JPH064313Y2 - ガス管漏洩検知装置 - Google Patents
ガス管漏洩検知装置Info
- Publication number
- JPH064313Y2 JPH064313Y2 JP14939187U JP14939187U JPH064313Y2 JP H064313 Y2 JPH064313 Y2 JP H064313Y2 JP 14939187 U JP14939187 U JP 14939187U JP 14939187 U JP14939187 U JP 14939187U JP H064313 Y2 JPH064313 Y2 JP H064313Y2
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- gas pipe
- gas
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- hole
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 37
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はガス管での漏洩を検知するガス管漏洩検知装置
に関する。
に関する。
各需要家にそれぞれ配設されたガス管に亀裂等が生じ、
この亀裂部からガスが漏洩しては安全上問題がある。こ
のため、ガス管の漏洩部分の検査が行なわれている。こ
の検査では漏洩部分の有無とその位置を高精度に検知す
ることが要求される。特に大口径のガス管から分岐して
各需要家に配設されている約10mのガス管は、小径でか
つそのガス圧力が小さくなっており、このガス管での漏
洩検査を精度良く行うことが要求されている。
この亀裂部からガスが漏洩しては安全上問題がある。こ
のため、ガス管の漏洩部分の検査が行なわれている。こ
の検査では漏洩部分の有無とその位置を高精度に検知す
ることが要求される。特に大口径のガス管から分岐して
各需要家に配設されている約10mのガス管は、小径でか
つそのガス圧力が小さくなっており、このガス管での漏
洩検査を精度良く行うことが要求されている。
第4図はガス管漏洩検知装置の構成図であって、1はガ
ス管である。この装置は板バネ機構2が設けられ、この
板バネ機構2の内部に数10kHz〜数MHzの超音波を発す
る空中超音波センサを構成する送信器3及び受信器4が
対向配置された構成となっている。なお、板バネ機構2
はガス管1の内壁に密接して空中超音波センサーを管の
中心に位置するように保持している。ここで、ガス漏洩
の検査を行う場合は、板バネ機構2をガス管1の内部に
挿入し、この後、所定の速度で例えば矢印(イ)方向に
走行させる。このとき、ガス管1に漏洩部分5が在する
と、この漏洩部分5付近のガス圧力は漏洩ガスGのため
に減圧され局所的に変化している。従って、この漏洩部
分5を板バネ機構2が通過すると、検出領域6のガス圧
力が変化し、これを空中超音波センサーが捕らえ、漏洩
部分5の存在が検知される。
ス管である。この装置は板バネ機構2が設けられ、この
板バネ機構2の内部に数10kHz〜数MHzの超音波を発す
る空中超音波センサを構成する送信器3及び受信器4が
対向配置された構成となっている。なお、板バネ機構2
はガス管1の内壁に密接して空中超音波センサーを管の
中心に位置するように保持している。ここで、ガス漏洩
の検査を行う場合は、板バネ機構2をガス管1の内部に
挿入し、この後、所定の速度で例えば矢印(イ)方向に
走行させる。このとき、ガス管1に漏洩部分5が在する
と、この漏洩部分5付近のガス圧力は漏洩ガスGのため
に減圧され局所的に変化している。従って、この漏洩部
分5を板バネ機構2が通過すると、検出領域6のガス圧
力が変化し、これを空中超音波センサーが捕らえ、漏洩
部分5の存在が検知される。
このように上記装置ではガス漏洩による圧力変化から漏
洩部分5を検出するため、漏洩部分5が小さいと、圧力
変化が検出領域6にまで伝えられない。従って、小さい
漏洩部分5に対しての検知は困難であり、よって、より
高精度に検知できる装置の要求がある。
洩部分5を検出するため、漏洩部分5が小さいと、圧力
変化が検出領域6にまで伝えられない。従って、小さい
漏洩部分5に対しての検知は困難であり、よって、より
高精度に検知できる装置の要求がある。
そこで本考案は、小さい漏洩部分であっても確実に検知
できる高精度なガス管漏洩検知装置を提供することを目
的とする。
できる高精度なガス管漏洩検知装置を提供することを目
的とする。
本考案に係るガス管漏洩検知装置は、ガス管内を移動し
てガスの漏洩を検知する検知装置において、外周がガス
管の内壁と密着しかつ中央部に孔があいており、互いに
向い合わせて配置された2つの円盤と、送信面が一方の
円盤の孔に対応する位置となるように一方の円盤側に配
置された送信器、及び受信面が他方の円盤側の孔に対応
する位置となるように他方の円盤側に配された受信器を
備えて、送信面と受信面とが互いに向い合うようにした
空中超音波センサーと、前記2つの円盤の間に配され円
盤の外側間を連通する連通管と、ガス管内壁と前記円盤
の互いに向かい合う面と前記空中超音波センサーの送信
面及び受信面と前記連通管の外壁とで気密に囲繞形成さ
れた漏洩検出用室と、漏洩検出用室に設けられ、漏洩検
出用室と外部とを連通する連通穴とを具備して、上記目
的を達成しようとするものである。
てガスの漏洩を検知する検知装置において、外周がガス
管の内壁と密着しかつ中央部に孔があいており、互いに
向い合わせて配置された2つの円盤と、送信面が一方の
円盤の孔に対応する位置となるように一方の円盤側に配
置された送信器、及び受信面が他方の円盤側の孔に対応
する位置となるように他方の円盤側に配された受信器を
備えて、送信面と受信面とが互いに向い合うようにした
空中超音波センサーと、前記2つの円盤の間に配され円
盤の外側間を連通する連通管と、ガス管内壁と前記円盤
の互いに向かい合う面と前記空中超音波センサーの送信
面及び受信面と前記連通管の外壁とで気密に囲繞形成さ
れた漏洩検出用室と、漏洩検出用室に設けられ、漏洩検
出用室と外部とを連通する連通穴とを具備して、上記目
的を達成しようとするものである。
このような手段を備えたことにより、漏洩部分に到達す
ると、漏洩ガスが連通穴から漏洩検出用室内を通って漏
洩部分よりガス管外部に流れるので、漏洩検出用室の気
密性が崩れ室内のガス圧力が変化する。このガス圧力変
化が空中超音波センサにより検出されて漏洩部分が検知
される。
ると、漏洩ガスが連通穴から漏洩検出用室内を通って漏
洩部分よりガス管外部に流れるので、漏洩検出用室の気
密性が崩れ室内のガス圧力が変化する。このガス圧力変
化が空中超音波センサにより検出されて漏洩部分が検知
される。
以下、本考案の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図はガス管漏洩検知装置の構成図である。同図にお
いて10は筒状の筐体であって、この筐体10の中央部
にはドーナツ状の2枚の円盤11,12が所定間隔離れ
て対向配置されている。これら円盤11,12はそれぞ
れゴム等の柔軟性の材料から形成されており、外周がガ
ス管1の内壁に密着する径に形成されるとともに第2図
に示すように中央部に超音波を通過させるための孔11
a,12aが形成されている。そして、これら円盤1
1,12との間には連通管14が複数設けられている。
いて10は筒状の筐体であって、この筐体10の中央部
にはドーナツ状の2枚の円盤11,12が所定間隔離れ
て対向配置されている。これら円盤11,12はそれぞ
れゴム等の柔軟性の材料から形成されており、外周がガ
ス管1の内壁に密着する径に形成されるとともに第2図
に示すように中央部に超音波を通過させるための孔11
a,12aが形成されている。そして、これら円盤1
1,12との間には連通管14が複数設けられている。
又、筐体10の両端側にはそれぞれ空中超音波センサを
構成する送信器15及び受信器16が筐体10の内壁に
密着するとともに送信器15の送信面15aと受信器1
6の受信面16aが互いに向い合うように取り付けられ
ている。なお、この空中超音波センサは数10kHz〜数M
Hzの超音波を発するものとなっている。そして、この装
置をガス管1内に挿入すると、ガス管内壁と円盤11,
12の互いに向い合う面と筐体10と空中超音波センサ
ーの送信面15aおよび受信面16aと連通管14の外
面とによって囲まれた空間が漏洩検出用室13を形成す
る。漏洩検出用室13は、その外部とは漏洩検出用室に
設けた連通穴17を通じてのみ連通するような気密性を
有している。
構成する送信器15及び受信器16が筐体10の内壁に
密着するとともに送信器15の送信面15aと受信器1
6の受信面16aが互いに向い合うように取り付けられ
ている。なお、この空中超音波センサは数10kHz〜数M
Hzの超音波を発するものとなっている。そして、この装
置をガス管1内に挿入すると、ガス管内壁と円盤11,
12の互いに向い合う面と筐体10と空中超音波センサ
ーの送信面15aおよび受信面16aと連通管14の外
面とによって囲まれた空間が漏洩検出用室13を形成す
る。漏洩検出用室13は、その外部とは漏洩検出用室に
設けた連通穴17を通じてのみ連通するような気密性を
有している。
なお、筐体10の両端10a,10bにはそれぞれ障害
物を乗り越えるための障害物乗り越え体10a,10b
が形成されており、さらに障害物乗り越え体10aには
走行用ロープ18が設けられている。なお、空中超音波
センサーの送信面15aと受信面16aに挟まれた空間
19は空中超音波センサの検出領域、20,21は信号
線である。
物を乗り越えるための障害物乗り越え体10a,10b
が形成されており、さらに障害物乗り越え体10aには
走行用ロープ18が設けられている。なお、空中超音波
センサーの送信面15aと受信面16aに挟まれた空間
19は空中超音波センサの検出領域、20,21は信号
線である。
次に上記の如く構成された装置の作用について説明す
る。
る。
先ず、装置全体を図示しない押込み装置によってガス管
1内に挿入する。この挿入により装置が所定の位置に到
達すると、走行用コード18を引くことにより装置を所
定の速度でガス管1内に例えば矢印(イ)方向に走行さ
せる。この走行時、ガス管1内に流れているガスは各連
通管14内を流れ、ガス圧力が変化することはない。
又、漏洩検出用室13内のガス圧力は連通穴17を通し
てガス管1内のガス圧力と同一となっており、かつ漏洩
検出用室13内のガスが流れることはない。
1内に挿入する。この挿入により装置が所定の位置に到
達すると、走行用コード18を引くことにより装置を所
定の速度でガス管1内に例えば矢印(イ)方向に走行さ
せる。この走行時、ガス管1内に流れているガスは各連
通管14内を流れ、ガス圧力が変化することはない。
又、漏洩検出用室13内のガス圧力は連通穴17を通し
てガス管1内のガス圧力と同一となっており、かつ漏洩
検出用室13内のガスが流れることはない。
ところで、装置がガス管1内を走行して漏洩部分5に到
達し、この漏洩部分5が2枚の円盤11,12、の配置
位置の間に位置すると、漏洩検出用室13内はガス圧力
が低下する。これにより、ガスは連通穴17から流入し
て漏洩検出用室13内に入り、さらにこの漏洩検出用室
13から漏洩部分5を通ってガス管1外部へ漏洩する。
従って、ガスは空中超音波センサの検出領域19を通る
ことになる。かくして、空中超音波センサの送受信器1
5,16によってこのガスの流れつまりガス圧力変化が
検出され、これが漏洩検知信号として受信器16から出
力される。第3図はガス圧力が0.01kgf/cm2Gで2
0Aのガス管にφ1.0の大きさの漏洩孔を設けて検査
した時の漏洩検出信号を示したもので、漏洩部分に対応
した部分のレベルが変化している。
達し、この漏洩部分5が2枚の円盤11,12、の配置
位置の間に位置すると、漏洩検出用室13内はガス圧力
が低下する。これにより、ガスは連通穴17から流入し
て漏洩検出用室13内に入り、さらにこの漏洩検出用室
13から漏洩部分5を通ってガス管1外部へ漏洩する。
従って、ガスは空中超音波センサの検出領域19を通る
ことになる。かくして、空中超音波センサの送受信器1
5,16によってこのガスの流れつまりガス圧力変化が
検出され、これが漏洩検知信号として受信器16から出
力される。第3図はガス圧力が0.01kgf/cm2Gで2
0Aのガス管にφ1.0の大きさの漏洩孔を設けて検査
した時の漏洩検出信号を示したもので、漏洩部分に対応
した部分のレベルが変化している。
このように上記一実施例においては、漏洩検出用室13
内と外部とを連通する連通穴17を形成し、この漏洩検
出用室13を挟んで空中超音波センサの送受信器15,
16を対向配置した構成としたので、漏洩部分5が在る
とガスは必ず漏洩検出用室13内の検出領域19を流れ
ることになり空中超音波センサーによって検出される。
従って、検出感度が非常に高くなって微小な漏洩部分5
であっても確実に検知することができる。そのうえ、漏
洩部分5の大きさは流れるガス流量と対応するので、空
中超音波センサの出力信号レベルから漏洩部分5の大き
さが検知できる。そして、装置の走行距離や走行用ロー
プ18の引張り長さ等から漏洩部分5の位置が検知でき
る。なお、信号線20,21は筐体10の内部を通して
筐体10のいずれか一端側で纏めて外部に出すようにす
れば走行の邪魔にならない。
内と外部とを連通する連通穴17を形成し、この漏洩検
出用室13を挟んで空中超音波センサの送受信器15,
16を対向配置した構成としたので、漏洩部分5が在る
とガスは必ず漏洩検出用室13内の検出領域19を流れ
ることになり空中超音波センサーによって検出される。
従って、検出感度が非常に高くなって微小な漏洩部分5
であっても確実に検知することができる。そのうえ、漏
洩部分5の大きさは流れるガス流量と対応するので、空
中超音波センサの出力信号レベルから漏洩部分5の大き
さが検知できる。そして、装置の走行距離や走行用ロー
プ18の引張り長さ等から漏洩部分5の位置が検知でき
る。なお、信号線20,21は筐体10の内部を通して
筐体10のいずれか一端側で纏めて外部に出すようにす
れば走行の邪魔にならない。
以上詳記したように本考案によれば、小さい漏洩部分で
あっても確実に検知できる高精度なガス管漏洩検知装置
を提供できる。
あっても確実に検知できる高精度なガス管漏洩検知装置
を提供できる。
第1図は本考案に係わるガス管漏洩検知装置の一実施例
を示す構成図、第2図は同装置における円盤の正面図、
第3図は同装置での漏洩検知信号を示す図、第4図は従
来装置の構成図である。 1……ガス管、5……漏洩部分、10……筐体、11,
12……円盤、13……漏洩検出用室、14……連通
管、15……送信器、16……受信器、17……連通
穴、18……走行用ロープ。
を示す構成図、第2図は同装置における円盤の正面図、
第3図は同装置での漏洩検知信号を示す図、第4図は従
来装置の構成図である。 1……ガス管、5……漏洩部分、10……筐体、11,
12……円盤、13……漏洩検出用室、14……連通
管、15……送信器、16……受信器、17……連通
穴、18……走行用ロープ。
Claims (1)
- 【請求項1】ガス管内を移動してガスの漏洩を検知する
検知装置において、 外周がガス管の内壁と密着しかつ中央部に孔があいてお
り、互いに向い合わせて配置された2つの円盤と、 送信面が一方の円盤の孔に対応する位置となるように一
方の円盤側に配置された送信器、及び受信面が他方の円
盤側の孔に対応する位置となるように他方の円盤側に配
された受信器を備えて、送信面と受信面とが互いに向い
合うようにした空中超音波センサーと、 前記2つの円盤の間に配され円盤の外側間を連通する連
通管と、 ガス管内壁と前記円盤の互いに向かい合う面と前記空中
超音波センサーの送信面及び受信面と前記連通管の外壁
とで気密に囲繞形成された漏洩検出用室と、 漏洩検出用室に設けられ、漏洩検出用室と外部とを連通
する連通穴とを具備したガス管漏洩検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14939187U JPH064313Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | ガス管漏洩検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14939187U JPH064313Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | ガス管漏洩検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6453940U JPS6453940U (ja) | 1989-04-03 |
| JPH064313Y2 true JPH064313Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31421579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14939187U Expired - Lifetime JPH064313Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | ガス管漏洩検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064313Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP14939187U patent/JPH064313Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6453940U (ja) | 1989-04-03 |
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