JPH0641753U - ローリング遊具 - Google Patents

ローリング遊具

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JPH0641753U
JPH0641753U JP8457792U JP8457792U JPH0641753U JP H0641753 U JPH0641753 U JP H0641753U JP 8457792 U JP8457792 U JP 8457792U JP 8457792 U JP8457792 U JP 8457792U JP H0641753 U JPH0641753 U JP H0641753U
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center
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仲夫 熊澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スケートボードのようにボード上での体の動
きを前進運動に変えることができ、しかもホッピングの
ように支柱に掴まった状態で遊ぶことのできる運動遊具
を得る。 【構成】 円盤状の支台2と、支台の上面側中心部に縦
方向に立設した支柱3と、支台の下面側中心部に回転自
在に支持され横方向に延びるアーム4と、アーム先端部
に取り付けられたキャスター6を備えるとともに、キャ
スター6の向きをアームの回転とともに揺動させる機構
8を有するローリング遊具。揺動機構8は、支台下面に
取り付けられアームの回転中心から偏心した位置に中心
を持つ円形のガイドリング20、ガイドリングを内外か
ら挟持するガイドローラ群22、ガイドローラ群とキャ
スター6を連結するリンク23からなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、支台上における下肢の捻り運動を前進運動に変えることのできる キャスター付きローリング遊具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、屋外で気軽に遊ぶことのできる運動遊具としてホッピングやスケートボ ードが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、スケートボードのようにボード上での体の動きを前進運動に変える ことができ、しかもホッピングのように支柱に掴まった状態で遊ぶことのできる 運動遊具を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案に関わるローリング遊具は、平板状の支台と、支台の上面側に縦方向に 立設した支柱と、支台の下面側に回転自在に支持され横方向に延びるアームと、 アームに取り付けられたキャスターを備えるとともに、キャスターの向きをアー ムの回転とともに揺動させる機構を有することを特徴とし、好ましくは支台が円 盤状であり、その中心部に支柱が立設し且つアームの回転中心があることを特徴 とする。
【0005】 より具体的には、本考案に関わるローリング遊具は、キャスターの向きをアー ムの回転とともに揺動させる機構が、支台下面に取り付けられアームの回転中心 から偏心した位置に中心を持つ円形のガイドリングと、ガイドリングを内外から 挟持するガイドローラ群と、ガイドローラ群とキャスターを連結するリンクを備 え、さらには、前記アームと一体の補助アームを備え、補助アームの先端部に補 助キャスターを取り付けたことを特徴とする。
【0006】
【実施例】
以下、図1〜図5に示す実施例を参照して、本考案に関わるローリング遊具を より具体的に説明する。ここで、図1はローリング遊具の一部切欠き正面図、図 2は同下面図、図3は同平面図、図4は図2のA−A矢視断面図(要部)、図5 は補助キャスターの動作説明図である。
【0007】 さて、本実施例のローリング遊具1は、円盤状の支台2、該支台2の上面側中 心部に立設する支柱3、該支台2の下面側中心部に回転自在に支持され横方向に 延びるアーム4、該アーム4と一体に形成され同じく横方向に延びる2本の補助 アーム5、該アーム4及び補助アーム5の先端部にそれぞれ取り付けられたキャ スター6及び補助キャスター7、キャスター6の向きをアーム4の回転とともに 揺動させる揺動機構8等からなる。
【0008】 支柱3には、支台2上に乗った人が掴まるためのハンドル10が取り付けられ 、ハンドル10の高さは自在に調整可能とされる。
【0009】 シャフト11が支台2に固設され(図4参照)、その外周にスラストベアリン グ12及びラジアルベアリング13を介してスリーブ14が回転自在に取り付け られる。スリーブ14の外周には、アーム4及び補助アーム5が固定され、各ア ーム4及び5は、補強部材15により補強される。
【0010】 アーム4の先端には、キャスター6が回転自在に取り付けられる。しかし、こ のキャスター6は、のちほど詳述する揺動機構8に連結され、その向きが接線方 向に対し所定角度範囲内で揺動するよう拘束されている。一方、補助アーム5の 先端には、キャスター6より小径の補助キャスター7が回転自在に取り付けられ 、加えられる力の向きに自由に向くようにされている。また、補助キャスター7 は、図5に示すように、接線方向に向く回転軸16を中心に回動自在とされ、強 い遠心力が加わるときは同図仮想線に示すように外方に退避する。
【0011】 揺動機構8は、アーム4の回転中心(シャフト11)から偏心した位置に中心 を持ち支台2の下面に取り付けられた円形のガイドリング20、共通のプレート 21に軸支されガイドリング20を内外から挟持する3個のガイドローラ22、 及びガイドローラ22とキャスター6を連結するリンク23から構成される。な お、その具体的連結構造は、リンク23の一端を外側のガイドローラ22(22 a)の軸24に回動自在に連結し、他端をキャスター6の支持フレーム25に固 定されたプレート26に設けられた軸27に回転自在に連結したものである。
【0012】 従って、アーム4がシャフト11のまわりを回転すると、ガイドローラ22も 、キャスター6とリンク23を介して連結されていることから、ガイドレール2 0に沿って共に回転する。そして、ガイドレール20の中心がキャスター6の回 転中心(すなわちシャフト11)から偏心した位置にあることから、ガイドロー ラ22はシャフト11に近い位置(図2の位置)と遠い位置(アームが図2の位 置から180度回転した位置)の間で半径方向に往復運動することになり、結局 、ガイドローラ22にリンク23を介して連結されたキャスター6は、シャフト 11のまわりを一回転する間に、その向きが接線方向に対し所定角度範囲内で左 右に一往復揺動する。
【0013】 このローリング遊具1の使用方法について説明すると、まずハンドル10を掴 んで支台2上に乗り(図3参照)、重心をキャスター6に掛けた状態で支台2に ダイナミックな捻り運動(図3に矢印で示す)を与える。すると、その捻り運動 はアーム4を介してキャスター6に伝達され、丁度、下肢の捻り運動によりアー ム4が振り回される形になり、キャスター6はシャフト11を中心として回転運 動(図2に矢印で示す)をする。キャスター6が揺動機構8に連結されていない のであれば、その向きは加えられた力の向き(すなわち、接線方向)に自由に向 くため、単なる回転のみ生じ前進することが難しいが、揺動機構8によりキャス ター6の向きが接線方向に対し所定角度範囲内で左右に往復揺動を繰り返すので 、キャスター6に伝達された力の一部が前進運動に変換され、このローリング遊 具に乗ったまま前進することができる。
【0014】 このローリング遊具1は、常に重心を一個のキャスター6に掛けた状態で使用 するものであり、一旦スピードに乗るとバランスをとるのが比較的容易になるが 、始めはバランスをとるのが難しいため、支台2に乗り最初の捻り運動を加える までは補助キャスター7を利用する。補助キャスター7は、図5を参照して説明 したように回転軸16を中心に回動可能であり、スピードに乗ったとき遠心力に より外方に退避し、且つキャスター6より小径とされているので、本ローリング 遊具1をダイナミックに操作する妨げにならないようになっている。無論、補助 アーム5及び補助キャスター7を省略することも可能である。
【0015】
【考案の効果】
このように、本考案に関わるローリング遊具によれば、スケートボードのよう にボード上での体の動きを前進運動に変えることができ、しかもホッピングのよ うに支柱につかまった状態で遊ぶことができる。そして、本ローリング遊具に習 熟することにより、屋外でダイナミックな運動を楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ローリング遊具の一部切欠き正面図である。
【図2】同下面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】図2のA−A矢視断面図(要部)である。
【図5】補助キャスターの動作説明図である。
【符号の説明】
1 ローリング遊具 2 支台 3 支柱 4 アーム 5 補助アーム 6 キャスター 7 補助キャスター 8 揺動機構 20 ガイドリング 22 ガイドローラ 23 リンク

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状の支台と、支台の上面側に縦方向
    に立設した支柱と、支台の下面側に回転自在に支持され
    横方向に延びるアームと、アームに取り付けられたキャ
    スターを備えるとともに、キャスターの向きをアームの
    回転とともに揺動させる機構を有することを特徴とする
    ローリング遊具。
  2. 【請求項2】 円盤状の支台と、支台の上面側中心部に
    縦方向に立設した支柱と、支台の下面側中心部に回転自
    在に支持され横方向に延びるアームと、アーム先端部に
    取り付けられたキャスターを備えるとともに、キャスタ
    ーの向きをアームの回転とともに揺動させる機構を有す
    ることを特徴とするローリング遊具。
  3. 【請求項3】 キャスターの向きをアームの回転ととも
    に揺動させる機構が、支台下面に取り付けられアームの
    回転中心から偏心した位置に中心を持つ円形のガイドリ
    ングと、ガイドリングを内外から挟持するガイドローラ
    群と、ガイドローラ群とキャスターを連結するリンクを
    備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のローリ
    ング遊具。
  4. 【請求項4】 前記アームと一体の補助アームを備え、
    補助アームの先端部に補助キャスターを取り付けたこと
    を特徴とする請求項1〜3に記載のローリング遊具。
JP8457792U 1992-11-13 1992-11-13 ローリング遊具 Expired - Lifetime JPH0719483Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8457792U JPH0719483Y2 (ja) 1992-11-13 1992-11-13 ローリング遊具

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JP8457792U JPH0719483Y2 (ja) 1992-11-13 1992-11-13 ローリング遊具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0641753U true JPH0641753U (ja) 1994-06-03
JPH0719483Y2 JPH0719483Y2 (ja) 1995-05-10

Family

ID=13834534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8457792U Expired - Lifetime JPH0719483Y2 (ja) 1992-11-13 1992-11-13 ローリング遊具

Country Status (1)

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JP (1) JPH0719483Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPH0719483Y2 (ja) 1995-05-10

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