JPH0642341B2 - タツチパネル - Google Patents

タツチパネル

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JPH0642341B2
JPH0642341B2 JP12517087A JP12517087A JPH0642341B2 JP H0642341 B2 JPH0642341 B2 JP H0642341B2 JP 12517087 A JP12517087 A JP 12517087A JP 12517087 A JP12517087 A JP 12517087A JP H0642341 B2 JPH0642341 B2 JP H0642341B2
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JP
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touch panel
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JP12517087A
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JPS63289732A (ja
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裕彦 内藤
英一 山田
喜久 小川
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Gunze Ltd
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Gunze Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ある特定の使用状態の時に生じ易いニュート
ンリングを防止する構成からなるタッチパネルに関す
る。
〈従来の技術〉 透明性を有するタッチパネルを例えばCRT等の基盤に
密着せしめて使用する方法は、各分野で適応されてい
る。こうした使用方法によると例えば、かかるタッチパ
ネル上では、必要なる文字図形等を図像をみながら直接
入力せしめることが可能であり、その適応分野は拡大の
一途をたどっている。
ところが、CRT等の基盤に透明性を有するタッチパネ
ルを密着せしむるとニュートンリングと云われる干渉縞
が各所に見られることがある。これはタッチパネルと基
盤とが密着状態の時、どちらかの表面に歪み等がある際
に反射光の干渉が原因で、着色や明暗現象となって現れ
るもので、こうしたニュートンリングが生じると、どう
しても見にくくなり、入力ミスを起こしたり、眼精疲労
が倍加される等の問題が生じ、その改善が求められてい
た。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明は、こうした問題点を解決するために種々検討し
た結果、透明性を有するタッチパネルの裏面、即ち例え
はCRT等表示体の基盤と密着する面に反射光を分散す
る特定の層を設け、ニュートンリングを防止しようとす
る試みが最も効果的であることを見出し、ついに本発明
に到達した。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明の特徴とする処は、透明性を有するタッチパネル
の裏面に微粉末による微細凹凸層を有してなる点にあ
り、微細凹凸層は、平均粒径が0.1〜20μmの微粉
末がアルコキシリコン系塗液、エポキシ系樹脂、或はア
クリル系樹脂からなるバインダーに対して0.5〜30
重量%の使用量で用いられた塗液を塗布形成された点に
あり、次ぎに問題点を解決するための手段を1、2の実
施例をもとに更に詳述することにする。
本発明にかかる透明性を有するタッチパネル1とは、例
えば第1図にその平面を示す通り、透明性を有する基板
2、2′上に、導電層3、3′が形成されてなる透明導
電性基板4、4′を2枚用い、各導電層3、3′が対面
するようにスペーサー5を介して形成したもので、一方
の基板2にタッチすることにより導電層3、3′が接触
して、導通状態となる周知の透明性を有するタッチパネ
ルのことである。
こうしたタッチパネルは、導電層3、3′(一様な抵抗
性のもの)におけるタッチ座標を電位傾度により検出す
る抵抗膜式電圧分割型のもの(第1図)や、導電層3、
3′として一様な抵抗性を有する導電層にエッチング等
を施すことにより不要部の導電層を除去してたんざく状
に形成し、対面するたんざく状導電層3、3′が直交す
るようにスペーサー5を介して配置して、タッチ座標を
直接検出するX−Yマトリクス型のもの(第2図)でも
よく、特に制限はない。
この際、6、6′で示すは、導電層3、3′の相対向す
るエッジに配された電圧印加用の導電ラインであり、
7、7′で示すは、リード線の印刷部である。
また、透明性を有する基板とは、プラスチックフィル
ム、シート及びガラス等を例示できるが特に制限はな
く、導電層は金属膜を極薄に形成した導電性でかつ透明
性を有するものが好ましく、例えば金、インジウム、ス
ズ酸化物等の金属をスパッタリング、イオンプレーティ
ング等により極薄に形成せしめたものを例示できるが、
特に制限を有するものでない。
スペーサーは絶縁性のものが必要で、その形状について
はドット状、マス目状、窓形状等を例示でき特に制限は
ない。
本発明は、以上に例示したような透明性を有するタッチ
パネルを例えばCRT等の基盤に密着して使用する時に
生じ易いニュートンリングの防止に関するもので、ここ
で基盤とはコンピュータ等に用いられるCRT、適宜の
ブラウン管等の表示体、液晶表示体等を例示でき特に制
限はない。こうした基盤と密着して使用するには基盤に
貼付してもよいし、周縁のみを貼付し、もしくはせずし
てネジ、ピン、静電気等の物理的な力で密着状態として
もよく、特に制限はない。
本発明に係る微粉末による微細凹凸層8とは、第1図、
第2図に例示したようなタッチパネルの裏面9側に、例
えば第3図の如く作成されてなるもので、この際、微粉
末とはガラス、細砂及びシリカ、酸化チタン、酸化亜
鉛、酸化アルミ等の無機酸化物、更には、ベンジグアナ
ミン樹脂等の有機性物質等例示できるが、特に制限はな
い。
また、その平均粒径は0.1〜20μm、好ましくは1
〜10μm程度を例示でき、20μmを越えると透明性
等を阻害することも考えられ、0.1μm未満の場合は
効果の点でもう一つ見劣りする。
微細凹凸層8をタッチパネル1の裏面9の透明性を有す
る基板2に形成する手段として、微粉末をバインダーと
共に、ロールコーター、グラビアコーター、デップコー
ター等の通常のコート法やスクリーン印刷法等により塗
布形成することが望ましい。
この際、前記したバインダーとしては、アルコキシリコ
ン系の塗液、エポキシ系樹脂、アクリル系樹脂等の透明
塗液等を例示でき、微粉末の使用量はバインダーと微粉
末の全量(固型分)に対し0.5〜30重量%程度でよ
い。微粉末の使用量が0.5重量%以下では、ニュート
ンリング防止の効果が充分でないし、同使用量が30重
量%以上では、タッチパネルの透明性に影響を与える場
合がある。こうしたバインダーは通常、溶剤に溶かして
用いるが、溶剤の使用量は塗布方法に応じて適宜で良
く、特に制限されるものでない。
こうした微細凹凸層8は、タッチパネル裏面全面に形成
されることが望ましいが、効果がある範囲で部分的に形
成してもよいことは勿論であるが、透明なタッチパネル
の透明性に影響を与えるものであってはならない。
こうした微細凹凸層8は、ニュートンリングの原因とな
る反射光を分散させる作用があり、そのためにニュート
ンリングの発生が防止されるものと推定され、単にタッ
チパネルの裏面にコロナ放電処理、プラズマ処理等の裏
面処理のなされた基板2を用いても、はっきりした効果
は生じない。
以上は、説明の便宜上タッチパネルの裏面に微細凹凸層
を設ける態様で説明したが、勿論タッチパネルに組み立
てる前のタッチパネルの表面に使用する透明性を有する
基板2、透明導電性基板4等に予め、微細凹凸層を形成
しておき、その後、例えば前記した如き所定のタッチパ
ネルに組立ててもよく、微細凹凸層の形成順序には特に
制限はない。
また、以上に例示されたタッチパネルは、前記した通り
本発明に係るタッチパネルの好適な1、2の具体例を述
べたまでで、本発明に係るタッチパネルとは、その他透
明性を有するあらゆるタッチパネルをあげることができ
特に制限はない。
〈実施例1〉 第2図に示す如きX−Yマトリクス型透明タッチパネル
であって、その裏面に微粉末による微細凹凸層を有する
ものを作成するに当たり、先ず透明性を有する基板とし
て厚さ125μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレー
トフィルム2、2′の2枚を用い、このうちの一方のポ
リエチレンテレフタレートフィルム2の裏面、即ち基盤
と密着する面に下記塗液をグラビアコーターにより塗布
し微細凹凸層8を形成した。
次いで、前記したポリエチレンテレフタレートフィルム
2の微細凹凸層8を有しない片面と、前記したポリエチ
レンテレフタレートフィルム2′の片面とに、インジウ
ム−スズ酸化物からなる導電層を厚さ300Åになるよ
うにスパッタリング形成し、透明導電性基板を得、かか
る透明導電性基板の導電層の所定部以外の区域を化学的
エッチング法により除去し、複数のたんざく状導電層
3、3′を有する透明導電性基板4、4′を得た。
しかる後、前記透明導電性基板4、4′をその導電層
3、3′が対面し、かつ直行するようにドットスペーサ
ー4を介して、所定の如く組み立て、裏面に微粉末によ
る微細凹凸層8を有する透明タッチパネルを得た。
〈透明塗液の組成〉 酸化アルミ 5重量%(対固型分) (平均粒径 5μ) アルコキシシラン 95重量%(対固型分) からなる固形分100重量部に 溶剤 250重量部 を加えた透明塗液を作成し、 塗工厚 8μmとした。
このようにして、得られたタッチパネルをコンピュータ
ーのCRTに密着せしめ周囲を貼付けして、使用したと
ころニュートンリングが現れることなく、見易く、入力
し易い図像の提供が可能であった。
又、長期間の使用についても微粉末の付着が強固であ
り、剥れて移動したりすることなく安定して使用可能で
あった。
これに対し、微細凹凸層を有しないタッチパネルはニュ
ートンリングが現れ、みにくく、入力がしにくい傾向を
有していた。
〈発明の効果〉 本発明は、以上の実施例からも明らかなように、透明性
を有するタッチパネルを例えば基盤等と密着せしめて使
用するに際し、透明性を有するタッチパネルの裏面に微
粉末による微細凹凸層を設け、平均粒径が0.1〜20
μmである微粉末をアルコキシリコン系塗液、エポキシ
系樹脂、或はアクリル系樹脂からなるバインダーに対し
て0.5〜30重量%の使用量で用いられた塗液を塗布
形成するので、ニュートンリング等の干渉稿が現れるこ
とがなく、見易い、入力し易い、疲れにくい等の格別顕
著な効果を奏すると共に、長期間の使用にも安定して使
用し得るタッチパネルを提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るタッチパネルの1実施例を示す
平面図であり、第2図は他の実施例を示す平面図であ
り、第3図は第1図に示すタッチパネルに微細凹凸層が
付設された状態を示す断面図である。 1、透明性を有するタッチパネル 8、微細凹凸層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明性を有するタッチパネルの裏面に微粉
    末による微細凹凸層を有するタッチパネルにおいて、微
    細凹凸層は、平均粒径が0.1〜20μmである微粉末
    をアルコキシリコン系塗液、エポキシ系樹脂、或はアク
    リル系樹脂からなるバインダーに対して0.5〜30重
    量%の使用量で用いられた塗液を塗布形成したことを特
    徴とするタッチパネル。
JP12517087A 1987-05-21 1987-05-21 タツチパネル Expired - Lifetime JPH0642341B2 (ja)

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JP12517087A JPH0642341B2 (ja) 1987-05-21 1987-05-21 タツチパネル

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JPS63289732A JPS63289732A (ja) 1988-11-28
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DE69431055T2 (de) * 1993-04-28 2003-01-23 Nissha Printing Durchsichtige berührungsempfindliche tafel
EP2799956B1 (en) 2011-11-07 2018-06-27 Oji Holdings Corporation Display device with capacitive touch panel, capacitive touch panel

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JPS61107615A (ja) * 1984-09-29 1986-05-26 日本メクトロン株式会社 キ−ボ−ドスイツチ
US4696860A (en) * 1985-09-26 1987-09-29 John Fluke Mfg. Co., Inc. Particulate spacers for inhibiting Newton rings in touch sensitive overlays

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