JPH064194Y2 - ボイラチューブ灰落し装置 - Google Patents
ボイラチューブ灰落し装置Info
- Publication number
- JPH064194Y2 JPH064194Y2 JP16761988U JP16761988U JPH064194Y2 JP H064194 Y2 JPH064194 Y2 JP H064194Y2 JP 16761988 U JP16761988 U JP 16761988U JP 16761988 U JP16761988 U JP 16761988U JP H064194 Y2 JPH064194 Y2 JP H064194Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- bearing
- ash removal
- fixed
- removal tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ボイラ内で各種チューブを経年検査する際
に、チューブ表面の固着灰等を除去する装置に関する。
に、チューブ表面の固着灰等を除去する装置に関する。
第11図は発電用ボイラの吊下形再熱器管の一例を示す正
面図である。外径54mm程度の蛇行したチューブT1,T2,
T3,T4が吊下げられ、その高さは10数m、チューブおよ
びエレメント間隔100mm前後の細かいピッチで林立して
いる。
面図である。外径54mm程度の蛇行したチューブT1,T2,
T3,T4が吊下げられ、その高さは10数m、チューブおよ
びエレメント間隔100mm前後の細かいピッチで林立して
いる。
このようなボイラチューブの経年検査では、減肉の目安
として、ノギスによる外径測定、超音波厚さ計による肉
厚測定が必要とされる。そのためには、あらかじめチュ
ーブ表面の固着灰、酸化スケールを完全に除去する必要
がある。この固着灰等の除去は、従来タガネ、グライン
ダー工具等を用い、すべて人手で行なっていた。
として、ノギスによる外径測定、超音波厚さ計による肉
厚測定が必要とされる。そのためには、あらかじめチュ
ーブ表面の固着灰、酸化スケールを完全に除去する必要
がある。この固着灰等の除去は、従来タガネ、グライン
ダー工具等を用い、すべて人手で行なっていた。
前記のように検査前の灰落しを人手で行なう場合、以下
の問題があった。
の問題があった。
(1)大規模な足場を組立てて設置する必要があり、かつ
狭隘個所での人手によるグラインダー作業は能率が悪
く、多くの経費と工期を要する。
狭隘個所での人手によるグラインダー作業は能率が悪
く、多くの経費と工期を要する。
(2)奥の方は、人が接近できず灰落しができないため、
検査が不可能で正確な寿命評価が得られない。
検査が不可能で正確な寿命評価が得られない。
(3)高所による危険性、狭隘部での灰落しによる粉塵発
生等、安全、衛生上の問題が多い。
生等、安全、衛生上の問題が多い。
本考案は、前記従来の課題を解決するために、互いに同
一の高さで左右に配され、それぞれ2個のクランプを有
し、それらクランプの一方で鉛直なボイラチューブを把
持して断続的に昇降できる1対の昇降台車と、両端が上
記1対の昇降台車にそれぞれ固定された横行レールと、
上記横行レールに沿って移動できるブラケットと、上記
ブラケットを移動させる手段と、上記ブラケットに対し
前後に摺動可能なスライド可動部と、上記スライド可動
部から吊下げられた摺動軸受と、上記スライド可動部の
左右両端に配されシリンダにより鉛直下方へ伸縮可能な
1対のロッドピンと、平面形状が円弧状で上記摺動軸受
を左右に貫通して摺動できる案内軸と、上記案内軸の左
右両端に固着された1対の軸受と、上記軸受に遊嵌され
上端が太くかつ同上端に上記ロッドピンの下端が挿入で
きる穴を有する1対の鉛直な上下ガイド軸と、左右両端
に上記1対の上下ガイド軸に下端が固着された灰落し工
具枠体と、上記灰落し工具枠体の背面に取付けられ後方
へ向かって突出できる押付けシリンダと、上端が上記摺
動軸受に固着され、上記灰落し工具枠体に設けられた円
弧状長穴を貫通して鉛直下方に延びる連結棒と、上記連
結棒に前向きに取付けられたショットブラスト用ノズル
とを具備したことを特徴とするボイラチューブ灰落し装
置を提案するものである。
一の高さで左右に配され、それぞれ2個のクランプを有
し、それらクランプの一方で鉛直なボイラチューブを把
持して断続的に昇降できる1対の昇降台車と、両端が上
記1対の昇降台車にそれぞれ固定された横行レールと、
上記横行レールに沿って移動できるブラケットと、上記
ブラケットを移動させる手段と、上記ブラケットに対し
前後に摺動可能なスライド可動部と、上記スライド可動
部から吊下げられた摺動軸受と、上記スライド可動部の
左右両端に配されシリンダにより鉛直下方へ伸縮可能な
1対のロッドピンと、平面形状が円弧状で上記摺動軸受
を左右に貫通して摺動できる案内軸と、上記案内軸の左
右両端に固着された1対の軸受と、上記軸受に遊嵌され
上端が太くかつ同上端に上記ロッドピンの下端が挿入で
きる穴を有する1対の鉛直な上下ガイド軸と、左右両端
に上記1対の上下ガイド軸に下端が固着された灰落し工
具枠体と、上記灰落し工具枠体の背面に取付けられ後方
へ向かって突出できる押付けシリンダと、上端が上記摺
動軸受に固着され、上記灰落し工具枠体に設けられた円
弧状長穴を貫通して鉛直下方に延びる連結棒と、上記連
結棒に前向きに取付けられたショットブラスト用ノズル
とを具備したことを特徴とするボイラチューブ灰落し装
置を提案するものである。
本考案によれば、ショットブラスト工具は高所のチュー
ブ間にセットし、灰落しに必要なショットブラストノズ
ルを対象チューブへ向けて、その円周方向と上下方向に
駆動する作業を、遠隔自動化できる。
ブ間にセットし、灰落しに必要なショットブラストノズ
ルを対象チューブへ向けて、その円周方向と上下方向に
駆動する作業を、遠隔自動化できる。
第1図は本考案装置の一実施例を示す正面図、第2図は
第1図のII-II矢視断面図、第3図は同実施例の要部を
示す斜視図、第4図は第3図のIV部詳細斜視図、第5図
は第3図のV部詳細斜視図、第6図は第3図のVI部詳細
斜視図、第7図は第3図のVII部詳細斜視図、第8図は
同じく縦断面図である。第9図は本実施例の装置を発電
用ボイラの吊下形再熱器管に取付けた状況を示す正面
図、第10図はショットブラストノズルの軌跡を示す図で
ある。
第1図のII-II矢視断面図、第3図は同実施例の要部を
示す斜視図、第4図は第3図のIV部詳細斜視図、第5図
は第3図のV部詳細斜視図、第6図は第3図のVI部詳細
斜視図、第7図は第3図のVII部詳細斜視図、第8図は
同じく縦断面図である。第9図は本実施例の装置を発電
用ボイラの吊下形再熱器管に取付けた状況を示す正面
図、第10図はショットブラストノズルの軌跡を示す図で
ある。
まず第1図において、(1),(1)は1対の昇降台車であっ
て、互いに同じ高さで左右に配され、いずれも上部クラ
ンプ(3)と下部クランプ(4)によって、両外側の鉛直なボ
イラチューブ(To),(To)に取付いている。上部クランプ
(3)にはモータ(5)の出力軸(6)がねじ込まれており、モ
ータ(5)の回転によって、昇降台車本体(2)に固着された
下部クランプ(4)に対して上下動できる。したがって、
昇降台車(1)は、上下いずれか一方のクランプで交互に
ボイラチューブ(To)を把持しながらモータ(5)を回転さ
せることにより、尺取虫のように断続的に昇降できる。
て、互いに同じ高さで左右に配され、いずれも上部クラ
ンプ(3)と下部クランプ(4)によって、両外側の鉛直なボ
イラチューブ(To),(To)に取付いている。上部クランプ
(3)にはモータ(5)の出力軸(6)がねじ込まれており、モ
ータ(5)の回転によって、昇降台車本体(2)に固着された
下部クランプ(4)に対して上下動できる。したがって、
昇降台車(1)は、上下いずれか一方のクランプで交互に
ボイラチューブ(To)を把持しながらモータ(5)を回転さ
せることにより、尺取虫のように断続的に昇降できる。
次に(11)は横行レールであって、取付金具(12),(12)に
より、上記昇降台車本体(2),(2)に両端が保持されてい
る。(13)はブラケットであって、第3図および第4図の
ように上記横行レール(11)内を走行できる車輪(14)を有
し、横行レール(11)に沿って移動できる。横行レール(1
1)の一端(図示例では左端)には第5図のようにモータ
(15)の出力軸に連結した駆動プーリ(16)、他端(右端)
には従動プーリ(17)が、それぞれ設けられ、これらプー
リの間にベルト(18)が巻き掛けられている。そして、こ
のベルト(18)に上記ブラケット(13)が接続されている。
より、上記昇降台車本体(2),(2)に両端が保持されてい
る。(13)はブラケットであって、第3図および第4図の
ように上記横行レール(11)内を走行できる車輪(14)を有
し、横行レール(11)に沿って移動できる。横行レール(1
1)の一端(図示例では左端)には第5図のようにモータ
(15)の出力軸に連結した駆動プーリ(16)、他端(右端)
には従動プーリ(17)が、それぞれ設けられ、これらプー
リの間にベルト(18)が巻き掛けられている。そして、こ
のベルト(18)に上記ブラケット(13)が接続されている。
(21)はスライド棒であって、第6図のように上記ブラケ
ット(13)を貫通して前後に摺動可能である。(22)はスラ
イド棒の両端に固着された側板、(23)はそれら側板の下
縁を互いに固定する底板である。上記スライド棒(21)、
側板(22)および底板(23)により、スライド可動部(24)が
形成される。
ット(13)を貫通して前後に摺動可能である。(22)はスラ
イド棒の両端に固着された側板、(23)はそれら側板の下
縁を互いに固定する底板である。上記スライド棒(21)、
側板(22)および底板(23)により、スライド可動部(24)が
形成される。
上記スライド可動部(24)の底板(23)には、第3図図示の
ようにコ字形ガイドブロック(31)が固着され、そのコ字
部にはまり込むフランジ(33a)を有する摺動軸受(33)が
吊下げられている。(25),(25)は1対のロッドピンであ
って、上記スライド可動部(24)の底板(23)の左右両端に
固着されたシリンダ(26),(26)によって、鉛直下方へ伸
縮できる。これらロッドピン(25)の下端は、第8図に示
されるように、テーパ状に細くなっている。
ようにコ字形ガイドブロック(31)が固着され、そのコ字
部にはまり込むフランジ(33a)を有する摺動軸受(33)が
吊下げられている。(25),(25)は1対のロッドピンであ
って、上記スライド可動部(24)の底板(23)の左右両端に
固着されたシリンダ(26),(26)によって、鉛直下方へ伸
縮できる。これらロッドピン(25)の下端は、第8図に示
されるように、テーパ状に細くなっている。
(41)は平面形状が円弧状の案内軸であって、上記摺動軸
受(33)を左右に貫通して摺動できる。この案内軸(41)の
左右両端には、1対の軸受(42),(42)が固着されてお
り、さらにこれら軸受(42),(42)には1対の鉛直な上下
ガイド軸(51),(51)が遊嵌されている。この上下ガイド
軸(51)の上端は、第7図および第8図に示されるように
太くなっていて、上記ロッドピン(25)の下端が挿入でき
る穴(51a)があけられている。
受(33)を左右に貫通して摺動できる。この案内軸(41)の
左右両端には、1対の軸受(42),(42)が固着されてお
り、さらにこれら軸受(42),(42)には1対の鉛直な上下
ガイド軸(51),(51)が遊嵌されている。この上下ガイド
軸(51)の上端は、第7図および第8図に示されるように
太くなっていて、上記ロッドピン(25)の下端が挿入でき
る穴(51a)があけられている。
(52)は灰落し工具枠体であって、上部の左右両端に上記
1対の上下ガイド軸(51),(51)の下端が固着されてい
る。この灰落し工具枠体(52)の背面には、後方へ向かっ
て突出できる押付けシリンダ(53)が取付けられている。
1対の上下ガイド軸(51),(51)の下端が固着されてい
る。この灰落し工具枠体(52)の背面には、後方へ向かっ
て突出できる押付けシリンダ(53)が取付けられている。
(61)は連結棒であって、上端が上記摺動軸受(33)に固着
されており、上記灰落し工具枠体(52)に設けられた円弧
状長穴(52a)を貫通して、鉛直下方に延びている。そし
て、ショットブラスト用ノズル(63)が、この連結棒(61)
に前向きに取付けられている。
されており、上記灰落し工具枠体(52)に設けられた円弧
状長穴(52a)を貫通して、鉛直下方に延びている。そし
て、ショットブラスト用ノズル(63)が、この連結棒(61)
に前向きに取付けられている。
上記のような装置により、発電用ボイラの検査個所に灰
落し工具をアクセスするには、次のようにする。
落し工具をアクセスするには、次のようにする。
まず、本実施例の装置を組立て、昇降台車(1),(1)によ
り第9図のように最も外側のボイラチューブ(To),(To)
に取付ける。そして、例えば第1図図示の下部クランプ
(4)を固定、上部クランプ(3)を解放し、モータ(5)でね
じ軸(6)を正転して上部クランプ(3)を上昇させ、上限で
同上部クランプ(3)を固定する。次に下部クランプ(4)を
解放し、モータ(5)によりねじ軸(6)を逆転して、昇降台
車本体(2)を引上げ、上限で下部クランプ(4)を固定す
る。上記手順の繰返しにより、昇降台車(1),(1)に取付
けられた横行レール(11)と、これに吊下げられた灰落し
工具を上方に搬送する。下降させる場合は上記と逆の手
順による。
り第9図のように最も外側のボイラチューブ(To),(To)
に取付ける。そして、例えば第1図図示の下部クランプ
(4)を固定、上部クランプ(3)を解放し、モータ(5)でね
じ軸(6)を正転して上部クランプ(3)を上昇させ、上限で
同上部クランプ(3)を固定する。次に下部クランプ(4)を
解放し、モータ(5)によりねじ軸(6)を逆転して、昇降台
車本体(2)を引上げ、上限で下部クランプ(4)を固定す
る。上記手順の繰返しにより、昇降台車(1),(1)に取付
けられた横行レール(11)と、これに吊下げられた灰落し
工具を上方に搬送する。下降させる場合は上記と逆の手
順による。
水平方向の搬送は、横行レール(11)のモータ(15)によ
り、ベルト(18)を駆動して行なう。
り、ベルト(18)を駆動して行なう。
次に、対象とするボイラチューブ(Ta)に対するショット
ブラストは、次のようにして行なう。
ブラストは、次のようにして行なう。
まず押付けシリンダ(53)を作動して、第2図図示のよう
に、後方のボイラチューブ(Tc)を押し、灰落し工具枠体
(52)を隣接するボイラチューブ(Tb),(Tb)に押付けて固
定する。次に第3図図示のシリンダ(26)を作動してロッ
ドピン(25)を後退(上昇)させ、上下ガイド軸(51)との
嵌合部を抜いて、ブラケット(13)と灰落し工具枠体(52)
との完全結合を解除する。
に、後方のボイラチューブ(Tc)を押し、灰落し工具枠体
(52)を隣接するボイラチューブ(Tb),(Tb)に押付けて固
定する。次に第3図図示のシリンダ(26)を作動してロッ
ドピン(25)を後退(上昇)させ、上下ガイド軸(51)との
嵌合部を抜いて、ブラケット(13)と灰落し工具枠体(52)
との完全結合を解除する。
この状態で横行レール(11)のモータ(15)によりベルト(1
8)を左右に動かせば、ブラケット(13)、スライド可動部
(24)を経て、コ字形ガイドブロック(31)に吊下げられた
摺動軸受(33)が、円弧状の案内軸(41)に沿って左右に動
く。そうすると、摺動軸受(33)の下に固着された連結棒
(61)が、灰落し工具枠体(52)に設けられた円弧状長穴(5
2a)の中を左右に動き、同連結棒(61)に取付けられたシ
ョットブラスト用ノズル(63)も、円弧状の平面軌跡を描
いて左右に動く。
8)を左右に動かせば、ブラケット(13)、スライド可動部
(24)を経て、コ字形ガイドブロック(31)に吊下げられた
摺動軸受(33)が、円弧状の案内軸(41)に沿って左右に動
く。そうすると、摺動軸受(33)の下に固着された連結棒
(61)が、灰落し工具枠体(52)に設けられた円弧状長穴(5
2a)の中を左右に動き、同連結棒(61)に取付けられたシ
ョットブラスト用ノズル(63)も、円弧状の平面軌跡を描
いて左右に動く。
また、前記灰落し工具アクセス方法の説明で述べたと同
様に、上下のクランプ(3),(4)で交互にボイラチューブ
(To)を把持しながらモータ(5)を回転させることによ
り、昇降台車(1)を尺取虫式に上昇または下降させれ
ば、横行レール(11)、ブラケット(13)、スライド可動部
(24)、コ字形ガイドブロック(31)、摺動軸受(33)、連結
棒(61)を介して、ショットブラストノズル(63)も上昇ま
たは下降する。
様に、上下のクランプ(3),(4)で交互にボイラチューブ
(To)を把持しながらモータ(5)を回転させることによ
り、昇降台車(1)を尺取虫式に上昇または下降させれ
ば、横行レール(11)、ブラケット(13)、スライド可動部
(24)、コ字形ガイドブロック(31)、摺動軸受(33)、連結
棒(61)を介して、ショットブラストノズル(63)も上昇ま
たは下降する。
上記左右動と上下動との組合わせにより、第10図中に符
号(70)で示される軌跡で、ショットブラストノズル(63)
を動かし、対象とするボイラチューブ(Ta)の半周の灰落
しを行なう。残る半周の灰落しは、反対側の横行レール
に灰落し工具を設置するか、または差換えて行なう。
号(70)で示される軌跡で、ショットブラストノズル(63)
を動かし、対象とするボイラチューブ(Ta)の半周の灰落
しを行なう。残る半周の灰落しは、反対側の横行レール
に灰落し工具を設置するか、または差換えて行なう。
本考案によれば、ボイラチューブの高所、狭隘な検査個
所の灰落し作業を遠隔自動で行なうことができる。ま
た、装置の構成が簡単、かつ取扱いが容易であり、現場
の実用性が高い。
所の灰落し作業を遠隔自動で行なうことができる。ま
た、装置の構成が簡単、かつ取扱いが容易であり、現場
の実用性が高い。
第1図は本考案装置の一実施例を示す正面図、第2図は
第1図のII-II矢視断面図、第3図は同実施例の要部を
示す斜視図、第4図は第3図のIV部詳細斜視図、第5図
は第3図のV部詳細斜視図、第6図は第3図のVI部詳細
斜視図、第7図は第3図のVII部詳細斜視図、第8図は
同じく縦断面図である。第9図は本実施例の装置を発電
用ボイラの吊下形再熱器管に取付けた状況を示す正面
図、第10図はショットブラストノズルの軌跡を示す図で
ある。第11図は発電用ボイラの吊下形再熱器管の一例を
示す正面図である。 (1)…昇降台車;(2)…昇降台車本体; (3)…上部クランプ;(4)…下部クランプ; (5)…モータ;(6)…出力軸(ねじ軸) (11)…横行レール;(12)…取付金具; (13)…ブラケット;(14)…車輪; (15)…モータ;(16)…駆動プーリ; (17)…従動プーリ;(18)…ベルト; (21)…スライド棒;(22)…側板; (23)…底板;(24)…スライド可動部; (25)…ロッドピン;(26)…シリンダ: (31)…コ字形ガイドブロック; (33)…摺動軸受;(33a)…フランジ; (41)…案内軸;(42)…軸受; (51)…上下ガイド軸; (51a)…穴;(52)…灰落し工具枠体; (52a)…円弧状長穴; (53)…押付けシリンダ;(61)…連結棒; (63)…ショットブラスト用ノズル; (70)…ノズル軌跡。
第1図のII-II矢視断面図、第3図は同実施例の要部を
示す斜視図、第4図は第3図のIV部詳細斜視図、第5図
は第3図のV部詳細斜視図、第6図は第3図のVI部詳細
斜視図、第7図は第3図のVII部詳細斜視図、第8図は
同じく縦断面図である。第9図は本実施例の装置を発電
用ボイラの吊下形再熱器管に取付けた状況を示す正面
図、第10図はショットブラストノズルの軌跡を示す図で
ある。第11図は発電用ボイラの吊下形再熱器管の一例を
示す正面図である。 (1)…昇降台車;(2)…昇降台車本体; (3)…上部クランプ;(4)…下部クランプ; (5)…モータ;(6)…出力軸(ねじ軸) (11)…横行レール;(12)…取付金具; (13)…ブラケット;(14)…車輪; (15)…モータ;(16)…駆動プーリ; (17)…従動プーリ;(18)…ベルト; (21)…スライド棒;(22)…側板; (23)…底板;(24)…スライド可動部; (25)…ロッドピン;(26)…シリンダ: (31)…コ字形ガイドブロック; (33)…摺動軸受;(33a)…フランジ; (41)…案内軸;(42)…軸受; (51)…上下ガイド軸; (51a)…穴;(52)…灰落し工具枠体; (52a)…円弧状長穴; (53)…押付けシリンダ;(61)…連結棒; (63)…ショットブラスト用ノズル; (70)…ノズル軌跡。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 藤田 憲 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内 (72)考案者 西川 善久 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】互いに同一の高さで左右に配され、それぞ
れ2個のクランプを有し、それらクランプの一方で鉛直
なボイラチューブを把持して断続的に昇降できる1対の
昇降台車と、両端が上記1対の昇降台車にそれぞれ固定
された横行レールと、上記横行レールに沿って移動でき
るブラケットと、上記ブラケットを移動させる手段と、
上記ブラケットに対し前後に摺動可能なスライド可動部
と、上記スライド可動部から吊下げられた摺動軸受と、
上記スライド可動部の左右両端に配されシリンダにより
鉛直下方へ伸縮可能な1対のロッドピンと、平面形状が
円弧状で上記摺動軸受を左右に貫通して摺動できる案内
軸と、上記案内軸の左右両端に固着された1対の軸受
と、上記軸受に遊嵌され上端が太くかつ同上端に上記ロ
ッドピンの下端が挿入できる穴を有する1対の鉛直な上
下ガイド軸と、左右両端に上記1対の上下ガイド軸の下
端が固着された灰落し工具枠体と、上記灰落し工具枠体
の背面に取付けられ後方へ向かって突出できる押付けシ
リンダと、上端が上記摺動軸受に固着され、上記灰落し
工具枠体に設けられた円弧状長穴を貫通して鉛直下方に
延びる連結棒と、上記連結棒に前向きに取付けられたシ
ョットブラスト用ノズルとを具備したことを特徴とする
ボイラチューブ灰落し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16761988U JPH064194Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | ボイラチューブ灰落し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16761988U JPH064194Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | ボイラチューブ灰落し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0292433U JPH0292433U (ja) | 1990-07-23 |
| JPH064194Y2 true JPH064194Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31456079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16761988U Expired - Lifetime JPH064194Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | ボイラチューブ灰落し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064194Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7343387B2 (ja) * | 2019-12-26 | 2023-09-12 | 荏原環境プラント株式会社 | 清掃装置システム及び清掃方法 |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP16761988U patent/JPH064194Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0292433U (ja) | 1990-07-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN112816554B (zh) | 采煤刮板输送机k型焊缝打磨检测设备及打磨检测方法 | |
| CN109396088B (zh) | Pc构件模台清扫装置及其工作方法 | |
| CN110340671B (zh) | 一体化板材自动切焊设备 | |
| CN111230710A (zh) | 一种新能源汽车轮毂加工用抛光装置 | |
| CN205294043U (zh) | 一种料卷自动下料装置 | |
| CN107413979B (zh) | 一种金属板材折边机上料机构 | |
| CN112157549B (zh) | 一种鼓式刹车片自动加工生产线 | |
| CN109333284B (zh) | 差速器十字轴轴颈自动磨床 | |
| CN116275722A (zh) | 一种型钢拱架自动生产线 | |
| CN111533049B (zh) | 一种多功能驱动桥自动搬运下线装置 | |
| CN213738384U (zh) | 一种柴油发电机组的搬运结构 | |
| CN111851177B (zh) | 一种城际高速铁路检修设备 | |
| CN219379479U (zh) | 一种型钢拱架自动生产线 | |
| JPH064194Y2 (ja) | ボイラチューブ灰落し装置 | |
| CN104999247A (zh) | 一种同步器自动化生产线齿毂齿套上料系统 | |
| CN205870263U (zh) | 铝合金薄壁水管外圆抛光装置 | |
| CN216066218U (zh) | 一种滚筒焊接辅助装置 | |
| CN120306919A (zh) | 一种新能源汽车焊接装置 | |
| CN110668317B (zh) | 一种用于t型材的安装机构及使用方法 | |
| CN221247338U (zh) | 一种高精度激光焊接机 | |
| CN209902380U (zh) | 用于切割冷弯型材的带锯床 | |
| CN214334786U (zh) | 采煤刮板输送机k型焊缝打磨检测设备 | |
| CN219574005U (zh) | 便携式超声探伤仪辅助检测装置 | |
| CN110712935A (zh) | 一种可移动布料原料抓取提升架 | |
| JP4175638B2 (ja) | 鉄道車輌の車体分離・移動装置 |