JPH0641778Y2 - シャーリングマシン - Google Patents
シャーリングマシンInfo
- Publication number
- JPH0641778Y2 JPH0641778Y2 JP1989007600U JP760089U JPH0641778Y2 JP H0641778 Y2 JPH0641778 Y2 JP H0641778Y2 JP 1989007600 U JP1989007600 U JP 1989007600U JP 760089 U JP760089 U JP 760089U JP H0641778 Y2 JPH0641778 Y2 JP H0641778Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work table
- positioning member
- positioning
- plate
- plate material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 27
- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims description 18
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案はシャーリングマシンに係り、さらに詳細には、
シャーリングマシンにおける上下の刃の摩耗が全長に亘
ってほぼ均一になるようにテーブルを改良してなるシャ
ーリングマシンに関する。
シャーリングマシンにおける上下の刃の摩耗が全長に亘
ってほぼ均一になるようにテーブルを改良してなるシャ
ーリングマシンに関する。
(従来の技術) 従来、シャーリングマシンにおけるワークテーブルにお
いて、板材の左右方向の位置決めを行うために、ワーク
テーブルの上面端部付近には、単一の位置決め部材が固
定して設けてあり、また位置決め部材はワークテーブル
の上面に対して突出してある。したがって、板材を位置
決め部材に当接させて左右方向の位置決めを行うと共に
適宜に前後方向の位置決めを行った後に、ワークテーブ
ルの後側に設けた固定下刃と、この固定下刃に対して昇
降自在な可動上刃とを協働させることにより、板材を適
宜に切断していた。
いて、板材の左右方向の位置決めを行うために、ワーク
テーブルの上面端部付近には、単一の位置決め部材が固
定して設けてあり、また位置決め部材はワークテーブル
の上面に対して突出してある。したがって、板材を位置
決め部材に当接させて左右方向の位置決めを行うと共に
適宜に前後方向の位置決めを行った後に、ワークテーブ
ルの後側に設けた固定下刃と、この固定下刃に対して昇
降自在な可動上刃とを協働させることにより、板材を適
宜に切断していた。
(考案が解決しようとする課題) しかし、板材を単一の位置決め部材に当接させて左右方
向の一箇所の位置決め位置に位置決めを行った後に、固
定下刃と下動上刃との協働によって板材の切断を行うた
めに、位置決め部材に対して離反した位置にある固定下
刃と可動上刃の部分よりも、位置決め部材に対して接近
した位置にある固定下刃と可動上刃の部分のほうが切断
頻度が高くなり、摩耗が生じやすく、ひいては固定下刃
と可動上刃の寿命短くなるという問題点があった。
向の一箇所の位置決め位置に位置決めを行った後に、固
定下刃と下動上刃との協働によって板材の切断を行うた
めに、位置決め部材に対して離反した位置にある固定下
刃と可動上刃の部分よりも、位置決め部材に対して接近
した位置にある固定下刃と可動上刃の部分のほうが切断
頻度が高くなり、摩耗が生じやすく、ひいては固定下刃
と可動上刃の寿命短くなるという問題点があった。
また、板材が左右方向へ延伸し、固定下刃、可動上刃よ
り長い場合においては、ギャップ部を備えたシャーリン
グマシンにより送り切りが行われるが、位置決め部材が
ワークテーブルの上面に対して突出しているために、板
材の送り切りを行うときには位置決め部材を適宜に取外
されなければならず、板材の送り切りが厄介であるとい
う問題点があった。
り長い場合においては、ギャップ部を備えたシャーリン
グマシンにより送り切りが行われるが、位置決め部材が
ワークテーブルの上面に対して突出しているために、板
材の送り切りを行うときには位置決め部材を適宜に取外
されなければならず、板材の送り切りが厄介であるとい
う問題点があった。
そこで、本考案は上記の問題点を解決するために、板材
の左右方向の複数位置に位置決め位置を備えると共に、
板材を送り切りのときに位置決め部材の取外しを行なわ
なくてすむ機能を備えたワークテーブルを提供すること
を目的とする。
の左右方向の複数位置に位置決め位置を備えると共に、
板材を送り切りのときに位置決め部材の取外しを行なわ
なくてすむ機能を備えたワークテーブルを提供すること
を目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 前述のごとき従来の問題を鑑みて、本考案は、板材を支
持するワークテーブルの後部に左右方向に延伸した固定
下刃を設け、上記固定下刃と協働して上記板材の剪断を
行う可動上刃を備えたラムを上下動自在に備えてなるシ
ャーリングマシンにして、前記ワークテーブルに装着し
た複数のベースプレートを互いに左右方向に適宜に離隔
して設け、上記各ベースプレートに装着した位置決め部
材を前記ワークテーブルの上面に対して出没可能に設
け、任意に選択した位置のベースプレートに装着した位
置決め部材をワークテーブルの上面より突出し、この位
置決め部材に板材を当接して左右方向の位置決めを行っ
て剪断を行うことを繰り返すことにより前記上下の刃の
全長に亘る摩耗をほぼ等しくする構成としてなるもので
ある。
持するワークテーブルの後部に左右方向に延伸した固定
下刃を設け、上記固定下刃と協働して上記板材の剪断を
行う可動上刃を備えたラムを上下動自在に備えてなるシ
ャーリングマシンにして、前記ワークテーブルに装着し
た複数のベースプレートを互いに左右方向に適宜に離隔
して設け、上記各ベースプレートに装着した位置決め部
材を前記ワークテーブルの上面に対して出没可能に設
け、任意に選択した位置のベースプレートに装着した位
置決め部材をワークテーブルの上面より突出し、この位
置決め部材に板材を当接して左右方向の位置決めを行っ
て剪断を行うことを繰り返すことにより前記上下の刃の
全長に亘る摩耗をほぼ等しくする構成としてなるもので
ある。
(実施例) 以下、本考案に係る実施例について図面に基づいて説明
する。
する。
第7図を参照するに、シャーリングマシン1は下部フレ
ーム3と上部フレーム5を備えたC形フレーム7より構
成されて、C形フレーム7にはギャップ部9が形成して
ある。
ーム3と上部フレーム5を備えたC形フレーム7より構
成されて、C形フレーム7にはギャップ部9が形成して
ある。
上記上部フレーム5の前部(第7図において右部)適宜
位置には油圧シリンダ11が設けてあり、油圧シリンダ11
から下方向に突出自在なピストンロッド13にはラム15が
設けてある。上記ラム15の下側には左右方向(第7図に
おいて紙面に向って表裏方向)へ延伸した可動上刃17が
設けてあり、この可動上刃17は適宜に傾斜してある。
位置には油圧シリンダ11が設けてあり、油圧シリンダ11
から下方向に突出自在なピストンロッド13にはラム15が
設けてある。上記ラム15の下側には左右方向(第7図に
おいて紙面に向って表裏方向)へ延伸した可動上刃17が
設けてあり、この可動上刃17は適宜に傾斜してある。
上記下部フレーム3の前側(第7図において右側)上部
には、板材Wを支持するためのワークテーブル19が設け
てあり、このワークテーブル19の後側(第7図において
左側)には左右方向へ延伸した固定下刃21が設けてあ
る。板材Wの前後方向の位置決めをするために、ワーク
テーブル19の後方位置にはバックゲージ23が設けてあ
る。
には、板材Wを支持するためのワークテーブル19が設け
てあり、このワークテーブル19の後側(第7図において
左側)には左右方向へ延伸した固定下刃21が設けてあ
る。板材Wの前後方向の位置決めをするために、ワーク
テーブル19の後方位置にはバックゲージ23が設けてあ
る。
上記構成により理解されるように、板材Wの左右方向の
位置決めすると共に、バックゲージ23を適宜に操作して
板材Wの前後方向の位置決めをする。そして、油圧シリ
ンダ11を適宜に操作することにより、可動上刃17を下降
させて、可動上刃17と固定下刃21との協働によって板材
Wを切断するものである。また、シャーリンジマシン1
はギャップ部9を形成してあるため、可動上刃17、固定
下刃21より長い板材Wに対して送り切りを行うことがで
きる。
位置決めすると共に、バックゲージ23を適宜に操作して
板材Wの前後方向の位置決めをする。そして、油圧シリ
ンダ11を適宜に操作することにより、可動上刃17を下降
させて、可動上刃17と固定下刃21との協働によって板材
Wを切断するものである。また、シャーリンジマシン1
はギャップ部9を形成してあるため、可動上刃17、固定
下刃21より長い板材Wに対して送り切りを行うことがで
きる。
ワークテーブル19上の左右方向の複数の位置決め位置の
なかの所定の位置決め位置に板材Wを位置決めするため
に、ワークテーブル19には左右方向に亘って適宜間隔に
複数の位置決め部材25がワークテーブル19の上面の高さ
位置に対して出没自在に設けてある。
なかの所定の位置決め位置に板材Wを位置決めするため
に、ワークテーブル19には左右方向に亘って適宜間隔に
複数の位置決め部材25がワークテーブル19の上面の高さ
位置に対して出没自在に設けてある。
複数の位置決め部材25を備えたワークテーブル19の詳細
については、第1図、第2図、第3図を参照するに、ワ
ークテーブル19の前側(第1図、第2図において右側、
第3図において紙面に向って表側)には突設部27が設け
てあり、この突設部27に左右方向(第1図、第3図にお
いて上下方向、第2図において紙面に向って表裏方向)
へ延伸して設けてあり、突設部27には、T溝29に係合し
た固定ボルト31、ナット33、座金37を介して複数の支持
ブラケット37が取付けてある。したがって上記ナット33
を締付けることにより支持ブラケット37を突設部27の前
面に押圧させて突設部27の左右方向の所定位置に固定す
ることができるものである。
については、第1図、第2図、第3図を参照するに、ワ
ークテーブル19の前側(第1図、第2図において右側、
第3図において紙面に向って表側)には突設部27が設け
てあり、この突設部27に左右方向(第1図、第3図にお
いて上下方向、第2図において紙面に向って表裏方向)
へ延伸して設けてあり、突設部27には、T溝29に係合し
た固定ボルト31、ナット33、座金37を介して複数の支持
ブラケット37が取付けてある。したがって上記ナット33
を締付けることにより支持ブラケット37を突設部27の前
面に押圧させて突設部27の左右方向の所定位置に固定す
ることができるものである。
上記各支持ブラケット37には第3図に示すように断面が
逆コ字状のベースプレート支持台39が前後方向(第1
図、第2図において左右方向、第3図において紙面に向
って表裏方向)へ延伸して設けてあり、各ベースプレー
ト支持台39には前後方向へ延伸したベースプレート41が
ボルト43、ピン45を介して取付けてある。また、上記各
ベースプレート41の前側下面に設けた係合部47は、ワー
クテーブル19の突設部49に左右方向へ延伸して設けたガ
イド溝51に係合してある。
逆コ字状のベースプレート支持台39が前後方向(第1
図、第2図において左右方向、第3図において紙面に向
って表裏方向)へ延伸して設けてあり、各ベースプレー
ト支持台39には前後方向へ延伸したベースプレート41が
ボルト43、ピン45を介して取付けてある。また、上記各
ベースプレート41の前側下面に設けた係合部47は、ワー
クテーブル19の突設部49に左右方向へ延伸して設けたガ
イド溝51に係合してある。
ワークテーブル19の板材Wの左右方向の位置決めをする
ために、各ベースプレート39にはワークテーブル19の上
面の高さ位置に対して出没自在な前記位置決め部材25が
設けてある。すなわち、各位置決め部材25には前後方向
へ亘って適宜間隔に複数の長穴53が適宜傾斜してあり、
上記各長穴53に貫通した調整ボルト55が、ベースプレー
ト39に形成しためねじ部57に螺合してある。
ために、各ベースプレート39にはワークテーブル19の上
面の高さ位置に対して出没自在な前記位置決め部材25が
設けてある。すなわち、各位置決め部材25には前後方向
へ亘って適宜間隔に複数の長穴53が適宜傾斜してあり、
上記各長穴53に貫通した調整ボルト55が、ベースプレー
ト39に形成しためねじ部57に螺合してある。
上記構成により、位置決め部材25を板材Wの位置決めの
ために使用するときには、適宜に調整ボルト55を緩める
と共に位置決め部材25を長穴53の傾斜方向に沿って適宜
に上昇させて位置決め部材25をワークテーブル19の上面
の高さ位置に対して突出させる。そして、適宜に調整ボ
ルト55を締付けて位置決め部材25を所定の高さ位置に不
動状態とする。また、位置決め部材25を板材Wの位置決
めのために使用しないときには、調整ボルト55を適宜に
操作すると共に位置決め部材25を適宜に下降させて、位
置決め部材25をワークテーブル19の上面の高さ位置に対
して没入させる。
ために使用するときには、適宜に調整ボルト55を緩める
と共に位置決め部材25を長穴53の傾斜方向に沿って適宜
に上昇させて位置決め部材25をワークテーブル19の上面
の高さ位置に対して突出させる。そして、適宜に調整ボ
ルト55を締付けて位置決め部材25を所定の高さ位置に不
動状態とする。また、位置決め部材25を板材Wの位置決
めのために使用しないときには、調整ボルト55を適宜に
操作すると共に位置決め部材25を適宜に下降させて、位
置決め部材25をワークテーブル19の上面の高さ位置に対
して没入させる。
上記位置決め部材25をワークテーブル19の上面の高さ位
置に対して出没させる構成としては、第1図、第2図、
第3図に示す構成ほかに、第4図、第5図、第6図に示
す構成がある。すなわち、第4図に示す構成は、調整ボ
ルト55が貫通する長穴59を位置決め部材25に傾斜しない
で設ける構成であり、第5図に示す構成は、調整ボルト
55が貫通するボルト穴61を位置決め部材25に前後方向
(第5図において左右方向)へ亘って適宜間隔に設ける
と共に上下に離隔して設けてなる構成である。第6図に
示す構成としてはベースプレート41と位置決め部材25を
連結した複数のリンク63を、上下方向へ揺動自在に設け
ると共に前後方向(第6図において左右方向)へ亘って
適宜間隔に設けた構成であり、各リンク63を上下方向へ
揺動させることにより、位置決め部材25をワークテーブ
ル19の上面の高さ位置に対して出没することができるも
のである。
置に対して出没させる構成としては、第1図、第2図、
第3図に示す構成ほかに、第4図、第5図、第6図に示
す構成がある。すなわち、第4図に示す構成は、調整ボ
ルト55が貫通する長穴59を位置決め部材25に傾斜しない
で設ける構成であり、第5図に示す構成は、調整ボルト
55が貫通するボルト穴61を位置決め部材25に前後方向
(第5図において左右方向)へ亘って適宜間隔に設ける
と共に上下に離隔して設けてなる構成である。第6図に
示す構成としてはベースプレート41と位置決め部材25を
連結した複数のリンク63を、上下方向へ揺動自在に設け
ると共に前後方向(第6図において左右方向)へ亘って
適宜間隔に設けた構成であり、各リンク63を上下方向へ
揺動させることにより、位置決め部材25をワークテーブ
ル19の上面の高さ位置に対して出没することができるも
のである。
前述の構成のもとで本実施例の作用について説明する。
所定の位置決め部材25をワークテーブル19の上面に対し
て突出する。そして、ワークテーブル19上の板材Wを左
右方向へ移動させて所定の位置決め部材25に当接させ
る。これによって、ワークテーブル23上の左右方向の複
数の位置決め位置のなかの所定の位置決め位置に板材W
を位置決めすることができるものである。なお、このと
き、所定の位置決め部材25よりも板材Wの搬入側に位置
している位置決め部材25は、ワークテーブル19の上面の
高さ位置に対して没入させておく。
て突出する。そして、ワークテーブル19上の板材Wを左
右方向へ移動させて所定の位置決め部材25に当接させ
る。これによって、ワークテーブル23上の左右方向の複
数の位置決め位置のなかの所定の位置決め位置に板材W
を位置決めすることができるものである。なお、このと
き、所定の位置決め部材25よりも板材Wの搬入側に位置
している位置決め部材25は、ワークテーブル19の上面の
高さ位置に対して没入させておく。
左右方向へ延伸した板材Wの送り切りを行うときには、
各位置決め部材25をワークテーブル19の上面の高さ位置
に対して没入させる。
各位置決め部材25をワークテーブル19の上面の高さ位置
に対して没入させる。
以上のごとき、本実施例によれば、ワークテーブル19上
の左右方向の複数の位置決め位置のなかの所定の位置決
め位置に板材Wを適宜に位置決めすることができるため
に、板材Wの左右方向の位置決め位置が1箇所の位置決
め位置に集中することがない。したがって、固定下刃21
と可動上刃17の切断頻度が部分的に集中することが比較
的少なくなり、固定下刃21と可動上刃17の工具寿命を延
ばすことができるものである。
の左右方向の複数の位置決め位置のなかの所定の位置決
め位置に板材Wを適宜に位置決めすることができるため
に、板材Wの左右方向の位置決め位置が1箇所の位置決
め位置に集中することがない。したがって、固定下刃21
と可動上刃17の切断頻度が部分的に集中することが比較
的少なくなり、固定下刃21と可動上刃17の工具寿命を延
ばすことができるものである。
また、位置決め部材25がワークテーブル19の上面の高さ
位置に対して出没自在であるために、板材Wの送り切り
を行うときに、位置決め部材25を取外したりすることが
なく、送り切り作業が厄介であるという問題点が解消さ
れるものである。
位置に対して出没自在であるために、板材Wの送り切り
を行うときに、位置決め部材25を取外したりすることが
なく、送り切り作業が厄介であるという問題点が解消さ
れるものである。
なお、本考案は前記の実施例の説明に限るものではな
く、例えば位置決め部材25を液体圧シリンダ等を用いて
上下動したりする等の適宜の変更を行なうことにより種
々の態様で実施可能である。
く、例えば位置決め部材25を液体圧シリンダ等を用いて
上下動したりする等の適宜の変更を行なうことにより種
々の態様で実施可能である。
[考案の効果] 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、要す
るに本考案は、板材(W)を支持するワークテーブル
(19)の後部に左右方向に延伸した固定下刃(21)を設
け、上記固定下刃(21)と協働して上記板材(W)の剪
断を行う可動上刃(17)を備えたラム(15)を上下動自
在に備えてなるシャーリングマシン(1)にして、前記
ワークテーブル(19)に装着した複数のベースプレート
(39)を互に左右方向に適宜に離隔して設け、上記各ベ
ースプレート(39)に装着した位置決め部材(25)を前
記ワークテーブル(19)の上面に対して出没可能に設
け、任意に選択した位置のベースプレート(39)に装着
した位置決め部材(25)をワークテーブル(19)の上面
より突出し、この位置決め部材(25)に板材(W)を当
接して左右方向の位置決めを行って剪断を行うことを繰
り返すことにより前記上下の刃(17,21)の全長に亘る
摩耗をほぼ等しくする構成としてなるものである。
るに本考案は、板材(W)を支持するワークテーブル
(19)の後部に左右方向に延伸した固定下刃(21)を設
け、上記固定下刃(21)と協働して上記板材(W)の剪
断を行う可動上刃(17)を備えたラム(15)を上下動自
在に備えてなるシャーリングマシン(1)にして、前記
ワークテーブル(19)に装着した複数のベースプレート
(39)を互に左右方向に適宜に離隔して設け、上記各ベ
ースプレート(39)に装着した位置決め部材(25)を前
記ワークテーブル(19)の上面に対して出没可能に設
け、任意に選択した位置のベースプレート(39)に装着
した位置決め部材(25)をワークテーブル(19)の上面
より突出し、この位置決め部材(25)に板材(W)を当
接して左右方向の位置決めを行って剪断を行うことを繰
り返すことにより前記上下の刃(17,21)の全長に亘る
摩耗をほぼ等しくする構成としてなるものである。
上記構成より明らかなように、本考案においては、ワー
クテーブル19に左右方向へ適宜間隔に装着した任意のベ
ースプレートを選択し、このベースプレート39に備えた
位置決め部材25をワークテーブル19より突出せしめ、こ
の位置決め部材25に板材Wを当接して左右方向の位置決
めを行って剪断を行うことを繰り返すことにより上下の
刃17,21の全長に亘る摩耗をほぼ等しくする構成であ
る。
クテーブル19に左右方向へ適宜間隔に装着した任意のベ
ースプレートを選択し、このベースプレート39に備えた
位置決め部材25をワークテーブル19より突出せしめ、こ
の位置決め部材25に板材Wを当接して左右方向の位置決
めを行って剪断を行うことを繰り返すことにより上下の
刃17,21の全長に亘る摩耗をほぼ等しくする構成であ
る。
すなわち本考案においては、例えば上下の刃17,21の片
側付近のみを使用することにより当該片側付近の摩耗が
激しくなるのを防止すべく、複数箇所の位置決め部材25
を使用して上下の刃17,21の全長に亘ってほぼ均等に使
用することにより全長に亘ってほぼ均等の摩耗を得る構
成であるから、上下の刃17,21の片側付近のみの摩耗を
抑制できるものである。
側付近のみを使用することにより当該片側付近の摩耗が
激しくなるのを防止すべく、複数箇所の位置決め部材25
を使用して上下の刃17,21の全長に亘ってほぼ均等に使
用することにより全長に亘ってほぼ均等の摩耗を得る構
成であるから、上下の刃17,21の片側付近のみの摩耗を
抑制できるものである。
また、全ての位置決め部材25をワークテーブル19の上面
から没入しておくことにより、板材Wの送り切りも容易
に行うことができるものである。
から没入しておくことにより、板材Wの送り切りも容易
に行うことができるものである。
図面は本考案の実施例を説明するものであり、第1図は
ワークテーブルの平面図である。第2図はワークテーブ
ルの側面図である。第3図は第1図におけるIII-III線
に沿った図である。第4図、第5図、第6図は位置決め
部材の側面図である。第7図はシャーリングマシンの側
面図である。 1…シャーリングマシン、19…ワークテーブル、25…位
置決め部材
ワークテーブルの平面図である。第2図はワークテーブ
ルの側面図である。第3図は第1図におけるIII-III線
に沿った図である。第4図、第5図、第6図は位置決め
部材の側面図である。第7図はシャーリングマシンの側
面図である。 1…シャーリングマシン、19…ワークテーブル、25…位
置決め部材
Claims (1)
- 【請求項1】板材(W)を支持するワークテーブル(1
9)の後部に左右方向に延伸した固定下刃(21)を設
け、上記固定下刃(21)と協働して上記板材(W)の剪
断を行う可動上刃(17)を備えたラム(15)を上下動自
在に備えてなるシャーリングマシンにして、前記ワーク
テーブル(19)に装着した複数のベースプレート(39)
を互に左右方向に適宜に離隔して設け、上記各ベースプ
レート(39)に装着した位置決め部材(25)を前記ワー
クテーブル(19)の上面に対して出没可能に設け、任意
に選択した位置のベースプレート(39)に装着した位置
決め部材(25)をワークテーブル(19)の上面より突出
し、この位置決め部材(25)に板材(W)を当接して左
右方向の位置決めを行って剪断を行うことを繰り返すこ
とにより前記上下の刃(17,21)の全長に亘る摩耗をほ
ぼ等しくする構成としてなることを特徴とするシャーリ
ングマシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989007600U JPH0641778Y2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | シャーリングマシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989007600U JPH0641778Y2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | シャーリングマシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02100732U JPH02100732U (ja) | 1990-08-10 |
| JPH0641778Y2 true JPH0641778Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=31212745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989007600U Expired - Lifetime JPH0641778Y2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | シャーリングマシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641778Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6125346Y2 (ja) * | 1978-07-05 | 1986-07-30 | ||
| JPS57194846A (en) * | 1981-05-27 | 1982-11-30 | Amada Co Ltd | Gripper for material in machine tool |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1989007600U patent/JPH0641778Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02100732U (ja) | 1990-08-10 |
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