JPH0642839A - 分離形空気調和機の三方弁 - Google Patents

分離形空気調和機の三方弁

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JPH0642839A
JPH0642839A JP4198165A JP19816592A JPH0642839A JP H0642839 A JPH0642839 A JP H0642839A JP 4198165 A JP4198165 A JP 4198165A JP 19816592 A JP19816592 A JP 19816592A JP H0642839 A JPH0642839 A JP H0642839A
Authority
JP
Japan
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refrigerant
way valve
air conditioner
passage
service
Prior art date
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Pending
Application number
JP4198165A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yamaura
明 山浦
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロンガス冷媒を大気中へ放出することな
く、多室形を含めた分離形空気調和機の冷媒回路内の残
留空気を排出することを目的とする。 【構成】 三方弁1の本体にピン11の操作により、サ
ービス用通路10と遮断または連通する冷媒溜め通路1
6を設けて、その先端部に、サービス用接続口17を設
けた冷媒溜め器15を備えて、冷媒配管接続工事後、室
内機と冷媒配管の内部残留空気を排出する場合、外部の
冷媒容器の冷媒を利用して、残留空気が冷媒とともに三
方弁1に設けらた冷媒溜め器15の内部に溜り込むとと
もに多室形の分離形空気調和機の場合は、冷媒溜め器1
5に設けられたサービス用接続口17を使用し、他の室
内機と冷媒配管の残留空気を冷媒溜め器15の内部に溜
め込むことにより大気中へ冷媒を放出することを防止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分離形空気調和機にお
ける三方弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、住宅の空調による快適性が重視さ
れるとともに 建物のエクステリアも重視されてきてお
り、空調機として分離形空気調和機、中でも室外機1台
で複数台の室内機と接続可能な多室形が多く使用されて
きている。また一方では、環境問題が世界的にとり上げ
られ、分離形空気調和機の冷媒配管接続工事の際に排出
されるフロンガスを含め、フロンガスの大気中への放出
が大きな社会問題となっている。
【0003】従来、この種の分離形空気調和機は、室内
機と室外機を冷媒配管で接続し、冷媒として使用するフ
ロンガスを循環させて冷暖房するものである。また冷媒
配管と、圧縮機を有した室外機との接続は三方弁を使用
し、接続後の室内機および冷媒配管内の残留空気は、外
部の冷媒を用いて三方弁より放出するような構成が一般
的であった。以下、その構成について図3を参照しなが
ら説明する。
【0004】図に示すように、室外機101の冷媒回路
は、圧縮機103と、室外熱交換器104と、キャピラ
リーチューブ105と、冷媒配管107との接続口であ
る三方弁106、106aより構成されている。また、
室内機102の冷媒回路は室内熱交換器109と、冷媒
配管107との接続口であるハーフユニオン108より
構成されており、室内機102と室外機101は冷媒配
管107で接続されている。
【0005】上記構成において、冷媒回路に必要な冷媒
は予め室外機101の冷媒配管内部に封入されており、
据付工事において、冷媒配管接続が終了した後、室内機
102と冷媒配管107の内部に残った空気を、室外機
101の閉の状態になっている一方の三方弁106に冷
媒の入った冷媒容器112を接続ホース113を用いて
接続し、この接続によって冷媒容器112からは圧力が
かかり、冷媒容器112の内部に入った冷媒を冷媒配管
107、ハーフユニオン108、室内熱交換器109に
通して、室外機101のもう一方の閉の状態になってい
る三方弁106aのサービス用接続口114に設けられ
た開閉用のピン115を押すことにより、前記冷媒容器
112からの圧力によって空気が外部へ放出する。そし
て放出が完了した時点でピン115を戻し、三方弁10
6に接続した接続ホース113を取りはずすとともに、
三方弁106、106aを開の状態にすることにより、
室外機101と室内機102の冷媒回路は、冷媒配管1
07を介して連通し、分離形空気調和機として冷媒循環
が形成されることになる。なお、多室形の分離形空気調
和機の場合は、各室内機について同様の作業をすること
となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の分離
形空気調和機の三方弁では、冷媒配管接続工事後に、室
内機102との冷媒配管107の内部に残った空気を外
部より、冷媒容器112の圧力を有する冷媒を用いて三
方弁106aのサービス用接続口114のより放出する
ために、フロンガスである冷媒が大気中に多量に放出さ
れ、環境問題につながる恐れがある。また、外部の冷媒
容器112を使用しないで、真空ポンプ(図示せず)で
内部の空気をとり除く場合には、据付工事の際に、真空
ポンプおよび真空ポンプ運転用の電源が必要となり、手
間と時間がかかるという問題があった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、フロ
ンガス冷媒を大気中に放出することなく、多室形の分離
形空気調和機でも容易に内部の残留空気を放出すること
のできる分離形空気調和機の三方弁を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、三方弁の本体内に、サービス用通路に連
結して弁を有したピンと、前記弁の開閉により前記サー
ビス用通路と連接する冷媒溜め通路を形成し、前記冷媒
溜め通路の先端に、所定の容量を有し、サービス用接続
口を備えた冷媒溜め器を設けてなる分離形空気調和機の
三方弁を構成したものである。
【0009】
【作用】本発明は、上記した構成により、冷媒配管の接
続工事完了後、内部に残った空気を外部の冷媒容器を使
用して室外機の一方の三方弁より、冷媒を冷媒配管、室
内機の冷媒回路を通して、室外機のもう一方の三方弁に
設けた冷媒溜め器に溜め、多室形空気調和機の場合は、
冷媒溜め器に設けたサービス用接続口を用いて、他の室
内機で冷媒溜め器を設けていない三方弁を使用した冷媒
回路内の内部に残った空気を溜めることにより、冷媒を
大気中へ放出することなく、冷媒回路内の空気を放出す
ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1およ
び図2を参照しながら説明する。なお、従来例に符した
符号と同一符号は同一物を示し、説明は省略する。
【0011】図1に示すように、三方弁1の内部は、冷
媒配管7と、フレアナット6で接続する冷媒配管側通路
8と、室外機本体内の配管(図示せず)と連接している
本体接続管3と接続されている本体側通路9と、ピン1
1の動作とスプリング14の作用で、ピン11の先端に
設けられた弁12と本体に設けられた弁座13が当接ま
たは開放することにより、冷媒溜め通路16と遮断また
は連通するサービス用通路10を設けている。前記冷媒
配管側通路8と前記本体側通路9とは、弁本体2が閉の
状態になっていることにより遮断され、冷媒配管側通路
8と前記サービス用通路10とは、連通している。一方
弁本体2がキャップ4をはずし、操作穴5に穴角レンチ
(図示せず)等をさし込み、まわすことにより開の状態
になると、冷媒配管側通路8と、本体側通路9と、サー
ビス用通路10とが連通される。また、前記冷媒溜め通
路16の先端には、ある所定の容量を有し、サービスバ
ルブ用ピン18を設けたサービス用接続口17を備えた
冷媒溜め器15を設けている。
【0012】図2において、三方弁1、106はいずれ
も閉の状態になっており、室外機101の冷媒回路内に
封入された冷媒は、完全に遮断されている。
【0013】上記構成において、冷媒容器112に入っ
ている圧力冷媒が、接続ホース113を通って閉の状態
になっている三方弁106に入り、連通した冷媒配管側
通路8よりフレアナット6により接続された冷媒配管1
07を通り、ハーフユニオン108を通って室内機10
2の冷媒回路内に入る。その後、室内熱交換器109、
ハーフユニオン108を通って冷媒配管107に入り、
フレアナット6により接続された閉の状態になっている
三方弁1の冷媒配管側通路8を通って連通したサービス
用通路10に入る。その際、ピン11を押すことによっ
て、サービス用通路10と冷媒溜め通路16が連通し、
残留空気が冷媒と共に冷媒溜め器15の冷媒溜め器内部
15aに溜り込むのである。
【0014】次に、残留空気が冷媒溜め器内部15aに
溜り込んだらピン11を戻し、サービス用通路10と冷
媒溜め通路16を遮断することとなる。その後、三方弁
106より接続ホース113を取りはずし、三方弁10
6および三方弁1を弁2の操作により開の状態にするこ
とにより、室外機101と室内機102と冷媒配管10
7の冷媒回路は連通し、分離形空気調和機として回路構
成されるのである。また、多室形空気調和機の場合に
は、三方弁1の冷媒溜め器15に設けられたサービス用
接続口17を使用し、他の室内機(図示せず)に接続さ
れた三方弁(図示せず)より接続ホース(図示せず)を
利用して接続し、サービスバルブ用ピン18を押すこと
により、他の室内機(図示せず)と冷媒配管内に残留し
た空気を三方弁1の冷媒溜め器内部15aに溜り込むの
である。
【0015】このように、本発明の実施例の分離形空気
調和機の三方弁によれば、三方弁1の本体にピン11の
操作により、サービス用通路10と遮断または連通する
冷媒溜め通路16を設け、その先端部に、ある所定の容
量を有し、サービス用接続口17を設けたことから、冷
媒配管の接続工事の際、室内機102および冷媒配管1
07の冷媒回路内に残留した空気を排出する場合にも、
外部の冷媒容器112の冷媒を使用して、残留した空気
が冷媒と共に三方弁1に設けられた冷媒溜め器15の内
部に溜り込むこにより、大気中へ冷媒を放出することな
く、大気への悪影響を防止する。また、多室形空気調和
機の場合にも、三方弁1の冷媒溜め器15に設けられた
サービス用接続口17を使用して、各室内機の冷媒回路
に残留した空気を室内機102と接続された三方弁1に
設けられた冷媒溜め器15の内部に溜め込むこととな
る。
【0016】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、三方弁の本体にピンの操作により、サービ
ス用通路と遮断または連通する冷媒溜め通路を設け、そ
の先端部に、ある所定の容量を有し、サービス用接続口
を設けた冷媒溜め器を備えた構成としたことから、多室
形空気調和機を含めた冷媒配管接続工事の際、残留空気
排出に外部の冷媒を使用する場合でも、冷媒を大気中に
放出することなく、容易に三方弁に設けた冷媒溜め器に
溜めることができ、フロンガス冷媒の大気中への放出に
よる環境問題への対策に効果のある分離形空気調和機の
三方弁を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の分離形空気調和機の三方弁
の断面図
【図2】同分離形空気調和機の三方弁を使用した分離形
空気調和機の冷媒回路の部分断面図
【図3】従来分離形空気調和機の三方弁を使用した分離
形空気調和機の冷媒回路の部分断面図
【符号の説明】
1 三方弁 10 サービス用通路 11 ピン 12 弁 15 冷媒溜め器 16 冷媒溜め通路 17 サービス用接続口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】三方弁の本体内に、サービス用通路に連接
    して弁を有したピンと、前記弁の開閉により前記サービ
    ス用通路と連通する冷媒溜め通路を形成し、前記冷媒溜
    め通路の先端に、所定の容量を有し、サービス用接続口
    を備えた冷媒溜め器を設けてなる分離形空気調和機の三
    方弁。
JP4198165A 1992-07-24 1992-07-24 分離形空気調和機の三方弁 Pending JPH0642839A (ja)

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JP4198165A JPH0642839A (ja) 1992-07-24 1992-07-24 分離形空気調和機の三方弁

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JP (1) JPH0642839A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19734530B4 (de) * 1996-08-09 2008-04-24 Denso Corp., Kariya Halbleiterbeschleunigungssensor

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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