JPH0642636U - 紙 箱 - Google Patents
紙 箱Info
- Publication number
- JPH0642636U JPH0642636U JP7866992U JP7866992U JPH0642636U JP H0642636 U JPH0642636 U JP H0642636U JP 7866992 U JP7866992 U JP 7866992U JP 7866992 U JP7866992 U JP 7866992U JP H0642636 U JPH0642636 U JP H0642636U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- bottom wall
- box
- paper box
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 底壁の強度を保持することができる紙箱を提
供することである。 【構成】 正方形の底壁3の各辺に折目線を介して端壁
5及び側壁7を連設する。端壁5の両側縁には折目線9
を介して連結壁10を連設する。上記底壁3の各辺に
は、それぞれ二箇所ずつコの字形の切り込みを設ける。
上記底壁3の各辺に設けられた折目線を折り曲げて周壁
を立ち上げ、連結壁10の外面と側壁7の内面とを接着
剤により接着して箱体を形成すると共に、上記切り込み
を底壁3の下側に起こして、水抜き孔12と突起13と
を形成する。
供することである。 【構成】 正方形の底壁3の各辺に折目線を介して端壁
5及び側壁7を連設する。端壁5の両側縁には折目線9
を介して連結壁10を連設する。上記底壁3の各辺に
は、それぞれ二箇所ずつコの字形の切り込みを設ける。
上記底壁3の各辺に設けられた折目線を折り曲げて周壁
を立ち上げ、連結壁10の外面と側壁7の内面とを接着
剤により接着して箱体を形成すると共に、上記切り込み
を底壁3の下側に起こして、水抜き孔12と突起13と
を形成する。
Description
【0001】
この考案は、主に板紙を素材とする紙箱に関する。
【0002】
上面が開放した紙箱には、従来から種々のものが存する。
【0003】 しかしながら、従来の紙箱は底壁が平坦であることから、表面が濡れたテーブ ル等の上に置くと、水分が底壁全面に浸透して板紙が脆くなり、箱の強度を保持 することができない。
【0004】 また、水分を含んだ物を箱内に収納した場合に、この収納物から滲出した水分 が箱内に長く滞留して、上記と同様の問題を生ずる。
【0005】
そこで、この考案の課題は、表面が濡れたテーブル等の上に置いたり、水分を 含んだ物を収納する場合に、水分が底壁全面に浸透するのを防ぎ、箱の強度を保 持することができる紙箱を提供することである。
【0006】
上記の課題を解決するために、この考案は、上面が開放した箱において、底壁 の適宜箇所に切り込みを設け、この切り込みの切り起こしにより底壁下側に突出 する突起を形成する構成を採用したのである。
【0007】
底壁の下側に突出する突起により、底壁の外側面と載置台の表面との間に隙間 が保持される。
【0008】 底壁の適宜箇所に設けられた切り込みの切り起こしにより形成された水抜き孔 から、収容物の水分が放出され、底壁下側の突起により、放出された水分が底壁 の外側面に触れることがない。
【0009】
図1に示すように、紙箱1は、板紙を素材とする上面が開放した箱であり、図 2に示すブランクを組立てて成る。
【0010】 図2に示すように、このブランク2は、正方形の底壁3にミシン目により形成 された折目線4を介して端壁5が、同じくミシン目により形成された折目線6を 介して側壁7がそれぞれ連設されている。
【0011】 上記端壁5は、図中符号αで示すように、17度の角度をもって外側に拡がる 台形の形状を有し、その両側縁には、ミシン目により形成された折目線9を介し て連結壁10が連設されている。
【0012】 上記側壁7は、図中符号βで示すように、15度の角度をもって外側に拡がる ほぼ台形の形状を有し、その開口縁両端には、爪8が形成されている。
【0013】 上記底壁3の各辺には、それぞれ二箇所ずつコの字形の切り込み11が形成さ れている。
【0014】 図3に示すように、上記各折目線4、6を折り曲げて周壁を立ち上げると共に 、上記連結壁10の外面と上記端壁5の内面とを接着剤により接着すると、箱体 が形成される。また、上記切り込み11を、底壁3の下面側に起こすことにより 、水抜き孔12と突起13とが形成される。
【0015】 なお、側壁7の開口縁両端には、上記爪8を形成したことから、図1に示すよ うに、この紙箱1を複数個重ね合わせた際に、爪8の部分が下側の紙箱1の開口 縁の角に引っ掛かって、上側の紙箱1が下側の紙箱1の内側に嵌まり込んでしま うことがない。
【0016】 図4に示す紙箱16は、この考案の第二の実施例であり、図5に示すブランク 17を組立てて成る。
【0017】 図5に示すように、正方形の底壁18の各辺に、ミシン目により形成された折 目線19を介して端壁20及び側壁21が連設されている。この端壁20及び側 壁21は、図中符号γで示すように、いずれも10度の角度をもって外側に拡が る台形の形状を有する。
【0018】 上記端壁20の両側縁には、ミシン目により形成された折目線22を介して連 結壁23が連設されている。上記側壁21の開口縁両端には、爪24が形成され ている。
【0019】 上記底壁18の各辺には、それぞれ二箇所ずつコの字形の切り込み25が形成 されている。
【0020】 上記折目線19を折り曲げて周壁を立ち上げると共に、上記連結壁23の外面 と上記側壁21の内面とを接着剤により接着すると、箱体が形成される。また、 上記切り込み25を、底壁18の下面側に起こすことにより、図4に示すように 、水抜き孔26と突起27とが形成される。
【0021】
以上のように、この考案に係る紙箱は、底壁の適宜箇所に、切り起こしにより 底壁下側に突出する突起を形成したことから、底壁の外側面と載置台の表面との 間に、突起の高さに相当する隙間を保持することができ、且つ水抜き孔から、収 容物の水分を箱外に放出することができる。
【0022】 従って、濡れた載置台上の水分を直接底壁が吸収することがなく、また、収容 物の水分が箱内に長時間滞留したり、箱外に放出した水分を底壁の外側面により 再吸収したりすることがなく、箱の強度を保持することができる。
【0023】 さらに、製箱機によりブランクを組立てる際に、底壁の適宜箇所に形成された 切り込みを底壁の下側に切り起こすことにより、突起と水抜き孔とを同時に形成 することができ、作業効率が良い。
【図1】第一の実施例の斜視図
【図2】同上の展開図
【図3】同上の組立て途中を示す斜視図
【図4】第二の実施例の斜視図
【図5】同上の展開図
1 紙箱 2 ブランク 3 底壁 4、6、9 折目線 5 端壁 7 側壁 8 爪 10 連結壁 11 切り込み 12 水抜き孔 13 突起 16 紙箱 17 ブランク 18 底壁 19、22 折目線 20 端壁 21 側壁 23 連結壁 24 爪 25 切り込み 26 水抜き孔 27 突起
Claims (1)
- 【請求項1】 上面が開放した箱において、底壁の適宜
箇所に切り込みを設け、この切り込みの切り起こしによ
り底壁下側に突出する突起を形成したことを特徴とする
紙箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7866992U JPH0642636U (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 紙 箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7866992U JPH0642636U (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 紙 箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642636U true JPH0642636U (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=13668276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7866992U Pending JPH0642636U (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 紙 箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642636U (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11139422A (ja) * | 1997-09-04 | 1999-05-25 | Ogura Bijutsu Insatsu Kk | 食品包装箱 |
| JP2020512242A (ja) * | 2017-03-29 | 2020-04-23 | ヨスパック オサケ ユキチュア | 製品容器、製品容器を製作するための方法、及び製品容器ブランク |
| JP2021502313A (ja) * | 2017-11-13 | 2021-01-28 | ヨスパック オサケ ユキチュア | 積み重ね可能な製品パッケージ、それを製造する方法、および製品パッケージ・ブランク |
| JP2021533041A (ja) * | 2018-08-07 | 2021-12-02 | グラフィック パッケージング インターナショナル エルエルシー | ライナーを有する容器 |
| WO2026151642A1 (en) * | 2025-01-07 | 2026-07-16 | Graphic Packaging International, Llc | Container with denesting features |
-
1992
- 1992-11-16 JP JP7866992U patent/JPH0642636U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11139422A (ja) * | 1997-09-04 | 1999-05-25 | Ogura Bijutsu Insatsu Kk | 食品包装箱 |
| JP2020512242A (ja) * | 2017-03-29 | 2020-04-23 | ヨスパック オサケ ユキチュア | 製品容器、製品容器を製作するための方法、及び製品容器ブランク |
| JP2021502313A (ja) * | 2017-11-13 | 2021-01-28 | ヨスパック オサケ ユキチュア | 積み重ね可能な製品パッケージ、それを製造する方法、および製品パッケージ・ブランク |
| JP2021533041A (ja) * | 2018-08-07 | 2021-12-02 | グラフィック パッケージング インターナショナル エルエルシー | ライナーを有する容器 |
| WO2026151642A1 (en) * | 2025-01-07 | 2026-07-16 | Graphic Packaging International, Llc | Container with denesting features |
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