JPH0642823U - リターンローラ装置 - Google Patents
リターンローラ装置Info
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- JPH0642823U JPH0642823U JP8391292U JP8391292U JPH0642823U JP H0642823 U JPH0642823 U JP H0642823U JP 8391292 U JP8391292 U JP 8391292U JP 8391292 U JP8391292 U JP 8391292U JP H0642823 U JPH0642823 U JP H0642823U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 リターンローラを回転可能に保持する、軽量
で且つ耐久性に優れた軸部材を備え、大型のベルトコン
ベヤに有利に用いられ得るリターンローラ装置を提供す
る。 【構成】 リターンローラ14を回転可能に保持する軸
部材12を構成する、外側部材22と内側部材24との
両端部間に、それぞれ、端部ベアリング32を配し、ま
た該内側部材24の中間部位の少なくとも一箇所に位置
するようにベアリング軸44を一体的に取り付けると共
に、該ベアリング軸44と前記外側部材22との間に中
間ベアリング46を介装せしめ、それら端部ベアリング
32及び中間ベアリング46にて、前記外側部材22を
前記内側部材24に対して回転可能に支持せしめた。
で且つ耐久性に優れた軸部材を備え、大型のベルトコン
ベヤに有利に用いられ得るリターンローラ装置を提供す
る。 【構成】 リターンローラ14を回転可能に保持する軸
部材12を構成する、外側部材22と内側部材24との
両端部間に、それぞれ、端部ベアリング32を配し、ま
た該内側部材24の中間部位の少なくとも一箇所に位置
するようにベアリング軸44を一体的に取り付けると共
に、該ベアリング軸44と前記外側部材22との間に中
間ベアリング46を介装せしめ、それら端部ベアリング
32及び中間ベアリング46にて、前記外側部材22を
前記内側部材24に対して回転可能に支持せしめた。
Description
【0001】
本考案は、ベルトコンベヤにおけるリターンローラ装置に係り、特に軽量で、 しかも耐久性に優れた軸部材にて、リターンローラを回転可能に保持せしめるよ うにしたリターンローラ装置に関するものである。
【0002】
一般に、コンベヤベルトにて所定の被搬送物、例えば鉱石等を搬送するように したベルトコンベヤにあっては、かかる被搬送物が載置されるコンベヤベルト部 分をキャリアローラ装置で支持する一方、被搬送物が載置されないコンベヤベル ト部分を、キャリアローラ装置の下方に配置したリターンローラ装置で支持する ようになっている。
【0003】 そして、そのようなベルトコンベヤのリターンローラ装置においては、従来、 樹脂製の幅の狭いリターンローラを、所定の間隔を隔てて、長手の軸部材に複数 取り付け、それらリターンローラを回転可能に保持せしめて、前記コンベヤベル ト部分を、該リターンローラにて支持するようにした構造のものが、知られてい る。このような構造においては、リターンローラの軽量化が有利に図られ得て、 そのハンドリング性が向上せしめられ、コンベヤベルトの蛇行等が効果的に防止 され得るのである。
【0004】 また、かかるリターンローラ装置においては、回転応力の軽減を図る上で、リ ターンローラを回転可能に保持する軸部材も、軽量化されていることが望ましい ことは言うまでもない。
【0005】 そこで、本願出願人は、先に、特開昭62−164230号公報等において、 リターンローラが固定された筒状の外側部材と、該外側部材内に貫通、配置され て、該外側部材を両端部に配された端部ベアリングにて回転可能に支持する筒状 の内側部材との二重筒構造からなる軸部材を有するリターンローラ装置を明らか にした。そして、そのような軸部材の軽量化が、リターンローラの取り替え作業 の高能率化やベルトコンベヤの駆動動力に対する負担の軽減化等に大きく寄与す ることとなったのである。
【0006】 一方、近年においては、被搬送物に対する処理能力の向上や輸送手段の大型化 等に伴い、ベルトコンベヤによる大量搬送の実現が要求されてきており、そのた め、幅の広いコンベヤベルトを備えた大型のベルトコンベヤが多用されるように なってきている。
【0007】 ところが、上記の如き構造のリターンローラ装置の軸部材にあっては、リター ンローラを介して伝達されるコンベヤベルトの重量が、その両端部において、外 側部材と内側部材との両部材で荷重負担せしめられるものの、その中間部におい ては、外側部材のみで荷重負担せしめられるようになっている。そのため、大型 のベルトコンベヤに対して、そのようなリターンローラ装置を採用した場合、幅 広化に伴うコンベヤベルトの重量の増加によって、外側部材の中間部における荷 重負担が、より一層増大せしめられ、しかも長手方向長さの延長により、かかる 外側部材の曲げに対する強度が低下せしめられることとなり、外側部材が、その 中間部において、撓んでしまい、更にはそのような変形状態下での使用の継続に よる曲げ疲労によって、かかる外側部材が折れてしまう虞があるといった、新た な問題が惹起されることが明らかとなった。
【0008】 なお、このような問題を回避するためには、軸部材の外側部材を厚肉化して、 耐久性を高めることが考えられるが、そうすると、上記した如き軸部材の軽量化 のメリットが、著しく減殺せしめられることとなって、極めて不都合となるので ある。
【0009】
ここにおいて、本考案は、かかる事情を背景にして為されたものであって、そ の課題とするところは、リターンローラを回転可能に保持する、軽量で且つ耐久 性に優れた軸部材を備え、大型のベルトコンベヤに有利に用いられる得るリター ンローラ装置を提供することにある。
【0010】
そして、本考案は、かかる課題解決のために、複数のリターンローラを所定の 間隔を隔てて長手の軸部材に取り付け、それらリターンローラを回転可能に保持 せしめて、被搬送物の載置されないコンベヤベルト部分を該リターンローラにて 支持するようにしたベルトコンベヤのリターンローラ装置において、前記軸部材 を、前記リターンローラが固定された筒状の外側部材と、該外側部材内に貫通、 配置されて、両端において前記コンベヤベルトの側方の静止部材に支持される筒 状の内側部材とから構成する一方、それら外側部材と内側部材の両端部間に端部 ベアリングをそれぞれ配し、また該内側部材の中間部位の少なくとも1箇所に位 置するようにベアリング軸を設けて、該ベアリング軸を該内側部材に一体的に取 り付けると共に、該ベアリング軸と前記外側部材との間に中間ベアリングを介装 せしめ、それら端部ベアリング及び中間ベアリングにて前記外側部材を前記内側 部材に対して回転可能に支持せしめたことを特徴とするリターンローラ装置を、 その要旨とするものである。
【0011】
すなわち、このような本考案に従う構造とされたリターンローラ装置にあって は、筒状の内側部材の中間部位の少なくとも一箇所に位置して、該内側部材に一 体的に取り付けられたベアリング軸と筒状の外側部材との間に介装された中間ベ アリングと、それら内側部材と外側部材の両端部間に配された端部ベアリングと にて、外側部材を内側部材に対して回転可能に支持せしめるようにしたものであ ることから、内側部材に対する外側部材の各支持位置間の間隔が短縮化されて、 各支持位置間での外側部材の曲げに対する強度が有利に高められ得、また軸部材 の両端部に加えて、中間部においても、コンベヤベルトの重量を、外側部材と内 側部材との両部材で、同時に荷重負担せしめ得ることとなって、該外側部材の荷 重負担が、従来に比して、著しく軽減され得、それにより、外側部材の撓み乃至 は曲げ変形が、効果的に軽減乃至は阻止され得、以て外側部材、ひいては軸部材 の耐久性が飛躍的に向上せしめられ得ることとなったのである。
【0012】 そして、それによって、かかるリターンローラ装置においては、その耐久性の 向上を目的とした、外側部材の厚肉化が、全く不要となり、以てその有利な軽量 化が図られ得ることとなったのである。
【0013】 従って、本考案に係るリターンローラ装置によれば、軽量化の利点が損なわれ ることなく、その耐久性が効果的に向上せしめられ得て、大型のベルトコンベヤ に対しても、極めて良好に用いられ得ることとなったのである。
【0014】
以下、本考案を更に具体的に明らかにするために、本考案の一実施例を、図面 を参照しつつ、詳細に説明することとする。
【0015】 先ず、図1には、本考案に従うリターンローラ装置の一例が示されている。か かる図において、リターンローラ装置10は、長手の軸部材12と、該軸部材1 2に互いに所定の間隔を隔てて取り付けられた複数のリターンローラ14とから 、構成されている。
【0016】 そして、それらリターンローラ14は、軸部材12の両端部と略中央部におい て、各々所定距離を隔てて対向するように、3対(計6個)外嵌せしめられてお り、また両端部にて対を為すリターンローラ14,14間には、それらに跨がる ように、該リターンローラ14と略同一外径を有する、幅広のガイドローラ16 が、それぞれ、設けられて、それら一対のリターンローラ14,14とガイドロ ーラ16とが一体的な幅広のローラを構成するようになっている。
【0017】 これにより、かかるリターンローラ装置10は、図示の如く、それらリターン ローラ14及びガイドローラ16の外周面にて、被搬送物の載置されないコンベ ヤベルト18を支持する一方、図示しないキャリアローラ装置の下方にて、該コ ンベヤベルト18の幅方向両側に配置された一対の取付ブラケット20,20に より、その両端において支持されるようになっているのである。なお、このリタ ーンローラ14の個数は、図1に示される具体例に限られるものではなく、コン ベヤベルト18の幅や重量に応じて、適宜に決定され得るものであり、また、か かるリターンローラ14としては、従来から公知のものが何れも採用され得るが 、その中でも、コンベヤベルトに接触せしめられる外周部位がセラミックス部材 にて構成されてなるものが、好適に用いられることとなる。
【0018】 一方、図2に示されるように、リターンローラ装置10の軸部材12は、リタ ーンローラ14が外嵌、固定される略薄肉円筒状の外側部材22と、該外側部材 22内に、同軸的に貫通、配置される略厚肉円筒状の内側部材24とから構成さ れている。このように、かかるリターンローラ装置10にあっては、該外側部材 22が略薄肉円筒状にて構成されることによって、より一層の軽量化が図られて いるのである。
【0019】 また、かかる内側部材24は、その両端に、一対の取付シャフト26,26を 有しており、これら取付シャフト26,26が、それらの相対向する一端側部分 において、内側部材24の両端部に嵌入され、スプリングピン27,27にて内 側部材24に固定される一方、他端側部分には、取付部材28,28が、各々ボ ルトにて取り付けられている。そして、この取付部材28,28には、その外周 面の軸方向中央より上記他端側に所定寸法偏倚した位置に、それぞれ、周方向に 連続して延びる切欠溝30が、設けられており、この切欠溝30,30にて取付 部材28,28が前記取付ブラケット20,20に係止されることによって、リ ターンローラ装置10が、コンベヤベルト18の幅方向両端において、位置固定 的に支持されるようになっているのである。なお、このような取付部材28,2 8は、良く知られているように、取付シャフト26,26と一体的に構成するこ とも可能である。
【0020】 さらに、内側部材24から突出した、各取付シャフト26の露出部分には、そ れぞれ、端部ベアリング32が嵌装されており、その軸方向一方側の端面が、対 向する内側部材24の軸方向端面に当接せしめられると共に、他方側の端面が、 取付シャフト26に固定された止め環33に当接せしめられることによって、か かる端部ベアリング32が、各取付シャフト26の所定位置に固定されるように なっている。
【0021】 また、各端部ベアリング32には、ベアリングケース34が、それぞれ、嵌挿 されている。このベアリングケース32は、段付円筒形状を呈した合成樹脂の成 形品であり、その軸方向内方に設けられた大径部36において、端部ベアリング 32の外輪に圧入されて組み付けられる一方、軸方向外方に向かって、取付シャ フト26の露出部分を所定範囲に亘って覆うように、小径部38が延び出されて いる。そして、かかる小径部38の先端部が、径方向内向きのフランジ部40と されて、取付シャフト26の外周面に可及的に接近せしめられており、これによ って、取付シャフト26とベアリングケース34との間から、ベアリング収容空 間内に塵埃等が侵入しないようにされているのである。また、各ベアリングケー ス34の小径部38の径方向内側には、略V字状の断面を有するウレタン製の環 状シール材42が、それぞれ、配されており、これにより、ベアリング32側へ の塵埃等の侵入が、より確実に防止されるようになっているのである。
【0022】 ところで、かかる軸部材12において、内側部材24の中間部位には、ベアリ ング軸44が設けられており、また、このベアリング軸44には、中間ベアリン グ46が外嵌、固定されている。
【0023】 より具体的には、内側部材24は、略中央部において周方向に二分された分割 体から成っており、またベアリング軸44は、該内側部材24の内径と略同一の 外径を有した、所定長さの中実体から構成されている。そして、それら分割体が 、軸方向内側(端部ベアリング32が配される側とは反対側)において、かかる べアリング軸44の両端部側に対して、それぞれ、外嵌せしめられ、各分割体の 端面が所定の間隔を隔てて対向する位置にて、スプリングピン27,27により 該ベアリング軸44に固定されることによって、内側部材24が一体的に構成さ れると共に、その中間部位にベアリング軸44が形成されるようになっているの である。
【0024】 また、かかるベアリング軸44には、前記外側部材22の内径と略同一の外径 を有する中間ベアリング46が、一つ嵌装されている。そして、この中間ベアリ ング46は、その軸方向の一方側の端面が内側部材24の分割体の何れか一方の 軸方向端面に当接せしめられると共に、他方側の端面がベアリング軸44に固定 された止め環33に当接せしめられることによって、ベアリング軸44の所定位 置に固定されるようになっている。
【0025】 すなわち、本実施例にあっては、これらにより、内側部材24の両端部に、端 部ベアリング32が、それぞれ配される一方、該内側部材24の中間部位の少な くとも一箇所に位置するように、ベアリング軸44が、内側部材24に一体的に 取り付けられると共に、中間ベアリング46が、該ベアリング軸44と前記外側 部材22との間に介装せしめられるように配置されているのである。
【0026】 而して、リターンローラ装置10の軸部材12においては、かくの如く構成さ れた内側部材24に対して、前記外側部材22が、外嵌され、回転可能に支持せ しめられている。
【0027】 詳細には、外側部材22は、内側部材24の両端部において、端部ベアリング 32に嵌挿されたベアリングケース34,34の各大径部36に、また内側部材 24の中間部において、中間ベアリング46の外輪に、それぞれ、当接するよう に外嵌せしめられている。一方、各ベアリングケース34の小径部38と外側部 材22との隙間には、該小径部38と同一の軸方向長さと、大径部36と同一の 外径を有し、且つ外周面において、周方向に、相互に所定間隔を隔てて複数の凹 所48が形成された金属スリーブ50が、それぞれ、圧入されて配設されている 。そして、かかる外側部材22において、それら金属スリーブ50の凹所48に 対応する部位がカシメ変形せしめられることによって、外側部材22が、金属ス リーブ50,50、ひいてはベアリングケース34,34に固定的に取り付けら れている。即ち、これにより、外側部材22が、端部ベアリング32,32と中 間ベアリング46にて、内側部材24に対して、回転可能に支持せしめられるよ うになっているのである。
【0028】 従って、このような構造のリターンローラ装置10にあっては、外側部材22 が、内側部材24に対して、両端部に加えて、中間部においても支持されるよう になっているため、外側部材22の支持位置間の距離が短縮されて、それら支持 位置間での、外側部材22の曲げ変形に対する強度が有利に高められ得、また軸 部材12の中間部において、コンベヤベルトの重量を、外側部材22と内側部材 24とで、同時に荷重負担せしめ得ることとなり、外側部材22の荷重負担が、 従来に比して著しく軽減され得て、それにより、外側部材の撓み乃至は曲げ変形 が、効果的に軽減乃至は阻止され得、以て外側部材、ひいては軸部材の耐久性の 向上が有利に図られ得るのである。
【0029】 そして、それによって、かかるリターンローラ装置10においては、軸部材1 2の長手方向への延長化に際しても、外側部材22を厚肉化することなく、優れ た耐久性が良好に発揮され得るため、その軽量化が効果的に図られると共に、軽 量化の利点を維持しつつ、大型のベルトコンベヤに対して、極めて有利に用いら れ得るのである。
【0030】 また、特に、本実施例にあっては、各取付シャフト26とベアリング軸44と が、共に、内側部材24に対して、嵌入されて取り付けられるものであることか ら、それら各取付シャフト26及びベアリング軸44に、それぞれ、嵌装される 各端部ベアリング32及び中間ベアリング46においては、内側部材24の内径 と同一の軸受内径を有する、比較的、軸受外径の小さなものが使用され得るので ある。それ故、それら各端部ベアリング32及び中間ベアリング46に当接、支 持せしめられる外側部材22においても、小径のものが用いられ得ることとなり 、リターンローラ装置10の軽量化が、より一層有利に図られ得るのである。
【0031】 以上、本考案の実施例について詳述してきたが、これは文字通りの例示であっ て、本考案は、かかる具体例にのみ限定して解釈されるものではない。
【0032】 例えば、前記実施例では、ベアリング軸44及び中間ベアリング46が、それ ぞれ、軸部材12の略中央部に1つずつ設けられていたが、それらの数や取付位 置は、これに限定されるものでなく、リターンローラ装置10の長手方向長さ及 びコンベヤベルト18の重量等によって、適宜に決定され得るものである。
【0033】 また、ベアリング軸44の取付構造としては、前記実施例の如き構造に何等限 定されるものではなく、例えば、二つの分割体にて構成された内側部材24にお いて、何れか一方の分割体の軸方向一方側の端面にベアリング軸44を一体的に 形成すると共に、該ベアリング軸44を他方の分割体に嵌入することによって、 内側部材24に対して、ベアリング軸44を一体的に取り付けるようにすること も可能である。
【0034】 さらに、端部ベアリング32の配置構造においても、ベアリングケース34を 用いる場合はベアリングケース34の外径が、またベアリングケース34を用い ない場合は端部ベアリング32の軸受外径が、中間ベアリングの軸受外径と同一 となるように配置可能なものであれば、前記実施例の如き構造の他、従来から公 知の構造が何れも採用され得る。
【0035】 さらにまた、前記実施例では、各取付シャフト26及びベアリング軸44が、 中実体から成っていたが、機械的強度を考慮した上で、それらを所定の内孔を有 する中空体にて構成しても良く、またそうすることによって、リターンローラ装 置10の軽量化が、更に一層図られ得る利点を有するのである。
【0036】 さらにまた、前記実施例では、外側部材22が、その両端において、金属スリ ーブ50,50にカシメ付けされて、ベアリングケース34,34に固定されて いたが、かかる金属スリーブ50,50を用いずに、ネジ部材等によって、ベア リングケース34,34に直接に取り付けても、何等差し支えない。
【0037】 その他、一々列挙はしないが、本考案は、当業者の知識に基づいて、種々なる 変更、修正、改良等を加えた態様において実施され得るものであり、また、その ような実施態様が、本考案の趣旨を逸脱しない限り、何れも、本考案の範囲内に 含まれるものであることは、言うまでもないところである。
【図1】本考案に従うリターンローラ装置の一例を示す
正面図である。
正面図である。
【図2】図1に示された本考案に従うリターンローラ装
置における軸部材の要部断面説明図である。
置における軸部材の要部断面説明図である。
10 リターンローラ装置 12 軸部材 14 リターンローラ 18 コンベヤベルト 20 取付ブラケット 22 外側部材 24 内側部材 26 取付シャフト 32 端部ベアリング 44 ベアリング軸 46 中間ベアリング
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のリターンローラを所定の間隔を隔
てて長手の軸部材に取り付け、それらリターンローラを
回転可能に保持せしめて、被搬送物の載置されないコン
ベヤベルト部分を該リターンローラにて支持するように
したベルトコンベヤのリターンローラ装置において、 前記軸部材を、前記リターンローラが固定された筒状の
外側部材と、該外側部材内に貫通、配置されて、両端に
おいて前記コンベヤベルトの側方の静止部材に支持され
る筒状の内側部材とから構成する一方、それら外側部材
と内側部材の両端部間に端部ベアリングをそれぞれ配
し、また該内側部材の中間部位の少なくとも1箇所に位
置するようにベアリング軸を設けて、該ベアリング軸を
該内側部材に一体的に取り付けると共に、該ベアリング
軸と前記外側部材との間に中間ベアリングを介装せし
め、それら端部ベアリング及び中間ベアリングにて前記
外側部材を前記内側部材に対して回転可能に支持せしめ
たことを特徴とするリターンローラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8391292U JP2518474Y2 (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | リターンローラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8391292U JP2518474Y2 (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | リターンローラ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642823U true JPH0642823U (ja) | 1994-06-07 |
| JP2518474Y2 JP2518474Y2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=13815822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8391292U Expired - Lifetime JP2518474Y2 (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | リターンローラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2518474Y2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR20160012915A (ko) * | 2014-07-25 | 2016-02-03 | 주식회사 엘지화학 | 롤 및 이를 포함하는 필름 생산 장치 |
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-
1992
- 1992-11-11 JP JP8391292U patent/JP2518474Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2518474Y2 (ja) | 1996-11-27 |
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