JPH0642672B2 - 優先通信制御方式 - Google Patents
優先通信制御方式Info
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- JPH0642672B2 JPH0642672B2 JP12626085A JP12626085A JPH0642672B2 JP H0642672 B2 JPH0642672 B2 JP H0642672B2 JP 12626085 A JP12626085 A JP 12626085A JP 12626085 A JP12626085 A JP 12626085A JP H0642672 B2 JPH0642672 B2 JP H0642672B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は優先通信制御方式に関し、特にトークン内の通
信優先度指定情報により通信権の委譲を制御する優先通
信制御方式に関する。
信優先度指定情報により通信権の委譲を制御する優先通
信制御方式に関する。
[従来の技術] 一本の伝送路を共用して多数の伝送装置(以下ノードと
称す)が連結され、これらの各ノード間でデータ通信が
行われる、所謂ローカルエリアネツトワーク“LAN”
が盛んである。
称す)が連結され、これらの各ノード間でデータ通信が
行われる、所謂ローカルエリアネツトワーク“LAN”
が盛んである。
このLANのシステム構成例を第6図に示す。
図中1は伝送路100〜160はLANを構成する各ノ
ードA〜Gである。各ノードA〜G(100〜160)
にはそれぞれ伝送情報の処理を行なうホストA〜G(2
00〜260)が接続されている。
ードA〜Gである。各ノードA〜G(100〜160)
にはそれぞれ伝送情報の処理を行なうホストA〜G(2
00〜260)が接続されている。
LANにおける種々の通信方式の中で、トークンパツシ
ング方式はネツトワークが高トラフイツク状態でも均等
に全ノードに通信サービスを行い得るという点で特に優
れたものである。
ング方式はネツトワークが高トラフイツク状態でも均等
に全ノードに通信サービスを行い得るという点で特に優
れたものである。
しかし、バス方式のLANでは通常一本の伝送路を各ノ
ードで共用している為、各ノードでの発信を無管理で許
すと、同時に2つ以上のノードから送信が行われる状態
が起こり、伝送路上のデータが混信する、所謂“衝突”
現象が生じる。
ードで共用している為、各ノードでの発信を無管理で許
すと、同時に2つ以上のノードから送信が行われる状態
が起こり、伝送路上のデータが混信する、所謂“衝突”
現象が生じる。
このため、これに対し通信権委譲命令である“トーク
ン”なる通信制御コードをネツトワークシステム内に巡
回させ、このトークンを獲得(受信)したノードのみが
データを送信する送信権を獲得する様制御し、この衝突
現象の発生を防止している。
ン”なる通信制御コードをネツトワークシステム内に巡
回させ、このトークンを獲得(受信)したノードのみが
データを送信する送信権を獲得する様制御し、この衝突
現象の発生を防止している。
即ち、ノードはトークンを受信した時のみ送信権を獲得
し、送信の必要があればこの時に一連の通信処理を実行
する。そしてこの送信処理の終了した時点、又は送信処
理の必要ない場合にはこのトークンを次のノードに渡す
(送信する)。
し、送信の必要があればこの時に一連の通信処理を実行
する。そしてこの送信処理の終了した時点、又は送信処
理の必要ない場合にはこのトークンを次のノードに渡す
(送信する)。
この様にしてトークンはトークンを獲得したノードの送
信が終了する都度、次々と次のノードに渡されるが、こ
の渡し方がネツトワーク内の全てのノードを巡回する様
に考えられており、ネツトワーク内の各ノードでは均等
に通信のチヤンス、即ち通信サービスが与えられるわけ
である。
信が終了する都度、次々と次のノードに渡されるが、こ
の渡し方がネツトワーク内の全てのノードを巡回する様
に考えられており、ネツトワーク内の各ノードでは均等
に通信のチヤンス、即ち通信サービスが与えられるわけ
である。
この第6図に示すネツトワークシステムにおけるトーク
ンの巡回状態を第8図に示す。
ンの巡回状態を第8図に示す。
トークンバス方式では、各ノードは一本の共通伝送路に
接続され、各ノードに固有のノードアドレスに従い、例
えばノードアドレス順にトークンが周回する。
接続され、各ノードに固有のノードアドレスに従い、例
えばノードアドレス順にトークンが周回する。
さて、ネツトワークシステムは当然の事ながら、電源
断、あるいは故障等により動作不能となるノードが発生
する。ネツトワークシステムを構成する1つのノードが
ダウンすると、トークンがこのノードで消滅してしまい
次のノードにトークンが送られなくなる。このため、こ
のままではトークンの巡回が行なわれなくなり、ネツト
ワーク内のいずれのノードに於いても通信不可となる重
大事態が生じる。
断、あるいは故障等により動作不能となるノードが発生
する。ネツトワークシステムを構成する1つのノードが
ダウンすると、トークンがこのノードで消滅してしまい
次のノードにトークンが送られなくなる。このため、こ
のままではトークンの巡回が行なわれなくなり、ネツト
ワーク内のいずれのノードに於いても通信不可となる重
大事態が生じる。
更にネツトワークに於ては故障ではないにもかかわら
ず、動作不可能なノードが存在する事を拒めない事情が
ある。即ち、ネツトワークではこれに接続される機器や
オフイスの配置が広範囲に分散する為、ネツトワーク内
のノードを一斉に立上げるよりは部分的に立上げていた
方がユーザーにとつて都合がよく、また、業務の終了し
た機器のノードは個々にパワーダウンできる方が好都合
である。これらの場合、一部に動作不可能ノードを含み
ながらネツトワークの運転を行なわしめる事になる。
ず、動作不可能なノードが存在する事を拒めない事情が
ある。即ち、ネツトワークではこれに接続される機器や
オフイスの配置が広範囲に分散する為、ネツトワーク内
のノードを一斉に立上げるよりは部分的に立上げていた
方がユーザーにとつて都合がよく、また、業務の終了し
た機器のノードは個々にパワーダウンできる方が好都合
である。これらの場合、一部に動作不可能ノードを含み
ながらネツトワークの運転を行なわしめる事になる。
以上の事を考えると、ネツトワーク内の動作可能、不可
能なノードの構成変動は常に生じ得るとすべきであり、
これに追従してネツトワーク内の各ノードでは、次にト
ークンを渡すべき下流ノードの状態は常に監視し、も
し、下流ノードが動作不可能に陥いつたと判明すれば、
ただちにこのノードをネツトワーク構成より外し(トー
クンの巡回リングより外し)、即ち縮退運転し、トーク
ンを以後渡すべきノードとして別の適当なノードを選別
し、これに切り換える事が必要となる。
能なノードの構成変動は常に生じ得るとすべきであり、
これに追従してネツトワーク内の各ノードでは、次にト
ークンを渡すべき下流ノードの状態は常に監視し、も
し、下流ノードが動作不可能に陥いつたと判明すれば、
ただちにこのノードをネツトワーク構成より外し(トー
クンの巡回リングより外し)、即ち縮退運転し、トーク
ンを以後渡すべきノードとして別の適当なノードを選別
し、これに切り換える事が必要となる。
更に、今までトークンを渡していたノードと自ノードと
の中間のアドレス値をもつノードが新たに動作可能状態
となり、ネツトワークへの参入(トークンを受る)の準
備が整つた場合には、トークンを渡すべき下流ノードを
この新しいノードに切り換える事が必要である。
の中間のアドレス値をもつノードが新たに動作可能状態
となり、ネツトワークへの参入(トークンを受る)の準
備が整つた場合には、トークンを渡すべき下流ノードを
この新しいノードに切り換える事が必要である。
また一方、トークンリング方式の場合には、伝送路は互
いに隣接するノードとの間のみを接続しており、一方の
ノードよりトークンを受信すると、次には他方のノード
へとトークンを送出する。つまり物理的に隣のノードへ
と順送りでトークンが渡されていくが、ネツトワークが
リング形状となつている為、自動的にネツトワーク内を
周回する事になる。いずれの方式でもトークンが均等に
ネツトワーク内の全ノードを周回する点では同じであ
る。
いに隣接するノードとの間のみを接続しており、一方の
ノードよりトークンを受信すると、次には他方のノード
へとトークンを送出する。つまり物理的に隣のノードへ
と順送りでトークンが渡されていくが、ネツトワークが
リング形状となつている為、自動的にネツトワーク内を
周回する事になる。いずれの方式でもトークンが均等に
ネツトワーク内の全ノードを周回する点では同じであ
る。
[発明が解決しようとする課題] この様にして、トークンの周回により各ノードが均等な
通信サービスを受けられるわけであるが、例えばネツト
ワーク内のノードにホストコンピユータやフアイル装置
が接続された様な場合には、これらの通信要求の発生頻
度は他の一般端末と比較して極端に高い。
通信サービスを受けられるわけであるが、例えばネツト
ワーク内のノードにホストコンピユータやフアイル装置
が接続された様な場合には、これらの通信要求の発生頻
度は他の一般端末と比較して極端に高い。
この様な場合にも従来の通信方式においては、全ノード
に対して均等にしか送信権(トークン)が巡回せず、必
要なデータの送信が遅れ、ネツトワークシステム全体と
しての処理効率も低下してしまうという欠点があつた。
に対して均等にしか送信権(トークン)が巡回せず、必
要なデータの送信が遅れ、ネツトワークシステム全体と
しての処理効率も低下してしまうという欠点があつた。
[課題を解決するための手段] 本発明は上述の課題を解決することを目的としてなされ
たもので、上述の課題を解決する一手段として以下の構
成を備える。
たもので、上述の課題を解決する一手段として以下の構
成を備える。
即ち、複数の伝送装置を通信媒体を介して接続し通信権
移譲命令であるトークンにより通信権を獲得した伝送装
置のみが送信権を得るネツトワークシステムの優先通信
制御方式において、前記トークン中に該トークンの優先
度を指定する優先度指定情報を含み、ネツトワークを構
成する各伝送装置に、各伝送装置毎の優先度情報を含む
ネツトワークを構成する伝送装置の情報を記憶するネツ
トワーク構成テーブルと、自装置の優先度情報を保持す
る優先度情報保持手段と、前記ネツトワーク構成テーブ
ルにしたがつてトークン中の優先度指定情報の指定優先
度以上の優先度を有する伝送装置にのみトークンを巡回
させると共に、送信権獲得トークンが所定回数巡回した
時にトークン中の優先度指定情報を変更してトークンの
巡回する伝送装置を変更するトークン制御手段とを備え
る。
移譲命令であるトークンにより通信権を獲得した伝送装
置のみが送信権を得るネツトワークシステムの優先通信
制御方式において、前記トークン中に該トークンの優先
度を指定する優先度指定情報を含み、ネツトワークを構
成する各伝送装置に、各伝送装置毎の優先度情報を含む
ネツトワークを構成する伝送装置の情報を記憶するネツ
トワーク構成テーブルと、自装置の優先度情報を保持す
る優先度情報保持手段と、前記ネツトワーク構成テーブ
ルにしたがつてトークン中の優先度指定情報の指定優先
度以上の優先度を有する伝送装置にのみトークンを巡回
させると共に、送信権獲得トークンが所定回数巡回した
時にトークン中の優先度指定情報を変更してトークンの
巡回する伝送装置を変更するトークン制御手段とを備え
る。
そして例えば、前記トークン制御手段は、自装置宛のト
ークン受信時に受信トークン中の前記優先度指定情報が
前記優先度情報保持手段に保持の優先度情報以上か否か
を比較する比較手段と、該比較手段による比較の結果受
信トークン中の前記優先度指定情報が前記優先度情報保
持手段に保持の優先度情報以上の場合に送信権を獲得す
る送信権獲得手段と、該送信権獲得手段で送信権を獲得
したトークンが所定回数巡回した時に前記トークン中の
優先度指定情報を変更し、前記ネツトワーク構成テーブ
ルの各伝送装置の優先度情報が当該変更した優先度指定
情報の優先度以上の自装置が送信権を委譲可能な伝送装
置宛のトークンを生成して送信権を委譲する第1の送信
権委譲手段と、前記比較手段による比較の結果受信トー
クン中の前記優先度指定情報が前記優先度情報保持手段
に保持の優先度情報以上でない場合には自装置での送信
権獲得を行わずに前記ネツトワーク構成テーブルに従つ
て次に送信権を委譲すべき伝送装置宛のトークンを生成
して送信権を委譲する第2の送信権委譲手段とを含む。
ークン受信時に受信トークン中の前記優先度指定情報が
前記優先度情報保持手段に保持の優先度情報以上か否か
を比較する比較手段と、該比較手段による比較の結果受
信トークン中の前記優先度指定情報が前記優先度情報保
持手段に保持の優先度情報以上の場合に送信権を獲得す
る送信権獲得手段と、該送信権獲得手段で送信権を獲得
したトークンが所定回数巡回した時に前記トークン中の
優先度指定情報を変更し、前記ネツトワーク構成テーブ
ルの各伝送装置の優先度情報が当該変更した優先度指定
情報の優先度以上の自装置が送信権を委譲可能な伝送装
置宛のトークンを生成して送信権を委譲する第1の送信
権委譲手段と、前記比較手段による比較の結果受信トー
クン中の前記優先度指定情報が前記優先度情報保持手段
に保持の優先度情報以上でない場合には自装置での送信
権獲得を行わずに前記ネツトワーク構成テーブルに従つ
て次に送信権を委譲すべき伝送装置宛のトークンを生成
して送信権を委譲する第2の送信権委譲手段とを含む。
[作用] 以上の構成において、伝送装置の通信量に合わせて通信
権獲得の機会を変更し、効率よく通信権(送信権)の配
分を行うことができる伝送効率のよいネツトワークシス
テムを提供できる。
権獲得の機会を変更し、効率よく通信権(送信権)の配
分を行うことができる伝送効率のよいネツトワークシス
テムを提供できる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例のノードのブロツク図であ
る。図中1はLANのネツトワーク伝送路、2は伝送制
御装置であるノード、3はノード2に接続される各種コ
ンピユータ機器や事務機器である。
る。図中1はLANのネツトワーク伝送路、2は伝送制
御装置であるノード、3はノード2に接続される各種コ
ンピユータ機器や事務機器である。
ノード2は伝送路1との間でデータ通信を行う送信回路
11/受信回路12、受信回路12での受信データがト
ークンか否かを判別するトークン判別回路4、ノードの
全体制御及び発信データの加工や受信データの解読、分
解や通信動作のタイミング制御等を行なう制御部(以下
CPUと称す)5、送受信データ等を蓄積するメモリ回
路6、そしてホスト3との間のインターフエース回路
7、各ノードに固有のアドレス番号を設定するスイツチ
等で構成されるアドレス設定部8及び優先度情報保持部
9、トークン中の優先度情報と優先度情報保持部9に保
持の優先度情報との比較を行う比較回路10、宛先アド
レス判別回路13、ネツトワークの各構成ノードのアド
レス情報、及び、各ノードで保持の優先度情報等を記憶
するネツトワーク構成テーブル14より構成されてい
る。アドレス設定部8に設定されたアドレス値及びネツ
トワーク構成テーブル14のノード情報はCPU5によ
り読み出され、送受信時の宛先アドレス、送信元アドレ
スとして利用される。
11/受信回路12、受信回路12での受信データがト
ークンか否かを判別するトークン判別回路4、ノードの
全体制御及び発信データの加工や受信データの解読、分
解や通信動作のタイミング制御等を行なう制御部(以下
CPUと称す)5、送受信データ等を蓄積するメモリ回
路6、そしてホスト3との間のインターフエース回路
7、各ノードに固有のアドレス番号を設定するスイツチ
等で構成されるアドレス設定部8及び優先度情報保持部
9、トークン中の優先度情報と優先度情報保持部9に保
持の優先度情報との比較を行う比較回路10、宛先アド
レス判別回路13、ネツトワークの各構成ノードのアド
レス情報、及び、各ノードで保持の優先度情報等を記憶
するネツトワーク構成テーブル14より構成されてい
る。アドレス設定部8に設定されたアドレス値及びネツ
トワーク構成テーブル14のノード情報はCPU5によ
り読み出され、送受信時の宛先アドレス、送信元アドレ
スとして利用される。
ホスト3よりの送信すべきデータは、一旦ノード2内の
メモリ回路6に蓄えられ、通信データとしての適切なる
フオーマツト化(パケツト化)がなされ、ネツトワーク
構成テーブル14よりの送信先ノードアドレスを宛先ア
ドレス値、アドレス設定回路8の設定値を送信元アドレ
スとして付加した後、受信回路11で自ノード宛のトー
クンを受信し、かつ、その優先度情報より自装置の優先
度情報保持部9の保持情報の優先度が高く、送信権を獲
得した時に初めて送信回路12を介して伝送路1に送出
することができる。
メモリ回路6に蓄えられ、通信データとしての適切なる
フオーマツト化(パケツト化)がなされ、ネツトワーク
構成テーブル14よりの送信先ノードアドレスを宛先ア
ドレス値、アドレス設定回路8の設定値を送信元アドレ
スとして付加した後、受信回路11で自ノード宛のトー
クンを受信し、かつ、その優先度情報より自装置の優先
度情報保持部9の保持情報の優先度が高く、送信権を獲
得した時に初めて送信回路12を介して伝送路1に送出
することができる。
一方、他ノードでは、伝送路1上の通信データを受信
し、宛先アドレス判別回路13で受信データ中の宛先ア
ドレス値を調べ、自ノード内のアドレス設定回路8の設
定値、即ち自ノード宛のデータであると判断すると、こ
れをCPU5に報知し、このデータを自ノード内に取り
込み、CPU5で多少の分解、編集処理を行なつた後、
接続されたホスト3へと配送する。
し、宛先アドレス判別回路13で受信データ中の宛先ア
ドレス値を調べ、自ノード内のアドレス設定回路8の設
定値、即ち自ノード宛のデータであると判断すると、こ
れをCPU5に報知し、このデータを自ノード内に取り
込み、CPU5で多少の分解、編集処理を行なつた後、
接続されたホスト3へと配送する。
また、トークンパツシング方式では、伝送路1上を流れ
るデータは全てホスト3相互間での通信データばかりで
はなく、トークン等の各ノード内のCPU自身と、相手
先ノードのCPUとの間のみのいわゆる通信制御データ
も含まれる。
るデータは全てホスト3相互間での通信データばかりで
はなく、トークン等の各ノード内のCPU自身と、相手
先ノードのCPUとの間のみのいわゆる通信制御データ
も含まれる。
以上のハードウエア構成と前述トークンパツシングの原
理に基づき、ネツトワーク内の各々のノードで、トーク
ンを次々に下流ノードに受け渡していく事で一本の伝送
路を共用した通信がなされるわけである。
理に基づき、ネツトワーク内の各々のノードで、トーク
ンを次々に下流ノードに受け渡していく事で一本の伝送
路を共用した通信がなされるわけである。
本実施例のネツトワークシステム構成を第6図に示す構
成として以下説明を行う。
成として以下説明を行う。
本実施例ネツトワークシステムを巡回する伝送フレーム
の構成を第2図(A),(B)に示す。
の構成を第2図(A),(B)に示す。
図中200はトークンフレーム、201は送信元アドレ
ス(以下、SAと称す)、202は宛先アドレス(以
下、DAと称す)、203はトークンフレームを表すト
ークンコード、204は優先度指定コード、205はデ
ータフレームを表す伝送コード、206は伝送情報であ
る。
ス(以下、SAと称す)、202は宛先アドレス(以
下、DAと称す)、203はトークンフレームを表すト
ークンコード、204は優先度指定コード、205はデ
ータフレームを表す伝送コード、206は伝送情報であ
る。
以下、本実施例のデータ伝送制御を第3図のフローチヤ
ートを参照して説明する。
ートを参照して説明する。
まず、ステツプS1で伝送路1より伝送フレームを受信
したか否かを監視し、伝送フレームを受信するとステツ
プS2に進み、宛先アドレス判別回路13は受信フレー
ム中のDA202とアドレス設定回路8に設定された自
ノードアドレス値とを比較する。そして両値が一致しな
い場合、即ち自ノード宛伝送フレームでない場合にはス
テツプS1に戻り、次ノード宛の伝送フレームの受信に
備える。
したか否かを監視し、伝送フレームを受信するとステツ
プS2に進み、宛先アドレス判別回路13は受信フレー
ム中のDA202とアドレス設定回路8に設定された自
ノードアドレス値とを比較する。そして両値が一致しな
い場合、即ち自ノード宛伝送フレームでない場合にはス
テツプS1に戻り、次ノード宛の伝送フレームの受信に
備える。
自ノード宛伝送フレームの場合にはステツプS4に進
み、トークン判別回路4が付勢され受信した伝送フレー
ム中の伝送コード領域(203,205)を調べ、ここ
がトークンコード203か否かを調べる。トークンフレ
ームの受信の場合にはステツプS5に進み、比較回路1
0を付勢し、優先度指定コード204と優先度情報保持
部9の保持データを比較する。その結果自ノードの優先
度の方が高い場合にはステツプS7に進み、受信トーク
ンにより送信権を獲得し、ステツプS8でホスト3又は
自ノードよりの送信すべきデータがあるか、即ち送信要
求があるか否かを調べ、送信要求があればステツプS9
でデータを送信すべき送信先ノードに固有のノードアド
レスをDA202に、アドレス設定回路8により設定さ
れた自ノードアドレスをSA201にそれぞれセツト
し、続いて伝送コード205、伝送情報206をセツト
し、データ伝送フレーム250を生成し、ステツプS1
0でこのデータ伝送フレーム250を予め定められた伝
送制御手順に従い、伝送先ノードに送信する。
み、トークン判別回路4が付勢され受信した伝送フレー
ム中の伝送コード領域(203,205)を調べ、ここ
がトークンコード203か否かを調べる。トークンフレ
ームの受信の場合にはステツプS5に進み、比較回路1
0を付勢し、優先度指定コード204と優先度情報保持
部9の保持データを比較する。その結果自ノードの優先
度の方が高い場合にはステツプS7に進み、受信トーク
ンにより送信権を獲得し、ステツプS8でホスト3又は
自ノードよりの送信すべきデータがあるか、即ち送信要
求があるか否かを調べ、送信要求があればステツプS9
でデータを送信すべき送信先ノードに固有のノードアド
レスをDA202に、アドレス設定回路8により設定さ
れた自ノードアドレスをSA201にそれぞれセツト
し、続いて伝送コード205、伝送情報206をセツト
し、データ伝送フレーム250を生成し、ステツプS1
0でこのデータ伝送フレーム250を予め定められた伝
送制御手順に従い、伝送先ノードに送信する。
そしてデータの送信処理が終了するとステツプS11に
進み、後述する優先度指定処理を実行し、トークンを送
出すべき優先度指定コード、及び下流ノードアドレスを
求め、その後ステツプS12で、SA201に自ノード
アドレスを、203にトークンコードを設定し、ノード
アドレスDA202、及び優先度指定コード204には
ステツプS11の優先度指定処理により決定された送信
先ノードアドレス及び優先度指定コードをセツトして、
このトークンフレーム200を生成し、これを伝送路1
に送出し、送信権を移譲した後ステツプS1に戻る。
進み、後述する優先度指定処理を実行し、トークンを送
出すべき優先度指定コード、及び下流ノードアドレスを
求め、その後ステツプS12で、SA201に自ノード
アドレスを、203にトークンコードを設定し、ノード
アドレスDA202、及び優先度指定コード204には
ステツプS11の優先度指定処理により決定された送信
先ノードアドレス及び優先度指定コードをセツトして、
このトークンフレーム200を生成し、これを伝送路1
に送出し、送信権を移譲した後ステツプS1に戻る。
一方、ステツプS6で受信したトークンフレーム200
の優先度指定コード204が、自ノードの優先度情報保
持部9に保持の優先度より高い場合には、誤つて送られ
てきたトークンであり、送信権を獲得することは許され
ず、ステツプS12に進み、直ちにトークンフレームを
生成して下流ノードにトークンを送出する。またステツ
プS8で送信要求のない場合にはステツプS11に進
み、下流ノードにトークンを送出する。
の優先度指定コード204が、自ノードの優先度情報保
持部9に保持の優先度より高い場合には、誤つて送られ
てきたトークンであり、送信権を獲得することは許され
ず、ステツプS12に進み、直ちにトークンフレームを
生成して下流ノードにトークンを送出する。またステツ
プS8で送信要求のない場合にはステツプS11に進
み、下流ノードにトークンを送出する。
ステツプS4でトークンの受信でない場合にはステツプ
S20に進み、予め定められた伝送制御手順に従い、自
装置宛データ伝送フレーム250等を自ノード内に受信
し、ステツプS21で受信した伝送情報がホスト3へ送
るべき情報か否かを調べ、ホスト3へ送るべき情報であ
ればステツプS22に進み、この情報を多少の分解、編
集を行なつた後、このノードに接続されたホスト3へ送
信し、ステツプS1に戻り次のデータ伝送に備える。
S20に進み、予め定められた伝送制御手順に従い、自
装置宛データ伝送フレーム250等を自ノード内に受信
し、ステツプS21で受信した伝送情報がホスト3へ送
るべき情報か否かを調べ、ホスト3へ送るべき情報であ
ればステツプS22に進み、この情報を多少の分解、編
集を行なつた後、このノードに接続されたホスト3へ送
信し、ステツプS1に戻り次のデータ伝送に備える。
ホスト3に送信すべきデータでない場合、即ち、ノード
間の通信データである場合にはステツプS30に進み、
それぞれの受信データに対応した処理を行い、その後ス
テツプS1に戻る。
間の通信データである場合にはステツプS30に進み、
それぞれの受信データに対応した処理を行い、その後ス
テツプS1に戻る。
このノード間の通信データには、各ノードがネツトワー
クに新たに参入した場合に、グループ同報通信で送られ
る該参入ノードのノードアドレスや、ノードに保持され
た優先度指定情報等が含まれ、この場合にはこの優先度
指定情報をネツトワーク構成テーブル14に格納する。
また、新規参入ノードよりのネツトワーク構成テーブル
情報の送信要求等が含まれる。
クに新たに参入した場合に、グループ同報通信で送られ
る該参入ノードのノードアドレスや、ノードに保持され
た優先度指定情報等が含まれ、この場合にはこの優先度
指定情報をネツトワーク構成テーブル14に格納する。
また、新規参入ノードよりのネツトワーク構成テーブル
情報の送信要求等が含まれる。
このように、トークン情報に付加される優先度指定情報
は、この場合、通信サービスを受け得るノードの選別を
行うフイルタ的な役目を持つ事になる。
は、この場合、通信サービスを受け得るノードの選別を
行うフイルタ的な役目を持つ事になる。
以上の説明におけるトークンの優先度指定処理を第4図
のフローチヤートを参照して以下に説明する。
のフローチヤートを参照して以下に説明する。
まず、ステップS60でメモリ回路6中のトークン巡回
数レジスタを読み出し、ステップS61でレジスタが
“0”か否かを調べる。ここでレジスタが“0”の場
合、即ちトークンの巡回が1順目の場合にはステップS
62に進み、優先度指定レベルを“3”に選定し、続く
ステップS63でネツトワーク構成テーブル14より優
先度指定レベルが“3”以上のノードのうち、自ノード
アドレス以上の値を有し、かつ自ノードアドレスに最も
近いノードを下流ノードとして選別する。該当ノードの
存在しない場合には、最もノードアドレスの小なるノー
ドで優先度指定レベルが“3”以上のノードを下流ノー
ドとして選別する。
数レジスタを読み出し、ステップS61でレジスタが
“0”か否かを調べる。ここでレジスタが“0”の場
合、即ちトークンの巡回が1順目の場合にはステップS
62に進み、優先度指定レベルを“3”に選定し、続く
ステップS63でネツトワーク構成テーブル14より優
先度指定レベルが“3”以上のノードのうち、自ノード
アドレス以上の値を有し、かつ自ノードアドレスに最も
近いノードを下流ノードとして選別する。該当ノードの
存在しない場合には、最もノードアドレスの小なるノー
ドで優先度指定レベルが“3”以上のノードを下流ノー
ドとして選別する。
そしてステップS64でトークン巡回数レジスタを1つ
インクリメントし、ステップS65でトークン巡回数レ
ジスタが“3”か否かを調べ、“3”であればステップ
S66でトークン巡回数レジスタを“0”にセツトし処
理を終了する。ステップS65でトークン巡回数レジス
タが“3”でなければそのまま処理を終了する。
インクリメントし、ステップS65でトークン巡回数レ
ジスタが“3”か否かを調べ、“3”であればステップ
S66でトークン巡回数レジスタを“0”にセツトし処
理を終了する。ステップS65でトークン巡回数レジス
タが“3”でなければそのまま処理を終了する。
ステップS61でレジスタが“0”でない場合にはステ
ップS67に進み、レジスタが“1”か否かを調べ、こ
こでレジスタが“1”の場合、即ちトークンの巡回が2
順目の場合にはステップS68に進み、優先度指定レベ
ルを“2”に選定し、続くステップS69でネツトワー
ク構成テーブル14より優先度指定レベルが“2”以上
のノードのうち、自ノードアドレス以上の値を有し、か
つ自ノードアドレスに最も近いノードを下流ノードとし
て選別する。該当ノードの存在しない場合には、最もノ
ードアドレスの小なるノードで優先度指定レベルが
“2”以上のノードを下流ノードとして選別する。そし
てステップS64に進む。
ップS67に進み、レジスタが“1”か否かを調べ、こ
こでレジスタが“1”の場合、即ちトークンの巡回が2
順目の場合にはステップS68に進み、優先度指定レベ
ルを“2”に選定し、続くステップS69でネツトワー
ク構成テーブル14より優先度指定レベルが“2”以上
のノードのうち、自ノードアドレス以上の値を有し、か
つ自ノードアドレスに最も近いノードを下流ノードとし
て選別する。該当ノードの存在しない場合には、最もノ
ードアドレスの小なるノードで優先度指定レベルが
“2”以上のノードを下流ノードとして選別する。そし
てステップS64に進む。
ステップS67でレジスタが“1”でない場合即ち、ト
ークンの巡回が3巡目の場合にはステップS70に進
み、優先度指定レベルを“1”に選定し、続くステップ
S71でネツトワーク構成テーブル14より優先度指定
レベルが“1”以上のノードのうち、自ノードアドレス
以上の値を有し、かつ自ノードアドレスに最も近いノー
ドを下流ノードとして選別する。該当ノードの存在しな
い場合には、最もノードアドレスの小なるノードで優先
度指定レベルが“1”以上のノードを下流ノードとして
選別する。そしてステップS64に進む。
ークンの巡回が3巡目の場合にはステップS70に進
み、優先度指定レベルを“1”に選定し、続くステップ
S71でネツトワーク構成テーブル14より優先度指定
レベルが“1”以上のノードのうち、自ノードアドレス
以上の値を有し、かつ自ノードアドレスに最も近いノー
ドを下流ノードとして選別する。該当ノードの存在しな
い場合には、最もノードアドレスの小なるノードで優先
度指定レベルが“1”以上のノードを下流ノードとして
選別する。そしてステップS64に進む。
以上の処理による本実施例のトークン巡回を、ネツトワ
ークシステム構成が第6図に示す構成の場合を例として
第5図(A)〜(C)に示す。
ークシステム構成が第6図に示す構成の場合を例として
第5図(A)〜(C)に示す。
本実施例では各ノードの優先度情報保持部9の保持レベ
ルは下表に示すレベルとする。
ルは下表に示すレベルとする。
そしてレベル“3”のときの送信権を獲得するノードを
第5図(A)に、レベル“2”のときの送信権を獲得す
るノードを第5図(B)に、レベル“1”のときの送信
権を獲得するノードを第5図(C)に夫々斜線で示す。
第5図(A)に、レベル“2”のときの送信権を獲得す
るノードを第5図(B)に、レベル“1”のときの送信
権を獲得するノードを第5図(C)に夫々斜線で示す。
図示の如くレベル数が多い程、高い優先度が与えられ
る。この様にレベル3のノード(例えばノードC12
0)はレベル1のノード(例えばノードF150)に比
べ、3倍の頻度で送信権を獲得することができ、レベル
2のノードはレベル1のノードに比べ2倍の頻度で送信
権が獲得できる。
る。この様にレベル3のノード(例えばノードC12
0)はレベル1のノード(例えばノードF150)に比
べ、3倍の頻度で送信権を獲得することができ、レベル
2のノードはレベル1のノードに比べ2倍の頻度で送信
権が獲得できる。
ここでノードに接続されるホストがホストコンピユータ
やフアイル装置等の高通信負荷の機器が接続されるノー
ドでは、ノードの優先度を高いレベルに設定しておく事
により、他のノードに比べて通信処理を著しく速く進め
る事が可能となる。上述のノードの優先度情報保持部9
はデイツプスイツチにより構成されており、接続されて
いるホスト3の機種によりレベル1〜レベル3の任意の
レベルを設定可能である。
やフアイル装置等の高通信負荷の機器が接続されるノー
ドでは、ノードの優先度を高いレベルに設定しておく事
により、他のノードに比べて通信処理を著しく速く進め
る事が可能となる。上述のノードの優先度情報保持部9
はデイツプスイツチにより構成されており、接続されて
いるホスト3の機種によりレベル1〜レベル3の任意の
レベルを設定可能である。
しかし、この優先度情報保持部9は必ずしもハードウエ
アにより固定的な優先レベルの設定でなく、ソフトウエ
アによるダイナミツクな優先レベルの最適値への設定を
行うこともできる。例えば、ネツトワークのスタートア
ツプ時に、通信優先度の設定を特定値(デイフオルト
値)であるとして各ノードを一旦立ち上げる。そして、
各ノードが交信可能となつた時点で特定のノード(例え
ばノードC120)より、各ノード毎に通信データとし
て優先度設定データを送り、各ノードはこの送られてき
た優先度設定データを、例えばRAMで構成された優先
度情報保持部9に格納すればよい。
アにより固定的な優先レベルの設定でなく、ソフトウエ
アによるダイナミツクな優先レベルの最適値への設定を
行うこともできる。例えば、ネツトワークのスタートア
ツプ時に、通信優先度の設定を特定値(デイフオルト
値)であるとして各ノードを一旦立ち上げる。そして、
各ノードが交信可能となつた時点で特定のノード(例え
ばノードC120)より、各ノード毎に通信データとし
て優先度設定データを送り、各ノードはこの送られてき
た優先度設定データを、例えばRAMで構成された優先
度情報保持部9に格納すればよい。
上記特定ノード(ノードC120)はホスト3としてフ
アイル装置等の不揮発性メモリを有する機器に接続され
ているノードとしておき、予めネツトワーク内の全ノー
ドに対する優先度情報をこのフアイル装置に登録してお
けば良い。
アイル装置等の不揮発性メモリを有する機器に接続され
ているノードとしておき、予めネツトワーク内の全ノー
ドに対する優先度情報をこのフアイル装置に登録してお
けば良い。
この立ち上げ時のネツトワークの優先度設定例を第7図
(A)に、その後各ノードへの優先度情報208の送出
(設定)が終了し、優先度の再設定の終了した場合の例
を第7図(B)示す。
(A)に、その後各ノードへの優先度情報208の送出
(設定)が終了し、優先度の再設定の終了した場合の例
を第7図(B)示す。
各ノードの枠内に示したのが設定された優先度であり、
xは特定値であるテイフオルト値である。
xは特定値であるテイフオルト値である。
第7図(A)に示す状態より、ネツトワークのトラフイ
ツク量等を勘案して最適優先度情報を各ノードに設定
し、例えば第7図(B)に示す優先度情報に設定すれば
よい。この設定は例えばホスト3としてフアイル装置の
接続されているノードC120が、第6図に示す伝送フ
レーム300を送信することにより行い、優先レベルと
してx1〜x6が各ノードに設定される例を示してい
る。
ツク量等を勘案して最適優先度情報を各ノードに設定
し、例えば第7図(B)に示す優先度情報に設定すれば
よい。この設定は例えばホスト3としてフアイル装置の
接続されているノードC120が、第6図に示す伝送フ
レーム300を送信することにより行い、優先レベルと
してx1〜x6が各ノードに設定される例を示してい
る。
なお、本実施例において、全ノードの優先度を最高レベ
ルとすれば、トークンは全ての巡回時に均一に全ノード
を巡回し、従来のトークン巡回と同一制御とすることも
出来る。
ルとすれば、トークンは全ての巡回時に均一に全ノード
を巡回し、従来のトークン巡回と同一制御とすることも
出来る。
以上の説明では、トークンが自ノードに巡回する1周期
毎に次にトークンを渡すノードを変更し、トークンフレ
ーム200中の優先度指定コード204を変化させる例
について説明したが、1周期毎でなく、複数周期毎に変
更するよう制御してもよい。
毎に次にトークンを渡すノードを変更し、トークンフレ
ーム200中の優先度指定コード204を変化させる例
について説明したが、1周期毎でなく、複数周期毎に変
更するよう制御してもよい。
一方、ネツトワークに新たなノードが参入する場合、及
びネツトワークを構成していたノードの電源段や故障等
によるネツトワークよりの脱落が発生した場合のネツト
ワーク再構成を第9図のフローチヤートを参照して以下
に説明する。
びネツトワークを構成していたノードの電源段や故障等
によるネツトワークよりの脱落が発生した場合のネツト
ワーク再構成を第9図のフローチヤートを参照して以下
に説明する。
この処理は第3図のステップS12のトークン送出処理
と同時に行われる。
と同時に行われる。
まずステツプS40でトークンを送出し、ステップS4
1でトークンの委譲か正常に行われたか否かを調べる。
これを識別する手段は各ネツトワークの伝送制御手順に
よつて様々に異なるが、例えばトークンを受け取つたノ
ードで肯定応答であるACK応答を返すとか、あるいは
受信ノードが新たな通信動作を開始し、次に伝送路1に
送出された通信データの送信元アドレスがこの下流ノー
ドアドレスであることを判別することにより行われる。
1でトークンの委譲か正常に行われたか否かを調べる。
これを識別する手段は各ネツトワークの伝送制御手順に
よつて様々に異なるが、例えばトークンを受け取つたノ
ードで肯定応答であるACK応答を返すとか、あるいは
受信ノードが新たな通信動作を開始し、次に伝送路1に
送出された通信データの送信元アドレスがこの下流ノー
ドアドレスであることを判別することにより行われる。
トークンの委譲が正常に行われた場合にはここで処理を
終了する。
終了する。
ステツプS41でトークンの委譲が正常に行われなかつ
た場合にはステツプS42でトークンの送信が2度目か
否かを調べ、1度目の場合にはステツプS40に戻り、
トークンの再送信処理を実行する。ステツプS42でト
ークンの送出が2度行われた場合にはステツプS43に
進む。これは今までトークンを渡していた相手ノードが
不意にダウンした(故障あるいは電源 OFF)場合に対処
するものであり、トークンを委譲すべき新しいノードを
捜し出すためである。
た場合にはステツプS42でトークンの送信が2度目か
否かを調べ、1度目の場合にはステツプS40に戻り、
トークンの再送信処理を実行する。ステツプS42でト
ークンの送出が2度行われた場合にはステツプS43に
進む。これは今までトークンを渡していた相手ノードが
不意にダウンした(故障あるいは電源 OFF)場合に対処
するものであり、トークンを委譲すべき新しいノードを
捜し出すためである。
ステツプS43では今までの下流ノードアドレスとは無
関係に、下流ノードアドレスを自ノードの設定アドレス
に設定し、続くステツプS44でこの下流ノードアドレ
スを1つインクリメントし、ステツプS45でこの下流
ノードアドレスを宛先アドレスとして優先度レベルを
“1”として(又はxとして)トークンを送信する。そ
して続くステツプS46でトークンの受け渡しが成功し
たか否かを調べる。これを識別する手段はステツプS4
1と同様である。
関係に、下流ノードアドレスを自ノードの設定アドレス
に設定し、続くステツプS44でこの下流ノードアドレ
スを1つインクリメントし、ステツプS45でこの下流
ノードアドレスを宛先アドレスとして優先度レベルを
“1”として(又はxとして)トークンを送信する。そ
して続くステツプS46でトークンの受け渡しが成功し
たか否かを調べる。これを識別する手段はステツプS4
1と同様である。
トークンが下流ノードに正常に送られなかつた場合(送
信が失敗すれば)には、相手ノードは動作(通信)不可
能なノードであるとしてステツプS48に進み、下流ノ
ードアドレス値がネツトワークに定める最大アドレス値
か否かを調べ、最大アドレス値でない場合にはステツプ
S44に戻り、再び下流ノードアドレス値を1つインク
リメントし、この新たな下流ノードアドレス値を宛先ア
ドレスとしてトークン送信を試みる。
信が失敗すれば)には、相手ノードは動作(通信)不可
能なノードであるとしてステツプS48に進み、下流ノ
ードアドレス値がネツトワークに定める最大アドレス値
か否かを調べ、最大アドレス値でない場合にはステツプ
S44に戻り、再び下流ノードアドレス値を1つインク
リメントし、この新たな下流ノードアドレス値を宛先ア
ドレスとしてトークン送信を試みる。
こうして、アドレス値を漸次加算して行つてはそのアド
レス値のノードにトークンの送信を試み、いずれかのノ
ードにトークンが受信されるまで、この動作を繰り返
す。
レス値のノードにトークンの送信を試み、いずれかのノ
ードにトークンが受信されるまで、この動作を繰り返
す。
もし、上記加算されていつたアドレス値がネツトワーク
に定める最大アドレス値に達しても、上記トークン受け
渡しが成功しない場合には、ステツプS47よりステツ
プS48に進み、下流ノードアドレス値をネツトワーク
に定める最小ノードアドレス値としてステツプS45に
戻る。そして以後はまた、トークンの受け渡しとアドレ
ス値の加算動作を繰り返す。
に定める最大アドレス値に達しても、上記トークン受け
渡しが成功しない場合には、ステツプS47よりステツ
プS48に進み、下流ノードアドレス値をネツトワーク
に定める最小ノードアドレス値としてステツプS45に
戻る。そして以後はまた、トークンの受け渡しとアドレ
ス値の加算動作を繰り返す。
もし、トークンの受け渡しが成功した場合には、ステツ
プS46よりステツプS49に進み、そこで本動作をや
め、その時の下流ノードアドレス値をネツトワーク構成
テーブル14に記憶し、以後その時のアドレス時を下流
ノードアドレスとする。
プS46よりステツプS49に進み、そこで本動作をや
め、その時の下流ノードアドレス値をネツトワーク構成
テーブル14に記憶し、以後その時のアドレス時を下流
ノードアドレスとする。
以上の動作の処理は時間を要する為、この処理は毎回行
わず、一定周期毎にのみ行なわれる様にし、他の通常の
トークン委譲時に際してはネツトワーク構成テーブル1
4に記憶されているノードの内よりあらたな下流ノード
を決定しても良い。
わず、一定周期毎にのみ行なわれる様にし、他の通常の
トークン委譲時に際してはネツトワーク構成テーブル1
4に記憶されているノードの内よりあらたな下流ノード
を決定しても良い。
また、ネツトワーク構成に新たに参入するノードは、自
ノードにトークンを巡回してもらう必要があり、これを
実現するため伝送路1上の伝送フレームを監視し、例え
ば、自ノードアドレスがSA201,DA202間にあ
る場合に、トークンコード203を検出すると直ちに伝
送路上にデータを送出し、トークンフレーム200に対
して“衝突”を起し、第9図ステップS43以降の処理
を実行させればよい。
ノードにトークンを巡回してもらう必要があり、これを
実現するため伝送路1上の伝送フレームを監視し、例え
ば、自ノードアドレスがSA201,DA202間にあ
る場合に、トークンコード203を検出すると直ちに伝
送路上にデータを送出し、トークンフレーム200に対
して“衝突”を起し、第9図ステップS43以降の処理
を実行させればよい。
なお、ネツトワークの各ノードが、時間的にずれて電源
投入され、統一のとれない状態っで立ち上がる様な場合
には、トークンが今ネツトワークを何巡しているかのカ
ウント値はまちまちの値となる。この場合、前記実施例
を実行した場合にはネツトワーク全体が同一の優先度レ
ベル以上のノードの通信サービスを行わしめる様な統一
した制御を行うことはできないが、少なくともノード対
ノード間でみた場合、第5図(A)〜(C)に示す様に
優先度設定の高いノードほど、多く送信権を獲得するこ
とができ、通信の機会を得ることができる。
投入され、統一のとれない状態っで立ち上がる様な場合
には、トークンが今ネツトワークを何巡しているかのカ
ウント値はまちまちの値となる。この場合、前記実施例
を実行した場合にはネツトワーク全体が同一の優先度レ
ベル以上のノードの通信サービスを行わしめる様な統一
した制御を行うことはできないが、少なくともノード対
ノード間でみた場合、第5図(A)〜(C)に示す様に
優先度設定の高いノードほど、多く送信権を獲得するこ
とができ、通信の機会を得ることができる。
更に、この様なネツトワークについては、全ノードのト
ークン巡回周期のカウント値を同じ状態にする同期化手
段を追加すれば、ネツトワークとして統一のとれた優先
度サービスを行なう事も可能である。
ークン巡回周期のカウント値を同じ状態にする同期化手
段を追加すれば、ネツトワークとして統一のとれた優先
度サービスを行なう事も可能である。
この同期化手段の一例を述べると、多くのネツトワーク
に備えられているグローバルアドレシング(即ち、ネツ
トワーク内の全ノードに、一斉同報を行ないうる手段)
を使い、トークンの巡回カウント値をイニシヤライズす
る旨の通信制御命令をネツトワーク内の特定ノードより
送出させる方法がある。この通信制御命令を受信したネ
ツトワーク内の各ノードでは、それまで自ノードで管理
していたトークンの巡回周期カウント値を統一された特
定値にイニシヤライズする。
に備えられているグローバルアドレシング(即ち、ネツ
トワーク内の全ノードに、一斉同報を行ないうる手段)
を使い、トークンの巡回カウント値をイニシヤライズす
る旨の通信制御命令をネツトワーク内の特定ノードより
送出させる方法がある。この通信制御命令を受信したネ
ツトワーク内の各ノードでは、それまで自ノードで管理
していたトークンの巡回周期カウント値を統一された特
定値にイニシヤライズする。
これらの処理は第3図のステップS30の処理に含まれ
るよう制御する。
るよう制御する。
これにより以後のトークン巡回からは全てのノードが同
一のトークン巡回周期値をもとに動作を行なう為、ネツ
トワークで統一のとれた優先度付き通信サービスが行な
われる様になる。
一のトークン巡回周期値をもとに動作を行なう為、ネツ
トワークで統一のとれた優先度付き通信サービスが行な
われる様になる。
また以上の説明ではトークンバス方式のネツトワークを
基準として説明したが、これに限るものではなく、トー
クンリング方式のネツトワーク構成としても本実施例を
適用出来る。
基準として説明したが、これに限るものではなく、トー
クンリング方式のネツトワーク構成としても本実施例を
適用出来る。
以上説明したように本実施例によればトークンの委譲が
どのような場合においても確実に行え、かつ、トークン
委譲が正常に行えなかつた場合にもデータ伝送の効率を
ほとんど損なうことなくネツトワークの再構築を行え
る。
どのような場合においても確実に行え、かつ、トークン
委譲が正常に行えなかつた場合にもデータ伝送の効率を
ほとんど損なうことなくネツトワークの再構築を行え
る。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明によれば、ネツトワークを構成
する各伝送装置にネツトワークを構成する伝送装置の情
報を記憶するネツトワーク構成テーブルを備え、トーク
ン中の優先度指定情報の指定優先度以上の優先度を有す
る伝送装置にのみトークンを巡回させ、トークンが所定
回数巡回した時にトークン中の優先度指定情報を変更
し、トークンの巡回する伝送装置をも変更することによ
り、伝送装置の通信量に合わせて通信権獲得の機会を変
更し、効率よく通信権(送信権)の配分を行うことがで
きる伝送効率のよいネツトワークシステムを提供でき
る。
する各伝送装置にネツトワークを構成する伝送装置の情
報を記憶するネツトワーク構成テーブルを備え、トーク
ン中の優先度指定情報の指定優先度以上の優先度を有す
る伝送装置にのみトークンを巡回させ、トークンが所定
回数巡回した時にトークン中の優先度指定情報を変更
し、トークンの巡回する伝送装置をも変更することによ
り、伝送装置の通信量に合わせて通信権獲得の機会を変
更し、効率よく通信権(送信権)の配分を行うことがで
きる伝送効率のよいネツトワークシステムを提供でき
る。
第1図は本発明に係る一実施例のネツトワークシステム
を構成するノードのブロツク図、 第2図(A),(B)は本実施例で用いる伝送フレーム
構成図、 第3図は本実施例のノードにおける一般的データ伝送制
御フローチヤート、 第4図は本実施例における優先度指定処理フローチヤー
ト、 第5図(A)〜(C)は本実施例における各ノードの送
信権獲得状態図、 第6図は本実施例におけるネツトワーク再構成処理フロ
ーチヤート、 第7図(A),(B)は本発明に係る他の実施例の各ノ
ードにおける優先度情報設定状態図、 第8図はトークンパツシング方式のトークン巡回遷移
図、 第9図は本実施例のネツトワーク再構成処理フローチヤ
ートである。 図中、1……伝送路、2,100〜170……ノード、
3……ホスト、4……トークン判別回路、5……CP
U、6……メモリ回路、8……アドレス設定回路、9…
…優先度情報保持部、10……比較回路、11……受信
回路、12……送信回路、13……宛先アドレス判別回
路、14……ネツトワーク構成テーブル、203……ト
ークンコード、204……優先度指定コード、205…
…伝送コードである。
を構成するノードのブロツク図、 第2図(A),(B)は本実施例で用いる伝送フレーム
構成図、 第3図は本実施例のノードにおける一般的データ伝送制
御フローチヤート、 第4図は本実施例における優先度指定処理フローチヤー
ト、 第5図(A)〜(C)は本実施例における各ノードの送
信権獲得状態図、 第6図は本実施例におけるネツトワーク再構成処理フロ
ーチヤート、 第7図(A),(B)は本発明に係る他の実施例の各ノ
ードにおける優先度情報設定状態図、 第8図はトークンパツシング方式のトークン巡回遷移
図、 第9図は本実施例のネツトワーク再構成処理フローチヤ
ートである。 図中、1……伝送路、2,100〜170……ノード、
3……ホスト、4……トークン判別回路、5……CP
U、6……メモリ回路、8……アドレス設定回路、9…
…優先度情報保持部、10……比較回路、11……受信
回路、12……送信回路、13……宛先アドレス判別回
路、14……ネツトワーク構成テーブル、203……ト
ークンコード、204……優先度指定コード、205…
…伝送コードである。
Claims (2)
- 【請求項1】複数の伝送装置を通信媒体を介して接続し
通信権移譲命令であるトークンにより通信権を獲得した
伝送装置のみが送信権を得るネツトワークシステムの優
先通信制御方式において、 前記トークン中に該トークンの優先度を指定する優先度
指定情報を含み、 ネツトワークを構成する各伝送装置に、 各伝送装置毎の優先度情報を含むネツトワークを構成す
る伝送装置の情報を記憶するネツトワーク構成テーブル
と、 自装置の優先度情報を保持する優先度情報保持手段と、 前記ネツトワーク構成テーブルにしたがつてトークン中
の優先度指定情報の指定優先度以上の優先度を有する伝
送装置にのみトークンを巡回させると共に、送信権獲得
トークンが所定回数巡回した時にトークン中の優先度指
定情報を変更してトークンの巡回する伝送装置を変更す
るトークン制御手段とを備えることを特徴とする優先制
御方式。 - 【請求項2】前記トークン制御手段は、自装置宛のトー
クン受信時に受信トークン中の前記優先度指定情報が前
記優先度情報保持手段に保持の優先度情報以上か否かを
比較する比較手段と、 該比較手段による比較の結果受信トークン中の前記優先
度指定情報が前記優先度情報保持手段に保持の優先度情
報以上の場合に送信権を獲得する送信権獲得手段と、 該送信権獲得手段で送信権を獲得したトークンが所定回
数巡回した時に前記トークン中の優先度指定情報を変更
し、前記ネツトワーク構成テーブルの各伝送装置の優先
度情報が当該変更した優先度指定情報の優先度以上の自
装置が送信権を委譲可能な伝送装置宛のトークンを生成
して送信権を委譲する第1の送信権委譲手段と、 前記比較手段による比較の結果受信トークン中の前記優
先度指定情報が前記優先度情報保持手段に保持の優先度
情報以上でない場合には自装置での送信権獲得を行わず
に前記ネツトワーク構成テーブルに従つて次に送信権を
委譲すべき伝送装置宛のトークンを生成して送信権を委
譲する第2の送信権委譲手段とを含むことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の優先通信制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12626085A JPH0642672B2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 優先通信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12626085A JPH0642672B2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 優先通信制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61285849A JPS61285849A (ja) | 1986-12-16 |
| JPH0642672B2 true JPH0642672B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=14930778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12626085A Expired - Lifetime JPH0642672B2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 優先通信制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642672B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01238244A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Yokogawa Electric Corp | 通信制御装置 |
| JP2018082293A (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | 株式会社三社電機製作所 | 電気機器システム |
-
1985
- 1985-06-12 JP JP12626085A patent/JPH0642672B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61285849A (ja) | 1986-12-16 |
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