JPH06424A - 病害検出・防除機 - Google Patents

病害検出・防除機

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JPH06424A
JPH06424A JP15901392A JP15901392A JPH06424A JP H06424 A JPH06424 A JP H06424A JP 15901392 A JP15901392 A JP 15901392A JP 15901392 A JP15901392 A JP 15901392A JP H06424 A JPH06424 A JP H06424A
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JP
Japan
Prior art keywords
control
traveling
crop
image processing
detection sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP15901392A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikatsu Tamori
芳勝 田守
Norikazu Kanzaki
典一 神崎
Toshiki Hirano
俊樹 平野
Satoru Okada
悟 岡田
Hiroshi Kawabuchi
博史 川渕
Taiji Mizukura
泰治 水倉
Wataru Nakagawa
渉 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication of JPH06424A publication Critical patent/JPH06424A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 病害におかされている作物を検出して、同作
物にのみ農薬を散布する防除作業を自動的に行なうこと
のできる病害検出・防除機を提供すること。 【構成】 作物条を跨いで自走可能とした走行装置に、
作物に発生した病害虫を検出するための画像処理装置
と、同病害虫を駆除するための防除装置とを付替え自在
に取付けるとともに、走行装置に制御部を設け、同制御
部に、操向制御機構と走行制御機構と記憶部と走行装置
位置検出センサと操向角度検出センサと走行速度検出セ
ンサと作業機作動検出センサとを接続し、さらに、上記
制御部に、画像処理装置に設けた画像処理部と、防除装
置に設けた防除装置駆動部とを接続・切断自在に接続し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、病害検出・防除機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、作物に発生した病害虫の駆除、又
は病害の予防は、作業者が農薬散布機を背負って農薬散
布作業を行なったり、模型航空機をリモコン操作して、
同模型航空機に搭載した農薬散布機より農薬を散布する
ことにより行なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した前
者の作業者が農薬散布機を背負って行なう農薬散布作業
は、重労働であり、作業能率も悪いという問題がある。
【0004】一方、上記した後者の模型航空機により農
薬を散布する作業は、作業者の労力軽減と作業能率の向
上を図ることができる反面、模型航空機のリモコン操作
に熟練を要し、しかも、圃場の上空から農薬を散布する
ために、圃場の周囲にも農薬が飛散し、環境汚染等の問
題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、作
物条を跨いで自走可能とした走行装置に、作物に発生し
た病害虫を検出するための画像処理装置と、同病害虫を
駆除するための防除装置とを付替え自在に取付けるとと
もに、走行装置に制御部を設け、同制御部に、操向制御
機構と走行制御機構と記憶部と走行装置位置検出センサ
と操向角度検出センサと走行速度検出センサと作業機作
動検出センサとを接続し、さらに、上記制御部に、画像
処理装置に設けた画像処理部と、防除装置に設けた防除
装置駆動部とを接続・切断自在に接続したことを特徴と
する病害検出・防除機を提供せんとするものである。
【0006】
【作用】防除作業を行なう際には、あらかじめ病害虫に
おかされていない正常な作物の葉の色を、画像処理装置
により画像処理して、赤色、緑色、黒色の各色データを
アナログ量として検出し、A/Dコンバータによりアナ
ログ量をディジタル量に変換して、この変換したデータ
の平均値を求めて記憶装置に記憶させておく。
【0007】さらに、上記平均値を基準にして正常と見
なせる色の限界であるしきい値を設定し、かかるしきい
値も記憶装置に記憶させておく。
【0008】上記のような作業を行なった後に、走行装
置に画像処理装置を取付けると共に、同画像処理装置の
画像処理部と、走行装置の制御部とを接続して、同走行
装置を、圃場内において、作物条を跨いだ状態にて、同
作物条に沿って走行させる。
【0009】この際、画像処理装置により、作物の葉の
色を検出すると共に、画像処理して、走行装置の制御部
を介して記憶部に記憶させる。
【0010】一方、走行装置に取付けた走行装置位置検
出センサと操向角度検出センサと走行速度検出センサと
により、経時的に走行装置の作物色検出位置を制御部を
介して記憶部に入力して、上記色検出結果と作物色検出
位置結果とを対応させて記憶させる。
【0011】そして、制御部では、あらかじめ記憶装置
に記憶されている作物の正常色の平均値及びしきい値
と、検出された作物色のデータとを比較して、しきい値
を超えた作物色のデータの検出位置を、防除必要個所と
して認識する。
【0012】次に、走行装置に、画像処理装置に替えて
防除装置を取付けると共に、同防除装置の防除装置駆動
部を制御部に接続して、同走行装置を、圃場内において
作物条を跨いだ状態にて、同作物条に沿って走行させる
と、前記したように制御部が防除必要個所として認識し
た個所に走行装置が移動した際には、制御部より防除装
置駆動部に信号が出力されて、作物に農薬を散布する防
除作業が行われる。
【0013】このようにして、防除作業を自動化するこ
とができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しなから
説明する。
【0015】図1に示すAは、本発明に係る病害検出・
防除機であり、同病害検出・防除機Aは、走行装置1
に、作物に発生した病害虫を検出するための画像検出処
理装置2と、同病害虫を駆除するための防除装置3とを
付替え自在に取付けている。
【0016】走行装置1は、図1に示すように、装置本
体4の前後左右側部に車輪支柱5,5,6,6の上端を
取付け、各車輪支柱5,5,6,6の下端にそれぞれ車
輪7,7,8,8を取付けて、図2に示すように、圃場
G内の少なくとも二条の作物条Mを跨いで、同作物条M
の上を走行可能としている。Kは、病害検出・防除機A
の走行経路である。
【0017】そして、装置本体4には、画像処理装置2
若しくは防除装置3のいずれかを取付けるための取付部
9と、これら装置1,2,3を制御するための制御部10
とを設けている。
【0018】また、制御部10には、図1及び図3に示す
ように、各車輪7,7,8,8の操向制御を行なうため
の操向制御機構12と、各車輪7,7,8,8の走行制御
を行なうための走行制御機構13と、制御部10に入力され
たデータを記憶させるための記憶部14と、走行装置1の
現在位置を検出するための走行装置位置検出センサ15
と、操向制御機構12により制御される操向角度を検出す
る操向角度検出センサ16と、走行制御機構13により制御
される走行速度を検出する走行速度検出センサ18と、画
像処理装置2と防除装置3の作動状態を検出する作業機
作動検出センサ19と、障害物を検出するための障害物検
出センサ20とを接続している。
【0019】画像処理装置2は、CCDカメラ(固体撮
像素子カメラ)等の検出用カメラ11と画像処理部21とを
設け、同検出用カメラ11により検出される作物Nの画像
を画像処理部21に取込んで、同画像の赤色、緑色、青色
の各色データのアナログ量をA/Dコンバータによりデ
ィジタル量に変換し、この変換したデータを前記制御部
10に入力するようにしている。
【0020】防除装置3は、図1に示すように、農薬収
容タンク22と、同農薬収容タンク22より一定量の農薬を
直下方へ散布して防除する防除装置駆動部23とから構成
しており、同防除装置駆動部23は、装置本体4の取付部
9に取付けた際には、前記制御部10に接続されるように
している。22a は農薬散布用シュートである。
【0021】本発明の実施例は、上記のように構成して
いるものであり、本実施例によれば、次のようにして防
除作業を自動的に行なわせることができる。
【0022】すなわち、防除作業を行なう際には、あら
かじめ病害虫におかされていない正常な作物の葉の色
を、画像処理装置2により画像処理し、赤色、緑色、黒
色の各色データをアナログ量として検出し、A/Dコン
バータによりアナログ量をディジタル量に変換して、こ
の変換したデータの平均値を求めて記憶部14に記憶させ
ておく。
【0023】さらに、上記平均値を基準にして正常と見
なせる色の限界であるしきい値を設定し、かかるしきい
値も記憶部14に記憶させておく。
【0024】上記のような作業を行なった後に、走行装
置1に画像処理装置2を取付けると共に、同画像処理装
置2の画像処理部21と、走行装置1の制御部10とを接続
して、同走行装置1を、図2に示すように、圃場G内に
おいて、二条の作物条Mを跨いだ状態にて、同作物条M
に沿って走行させる。
【0025】この際、画像処理部21により、作物の葉の
色を検出すると共に、画像処理して、検出データを走行
装置1の制御部10を介して記憶部14に記憶させる。
【0026】一方、走行装置1に取付けた走行装置位置
検出センサ15と操向角度検出センサ16と走行速度検出セ
ンサ18とにより、経時的に走行装置1の作物色検出位置
を制御部10を介して記憶部14に入力して、上記色検出結
果と作物色検出位置結果とを対応させて記憶させる。
【0027】そして、制御部10では、あらかじめ記憶部
14に記憶されている作物の正常色の平均値及びしきい値
と、検出された作物色のデータとを比較して、しきい値
を超えた作物色のデータの検出位置を、防除必要個所と
して認識する。
【0028】この際、防除必要個所は、作物条Mの数と
条方向の移動距離とを座標として、マップ化して記憶さ
せることができる。
【0029】次に、走行装置1に、画像処理装置2に替
えて防除装置3を取付けると共に、同防除装置3の防除
装置駆動部23を制御部10に接続して、同走行装置1を、
図2に示すように、圃場G内において二条の作物条Mを
跨いだ状態にて、同作物条Mに沿って走行させると、前
記したように制御部10が防除必要個所として認識した個
所に走行装置1が移動した際には、制御部10より防除装
置駆動部23に信号が出力されて、作物Nに農薬を散布す
る防除作業が行なわれる。
【0030】この際、農薬は、二条程度の小領域に散布
されるために、かかる農薬が周辺に飛散することがな
く、環境汚染を防止することができる。
【0031】なお、走行装置位置検出センサ15として
は、スプレッド・スペクトラム・レーダ(SSレーダ)
を使用することもできる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0033】 防除作業を自動化することができるた
めに、作業者の労力を大幅に軽減させることができる。
【0034】 無人で作物の病害の検出が行なえるた
めに、広大な圃場も詳細に検査することができる。
【0035】 作物条を跨いだ状態で、同作物条に沿
って走行しながら小領域に農薬を散布して防除作業を行
なうために、同農薬が周囲に飛散することがなく、環境
汚染を防止することができる。
【0036】 病害の発生した位置を蓄積データとし
て記憶させておくことができるために、かかる蓄積デー
タを、次のシーズンの土壌消毒の際の参考として利用す
ることができる。
【0037】 農薬の飛散等による無駄を削減するこ
とができるために、農薬の使用量を軽減させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る病害検出・防除機の斜視説明図。
【図2】同病害検出・防除機の作業状態説明図。
【図3】制御ブロック図。
【符号の説明】
A 病害検出・防除機 1 走行装置 2 画像処理装置 3 防除装置
フロントページの続き (72)発明者 岡田 悟 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内 (72)発明者 川渕 博史 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内 (72)発明者 水倉 泰治 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内 (72)発明者 中川 渉 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作物条を跨いで自走可能とした走行装置
    に、作物に発生した病害虫を検出するための画像処理装
    置と、同病害虫を駆除するための防除装置とを付替え自
    在に取付けるとともに、 走行装置に制御部を設け、同制御部に、操向制御機構と
    走行制御機構と記憶部と走行装置位置検出センサと操向
    角度検出センサと走行速度検出センサと作業機作動検出
    センサとを接続し、 さらに、上記制御部に、画像処理装置に設けた画像処理
    部と、防除装置に設けた防除装置駆動部とを接続・切断
    自在に接続したことを特徴とする病害検出・防除機。
JP15901392A 1992-06-18 1992-06-18 病害検出・防除機 Pending JPH06424A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15901392A JPH06424A (ja) 1992-06-18 1992-06-18 病害検出・防除機

Applications Claiming Priority (1)

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JP15901392A JPH06424A (ja) 1992-06-18 1992-06-18 病害検出・防除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06424A true JPH06424A (ja) 1994-01-11

Family

ID=15684343

Family Applications (1)

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JP15901392A Pending JPH06424A (ja) 1992-06-18 1992-06-18 病害検出・防除機

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