JPH0643039U - 支柱等の引抜き機 - Google Patents
支柱等の引抜き機Info
- Publication number
- JPH0643039U JPH0643039U JP3927492U JP3927492U JPH0643039U JP H0643039 U JPH0643039 U JP H0643039U JP 3927492 U JP3927492 U JP 3927492U JP 3927492 U JP3927492 U JP 3927492U JP H0643039 U JPH0643039 U JP H0643039U
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- chuck
- breaker
- wire
- hydraulic cylinder
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- Pending
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 4
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Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クレーンによるワイヤーの張力を小さくして
ワイヤーの切損事故や二次災害を防止する。また、引抜
き支点である支柱の頭部の潰れを防止する。更に、中空
支柱においては、引抜き時に支柱内の土を自然に落下排
出させる。 【構成】 下端に設けたチャック13とチャック爪19
によって支柱Pの頭部の外周を締着保持する。チャック
爪19は油圧シリンダで操作する。上部にブレーカ4を
設け、このブレーカ4の振動における突上げ力を前記チ
ャック13に伝達させるようにする。ブレーカ4をワイ
ヤー23で吊下げ、このワイヤー23にクレーンによっ
て張力を加える。
ワイヤーの切損事故や二次災害を防止する。また、引抜
き支点である支柱の頭部の潰れを防止する。更に、中空
支柱においては、引抜き時に支柱内の土を自然に落下排
出させる。 【構成】 下端に設けたチャック13とチャック爪19
によって支柱Pの頭部の外周を締着保持する。チャック
爪19は油圧シリンダで操作する。上部にブレーカ4を
設け、このブレーカ4の振動における突上げ力を前記チ
ャック13に伝達させるようにする。ブレーカ4をワイ
ヤー23で吊下げ、このワイヤー23にクレーンによっ
て張力を加える。
Description
【0001】
本考案は支柱等の引抜き機に関する。
【0002】
高速道路等におけるガードレール等の防護柵の支柱を引抜き撤去する方法とし て従来、支柱の頭部に巻き付けたワイヤーをクレーンで静荷重により引っ張って 行うのが一般的である。
【0003】
前記従来の方法においては、大きな静荷重で引抜くため、支柱に巻き付けた ワイヤーが切損して事故を起こしたり、また、大きな荷重により地盤破壊して二 次災害を招いたり、更に支柱の頭部がワイヤーの締圧力により潰れて再使用が不 能になったり、更には、静荷重で支柱を引き抜くのみでは、支柱内に詰った粘性 土が排出されず、これを後から除去することが困難な問題があった。
【0004】 そこで本考案は、このような問題を解決できる支柱等の引抜き機を提案するこ とを目的とするものである。
【0005】
本考案は前記の課題を解決するために、ピストン(5)を上向きにしたブレー カ(4)と、該ブレーカ(4)に設けた吊下げ用腕(7)と、前記ピストン(5 )の上端に連結した上板(1)と、該上板(1)から垂下したロッド(3)と、 該ロッド(3)の下端に連結した下板(2)と、該下板(2)から垂下したロッ ド(11)の下端に固着した環状のチャック(13)と、前記下板(2)に備え た油圧シリンダ(14)と、前記チャック(13)の内周面に環状に配置される と共に周方向に分割されたチャック爪(19)と、該各チャック爪(19)を前 記油圧シリンダ(14)に連結する支秤(21)とからなり、かつ、チャック( 13)とチャック爪(19)との摺動面を、チャック爪(13)の下降によりこ れが中心軸方向へ移動するテーパ面としたことを特徴とするものである。
【0006】
クレーンのワイヤーを吊下げ用腕7に掛け、ブレーカ(4)を吊下げる。
【0007】 打ち込まれている支柱(P)の頭部の外周にチャック爪(19)を嵌める。油 圧シリンダ(14)を作動してチャック爪(19)を押圧し、支柱(P)の頭部 外周を挟着する。
【0008】 この挟着は、チャック爪(19)による等分布圧着となるため、支柱(P)の 挟着部を局部強圧によって圧損することがない。 この挟着後、クレーンのワイヤーに張力を加え、ブレーカ(4)を振動させる 。この振動による突き上げ力は、上板(1)、ロッド(3)、下板(2)、ロッ ド(11)を通じてチャック(13)に作用し、支柱(P)に引抜き力を与える 。
【0009】 また、支柱(P)が振動されるため、支柱(P)が中空の場合には、その支柱 (P)内に詰まった土が自然に落下排除される。
【0010】
図に示す本考案の実施例について説明する。 1は上板、2は下板で、これら両板間は、その四隅においてロッド3により連 結されている。
【0011】 4はエアーブレーカで、そのピストン5が上向きに設けられ、そのピストン5 の上端がヂゼル6を介して上板1に連結されている。 7、7は吊下げ用腕で、エアーブレーカ4の両側面に固着突設され、これに、 クレーンのワイヤを掛けてエアーブレーカ4を保持するようになっている。
【0012】 8は作動用エアーの導入口で、これに圧縮エアーの導入用ホース9を接続して 、圧縮エアーの導入によりエアーブレーカ4のピストン5を打撃振動(1分間に 約750回)させるようになっている。ホース9の他端はコンプレッサ(図示せ ず)に接続されている。
【0013】 10は下板2の下面に固設したフランジで、これに2本のロッド11,11が 垂設され、その下部にチャック13が固設されている。 チャック13は、図4に示すように、内部に上下に貫通する中空部を有する筒 状に形成され、その内周面は、下方に至る程小径になるテーパ面13aに形成さ れている。
【0014】 14はチャック爪用の油圧シリンダで、そのピストン15が上向きに設けられ 、そのピストン15の上端が前記のフランジ10に連結されている。油圧シリン ダ14の下部側面には、図6に示すように3本の腕16が突設されている。17 、18は油圧導排出口である。
【0015】 19は楔状のチャック爪で、図5に示すように、周方向に3分割されて構成さ れていると共に、その外周面は、前記チャック13のテーパ面13aと合致して 嵌合するテーパ面19aに形成され、かつ内周面は鉛直面に形成されている。
【0016】 20はチャック爪19の内周面に水平方向に形成した溝で、多数本並行して形 成されている。 分割された各チャック爪19は、夫々の上端に支扞21を固着し、その各支扞 21の上端を前記各腕16に回転可能に連結して、チャック13内に嵌入したd 状態で支持されている。
【0017】 図中、Pは引抜かれる支柱、22はクレーン、23は前記吊り下げ用腕7,7 に掛けたワイヤを示す。 次に支柱の抜き作業について説明する。
【0018】 先ず、図1に示すようにクレーン22によりエアーブレーカ4を吊り下げる。 また、油圧シリンダ14内の上室に油圧を導入してシリンダ部を上動させ、3本 の支扞を共に上動して3本のチャック爪19を締め状態から若干上方位置にセッ トしておく。
【0019】 この状態で、クレーン22を操作し、チャック13を支柱Pの上方から降し、 3個のチャック爪19で形成される中空部内に支柱Pの頭部外周を嵌合する。 次で油圧シリンダ14の下室に油圧を導入し、シリンダ部を下降して、各チャ ック爪19をチャック13の内周面と支柱Pの外周面間に圧入する。これにより 支柱Pの頭部は、その全周に亘って等分布圧着で挟着される。
【0020】 次で、クレーン22によってワイヤー23に所定の張力を付与して、エアーブ レーカ4を振動させる。この振動による突き上げ力が上板1、ロッド3、下板2 、ロッド12を介してチャック13に伝達し、支柱Pに引抜き力が作用し、支柱 Pを引き抜くことができる。
【0021】 この引抜き時において、支柱Pが中空状のパイプ製で、その中空部内に土が詰 っている場合には、前記のような振動による支柱Pの振動によって、支柱P内の 土が落下排出される。
【0022】 支柱Pの引抜き作業の終了後、油圧シリンダ14を作動してチャック爪19を 上動し、その締付力を解除して支柱Pの頭部からチャック13を外す。
【0023】 尚、前記実施例においてはエアーブレーカを使用した例を示したが、このエア ーブレーカの代りに油圧ブレーカを使用しても同様の作用、効果を発揮できる。
以上のように本考案によれば、ブレーカーの振動による突上げ力を利用して支 柱を引抜くため、クレーンによるワイヤーの張力も小さくてよく、そのため、前 記従来のような事故を招くことを防止できる。
【0024】 また、支柱の頭部の挟着は等分布圧着となるため、その頭部を潰すこともない 。 更に、中空支柱においては、その支柱内に詰った土も自然排出させるため、別 作業で土を排除する手間を省くことができる。
【図1】 本考案の実施例による支柱の引抜き状態を示
す側面図。
す側面図。
【図2】 本考案の引抜き機の側面図。
【図3】 同正面図。
【図4】 チャックを示すもので(a)は平面図、
(b)は正断面図、(c)は底面図。
(b)は正断面図、(c)は底面図。
【図5】 チャック爪を示すもので(a)は平面図、
(b)は1個のチャック爪の内面図、(c)は底面図。
(b)は1個のチャック爪の内面図、(c)は底面図。
【図6】 油圧シリンダを示すもので(a)は平面図、
(b)は正面図。
(b)は正面図。
【図7】 チャック爪とその支扞を示す側断面図。
1、2 上板と下板 3、11 ロッド 4 ブレーカ 5 ピストン 7 吊下げ用腕 13 チャック 14 油圧シリンダ 19 チャック爪 21 支扞
Claims (1)
- 【請求項1】 ピストン(5)を上向きにしたブレーカ
(4)と、該ブレーカ(4)に設けた吊下げ用腕(7)
と、前記ピストン(5)の上端に連結した上板(1)
と、該上板(1)から垂下したロッド(3)と、該ロッ
ド(3)の下端に連結した下板(2)と、該下板(2)
から垂下したロッド(11)の下端に固着した環状のチ
ャック(13)と、前記下板(2)に備えた油圧シリン
ダ(14)と、前記チャック(13)の内周面に環状に
配置されると共に周方向に分割されたチャック爪(1
9)と、該各チャック爪(19)を前記油圧シリンダ
(14)に連結する支扞(21)とからなり、かつ、チ
ャック(13)とチャック爪(19)との摺動面を、チ
ャック爪(13)の下降によりこれが中心軸方向へ移動
するテーパ面としたことを特徴とする支柱等の引抜き
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3927492U JPH0643039U (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 支柱等の引抜き機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3927492U JPH0643039U (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 支柱等の引抜き機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643039U true JPH0643039U (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=12548587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3927492U Pending JPH0643039U (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 支柱等の引抜き機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643039U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718039B2 (ja) * | 1973-09-27 | 1982-04-14 |
-
1992
- 1992-06-09 JP JP3927492U patent/JPH0643039U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718039B2 (ja) * | 1973-09-27 | 1982-04-14 |
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