JPH0642435B2 - コイル間の接続処理方法 - Google Patents
コイル間の接続処理方法Info
- Publication number
- JPH0642435B2 JPH0642435B2 JP62324272A JP32427287A JPH0642435B2 JP H0642435 B2 JPH0642435 B2 JP H0642435B2 JP 62324272 A JP62324272 A JP 62324272A JP 32427287 A JP32427287 A JP 32427287A JP H0642435 B2 JPH0642435 B2 JP H0642435B2
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- JP
- Japan
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- coil
- insulating
- conductor
- insulation
- winding
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は変圧器コイルに関するもので、特に、コイル間
絶縁を施すコイル間の接続処理方法に関するものであ
る。
絶縁を施すコイル間の接続処理方法に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来のこの種のコイル間の接続は、例えば、変圧器コイ
ルでは、第3図及び第4図のような構成になっていた。
第3図は従来の変圧器コイルのセクション間接続リード
の絶縁構造を示す説明図である。第4図は第3図に示し
たセクション間接続リードの絶縁構造の拡大正面を示す
説明図である。
ルでは、第3図及び第4図のような構成になっていた。
第3図は従来の変圧器コイルのセクション間接続リード
の絶縁構造を示す説明図である。第4図は第3図に示し
たセクション間接続リードの絶縁構造の拡大正面を示す
説明図である。
図において、(1)はコイル(A)とコイル(B)との
セクション間の接続導体、(2)はセクション間の接続
導体(1)の絶縁テープ、(3)はセクション間の接続
導体(1)のコイル導体、(4)はコイル(A)または
コイル(B)の層間絶縁物、(5)はコイル(A)及び
コイル(B)のコイル巻枠である。なお、変圧器の場合
には、前記コイル巻枠(5)の内側には鉄心が配設され
る。
セクション間の接続導体、(2)はセクション間の接続
導体(1)の絶縁テープ、(3)はセクション間の接続
導体(1)のコイル導体、(4)はコイル(A)または
コイル(B)の層間絶縁物、(5)はコイル(A)及び
コイル(B)のコイル巻枠である。なお、変圧器の場合
には、前記コイル巻枠(5)の内側には鉄心が配設され
る。
上記のように構成されたコイル間の接続は、次のように
行なわれる。
行なわれる。
コイル導体(3)はコイル巻枠(5)の上面に所定回数
巻回した後、層間絶縁物(4)を挟んで、更に、その上
面に所定回数巻回し、この繰返し動作によりコイル巻枠
(5)に所定回数巻回したコイル(A)を形成する。
巻回した後、層間絶縁物(4)を挟んで、更に、その上
面に所定回数巻回し、この繰返し動作によりコイル巻枠
(5)に所定回数巻回したコイル(A)を形成する。
その後、コイル導体(3)を第3図及び第4図のように
コイル(A)の端部で折曲し、成形して接続導体(1)
とし、序で、前記接続導体(1)に対して絶縁テープ
(2)を巻回して必要な絶縁協調が得られるようにす
る。
コイル(A)の端部で折曲し、成形して接続導体(1)
とし、序で、前記接続導体(1)に対して絶縁テープ
(2)を巻回して必要な絶縁協調が得られるようにす
る。
この後、前記接続導体(1)は次に巻回するコイル
(B)の巻き始めの位置に導き、折曲成形する。そし
て、前記コイル(A)と同様に、コイル導体(3)をコ
イル巻枠(5)の上面に所定回数巻回した後、層間絶縁
物(4)を挟んで、更に、その上面に所定回数巻回し、
この繰返し動作によりコイル巻枠(5)に所定回数巻回
したコイル(B)を形成する。
(B)の巻き始めの位置に導き、折曲成形する。そし
て、前記コイル(A)と同様に、コイル導体(3)をコ
イル巻枠(5)の上面に所定回数巻回した後、層間絶縁
物(4)を挟んで、更に、その上面に所定回数巻回し、
この繰返し動作によりコイル巻枠(5)に所定回数巻回
したコイル(B)を形成する。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のセクション間接続リードの絶縁構造は、上記のよ
うに構成されており、また製造されるものであるから、
接続導体(1)の折曲成形の後、複雑な形状に対して絶
縁テープ(2)を巻回する等の絶縁処理を施し、成形し
なければならなかった。したがって、この際に絶縁処理
をした絶縁テープ(2)が破れたり、皺が入ったりし
て、絶縁協調に乱れが生じたり、作業性が良くない等の
問題点があった。
うに構成されており、また製造されるものであるから、
接続導体(1)の折曲成形の後、複雑な形状に対して絶
縁テープ(2)を巻回する等の絶縁処理を施し、成形し
なければならなかった。したがって、この際に絶縁処理
をした絶縁テープ(2)が破れたり、皺が入ったりし
て、絶縁協調に乱れが生じたり、作業性が良くない等の
問題点があった。
一方、特公昭47−45441号公報、特開昭56−1
0914号公報では、導体に対して絶縁チューブを被覆
する絶縁方法を開示している。
0914号公報では、導体に対して絶縁チューブを被覆
する絶縁方法を開示している。
しかし、その導体長が長く、かつ、多層にコイル導体を
形成する変圧器のような同一のコイル導体を連続しさせ
てコイルを形成する複数のセクション間接続リードの絶
縁を施すものにおいては、その施工が困難である。
形成する変圧器のような同一のコイル導体を連続しさせ
てコイルを形成する複数のセクション間接続リードの絶
縁を施すものにおいては、その施工が困難である。
そこで、本発明は上記問題点を解消すべくなされたもの
で、絶縁協調を乱すことなく、また、作業性の良いコイ
ル間の接続処理方法の提供を課題とするものである。
で、絶縁協調を乱すことなく、また、作業性の良いコイ
ル間の接続処理方法の提供を課題とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明にかかるコイル間の接続処理方法は、コイル導体
に対してセクション間絶縁に使用する可撓性材料からな
る絶縁管を挿通し、前記絶縁管を挿通したコイル導体を
巻回することによってコイルを形成し、1コイルの巻回
が終了したとき、所定長の可撓性材料からなる絶縁管を
用いてセクション間絶縁を行なうものである。
に対してセクション間絶縁に使用する可撓性材料からな
る絶縁管を挿通し、前記絶縁管を挿通したコイル導体を
巻回することによってコイルを形成し、1コイルの巻回
が終了したとき、所定長の可撓性材料からなる絶縁管を
用いてセクション間絶縁を行なうものである。
[作用] 本発明においては、まず、絶縁管挿通工程によって、巻
回することによってコイルを形成するコイル導体に対し
てセクション間絶縁に使用する可撓性材料からなる絶縁
管を挿通する。序で、コイル形成工程で前記絶縁管を挿
通した状態で、コイル導体を供給し、その供給されたコ
イル導体を巻回することによってコイルを形成する。そ
して、絶縁工程で1コイルの巻回が終了したとき、所定
長の可撓性材料からなる絶縁管を用いてセクション間絶
縁を行なう。
回することによってコイルを形成するコイル導体に対し
てセクション間絶縁に使用する可撓性材料からなる絶縁
管を挿通する。序で、コイル形成工程で前記絶縁管を挿
通した状態で、コイル導体を供給し、その供給されたコ
イル導体を巻回することによってコイルを形成する。そ
して、絶縁工程で1コイルの巻回が終了したとき、所定
長の可撓性材料からなる絶縁管を用いてセクション間絶
縁を行なう。
[実施例] 次に、本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図は本発明の実施例のコイル間の接続処理方法を変
圧器コイルに用いた場合のセクション間接続リードの絶
縁構造を示す説明図、第2図は本発明の実施例のコイル
間の接続処理方法を変圧器コイルに用いた場合のコイル
製造装置を示す説明図である。
圧器コイルに用いた場合のセクション間接続リードの絶
縁構造を示す説明図、第2図は本発明の実施例のコイル
間の接続処理方法を変圧器コイルに用いた場合のコイル
製造装置を示す説明図である。
第1図において、(1)はコイル(A)とコイル(B)
とのセクション間の接続導体、(3)はセクション間の
接続導体(1)のコイル導体、(4)はコイル(A)ま
たはコイル(B)の層間絶縁物、(5)はコイル(A)
及びコイル(B)のコイル巻枠である。これらは第3図
及び第4図の従来のセクション間接続リードの絶縁構造
と同一である。
とのセクション間の接続導体、(3)はセクション間の
接続導体(1)のコイル導体、(4)はコイル(A)ま
たはコイル(B)の層間絶縁物、(5)はコイル(A)
及びコイル(B)のコイル巻枠である。これらは第3図
及び第4図の従来のセクション間接続リードの絶縁構造
と同一である。
また、(20)はセクション間の接続導体(1)にカバ
ーした必要な絶縁協調が得られる可撓性材料からなる絶
縁管である。通常、この絶縁管(20)は接続導体
(1)の折り曲げに追従できるものである。
ーした必要な絶縁協調が得られる可撓性材料からなる絶
縁管である。通常、この絶縁管(20)は接続導体
(1)の折り曲げに追従できるものである。
上記のように構成された変圧器コイルに用いた場合のセ
クション間接続リードの絶縁構造は、次のような装置に
よって製造される。
クション間接続リードの絶縁構造は、次のような装置に
よって製造される。
第2図において、(11)は巻回することによってコイ
ルを形成するコイル導体(3)を巻いた巻線ドラム、
(12)はコイル巻枠(5)を配設した巻線作業台であ
る。(13)は前記巻線ドラム(11)と巻線作業台
(12)との間に配設した導体ガイドで、この導体ガイ
ド(13)にはコイル導体(3)を貫通させると共に、
可撓性材料からなる絶縁管(20)を挿入保持するガイ
ド兼用保持具(14)が配設されている。(15)は巻
線ドラム(11)が自在回転できるように設置して使用
するドラム受台である。
ルを形成するコイル導体(3)を巻いた巻線ドラム、
(12)はコイル巻枠(5)を配設した巻線作業台であ
る。(13)は前記巻線ドラム(11)と巻線作業台
(12)との間に配設した導体ガイドで、この導体ガイ
ド(13)にはコイル導体(3)を貫通させると共に、
可撓性材料からなる絶縁管(20)を挿入保持するガイ
ド兼用保持具(14)が配設されている。(15)は巻
線ドラム(11)が自在回転できるように設置して使用
するドラム受台である。
このように構成されたコイル製造装置は、次のように使
用される。
用される。
まず、巻線作業台(12)に所定のコイル巻枠(5)を
取付ける。また、コイル導体(3)を巻いた巻線ドラム
(11)をドラム受台(15)に設置する。そして、卷
線ドラム(11)からコイル導体(3)の端部を引き出
し、そこにセクション間絶縁に使用する全長の可撓性材
料からなる絶縁管(20)を挿通し、ガイド兼用保持具
(14)に挿着する。この状態で、コイル導体(3)の
端部からコイル巻枠(5)の上面に所定回数巻回した
後、層間絶縁物(4)を挟んで、更に、その上面に所定
回数巻回し、この繰返し動作によりコイル巻枠(5)に
所定回数巻回したコイル(A)を形成する。
取付ける。また、コイル導体(3)を巻いた巻線ドラム
(11)をドラム受台(15)に設置する。そして、卷
線ドラム(11)からコイル導体(3)の端部を引き出
し、そこにセクション間絶縁に使用する全長の可撓性材
料からなる絶縁管(20)を挿通し、ガイド兼用保持具
(14)に挿着する。この状態で、コイル導体(3)の
端部からコイル巻枠(5)の上面に所定回数巻回した
後、層間絶縁物(4)を挟んで、更に、その上面に所定
回数巻回し、この繰返し動作によりコイル巻枠(5)に
所定回数巻回したコイル(A)を形成する。
その後、コイル導体(3)に挿通したセクション間絶縁
に使用する全長の可撓性材料からなる絶縁管(20)か
ら、1セクション間絶縁に使用する長さの絶縁管(2
0)を切断し、それをコイル導体(3)に沿って移動さ
せる。可撓性材料からなる絶縁管(20)をコイル
(A)の端部のコイル導体(3)に被せた状態で折曲
し、成形して可撓性材料からなる絶縁管(20)で絶縁
された接続導体(1)とする。
に使用する全長の可撓性材料からなる絶縁管(20)か
ら、1セクション間絶縁に使用する長さの絶縁管(2
0)を切断し、それをコイル導体(3)に沿って移動さ
せる。可撓性材料からなる絶縁管(20)をコイル
(A)の端部のコイル導体(3)に被せた状態で折曲
し、成形して可撓性材料からなる絶縁管(20)で絶縁
された接続導体(1)とする。
この後、前記接続導体(1)を次に巻回するコイル
(B)の巻き始めの位置に導くように折曲成形する。そ
して、前記コイル(A)と同様に、コイル導体(3)を
コイル巻枠(5)の上面に所定回数巻回した後、層間絶
縁物(4)を挟んで、更に、その上面に所定回数巻回
し、この繰返し動作によりコイル巻枠(5)に所定回数
巻回したコイル(B)を形成する。
(B)の巻き始めの位置に導くように折曲成形する。そ
して、前記コイル(A)と同様に、コイル導体(3)を
コイル巻枠(5)の上面に所定回数巻回した後、層間絶
縁物(4)を挟んで、更に、その上面に所定回数巻回
し、この繰返し動作によりコイル巻枠(5)に所定回数
巻回したコイル(B)を形成する。
このように、本発明のコイル間の接続処理方法は、巻回
することによってコイル(A)及びコイル(B)を形成
するコイル導体(3)に対してセクション間絶縁に使用
する可撓性材料からなる絶縁管(20)を挿通する絶縁
管挿通工程と、前記可撓性材料からなる絶縁管(20)
を挿通したコイル導体(3)を巻回することによってコ
イル(A)及びコイル(B)を形成するコイル形成工程
と、コイル(A)の巻回が終了したとき、所定長の可撓
性材料からなる絶縁管(20)を用いてセクション間絶
縁を行なう絶縁工程からなるものである。
することによってコイル(A)及びコイル(B)を形成
するコイル導体(3)に対してセクション間絶縁に使用
する可撓性材料からなる絶縁管(20)を挿通する絶縁
管挿通工程と、前記可撓性材料からなる絶縁管(20)
を挿通したコイル導体(3)を巻回することによってコ
イル(A)及びコイル(B)を形成するコイル形成工程
と、コイル(A)の巻回が終了したとき、所定長の可撓
性材料からなる絶縁管(20)を用いてセクション間絶
縁を行なう絶縁工程からなるものである。
したがって、セクション間接続リードの絶縁構造は、接
続導体(1)を複雑な形状に折曲成形しても、接続導体
(1)に追従して可撓性材料からなる絶縁管(20)が
彎曲できるから、絶縁処理に用いた絶縁管(20)が破
れたり、皺が入ったりして、絶縁協調に乱れが生じたり
することがなくなり、所定の絶縁協調が得られる。
続導体(1)を複雑な形状に折曲成形しても、接続導体
(1)に追従して可撓性材料からなる絶縁管(20)が
彎曲できるから、絶縁処理に用いた絶縁管(20)が破
れたり、皺が入ったりして、絶縁協調に乱れが生じたり
することがなくなり、所定の絶縁協調が得られる。
また、複雑な形状に折曲成形した接続導体(1)にテー
ピング等の絶縁処理を施す必要がないから、作業性が良
い。
ピング等の絶縁処理を施す必要がないから、作業性が良
い。
ところで、上記実施例の、巻回することによってコイル
(A)及びコイル(B)を形成するコイル導体(3)に
対してセクション間絶縁に使用する可撓性材料からなる
絶縁管(20)を挿通する絶縁管挿通工程は、コイル
(A)及びコイル(B)或いはそれ以上の数のコイルを
形成する場合には、その数のセクション間絶縁に使用す
る可撓性材料からなる絶縁管(20)の長さが必要とな
る。しかし、その途中でセクション間の接続、或いはコ
イル導体(3)の接続を行なう場合には、接続を行なう
までに使用する長さの可撓性材料からなる絶縁管(2
0)を挿通しておけばよい。
(A)及びコイル(B)を形成するコイル導体(3)に
対してセクション間絶縁に使用する可撓性材料からなる
絶縁管(20)を挿通する絶縁管挿通工程は、コイル
(A)及びコイル(B)或いはそれ以上の数のコイルを
形成する場合には、その数のセクション間絶縁に使用す
る可撓性材料からなる絶縁管(20)の長さが必要とな
る。しかし、その途中でセクション間の接続、或いはコ
イル導体(3)の接続を行なう場合には、接続を行なう
までに使用する長さの可撓性材料からなる絶縁管(2
0)を挿通しておけばよい。
また、セクション間絶縁に使用する可撓性材料からなる
絶縁管(20)は、1つのセクション間絶縁に使用する
絶縁管(20)を、所定の数だけ予め挿通しておき、そ
の都度、1つのセクション間絶縁に使用する絶縁管(2
0)を移動させて使用してもよい。このようにすること
により、コイル導体(3)により連続して巻回されるコ
イルのセクション間絶縁を容易に行なうことができる。
絶縁管(20)は、1つのセクション間絶縁に使用する
絶縁管(20)を、所定の数だけ予め挿通しておき、そ
の都度、1つのセクション間絶縁に使用する絶縁管(2
0)を移動させて使用してもよい。このようにすること
により、コイル導体(3)により連続して巻回されるコ
イルのセクション間絶縁を容易に行なうことができる。
[発明の効果] 以上のように、本発明のコイル間の接続処理方法は、巻
回することによってコイルを形成するコイル導体に対し
てセクション間絶縁に使用する可撓性材料からなる絶縁
管を挿通し、その絶縁管を挿通したコイル導体を巻回す
ることによってコイルを形成し、1コイルの巻回が終了
したとき、前記絶縁管挿通工程で挿通された絶縁管を用
いて、上記コイル導体を用いて連続して巻回される他の
コイルとの間とのセクション間絶縁を行なうものである
から、通常、複雑な形状に折曲成形される接続導体に可
撓性材料を挿通する程度の工程で絶縁処理を行なうこと
ができ、作業性が良く、コイル導体により連続巻回され
るコイルのセクション間絶縁を容易に行なうことができ
る。また、接続導体に挿通した絶縁管が彎曲できるか
ら、絶縁処理に用いた絶縁管が破れたり、皺が入ったり
して、絶縁協調に乱れが生じたりする絶縁協調の乱れが
なくなり、所定の絶縁協調が得られる。
回することによってコイルを形成するコイル導体に対し
てセクション間絶縁に使用する可撓性材料からなる絶縁
管を挿通し、その絶縁管を挿通したコイル導体を巻回す
ることによってコイルを形成し、1コイルの巻回が終了
したとき、前記絶縁管挿通工程で挿通された絶縁管を用
いて、上記コイル導体を用いて連続して巻回される他の
コイルとの間とのセクション間絶縁を行なうものである
から、通常、複雑な形状に折曲成形される接続導体に可
撓性材料を挿通する程度の工程で絶縁処理を行なうこと
ができ、作業性が良く、コイル導体により連続巻回され
るコイルのセクション間絶縁を容易に行なうことができ
る。また、接続導体に挿通した絶縁管が彎曲できるか
ら、絶縁処理に用いた絶縁管が破れたり、皺が入ったり
して、絶縁協調に乱れが生じたりする絶縁協調の乱れが
なくなり、所定の絶縁協調が得られる。
第1図は本発明の実施例のコイル間の接続処理方法を変
圧器コイルに用いた場合のセクション間接続リードの絶
縁構造を示す説明図、第2図は本発明の実施例のコイル
間の接続処理方法を変圧器コイルに用いた場合のコイル
製造装置を示す説明図、第3図は従来の変圧器コイルの
セクション間接続リードの絶縁構造を示す説明図、第4
図は第3図に示したセクション間接続リードの絶縁構造
の拡大正面を示す説明図である。 図において、 1:接続導体、A:コイル、 B:コイル、3:コイル導体、 20:絶縁管、 である。 なお、図中、同一符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。
圧器コイルに用いた場合のセクション間接続リードの絶
縁構造を示す説明図、第2図は本発明の実施例のコイル
間の接続処理方法を変圧器コイルに用いた場合のコイル
製造装置を示す説明図、第3図は従来の変圧器コイルの
セクション間接続リードの絶縁構造を示す説明図、第4
図は第3図に示したセクション間接続リードの絶縁構造
の拡大正面を示す説明図である。 図において、 1:接続導体、A:コイル、 B:コイル、3:コイル導体、 20:絶縁管、 である。 なお、図中、同一符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】巻回することによってコイルを形成するコ
イル導体に対してセクション間絶縁に使用する可撓性材
料からなる絶縁管を挿通する絶縁管挿通工程と、 前記絶縁管を挿通したコイル導体を巻回することによっ
てコイルを形成するコイル形成工程と、 1コイルの巻回が終了したとき、前記絶縁管挿通工程で
挿通された絶縁管を用いて、上記コイル導体を用いて連
続して巻回される他のコイルとの間とのセクション間絶
縁を行なう絶縁工程と からなることを特徴とするコイル間の接続処理方法。 - 【請求項2】前記絶縁工程で使用する可撓性材料からな
る絶縁管は、絶縁管挿通工程で挿通した絶縁管を切断し
てなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
コイル間の接続処理方法。 - 【請求項3】前記絶縁工程で使用する可撓性材料からな
る絶縁管は、絶縁管挿通工程で挿通した絶縁管の1つを
用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
コイル間の接続処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62324272A JPH0642435B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | コイル間の接続処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62324272A JPH0642435B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | コイル間の接続処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01165107A JPH01165107A (ja) | 1989-06-29 |
| JPH0642435B2 true JPH0642435B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=18163955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62324272A Expired - Lifetime JPH0642435B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | コイル間の接続処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642435B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009032836A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Swcc Showa Device Technology Co Ltd | 多連コイルの製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5610914A (en) * | 1979-07-06 | 1981-02-03 | Hitachi Ltd | Insulation treatment of winding conductor |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP62324272A patent/JPH0642435B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01165107A (ja) | 1989-06-29 |
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