JPH0642155A - 床板間の配線溝形成方法 - Google Patents
床板間の配線溝形成方法Info
- Publication number
- JPH0642155A JPH0642155A JP4257528A JP25752892A JPH0642155A JP H0642155 A JPH0642155 A JP H0642155A JP 4257528 A JP4257528 A JP 4257528A JP 25752892 A JP25752892 A JP 25752892A JP H0642155 A JPH0642155 A JP H0642155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- wiring groove
- forming
- edges
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 帯状の薄く可撓性のあるプラスチックシート
に、間隔をおいて多数の角台型の凸部を付設する。この
中空の凸部の中空部には下面の開口部から軽量モルタル
を充填して補強する。スラブに間隔をおいて床板2を敷
き並べ、床板2の周囲に支持縁1を設置し、対峙する支
持縁1の間に蓋板4を架設して支持縁の間・蓋板の下の
空間を配線溝とする。 【効果】 床板は全面が平坦なものを用いることができ
るので、自由に大きさを選ぶことができ、生産コストも
安い。又、支持縁を二列平行に連結すると、支持縁の安
定がよい。
に、間隔をおいて多数の角台型の凸部を付設する。この
中空の凸部の中空部には下面の開口部から軽量モルタル
を充填して補強する。スラブに間隔をおいて床板2を敷
き並べ、床板2の周囲に支持縁1を設置し、対峙する支
持縁1の間に蓋板4を架設して支持縁の間・蓋板の下の
空間を配線溝とする。 【効果】 床板は全面が平坦なものを用いることができ
るので、自由に大きさを選ぶことができ、生産コストも
安い。又、支持縁を二列平行に連結すると、支持縁の安
定がよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は床板間の配線溝形成方
法に関する。
法に関する。
【0002】
【従来の技術と問題点】床パネルを所定の間隔を開けて
スラブ上に敷き並べて床パネル間に配線ピットを形成す
る場合、従来は床パネルの縁の部分をそぎ取り蓋板分だ
け低い支持縁を形成し、対峙する支持縁間に蓋板を架設
して配線ピットを形成してきた。上記の方法によると、
床パネルは一般に大判のものが用いられるから、これに
支持縁をつけるには床パネル自体に加工をせねばならな
いので手間が掛りコスト高になっていた。又床板の大き
さを変える場合もなかなか大変である、などの問題があ
った。
スラブ上に敷き並べて床パネル間に配線ピットを形成す
る場合、従来は床パネルの縁の部分をそぎ取り蓋板分だ
け低い支持縁を形成し、対峙する支持縁間に蓋板を架設
して配線ピットを形成してきた。上記の方法によると、
床パネルは一般に大判のものが用いられるから、これに
支持縁をつけるには床パネル自体に加工をせねばならな
いので手間が掛りコスト高になっていた。又床板の大き
さを変える場合もなかなか大変である、などの問題があ
った。
【0003】
【問題点を解決する手段】この発明は、このような問題
点を解決することを目的とする。このために、スラブ上
に縦横に所定の間隔をおいて敷設された床板の周囲に、
床板の厚さ分だけ低い複数の柱状ブロックを、可撓性シ
ート状物を用いて間隔を開けて列状に連結して形成した
支持縁を設置する。対峙する支持縁間に蓋板を架設し、
蓋板の下を配線溝とするものである。このような列状の
支持縁二列を平行に、複数の電線が通せる以上の間隔を
置いて連結することも可能である。
点を解決することを目的とする。このために、スラブ上
に縦横に所定の間隔をおいて敷設された床板の周囲に、
床板の厚さ分だけ低い複数の柱状ブロックを、可撓性シ
ート状物を用いて間隔を開けて列状に連結して形成した
支持縁を設置する。対峙する支持縁間に蓋板を架設し、
蓋板の下を配線溝とするものである。このような列状の
支持縁二列を平行に、複数の電線が通せる以上の間隔を
置いて連結することも可能である。
【0004】
【作用】この発明は以上のように構成されているので、
床板は全面が平坦なものを用いることができるので、自
由に大きさを選ぶことができるし、生産コストも安い。
又、支持縁を二列平行に連結すると、支持縁の安定が非
常によい。
床板は全面が平坦なものを用いることができるので、自
由に大きさを選ぶことができるし、生産コストも安い。
又、支持縁を二列平行に連結すると、支持縁の安定が非
常によい。
【0005】
【実施例1】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細
に説明する。図2に示すのは、支持縁1である。支持縁
の形成方法の一例を説明すると、真空成形を用いて帯状
の薄く可撓性のあるプラスチックシート10に、間隔を
おいて多数の角台型の凸部11を付設する。この中空の
凸部11の中空部には下面の開口部から軽量モルタル1
2を充填して補強する。プラスチックシート10の巾は
5センチメートル強、角台型の凸部11の大きさは底面
の一辺が5センチメートル、高さ4センチメートルであ
る。凸部と凸部の間隔は5センチメートルで、支持縁1
全体の長さは55センチメートルである。それぞれの凸
部11は薄く可撓性のあるシートで連結されているの
で、相互にある程度自由に動くことが可能である。
に説明する。図2に示すのは、支持縁1である。支持縁
の形成方法の一例を説明すると、真空成形を用いて帯状
の薄く可撓性のあるプラスチックシート10に、間隔を
おいて多数の角台型の凸部11を付設する。この中空の
凸部11の中空部には下面の開口部から軽量モルタル1
2を充填して補強する。プラスチックシート10の巾は
5センチメートル強、角台型の凸部11の大きさは底面
の一辺が5センチメートル、高さ4センチメートルであ
る。凸部と凸部の間隔は5センチメートルで、支持縁1
全体の長さは55センチメートルである。それぞれの凸
部11は薄く可撓性のあるシートで連結されているの
で、相互にある程度自由に動くことが可能である。
【0006】この支持縁1の使用状況を説明すると、図
5に示すように、スラブの上に左右にそれぞれ20セン
チメートルの間隔をおいて、一辺1メートルの正方形の
複合ブロック床板2を敷設する。複合ブロック床板2
は、同じ高さ・同じ大きさの多数の角柱状ブロック21
が、可撓性シートによって互いに僅かの間隙をおいて縦
横に連結されて構成されている。角柱状ブロックの大き
さは通常一辺5センチメートルの正方形で、厚さは37
ミリメートルである。複合ブロック床板はモルタル・糊
などを用いてスラブに固定してもよい。床板と床板の間
の20センチメートル巾の隙間が格子状に走る配線溝3
であるが、複合ブロック床板2の四辺に沿って支持縁1
を設置する。支持縁はスラブににモルタルなどで固定し
てもよい。
5に示すように、スラブの上に左右にそれぞれ20セン
チメートルの間隔をおいて、一辺1メートルの正方形の
複合ブロック床板2を敷設する。複合ブロック床板2
は、同じ高さ・同じ大きさの多数の角柱状ブロック21
が、可撓性シートによって互いに僅かの間隙をおいて縦
横に連結されて構成されている。角柱状ブロックの大き
さは通常一辺5センチメートルの正方形で、厚さは37
ミリメートルである。複合ブロック床板はモルタル・糊
などを用いてスラブに固定してもよい。床板と床板の間
の20センチメートル巾の隙間が格子状に走る配線溝3
であるが、複合ブロック床板2の四辺に沿って支持縁1
を設置する。支持縁はスラブににモルタルなどで固定し
てもよい。
【0007】厚さ3ミリメートルの亜鉛メッキ鋼板をプ
レス抜き加工により、20×30センチメートルの長方
形の蓋板4を形成する。図1に示すように、配線溝3を
挟んで対峙する支持縁1の間に蓋板4を架設する。又、
複合ブロック床板四枚のコーナーが向かい合う十文字の
配線溝3の上も蓋板4を架設して覆う。支持縁の高さは
蓋板の厚さ分だけ床板よりも低くしてあるので、上記の
ように蓋板を敷き詰めると、全体として同じ高さの平坦
な床面が形成される。
レス抜き加工により、20×30センチメートルの長方
形の蓋板4を形成する。図1に示すように、配線溝3を
挟んで対峙する支持縁1の間に蓋板4を架設する。又、
複合ブロック床板四枚のコーナーが向かい合う十文字の
配線溝3の上も蓋板4を架設して覆う。支持縁の高さは
蓋板の厚さ分だけ床板よりも低くしてあるので、上記の
ように蓋板を敷き詰めると、全体として同じ高さの平坦
な床面が形成される。
【0008】支持縁1は、図3に示すように、予め平行
な2列を連結して二連支持縁5としてもよい。二連結さ
れた支持縁を形成するには、巾約20センチメートルの
帯状の肉薄のプラスチックシート10をを用い、図2の
場合と同様に真空成形を用いてその両縁に平行に、多数
の角台型の凸部11を間隔をおいて付設する。この中空
の凸部11の中空部には下面の開口部から軽量モルタル
を充填して補強すればよい。二列の支持縁1が平行に連
結されているので、敷設する場合の位置決めなどが簡単
で便利である。尚、プラスチックシート10としては、
厚さ2ミリメートル前後の発泡プラスチックシートを用
いると、蓋板を載せた時に緩衝性があり望ましい。
な2列を連結して二連支持縁5としてもよい。二連結さ
れた支持縁を形成するには、巾約20センチメートルの
帯状の肉薄のプラスチックシート10をを用い、図2の
場合と同様に真空成形を用いてその両縁に平行に、多数
の角台型の凸部11を間隔をおいて付設する。この中空
の凸部11の中空部には下面の開口部から軽量モルタル
を充填して補強すればよい。二列の支持縁1が平行に連
結されているので、敷設する場合の位置決めなどが簡単
で便利である。尚、プラスチックシート10としては、
厚さ2ミリメートル前後の発泡プラスチックシートを用
いると、蓋板を載せた時に緩衝性があり望ましい。
【0009】
【実施例2】図4に示すのは、二連支持縁5の他の例で
ある。その形成方法を説明すると、長尺で巾約25セン
チメートルの帯状の薄く可撓性のあるプラスチックシー
ト10の両縁には、互いに20センチメートルの間隔を
おいて列状に多数の半球状の凸部11を形成する。この
中空の凸部11の上端にはボルト孔を設けておく。この
半球状の凸部に丁度内嵌する基台13を用意する。基台
13の一例はアルミダイカスト製品からなり、中央に上
下方向に貫通する長ナット14が切られている。
ある。その形成方法を説明すると、長尺で巾約25セン
チメートルの帯状の薄く可撓性のあるプラスチックシー
ト10の両縁には、互いに20センチメートルの間隔を
おいて列状に多数の半球状の凸部11を形成する。この
中空の凸部11の上端にはボルト孔を設けておく。この
半球状の凸部に丁度内嵌する基台13を用意する。基台
13の一例はアルミダイカスト製品からなり、中央に上
下方向に貫通する長ナット14が切られている。
【0010】この基台13をそれぞれの半球状の凸部1
1の底面側から装填し糊付けして固定する。長ナット1
4にはボルト孔を通してボルト15が螺合されていて、
上下して高さを調節できるように構成されている。ボル
ト15の上端には、蓋板を支持するための平らで円形の
支持盤16が付設されている。支持盤の下には緩み止め
ナット17がねじこまれていて、調節した高さでボルト
を固定するように構成されている。巾25センチメート
ルの長尺で、両縁に20センチメートル間隔でボルトの
立設された基台が固定された二連支持縁5が形成され
る。
1の底面側から装填し糊付けして固定する。長ナット1
4にはボルト孔を通してボルト15が螺合されていて、
上下して高さを調節できるように構成されている。ボル
ト15の上端には、蓋板を支持するための平らで円形の
支持盤16が付設されている。支持盤の下には緩み止め
ナット17がねじこまれていて、調節した高さでボルト
を固定するように構成されている。巾25センチメート
ルの長尺で、両縁に20センチメートル間隔でボルトの
立設された基台が固定された二連支持縁5が形成され
る。
【0011】この実施例の二連支持縁を使用するには、
スラブ上に下面に配線空間を有する一辺50センチメー
トルの正方形の二重床床板6を敷き詰め、配線の必要な
箇所には巾25センーチメートルの配線溝3を設けてお
く。この配線溝に二連支持縁5を連続して敷設する。二
連支持縁の支持盤16の間には巾25センチメートルの
帯状の蓋板を架設し、蓋板の上面と二重床床板6の上面
とで平坦な床面を形成する。
スラブ上に下面に配線空間を有する一辺50センチメー
トルの正方形の二重床床板6を敷き詰め、配線の必要な
箇所には巾25センーチメートルの配線溝3を設けてお
く。この配線溝に二連支持縁5を連続して敷設する。二
連支持縁の支持盤16の間には巾25センチメートルの
帯状の蓋板を架設し、蓋板の上面と二重床床板6の上面
とで平坦な床面を形成する。
【0012】
【発明の効果】この発明はこのように構成されているの
で、次のような特長を有する。 1支持縁を床板から独立することにより、床板が自由に
選択できるし、その大きさなども自由に計画できる。 2大きな床板に支持縁を取りつける作業が不要なので生
産性がよく、安価なものを提供することができる。 3床板の大きさが自由に選択できるので、配線溝の間隔
が自由に設計できる。 4支持縁を構成する凸部が互いに連結されているので、
安定がよい。 5凸部は可撓性のあるシートで連結されているので、あ
る程度自由に動ける。スラブの不陸などにも対応が可能
である。 6支持縁を二列平行に連結すると、支持縁間の間隔が規
定されるので敷設時などに好都合である。 7支持縁の凸部の間に間隔があるので、配線溝から床板
の下などに引き出すのに都合がよい。 8凸部の上部にボルトを付設すると、簡単に高さ調節が
可能で便利である。
で、次のような特長を有する。 1支持縁を床板から独立することにより、床板が自由に
選択できるし、その大きさなども自由に計画できる。 2大きな床板に支持縁を取りつける作業が不要なので生
産性がよく、安価なものを提供することができる。 3床板の大きさが自由に選択できるので、配線溝の間隔
が自由に設計できる。 4支持縁を構成する凸部が互いに連結されているので、
安定がよい。 5凸部は可撓性のあるシートで連結されているので、あ
る程度自由に動ける。スラブの不陸などにも対応が可能
である。 6支持縁を二列平行に連結すると、支持縁間の間隔が規
定されるので敷設時などに好都合である。 7支持縁の凸部の間に間隔があるので、配線溝から床板
の下などに引き出すのに都合がよい。 8凸部の上部にボルトを付設すると、簡単に高さ調節が
可能で便利である。
【図1】 支持縁の使用状況を示す正面図である。
【図2】 支持縁の一例を示す側面図である。
【図3】 二連支持縁の他の一例とその使用状況を示す
正面図(一部断面図)である。
正面図(一部断面図)である。
【図4】 二連支持縁の一例を示す正面図(一部断面
図)である。
図)である。
【図5】 複合ブロック床板を敷設した状況を示す平面
図である。
図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 スラブ上に、多数の床板を縦横に所定の
間隔をおいて敷設し、上記床板の周囲に、床板の厚さ分
だけ低い複数の柱状ブロックを、可撓性シート状物を用
いて間隔を開けて列状に連結して形成した支持縁を設置
し、薄板状物からなる蓋板を上面が床板と同一平面を形
成するように、対峙する支持縁間に架設し、蓋板の下を
配線溝とすることを特徴とした、床板間の配線溝形成方
法。 - 【請求項2】 柱状ブロックの上部にはナットが埋め込
まれ、上記ナットに螺合されたボルトが上下して高さ調
節が可能であり、ボルトの上端で蓋板を支持するように
構成されたことを特徴とした、請求項1記載の床板間の
配線溝形成方法。 - 【請求項3】 支持縁は、柱状ブロックが電線が通せる
以上の間隔を置いて列状に連結されたものであることを
特徴とした、請求項1ないし請求項2記載の、床板間の
配線溝形成方法。 - 【請求項4】 列状の支持縁二列が、複数の電線が通せ
る以上の間隔を置いて連結された状態で形成され、上記
二列の支持縁間に蓋板を架設することを特徴とした、請
求項1ないし請求項3記載の、床板間の配線溝形成方
法。 - 【請求項5】 支持縁は、薄いプラスチックシートに所
定の間隔を置いて、略同じ大きさの複数個の窪みを成形
し、窪みの中に未硬化の軽量窯業材料を注入して硬化さ
せたものであることを特徴とした、請求項1ないし請求
項4記載の、床板間の配線溝形成方法。 - 【請求項6】 床板は、薄いプラスチックシートに微小
な間隔を置いて、略同じ大きさの複数個の角柱状窪みを
成形し、窪みの中に未硬化の軽量窯業材料を注入して硬
化させたものであることを特徴とした、請求項1ないし
請求項5記載の、床板間の配線溝形成方法。 - 【請求項7】 床板は、床下に空間を持って敷設された
二重床床板であることを特徴とした、請求項1ないし請
求項5記載の、床板間の配線溝形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4257528A JPH0642155A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 床板間の配線溝形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4257528A JPH0642155A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 床板間の配線溝形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642155A true JPH0642155A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=17307549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4257528A Pending JPH0642155A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 床板間の配線溝形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642155A (ja) |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP4257528A patent/JPH0642155A/ja active Pending
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