JPH0643031U - 畦畔土崩れ防止付水田用排水溝 - Google Patents

畦畔土崩れ防止付水田用排水溝

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JPH0643031U
JPH0643031U JP7659092U JP7659092U JPH0643031U JP H0643031 U JPH0643031 U JP H0643031U JP 7659092 U JP7659092 U JP 7659092U JP 7659092 U JP7659092 U JP 7659092U JP H0643031 U JPH0643031 U JP H0643031U
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side wall
ridge
drainage
paddy field
height
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JP7659092U
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権兵衛 栗原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、水田の畦畔の土崩れ防止と水田への
潅漑、排水を行う溝を設置するための畦畔土崩れ防止付
水田用排水溝を提供するものである。 【構成】断面形状がほぼU字形の排水溝で、一方の側壁
の高さを短く、反対側の側壁の高さを約2倍の長さとし
たブロックで、設置にあたり長い方の側壁を畦畔に接
し、短い方の側壁上端を水田の土壌面となるよう設置し
たことを特徴とする畦畔土崩れ防止付水田用排水溝。 【効果】 一度本考案の排水溝を設置すれば、毎年の畦
の土塗り、および排水溝堀りのような水田の中の重労働
から解放される効果がある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、水田の畦畔の土崩れ防止と水田の潅漑、排水を行う溝を設置するた めのコンクリート排水溝を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】
水田の畦畔の水漏れを防止するためには、土を練り、塗り畦を行った。 また、最近ではコンクリート等により壁を作って漏水を防止した水田も各地に見 られる。
【0003】 そして、水稲の成育に従って水の必要な時期と不必要な時期があり、潅漑、排 水が必要であり、また、収穫時は排水して土壌を乾かした方が収穫作業が容易で ある。 従って、従来は水田の排水の必要な時期になれば、水田の適当個所に溝を鍬等 で堀り、排水することが通常である。
【0004】 しかし、畦の土塗り、および排水溝堀りは水田の中の作業であり、手仕事で重 労働であり、毎年その作業をしなければならない。
【0005】
【考案が解決すべき課題】
上記したような毎年の水田の畦の土塗り、および排水溝堀りの作業は重労働で あり、それらの問題点があるので、本考案は、コンクリート排水溝を用い、畦畔 土崩れ防止と潅漑・排水溝としてのコンクリート排水溝を提供し、農業の重労働 を軽減させることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】
本考案は、断面形状がほぼU字形の排水溝で、一方の側壁の高さを短く、反対 側の側壁の高さを高くしたコンクリート排水溝で、設置にあたり長い方の側壁を 畦畔に接し、短い方の側壁上端を水田の土壌面となるよう設置したことにより畦 畔土崩れ防止と潅漑・排水溝とするものである。
【0007】 また、隣接する水田との高低差の大きい場合、下の水田に排水溝を設置すると きには、傾斜面が大きいので、本考案のコンクリート排水溝の高い側壁の上面に 擁壁固定孔を設け、別体の擁壁板の固定軸を嵌挿することを可能として、高い側 壁の上面に擁壁板の継ぎ足しを行い、傾斜面の土崩れを防止することも可能とす る。
【0008】 本考案のコンクリート排水溝は、幅を狭くしているから、植え付け面積の減少 が少なく、また、排水溝の深さも低いので、水田作業中の危険も少ない。 更に、短い側壁の上端を水田の土壌面とほぼ同じか、側壁の上端を僅かに高く しているから、水田の土壌の排水溝への流入を少なくすることができる。
【0009】
【実施例】
以下本考案を実施例により説明する。 第1図は本考案の畦畔土崩れ防止付水田用排水溝の斜視図であり、鉄筋コンク リート製で、断面U字形の厚さは約3cm、長さ約60cmであり、縦横に3〜 5mmの鉄筋5本を入れて強固にしている。
【0010】 そして、夫々の内径は、底面3は約17.5cm、低い側壁1は約18cm、高 い側壁2は約35cmである。 高い側壁2の上端面に任意数の直径約6mm、深さ2.5cmの擁壁固定孔4を 設けて、後記の擁壁板の固定軸をはめ込む。
【0011】 擁壁板5は、鉄筋入りコンクリート製で長さ約60cm、高さ約20〜30c m、厚さ約3〜4cmで下面に、高い側壁2の上端面の擁壁固定孔4に嵌挿させ るための、直径約5mm、長さ約2.3cmの固定軸6を設ける。
【0012】 更に、擁壁板5の側面の左右端の同じ高さ位置に長さ2cm、深さ、幅各7m mの小溝7を設ける。そして、石等に結わえた針金を畦畔に埋め込んだ針金によ って、隣接した擁壁板5の相対向する小溝7に嵌め込んだ長さ5cmの金属棒を 上記針金にて固定することにより、擁壁板5の水田側にはみ出すことを防止する 。
【0013】 設置に当たっては、高い方の側壁を畦畔に接し、短い方の側壁上端を水田の土 壌面となるよう設置したことにより畦畔土崩れ防止と潅漑・排水溝とするもので ある。
【0014】 また、接する水田との高低差の大きい場合、下の水田に排水溝を設置するときに は、傾斜面が大きいので、本考案のコンクリート排水溝の高い側壁の上面に擁壁 板の継ぎ足しを行い、傾斜面の土崩れを防止することも可能である。
【0015】
【考案の効果】
以上のように、本考案は、断面形状がほぼU字形の排水溝で、一方の側壁の高 さを低く、反対側の側壁の高さを高くしたコンクリート排水溝で、設置にあたり 高い方の側壁を畦畔に接し、低い方の側壁上端を水田の土壌面となるよう設置し たことを特徴とする畦畔土崩れ防止付水田用排水溝であるから、一度の設置によ って、毎年の水田の畦の土塗り、および溝堀りの作業は必要としなくなり、農業 の重労働を軽減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の畦畔土崩れ防止付水田用排水溝
の斜視図である。
【符号の説明】
1 低い側壁 2 高い側壁 3 底面 4 擁壁固定孔 5 擁壁板 6 固定軸 7 小溝

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】断面形状がほぼU字形の排水溝で、一方の
    側壁の高さを低く、反対側の側壁の高さを高くしたコン
    クリートU字溝で、設置にあたり長い方の側壁を畦畔に
    接し、短い方の側壁上端を水田の土壌面となるよう設置
    したことを特徴とする畦畔土崩れ防止付水田用排水溝。
  2. 【請求項2】断面形状がほぼU字形の排水溝で、一方の
    側壁の高さを低く、反対側の側壁の高さを高くし、長い
    側壁の上面に擁壁固定孔を設け、別体の擁壁板の固定軸
    を嵌挿することを可能とした請求項1の記載の畦畔土崩
    れ防止付水田用排水溝。
JP7659092U 1992-11-06 1992-11-06 畦畔土崩れ防止付水田用排水溝 Pending JPH0643031U (ja)

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JPH0643031U true JPH0643031U (ja) 1994-06-07

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6338277U (ja) * 1986-08-29 1988-03-11

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6338277U (ja) * 1986-08-29 1988-03-11

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