JPH0642834Y2 - プラスチックフィルム被覆装置 - Google Patents
プラスチックフィルム被覆装置Info
- Publication number
- JPH0642834Y2 JPH0642834Y2 JP9247690U JP9247690U JPH0642834Y2 JP H0642834 Y2 JPH0642834 Y2 JP H0642834Y2 JP 9247690 U JP9247690 U JP 9247690U JP 9247690 U JP9247690 U JP 9247690U JP H0642834 Y2 JPH0642834 Y2 JP H0642834Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- product
- plastic film
- hook
- side plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 title claims description 153
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 title claims description 152
- 238000009501 film coating Methods 0.000 title claims description 54
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 21
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 18
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 15
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 14
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 12
- 239000007888 film coating Substances 0.000 claims description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 230000008569 process Effects 0.000 description 13
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 6
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 6
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はプラスチックフィルム被覆装置の改良に関す
る。特に、写真を物理的・化学的に保護するために写真
表面を透明のプラスチックフィルムをもってカバーする
ことを目的として、耐水性ポスター類等を製造すること
を目的として、その他、何らかの板状体の表面をプラス
チックフィルムをもってカバーすることを目的として、
プラスチックフィルムと紙とを連続的に接着する工程・
プラスチックフィルムとプラスチックフィルムとを連続
的に接着する工程・紙の両面にプラスチックフィルムを
連続的に接着する工程等や、電気部品等の導体の表面を
絶縁する目的をもって、導体の1面または両面にプラス
チックフィルムを連続的に接着する工程や、各種の部材
の表面を物理的・化学的に保護する目的をもって、その
部材の1面または両面にプラスチックフィルムを連続的
に接着する工程等を実行するプラスチックフィルム被覆
装置において、プラスチックフィルムの連続体を圧着ロ
ーラに装着する作業を容易にし、保守を容易にし、プラ
スチックフィルムが接着される物体(プラスチックフィ
ルム・紙・導電性/非導電性部材)の厚さに対応して、
圧着ローラ相互間の間隔及び/または引き出しローラ相
互間の間隔の設定・調節を簡易になすことを可能にする
改良に関する。
る。特に、写真を物理的・化学的に保護するために写真
表面を透明のプラスチックフィルムをもってカバーする
ことを目的として、耐水性ポスター類等を製造すること
を目的として、その他、何らかの板状体の表面をプラス
チックフィルムをもってカバーすることを目的として、
プラスチックフィルムと紙とを連続的に接着する工程・
プラスチックフィルムとプラスチックフィルムとを連続
的に接着する工程・紙の両面にプラスチックフィルムを
連続的に接着する工程等や、電気部品等の導体の表面を
絶縁する目的をもって、導体の1面または両面にプラス
チックフィルムを連続的に接着する工程や、各種の部材
の表面を物理的・化学的に保護する目的をもって、その
部材の1面または両面にプラスチックフィルムを連続的
に接着する工程等を実行するプラスチックフィルム被覆
装置において、プラスチックフィルムの連続体を圧着ロ
ーラに装着する作業を容易にし、保守を容易にし、プラ
スチックフィルムが接着される物体(プラスチックフィ
ルム・紙・導電性/非導電性部材)の厚さに対応して、
圧着ローラ相互間の間隔及び/または引き出しローラ相
互間の間隔の設定・調節を簡易になすことを可能にする
改良に関する。
プラスチックフィルムと紙とを接着する工程、プラスチ
ックフィルム相互を接着する工程、紙の両面にプラスチ
ックフィルムを接着する工程、導電性・非導電性部材の
1面または両面にプラスチックフィルムを接着する工程
等は、接着されるプラスチックの軟化温度よりいくらか
低い温度において接着力を有する熱接着剤をプラスチッ
クフィルムの接着面に塗布しておき、このプラスチック
フィルムとこれに接着されるプラスチック、紙、また
は、導電性・非導電性部材を圧接して加熱する工程等で
ある。
ックフィルム相互を接着する工程、紙の両面にプラスチ
ックフィルムを接着する工程、導電性・非導電性部材の
1面または両面にプラスチックフィルムを接着する工程
等は、接着されるプラスチックの軟化温度よりいくらか
低い温度において接着力を有する熱接着剤をプラスチッ
クフィルムの接着面に塗布しておき、このプラスチック
フィルムとこれに接着されるプラスチック、紙、また
は、導電性・非導電性部材を圧接して加熱する工程等で
ある。
このようなプラスチックフィルムを他のプラスチックフ
ィルムまたは他の物体に熱圧着する工程を実行するため
に使用される装置がプラスチックフィルム被覆装置であ
り、既に所望の形状に切り出されているプラスチックフ
ィルム相互の接着や既に所望の形状に切り出されている
プラスチックフィルムと既に所望の形状に切り出されて
いる紙との接着や既に所望の形状に切り出されているプ
ラスチックフィルムと既にある形状をなしている導電性
・非導電性部材との接着をなす枚葉式プラスチックフィ
ルム被覆装置と、少なくともプラスチックフィルムは連
続体であり、これを巻き戻しながら、この連続体である
プラスチックフィルムもしくは紙または既に所望の形状
に切り出されているプラスチックフィルムもしくは紙ま
たは連続体ではなく既にある形状を有する導電性・非導
電性部材を、上記の連続体であるプラスチックフィルム
に接着する連続式プラスチックフィルム被覆装置とに分
類される。
ィルムまたは他の物体に熱圧着する工程を実行するため
に使用される装置がプラスチックフィルム被覆装置であ
り、既に所望の形状に切り出されているプラスチックフ
ィルム相互の接着や既に所望の形状に切り出されている
プラスチックフィルムと既に所望の形状に切り出されて
いる紙との接着や既に所望の形状に切り出されているプ
ラスチックフィルムと既にある形状をなしている導電性
・非導電性部材との接着をなす枚葉式プラスチックフィ
ルム被覆装置と、少なくともプラスチックフィルムは連
続体であり、これを巻き戻しながら、この連続体である
プラスチックフィルムもしくは紙または既に所望の形状
に切り出されているプラスチックフィルムもしくは紙ま
たは連続体ではなく既にある形状を有する導電性・非導
電性部材を、上記の連続体であるプラスチックフィルム
に接着する連続式プラスチックフィルム被覆装置とに分
類される。
本考案は、後者の連続式プラスチックフィルム被覆装置
の改良である。
の改良である。
さらに、この連続式プラスチックフィルム被覆装置は、
第7図に一部分が断面図とされた側面図を示す2層接着
用と第8図に一部分が断面図とされた側面図を示す3層
接着用とに分類される。
第7図に一部分が断面図とされた側面図を示す2層接着
用と第8図に一部分が断面図とされた側面図を示す3層
接着用とに分類される。
2層接着用プラスチックフィルム被覆装置を示す第7図
において、1はプラスチックフィルム被覆装置本体を構
成する側板であり、21は下部圧着ローラであり、23は上
部圧着ローラであり、31は巻戻しローラであり、33はガ
イドローラである。なお、11・12はワーク支持台であ
る。
において、1はプラスチックフィルム被覆装置本体を構
成する側板であり、21は下部圧着ローラであり、23は上
部圧着ローラであり、31は巻戻しローラであり、33はガ
イドローラである。なお、11・12はワーク支持台であ
る。
このプラスチックフィルム被覆装置を使用して、例えば
既に所望の形状に切り出されている紙よりなる非連続体
のワーク71の下面にプラスチックフィルムを接着するに
は、巻戻しローラ31からプラスチック連続フィルム72の
先端を巻き戻し、ガイドローラ33を介して上下の圧着ロ
ーラ21・23の周面にそわせてその先端を図に右方に(矢
印Aをもって示す方向に)引き出しておく。その後、プ
ラスチックフィルム加熱手段22(本例においては、爪型
の所謂ホットシューが示されているが、圧着ローラ21・
23中に二重筒形状に内蔵してもよい。)を使用して、プ
ラスチック連続フィルム72を加熱し、非連続体のワーク
71を、ワーク支持台11上を滑らせて矢印Bの方向に送
り、同時に、圧着ローラ21・23を矢印Cの方向に回転
し、接着されて矢印Dの方向にワーク支持台12上に送ら
れてきた製品73を取り出す。このとき、プラスチック連
続フィルム72の不要部分は除去される。
既に所望の形状に切り出されている紙よりなる非連続体
のワーク71の下面にプラスチックフィルムを接着するに
は、巻戻しローラ31からプラスチック連続フィルム72の
先端を巻き戻し、ガイドローラ33を介して上下の圧着ロ
ーラ21・23の周面にそわせてその先端を図に右方に(矢
印Aをもって示す方向に)引き出しておく。その後、プ
ラスチックフィルム加熱手段22(本例においては、爪型
の所謂ホットシューが示されているが、圧着ローラ21・
23中に二重筒形状に内蔵してもよい。)を使用して、プ
ラスチック連続フィルム72を加熱し、非連続体のワーク
71を、ワーク支持台11上を滑らせて矢印Bの方向に送
り、同時に、圧着ローラ21・23を矢印Cの方向に回転
し、接着されて矢印Dの方向にワーク支持台12上に送ら
れてきた製品73を取り出す。このとき、プラスチック連
続フィルム72の不要部分は除去される。
ところで、上記のプラスチック連続フィルム72の先端を
圧着ローラ21・23に装着する作業を容易にするために
は、上部圧着ローラ23と下部圧着ローラ21との間にいく
らかの間隔を残留しうることが望ましい。また、圧着工
程において、ワークの厚さに関係なく同一の圧着圧力を
実現しうるようにすることも望ましい。そのため、従来
技術に係るプラスチックフィルム被覆装置においては、
図示されてはいないが、カム機構やエアシリンダまたは
油圧シリンダ等を使用した、上部圧着ローラ上下方向移
動機構が設けられていることが一般である。しかし、従
来技術に係るプラスチックフィルム被覆装置において利
用されている上部圧着ローラ上下移動機構は、上記のと
おり、カム機構やエアシリンダまたは油圧シリンダ等を
使用しているので、その最大間隔は5mm程度である。
圧着ローラ21・23に装着する作業を容易にするために
は、上部圧着ローラ23と下部圧着ローラ21との間にいく
らかの間隔を残留しうることが望ましい。また、圧着工
程において、ワークの厚さに関係なく同一の圧着圧力を
実現しうるようにすることも望ましい。そのため、従来
技術に係るプラスチックフィルム被覆装置においては、
図示されてはいないが、カム機構やエアシリンダまたは
油圧シリンダ等を使用した、上部圧着ローラ上下方向移
動機構が設けられていることが一般である。しかし、従
来技術に係るプラスチックフィルム被覆装置において利
用されている上部圧着ローラ上下移動機構は、上記のと
おり、カム機構やエアシリンダまたは油圧シリンダ等を
使用しているので、その最大間隔は5mm程度である。
3層接着用プラスチックフィルム被覆装置を示す第8図
においても、2層接着用プラスチックフィルム被覆装置
を示す第7図の場合と同様であるが、相違はワーク71の
他の面にも接着をなすことを可能にするため、上部巻戻
しローラ32と、これと上部圧着ローラ23との間に、上部
ガイドローラ34とプラスチックフィルム加熱手段24とが
設けられていることである。そして、これらはすべて側
板1に支持されている。この場合は、プラスチック連続
フィルム72に加えて、プラスチック連続フィルム74を上
部巻戻しローラ32と上部ガイドローラ34とプラスチック
フィルム加熱手段24とを使用して上下の圧着ローラ21・
23の間に装着しておき、その後ワーク71を供給し、この
場合は両面にプラスチック連続フィルムが接着されてい
る製品73が取り出される。
においても、2層接着用プラスチックフィルム被覆装置
を示す第7図の場合と同様であるが、相違はワーク71の
他の面にも接着をなすことを可能にするため、上部巻戻
しローラ32と、これと上部圧着ローラ23との間に、上部
ガイドローラ34とプラスチックフィルム加熱手段24とが
設けられていることである。そして、これらはすべて側
板1に支持されている。この場合は、プラスチック連続
フィルム72に加えて、プラスチック連続フィルム74を上
部巻戻しローラ32と上部ガイドローラ34とプラスチック
フィルム加熱手段24とを使用して上下の圧着ローラ21・
23の間に装着しておき、その後ワーク71を供給し、この
場合は両面にプラスチック連続フィルムが接着されてい
る製品73が取り出される。
多数のワークを連続的に処理する場合や、ポスター等の
ようにワーク自身が連続したシート状である場合等に
は、第9図に示すように、製品引き出し装置が設けられ
ていると好都合である。製品引き出し装置は、上下の製
品引き出し用ローラ35・36よりなり、いづれも側板1に
支持されている。この場合は、プラスチック連続フィル
ム72・74を、上下の巻戻しローラ31・32と上下のガイド
ローラ33・34と上下のプラスチックフィルム加熱手段22
・24とを介して上下の圧着ローラ21・23に装着した後、
連続体等よりなるワーク75を矢印Bをもって示す方向に
供給し、両面にプラスチックフィルムが接着された連続
体等よりなる製品76を、製品引き出し装置を使用して、
矢印Dの方向に連続的に取り出す。
ようにワーク自身が連続したシート状である場合等に
は、第9図に示すように、製品引き出し装置が設けられ
ていると好都合である。製品引き出し装置は、上下の製
品引き出し用ローラ35・36よりなり、いづれも側板1に
支持されている。この場合は、プラスチック連続フィル
ム72・74を、上下の巻戻しローラ31・32と上下のガイド
ローラ33・34と上下のプラスチックフィルム加熱手段22
・24とを介して上下の圧着ローラ21・23に装着した後、
連続体等よりなるワーク75を矢印Bをもって示す方向に
供給し、両面にプラスチックフィルムが接着された連続
体等よりなる製品76を、製品引き出し装置を使用して、
矢印Dの方向に連続的に取り出す。
上記した各種の連続式プラスチックフィルム被覆装置に
おいては、下記の理由により、上部圧着ローラ23と下部
圧着ローラ21との相互間隔が種々な値に設定・調節可能
とされていることが望ましい。
おいては、下記の理由により、上部圧着ローラ23と下部
圧着ローラ21との相互間隔が種々な値に設定・調節可能
とされていることが望ましい。
イ.上記したとおり、プラスチックフィルム連続体72・
74の先端を上下の圧着ローラ21・23の間に装着する作業
を容易にするため、上下の圧着ローラ21・23の間に広い
間隔を設けて十分広い作業空間を確保することを可能に
するためである。
74の先端を上下の圧着ローラ21・23の間に装着する作業
を容易にするため、上下の圧着ローラ21・23の間に広い
間隔を設けて十分広い作業空間を確保することを可能に
するためである。
ロ.プラスチックフィルムの位置合わせを容易にするた
めである。
めである。
ハ.圧着作業を一時中断する場合、プラスチックフィル
ム連続体72・74が圧着ローラ21・23や対向するプラスチ
ックフィルム連続体74・72に融着する等の不具合が発生
することを防止するため、上下の圧着ローラ21・23の間
に、適切な間隔を設けることを可能にするためである。
ム連続体72・74が圧着ローラ21・23や対向するプラスチ
ックフィルム連続体74・72に融着する等の不具合が発生
することを防止するため、上下の圧着ローラ21・23の間
に、適切な間隔を設けることを可能にするためである。
ニ.ワーク71・75の厚さの如何にかゝわらず、圧接圧力
を同一にすることを可能にするためである。
を同一にすることを可能にするためである。
ホ.保守作業を容易にするためである。
ところで、従来技術に係る連続式プラスチックフィルム
被覆装置には、上記のとおり、カム機構・エアシリンダ
機構・油圧シリンダ機構等を使用した上部圧着ローラ上
下方向移動機構が使用されているが、この上部圧着ロー
ラ上下方向移動機構を使用して形成しうる上下圧着ロー
ラの間隔は上記したとおり5mm程度であり、しかも、こ
の間隔を調節することは事実上不可能である。従来技術
に係る上部圧着ローラ上下方向移動機構の上下圧着ロー
ラ間隔限界を調節するには、カム機構を使用している場
合はカムの形状変更をなさざるを得ず、エアシリンダ機
構や油圧シリンダ機構を使用している場合はシリンダを
交換せざるを得ないからである。
被覆装置には、上記のとおり、カム機構・エアシリンダ
機構・油圧シリンダ機構等を使用した上部圧着ローラ上
下方向移動機構が使用されているが、この上部圧着ロー
ラ上下方向移動機構を使用して形成しうる上下圧着ロー
ラの間隔は上記したとおり5mm程度であり、しかも、こ
の間隔を調節することは事実上不可能である。従来技術
に係る上部圧着ローラ上下方向移動機構の上下圧着ロー
ラ間隔限界を調節するには、カム機構を使用している場
合はカムの形状変更をなさざるを得ず、エアシリンダ機
構や油圧シリンダ機構を使用している場合はシリンダを
交換せざるを得ないからである。
そのため、従来技術に係る連続式プラスチックフィルム
被覆装置においては、上記四つの要請のうち、(ロ・
ハ)の要請(プラスチックフィルムの位置合わせを容易
にすると云う要請と圧着作業を一時中断する場合、プラ
スチックフィルム連続体の融着を防止するため、上下ロ
ーラ間に間隔を設けると云う要請)以外の三つの要請を
満足することはできない。
被覆装置においては、上記四つの要請のうち、(ロ・
ハ)の要請(プラスチックフィルムの位置合わせを容易
にすると云う要請と圧着作業を一時中断する場合、プラ
スチックフィルム連続体の融着を防止するため、上下ロ
ーラ間に間隔を設けると云う要請)以外の三つの要請を
満足することはできない。
よって、上記した従来技術に係る連続式プラスチックフ
ィルム被覆装置は、下記に列記する欠点を免れない。
ィルム被覆装置は、下記に列記する欠点を免れない。
イ、まず、プラスチックフィルム連続体の先端を圧着ロ
ーラに装着するにあたり、上下圧着ローラの間に十分な
作業空間が確保されていないと作業がやりにくゝ不便で
あり、十分な作業空間が確保されていないと先端が皺状
になって使用不可能となるプラスチックフィルム連続体
の量が少なくないと云う欠点が避け難く、しかも、作業
員の安全を確保することも容易ではないと云う欠点があ
る。
ーラに装着するにあたり、上下圧着ローラの間に十分な
作業空間が確保されていないと作業がやりにくゝ不便で
あり、十分な作業空間が確保されていないと先端が皺状
になって使用不可能となるプラスチックフィルム連続体
の量が少なくないと云う欠点が避け難く、しかも、作業
員の安全を確保することも容易ではないと云う欠点があ
る。
ロ、次に、ワークの厚さが薄い物のみである場合は別と
して、絶縁を目的としてプラスチックフィルムを接着す
る場合や機械的・化学的保護を目的としてプラスチック
フィルムを接着する場合は、ワークの厚さが予想しえな
いから、上下の圧着ローラ間の間隔を種々な値に調節可
能にしておく必要があるが、上下の圧着ローラ間に形成
しうる間隔が一定値である上記した従来技術に係るプラ
スチックフィルム被覆装置をもっては、この要請に応え
ることは全く不可能であると云う欠点がある。
して、絶縁を目的としてプラスチックフィルムを接着す
る場合や機械的・化学的保護を目的としてプラスチック
フィルムを接着する場合は、ワークの厚さが予想しえな
いから、上下の圧着ローラ間の間隔を種々な値に調節可
能にしておく必要があるが、上下の圧着ローラ間に形成
しうる間隔が一定値である上記した従来技術に係るプラ
スチックフィルム被覆装置をもっては、この要請に応え
ることは全く不可能であると云う欠点がある。
ハ、第3に、保守のために、可動部材付近に広い作業空
間の存在が望ましいことは明らかであるが、上下のロー
ラ間に残留しうる間隔が5mm程度では全く不十分である
と云う欠点がある。
間の存在が望ましいことは明らかであるが、上下のロー
ラ間に残留しうる間隔が5mm程度では全く不十分である
と云う欠点がある。
本考案の目的は、これらの欠点を解消することにあり、
プラスチックフィルムと紙とを連続的に接着する工程、
プラスチックフィルム相互を連続的に接着する工程・紙
の両面にプラスチックフィルムを接着する工程等や、導
体の表面の一方または双方にプラスチックフィルムを連
続的に接着する工程や、各種の部材の表面の一方または
双方にプラスチックフィルムを連続的に接着する工程等
を実行するプラスチックフィルム被覆装置において、下
記の改良を実現することにある。
プラスチックフィルムと紙とを連続的に接着する工程、
プラスチックフィルム相互を連続的に接着する工程・紙
の両面にプラスチックフィルムを接着する工程等や、導
体の表面の一方または双方にプラスチックフィルムを連
続的に接着する工程や、各種の部材の表面の一方または
双方にプラスチックフィルムを連続的に接着する工程等
を実行するプラスチックフィルム被覆装置において、下
記の改良を実現することにある。
第1の改良は、プラスチックフィルムの連続体をプラス
チックフィルム被覆装置に装着する作業を容易にし、プ
ラスチックフィルムの位置合わせを容易にし、保守作業
を容易にすることである。
チックフィルム被覆装置に装着する作業を容易にし、プ
ラスチックフィルムの位置合わせを容易にし、保守作業
を容易にすることである。
第2の改良は、プラスチックフィルムが接着される物体
(プラスチックフィルム・紙・導電性/非導電性部材)
の厚さに対応して、圧着ローラ相互間の間隔の設定・調
節を簡易になすことを可能にすることである。
(プラスチックフィルム・紙・導電性/非導電性部材)
の厚さに対応して、圧着ローラ相互間の間隔の設定・調
節を簡易になすことを可能にすることである。
上記の目的のうち、第1の目的は、下記いずれをもって
も達成される。
も達成される。
第1の手段は、相互に平行に配設され、プラスチックフ
ィルム被覆装置本体を構成しワーク支持台(11)・(1
2)を支持し下部圧着ローラ(21)と下部巻戻しローラ
(31)とを回動可能に支持しプラスチックフィルム加熱
手段(22)を支持する2枚の側板(1)と、この側板
(1)に平行な面にそって回動可能に前記の側板(1)
に支持されるアームシャフト(41)と、このアームシャ
フト(41)に連結される連結棒(42)と、圧着ローラ加
圧用弾性部材(43)を介して前記連結棒(42)によって
1端(441)を支持され他端(442)は前記の側板(1)
に平行な面にそって回動可能に前記の側板(1)に支持
されるアームプレート(44)と、このアームプレート
(44)によって回動可能に支持され前記の下部圧着ロー
ラ(21)に平行に保持される上部圧着ローラ(23)と前
記の側板(1)に支持され前記のアームシャフト(42)
を前記の上部圧着ローラ(23)が前記の下部圧着ローラ
(21)から大きく離隔する位置に停止させる第1のフッ
ク(14)と、前記の側板(1)に支持され前記のアーム
シャフト(41)を前記の上部圧着ローラ(23)が下部圧
着ローラ(21)から僅かに離隔する位置と前記の上部圧
着ローラ(23)が下部圧着ローラ(21)に圧接される位
置とに停止させる第2のフック(15)とを有するプラス
チックフィルム被覆装置である。
ィルム被覆装置本体を構成しワーク支持台(11)・(1
2)を支持し下部圧着ローラ(21)と下部巻戻しローラ
(31)とを回動可能に支持しプラスチックフィルム加熱
手段(22)を支持する2枚の側板(1)と、この側板
(1)に平行な面にそって回動可能に前記の側板(1)
に支持されるアームシャフト(41)と、このアームシャ
フト(41)に連結される連結棒(42)と、圧着ローラ加
圧用弾性部材(43)を介して前記連結棒(42)によって
1端(441)を支持され他端(442)は前記の側板(1)
に平行な面にそって回動可能に前記の側板(1)に支持
されるアームプレート(44)と、このアームプレート
(44)によって回動可能に支持され前記の下部圧着ロー
ラ(21)に平行に保持される上部圧着ローラ(23)と前
記の側板(1)に支持され前記のアームシャフト(42)
を前記の上部圧着ローラ(23)が前記の下部圧着ローラ
(21)から大きく離隔する位置に停止させる第1のフッ
ク(14)と、前記の側板(1)に支持され前記のアーム
シャフト(41)を前記の上部圧着ローラ(23)が下部圧
着ローラ(21)から僅かに離隔する位置と前記の上部圧
着ローラ(23)が下部圧着ローラ(21)に圧接される位
置とに停止させる第2のフック(15)とを有するプラス
チックフィルム被覆装置である。
第2の手段は、第1の手段に係るプラスチックフィルム
被覆装置の側板(1)に上部巻戻しローラ(32)が回動
可能に設けられており、また、プラスチックフィルム加
熱手段(24)も設けられているプラスチックフィルム被
覆装置である。
被覆装置の側板(1)に上部巻戻しローラ(32)が回動
可能に設けられており、また、プラスチックフィルム加
熱手段(24)も設けられているプラスチックフィルム被
覆装置である。
第3の手段は、第1の手段・第2の手段に係るプラスチ
ックフィルム被覆装置に製品引き出し装置が設けられて
おり、この製品引き出し装置は、前記の側板(1)に設
けられる製品引き出し用下部ローラ(35)と、前記の側
板(1)に平行な面にそって回動可能に支持される製品
引き出し用アームシャフト(46)と、この製品引き出し
用アームシャフト(46)に連結される製品引き出し用連
結棒(47)と、引き出し用ローラ加圧用弾性部材(49)
を介して前記の引き出し用連結棒(47)によって1端
(481)を支持され他端(482)は前記の側板(1)に平
行な面にそって回動可能に支持される製品引き出し用ア
ームプレート(48)と、この製品引き出し用アームプレ
ート(48)によって回動可能に支持され前記の製品引き
出し用下部ローラ(35)に平行に保持される製品引き出
し用上部ローラ(36)と、前記の側板(1)に支持され
前記の製品引き出し用アームシャフト(46)を前記の引
き出し用上部ローラ(36)が前記の引き出し用下部ロー
ラ(35)から大きく離隔する位置に停止する第3のフッ
ク(17)と、前記の側板(1)に支持され前記の製品引
き出し用アームシャフト(46)を前記の製品引き出し用
上部ローラ(36)が前記の製品引き出し用下部ローラ
(35)から僅かに離隔する位置と、前記の製品引き出し
用上部ローラ(36)が前記の製品引き出し用下部ローラ
(35)に圧接される位置とに停止する第4のフック(1
8)とを有するプラスチックフィルムのフック(18)と
を有するプラスチックフィルム被覆装置である。
ックフィルム被覆装置に製品引き出し装置が設けられて
おり、この製品引き出し装置は、前記の側板(1)に設
けられる製品引き出し用下部ローラ(35)と、前記の側
板(1)に平行な面にそって回動可能に支持される製品
引き出し用アームシャフト(46)と、この製品引き出し
用アームシャフト(46)に連結される製品引き出し用連
結棒(47)と、引き出し用ローラ加圧用弾性部材(49)
を介して前記の引き出し用連結棒(47)によって1端
(481)を支持され他端(482)は前記の側板(1)に平
行な面にそって回動可能に支持される製品引き出し用ア
ームプレート(48)と、この製品引き出し用アームプレ
ート(48)によって回動可能に支持され前記の製品引き
出し用下部ローラ(35)に平行に保持される製品引き出
し用上部ローラ(36)と、前記の側板(1)に支持され
前記の製品引き出し用アームシャフト(46)を前記の引
き出し用上部ローラ(36)が前記の引き出し用下部ロー
ラ(35)から大きく離隔する位置に停止する第3のフッ
ク(17)と、前記の側板(1)に支持され前記の製品引
き出し用アームシャフト(46)を前記の製品引き出し用
上部ローラ(36)が前記の製品引き出し用下部ローラ
(35)から僅かに離隔する位置と、前記の製品引き出し
用上部ローラ(36)が前記の製品引き出し用下部ローラ
(35)に圧接される位置とに停止する第4のフック(1
8)とを有するプラスチックフィルムのフック(18)と
を有するプラスチックフィルム被覆装置である。
上記の目的のうち、第2の目的は、第1・第2・第3の
手段に係るプラスチックフィルム被覆装置のいづれにお
いても、第2のフック(15)と第4のフック(18)との
いずれか一方または双方は回動可能であるとゝもに複数
の回転角位置において固定可能であり、しかも、この固
定可能である複数の回転角位置に対応して、前記の第2
のフック(15)の支点(16)とフック面との距離と前記
の第4のフック(18)の支点(19)とフック面との距離
との一方または双方が不同一とされており(各回転角位
置に対応して変化させられており)、この不同一とされ
ている組み合わせに対応して、下部圧着ローラ(21)と
上部圧着ローラ(23)との間隔と製品引き出し用下部ロ
ーラ(35)と製品引き出し用上部ローラ(36)との間隔
の対応する一方または双方がが可調整とされているプラ
スチックフィルム被覆装置によって達成される。
手段に係るプラスチックフィルム被覆装置のいづれにお
いても、第2のフック(15)と第4のフック(18)との
いずれか一方または双方は回動可能であるとゝもに複数
の回転角位置において固定可能であり、しかも、この固
定可能である複数の回転角位置に対応して、前記の第2
のフック(15)の支点(16)とフック面との距離と前記
の第4のフック(18)の支点(19)とフック面との距離
との一方または双方が不同一とされており(各回転角位
置に対応して変化させられており)、この不同一とされ
ている組み合わせに対応して、下部圧着ローラ(21)と
上部圧着ローラ(23)との間隔と製品引き出し用下部ロ
ーラ(35)と製品引き出し用上部ローラ(36)との間隔
の対応する一方または双方がが可調整とされているプラ
スチックフィルム被覆装置によって達成される。
従来技術において上下の圧着ローラ21・23の間隔の調節
が容易でなかった理由は、上下の圧着ローラ21・23が、
いずれも、おゝむね固定的に側板1に取り付けられてい
たからである。
が容易でなかった理由は、上下の圧着ローラ21・23が、
いずれも、おゝむね固定的に側板1に取り付けられてい
たからである。
本考案においては、下部圧着ローラ21は側板1に固定さ
れているが、上部圧着ローラ23は、側板1に回動可能に
支持されているアームシャフト41に弾性的に支持されて
いるアームプレート44に回動可能に支持されているの
で、例えば第1実施例においては、第1a図・第2図・第
3図に示す三つの独立した位置に自由に移動可能であ
る。
れているが、上部圧着ローラ23は、側板1に回動可能に
支持されているアームシャフト41に弾性的に支持されて
いるアームプレート44に回動可能に支持されているの
で、例えば第1実施例においては、第1a図・第2図・第
3図に示す三つの独立した位置に自由に移動可能であ
る。
具体的には、第1a図に示す位置においては、上下の圧着
ローラ21・23は、圧着ローラ加圧用弾性部材43によっ
て、所望の圧力をもって相互に押圧されることができ、
所望の最適の圧力をもってプラスチックフィルムの被覆
をなすことができる。第2図に示す位置においては、上
下の圧着ローラ21・23の間に僅少な間隔を残留すること
ができるから、休止期間にプラスチック連続フィルムが
融着する等の不具合の発生を防止することができ、ま
た、プラスチックフィルムの位置合わせ等も容易にする
ことができる。第3図に示す位置においては、上下の圧
着ローラ21・23の間隔は極めて大きくされるので、上下
の圧着ローラ21・23の間には大きな作業空間が確保され
る。そのため、当初プラスチック連続フィルムを圧着ロ
ーラに装着することが容易になり、保守作業の実行も容
易になる。
ローラ21・23は、圧着ローラ加圧用弾性部材43によっ
て、所望の圧力をもって相互に押圧されることができ、
所望の最適の圧力をもってプラスチックフィルムの被覆
をなすことができる。第2図に示す位置においては、上
下の圧着ローラ21・23の間に僅少な間隔を残留すること
ができるから、休止期間にプラスチック連続フィルムが
融着する等の不具合の発生を防止することができ、ま
た、プラスチックフィルムの位置合わせ等も容易にする
ことができる。第3図に示す位置においては、上下の圧
着ローラ21・23の間隔は極めて大きくされるので、上下
の圧着ローラ21・23の間には大きな作業空間が確保され
る。そのため、当初プラスチック連続フィルムを圧着ロ
ーラに装着することが容易になり、保守作業の実行も容
易になる。
次に、第2のフック(圧着手段にあっては15であり、製
品引き出し手段にあっては18である。)は第4図に示す
ように(圧着手段については括弧を付さないで示してあ
り、製品引き出し手段については括弧内に示してあ
る。)回動可能とされており複数の回転角位置において
固定可能とされており、しかも、この固定可能である複
数の回転角位置に対応して、前記の第2のフック15の支
点16とフック面との距離と前記の第4のフック18の支点
19とフック面との距離とのいずれか一方または双方が不
同一であり、下部圧着ローラ21と上部圧着ローラ23との
間隔と製品引き出し用下部ローラ35と製品引き出し用上
部ローラ36との間隔が、上記の不同一にされている組み
合わせに対応して、上記の間隔のいずれか一方または双
方に対して可調整とされている。そのため、任意の厚さ
のワークに所望の最適の圧力をもってプラスチックフィ
ルムの被覆をなすことができる。
品引き出し手段にあっては18である。)は第4図に示す
ように(圧着手段については括弧を付さないで示してあ
り、製品引き出し手段については括弧内に示してあ
る。)回動可能とされており複数の回転角位置において
固定可能とされており、しかも、この固定可能である複
数の回転角位置に対応して、前記の第2のフック15の支
点16とフック面との距離と前記の第4のフック18の支点
19とフック面との距離とのいずれか一方または双方が不
同一であり、下部圧着ローラ21と上部圧着ローラ23との
間隔と製品引き出し用下部ローラ35と製品引き出し用上
部ローラ36との間隔が、上記の不同一にされている組み
合わせに対応して、上記の間隔のいずれか一方または双
方に対して可調整とされている。そのため、任意の厚さ
のワークに所望の最適の圧力をもってプラスチックフィ
ルムの被覆をなすことができる。
以下、図面を参照して、本考案の四つの実施例に係るプ
ラスチックフィルム被覆装置について説明する。
ラスチックフィルム被覆装置について説明する。
第1実施例 プラスチック連続フィルムをワークの1面のみに接着す
る機械 第1a図参照 図において、1はプラスチックフィルム被覆装置本体を
構成する側板であり、相互に平行に垂直方向に配設され
る2枚よりなる。図は、手前の1枚(図において手前の
分)が部分的に除去されて内部が見えるように描かれて
いる。以下同様の図は、同様に、手前の1枚を部分的に
除去して内部が見えるように描くことにする。21は下部
圧着ローラであり、31は巻戻しローラであり、33はガイ
ドローラである。
る機械 第1a図参照 図において、1はプラスチックフィルム被覆装置本体を
構成する側板であり、相互に平行に垂直方向に配設され
る2枚よりなる。図は、手前の1枚(図において手前の
分)が部分的に除去されて内部が見えるように描かれて
いる。以下同様の図は、同様に、手前の1枚を部分的に
除去して内部が見えるように描くことにする。21は下部
圧着ローラであり、31は巻戻しローラであり、33はガイ
ドローラである。
なお、11・12はワーク支持台である。22はプラスチック
フィルム加熱手段であり、本例においては、連続プラス
チックフィルムに沿わせて固定的に配置される爪型の加
熱手段である所謂ホットシューが示されているが、圧着
ローラ21・23を二重筒として、圧着ローラ21・23に内蔵
してもよい。
フィルム加熱手段であり、本例においては、連続プラス
チックフィルムに沿わせて固定的に配置される爪型の加
熱手段である所謂ホットシューが示されているが、圧着
ローラ21・23を二重筒として、圧着ローラ21・23に内蔵
してもよい。
41は支持軸45によって側板1に回動可能に支持されるア
ームシャフトであり、第1のフック14の上部から第2の
フック15の下部まで矢印G・Hをもって示すように回動
可能とされている。
ームシャフトであり、第1のフック14の上部から第2の
フック15の下部まで矢印G・Hをもって示すように回動
可能とされている。
42は連結棒であり、アームシャフト41とアームプレート
44とを、圧着ローラ加圧用弾性部材43を介して弾性的に
連結している。
44とを、圧着ローラ加圧用弾性部材43を介して弾性的に
連結している。
上部圧着ローラ23はアームプレート44に回動可能に軸支
されている。
されている。
圧着ローラ加圧用弾性部材43は、常時は伸張状態にある
が、アームシャフト41が第2のフック15の中程まで回動
されると、上下の圧着ローラ21・23が相互に接触するこ
とになるので、上下の圧着ローラ21・23は圧接されるこ
とになり、この状態においては、圧着ローラ加圧用弾性
部材43は圧縮状態になる。
が、アームシャフト41が第2のフック15の中程まで回動
されると、上下の圧着ローラ21・23が相互に接触するこ
とになるので、上下の圧着ローラ21・23は圧接されるこ
とになり、この状態においては、圧着ローラ加圧用弾性
部材43は圧縮状態になる。
14・15は、それぞれ、第1のフックと第2のフックとで
あり、いづれも側板1に取り付けられる。第1のフック
14は、第3図に図示する位置において、アームシャフト
41をその上に支持する。第2のフック15は、第2図に図
示する位置においては、アームシャフト41をその上に支
持し、第1a図に図示する位置においては、アームシャフ
ト41をその下に押圧し、この押圧力は加圧スプリング43
とアームプレート44とを介して上部圧着ローラ23に伝達
され、上部圧着ローラ23を下部圧着ローラ21に押圧す
る。この状態においては、圧着ローラ加圧用弾性部材43
は圧縮された状態になる。
あり、いづれも側板1に取り付けられる。第1のフック
14は、第3図に図示する位置において、アームシャフト
41をその上に支持する。第2のフック15は、第2図に図
示する位置においては、アームシャフト41をその上に支
持し、第1a図に図示する位置においては、アームシャフ
ト41をその下に押圧し、この押圧力は加圧スプリング43
とアームプレート44とを介して上部圧着ローラ23に伝達
され、上部圧着ローラ23を下部圧着ローラ21に押圧す
る。この状態においては、圧着ローラ加圧用弾性部材43
は圧縮された状態になる。
よって、この状態においては、厚さの薄いワークを矢印
Bの方向に供給して圧着作業をなすことができる。本例
においては、非連続体よりなるワーク71とこれにプラス
チックフィルムが接着されている非連続体よりなるワー
ク73とが図示されている。
Bの方向に供給して圧着作業をなすことができる。本例
においては、非連続体よりなるワーク71とこれにプラス
チックフィルムが接着されている非連続体よりなるワー
ク73とが図示されている。
第2図参照 第1a図に図示する状態においては、アームシャフト41は
第2のフック15の下に位置して、圧着ローラ加圧用弾性
部材43を圧縮した状態にあったが、アームシャフト41
を、図において紙面に垂直な方向(フック15の軸方向)
に僅かに移動すると、アームシャフト41と第2のフック
15との係合が解除されて、圧着ローラ加圧用弾性部材43
は自然状態(伸張状態)にもどる。そこで、アームシャ
フト41を、図に矢印Iをもって示すように、図において
右上の方向に僅かに移動し、自然状態(伸張状態)のま
ゝ第2のフック15の上に乗せる。この状態においては、
上下の圧着ローラ21・23相互間には僅かの(数mm程度
の)間隔が残留する。そのため、連続プラスチックフィ
ルム72の位置合わせが容易になり、また、この状態にお
いて作業を中断しても、連続プラスチックフィルムが圧
着ローラ21に融着する等の不都合が発生することもな
い。
第2のフック15の下に位置して、圧着ローラ加圧用弾性
部材43を圧縮した状態にあったが、アームシャフト41
を、図において紙面に垂直な方向(フック15の軸方向)
に僅かに移動すると、アームシャフト41と第2のフック
15との係合が解除されて、圧着ローラ加圧用弾性部材43
は自然状態(伸張状態)にもどる。そこで、アームシャ
フト41を、図に矢印Iをもって示すように、図において
右上の方向に僅かに移動し、自然状態(伸張状態)のま
ゝ第2のフック15の上に乗せる。この状態においては、
上下の圧着ローラ21・23相互間には僅かの(数mm程度
の)間隔が残留する。そのため、連続プラスチックフィ
ルム72の位置合わせが容易になり、また、この状態にお
いて作業を中断しても、連続プラスチックフィルムが圧
着ローラ21に融着する等の不都合が発生することもな
い。
第3図参照 こゝで、アームシャフト41を、図に矢印Jをもって示す
ように、図において右上方向に大きく移動し、第1のフ
ック14の上に乗せる。この状態においては、上下の圧着
ローラ21・23相互間には大きな(数100mmを超える)間
隔が形成される。その結果、上下の圧着ローラ21・23相
互間に十分大きな作業空間が与えられるので、連続プラ
スチックフィルム72の先端を、矢印Aの方向に送って、
連続プラスチックフィルム72を圧着ローラ21に装着する
ことや保守作業をなすことは極めて容易である。
ように、図において右上方向に大きく移動し、第1のフ
ック14の上に乗せる。この状態においては、上下の圧着
ローラ21・23相互間には大きな(数100mmを超える)間
隔が形成される。その結果、上下の圧着ローラ21・23相
互間に十分大きな作業空間が与えられるので、連続プラ
スチックフィルム72の先端を、矢印Aの方向に送って、
連続プラスチックフィルム72を圧着ローラ21に装着する
ことや保守作業をなすことは極めて容易である。
第4図参照 第2のフック15は、完全固定ではなく、回動可能であり
複数の位置(本例においては90°毎の4個所)で固定可
能とされている。この機構は、クリックストップ機構、
ラチェット機構等、従来公知の慣用技術を使用して実現
しうる。
複数の位置(本例においては90°毎の4個所)で固定可
能とされている。この機構は、クリックストップ機構、
ラチェット機構等、従来公知の慣用技術を使用して実現
しうる。
そして、図示するように、支点16からフック15がアーム
シャフト41と接する各面(本例においては、四角形とさ
れているので、4面ある。)までの長さは、図にl1・l2
・l3・l4をもって示すように、段階的に変えられて不同
一とされているから、適宜回転することにより、所望の
値に変更可能とされている。
シャフト41と接する各面(本例においては、四角形とさ
れているので、4面ある。)までの長さは、図にl1・l2
・l3・l4をもって示すように、段階的に変えられて不同
一とされているから、適宜回転することにより、所望の
値に変更可能とされている。
なお、括弧内に記載した記号は、第3実施例の要旨に係
る製品引き出し手段において対応する部材を示し、機能
は圧着手段の場合と同一である。
る製品引き出し手段において対応する部材を示し、機能
は圧着手段の場合と同一である。
第1b図参照 その結果、第2のフック15が第4図に示す位置と同一の
関係位置に固定されていると、第1b図(第1a図と同一の
関係位置である。)に図示するように、ワークが供給さ
れていない場合でも上下の圧着ローラ21・23は所望の圧
力をもって弾性的に圧接されており、極めて薄いワーク
を対象とする場合、好都合である。なお、この位置にお
いて、圧着ローラ加圧用弾性部材43が圧縮状態にあるこ
とは云うまでもない。
関係位置に固定されていると、第1b図(第1a図と同一の
関係位置である。)に図示するように、ワークが供給さ
れていない場合でも上下の圧着ローラ21・23は所望の圧
力をもって弾性的に圧接されており、極めて薄いワーク
を対象とする場合、好都合である。なお、この位置にお
いて、圧着ローラ加圧用弾性部材43が圧縮状態にあるこ
とは云うまでもない。
第5図参照 第2のフック15が、第1b図に示す位置から、時計方向に
90°回転され、支点16からアームシャフト41までの長さ
が第4図にl2をもって示す長さとされている位置に固定
されている状態であり、第4図に示す長さl1と長さl2と
の差に相当する厚さのワークが供給されたとき、上下の
圧着ローラ21・23の間に所望の圧力が弾性的に印加され
ることになる。本例においては、非連続体よりなるワー
ク71とこれにプラスチックフィルムが接着されている非
連続体よりなるワーク73とが図示されている。
90°回転され、支点16からアームシャフト41までの長さ
が第4図にl2をもって示す長さとされている位置に固定
されている状態であり、第4図に示す長さl1と長さl2と
の差に相当する厚さのワークが供給されたとき、上下の
圧着ローラ21・23の間に所望の圧力が弾性的に印加され
ることになる。本例においては、非連続体よりなるワー
ク71とこれにプラスチックフィルムが接着されている非
連続体よりなるワーク73とが図示されている。
第6図参照 第2のフック15が、さらに180°回転され、支点16から
アームシャフト41までの長さが第4図にl4をもって示す
長さとされている位置に固定されている状態であり、第
4図に示す長さl1と長さl4との差に相当する厚さのワー
クが供給されたとき、上下の圧着ローラ21・23の間に所
望の圧力が弾性的に印加されることになる。本例におい
ては、非連続体よりなるワーク71とこれにプラスチック
フィルムが接着されている非連続体よりなるワーク73と
が図示されている。
アームシャフト41までの長さが第4図にl4をもって示す
長さとされている位置に固定されている状態であり、第
4図に示す長さl1と長さl4との差に相当する厚さのワー
クが供給されたとき、上下の圧着ローラ21・23の間に所
望の圧力が弾性的に印加されることになる。本例におい
ては、非連続体よりなるワーク71とこれにプラスチック
フィルムが接着されている非連続体よりなるワーク73と
が図示されている。
以上説明したとおり、本実施例に係るプラスチックフィ
ルム被覆装置においては、第3図に示すように、上下の
圧着ローラ21・23の間には極めて大きな間隔を形成する
ことができ、連続プラスチックフィルム72の先端を上下
の圧着ローラ21・23に装着する工程や保守工程において
十分に広い作業空間を確保することができ、さらに、第
1b図・第5図・第6図に示すように、任意の厚さのワー
クが供給されたとき、その供給されるワークの厚さに最
適の圧力を上下の圧着ローラ21・23の間に印加すること
ができるように、上下の圧着ローラ21・23の間隔を調節
することができる。
ルム被覆装置においては、第3図に示すように、上下の
圧着ローラ21・23の間には極めて大きな間隔を形成する
ことができ、連続プラスチックフィルム72の先端を上下
の圧着ローラ21・23に装着する工程や保守工程において
十分に広い作業空間を確保することができ、さらに、第
1b図・第5図・第6図に示すように、任意の厚さのワー
クが供給されたとき、その供給されるワークの厚さに最
適の圧力を上下の圧着ローラ21・23の間に印加すること
ができるように、上下の圧着ローラ21・23の間隔を調節
することができる。
第2実施例 ワークの両面にプラスチック連続フィルムを接着する機
械 第1c図参照 第1a図に示す第1実施例との相違は、ワーク(図示せ
ず)の他の面にも接着をなすことを可能にするため、上
部巻戻しローラ32と、これと上部圧着ローラ23との間
に、上部ガイドローラ34と上部加熱手段24とが設けられ
ていることである。加熱手段24には、本例においても、
連続プラスチックフィルムに沿わせて固定的に配置され
る爪型の加熱手段である所謂ホットシューが使用されて
いるが、圧着ローラ21・23を二重筒として、圧着ローラ
21・23に内蔵してもよい。そして、連続プラスチックフ
ィルム72・74を矢印Aの方向に送って、連続プラスチッ
クフィルム72・74を上下の圧着ローラ21・23に装着し
て、接着作業をなせばよい。
械 第1c図参照 第1a図に示す第1実施例との相違は、ワーク(図示せ
ず)の他の面にも接着をなすことを可能にするため、上
部巻戻しローラ32と、これと上部圧着ローラ23との間
に、上部ガイドローラ34と上部加熱手段24とが設けられ
ていることである。加熱手段24には、本例においても、
連続プラスチックフィルムに沿わせて固定的に配置され
る爪型の加熱手段である所謂ホットシューが使用されて
いるが、圧着ローラ21・23を二重筒として、圧着ローラ
21・23に内蔵してもよい。そして、連続プラスチックフ
ィルム72・74を矢印Aの方向に送って、連続プラスチッ
クフィルム72・74を上下の圧着ローラ21・23に装着し
て、接着作業をなせばよい。
本発明の要旨に係る部分は、第1実施例の場合と全く同
一であり、その効果も全く同一である。
一であり、その効果も全く同一である。
第3実施例 プラスチックフィルムをワークの1面のみに接着する機
能を有し、製品引き出し装置が付加されている機械 第1d図参照 第1図a図に示すプラスチックフィルム被覆装置に、製
品引き出し装置が付加されているプラスチックフィルム
被覆装置に、本考案の要旨に係る手段が付与されたプラ
スチックフィルム被覆装置である。
能を有し、製品引き出し装置が付加されている機械 第1d図参照 第1図a図に示すプラスチックフィルム被覆装置に、製
品引き出し装置が付加されているプラスチックフィルム
被覆装置に、本考案の要旨に係る手段が付与されたプラ
スチックフィルム被覆装置である。
図において、1はプラスチックフィルム被覆装置本体を
構成する側板であり、相互に平行に垂直方向に配設され
る2枚よりなる。21は下部圧着ローラであり、31は巻戻
しローラであり、33はガイドローラであり、22はプラス
チックフィルム加熱手段である。加熱手段22には、本例
においても、連続プラスチックフィルムに沿わせて固定
的に配置される爪型の加熱手段である所謂ホットシュー
が使用されているが、圧着ローラ21・23を二重筒とし
て、圧着ローラ21・23に内蔵してもよい。なお、11・12
・17はワーク支持台である。
構成する側板であり、相互に平行に垂直方向に配設され
る2枚よりなる。21は下部圧着ローラであり、31は巻戻
しローラであり、33はガイドローラであり、22はプラス
チックフィルム加熱手段である。加熱手段22には、本例
においても、連続プラスチックフィルムに沿わせて固定
的に配置される爪型の加熱手段である所謂ホットシュー
が使用されているが、圧着ローラ21・23を二重筒とし
て、圧着ローラ21・23に内蔵してもよい。なお、11・12
・17はワーク支持台である。
41は支持軸45によって側板1に回動可能に支持されるア
ームシャフトであり、第1のフック14の上部から第2の
フック15の下部まで矢印G・Hをもって示すように回動
する。
ームシャフトであり、第1のフック14の上部から第2の
フック15の下部まで矢印G・Hをもって示すように回動
する。
42は連結棒であり、アームシャフト41とアームプレート
44とを、圧着ローラ加圧用弾性部材43を介して弾性的に
連結している。
44とを、圧着ローラ加圧用弾性部材43を介して弾性的に
連結している。
上部圧着ローラ23はアームプレート44に回動可能に軸支
されている。
されている。
加圧スプリング43は、常時は伸張状態にあるが、上下の
圧着ローラ21・23が圧接されている状態においては圧縮
状態になる。
圧着ローラ21・23が圧接されている状態においては圧縮
状態になる。
14・15は、それぞれ、第1のフックと第2のフックとで
あり、いづれも側板1に取り付けられ、上記の実施例の
場合と同様に動作する。
あり、いづれも側板1に取り付けられ、上記の実施例の
場合と同様に動作する。
35は製品引き出し用下部ローラであり側板1に支持され
る。また、46は支持軸50によって側板1に回動可能に支
持される製品引き出し用アームシャフトである。47は製
品引き出し用アームシャフト46に連結される製品引き出
し用連結棒であり、製品引き出し用加圧用弾性部材49を
介して製品引き出し用アームプレート48を弾性的に支持
し、その結果、製品引き出し用アームプレート48は製品
引き出し用アームシャフト46によって支持軸50を中心と
して弾性的に回動可能になる。36は製品引き出し用上部
ローラであり、製品引き出し用アームプレート48に回動
可能に支持される。17・18は、それぞれ、第1・第2の
フック14・15に対応する第3・第4のフックである。
る。また、46は支持軸50によって側板1に回動可能に支
持される製品引き出し用アームシャフトである。47は製
品引き出し用アームシャフト46に連結される製品引き出
し用連結棒であり、製品引き出し用加圧用弾性部材49を
介して製品引き出し用アームプレート48を弾性的に支持
し、その結果、製品引き出し用アームプレート48は製品
引き出し用アームシャフト46によって支持軸50を中心と
して弾性的に回動可能になる。36は製品引き出し用上部
ローラであり、製品引き出し用アームプレート48に回動
可能に支持される。17・18は、それぞれ、第1・第2の
フック14・15に対応する第3・第4のフックである。
本考案の要旨に係る製品引き出し装置の作用は第1実施
例・第2実施例に係るプラスチックフィルム被覆装置の
アームシャフト・連結棒・ローラ加圧用弾性部材・アー
ムプレートの組み合わせと全く同一である。また、第3
・第4のフック17・18の機能は第4図を参照して記載し
たところを、括弧内に記載した記号にもとづいて読めば
明瞭である。
例・第2実施例に係るプラスチックフィルム被覆装置の
アームシャフト・連結棒・ローラ加圧用弾性部材・アー
ムプレートの組み合わせと全く同一である。また、第3
・第4のフック17・18の機能は第4図を参照して記載し
たところを、括弧内に記載した記号にもとづいて読めば
明瞭である。
よって、連続プラスチックフィルム72の先端を上下の圧
着ローラ21・23に装着する工程や保守工程において十分
に広い作業空間を確保することができ、また、任意の厚
さのワークが供給されたとき、その供給されるワークの
厚さに最適の圧力を上下の圧着ローラ21・23の間に印加
することができるように、上下の圧着ローラ21・23の間
隔を調節することができ、さらに、特に製品の引き出し
装置が付加されているので、特にワークが連続体である
場合、取り扱いが極めて容易である。
着ローラ21・23に装着する工程や保守工程において十分
に広い作業空間を確保することができ、また、任意の厚
さのワークが供給されたとき、その供給されるワークの
厚さに最適の圧力を上下の圧着ローラ21・23の間に印加
することができるように、上下の圧着ローラ21・23の間
隔を調節することができ、さらに、特に製品の引き出し
装置が付加されているので、特にワークが連続体である
場合、取り扱いが極めて容易である。
第4実施例 ワークの両面にプラスチック連続フィルムを接着する機
能を有し、製品引き出し装置が付加されている機械 第1e図参照 第1d図に示す第3実施例との相違は、上部巻戻しローラ
32とプラスチックフィルム加熱手段24と上部ガイドロー
ラ34とが付加されていることである。
能を有し、製品引き出し装置が付加されている機械 第1e図参照 第1d図に示す第3実施例との相違は、上部巻戻しローラ
32とプラスチックフィルム加熱手段24と上部ガイドロー
ラ34とが付加されていることである。
本考案の要旨に係る部分の作用は第1実施例・第2実施
例・第3実施例の場合と全く同一である。
例・第3実施例の場合と全く同一である。
以上説明せるとおり、本考案に係るプラスチックフィル
ム被覆装置は、下部圧着ローラは側板に固定されている
が、上部圧着ローラは、側板に回動可能に支持されてい
るアームシャフトに弾性的に支持されているアームプレ
ートに回動可能に支持されているので、三つの独立した
位置で停止可能であり、第1の位置においては、上下の
圧着ローラは、圧着ローラ加圧用弾性部材によって、所
望の圧力をもって相互に押圧されることができ、所望の
最適の圧力をもってプラスチックフィルムの被覆をなす
ことができる。第2の位置においては、上下の圧着ロー
ラの間に僅少な間隔を残留することができるから、プラ
スチックフィルムの位置合わせ等が容易にでき、また、
休止期間にプラスチック連続フィルムが融着する等の不
具合の発生を防止しうる。第3の位置においては、上下
の圧着ローラの間隔は極めて大きくされるので、上下の
圧着ローラの間には大きな作業空間が確保される。その
ため、特に第1の位置においては、当初プラスチック連
続フィルムを圧着ローラに装着したり、保守作業を容易
に実行することができる。また、第1の位置において
は、複数の回転角位置に対応して固定可能とされてお
り、しかも、各回転角位置においては、支点とそれぞれ
のフック面との距離が可変とされているので、下部圧着
ローラと上部圧着ローラとの間隔、または、引き出し用
下部ローラと引き出し用上部ローラとの間隔は可調整と
なり、任意の厚さのワークに所望の最適の圧力をもって
プラスチックフィルムの被覆をなすことができる。
ム被覆装置は、下部圧着ローラは側板に固定されている
が、上部圧着ローラは、側板に回動可能に支持されてい
るアームシャフトに弾性的に支持されているアームプレ
ートに回動可能に支持されているので、三つの独立した
位置で停止可能であり、第1の位置においては、上下の
圧着ローラは、圧着ローラ加圧用弾性部材によって、所
望の圧力をもって相互に押圧されることができ、所望の
最適の圧力をもってプラスチックフィルムの被覆をなす
ことができる。第2の位置においては、上下の圧着ロー
ラの間に僅少な間隔を残留することができるから、プラ
スチックフィルムの位置合わせ等が容易にでき、また、
休止期間にプラスチック連続フィルムが融着する等の不
具合の発生を防止しうる。第3の位置においては、上下
の圧着ローラの間隔は極めて大きくされるので、上下の
圧着ローラの間には大きな作業空間が確保される。その
ため、特に第1の位置においては、当初プラスチック連
続フィルムを圧着ローラに装着したり、保守作業を容易
に実行することができる。また、第1の位置において
は、複数の回転角位置に対応して固定可能とされてお
り、しかも、各回転角位置においては、支点とそれぞれ
のフック面との距離が可変とされているので、下部圧着
ローラと上部圧着ローラとの間隔、または、引き出し用
下部ローラと引き出し用上部ローラとの間隔は可調整と
なり、任意の厚さのワークに所望の最適の圧力をもって
プラスチックフィルムの被覆をなすことができる。
第1a図は、本考案の第1実施例に係るプラスチックフィ
ルム被覆装置(ワークの1面のみにプラスチック連続フ
ィルムを接着する機械)の構成図である。 第2図・第3図は、本考案の第1実施例に係るプラスチ
ックフィルム被覆装置(ワークの1面のみにプラスチッ
ク連続フィルムを接着する機械)の動作説明図である。 第4図は、本考案の第2の要旨(任意の厚さのワークに
最適の圧力をもってプラスチックフィルムの被覆をなす
ことを可能とすること)の作用説明図である。 第1b図は、本考案の第1実施例に係るプラスチックフィ
ルム被覆装置(ワークの1面のみにプラスチック連続フ
ィルムを接着する機械)の第2の要旨の作用説明図であ
る。 第5図・第6図は、本考案の第1実施例に係るプラスチ
ックフィルム被覆装置(ワークの1面のみにプラスチッ
ク連続フィルムを接着する機械)の第2の要旨の作用説
明図である。 第1c図は、本考案の第2実施例に係るプラスチックフィ
ルム被覆装置(ワークの両面にプラスチック連続フィル
ムを接着する機械)の構成図である。 第1d図は、本考案の第3実施例に係るプラスチックフィ
ルム被覆装置(プラスチックフィルムをワークの1面の
みに接着する機能を有し、製品引き出し装置が付加され
ている機械)の構成図である。 第1e図は、本考案の第4実施例に係るプラスチックフィ
ルム被覆装置(ワークの両面にプラスチック連続フィル
ムを接着する機能を有し、製品引き出し装置が付加され
ている機械)の構成図である。 第7図は、従来技術に係るプラスチックフィルム被覆装
置(ワークの1面のみにプラスチック連続フィルムを接
着する機械)の構成図である。 第8図は、従来技術に係るプラスチックフィルム被覆装
置(ワークの両面にプラスチック連続フィルムを接着す
る機械)の構成図である。 第9図は、従来技術に係るプラスチックフィルム被覆装
置(ワークの両面にプラスチック連続フィルムを接着す
る機械に製品引き出し装置が付加されている機械)の構
成図である。 1……側板、 11、12、17……ワーク支持台、 14……第1のフック、 15……第2のフック、 16、19……第2のフックと第4のフックとの支点、 17……第3のフック、 18……第4のフック、 21……下部圧着ローラ、 23……上部圧着ローラ、 22……プラスチックフィルム加熱手段、 24……プラスチックフィルム加熱手段、 31……下部巻戻しローラ、 32……上部巻戻しローラ、 33……下部ガイドローラ、 34……上部ガイドローラ、 35……製品引き出し用下部ローラ、 36……製品引き出し用上部ローラ、 41……アームシャフト、 42……連結棒、 43……圧着ローラ加圧用弾性部材、 44……アームプレート、 45……アームシャフトの回転軸、 46……製品引き出し用アームシャフト、 47……製品引き出し用連結棒、 48……製品引き出し用アームプレート、 49……製品引き出し用加圧用弾性部材、 50……製品引き出し用アームシャフトの回転軸、 71……非連続体のワーク、 72、74……プラスチック連続フィルム、 73……プラスチックフィルムが接着された非連続体の製
品、 75……連続体のワーク、 76……プラスチックフィルムが接着された連続体の製
品、 92……ワーク、 93……製品。
ルム被覆装置(ワークの1面のみにプラスチック連続フ
ィルムを接着する機械)の構成図である。 第2図・第3図は、本考案の第1実施例に係るプラスチ
ックフィルム被覆装置(ワークの1面のみにプラスチッ
ク連続フィルムを接着する機械)の動作説明図である。 第4図は、本考案の第2の要旨(任意の厚さのワークに
最適の圧力をもってプラスチックフィルムの被覆をなす
ことを可能とすること)の作用説明図である。 第1b図は、本考案の第1実施例に係るプラスチックフィ
ルム被覆装置(ワークの1面のみにプラスチック連続フ
ィルムを接着する機械)の第2の要旨の作用説明図であ
る。 第5図・第6図は、本考案の第1実施例に係るプラスチ
ックフィルム被覆装置(ワークの1面のみにプラスチッ
ク連続フィルムを接着する機械)の第2の要旨の作用説
明図である。 第1c図は、本考案の第2実施例に係るプラスチックフィ
ルム被覆装置(ワークの両面にプラスチック連続フィル
ムを接着する機械)の構成図である。 第1d図は、本考案の第3実施例に係るプラスチックフィ
ルム被覆装置(プラスチックフィルムをワークの1面の
みに接着する機能を有し、製品引き出し装置が付加され
ている機械)の構成図である。 第1e図は、本考案の第4実施例に係るプラスチックフィ
ルム被覆装置(ワークの両面にプラスチック連続フィル
ムを接着する機能を有し、製品引き出し装置が付加され
ている機械)の構成図である。 第7図は、従来技術に係るプラスチックフィルム被覆装
置(ワークの1面のみにプラスチック連続フィルムを接
着する機械)の構成図である。 第8図は、従来技術に係るプラスチックフィルム被覆装
置(ワークの両面にプラスチック連続フィルムを接着す
る機械)の構成図である。 第9図は、従来技術に係るプラスチックフィルム被覆装
置(ワークの両面にプラスチック連続フィルムを接着す
る機械に製品引き出し装置が付加されている機械)の構
成図である。 1……側板、 11、12、17……ワーク支持台、 14……第1のフック、 15……第2のフック、 16、19……第2のフックと第4のフックとの支点、 17……第3のフック、 18……第4のフック、 21……下部圧着ローラ、 23……上部圧着ローラ、 22……プラスチックフィルム加熱手段、 24……プラスチックフィルム加熱手段、 31……下部巻戻しローラ、 32……上部巻戻しローラ、 33……下部ガイドローラ、 34……上部ガイドローラ、 35……製品引き出し用下部ローラ、 36……製品引き出し用上部ローラ、 41……アームシャフト、 42……連結棒、 43……圧着ローラ加圧用弾性部材、 44……アームプレート、 45……アームシャフトの回転軸、 46……製品引き出し用アームシャフト、 47……製品引き出し用連結棒、 48……製品引き出し用アームプレート、 49……製品引き出し用加圧用弾性部材、 50……製品引き出し用アームシャフトの回転軸、 71……非連続体のワーク、 72、74……プラスチック連続フィルム、 73……プラスチックフィルムが接着された非連続体の製
品、 75……連続体のワーク、 76……プラスチックフィルムが接着された連続体の製
品、 92……ワーク、 93……製品。
Claims (4)
- 【請求項1】相互に平行に配設され、プラスチックフィ
ルム被覆装置本体を構成し、ワーク支持台(11)・(1
2)を支持し、下部圧着ローラ(21)と下部巻戻しロー
ラ(31)とを回動可能に支持し、プラスチックフィルム
加熱手段(22)を支持する2枚の側板(1)と、 該側板(1)に平行な面にそって回動可能に前記側板
(1)に支持されるアームシャフト(41)と、 該アームシャフト(41)に連結される連結棒(42)と、 圧着ローラ加圧用弾性部材(43)を介して前記連結棒
(42)によって1端(441)を支持され、他端(442)は
前記側板(1)に平行な面にそって回動可能に前記側板
(1)に支持されるアームプレート(44)と、 該アームプレート(44)によって回動可能に支持され、
前記下部圧着ローラ(21)に平行に保持される上部圧着
ローラ(23)と、 前記側板(1)に支持され、前記アームシャフト(41)
を、前記上部圧着ローラ(23)が前記下部圧着ローラ
(21)から大きく離隔する位置に停止させる第1のフッ
ク(14)と、 前記側板(1)に支持され、前記アームシャフト(41)
を、前記上部圧着ローラ(23)が下部圧着ローラ(21)
から僅かに離隔する位置と、前記上部圧着ローラ(23)
が下部圧着ローラ(21)に圧接される位置とに停止させ
る第2のフック(15)と を有することを特徴とするプラスチックフィルム被覆装
置。 - 【請求項2】前記側板(1)には、上部巻戻しローラ
(32)が回動可能に設けられてなり、プラスチックフィ
ルム加熱手段(24)が設けられてなる請求項[1]記載
のプラスチックフィルム被覆装置。 - 【請求項3】前記プラスチックフィルム被覆装置には、
製品引き出し装置が設けられてなり、 該製品引き出し装置は、前記側板(1)に設けられる製
品引き出し用下部ローラ(35)と、前記側板(1)に平
行な面にそって回動可能に支持される製品引き出し用ア
ームシャフト(46)と、該製品引き出し用アームシャフ
ト(46)に連結される製品引き出し用連結棒(47)と、
引き出し用ローラ加圧用弾性部材(49)を介して、前記
引き出し用連結棒(47)によって1端(481)を支持さ
れ、他端(482)は前記側板(1)に平行な面にそって
回動可能に支持される製品引き出し用アームプレート
(48)と、該製品引き出し用アームプレート(48)によ
って回動可能に支持され、前記製品引き出し用下部ロー
ラ(35)に平行に保持される製品引き出し用上部ローラ
(36)と、前記側板(1)に支持され、前記製品引き出
し用アームシャフト(46)を、前記製品引き出し用上部
ローラ(36)が前記製品引き出し用下部ローラ(35)か
ら大きく離隔する位置に停止する第3のフック(17)
と、前記側板(1)に支持され、前記製品引き出し用ア
ームシャフト(46)を、前記製品引き出し用上部ローラ
(36)が前記製品引き出し用下部ローラ(35)から僅か
に離隔する位置と、前記製品引き出し用上部ローラ(3
6)が前記製品引き出し用下部ローラ(35)に圧接され
る位置とに停止する第4のフック(18)とを有する ことを特徴とする請求項[1]または[2]記載のプラ
スチックフィルム被覆装置。 - 【請求項4】前記第2のフック(15)と前記第4のフッ
ク(18)との少なくとも一方は回動可能であるとゝもに
複数の回転角位置において固定可能であり、該固定可能
である複数の回転角位置に対応して、前記第2のフック
(15)の支点(16)とフック面との距離と前記第4のフ
ック(18)の支点(19)とフック面との距離との前記少
なくとも一方が不同一であり、下部圧着ローラ(21)と
上部圧着ローラ(23)との間隔と製品引き出し用下部ロ
ーラ(35)と製品引き出し用上部ローラ(36)との間隔
の前記少なくとも一方が可調整であることを特徴とする
請求項[1]、[2]、または、[3]記載のプラスチ
ックフィルム被覆装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9247690U JPH0642834Y2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | プラスチックフィルム被覆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9247690U JPH0642834Y2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | プラスチックフィルム被覆装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0450223U JPH0450223U (ja) | 1992-04-28 |
| JPH0642834Y2 true JPH0642834Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=31828959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9247690U Expired - Lifetime JPH0642834Y2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | プラスチックフィルム被覆装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642834Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4636323B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2011-02-23 | ノーリツ鋼機株式会社 | ラミネート装置 |
| US20240326397A1 (en) * | 2021-03-08 | 2024-10-03 | Lami Corporation Inc. | Laminating device and method for installing film in laminating device |
-
1990
- 1990-09-04 JP JP9247690U patent/JPH0642834Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0450223U (ja) | 1992-04-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN103459135B (zh) | 热转印印制装置 | |
| CN108529303A (zh) | 一种大型胶带用打包器 | |
| JPH0642834Y2 (ja) | プラスチックフィルム被覆装置 | |
| TW553828B (en) | Method and equipment for sticking film | |
| JPH05293896A (ja) | 真空プレス積層成形装置 | |
| CN107962853B (zh) | 一种用于广告画面覆膜的冷裱机 | |
| CN217226947U (zh) | 偏光片卷料加工设备 | |
| CN215514533U (zh) | 一种单面胶膜的贴膜装置 | |
| CN210366238U (zh) | 一种自动张力卷对卷压膜机 | |
| KR101439493B1 (ko) | 필름 시트용 이물질 제거 장치 및 이를 이용한 터치 스크린 패널용 라미네이팅 장치 | |
| KR101332987B1 (ko) | 보호필름 압착용 라미네이터 | |
| CN219422292U (zh) | 一种印花式衣料结构及生产系统 | |
| CN210417112U (zh) | 一种全自动贴侧膜机 | |
| CN105773811B (zh) | 焊接衬垫组的组合生产装置 | |
| CN220950509U (zh) | 一种不干胶带覆膜装置 | |
| ES8100952A1 (es) | Mejoras introducidas en una maquina para recubrimiento de molduras, paneles y similares | |
| JPH02226793A (ja) | フレキシブルプリント基板の製造方法 | |
| CN105819251A (zh) | 二色烫金机放卷机构 | |
| CN219823183U (zh) | 一种离型纸剥离装置 | |
| JP2004243227A (ja) | 板状部材異物除去方法及びその装置 | |
| CN210233230U (zh) | 一种自动化的平压切线系统 | |
| CN216311856U (zh) | 一种尾胶贴覆装置及卷绕设备 | |
| CN218520815U (zh) | 一种pet离形材料生产用薄膜机构 | |
| JPH0494372A (ja) | 剥離装置 | |
| CN221187819U (zh) | 一种烫金设备 |