JPH0642018A - 通気装置 - Google Patents
通気装置Info
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- JPH0642018A JPH0642018A JP11376092A JP11376092A JPH0642018A JP H0642018 A JPH0642018 A JP H0642018A JP 11376092 A JP11376092 A JP 11376092A JP 11376092 A JP11376092 A JP 11376092A JP H0642018 A JPH0642018 A JP H0642018A
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通気装置内部の正圧時における排水管内空気
の外部への吹出しを抑え、排水管内に排水を通す際に生
じる排水管内空気が外部に漏れないようにする。 【構成】 通気配管15に連結される連結部14を有す
る本体部分11と、本体部分11に配置され本体部分1
1の内部空間11aが正圧で閉じ負圧で開くように作動
する弁装置13と、外気と仕切る可変空間17を有しこ
の可変空間17を本体部分11の内部空間11aに連通
するように本体部分11に結合されこの可変空間17を
正圧で大きい容積17bとし負圧で小さい容積17bと
する通気収容装置18とを有して構成される。
の外部への吹出しを抑え、排水管内に排水を通す際に生
じる排水管内空気が外部に漏れないようにする。 【構成】 通気配管15に連結される連結部14を有す
る本体部分11と、本体部分11に配置され本体部分1
1の内部空間11aが正圧で閉じ負圧で開くように作動
する弁装置13と、外気と仕切る可変空間17を有しこ
の可変空間17を本体部分11の内部空間11aに連通
するように本体部分11に結合されこの可変空間17を
正圧で大きい容積17bとし負圧で小さい容積17bと
する通気収容装置18とを有して構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通気配管に接続した場
合に、排水通気の外部への臭気漏れを防ぐようにした通
気装置に関する。
合に、排水通気の外部への臭気漏れを防ぐようにした通
気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】屋内に設置した排水管内の空気を排出す
る装置として、図10に示すように、屋内に設置した排
水横主管1や排水横枝管1aに排水立て管2を接続する
とともに、この排水立て管2に並列して通気立て管3を
設け、この通気立て管3の一端を排水立て管2の長さ方
向中間部に接続し、他端を壁部外面にまで延設し、この
延設部に外気開放形通気装置4を装着し、かつ、通気立
て管3と排水立て管2を通気管5で接続し、排水管への
排水開始時に、排水管内に水が流れる時に生じる排水管
内空気の排気を、通気立て管3から通気装置4に設けた
開口を通して屋外に排出するようにしたものは知られて
いる。
る装置として、図10に示すように、屋内に設置した排
水横主管1や排水横枝管1aに排水立て管2を接続する
とともに、この排水立て管2に並列して通気立て管3を
設け、この通気立て管3の一端を排水立て管2の長さ方
向中間部に接続し、他端を壁部外面にまで延設し、この
延設部に外気開放形通気装置4を装着し、かつ、通気立
て管3と排水立て管2を通気管5で接続し、排水管への
排水開始時に、排水管内に水が流れる時に生じる排水管
内空気の排気を、通気立て管3から通気装置4に設けた
開口を通して屋外に排出するようにしたものは知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通気立て管に装着され
る通気装置は、外気に連通する開口を有する外気開放形
のものであり、この通気装置では、通気装置内部が負圧
であれば、排水管内空気が屋外に排出されることはない
ので排気に伴う臭気の問題は生じないが、通気装置内部
が正圧であると、排水管内空気の屋外への排出を阻止す
ることができず、排水管内空気は屋外へ排出されてしま
い、そのため、通気装置を通って外部に排出される排気
に含まれる臭気が付近の環境に影響を与えてしまうとい
う問題点がある。すなわち、排水開始時には、排水量の
体積とほぼ同体積の空気による圧力が、排水管内に加わ
り、排水管内が正圧になるが、この排水管内の空気を排
水管外へ排出しないと、トラップの封水が吹き出し、ト
ラップの臭気止め機能が働かなくなり、排水管内の臭気
がトラップを通して室内に侵入することになる。また、
排水が流下しはじめると、その排水の流速により負側の
気圧が発生し、排水管内は負圧となり、その際、排水管
外の空気を排水管内に導かないと、トラップの封水が排
水管内に吸い込まれ、トラップの臭気止め機能が働かな
くなり、排水管内の臭気がトラップを通して室内に侵入
することになる。また、通気装置を外壁の外側に配設す
るためには、外壁を貫通して通気管を設ける必要があ
り、この場合には、外壁に設けた貫通開口部から雨水が
屋内に侵入する漏水事故が発生するという問題点があ
り、しかも、通気装置を外壁の外側に配設することは、
建造物全体としての美観を損なうので、実用上好ましい
ことではない。
る通気装置は、外気に連通する開口を有する外気開放形
のものであり、この通気装置では、通気装置内部が負圧
であれば、排水管内空気が屋外に排出されることはない
ので排気に伴う臭気の問題は生じないが、通気装置内部
が正圧であると、排水管内空気の屋外への排出を阻止す
ることができず、排水管内空気は屋外へ排出されてしま
い、そのため、通気装置を通って外部に排出される排気
に含まれる臭気が付近の環境に影響を与えてしまうとい
う問題点がある。すなわち、排水開始時には、排水量の
体積とほぼ同体積の空気による圧力が、排水管内に加わ
り、排水管内が正圧になるが、この排水管内の空気を排
水管外へ排出しないと、トラップの封水が吹き出し、ト
ラップの臭気止め機能が働かなくなり、排水管内の臭気
がトラップを通して室内に侵入することになる。また、
排水が流下しはじめると、その排水の流速により負側の
気圧が発生し、排水管内は負圧となり、その際、排水管
外の空気を排水管内に導かないと、トラップの封水が排
水管内に吸い込まれ、トラップの臭気止め機能が働かな
くなり、排水管内の臭気がトラップを通して室内に侵入
することになる。また、通気装置を外壁の外側に配設す
るためには、外壁を貫通して通気管を設ける必要があ
り、この場合には、外壁に設けた貫通開口部から雨水が
屋内に侵入する漏水事故が発生するという問題点があ
り、しかも、通気装置を外壁の外側に配設することは、
建造物全体としての美観を損なうので、実用上好ましい
ことではない。
【0004】一方、排水管や通気管内部の空気の流れ
は、設置条件により左右するが、通気装置の内部が正圧
となり、排水管内空気が通気装置を通って吹き出す現象
は、排水開始時に排水管内空気が排水横枝管から排水立
て管に流れてくるまでの極めて短い時間に限られること
が分かり、その他の場合は、通気装置の内部が負圧とな
り、排水管内空気は吸込み作用を受け、排水管内空気が
通気装置を通って吹き出すことはないことが分かった。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、通気装置
内部の正圧時における排水管内空気の外部への吹出しを
抑え、排水管内に排水を通す際に生じる排水管内空気が
外部に漏れないようにした通気装置を提供することを目
的とする。
は、設置条件により左右するが、通気装置の内部が正圧
となり、排水管内空気が通気装置を通って吹き出す現象
は、排水開始時に排水管内空気が排水横枝管から排水立
て管に流れてくるまでの極めて短い時間に限られること
が分かり、その他の場合は、通気装置の内部が負圧とな
り、排水管内空気は吸込み作用を受け、排水管内空気が
通気装置を通って吹き出すことはないことが分かった。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、通気装置
内部の正圧時における排水管内空気の外部への吹出しを
抑え、排水管内に排水を通す際に生じる排水管内空気が
外部に漏れないようにした通気装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の通気装置は、通
気配管に連結される連結部を有する本体部分と、本体部
分に配置され本体部分の内部空間が正圧で閉じ負圧で開
くように作動する弁装置と、外気と仕切る可変空間を有
しこの可変空間を本体部分の内部空間に連通するように
本体部分に結合されこの可変空間を正圧で大きい容積と
し負圧で小さい容積とする通気収容装置とを有して構成
される。
気配管に連結される連結部を有する本体部分と、本体部
分に配置され本体部分の内部空間が正圧で閉じ負圧で開
くように作動する弁装置と、外気と仕切る可変空間を有
しこの可変空間を本体部分の内部空間に連通するように
本体部分に結合されこの可変空間を正圧で大きい容積と
し負圧で小さい容積とする通気収容装置とを有して構成
される。
【0006】
【作用】本発明の通気装置では、本体部分の内部空間が
正圧の場合には、排水管内空気を、通気収容装置の本体
部分の内部空間に連通する大きい容積とした可変空間に
導き、排水管内空気の外部への漏れを防ぎ、本体部分の
内部空間が負圧の場合には、通気収容装置の本体部分の
内部空間に連通する可変空間を小さい容積とし、可変空
間に収容された排水管内空気を本体部分側に戻し、排気
収容空間に収容された排気の臭気が外部に漏れることを
防ぐ。
正圧の場合には、排水管内空気を、通気収容装置の本体
部分の内部空間に連通する大きい容積とした可変空間に
導き、排水管内空気の外部への漏れを防ぎ、本体部分の
内部空間が負圧の場合には、通気収容装置の本体部分の
内部空間に連通する可変空間を小さい容積とし、可変空
間に収容された排水管内空気を本体部分側に戻し、排気
収容空間に収容された排気の臭気が外部に漏れることを
防ぐ。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面につき説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明による通気装置10を示し、
この通気装置10の本体部分11は、たとえば鉄板やA
BS樹脂により成形されている。この通気装置10の本
体部分11の上面には、周方向に間隔を置いて複数の開
口12,12…が形成されている。これら開口12に
は、図2に示すように、正圧で開口を閉じ負圧で開口を
開く弁装置13が配置されている。この弁装置13は、
たとえばチャッキ弁であって、弁本体の基端側を本体部
分11に設けた支持部13aに枢着し、この支持部13
aの枢着点を中心に上下方向に回動自在とされている。
このチャッキ弁13は、本体部分11の内部空間11a
が負圧の場合には、内部空間11aからの吸引力を受け
て、点線で示すように、開口12から離れた位置にあっ
て開口12を開き、本体部分11の内部空間11aが正
圧の場合には、内部空間11aから圧力を受けて、実線
で示すようにに、開口12に接する位置にあって開口1
2を閉じる。本体部分11の下部に設けた連結部14
は、たとえば通気管のような配管15に接続される。
この通気装置10の本体部分11は、たとえば鉄板やA
BS樹脂により成形されている。この通気装置10の本
体部分11の上面には、周方向に間隔を置いて複数の開
口12,12…が形成されている。これら開口12に
は、図2に示すように、正圧で開口を閉じ負圧で開口を
開く弁装置13が配置されている。この弁装置13は、
たとえばチャッキ弁であって、弁本体の基端側を本体部
分11に設けた支持部13aに枢着し、この支持部13
aの枢着点を中心に上下方向に回動自在とされている。
このチャッキ弁13は、本体部分11の内部空間11a
が負圧の場合には、内部空間11aからの吸引力を受け
て、点線で示すように、開口12から離れた位置にあっ
て開口12を開き、本体部分11の内部空間11aが正
圧の場合には、内部空間11aから圧力を受けて、実線
で示すようにに、開口12に接する位置にあって開口1
2を閉じる。本体部分11の下部に設けた連結部14
は、たとえば通気管のような配管15に接続される。
【0009】一方、上記通気装置10の本体部分11の
上面には、上方に延びるように一体または一体的に筒状
体16が配設されている。この筒状体16は、本体部分
11と別体とし、本体部分11に着脱自在に装着するよ
うにしてもよい。筒状体16を別体とすることは、筒状
体16の交換を可能にする。上記筒状体16は本体部分
11の上面の開口12より半径方向内側の部位に位置
し、内部空間17を本体部分11の内部空間11aに連
通している。この筒状体6の内部空間17の容積は、配
管15から排出される排気量を収容し得る大きさに設定
されている。そして、筒状体16の内部空間17には、
筒状体16の内部空間17を外気に連通する空間17a
と本体部分11の内部空間11aに連通する空間17b
に仕切るための仕切り部材18が配置されている。この
仕切り部材18は、たとえば薄いゴムにより成形された
一端側を開口した筒状をなし、開口側端部19を筒状体
16の上端に封止接合され、下端20を筒状体16に固
定されている。そのため、仕切り部材18は、固定され
た下端20を中心にして、側壁が伸縮性を保った状態で
動き、空間17aと空間17bの容積を排気圧力の大き
さに応じて変化させるようにしている。
上面には、上方に延びるように一体または一体的に筒状
体16が配設されている。この筒状体16は、本体部分
11と別体とし、本体部分11に着脱自在に装着するよ
うにしてもよい。筒状体16を別体とすることは、筒状
体16の交換を可能にする。上記筒状体16は本体部分
11の上面の開口12より半径方向内側の部位に位置
し、内部空間17を本体部分11の内部空間11aに連
通している。この筒状体6の内部空間17の容積は、配
管15から排出される排気量を収容し得る大きさに設定
されている。そして、筒状体16の内部空間17には、
筒状体16の内部空間17を外気に連通する空間17a
と本体部分11の内部空間11aに連通する空間17b
に仕切るための仕切り部材18が配置されている。この
仕切り部材18は、たとえば薄いゴムにより成形された
一端側を開口した筒状をなし、開口側端部19を筒状体
16の上端に封止接合され、下端20を筒状体16に固
定されている。そのため、仕切り部材18は、固定され
た下端20を中心にして、側壁が伸縮性を保った状態で
動き、空間17aと空間17bの容積を排気圧力の大き
さに応じて変化させるようにしている。
【0010】上記通気装置10は、使用に際しては、図
6に示すように、外部に露出しないように屋内の壁部空
間に配置される。なお、図1において符号21は、筒状
体16のダストカバーであり、このダストカバー21
は、筒状体16に一体成形されていても、または筒状体
16と別体で筒状体16に着脱自在に取り付けられてい
てもよい。
6に示すように、外部に露出しないように屋内の壁部空
間に配置される。なお、図1において符号21は、筒状
体16のダストカバーであり、このダストカバー21
は、筒状体16に一体成形されていても、または筒状体
16と別体で筒状体16に着脱自在に取り付けられてい
てもよい。
【0011】つぎに作用を説明する。通気装置10は、
図6に示すように、排気管に連通した通気立て管3に装
着されるが、通気装置10の本体部分11の内部空間1
1aが定常圧である時には、図3に示すように、本体部
分11に設けた弁装置13は、開口12を閉じ、仕切り
部材18は、外気に連なる空間17a側の圧力が内部空
間11aに連なる空間17b側の圧力より高いので、仕
切り部材18は、内部空間17aが大きい容積となるよ
うに変形されている。
図6に示すように、排気管に連通した通気立て管3に装
着されるが、通気装置10の本体部分11の内部空間1
1aが定常圧である時には、図3に示すように、本体部
分11に設けた弁装置13は、開口12を閉じ、仕切り
部材18は、外気に連なる空間17a側の圧力が内部空
間11aに連なる空間17b側の圧力より高いので、仕
切り部材18は、内部空間17aが大きい容積となるよ
うに変形されている。
【0012】つぎに、排水管内を排水が流れると、排水
開始時に排気が排水横枝管1aから立て管2まで流れて
くる短い時間、通気管3に連なる本体部分11の内部空
間11aは正圧となり、図4に示すように、仕切り部材
18の内部空間17bは、大きい容積となるよう変形さ
れ、この大きく変形した内部空間17bに通気管3から
本体部分11の内部空間11aに導かれた排気が収容さ
れる。変形した内部空間17bの容量は、この排気量を
収容し得る容量に設定されているので、仕切り部材18
に過度の圧力が作用することはない。
開始時に排気が排水横枝管1aから立て管2まで流れて
くる短い時間、通気管3に連なる本体部分11の内部空
間11aは正圧となり、図4に示すように、仕切り部材
18の内部空間17bは、大きい容積となるよう変形さ
れ、この大きく変形した内部空間17bに通気管3から
本体部分11の内部空間11aに導かれた排気が収容さ
れる。変形した内部空間17bの容量は、この排気量を
収容し得る容量に設定されているので、仕切り部材18
に過度の圧力が作用することはない。
【0013】つぎに、通気管3に連なる本体部分11の
内部空間11aが負圧になると、図5に示すように、仕
切り部材18の内部空間17bに収容された排気は排水
側に戻され、仕切り部材18は、内部空間17bが小さ
い容積となるように変形され、ついで、本体部分11の
開口12に設けた弁装置13が開口12を開き、排水時
にトラップの封水が破られないために必要な空気を吸い
込む。そして、排水に必要な空気が吸い込まれると、本
体部分11の内部空間11aが定常圧になり、図3に示
すように、本体部分11の開口12に設けた弁装置13
が開口12を閉じ、仕切り部材18は、内部空間17b
が小さい容積となるように変形される。
内部空間11aが負圧になると、図5に示すように、仕
切り部材18の内部空間17bに収容された排気は排水
側に戻され、仕切り部材18は、内部空間17bが小さ
い容積となるように変形され、ついで、本体部分11の
開口12に設けた弁装置13が開口12を開き、排水時
にトラップの封水が破られないために必要な空気を吸い
込む。そして、排水に必要な空気が吸い込まれると、本
体部分11の内部空間11aが定常圧になり、図3に示
すように、本体部分11の開口12に設けた弁装置13
が開口12を閉じ、仕切り部材18は、内部空間17b
が小さい容積となるように変形される。
【0014】図7ないし図9は本発明の変形例を示し、
図7に示す変形例では、本体部分11の側部に開口30
を設け、この開口30にばね31により閉じる方向に押
圧される弁装置32が配置されている。この弁装置32
は、本体部分11の内部空間11aが負圧になった時、
ばねの力に抗して開くように作用する。
図7に示す変形例では、本体部分11の側部に開口30
を設け、この開口30にばね31により閉じる方向に押
圧される弁装置32が配置されている。この弁装置32
は、本体部分11の内部空間11aが負圧になった時、
ばねの力に抗して開くように作用する。
【0015】図8に示す変形例では、本体部分11の上
面に設けた開口40に蛇腹状に伸縮する部材41を取付
け、この伸縮部材41を本体部分11の内部空間11a
が負圧の時実線の状態を保ち、本体部分11の内部空間
11aが正圧の時点線の状態を保つようにし、本体部分
11の内部空間11aに導かれた排気をこの伸縮部材4
1の内部空間に収容する。
面に設けた開口40に蛇腹状に伸縮する部材41を取付
け、この伸縮部材41を本体部分11の内部空間11a
が負圧の時実線の状態を保ち、本体部分11の内部空間
11aが正圧の時点線の状態を保つようにし、本体部分
11の内部空間11aに導かれた排気をこの伸縮部材4
1の内部空間に収容する。
【0016】図9に示す変形例では。本体部分11に設
けた筒状体16の内部に蛇腹状に伸縮する部材50を配
置し、この伸縮部材50の上端を筒状体16の上面に固
定し、下端部に重りを兼ねる板部材51を固着し、圧力
の変動に応じて伸縮部材50が所望の形状を保つように
している。
けた筒状体16の内部に蛇腹状に伸縮する部材50を配
置し、この伸縮部材50の上端を筒状体16の上面に固
定し、下端部に重りを兼ねる板部材51を固着し、圧力
の変動に応じて伸縮部材50が所望の形状を保つように
している。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、通気
装置内部の正圧時における排水管内空気の外部への吹出
しを抑えることで、排水管内に排水を通す際に生じる排
水管内空気に含まれる臭気の外部への漏れを防ぎ、ま
た、装置を外部に露出しないよう建屋内部の壁間に配置
することが可能になる。
装置内部の正圧時における排水管内空気の外部への吹出
しを抑えることで、排水管内に排水を通す際に生じる排
水管内空気に含まれる臭気の外部への漏れを防ぎ、ま
た、装置を外部に露出しないよう建屋内部の壁間に配置
することが可能になる。
【図1】本発明による通気装置の全体斜視図。
【図2】本発明による通気装置の本体部分の一部断面
図。
図。
【図3】本発明による通気装置の管内定常時における部
材の位置関係を示す図。
材の位置関係を示す図。
【図4】本発明による通気装置の管内正圧時における部
材の位置関係を示す図。
材の位置関係を示す図。
【図5】本発明による通気装置の管内負圧時における部
材の位置関係を示す図。
材の位置関係を示す図。
【図6】本発明による通気装置の使用状態を示す図。
【図7】本発明による通気装置の本体部分に設けた弁装
置の変形例を示す図。
置の変形例を示す図。
【図8】本発明による通気装置の本体部分に設けた通気
収容装置の変形例を示す図。
収容装置の変形例を示す図。
【図9】本発明による通気装置の本体部分に設けた通気
収容装置の変形例を示す図。
収容装置の変形例を示す図。
【図10】従来の通気装置の使用状態を示す図。
2 排水立て管 3 通気立て管 10 通気装置 11 本体部分 11a 内部空間 12 開口 13 弁装置 14 連結部 16 筒状体 17a 内部空間 17b 内部空間 18 仕切り部材
Claims (1)
- 【請求項1】通気配管に連結される連結部を有する本体
部分と、本体部分に配置され本体部分の内部空間が正圧
で閉じ負圧で開くように作動する弁装置と、外気と仕切
る可変空間を有しこの可変空間を本体部分の内部空間に
連通するように本体部分に結合されこの可変空間を正圧
で大きい容積とし負圧で小さい容積とする通気収容装置
とを有する通気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4113760A JPH0826563B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | 通気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4113760A JPH0826563B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | 通気装置 |
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| JPH0826563B2 JPH0826563B2 (ja) | 1996-03-13 |
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ID=14620452
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|---|---|---|---|---|
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Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS54149018A (en) * | 1977-08-31 | 1979-11-21 | Ericson Kurt Sture Birger | Automatic valve device for sanitary drainage pipe |
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-
1992
- 1992-05-06 JP JP4113760A patent/JPH0826563B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
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