JPH064272U - 二段式駐車装置 - Google Patents
二段式駐車装置Info
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- JPH064272U JPH064272U JP4238792U JP4238792U JPH064272U JP H064272 U JPH064272 U JP H064272U JP 4238792 U JP4238792 U JP 4238792U JP 4238792 U JP4238792 U JP 4238792U JP H064272 U JPH064272 U JP H064272U
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Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設置面積が小さく、容易に設置でき、かつ既
設の動力供給源を必要としない二段式駐車装置を提供す
る。 【構成】 太陽電池1と、太陽電池1にて発生した電気
を蓄える蓄電器2と、この蓄電器2から供給される電気
により作動するモータ3を有するポンプ4と、このポン
プ4により送られる圧油を溜めるアキュムレータ5と、
ポンプ4を介してこのアキュムレータ5から圧油の供給
を受け、このアキュムレータ5に圧油を戻すことにより
伸縮する油圧シリンダ6と、自動車7を搭載し、油圧シ
リンダ6により昇降する搭載部8とを備えた構成として
ある。
設の動力供給源を必要としない二段式駐車装置を提供す
る。 【構成】 太陽電池1と、太陽電池1にて発生した電気
を蓄える蓄電器2と、この蓄電器2から供給される電気
により作動するモータ3を有するポンプ4と、このポン
プ4により送られる圧油を溜めるアキュムレータ5と、
ポンプ4を介してこのアキュムレータ5から圧油の供給
を受け、このアキュムレータ5に圧油を戻すことにより
伸縮する油圧シリンダ6と、自動車7を搭載し、油圧シ
リンダ6により昇降する搭載部8とを備えた構成として
ある。
Description
【0001】
本考案は、太陽電池を動力供給源とする二段式駐車装置に関するものである。
【0002】
従来、二段式駐車装置を設置する際の、供給電力の確保、配線上の問題をなく すために、太陽電池を電力供給源とする二段式駐車装置が開発されている。 この二段式駐車装置は、太陽電池から供給される電気を一旦蓄電器に蓄え、こ の蓄電器からの電気によりモータを作動させ、これにより自動車を載せた搭載台 を昇降させるようにしたものである。また、この装置では、消費電力を少なくし 、モータの容量を小さくするために、搭載台の支持部に滑車の原理を採用し、搭 載台プラス自動車の重量と釣合う重量のバランサを用いている。即ち、入,出庫 時は、搭載台プラス自動車の重量とバランサの重量とを釣合わせた状態で、搭載 台を昇降させて、出庫後、搭載台は降下し、バランサは上昇して位置エネルギを 蓄えた状態で待機するようになっている。
【0003】
上記従来の装置では、消費電力を少なくし、モータの容量を小さくするために 、滑車の原理を採用し、バランサを用いている。このバランサは搭載台プラス自 動車の重量を有するものであって、かなり大きなものとなり、装置の設置のため に、大きなスペースが必要になるという問題がある。また、このバランサの重量 が大きいため、装置の設置工事の際に、例えばクレーン車のような吊上げ、移動 させる機械が必要になり、工事が大掛かりになるという問題がある。 本考案は、斯る従来の問題点を課題としてなされたもので、設置面積が小さく 、容易に設置でき、かつ既設の動力供給源を必要としない二段式駐車装置を提供 しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するために、本考案は、太陽電池と、太陽電池にて発生した電 気を蓄える蓄電器と、この蓄電器から供給される電気により作動する駆動部を有 するポンプと、このポンプにより送られる加圧液体を溜めるアキュムレータと、 上記ポンプを介してこのアキュムレータから上記加圧液体の供給を受け、このア キュムレータに上記加圧液体を戻すことにより伸縮する液圧シリンダと、自動車 を搭載し、上記液圧シリンダにより昇降する搭載部とを備えた構成とした。
【0005】
上記考案のように構成することにより、基本的には、搭載台の昇降機構部用と して、ポンプ,アキュムレータ,液圧シリンダの設置面積を確保すれば足りるよ うになるとともに、構成部品のなかに、特別な重量物もなくなる。
【0006】
次に、本考案の一実施例を図面にしたがって説明する。 図1〜図4は、本考案に係る二段式駐車装置を、使用状態とともに示したもの である。 本実施例は、動力供給源として太陽電池1を用いたもので、この他に太陽電池 1にて発生した電気を蓄える蓄電器2と、この蓄電器2から供給される電気によ り作動するモータ3を有するポンプ4と、このポンプ4により送られる圧油を溜 めるアキュムレータ5と、ポンプ4を介してこのアキュムレータ5から圧油の供 給を受け、このアキュムレータ5に圧油を戻すことにより伸縮する油圧シリンダ 6と、自動車7を搭載し、油圧シリンダ6により昇降する搭載部8とを備えてい る。この搭載部8は、搭載台9と、これと油圧シリンダ6との間に介在するアー ム部材10とからなっている。 なお、図中破線は油圧系統を、二点鎖線は電気系統を示している。
【0007】 次に、上記構成からなる装置の作動について説明する。 図1に示すように、第1の状態では、油圧シリンダ6は収縮して、搭載台9は 降下して一段目の位置にある。そして、蓄電器2には、太陽電池1にて発生した 電気を予め蓄えておく。さらに、例えば図示しない圧力スイッチによりアキュム レータ5内の圧力を検出して、検出値圧力が上限値に達していない場合には、蓄 電器2からの電気により、モータ3を作動させて、ポンプ4を正転させ、アキュ ムレータ5内に圧油を溜め、上記検出圧力が上限値に達するとモータ3を自動停 止させ、蓄電器2内の電気量を回復させる。このようにして、搭載台9の降下時 に、圧油の有するエネルギをアキュムレータ5内に蓄えておく。
【0008】 また本実施例では、搭載台9上面に、例えば図示しない感圧センサ、或は光電 式センサが設けてあり、搭載台9上に自動車が載っていない限りポンプ4が逆転 せず、油圧シリンダ6により搭載台9が上昇することはないように形成してある 。 この第1の状態の時に、1台目の自動車7が入庫すると、例えば押しボタン操 作により、図2に示す第2の状態に移る。 第2の状態では、ポンプ4を逆転させて、アキュムレータ5内の圧油を油圧シ リンダ6に送って、これを伸長させて、搭載台9とともに自動車7を2段目の位 置まで上昇させ、自動停止させる。この上昇過程の少なくとも前半はアキュムレ ータ5からの圧力により行えるが、アキュムレータ5内の圧油の量が少なくなる につれて、アキュムレータ5からの圧油だけでは力不足となる。それ故に、補助 的にポンプ4を作動させており、このアキュムレータ5内に溜めたエネルギーを 利用することにより、ポンプ4を駆動させるモータ3を小容量のもので足りるよ うにしてある。
【0009】 そして、搭載台9が2段目の位置に達すると、ポンプ4は自動停止すると同時 に、油圧シリンダ6内の圧油の逆流を阻止するロック機構が働くようになってい る。 図3に示す第3の状態では、装置自体、第2の状態から何等変化はなく、一段 目の位置に2台目の自動車11が駐車しており、図示しないセンサ、例えば非接 触型光センサにより一段目の自動車11を検知して、検知信号が発せられている 限り、押しボタン操作をしても上記ロック機構は解除されず、油圧シリンダ6は 収縮しないようになっている。 ついで、一段目の自動車11が出庫すると上記検知信号の出力はなくなり、上 記ロック機構は解除され、二段目の自動車7を出庫させたい場合には、押しボタ ン操作によりポンプ4を正転させると、図4に示す第4の状態に移る。
【0010】 第4の状態は、搭載台9プラス自動車7の重量により、即ちこれらの位置エネ ルギにより油圧シリンダ6内の圧油をアキュムレータ5に戻しつつ、搭載台9と ともに自動車7を降下させる過程にあり、ポンプ4は円滑な降下を保証する働き をしている。即ち、単に自動車7を降下させるだけならポンプ4の補助は必要な いが、降下時に不規則的に衝撃を生じるような降下動作をするのをポンプ4によ り防止している。したがって、ポンプ4を駆動させるモータ3の容量として、大 きいものを必要とすることはない。 また、本実施例では、搭載台9の下面に、図示しない例えば感圧センサ、或は 光電式センサを取付け、上記降下時に上記感圧センサが異物を検知した場合には 、検知信号の出力により、直ちに圧油の流れを遮断し、搭載台9の降下動作を非 常停止させるように形成してある。 正常な状態の場合には、第4の状態から自動車7は搭載台9とともに降下して 、第1の状態となり、以後上述した動作の繰り返しとなる。
【0011】 上述した一連の過程において、常時、特に装置の非稼働時にも蓄電器4の充電 は続けられており、太陽電池1からの電気供給で足り、既設の動力供給源に頼る 必要はないようになっている。 また、アキュムレータ5内に溜めたエネルギは、上記第2,第3の状態におい て、搭載台9,自動車7の位置エネルギとして蓄え、第4の状態では、再度この 位置エネルギをアキュムレータ5内に回収しているので、本装置の消費エネルギ は極めて小さいものとなっている。 さらに、上記装置では、基本的には、即ち占有面積を略決定付ける主要な部品 のみ見れば、搭載部8の昇降機構部用として、ポンプ4,アキュムレータ5,油 圧シリンダ6の設置面積を確保すれば足り、装置全体の設置面積は小さくなって いる。 その他、装置の構成部品のなかに、特に重量物もなく、設置工事も簡単に行え るようになっている。
【0012】
以上の説明より明らかなように、本考案によれば、太陽電池と、太陽電池にて 発生した電気を蓄える蓄電器と、この蓄電器から供給される電気により作動する 駆動部を有するポンプと、このポンプにより送られる加圧液体を溜めるアキュム レータと、上記ポンプを介してこのアキュムレータから上記加圧液体の供給を受 け、このアキュムレータに上記加圧液体を戻すことにより伸縮する液圧シリンダ と、自動車を搭載し、上記液圧シリンダにより昇降する搭載部とを備えた構成と してある。 このため、基本的には、搭載台の昇降機構部用として、ポンプ,アキュムレー タ,液圧シリンダの設置面積を確保すれば足りるようになり、設置面積が小さく 、構成部品のなかに、特別な重量物もなく容易に設置でき、かつ既設の動力供給 源を必要としないという効果を奏する。
【図1】 本考案に係る二段式駐車装置の第1の状態を
示す全体構成図である。
示す全体構成図である。
【図2】 本考案に係る二段式駐車装置の第2の状態を
示す全体構成図である。
示す全体構成図である。
【図3】 本考案に係る二段式駐車装置の第3の状態を
示す全体構成図である。
示す全体構成図である。
【図4】 本考案に係る二段式駐車装置の第4の状態を
示す全体構成図である。
示す全体構成図である。
1 太陽電池 2 蓄電器 3 モータ 4 ポンプ 5 アキュムレータ 6 油圧シリンダ 8 搭載部
Claims (1)
- 【請求項1】 太陽電池と、太陽電池にて発生した電気
を蓄える蓄電器と、この蓄電器から供給される電気によ
り作動する駆動部を有するポンプと、このポンプにより
送られる加圧液体を溜めるアキュムレータと、上記ポン
プを介してこのアキュムレータから上記加圧液体の供給
を受け、このアキュムレータに上記加圧液体を戻すこと
により伸縮する液圧シリンダと、自動車を搭載し、上記
液圧シリンダにより昇降する搭載部とを備えたことを特
徴とする二段式駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992042387U JP2528438Y2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 二段式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992042387U JP2528438Y2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 二段式駐車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064272U true JPH064272U (ja) | 1994-01-21 |
| JP2528438Y2 JP2528438Y2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=12634661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992042387U Expired - Lifetime JP2528438Y2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 二段式駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2528438Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62199463U (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-18 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005318749A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Nomura Fooshiizu:Kk | ソーラ式アクチュエータ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51156186U (ja) * | 1975-06-06 | 1976-12-13 | ||
| JPH0459254U (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-21 |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP1992042387U patent/JP2528438Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51156186U (ja) * | 1975-06-06 | 1976-12-13 | ||
| JPH0459254U (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-21 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62199463U (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2528438Y2 (ja) | 1997-03-12 |
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