 3250791U JP H0641702 U JPH0641702 U JP H0641702U
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JP
Japan
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relay
needle
lead wire
hole
terminal
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Application number
JP3250791U
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English (en)
Inventor
正 藤井
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Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Publication date
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  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 心電図検査において、リード線による被検者
の煩わしさや拘束感、および衣服着替え時の不便さを解
消させる。 【構成】 リード線中継装置11は第1の中継部12と
第2の中継部13とにより構成されている。第2の中継
部13には生体電極14〜16がリード線17〜19を
介して電気的に接続されている。一方、第1の中継部1
2にはリード線20〜22を介して心電計本体23が接
続されている。第2の中継部13には第1の中継部12
に向けて突出する針状接続端子24〜26がそれぞれ植
設されており、これら針状接続端子24〜26に、一端
部が生体電極14〜16にそれぞれ接続されたリード線
17〜19の各他端部が電気的に接続されている。第1
の中継部12には、第2の中継部13の針状接続端子2
4〜26に対応させて3個の穴状接続部27〜29が設
けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は心電計等の生体情報収集装置本体と、生体から生体情報を収集するた めの生体電極との間のリード線を中継するためのリード線中継装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、心臓病の増加に伴って心電図検査の需要が高まってきており、中でも一 過性の不整脈等の発見を目的として、24時間心電計を携帯して心電図検査を行 う長時間心電図検査(通称、ホルター心電図検査)が注目されている。
【0003】 この長時間心電計は、被検者の腰部に装着される心電計本体と、この心電計本 体にそれぞれリード線を介して接続された複数の生体電極からなる電極部とによ り構成されている。これら電極は所定の誘導方式(NASA誘導、CM5誘導等 )にしたがって被検者の胸部に貼付されるようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来の長時間心電計は、被検者にとって拘束感の強い検査 となっている。すなわち、心電計本体は通常は被検者の腰部、つまり衣服の外に あり、一方、各電極は直接被検者の肌に貼付しており、したがって電極と心電計 本体を接続するリード線は肌に貼付された電極部から下着をかいくぐって上着の 隙間より、心電計本体のある腰部まで長々と延長され、装着されている。
【0005】 このように従来の長時間心電図検査においては、必要以上に長い複数のリード 線を装着して1日(24時間)中検査をしなければならない煩わしさや拘束感が あり、さらに就寝時等に衣服を着替える場合には、大変不便な状況にあった。
【0006】 本考案はかかる問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、心電図検査にお いて、リード線による被検者の煩わしさや拘束感、および衣服着替え時の不便さ を解消できる生体電極用リード線中継装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案による心電計は、生体電極および生体情報収集装置のいずれか一方の側 に第1のリード線を介して電気的に接続された穴状接続部を有する第1の中継部 と、生体電極および生体情報収集装置のいずれか他方の側に第2のリード線を介 して電気的に接続されるとともに、前記穴状接続部に電気的に接続可能な針状接 続端子を有する第2の中継部とを備えている。
【0008】 前記穴状接続部は、前記第1の中継部に前記針状接続端子に対応して形成され た穴部と、前記第1の中継部内に配設され、前記針状接続端子の側部が接触可能 な導電性の対応端子とにより構成される。さらに、本考案のリード線中継装置で は、前記対応端子に対向して設けられた当圧板と、この当圧板に連結された外部 つまみと、前記当圧板を前記対応端子方向に弾性的に付勢する弾性部材とにより 構成される接続端子接離機構が設けられる。
【0009】 このような構成により本考案のリード線中継装置では、被検者は、各生体電極 をそれぞれ胸部の所定の位置に貼付した後、第2の中継部の針状接続端子をそれ ぞれ肌着を裏側から貫通させて、肌着の上に突出した状態にして保持させる。そ して第1の中継部の穴状接続部に、肌着の上に突出した針状接続端子を挿通させ る。針状接続端子が穴部を通じて第1の中継部内に挿通されると、弾性部材の弾 性力により当圧板が針状接続端子を対応端子に圧接させる。これにより生体用電 極と生体情報収集装置との間が電気的に接続され、かつ機械的に保持される。ま た、衣服の着替え等で第1の中継部と第2の中継部とを分離する必要がある場合 には、外部つまみを引くと、当圧板が弾性部材の弾性力に抗して移動することに より第2の接続端子と対応端子との間の圧接状態が解除される。
【0010】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
【0011】 図1および図2はそれぞれ本考案の一実施例に係る生体用電極のリード線中継 装置の構造を表し、また図3および図4はそれぞれこのリード線中継装置11の 使用方法を説明するための図である。リード線中継装置11は、たとえばそれぞ れプラスチック材料等により形成された第1の中継部12と第2の中継部13と により構成されている。第2の中継部13には図3に表すように3個の生体電極 14、15、16がリード線17、18、19を介して電気的に接続されている 。一方、第1の中継部12にはリード線20、21、22を介して生体情報収集 装置としての心電計本体23が接続されている。
【0012】 第2の中継部13には第1の中継部12に向けて突出する針状接続端子24、 25、26がそれぞれ植設されており、これら針状接続端子24〜26に、一端 部が生体電極14〜16にそれぞれ接続されたリード線17〜19の各他端部が 電気的に接続されている。
【0013】 一方、第1の中継部12には、図4に表すように第2の中継部13の針状接続 端子24〜26に対応させて3個の穴状接続部27、28、29が設けられてい る。第1の中継部12には、図1に穴状接続部27を代表して表すように、内部 に空洞部30が設けられるとともに、第2の中継部13との対向面には第2の中 継部13の針状接続端子24が挿通可能な穴部31が形成されている。また、空 洞部30の側壁には挿通された針状接続端子24の側面部に対応する位置に導電 性の対応端子32が配設されている。穴部31および対応端子32により上記穴 状接続端子27が構成されている。空洞部30内には対応端子32に対向して当 圧板33が配設されている。この当圧板33は第1の中継部12の側壁に形成さ れた貫通穴35を通して外部つまみ34と連結されている。当圧板33の背面部 と第1の中継部12の内部側壁面との間にはスプリング36が配設されており、 この当圧板33を対応端子32方向に弾性的に付勢している。針状接続端子24 が穴部31を通して挿入されると、当圧板33はスプリング36の弾性力により 針状接続端子24を図1に示すB方向に移動させて対応端子32に圧接させ、こ の状態を保持するようになっている。これにより針状接続端子24に接続された リード線17が対応端子32を介してリード線20に電気的に接続されることに なる。他の針状接続端子25、26に対応する穴状接続部28、29もそれぞれ 同様の構成であるので、その説明は省略する。なお、当圧板33は針状接続端子 24〜26それぞれに対応させて別体にして設けるようにしてもよく、あるいは これら針状接続端子24〜26に共通に対応させて一体構成としてもよい。
【0014】 次に、このリード線中継装置11の使用方法について説明する。
【0015】 先ず、被検者37は、図3に表したように電極14〜16をそれぞれ胸部の所 定の位置に貼付した後、図4に表すように第2の中継部13の針状接続端子24 〜26をそれぞれ肌着38の裏側から貫通させて、肌着38の上に突出した状態 にして保持させる。一方、心電計本体23は腰部に装着し、この心電計本体23 に接続された第1の中継部12の3個の穴部31に、肌着38の上に突出した針 状接続端子24〜26をそれぞれ挿通させる。針状接続端子24〜26がそれぞ れ穴部31を通じて空洞部30内に挿通されると、スプリング36の弾性力によ り当圧板33が針状接続端子24〜26をそれぞれ対応端子32に圧接させる。 これにより針状接続端子24〜26にリード線17〜19を介して接続された生 体用電極14〜16と、対応端子32にリード線20〜22を介して接続された 心電計本体23とが電気的に接続される。
【0016】 また、衣服の着替え等で第1の中継部12と第2の中継部13とを分離する必 要がある場合には、外部つまみ34を図1のA方向に引くことにより当圧板33 を移動させ、針状接続端子24〜26と対応端子32との間の圧接状態を解除す ると、第1の中継部12を第2の中継部13から容易に分離することができる。
【0017】 本実施例のリード線中継装置11では、被検者37は第1の中継部12と、第 2の中継部13との間に肌着38等を介在させた状態で、電気的および機械的に 接続、非接続の状態を簡便に選択し、保持することができる。したがって、従来 のように必要以上に長い複数のリード線を肌着38等をかいくぐって装着させる 必要がなくなり、被検者37の拘束感および煩わしさが解消される。
【0018】 以上実施例を挙げて本考案を説明したが、本考案は上記実施例に限定するもの ではなく、その要旨を変更しない範囲で種々変形可能である。
【0019】 たとえば上記実施例においては、第1の中継部12に心電計本体23側、第2 の中継部13に生体電極14〜16側を接続させるようにしたが、この接続は逆 であってもよい。すなわち、第1の中継部12に生体電極14〜16側を接続し 、第2の中継部13に心電計本体23側を接続させるようにしてもよい。また、 第2の中継部13の針状接続端子24〜26には、安全性を増すために、未使用 時に安全キャップを被せる構成とするようにしてもよい。また、上記実施例にお いては、当圧板33、外部つまみ34およびスプリング36により構成された接 続端子接離機構を設けるようにしたが、この機構を設けることなく、針状接続端 子24〜26および穴状接続部27〜28のみで着脱させる構成としてもよい。 また、各リード線および端子の数は、生体電極の数に応じて変わることはいうま でもない。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の生体電極用リード線中継装置によれば、生体電極 および生体情報収集装置のいずれか一方の側に第1のリード線を介して電気的に 接続された穴状接続部を有する第1の中継部と、生体電極および生体情報収集装 置のいずれか他方の側に第2のリード線を介して電気的に接続されるとともに、 前記穴状接続部に着脱可能な針状接続端子を有する第2の中継部とにより構成す るようにしたので、被検者は第1の中継部と、第2の中継部との間に肌着等を介 在させた状態で、電気的に接続、被接続の状態を簡便に選択し、その状態を保持 することができる。したがって、必要以上に長い複数のリード線を肌着等をかい くぐって装着する必要がなくなり、かつ肌着等の着替えの場合でも、簡便に着替 えをすることができ、被検者の拘束感および煩わしさがなくなるという効果があ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るリード線中継装置の断
面図である。
【図2】図1の中継装置の側面図である。
【図3】図1の中継装置とともに心電計を被検者に装着
した状態を表す構成図である。
【図4】図1の中継装置の使用状態を表す側面図であ
る。
【符号の説明】
11 リード線中継装置 12 第1の中継部 13 第2の中継装置 14〜16 生体電極 17〜19 リード線 20〜22 リード線 23 心電計本体 24〜26 針状接続端子 27〜29 穴状接続部 30 空洞部 31 穴部 32 対応端子 33 当圧板 34 外部つまみ 36 スプリング

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体電極および生体情報収集装置のいず
    れか一方の側に第1のリード線を介して電気的に接続さ
    れた穴状接続部を有する第1の中継部と、 生体電極および生体情報収集装置のいずれか他方の側に
    第2のリード線を介して電気的に接続されるとともに、
    前記穴状接続部に電気的に接続可能な針状接続端子を有
    する第2の中継部とを備えたことを特徴とする生体電極
    用リード線中継装置。
  2. 【請求項2】 前記穴状接続部は、前記第1の中継部に
    前記針状接続端子に対応して形成された穴部と、前記第
    1の中継部内に配設され、前記針状接続端子の側部が接
    触可能な導電性の対応端子とにより構成されたことを特
    徴とする請求項1記載の生体電極用リード線中継装置。
  3. 【請求項3】 前記対応端子に対応して設けられた当圧
    板と、この当圧板に連結された外部つまみと、前記当圧
    板を前記対応端子方向に弾性的に付勢する弾性部材とに
    より構成される接続端子接離機構をさらに有することを
    特徴とする請求項2記載の生体電極用リード線中継装
    置。
JP3250791U 1991-05-10 1991-05-10 生体電極用リード線中継装置 Pending JPH0641702U (ja)

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