JPH0642684Y2 - 消火栓用減圧弁 - Google Patents
消火栓用減圧弁Info
- Publication number
- JPH0642684Y2 JPH0642684Y2 JP1988058854U JP5885488U JPH0642684Y2 JP H0642684 Y2 JPH0642684 Y2 JP H0642684Y2 JP 1988058854 U JP1988058854 U JP 1988058854U JP 5885488 U JP5885488 U JP 5885488U JP H0642684 Y2 JPH0642684 Y2 JP H0642684Y2
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- tubular body
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- pressure
- secondary side
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
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- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、消火栓の流出側管部内に装着され、この装着
状態において上流側となる一次側水圧の変動に対応し
て、下流側となる二次側水圧を所定範囲内に減圧する消
火栓用減圧弁に関するものである。
状態において上流側となる一次側水圧の変動に対応し
て、下流側となる二次側水圧を所定範囲内に減圧する消
火栓用減圧弁に関するものである。
従来、この種の消火栓用減圧弁としては、例えば実公昭
58−42542号公報の明細書及び図面に開示されているよ
うに、管状本体内に二次側開口端部に向かって小径とな
る截頭円錐形の通路管を摺動自在に配設し、一次側にお
ける該通路管の外周面に複数個の突壁を等間隔置きに配
設すると共に、これら突壁と前記管状本体の二次側開口
端部間にスプリングを圧入する一方、管状本体の二次側
開口端部の中心部にオリフィスを設け、一次側から流入
した圧力水流の一部が通路管内貫通孔を通過した後、オ
リフィスを直進すると共に、前記圧力水流の残部が突壁
相互間に形成される一定面積の貫通空間から管状本体と
通路管との間に形成される蓄圧室に流入した後、通路管
の二次側開口端部とオリフィスとの間に形成される可変
流路を通過するように構成され、各突壁が受ける一次側
の水圧の変動による通路管の移動に対応した可変流路の
絞り込み量によって二次側水圧を所定範囲内で増減させ
るように企図したものが知られている。
58−42542号公報の明細書及び図面に開示されているよ
うに、管状本体内に二次側開口端部に向かって小径とな
る截頭円錐形の通路管を摺動自在に配設し、一次側にお
ける該通路管の外周面に複数個の突壁を等間隔置きに配
設すると共に、これら突壁と前記管状本体の二次側開口
端部間にスプリングを圧入する一方、管状本体の二次側
開口端部の中心部にオリフィスを設け、一次側から流入
した圧力水流の一部が通路管内貫通孔を通過した後、オ
リフィスを直進すると共に、前記圧力水流の残部が突壁
相互間に形成される一定面積の貫通空間から管状本体と
通路管との間に形成される蓄圧室に流入した後、通路管
の二次側開口端部とオリフィスとの間に形成される可変
流路を通過するように構成され、各突壁が受ける一次側
の水圧の変動による通路管の移動に対応した可変流路の
絞り込み量によって二次側水圧を所定範囲内で増減させ
るように企図したものが知られている。
しかしながら、上記のような構成では、圧力水流の水圧
変動の調整は、截頭円錐形をなす通路管の二次側開口端
部をスプリング圧に抗して、僅少距離を置いて近接対向
するオリフィスに突入させて、両者間に形成された狭隘
な可変流路の断面積を増減させることによって行うもの
であるため、該通路管二次側開口端部のオリフィスへの
突入量に対する可変流路の絞り込み量が極めて大きく、
このため、弁体内に流入する圧力水流の水圧変動に対し
て可変流路の絞り込み作動を安定的に追従させることが
できず、従って二次側水圧の安定動作を実現することが
困難であり、また、このように通路管が僅かに移動する
だけで二次側水圧が大きく変動する構造であるため、蓄
圧室内に介在されるスプリングの付勢力や蓄圧室に占め
る容積等を精密に設定しなければならないという問題点
もあった。
変動の調整は、截頭円錐形をなす通路管の二次側開口端
部をスプリング圧に抗して、僅少距離を置いて近接対向
するオリフィスに突入させて、両者間に形成された狭隘
な可変流路の断面積を増減させることによって行うもの
であるため、該通路管二次側開口端部のオリフィスへの
突入量に対する可変流路の絞り込み量が極めて大きく、
このため、弁体内に流入する圧力水流の水圧変動に対し
て可変流路の絞り込み作動を安定的に追従させることが
できず、従って二次側水圧の安定動作を実現することが
困難であり、また、このように通路管が僅かに移動する
だけで二次側水圧が大きく変動する構造であるため、蓄
圧室内に介在されるスプリングの付勢力や蓄圧室に占め
る容積等を精密に設定しなければならないという問題点
もあった。
本考案は、上記のような従来の問題点を解決するために
なされたものであって、一次側水圧の変動に即応して広
い範囲で二次側水圧を確実かつ安定的に制御できる消火
栓用減圧弁の提供を目的とするものである。
なされたものであって、一次側水圧の変動に即応して広
い範囲で二次側水圧を確実かつ安定的に制御できる消火
栓用減圧弁の提供を目的とするものである。
上記目的を達成するために本考案は、管状本体(1)内
の一次側開口端部(1a)に、中心に貫通孔(21)を設け
且つ周辺に貫通空間(25)(25)…(25)を設けた抵抗
板(2)を摺動自在に嵌入すると共に、この抵抗板
(2)の貫通孔(21)外周部と前記管状本体(1)の二
次側開口端部(1b)との間に、二次側に向けて拡径し且
つ圧縮状態において隣接するコイル部(31)(31)…
(31)どうしが密着する円錐形コイルスプリング(3)
を圧入し、この円錐径コイルスプリング(3)の外周面
と管状本体(1)の内周面間の空間部を上記抵抗板
(2)の貫通空間(25)に連通した蓄圧室(S)に形成
すると共に該蓄圧室(S)からコイルスプリング(3)
内を通じて二次側開口端部(1b)に流通する圧力水流の
流入量を圧縮するコイルスプリング(3)のコイル部
(31)(31)間の空隙面積によって絞り込むように構成
したことを特徴とするものである。
の一次側開口端部(1a)に、中心に貫通孔(21)を設け
且つ周辺に貫通空間(25)(25)…(25)を設けた抵抗
板(2)を摺動自在に嵌入すると共に、この抵抗板
(2)の貫通孔(21)外周部と前記管状本体(1)の二
次側開口端部(1b)との間に、二次側に向けて拡径し且
つ圧縮状態において隣接するコイル部(31)(31)…
(31)どうしが密着する円錐形コイルスプリング(3)
を圧入し、この円錐径コイルスプリング(3)の外周面
と管状本体(1)の内周面間の空間部を上記抵抗板
(2)の貫通空間(25)に連通した蓄圧室(S)に形成
すると共に該蓄圧室(S)からコイルスプリング(3)
内を通じて二次側開口端部(1b)に流通する圧力水流の
流入量を圧縮するコイルスプリング(3)のコイル部
(31)(31)間の空隙面積によって絞り込むように構成
したことを特徴とするものである。
本考案は上記構成により、管状本体(1)の一次側開口
端部(1a)から流入した圧力水流の一部は抵抗板(2)
の中心貫通孔(21)通過時に一定量だけ減圧され、更
に、コイルスプリング(3)内を直進して前記管状本体
(1)の二次側開口端部(1b)から流出する。一方、前
記圧力水流の残部は抵抗板(2)周辺の貫通空間(25)
(25)…(25)を通じて管状本体(1)とコイルスプリ
ング(3)外周面間に形成された蓄圧室に進入後、コイ
ルスプリング(3)の隣接するコイル部(31)(31)…
(31)間の空隙から前記コイルスプリング(3)内を流
れる圧力水流の一部と合流する。
端部(1a)から流入した圧力水流の一部は抵抗板(2)
の中心貫通孔(21)通過時に一定量だけ減圧され、更
に、コイルスプリング(3)内を直進して前記管状本体
(1)の二次側開口端部(1b)から流出する。一方、前
記圧力水流の残部は抵抗板(2)周辺の貫通空間(25)
(25)…(25)を通じて管状本体(1)とコイルスプリ
ング(3)外周面間に形成された蓄圧室に進入後、コイ
ルスプリング(3)の隣接するコイル部(31)(31)…
(31)間の空隙から前記コイルスプリング(3)内を流
れる圧力水流の一部と合流する。
この場合、一次側水圧がコイルスプリング(3)の付勢
力を超過した時は、該水圧により抵抗板(2)が該スプ
リング(3)を圧縮しながら二次側に摺動し、これによ
って前記コイル部(31)(31)…(31)間の空隙面積が
狭くなって、圧力水流の残部のコイルスプリング(3)
内への流入量が絞られ、更に、抵抗板(2)の一次側面
に水撃作用が生じるような大水圧が加えられた時は、各
コイル部(31)(31)…(31)どうしが密着して蓄圧室
からの圧力水流のスプリング(3)内への流入が遮断さ
れる。従って、一次側水圧の増大に伴う絞り込み動作は
抵抗板(2)の摺動変位に対応するスプリング(3)の
各コイル部(31)(31)…(31)間の空隙が増減するこ
とによってなされるので、該絞り込み動作は広い範囲で
一次側水圧の変動に無理なく即応して、安定的に行われ
ることになる。
力を超過した時は、該水圧により抵抗板(2)が該スプ
リング(3)を圧縮しながら二次側に摺動し、これによ
って前記コイル部(31)(31)…(31)間の空隙面積が
狭くなって、圧力水流の残部のコイルスプリング(3)
内への流入量が絞られ、更に、抵抗板(2)の一次側面
に水撃作用が生じるような大水圧が加えられた時は、各
コイル部(31)(31)…(31)どうしが密着して蓄圧室
からの圧力水流のスプリング(3)内への流入が遮断さ
れる。従って、一次側水圧の増大に伴う絞り込み動作は
抵抗板(2)の摺動変位に対応するスプリング(3)の
各コイル部(31)(31)…(31)間の空隙が増減するこ
とによってなされるので、該絞り込み動作は広い範囲で
一次側水圧の変動に無理なく即応して、安定的に行われ
ることになる。
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図及び第2図において、(1)は短円筒形の管状本
体で、消火栓の流出口(A)先端部に気密に螺着されて
いる。尚、(B)は管状本体の外周に密嵌された押環部
材である。
第1図及び第2図において、(1)は短円筒形の管状本
体で、消火栓の流出口(A)先端部に気密に螺着されて
いる。尚、(B)は管状本体の外周に密嵌された押環部
材である。
前記管状本体(1)内の一次側開口端部(1a)には、抵
抗板(2)を軸方向に摺動自在に嵌入してある。この抵
抗板(2)は中心に貫通孔(21)を有し且つ二次側に環
状段部(22)を突設したボス部(23)を設け、このボス
部(23)の周辺に管状本体(1)の内周周面に達する4
本の突壁(24)(24)…(24)を十字状に配設してな
り、前記管状本体(1)への嵌入状態において、各突壁
(24)(24)…(24)間と管状本体内周面間に扇形の貫
通空間(25)(25)…(25)を形成するものである。
抗板(2)を軸方向に摺動自在に嵌入してある。この抵
抗板(2)は中心に貫通孔(21)を有し且つ二次側に環
状段部(22)を突設したボス部(23)を設け、このボス
部(23)の周辺に管状本体(1)の内周周面に達する4
本の突壁(24)(24)…(24)を十字状に配設してな
り、前記管状本体(1)への嵌入状態において、各突壁
(24)(24)…(24)間と管状本体内周面間に扇形の貫
通空間(25)(25)…(25)を形成するものである。
一方、前記抵抗板(2)の貫通孔(21)外周部と管状本
体(1)の二次側開口端部(1b)間には、抵抗板(2)
を一次側に付勢する円錐形コイルスプリング(3)を圧
入してある。このコイルスプリング(3)は二次側に向
けて拡径する状態で管状本体(1)内に配設されるもの
で、大径側端部(3a)が管状本体(1)の二次側開口端
部(1b)の内側に形成された環状段部(11)に、また、
小径側端部(3b)が前記抵抗板(2)の環状段部(22)
にそれぞれ受止されており、且つ圧縮状態において、隣
接するコイル部(31)(31)…(31)どうしが密着する
ように形成されている。
体(1)の二次側開口端部(1b)間には、抵抗板(2)
を一次側に付勢する円錐形コイルスプリング(3)を圧
入してある。このコイルスプリング(3)は二次側に向
けて拡径する状態で管状本体(1)内に配設されるもの
で、大径側端部(3a)が管状本体(1)の二次側開口端
部(1b)の内側に形成された環状段部(11)に、また、
小径側端部(3b)が前記抵抗板(2)の環状段部(22)
にそれぞれ受止されており、且つ圧縮状態において、隣
接するコイル部(31)(31)…(31)どうしが密着する
ように形成されている。
このように構成されたこの実施例の減圧弁においては、
消火栓の流出口(A)を経て管状本体(1)の一次側開
口端部(1a)から流入した圧入水流の一部は抵抗板
(2)の中心貫通孔(21)を通過する際に一定量だけ減
圧され、通過後、コイルスプリング(3b)の内側を直進
し、管状本体(1)の二次側開口端部(1b)に接続され
た消防用ホース(図示せず)に達する。
消火栓の流出口(A)を経て管状本体(1)の一次側開
口端部(1a)から流入した圧入水流の一部は抵抗板
(2)の中心貫通孔(21)を通過する際に一定量だけ減
圧され、通過後、コイルスプリング(3b)の内側を直進
し、管状本体(1)の二次側開口端部(1b)に接続され
た消防用ホース(図示せず)に達する。
一方、前記圧力水流の残部は抵抗板(2)周辺の各扇形
貫通空間(25)(25)…(25)を通じいて管状本体
(1)とコイルスプリング(3)の外周面間に形成され
る可変蓄圧室(S)に進入後、コイルスプリング(3)
の隣接するコイル部(31)(31)…(31)間の空隙
(g)(g)…(g)を通じてコイルスプリング(3)
内を流れる圧力水流の一部と合流して管状本体(1)の
二次側開口端部(1b)に達する。
貫通空間(25)(25)…(25)を通じいて管状本体
(1)とコイルスプリング(3)の外周面間に形成され
る可変蓄圧室(S)に進入後、コイルスプリング(3)
の隣接するコイル部(31)(31)…(31)間の空隙
(g)(g)…(g)を通じてコイルスプリング(3)
内を流れる圧力水流の一部と合流して管状本体(1)の
二次側開口端部(1b)に達する。
この場合、第1図に示すように、一次側水圧がコイルス
プリング(3)の付勢力よりも小さい時は、該スプリン
グ(3)の各コイル部(31)(31)…(31)間の空隙
(g)(g)…(g)が最大となっており、圧力水流の
残部はスプリング(3)に絞り込まれることなく通過す
る。
プリング(3)の付勢力よりも小さい時は、該スプリン
グ(3)の各コイル部(31)(31)…(31)間の空隙
(g)(g)…(g)が最大となっており、圧力水流の
残部はスプリング(3)に絞り込まれることなく通過す
る。
また、第3図に示すように、一次側水圧がコイルスプリ
ング(3)の付勢力を超過した時は、該水圧により抵抗
板(2)が該スプリング(3)を圧縮しながら二次側に
摺動し、これによって前記コイル部(31)(31)…(3
1)間の空隙(g)(g)…(g)面積が狭くなって、
圧力水流の残部のコイルスプリング(3)内への流入量
が該スプリング(3)の圧縮量に対応した分だけ絞り込
まれ、二次側水圧が所定範囲内に調整される。
ング(3)の付勢力を超過した時は、該水圧により抵抗
板(2)が該スプリング(3)を圧縮しながら二次側に
摺動し、これによって前記コイル部(31)(31)…(3
1)間の空隙(g)(g)…(g)面積が狭くなって、
圧力水流の残部のコイルスプリング(3)内への流入量
が該スプリング(3)の圧縮量に対応した分だけ絞り込
まれ、二次側水圧が所定範囲内に調整される。
更に、第4図に示すように、抵抗板(2)の一次側面に
水撃作用が生じるような大水圧が加えられた時は、抵抗
板(2)が水圧により二次側へ大きく摺動させられ、ス
プリング(3)の各コイル部(31)(31)…(31)どう
しが密着して蓄圧室(S)へ進入した圧力水流の残部は
スプリング(3)内への流入を遮断され、管状本体
(1)の二次側開口端部(1b)へは貫通孔(21)からス
プリング(3)内を通る圧力水流の残部のみが到達し、
これによって二次側水圧が所定範囲を超えることなく調
整され、また、水撃作用の影響を防止できる。
水撃作用が生じるような大水圧が加えられた時は、抵抗
板(2)が水圧により二次側へ大きく摺動させられ、ス
プリング(3)の各コイル部(31)(31)…(31)どう
しが密着して蓄圧室(S)へ進入した圧力水流の残部は
スプリング(3)内への流入を遮断され、管状本体
(1)の二次側開口端部(1b)へは貫通孔(21)からス
プリング(3)内を通る圧力水流の残部のみが到達し、
これによって二次側水圧が所定範囲を超えることなく調
整され、また、水撃作用の影響を防止できる。
尚、前記実施例における抵抗板(2)の貫通空間(25)
(25)…(25)は各突壁(24)(24)…(24)と管状本
体(1)の内周面間に形成されるものであるが、本考案
はこの他、例えば抵抗板(2)のボス部(23)周りに適
宜数の小径通孔を形成した環板状フランジを形成して、
該小径通孔により貫通空間を形成するようにしてもよ
い。
(25)…(25)は各突壁(24)(24)…(24)と管状本
体(1)の内周面間に形成されるものであるが、本考案
はこの他、例えば抵抗板(2)のボス部(23)周りに適
宜数の小径通孔を形成した環板状フランジを形成して、
該小径通孔により貫通空間を形成するようにしてもよ
い。
〔考案の効果」 以上説明したように、本考案の消火栓用減圧弁によると
きは、管状本体(1)内の一次側開口端部(1a)に、中
心に貫通孔(21)を設け且つ周辺に貫通空間(25)(2
5)…(25)を設けた抵抗板(2)を摺動自在に嵌入す
ると共に、この抵抗板(2)の貫通孔(21)外周部と前
記管状本体(1)の二次側開口端部(1b)との間に、二
次側に向けて拡径し且つ圧縮状態において隣接するコイ
ル部(31)(31)…(31)どうしが密着する円錐形コイ
ルスプリング(3)を圧入しただけの簡単な構造によ
り、一次側水圧の増大に伴う絞り込み動作を抵抗板
(2)の摺動変位に対応するスプリング(3)の各コイ
ル部(31)(31)…(31)間の空隙が増減することによ
ってなされるものとしたので、該絞り込み動作はコイル
スプリング(3)の全長に亙る広い範囲での緩やかな拡
縮変動によって行われるものとなり、ぎくしゃくした不
安定な水圧変動を確実に防止できて、一次側水圧の変動
に無理なく即応して、安定的に制御できるものとなっ
た。
きは、管状本体(1)内の一次側開口端部(1a)に、中
心に貫通孔(21)を設け且つ周辺に貫通空間(25)(2
5)…(25)を設けた抵抗板(2)を摺動自在に嵌入す
ると共に、この抵抗板(2)の貫通孔(21)外周部と前
記管状本体(1)の二次側開口端部(1b)との間に、二
次側に向けて拡径し且つ圧縮状態において隣接するコイ
ル部(31)(31)…(31)どうしが密着する円錐形コイ
ルスプリング(3)を圧入しただけの簡単な構造によ
り、一次側水圧の増大に伴う絞り込み動作を抵抗板
(2)の摺動変位に対応するスプリング(3)の各コイ
ル部(31)(31)…(31)間の空隙が増減することによ
ってなされるものとしたので、該絞り込み動作はコイル
スプリング(3)の全長に亙る広い範囲での緩やかな拡
縮変動によって行われるものとなり、ぎくしゃくした不
安定な水圧変動を確実に防止できて、一次側水圧の変動
に無理なく即応して、安定的に制御できるものとなっ
た。
第1図〜第4図は本考案の実施例を示しており、第1図
は抵抗板が管状本体の一次側開口端部に位置している状
態の縦断側面図、第2図は管状本体内おける抵抗板の嵌
入状態を示す縦断正面図、第3図は抵抗板が管状本体内
の途中まで移動した状態を示す縦断側面図、第4図はコ
イルスプリングの隣接する各コイル部どうしが密着する
位置まで抵抗板を移動した状態を示す縦断側面図であ
る。 (1)…管状本体、(1a)…管状本体の一次側開口端
部、(1b)…管状本体の二次側開口端部、(2)…抵抗
板、(21)…貫通孔、(25)…貫通空間、(3)…コイ
ルスプリング、(31)…コイルスプリングのコイル部。
は抵抗板が管状本体の一次側開口端部に位置している状
態の縦断側面図、第2図は管状本体内おける抵抗板の嵌
入状態を示す縦断正面図、第3図は抵抗板が管状本体内
の途中まで移動した状態を示す縦断側面図、第4図はコ
イルスプリングの隣接する各コイル部どうしが密着する
位置まで抵抗板を移動した状態を示す縦断側面図であ
る。 (1)…管状本体、(1a)…管状本体の一次側開口端
部、(1b)…管状本体の二次側開口端部、(2)…抵抗
板、(21)…貫通孔、(25)…貫通空間、(3)…コイ
ルスプリング、(31)…コイルスプリングのコイル部。
Claims (1)
- 【請求項1】管状本体(1)内の一次側開口端部(1a)
に、中心に貫通孔(21)を設け且つ周辺に貫通空間(2
5)を設けた抵抗板(2)を摺動自在に嵌入すると共
に、この抵抗板(2)の貫通孔(21)外周部と前記管状
本体(1)の二次側開口端部(1b)との間に、二次側に
向けて拡径し且つ圧縮状態においては隣接するコイル部
(31)(31)どうしが密着する円錐形コイルスプリング
(3)を圧入し、この円錐径コイルスプリング(3)の
外周面と管状本体(1)の内周面間の空間部を上記抵抗
板(2)の貫通空間(25)に連通した蓄圧室(S)に形
成すると共に該蓄圧室(S)からコイルスプリング
(3)内を通じて二次側開口端部(1b)に流通する圧力
水流の流入量を圧縮するコイルスプリング(3)のコイ
ル部(31)(31)間の空隙面積によって絞り込むように
構成したことを特徴とする消火栓用減圧弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988058854U JPH0642684Y2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 消火栓用減圧弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988058854U JPH0642684Y2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 消火栓用減圧弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01161757U JPH01161757U (ja) | 1989-11-10 |
| JPH0642684Y2 true JPH0642684Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=31284651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988058854U Expired - Lifetime JPH0642684Y2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 消火栓用減圧弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642684Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101856975B1 (ko) * | 2017-12-13 | 2018-05-14 | 대원포비스 주식회사 | 건축물 소방용 스프링클러 수압조절장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111379300A (zh) * | 2020-04-11 | 2020-07-07 | 陈福环 | 一种马桶冲水管路上的减压装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5434137U (ja) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | ||
| JPS5842542Y2 (ja) * | 1978-05-29 | 1983-09-27 | 株式会社北浦製作所 | 自動減圧式消火栓 |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP1988058854U patent/JPH0642684Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101856975B1 (ko) * | 2017-12-13 | 2018-05-14 | 대원포비스 주식회사 | 건축물 소방용 스프링클러 수압조절장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01161757U (ja) | 1989-11-10 |
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