JPH0642476A - スクリュー圧縮機 - Google Patents
スクリュー圧縮機Info
- Publication number
- JPH0642476A JPH0642476A JP19842792A JP19842792A JPH0642476A JP H0642476 A JPH0642476 A JP H0642476A JP 19842792 A JP19842792 A JP 19842792A JP 19842792 A JP19842792 A JP 19842792A JP H0642476 A JPH0642476 A JP H0642476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- screw rotor
- oil separator
- separator
- temperature
- Prior art date
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- Pending
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクリューロータ1と油分離器6との間で高
温の油がショートサーキットを形成して循環するのを防
止し、油分離器6の底部全体に分離油を流通させてその
放熱を促し、スクリューロータ1に注入する油温を下げ
て吐出流体の温度上昇を抑制する。 【構成】 油分離器6の油溜部7の上方に、吐出流体の
取入部3の直下に位置する前部から後部に向けて下方に
傾斜する板状の受止体11を配設し、吐出流体からの分
離油を、受止体11の傾斜面に沿って油分離器6の後部
に運び、該油分離器6の底面全体を流通させた後、前方
側の下部連通口8から本体ケーシング2側に設ける油室
9に受け渡し、フィルタ90及びインジェクション通路
10を介してスクリューロータ1に注入させるようにし
た。
温の油がショートサーキットを形成して循環するのを防
止し、油分離器6の底部全体に分離油を流通させてその
放熱を促し、スクリューロータ1に注入する油温を下げ
て吐出流体の温度上昇を抑制する。 【構成】 油分離器6の油溜部7の上方に、吐出流体の
取入部3の直下に位置する前部から後部に向けて下方に
傾斜する板状の受止体11を配設し、吐出流体からの分
離油を、受止体11の傾斜面に沿って油分離器6の後部
に運び、該油分離器6の底面全体を流通させた後、前方
側の下部連通口8から本体ケーシング2側に設ける油室
9に受け渡し、フィルタ90及びインジェクション通路
10を介してスクリューロータ1に注入させるようにし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍機の冷媒圧縮機等
に利用され、本体ケーシングに油分離器を並設したスク
リュー圧縮機に関する。
に利用され、本体ケーシングに油分離器を並設したスク
リュー圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種スクリュー圧縮機は、特開
平3−26879号公報に開示され且つ図2に示すよう
に、スクリューロータRを内装する本体ケーシングC
に、前部上方に吐出流体の取入部Jを、後部上方に吐出
流体の取出部Hをそれぞれ備え、これら取入部Jと取出
部Hとの間に油分離体A,Bを介装した油分離器Sを並
設しており、油分離器Sの底部に設ける油溜部Oを、下
部連通口Dを介して、本体ケーシングCの内部に隔壁W
を介してスクリューロータRと区画して設ける油室Qに
連通させ、この油室Qの油を入口部にフィルタFを介装
するインジェクション通路Tを介してスクリューロータ
Rに注入し、該ロータRを冷却して吐出流体の温度上昇
を抑制できるようにしている。そして、取入部Jから取
り込む吐出流体が、油溜部Oの油面に直接衝突し、油面
変動が起こるのを回避するため、油溜部Oの上方に、水
平板から成る受止体Pを配設している。
平3−26879号公報に開示され且つ図2に示すよう
に、スクリューロータRを内装する本体ケーシングC
に、前部上方に吐出流体の取入部Jを、後部上方に吐出
流体の取出部Hをそれぞれ備え、これら取入部Jと取出
部Hとの間に油分離体A,Bを介装した油分離器Sを並
設しており、油分離器Sの底部に設ける油溜部Oを、下
部連通口Dを介して、本体ケーシングCの内部に隔壁W
を介してスクリューロータRと区画して設ける油室Qに
連通させ、この油室Qの油を入口部にフィルタFを介装
するインジェクション通路Tを介してスクリューロータ
Rに注入し、該ロータRを冷却して吐出流体の温度上昇
を抑制できるようにしている。そして、取入部Jから取
り込む吐出流体が、油溜部Oの油面に直接衝突し、油面
変動が起こるのを回避するため、油溜部Oの上方に、水
平板から成る受止体Pを配設している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上のもので
は、受止体Pの上面の油は、図2中点線矢印で示すよう
に、油分離器Sの後部のみならず、本体ケーシングCの
油室Qに近い前部においても油溜部Oに開放されるた
め、油の循環経路が所謂ショートサーキットを形成し易
く、吐出流体の温度上昇を十分に抑制することができな
い問題が起こる。即ち、運転中にスクリューロータRに
吸入する吸入流体の圧力が急激に低下する等の原因で吐
出流体の温度が急上昇をし始めた場合、吐出流体の取入
部Jつまり本体ケーシングCに近い油分離器Sの前部側
の油温はこれに追従して上昇し、その油は粘度の低下に
より流動性を増すが、本体ケーシングCから遠い油分離
器Sの後部側の油温上昇は小さく、その油は比較的高い
粘度により滞留気味になる。このため、高温の油が、油
分離器Sの前部側のみを介してスクリューロータRとの
間で循環し、吐出流体の温度上昇を抑制することができ
ずに、短時間のうちに保護装置が作動し、運転不能に陥
る問題が起こるのである。
は、受止体Pの上面の油は、図2中点線矢印で示すよう
に、油分離器Sの後部のみならず、本体ケーシングCの
油室Qに近い前部においても油溜部Oに開放されるた
め、油の循環経路が所謂ショートサーキットを形成し易
く、吐出流体の温度上昇を十分に抑制することができな
い問題が起こる。即ち、運転中にスクリューロータRに
吸入する吸入流体の圧力が急激に低下する等の原因で吐
出流体の温度が急上昇をし始めた場合、吐出流体の取入
部Jつまり本体ケーシングCに近い油分離器Sの前部側
の油温はこれに追従して上昇し、その油は粘度の低下に
より流動性を増すが、本体ケーシングCから遠い油分離
器Sの後部側の油温上昇は小さく、その油は比較的高い
粘度により滞留気味になる。このため、高温の油が、油
分離器Sの前部側のみを介してスクリューロータRとの
間で循環し、吐出流体の温度上昇を抑制することができ
ずに、短時間のうちに保護装置が作動し、運転不能に陥
る問題が起こるのである。
【0004】又、本体ケーシングCの油室Qは隔壁Wを
介してスクリューロータRに隣接して設けられ、隔壁W
はスクリューロータRや油室Qからの熱伝導により加熱
されるが、この隔壁Wの温度上昇は、スクリューロータ
Rの温度上昇に比べて遅れるため、スクリューロータR
の熱膨張により該ロータRと隔壁Wとの間で焼き付きが
生じるおそれがある問題もある。
介してスクリューロータRに隣接して設けられ、隔壁W
はスクリューロータRや油室Qからの熱伝導により加熱
されるが、この隔壁Wの温度上昇は、スクリューロータ
Rの温度上昇に比べて遅れるため、スクリューロータR
の熱膨張により該ロータRと隔壁Wとの間で焼き付きが
生じるおそれがある問題もある。
【0005】本発明の第一の目的は、スクリューロータ
と油分離器との間で、高温の油がショートサーキットを
介して循環するのを防止し、スクリューロータの温度上
昇ひいては吐出流体の温度上昇を良好に抑制できるスク
リュー圧縮機を提供する点にあり、第二の目的は、更
に、スクリューロータの温度上昇を抑制できることと相
俟って、このスクリューロータと隔壁との間の温度差を
も低減し、焼き付き事故をも未然に回避し得るスクリュ
ー圧縮機を提供する点にある。
と油分離器との間で、高温の油がショートサーキットを
介して循環するのを防止し、スクリューロータの温度上
昇ひいては吐出流体の温度上昇を良好に抑制できるスク
リュー圧縮機を提供する点にあり、第二の目的は、更
に、スクリューロータの温度上昇を抑制できることと相
俟って、このスクリューロータと隔壁との間の温度差を
も低減し、焼き付き事故をも未然に回避し得るスクリュ
ー圧縮機を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、上記第一の目的
を達成するため、スクリューロータ1を内装する本体ケ
ーシング2に、前部上方に吐出流体の取入部3を、後部
上方に吐出流体の取出部4をそれぞれ備え、これら取入
部3と取出部4との間に油分離体5を介装した油分離器
6を並設して、この油分離器6の底部に設ける油溜部7
を下部連通口8を介して前記本体ケーシング2に設ける
油室9に開口させ、この油室9の油をインジェクション
通路10を介して前記スクリューロータ1に注入するよ
うにしたスクリュー圧縮機において、前記油溜部7の上
方に、前記取入部3の直下に位置する前部から後部に向
けて下方に傾斜し、分離油を前記油分離器6の後部にお
いて前記油溜部7に開放する受止体11を配設した。
を達成するため、スクリューロータ1を内装する本体ケ
ーシング2に、前部上方に吐出流体の取入部3を、後部
上方に吐出流体の取出部4をそれぞれ備え、これら取入
部3と取出部4との間に油分離体5を介装した油分離器
6を並設して、この油分離器6の底部に設ける油溜部7
を下部連通口8を介して前記本体ケーシング2に設ける
油室9に開口させ、この油室9の油をインジェクション
通路10を介して前記スクリューロータ1に注入するよ
うにしたスクリュー圧縮機において、前記油溜部7の上
方に、前記取入部3の直下に位置する前部から後部に向
けて下方に傾斜し、分離油を前記油分離器6の後部にお
いて前記油溜部7に開放する受止体11を配設した。
【0007】更に、上記第二の目的を達成するため、油
室9が隔壁91を介してスクリューロータ1に隣接して
いる構成を備えるもので、油分離器6の油溜部7と前記
油室9との間の油の受け渡し部分に、この受け渡し油を
前記隔壁91の壁面近くに沿って流通させる案内体12
を介装した。
室9が隔壁91を介してスクリューロータ1に隣接して
いる構成を備えるもので、油分離器6の油溜部7と前記
油室9との間の油の受け渡し部分に、この受け渡し油を
前記隔壁91の壁面近くに沿って流通させる案内体12
を介装した。
【0008】
【作用】油分離器6で吐出流体から分離された油は、受
止体11の傾斜面に沿って油分離器6の後部に運ばれ、
後部側から油溜部7に開放されて、油分離器6の底部全
体を通り、下部連通口8から油室9に受け渡される。こ
のため、分離油の放熱容量を十分に確保することがで
き、吐出流体の温度に対して温度低下した油をスクリュ
ーロータ1に注入することができ、該ロータ1を冷却す
ることができて、吐出流体の温度上昇を抑制することが
できる。
止体11の傾斜面に沿って油分離器6の後部に運ばれ、
後部側から油溜部7に開放されて、油分離器6の底部全
体を通り、下部連通口8から油室9に受け渡される。こ
のため、分離油の放熱容量を十分に確保することがで
き、吐出流体の温度に対して温度低下した油をスクリュ
ーロータ1に注入することができ、該ロータ1を冷却す
ることができて、吐出流体の温度上昇を抑制することが
できる。
【0009】更に、油室9からの注入油によりスクリュ
ーロータ1の温度上昇を抑制できることと相俟って、案
内体12により油室9に受け渡される油が隔壁91の壁
面近くに沿って流通するため、この隔壁91の温度を、
スクリューロータ1に注入する油温に近付けることがで
き、スクリューロータ1と隔壁91との間の温度差を小
さくすることができて、これらロータ1と隔壁91との
熱膨張の差を低減でき、これらの間で焼き付き事故が生
じるのを未然に回避することもできる。
ーロータ1の温度上昇を抑制できることと相俟って、案
内体12により油室9に受け渡される油が隔壁91の壁
面近くに沿って流通するため、この隔壁91の温度を、
スクリューロータ1に注入する油温に近付けることがで
き、スクリューロータ1と隔壁91との間の温度差を小
さくすることができて、これらロータ1と隔壁91との
熱膨張の差を低減でき、これらの間で焼き付き事故が生
じるのを未然に回避することもできる。
【0010】
【実施例】図1に示すものは、作動流体にフロン系のガ
スを用い、冷凍機に使用するスクリュー圧縮機であっ
て、前部に吸入流体の取入口20をもち、モータ21及
びスクリューロータ1を内装する本体ケーシング2の後
部に、前部上方に吐出流体の取入部3を、後部上方に吐
出流体の取出部4となる吐出管40をそれぞれ備え、こ
れら取入部3と取出部4との間に支持板50を介して横
方向に並べる前段デミスタ51及び後段デミスタ52か
ら成る油分離体5を介装した油分離器6を並設したもの
である。そして、油分離器6の底部に設ける油溜部7を
下部連通口8を介して本体ケーシング2に設ける油室9
に開口させ、この油室9に受け渡される高圧の油を、入
口部に筒形のフィルタ90を介装するインジェクション
通路10を介して、スクリューロータ1における低圧と
高圧の中間圧力領域に差圧により注入するようにしてい
る。尚、油室9は、スクリューロータ1の外周部を覆う
筒形の隔壁91を介して該スクリューロータ1に隣接し
て設けられている。
スを用い、冷凍機に使用するスクリュー圧縮機であっ
て、前部に吸入流体の取入口20をもち、モータ21及
びスクリューロータ1を内装する本体ケーシング2の後
部に、前部上方に吐出流体の取入部3を、後部上方に吐
出流体の取出部4となる吐出管40をそれぞれ備え、こ
れら取入部3と取出部4との間に支持板50を介して横
方向に並べる前段デミスタ51及び後段デミスタ52か
ら成る油分離体5を介装した油分離器6を並設したもの
である。そして、油分離器6の底部に設ける油溜部7を
下部連通口8を介して本体ケーシング2に設ける油室9
に開口させ、この油室9に受け渡される高圧の油を、入
口部に筒形のフィルタ90を介装するインジェクション
通路10を介して、スクリューロータ1における低圧と
高圧の中間圧力領域に差圧により注入するようにしてい
る。尚、油室9は、スクリューロータ1の外周部を覆う
筒形の隔壁91を介して該スクリューロータ1に隣接し
て設けられている。
【0011】以上の構成において、油溜部7の上方に、
取入部3の直下に位置する前部から後部に向けて下方に
傾斜し、分離油を油分離器6の後部において油溜部7に
開放する板状の受止体11を配設する。
取入部3の直下に位置する前部から後部に向けて下方に
傾斜し、分離油を油分離器6の後部において油溜部7に
開放する板状の受止体11を配設する。
【0012】更に、油分離器6の油溜部7と油室9との
間の油の受け渡し部分に、この受け渡し油を隔壁91の
壁面近くに沿って流通させる傾斜板から成る案内体12
を介装する。
間の油の受け渡し部分に、この受け渡し油を隔壁91の
壁面近くに沿って流通させる傾斜板から成る案内体12
を介装する。
【0013】以上の構成により、油分離器6で吐出流体
から分離された油は、受止体11の傾斜面に沿って油分
離器6の後部に運ばれ、後部側から油溜部7に開放され
て、油分離器6の底部全体を通り、下部連通口8から油
室9に受け渡される。このため、分離油の放熱容量を十
分に確保することができ、吐出流体の温度に対して温度
低下した油をスクリューロータ1に注入することがで
き、該ロータ1を冷却することができて、吐出流体の温
度上昇を抑制することができる。
から分離された油は、受止体11の傾斜面に沿って油分
離器6の後部に運ばれ、後部側から油溜部7に開放され
て、油分離器6の底部全体を通り、下部連通口8から油
室9に受け渡される。このため、分離油の放熱容量を十
分に確保することができ、吐出流体の温度に対して温度
低下した油をスクリューロータ1に注入することがで
き、該ロータ1を冷却することができて、吐出流体の温
度上昇を抑制することができる。
【0014】更に、油室9からの注入油によりスクリュ
ーロータ1の温度上昇を抑制できることと相俟って、案
内体12により油室9に受け渡される油が隔壁91の壁
面近くに沿って流通するため、この隔壁91の温度を、
スクリューロータ1に注入する油温に近付けることがで
き、スクリューロータ1と隔壁91との間の温度差を小
さくすることができて、これらロータ1と隔壁91との
熱膨張の差を低減でき、これらの間で焼き付き事故が生
じるのを未然に回避することもできる。
ーロータ1の温度上昇を抑制できることと相俟って、案
内体12により油室9に受け渡される油が隔壁91の壁
面近くに沿って流通するため、この隔壁91の温度を、
スクリューロータ1に注入する油温に近付けることがで
き、スクリューロータ1と隔壁91との間の温度差を小
さくすることができて、これらロータ1と隔壁91との
熱膨張の差を低減でき、これらの間で焼き付き事故が生
じるのを未然に回避することもできる。
【0015】
【発明の効果】以上、請求項1記載の発明によれば、油
分離器6で分離された油は受止体11により油分離器6
の後部に一旦運ばれて、該油分離器6の底部全体を通っ
て循環するから、分離油の放熱容量を十分に確保するこ
とができ、吐出流体の温度に対して温度低下した油をス
クリューロータ1に注入することができて、該ロータ1
を冷却でき、吐出流体の温度上昇を良好に抑制すること
ができる。
分離器6で分離された油は受止体11により油分離器6
の後部に一旦運ばれて、該油分離器6の底部全体を通っ
て循環するから、分離油の放熱容量を十分に確保するこ
とができ、吐出流体の温度に対して温度低下した油をス
クリューロータ1に注入することができて、該ロータ1
を冷却でき、吐出流体の温度上昇を良好に抑制すること
ができる。
【0016】更に、請求項2記載の発明によれば、スク
リューロータ1の温度上昇を抑制することと相俟って、
案内体12により油室9に受け渡される油が隔壁91の
壁面近くに沿って流通するため、この隔壁91の温度
を、スクリューロータ1に注入する油温に近付けること
ができ、スクリューロータ1と隔壁91との間の温度差
を小さくすることができて、これらロータ1と隔壁91
との熱膨張の差を低減でき、これらの間で焼き付き事故
が生じるのを未然に回避することもできる。
リューロータ1の温度上昇を抑制することと相俟って、
案内体12により油室9に受け渡される油が隔壁91の
壁面近くに沿って流通するため、この隔壁91の温度
を、スクリューロータ1に注入する油温に近付けること
ができ、スクリューロータ1と隔壁91との間の温度差
を小さくすることができて、これらロータ1と隔壁91
との熱膨張の差を低減でき、これらの間で焼き付き事故
が生じるのを未然に回避することもできる。
【図1】本発明に係るスクリュー圧縮機の断面図。
【図2】従来のスクリュー圧縮機の要部断面図。
1;スクリューロータ、2;本体ケーシング、3;取入
部、4;取出部、5;油分離体、6;油分離器、7;油
溜部、8;下部連通口、9;油室、10;インジェクシ
ョン通路、11;受止体、12;案内体、91;隔壁
部、4;取出部、5;油分離体、6;油分離器、7;油
溜部、8;下部連通口、9;油室、10;インジェクシ
ョン通路、11;受止体、12;案内体、91;隔壁
Claims (2)
- 【請求項1】スクリューロータ1を内装する本体ケーシ
ング2に、前部上方に吐出流体の取入部3を、後部上方
に吐出流体の取出部4をそれぞれ備え、これら取入部3
と取出部4との間に油分離体5を介装した油分離器6を
並設して、この油分離器6の底部に設ける油溜部7を下
部連通口8を介して前記本体ケーシング2に設ける油室
9に開口させ、この油室9の油をインジェクション通路
10を介して前記スクリューロータ1に注入するように
したスクリュー圧縮機において、前記油溜部7の上方
に、前記取入部3の直下に位置する前部から後部に向け
て下方に傾斜し、分離油を前記油分離器6の後部におい
て前記油溜部7に開放する受止体11を配設しているこ
とを特徴とするスクリュー圧縮機。 - 【請求項2】油室9が隔壁91を介してスクリューロー
タ1に隣接しており、油分離器6の油溜部7と前記油室
9との間の油の受け渡し部分に、この受け渡し油を前記
隔壁91の壁面近くに沿って流通させる案内体12を介
装している請求項1記載のスクリュー圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19842792A JPH0642476A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | スクリュー圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19842792A JPH0642476A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | スクリュー圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642476A true JPH0642476A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=16390917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19842792A Pending JPH0642476A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | スクリュー圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642476A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6273693B2 (en) * | 1998-04-09 | 2001-08-14 | Hitachi, Ltd. | Screw compressor |
| KR100326583B1 (ko) * | 1999-08-16 | 2002-03-12 | 원하연 | 스크류 압축기용 오일 세퍼레이터 |
| US7234926B2 (en) * | 2004-10-15 | 2007-06-26 | Ingersoll-Rand Company | Air compressor assembly |
| ITVI20120036A1 (it) * | 2012-02-14 | 2012-05-15 | Virgilio Mietto | Compressore volumetrico a vite. |
| WO2014133035A1 (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-04 | ナブテスコオートモーティブ 株式会社 | オイルセパレータ |
| CN105275805A (zh) * | 2014-06-27 | 2016-01-27 | 江南大学 | 一种喷油式双螺杆压缩机 |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP19842792A patent/JPH0642476A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6273693B2 (en) * | 1998-04-09 | 2001-08-14 | Hitachi, Ltd. | Screw compressor |
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| WO2013121257A1 (en) * | 2012-02-14 | 2013-08-22 | Virgilio Mietto | Volumetric screw compressor |
| RU2610871C2 (ru) * | 2012-02-14 | 2017-02-17 | Виргилио МИЕТТО | Объемный винтовой компрессор |
| WO2014133035A1 (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-04 | ナブテスコオートモーティブ 株式会社 | オイルセパレータ |
| JPWO2014133035A1 (ja) * | 2013-02-26 | 2017-02-02 | ナブテスコオートモーティブ株式会社 | オイルセパレータ |
| US10173660B2 (en) | 2013-02-26 | 2019-01-08 | Nabtesco Automotive Corporation | Oil separator |
| CN105275805A (zh) * | 2014-06-27 | 2016-01-27 | 江南大学 | 一种喷油式双螺杆压缩机 |
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