JPH0642826Y2 - クロスヘッド装着部品着脱装置 - Google Patents

クロスヘッド装着部品着脱装置

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JPH0642826Y2
JPH0642826Y2 JP1990019309U JP1930990U JPH0642826Y2 JP H0642826 Y2 JPH0642826 Y2 JP H0642826Y2 JP 1990019309 U JP1990019309 U JP 1990019309U JP 1930990 U JP1930990 U JP 1930990U JP H0642826 Y2 JPH0642826 Y2 JP H0642826Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crosshead
nipple
cable
cable guide
sleeve
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1990019309U
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English (en)
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JPH0390928U (ja
Inventor
憲次 原田
勉 宮田
悟 山崎
富彦 池田
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Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
Original Assignee
Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、押出機のクロスヘッドにスリーブ、ニップ
ル、ニップルホルダー、ケーブルガイドのクロスヘッド
装着部品全体を安全および容易に着脱できるようにした
クロスヘッド装着部品着脱装置に関するものである。
〔従来の技術〕
押出成型機は、第1図に示すように(押出成型機部分は
同一のため従来の説明にも使用する)、押出成型機本体
のケーシング11から突出するシリンダ20先端に取り付け
られたクロスヘッド1にスリーブ5を挿入し、そのスリ
ーブ5に、ニップル3が先端に螺着されたニップルホル
ダー4を嵌挿し、このニップルホルダー4にケーブルガ
イド6が取り付けられた構造となっており、ケーブルガ
イド6後部から導体またはケーブル15を供給し、その供
給された導体またはケーブル15が、ニップル3を通過す
る際、シリンダ20のスクリュー21によってクロスヘッド
1内に送り込まれた絶縁またはシース材料を被覆する。
この電線ケーブル15の絶縁またはシースの被覆工程にお
いて、サイズまたは材料替えの際、次の被覆作業に備え
るため、押出成型機のクロスヘッド1に装着されている
ダイス2、スリーブ5、ニップル3、ニップルホルダー
4、ケーブルガイド6を取り出して、それらの表面に付
着している押出被覆樹脂のカスなどを除去することが従
来行なわれている。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のスリーブ、ニップル、ニップルホ
ルダー、ケーブルガイドの部品は一体になって組み込ま
れて、クロスヘッドに装着されており、シリンダ径130m
mの押出成型機ではその重量は約30kg程度あり、重い上
に押出被覆のためヒータで約200℃まで加熱されて熱い
ので、クロスヘッドから前記部品を取り出し、作業台に
載せる作業は、2人以上の作業員で、やけどや落下に注
意しながら行なわなければならないという問題がある。
また、前記部品の掃除が終ると、次の被覆作業の準備と
して、重い前記部品をクロスヘッドに装着しなければな
らず、安全面、作業性に問題があった。
そこで、本考案の目的は、クロスヘッドにスリーブ、ニ
ップル、ニップルホルダー、ケーブルガイドの部品全体
を安全かつ容易に着脱できるようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この考案にあっては、上述
の押出成型機において、押出成型機本体のケーシングと
ケーブルガイド間をリンク機構で連結し、そのリンク機
構はケーブルガイドをケーブル通過ライン上に移動可能
とした構成としたのである。
また、そのリンク機構に代えて、上記ケーブルガイドを
台車に取付け、前記台車をケーブル通過ライン上を移動
可能とした構成を採用することもできる。
〔作用〕
このように構成されるクロスヘッド装着部品着脱装置
は、リンク機構でスリーブ、ニップル、ニップルホルダ
ー、ケーブルガイドからなる部品全体を支えて、クロス
ヘッドからケーブル通過ライン上をスライドさせて取り
出す。一方、同様の逆操作により、クロスヘッドに前記
部品を装着する。
また、前記リンク機構に代えてケーブルガイドを台車に
取り付けたものにあっては、スリーブ、ニップル、ニッ
プルホルダー、ケーブルガイドからなる部品は、台車で
支持される。このため、この台車をケーブル通過ライン
上を移動させ、クロスヘッドから前記各部品を取り出
す。一方、同様の逆操作により、クロスヘッドに前記各
部品を装着する。
〔実施例1〕 第1図及び第2図に示すように、押出成型機は絶縁また
はシース材料を押出す押出成型機本体、クロスヘッド
1、ダイス2、ニップル3、ニップルホルダー4、スリ
ーブ5、及びケーブルガイド6から構成されている。
クロスヘッド1は、ブレーカプレート13を介して押出成
型機本体のケーシング11から突出するシリンダ20先端に
取り付けられており、そのクロスヘッド1にはスリーブ
5が挿入され、ボルト8によって固定されている。
また、前記スリーブ5にはニップルホルダー4が嵌挿さ
れてボルト8で止められており、ニップルホルダー4の
先端にはニップル3が螺着されている。
一方、ニップルホルダー4の後端にはケーブルガイド6
が取り付けられている。ケーブルガイド6は、フランジ
7に螺着され、そのケーブルガイド6を螺着したフラン
ジ7がボルト8によりニップルホルダー4に締着されて
いる。
これらのクロスヘッド装着部品は、リンク機構を介し、
ケーシング11と連結されている。
リンク機構は2枚の板状のアーム10と3個のヒンジ14か
ら成り、そのアーム10の一端が前記フランジ7に取り付
けられ、他端が支持金具12によりケーシング11に取り付
けられている。
このため、リンク機構は、スリーブ5、ニップル3、ニ
ップルホルダー4及びケーブルガイド6からなるクロス
ヘッド装着部品全体を支えて、第1図矢印方向、すなわ
ち、ケーブル15の通過ライン上を移動させることができ
るようになっている。
したがって、電線ケーブル15の被覆押出において、サイ
ズ替えまたは材料替えなどでクロスヘッド1内を掃除す
る必要が生じた場合、クロスヘッド1からスリーブ5を
固定しているボルト8を外し、ケーブルガイド6が一体
に組み込まれたスリーブ5、ニップル3、ニップルホル
ダー4からなるクロスヘッド装着部品が固着された前記
フランジ7を、前記アーム10とヒンジ14からなるリンク
機構でクロスヘッド本体1からケーブル15通過ライン上
をスライドさせて抜き取り、スリーブ5、ニップル3、
ニップルホルダー4の掃除あるいは、ニップル3を交換
しやすい作業位置に移動する。
また、掃除あるいはニップル3交換が終れば、再びリン
ク機構でクロスヘッド1に前記クロスヘッド装着部品を
装着し、スリーブ5をボルト8にて固定して次の押出被
覆作業をする。
〔実施例2〕 この実施例は、第3図乃至第5図に示すように、前記実
施例1のリンク機構に代え、台車30によりケーブルガイ
ドを支持したものである。
その台車30は台部31と台部31に取り付けられた車輪32と
からなっている。
前記台部31には軸受け34が設けられ、この軸受け34の軸
33にL形の取り付け板が前述のフランジ7′として上下
高さ方向及び左右回転方向調整可能に取り付けられてい
る。
即ち、このフランジ7′は、実施例1と同様、ケーブル
ガイド6が螺着され、ボルト8によりニップルホルダー
4に締着されている。
したがって、スリーブ5、ニップル3、ニップルホルダ
ー4及びケーブルガイド6からなるクロスヘッド部品
は、台車30によって支持される。
また、台車30の移動方向、即ち、ケーブル15の通過ライ
ン上の床面には溝36が設けられ、この溝36にレール35が
敷設されている。このため、台車30は、このレール35上
を車輪32によって移動し、台車30は車輪32を介して床面
で支持される。
その結果、例えば、クロスヘッド装着部品の重量が増し
た場合でも安全に移動することができる。
したがって、クロスヘッド1内を掃除する必要が生じた
場合、クロスヘッド1からスリーブ5を固定しているボ
ルト8を外し、台車30に第3図の矢印方向の力を加える
と、台車30はレール35によって案内されて、ケーブル15
通過ライン上を移動するため、クロスヘッド本体1から
クロスヘッド装着部品を簡単に抜き取ることができる。
一方、掃除あるいは、ニップル3交換等の作業が終了す
ると、台車30を前記と逆方向に動かし、台部31の軸受け
34を調整し、クロスヘッド装着部品の上下高さ方向及び
左右回転方向の芯調整を行ないながら、クロスヘッド本
体1へ、クロスヘッド装着部品を装着し、スリーブ5を
ボルト8によって固定して、次の押出被覆作業をする。
なお、前記レール35の代わりに床面に直接ガイド(案内
路)を設け、車輪32をガイドに沿って移動するようにも
できる。
また、前記レール35及びガイド等を設けないで、台車30
が直接床面を移動できるようにすると、台車30を掃除や
ニップル3交換等の作業のし易い任意の場所へ自由に移
動させて、作業を行うようにすることもできる。
さらに、前記クロスヘッド装着部品を積載した台車30
を、事前に複数組用意しておき、掃除、ニップル3交換
時に、別の台車30でもって部品交換をすると、その掃除
・交換時間が節約できて作業効率を大幅にアップするこ
とができる。
〔考案の効果〕
本考案は、以上のように構成したので、電線ケーブルの
絶縁または被覆工程のサイズ替え又は材料替えにおい
て、スリーブ、ニップル、ニップルホルダー、ケーブル
ガイドが一体に組み込まれたクロスヘッド装着部品をク
ロスヘッド本体から取り外すのに人手で支える必要がな
く、前記クロスヘッド装着部品の脱着作業が安全に効率
よく行える。
また、台車を用いると、前記クロスヘッド部品の重量が
増した場合でも、脱着作業が安全に、かつ、効率よく行
なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は、この考案に係るクロスヘッド装着
部品着脱装置の実施例を示し、第1図は一実施例の平面
図、第2図は同右側面図、第3図は他の実施例の平面
図、第4図は同右側面図、第5図は同正面図である。 1……クロスヘッド、3……ニップル、 4……ニップルホルダー、6……ケーブルガイド、 10……アーム、11……ケーシング、 14……ヒンジ、15……電線ケーブル、 30……台車。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】押出成型機本体のケーシング11から突出す
    るシリンダ20に取り付けたクロスヘッド1にスリーブ5
    を挿入し、そのスリーブ5に、先端にニップル3が螺着
    されたニップルホルダー4を嵌挿し、前記ニップルホル
    ダー4にケーブルガイド6を取り付け、そのケーブルガ
    イド6に挿通したケーブル5の通過ライン上で前記スリ
    ーブ5、ニップル3、ニップルホルダー4及びケーブル
    ガイド6を一体として着脱する押出成型機において、前
    記ケーシング11とケーブルガイド6間をリンク機構10、
    14で連結し、そのリンク機構10、14はケーブルガイド6
    をケーブル15通過ライン上に移動可能としたことを特徴
    としたクロスヘッド装着部品着脱装置。
  2. 【請求項2】上記請求項(1)記載の押出成型機におい
    て、上記リンク機構10、14に代えて、上記ケーブルガイ
    ド6を台車30に取付け、前記台車30をケーブル15通過ラ
    イン上を移動可能としたことを特徴としたクロスヘッド
    装着部品着脱装置。
JP1990019309U 1989-10-31 1990-02-27 クロスヘッド装着部品着脱装置 Expired - Lifetime JPH0642826Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990019309U JPH0642826Y2 (ja) 1989-10-31 1990-02-27 クロスヘッド装着部品着脱装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12773489 1989-10-31
JP1-127734 1989-10-31
JP1990019309U JPH0642826Y2 (ja) 1989-10-31 1990-02-27 クロスヘッド装着部品着脱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0390928U JPH0390928U (ja) 1991-09-17
JPH0642826Y2 true JPH0642826Y2 (ja) 1994-11-09

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ID=31889867

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JP1990019309U Expired - Lifetime JPH0642826Y2 (ja) 1989-10-31 1990-02-27 クロスヘッド装着部品着脱装置

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JPH0390928U (ja) 1991-09-17

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