JPH0642418U - キャブオーバー型車両に於けるサイドミラー支持位置調節機構 - Google Patents
キャブオーバー型車両に於けるサイドミラー支持位置調節機構Info
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- JPH0642418U JPH0642418U JP6703592U JP6703592U JPH0642418U JP H0642418 U JPH0642418 U JP H0642418U JP 6703592 U JP6703592 U JP 6703592U JP 6703592 U JP6703592 U JP 6703592U JP H0642418 U JPH0642418 U JP H0642418U
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャブオーバー型貨物自動車に於いて、運転
室の巾と荷台の巾が、車種や注文者の要求によって各種
異る場合でも、一種類のサイドミラー支持機構によっ
て、両者の巾に応じてサイドミラーの位置を変えられる
適応性を持たせ、サイドミラーの取り付け部材の単一
化、それに伴う資材管理の簡素化、組み付け作業の簡易
迅速化、生産価格の削減と生産効率の向上を目的とす
る。 【構成】 サイドミラー1を装えた支柱2の上部2a
を、ボールジョイント19を介して車体3に廻動自在に
取り付け、前記支柱2の下部2bに固着したブラケット
4の一側に基準穴5を設け、更にブラケット4に前記基
準穴5を中心とした円弧線(P)上に弧状長孔6・7を
穿設し、前記基準穴5及び弧状長孔6・7に嵌合出来る
位置に、筒状螺子8・9・10を台板11上に立設し、
前記筒状螺子8・9・10にナット12・13・14を
螺合し、前記台板11を台板11の回転中心(O)に於
いて回転するように駆動部18に軸支する。
室の巾と荷台の巾が、車種や注文者の要求によって各種
異る場合でも、一種類のサイドミラー支持機構によっ
て、両者の巾に応じてサイドミラーの位置を変えられる
適応性を持たせ、サイドミラーの取り付け部材の単一
化、それに伴う資材管理の簡素化、組み付け作業の簡易
迅速化、生産価格の削減と生産効率の向上を目的とす
る。 【構成】 サイドミラー1を装えた支柱2の上部2a
を、ボールジョイント19を介して車体3に廻動自在に
取り付け、前記支柱2の下部2bに固着したブラケット
4の一側に基準穴5を設け、更にブラケット4に前記基
準穴5を中心とした円弧線(P)上に弧状長孔6・7を
穿設し、前記基準穴5及び弧状長孔6・7に嵌合出来る
位置に、筒状螺子8・9・10を台板11上に立設し、
前記筒状螺子8・9・10にナット12・13・14を
螺合し、前記台板11を台板11の回転中心(O)に於
いて回転するように駆動部18に軸支する。
Description
【0001】
本考案は、キャブオーバー型車両に於けるサイドミラー支持位置調節機構に関 するものである。
【0002】
従来のキャブオーバー型車両に於ける電動格納ミラー支持構造は、2本のサイ ドミラーを支える支柱とこの支柱を廻動させるモータ動力部から成り、支柱の下 端部は、3本のボルトによって動力部に固定されている為、支柱の廻動は動力部 の回転中心を中心にして行われ、この支柱に取り付けてあるサイドミラーの回転 角度も専ら動力部の回動にのみ限られていた。
【0003】 所で、キャブオーバー型貨物自動車に関しては使用者の要望に応じて運転室( イ)の巾(L)に比べ巾(M)が比較的広い荷台(ロ)を取り付けたり、またそ の逆の場合もあり、従って注文や車種に応じて支持アーム部分の長さの異る支柱 を用意しなければならず、ミラー支持部分の種類の増大とそれに伴う部品管理の 複雑化を招いていた。
【0004】 さらに、ミラーを支えている支柱の下端部は複数本のナットで固定されている 為、支持部分の角度調整の際はその都度複数本のナットをゆるめなければならな い煩雑な手間が生じていた。
【0005】
本考案は、荷台や車種に応じたミラー支持部分の角度調整を操作を簡単迅速に すると共にミラー支持部材の共通化による部品管理の簡易化を目的とするもので ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本考案は、サイドミラー1を装えた支柱2の上部2aを、ボールジョイント1 9を介して車体3に廻動自在に取り付け、前記支柱2の下部2bに固着したブラ ケット4の一側に基準穴5を設け、更にブラケット4に前記基準穴5を中心とし た円弧線(P)上に弧状長孔6・7を穿設し、前記基準穴5及び弧状長孔6・7 に嵌合出来る位置に、筒状螺子8・9・10を台板11上に立設し、前記筒状螺 子8・9・10にナット12・13・14を螺合し、前記台板11を台板11の 回転中心(O)に於いて回転するように駆動部18に軸支する。
【0007】
【実施例1】 本考案の実施例(1)を図面について説明すると、2はほゞコ字形の支柱で、 中間にサイドミラー1を固定し、前記支柱の上部2aの端部は、車体3の一部を 構成している運転室の角部外側に固定したアーム14に対しボールジョイント1 9を介して廻動自在に取り付ける。
【0008】 前記支柱2の下部2bの端部にはブラケット4を固定する。このブラケット4 の一側には、基準穴5を穿設する。更に、ブラケット4に前記基準穴5を中心と した円弧線(P)上に弧状長孔6・7を穿設する。
【0009】 11は台板で、前記ブラケット4の下面に接合し、前記基準穴5及び弧状長孔 6・7に対向する位置に、外周に螺子溝8a・9a・10aを刻設した筒状螺子 8・9・10を立設する。そして、前記筒状螺子8・9・10を基準穴5及び弧 状長孔6・7に嵌合し、台板11上にブラケット4を重ね合せ、夫々内周に螺合 溝(図示せず)を刻設したナット12・13・14を螺合し、基準穴5から突設 している筒状螺子8を中心にブラケット4が台板11上を廻動するように形成す る。
【0010】 図中、18は車体3に固定した駆動部で、駆動部18にはモータ(図示せず) とこのモータの回転を減速して伝達する減速歯車機構(図示せず)を内蔵し、減 速歯車機構の回転出力軸は、前記台板11の中心に固着し、必要に応じて駆動部 18を駆動させて台板11を所定の角度の範囲で廻動可能に形成する。
【0011】
実施例(1)の構造によれば、支柱2及びブラケット4は基準穴5に嵌合突出 した筒状突起8を中心軸として、弧状長孔6・7の夫々の両端縁が夫々の筒状螺 子9・10と衝突する範囲で廻動し、それと同時に支柱2に設けたサイドミラー 1も変位する。
【0012】
【実施例2】 実施例(2)を図面について説明すると、2つの弧状長孔6・7のうちの一方 の弧状長孔6の周縁に目盛15を表記し、またこの弧状長孔6に嵌合して突出し ている筒状螺子9の外面に、前記目盛15に対向して目印16を付する。
基準穴5に嵌合した筒状螺子8を軸として、支柱2と共にブラケット4を廻動 した場合、支柱2並びにブラケット4が台板11に対して何度の角度に廻動した かを、動くことのない目印16に対する目盛15の変化を示す。
【0013】
本考案によれば、駆動部18の駆動によって台板11を回転させると共にブラ ケット4、支柱2及びサイドミラー1を回動変位させることが出来、更に支柱並 びにブラケットを基準穴に嵌合突出させた筒状螺子を中心に廻動して、車体に対 するサイドミラーの位置を変えることが出来るので、運転室(イ)の巾(L)に 比べて荷台(ロ)の巾(M)が広い場合はサイドミラーを外方に変位させ、また 逆に運転室(イ)の巾(L)に比べ荷台(ロ)の巾(M)が狭い場合はサイドミ ラーを運転室(イ)寄りに変位させるというように、運転室(イ)と荷台(ロ) の両者の巾(L)(M)に応じてサイドミラーを適確な位置に調節出来る。従っ て、多様の車種に対する適応性をもち、従来のように各種の車種に対応するため の部材を用意したり管理する必要がなくなると同時に各種の車種に対する各種部 材の取付作業の煩雑さも除くことが出来、生産効率を向上させることが出来る。
【0014】 また、支柱並びにブラケットの廻動操作も、従来のようにすべてのボルトを弛 める必要は全くなしに廻動出来るので、その作業も極めて簡単で迅速に出来、サ イドミラーの位置変更という迅速性を求められる作業に効果的に対応出来る。
【0015】 また、実施例(2)によれば、支柱並びにブラケットの廻動角度即ち、サイド ミラーの変位の範囲を適確に把握出来、運転室と荷台の両者の巾に適応したサイ ドミラーの位置設定を適確に行うことが出来、走行中の安全性にも寄与するもの である。
【図1】本考案の分解斜視図である。
【図2】本考案の要部の分解拡大斜視図である。
【図3】本考案の要部の平面図である。
【図4】運転室巾に比べ荷台巾が広い場合の本機構の使
用状態う示した平面図でる。
用状態う示した平面図でる。
【図5】荷台巾に比べ運転室巾が比較的広い場合の本機
構の使用状態を示した平面図である。
構の使用状態を示した平面図である。
1 サイドミラー 15 目盛 2 支柱 16 目印 2a 上部 17 アーム 2b 下部 18 駆動部 3 車体 19 ボールジ
ョイント 4 ブラケット O 回転中心
(台板の) 5 基準穴 P 円弧線 6・7 弧状長孔 イ 運転室 8・9・10 筒状螺子 L 巾 8a・9a・10a 螺子溝 ロ 荷台 11 台板 M 巾 12・13・14 ナット
ョイント 4 ブラケット O 回転中心
(台板の) 5 基準穴 P 円弧線 6・7 弧状長孔 イ 運転室 8・9・10 筒状螺子 L 巾 8a・9a・10a 螺子溝 ロ 荷台 11 台板 M 巾 12・13・14 ナット
Claims (2)
- 【請求項1】 サイドミラー1を装えた支柱2の上部2
aを、ボールジョイント19を介して車体3に廻動自在
に取り付け、前記支柱2の下部2bに固着したブラケッ
ト4の一側に基準穴5を設け、更にブラケット4に前記
基準穴5を中心とした円弧線(P)上に弧状長孔6・7
を穿設し、前記基準穴5及び弧状長孔6・7に嵌合出来
る位置に、筒状螺子8・9・10を台板11上に立設
し、前記筒状螺子8・9・10にナット12・13・1
4を螺合し、前記台板11を台板11の回転中心(O)
に於いて回転するように駆動部18に軸支したことを特
徴とするキャブオーバー型車両に於けるサイドミラー支
持位置調節機構。 - 【請求項2】 2つの弧状長孔6・7のうち、一方の弧
状長孔6の表面周縁に目盛15を表記すると共にこの弧
状長孔6に嵌合した筒状螺子9に前記目盛15の移動の
基準となる目印16を付したことを特徴とする請求項1
のキャブオーバー型車両に於けるサイドミラー支持位置
調節機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6703592U JPH0642418U (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | キャブオーバー型車両に於けるサイドミラー支持位置調節機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6703592U JPH0642418U (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | キャブオーバー型車両に於けるサイドミラー支持位置調節機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642418U true JPH0642418U (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=13333215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6703592U Pending JPH0642418U (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | キャブオーバー型車両に於けるサイドミラー支持位置調節機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642418U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016088204A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 槌屋ヤック株式会社 | 車両用補助ミラー |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5141028A (ja) * | 1974-10-05 | 1976-04-06 | Fujikura Kasei Kk | Taikatoryo |
| JPS5324752U (ja) * | 1976-08-07 | 1978-03-02 | ||
| JPS63120946A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | Iseki & Co Ltd | 変速伝動装置 |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP6703592U patent/JPH0642418U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5141028A (ja) * | 1974-10-05 | 1976-04-06 | Fujikura Kasei Kk | Taikatoryo |
| JPS5324752U (ja) * | 1976-08-07 | 1978-03-02 | ||
| JPS63120946A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | Iseki & Co Ltd | 変速伝動装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016088204A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 槌屋ヤック株式会社 | 車両用補助ミラー |
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