JPH0642367Y2 - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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JPH0642367Y2
JPH0642367Y2 JP1987018210U JP1821087U JPH0642367Y2 JP H0642367 Y2 JPH0642367 Y2 JP H0642367Y2 JP 1987018210 U JP1987018210 U JP 1987018210U JP 1821087 U JP1821087 U JP 1821087U JP H0642367 Y2 JPH0642367 Y2 JP H0642367Y2
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JP
Japan
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contact sheet
side contact
movable
fixed
input device
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JP1987018210U
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JPS63127165U (ja
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誠夫 戒能
文雄 岡村
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Sharp Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、電子式卓上計算機(電卓)等、キーにより入
力を行う入力装置に関し、透明タッチキーユニットに好
適な入力装置に関するものである。
<従来技術> 従来、可動側接点シートと固定側接点シートとから構成
される一体キーユニットを用いた入力装置として、第7
図に示すものが知られている。
同図の線B−Bに沿うた断面図は、第8図の通りであ
る。
第8図において、可動側接点シート7上に形成されてい
る配線パターンと固定側接点シート8上に形成されてい
る配線パターンとが、接着層9で電気的接続(ヒートシ
ール)によって集結している。なお、図中、10,11は保
護フイルムである。
そして、前記可動側接点シート7の突出部分(前記接着
層9と接着されている部分から先の部分)に、PETシー
ル12が電気的接続(ヒートシール)されている。前記PE
Tシール12は異方性導電ペースト印刷加工品であって、
該PETシール12には、LSI、太陽電池SB、液晶表示装置LC
D等のムーブユニット(図示せず)が搭載されている。
前記PETシール12には信号接続部が形成されている。そ
して、前記可動側接点シート7の突出部分上には前記可
動側接点シート7の配線パターンの信号引出し接続部及
び前記固定側接点シート8の配線パターンの信号引出し
接続部が形成されており、該両信号引出し接続部は前記
PETシール12の信号接続部と電気的接続(ヒートシー
ル)されている。
第9図は、前記接着層9によって接着されている前記可
動側接点シート7と前記固定側接点シート8の平面図で
あって、図中、矢印1−Bで示す箇所が前記接着層9に
よって接着された部分を表わしており、又、図中、矢印
1−Aで示す箇所に信号引出し接続部が形成されてい
る。そして、前記信号引出し接続部、即ち、矢印1−A
で示す箇所に形成されている複数本の引出し電極(斜線
で示している)の中には、前記可動側接点シート7上に
形成されている配線パターンから引き出されたものと、
前記接着層9を介して前記固定側接点シート8上に形成
されている配線パターンから引き出されたものとがあ
る。
又、第10図に、前記可動側接点シート7、前記PETシー
ル12、並びに前記固定側接点シート8の組立構造を示
し、さらに、第11図に前記信号引出し接続部の接続状態
を示す。図中の各番号は既出部品と同一のものを示して
いる。
<考案が解決しようとする問題点> 上述した従来の方式による入力装置では、第8図に示す
前記可動側接点シート7と前記固定側接点シート8の信
号を集結させる部分、即ち、図上、矢印1−Bで示す部
分が必要となり、この結果、実装面積(絶対面積)が広
くなってしまうという欠点がある。さらに、接着層9が
存在するため、第7図のキーユニットを透明部材で形成
しても、前記接着層9の設けられている部分が着色して
しまう(着色領域をPで示す)。
<問題点を解決するための手段> 上記問題点を解決するため、本考案に係る入力装置にお
いては、可動側接点シートの突出形成部分に可動接点の
信号引出し接続部を設け、固定側接点シートの突出形成
部分に固定接点の信号引出し接続部を設け、ポリエステ
ルテレフタレートフィルムの両面に回路部品の接点の信
号引出し接続部を設け、上記可動側接点シート及び固定
側接点シートの突出形成部分から構成される間隙にポリ
エステルテレフタレートフィルムの信号引出し接続部を
挿入し各接続部間を電気的接続するものである。
<作用> 本考案に係る入力装置によれば、回路部品が、相対向す
る可動側接点シートの信号引出し接続部と固定側接点シ
ートの信号引出し接続部の間隙に挿入され、当該回路部
品の信号接続部と前記可動側接点シート及び前記固定側
接点シートの信号引出し接続部が電気的に接続され、こ
れをもって、両接点シートを接着する接着層を特別に設
ける必要がなくなり、信号引出し接続部の実装面積を小
さくすることができる。さらに、従来設けられていた接
着層が不要になることによって、キーユニットを透明部
材で形成したときに、不透明部分ができるという不都合
が起きなくなる。
<実施例> 以下、本考案を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本考案の実施例に係る電子機器の平面図であ
る。
図示される通り、本実施例の電子機器には、数字キー、
演算キー等の透明タッチキーが設けられている。該透明
タッチキーで入力された数字及び演算指示に基づいて、
前記電子機器内に備えられているLSIチップ部品が所定
の演算を実行し、該演算の結果が表示装置に出力され
る。
前記透明タッチキーと回路基板とは接続部を介して電気
的に接続されており、さらに、前記回路基板と前記表示
装置の搭載されているフレキシブル基板とが電気的に接
続されている。
第1図の線A−Aに沿うて切断した断面図が第2図であ
る。
第2図において、1は可動側接点シート、2は固定側接
点シートである。両接点シート共、PETフイルムで形成
されており、各々、片面に透明の電極パターンが印刷さ
れている。前記可動側接点シート1の透明電極パターン
が印刷されている面と前記固定側接点シート2の透明電
極パターンが印刷されている面とが相対向している。
そして、前記可動側接点シート1と前記固定側接点シー
ト2の間隙に、ポリエステルテレフタレートフィルム
(PETシール3)が設けられている。
又、前記可動側接点シート1の外側及び前記固定側接点
シート2の外側には、夫々、保護フイルム4及び5が設
けられている。この保護フイルム4及び5は、前記接点
シート1及び2を表面キズ等より保護するためのもので
ある。
前記3は、その表面に図示しないLSI、太陽電池SB、液
晶表示装置LCD等の回路部品が電気的接続(ヒートシー
ル)された異方性導電ペースト印刷のPETシールであ
る。そして、該PETシール3は、両面基板(両面に配線
パターンが形成されている基板)となっている。
前記可動側接点シート1、前記PETシール3、並びに前
記固定側接点シート2が積層されている部分は、第3図
に示す様に、コの字状に突出形成(図上、Aで示してい
る。)されており、前記可動側接点シート1の前記突出
形成部分と、前記固定側接点シート2の前記突出形成部
分には、夫々、透明電極パターンの信号線が集結してい
る。従って、前記突出形成部分で、前記可動側接点シー
ト1上に形成されている透明電極パターンの信号線と、
前記固定側接点シート2上に形成されている透明電極パ
ターンの信号線とが相対向していることになる。
そして、上述した透明電極パターンの信号線が対向して
いる部分に、前記PETシール3を挿入し(差し込み)、
電気的接続(ヒートシール)してキー入力装置を形成す
る。
この場合、接着箇所は、前記可動側接点シート1と前記
PETシール3の接続部分と、前記PETシール3と前記固定
側接点シート2の接続部分の2箇所に止どまる。
本実施例の入力装置の分解構造図を第4図に掲げた。図
中の各符号は既出のものと同一部品を指している。
第4図から明らかな通り、前記可動側接点シート1上に
形成された信号線の先端部は、該可動側接点シート1の
コの字状に突出した片体1aまで延びており、ここで、前
記可動側接点シート1の信号引出し接続部が形成されて
いる。他方、前記固定側接点シート2上に形成された信
号線の先端部も該固定側接点シート2のコの字状に突出
した片体2aまで延びており、ここで、前記固定側接点シ
ート2の信号引出し接続部が形成されている。
そして、前記可動側接点シート1の信号引出し接続部
(図上、1bで示す)と前記固定側接点シート2の信号引
出し接続部(図上、2bで示す)とは、PETシール3上に
形成されている配線パターン(図示しない)の先端部
(信号接続部)に電気的に接続される。該PETシール3
の3a部分には例えば液晶表示装置が搭載され、また3b部
分にはLSIチップ等が搭載される。
第5図に信号引出し接続部の接続構造を示す。
続いて、本考案の他の実施例について説明する。
本実施例では、片面のPETシール基板を用いて、キー入
力装置を形成する。
即ち、第6図の如く、片面のPETシール6の先端を折り
曲げて、該折曲部分を前記可動側接点シート1と前記固
定側接点シート2の透明電極パターンの信号線が対向し
ている部分に挿入する。
本実施例でも、前記PETシール6のパターン印刷面(信
号接続部)が前記可動側接点シート1及び前記固定側接
点シート2に当接し、該当接箇所で電気的な接続(ヒー
トシール)が成される。
上述した様に、本実施例の入力装置は、可動側接点シー
トと可動側接点シートとから成るキーユニットを持つキ
ー入力装置において、各接点の信号引出し接続部をコの
字型に対向した片体に平行に2方向出力し、そこに他の
回路部品の信号接続部を電気的接続(ヒートシール)す
るものである。
なお、上記実施例では、PETシール(基板)3が、相対
向する可動側接点シート1と固定側接点シート2の間隙
に挟まれた構造となっているが、IC,LSI等のチップ部品
等の他の回路部品を相対向する可動側接点シート1と固
定側接点シート2の対向間隙に挟み、当該他の回路部品
の信号接続部を前記可動側接点シート1上の配線パター
ン及び前記固定側接点シート2上の配線パターンと電気
的に接続する構造にすることもできる。
又、入力装置の動作は、公知の通りであって、前記可動
側接点シート1の一部分を操作者が押圧(操作)する
と、押圧部分で前記可動側接点シート1上の配線パター
ンと前記固定側接点シート2上の配線パターンとが短絡
し、これを、前記PETシール3上に搭載されているLSIが
検出し、所定のキー入力が行われる。
<効果> 本考案によれば、上記したように、可動側接点シートと
固定側接点シートとの透明なポリエステルテレフタレー
トフィルムからなる一体キーユニットを有する入力装置
において、可動側接点シート及び固定側接点シートの突
出形成部分から構成される間隙にポリエステルテレフタ
レートフィルムの信号引出し接続部を挿入し各接続部間
を電気的接続したものであるから、下記の効果を得る。
イ可動接点と固定接点を回路部品と電気的接続するため
の実装面積を小さくできる。
ロ可動接点と固定接点を接着する接着層がいらないか
ら、当該接着層の着色によって、キーユニットを透明部
材で形成したときに、一部が前記接着層によって非透明
になるというデザイン上等での不都合が起きなくなり、
よって、キーが透明なときに透明部分の拡大を計れる。
ハ回路部品が可動接点と固定接点に挟持され、キーユニ
ットと回路部品(ムーブユニット)との結合が強力にな
る。
ニ可動接点と固定接点に回路部品を電気的接続する際の
圧着処理が1回で済み、製造工程の簡略化と共に、製造
時間の短縮化が計れる。
ホ可動接点又は固定接点に、直接、IC等のチップ部品の
櫛歯状接続端子を電気的に接続する場合、従来は、前記
可動接点と前記固定接点を接着する接着材が接着面から
流出し、該流出した接着材が接続圧着を行う台(プレス
装置の押し台)上に付着することがあった。このため、
従来から、接続圧着を行った後、入力装置が台から離れ
にくくなるという問題があった。
しかし、本願考案においては、回路部品の接続部を可動
接点と固定接点でサンドイッチ状に挟持するから、接着
材が接続圧着をするための台上に流出することがなく、
従って、上述した問題が起きない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る入力装置を備える電子
機器の平面図、第2図は前記入力装置の断面図、第3図
は前記入力装置の信号引出し接続部の形状を示す図、第
4図は前記入力装置の構造図、第5図は前記入力装置の
信号引出し接続部の接続構造を示す図、第6図は本考案
の他の実施例に係る入力装置の説明に供する図、第7図
は従来の入力装置を備える電子機器の平面図、第8図は
前記従来の入力装置の断面図、第9図は前記従来の入力
装置の信号引出し接続部の構造図,第10図は前記従来の
入力装置の構造図、第11図は前記従来の入力装置の信号
引出し接続部の接続構造を示す図である。 1……可動側接点シート、1b……可動接点の信号引出し
接続部、2……固定側接点シート、2b……固定接点の信
号引出し接続部、3……PETシール、4,5……保護フイル
ム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】可動側接点シートと固定側接点シートとの
    透明なポリエステルテレフタレートフィルムからなる一
    体キーユニットを有する入力装置において、 該可動側接点シートの突出形成部分に可動接点の信号引
    出し接続部を設け、該固定側接点シートの突出形成部分
    に固定接点の信号引出し接続部を設け、ポリエステルテ
    レフタレートフィルムの両面に回路部品の接点の信号引
    出し接続部を設け、上記可動側接点シート及び固定側接
    点シートの突出形成部分から構成される間隙にポリエス
    テルテレフタレートフィルムの信号引出し接続部を挿入
    し各接続部間を電気的接続してなることを特徴とする入
    力装置。
JP1987018210U 1987-02-10 1987-02-10 入力装置 Expired - Lifetime JPH0642367Y2 (ja)

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JPS63127165U JPS63127165U (ja) 1988-08-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6092866U (ja) * 1983-11-30 1985-06-25 日本メクトロン株式会社 回路基板相互の接続構造
JPS6141176A (ja) * 1984-08-02 1986-02-27 松下電器産業株式会社 平板型表示装置の電極接続構造体

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