JPH0643205A - コレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路 - Google Patents
コレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路Info
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- JPH0643205A JPH0643205A JP4217235A JP21723592A JPH0643205A JP H0643205 A JPH0643205 A JP H0643205A JP 4217235 A JP4217235 A JP 4217235A JP 21723592 A JP21723592 A JP 21723592A JP H0643205 A JPH0643205 A JP H0643205A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体集積回路において、ベース・エミッタ
間に抵抗が接続されたトランジスタにおいても、そのB
VCEO をモニタ可能な回路を得ること。 【構成】 出力トランジスタ23のベース・エミッタ間
に接続された、そのオフ時のスピードを速める抵抗25
に、BVCEO 測定時にこの抵抗を切り離すように、この
抵抗25と直列接続されるようにトランジスタ22を挿
入した。
間に抵抗が接続されたトランジスタにおいても、そのB
VCEO をモニタ可能な回路を得ること。 【構成】 出力トランジスタ23のベース・エミッタ間
に接続された、そのオフ時のスピードを速める抵抗25
に、BVCEO 測定時にこの抵抗を切り離すように、この
抵抗25と直列接続されるようにトランジスタ22を挿
入した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、BVCEO 電圧、即
ち、トランジスタのブレークダウンの際のベースオープ
ン状態でのVCE電圧の測定を行なうコレクタ・エミッタ
間電圧モニタ回路に関し、特に、そのベース・エミッタ
間に抵抗が接続された半導体集積回路内のトランジスタ
においても、そのBVCEO の測定が可能となるようにし
たものに関する。
ち、トランジスタのブレークダウンの際のベースオープ
ン状態でのVCE電圧の測定を行なうコレクタ・エミッタ
間電圧モニタ回路に関し、特に、そのベース・エミッタ
間に抵抗が接続された半導体集積回路内のトランジスタ
においても、そのBVCEO の測定が可能となるようにし
たものに関する。
【0002】
【従来の技術】トランジスタ、特に誘導性負荷を駆動す
るパワートランジスタ等では、その動作点がASO(Ar
eas of Safety Operation:安全動作領域)のなかに位置
するようにこれを駆動することにより、トランジスタに
破壊を生じることなく安全に負荷を駆動することができ
るが、このASO対策のために、トランジスタにブレー
クダウンが生じる際のベースオープン状態におけるコレ
クタ・エミッタ間電圧、即ち、BVCEO 電圧を測定する
必要がある。
るパワートランジスタ等では、その動作点がASO(Ar
eas of Safety Operation:安全動作領域)のなかに位置
するようにこれを駆動することにより、トランジスタに
破壊を生じることなく安全に負荷を駆動することができ
るが、このASO対策のために、トランジスタにブレー
クダウンが生じる際のベースオープン状態におけるコレ
クタ・エミッタ間電圧、即ち、BVCEO 電圧を測定する
必要がある。
【0003】図9は従来の、この種のコレクタ・エミッ
タ間電圧測定回路を示す。図において、3はBVCEO 電
圧を測定すべきトランジスタQ3であり、エミッタが接
地されベースがオープン状態になっている。8はこのト
ランジスタ3のコレクタに電圧を印加する可変電圧源、
7はこの可変電圧源8とトランジスタ3のコレクタ間に
接続されトランジスタ3のコレクタリーク電流を測定す
る電流計である。
タ間電圧測定回路を示す。図において、3はBVCEO 電
圧を測定すべきトランジスタQ3であり、エミッタが接
地されベースがオープン状態になっている。8はこのト
ランジスタ3のコレクタに電圧を印加する可変電圧源、
7はこの可変電圧源8とトランジスタ3のコレクタ間に
接続されトランジスタ3のコレクタリーク電流を測定す
る電流計である。
【0004】次に、その測定の仕方について説明する。
まず、回路が図9の状態になるように可変電圧源8,電
流計7を接続する。そして、可変電圧源8の電圧を徐々
に上昇させてゆき、電流計7によりトランジスタ3のコ
レクタ電流を測定する。そして電流が急峻に増大するに
至ったときの可変電圧源の電圧値をBVCEO 電圧として
モニタする。
まず、回路が図9の状態になるように可変電圧源8,電
流計7を接続する。そして、可変電圧源8の電圧を徐々
に上昇させてゆき、電流計7によりトランジスタ3のコ
レクタ電流を測定する。そして電流が急峻に増大するに
至ったときの可変電圧源の電圧値をBVCEO 電圧として
モニタする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のコレクタ・エミ
ッタ間電圧モニタ回路は以上のような構成により、トラ
ンジスタのBVCEO 電圧の測定を行なうものであるが、
図10に示すトランジスタのように、ベース蓄積電荷を
エミッタに放出することによりそのオフ時のスイッチン
グスピードを高める、等の目的で、そのベース・エミッ
タ間に抵抗5(R)を接続することが一般的に行なわれ
ており、従来のBVCEO モニタ回路ではこのような抵抗
を有するトランジスタのBVCEO をモニタすることは非
常に困難であるという問題点があった。
ッタ間電圧モニタ回路は以上のような構成により、トラ
ンジスタのBVCEO 電圧の測定を行なうものであるが、
図10に示すトランジスタのように、ベース蓄積電荷を
エミッタに放出することによりそのオフ時のスイッチン
グスピードを高める、等の目的で、そのベース・エミッ
タ間に抵抗5(R)を接続することが一般的に行なわれ
ており、従来のBVCEO モニタ回路ではこのような抵抗
を有するトランジスタのBVCEO をモニタすることは非
常に困難であるという問題点があった。
【0006】その理由は、可変電圧源の電圧を上昇させ
てゆくと、トランジスタのコレクタからベースに流れる
電流が増加し、これが抵抗を介してエミッタに流れるた
め、エミッタから見てコレクタが順バイアスされ、VCE
電圧が低下するからであり、これはもはやASOの測定
を行なう際の指標にはなり得ないからである。
てゆくと、トランジスタのコレクタからベースに流れる
電流が増加し、これが抵抗を介してエミッタに流れるた
め、エミッタから見てコレクタが順バイアスされ、VCE
電圧が低下するからであり、これはもはやASOの測定
を行なう際の指標にはなり得ないからである。
【0007】この発明は、上記のような従来のものの問
題点を解消するためになされたもので、スイッチングス
ピードを高めるためにベース・エミッタ間に抵抗を設け
たトランジスタにおいてもそのBVCEO の測定を可能と
するコレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路を提供するこ
とを目的とする。
題点を解消するためになされたもので、スイッチングス
ピードを高めるためにベース・エミッタ間に抵抗を設け
たトランジスタにおいてもそのBVCEO の測定を可能と
するコレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るコレクタ
・エミッタ間電圧モニタ回路は、トランジスタのベース
・エミッタ間に接続された抵抗に対し、これに直列にス
イッチ手段を設けるようにしたものである。
・エミッタ間電圧モニタ回路は、トランジスタのベース
・エミッタ間に接続された抵抗に対し、これに直列にス
イッチ手段を設けるようにしたものである。
【0009】また、この発明に係るコレクタ・エミッタ
間電圧モニタ回路は、上記スイッチ手段および抵抗に代
えてMOSトランジスタを用いるようにしたものであ
る。
間電圧モニタ回路は、上記スイッチ手段および抵抗に代
えてMOSトランジスタを用いるようにしたものであ
る。
【0010】
【作用】この発明におけるコレクタ・エミッタ間電圧モ
ニタ回路は、トランジスタのベース・エミッタ間に接続
された抵抗を、この抵抗に直列に接続されたスイッチに
より切離すことでトランジスタのBVCEO のモニタを可
能とする。
ニタ回路は、トランジスタのベース・エミッタ間に接続
された抵抗を、この抵抗に直列に接続されたスイッチに
より切離すことでトランジスタのBVCEO のモニタを可
能とする。
【0011】また、この発明におけるコレクタ・エミッ
タ間電圧モニタ回路は、前記スイッチ手段としてMOS
トランジスタを用い、前記抵抗としてMOSトランジス
タのオン抵抗を用いるようにしたので、前記抵抗は不要
となる。
タ間電圧モニタ回路は、前記スイッチ手段としてMOS
トランジスタを用い、前記抵抗としてMOSトランジス
タのオン抵抗を用いるようにしたので、前記抵抗は不要
となる。
【0012】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例によるコレクタ・エミ
ッタ間電圧モニタ回路を示す。図において、23はBV
CEO を測定しようとする出力トランジスタQ3であり、
エミッタが接地されている。また、28はこの出力トラ
ンジスタ23のコレクタに電圧を印加するための可変電
圧源、27はこの可変電圧源28と出力トランジスタ2
3のコレクタ間に接続された電流計、25は出力トラン
ジスタ23のベース・エミッタ間に接続されそのオフ時
のスイッチングスピードを増す等のための抵抗R、22
はトランジスタQ3のベース・エミッタ間に接続された
抵抗25を切離すためのトランジスタQ2であり、抵抗
25のエミッタ側の端子と出力トランジスタ23のエミ
ッタ間に挿入されている。21,24および26は出力
トランジスタ23を駆動するためのトランジスタQ1,
Q4およびダイオードD1であり、トランジスタ21は
エミッタが接地され、そのベースに入力信号が印加さ
れ、コレクタが直列接続された2つの抵抗29,30を
介して電源Vccに接続されている。また、トランジスタ
24はそのエミッタが電源Vccに接続されベースが抵抗
29,30の接続点に接続され、ダイオード26はアノ
ードがトランジスタ24のコレクタにカソードがトラン
ジスタ23のベースに接続されている。
する。図1はこの発明の一実施例によるコレクタ・エミ
ッタ間電圧モニタ回路を示す。図において、23はBV
CEO を測定しようとする出力トランジスタQ3であり、
エミッタが接地されている。また、28はこの出力トラ
ンジスタ23のコレクタに電圧を印加するための可変電
圧源、27はこの可変電圧源28と出力トランジスタ2
3のコレクタ間に接続された電流計、25は出力トラン
ジスタ23のベース・エミッタ間に接続されそのオフ時
のスイッチングスピードを増す等のための抵抗R、22
はトランジスタQ3のベース・エミッタ間に接続された
抵抗25を切離すためのトランジスタQ2であり、抵抗
25のエミッタ側の端子と出力トランジスタ23のエミ
ッタ間に挿入されている。21,24および26は出力
トランジスタ23を駆動するためのトランジスタQ1,
Q4およびダイオードD1であり、トランジスタ21は
エミッタが接地され、そのベースに入力信号が印加さ
れ、コレクタが直列接続された2つの抵抗29,30を
介して電源Vccに接続されている。また、トランジスタ
24はそのエミッタが電源Vccに接続されベースが抵抗
29,30の接続点に接続され、ダイオード26はアノ
ードがトランジスタ24のコレクタにカソードがトラン
ジスタ23のベースに接続されている。
【0013】次に動作について説明する。BVCEO の測
定を行なわない場合、即ち出力トランジスタを駆動する
場合は、トランジスタ22のベースにこれがオンするよ
うに電圧を加え、トランジスタ23のベース・エミッタ
間に抵抗25が接続された状態とする。そして、トラン
ジスタ21のベースにこの出力トランジスタ23をオ
ン,オフするための信号を入力し、トランジスタ21を
オン,オフさせることにより、出力トランジスタ23に
ベース電流を供給するトランジスタ24をオン,オフさ
せて、出力トランジスタ23のオン,オフ制御を行な
う。
定を行なわない場合、即ち出力トランジスタを駆動する
場合は、トランジスタ22のベースにこれがオンするよ
うに電圧を加え、トランジスタ23のベース・エミッタ
間に抵抗25が接続された状態とする。そして、トラン
ジスタ21のベースにこの出力トランジスタ23をオ
ン,オフするための信号を入力し、トランジスタ21を
オン,オフさせることにより、出力トランジスタ23に
ベース電流を供給するトランジスタ24をオン,オフさ
せて、出力トランジスタ23のオン,オフ制御を行な
う。
【0014】次に、BVCEO を測定する場合は、トラン
ジスタ21が常にオフとなるようにするとともに、出力
トランジスタ23のベース・エミッタ間に接続された抵
抗25と直列に設けられたトランジスタ22をオフとな
るようにして抵抗25を切離し、BVCEO の測定を可能
とする。
ジスタ21が常にオフとなるようにするとともに、出力
トランジスタ23のベース・エミッタ間に接続された抵
抗25と直列に設けられたトランジスタ22をオフとな
るようにして抵抗25を切離し、BVCEO の測定を可能
とする。
【0015】この実施例におけるBVCEO の測定の仕方
は次のようになる。即ち、可変電圧源28の電圧を徐々
に上昇させてゆき、電流計27によりトランジスタ23
のコレクタ電流を測定する。そして電流が急峻に増大す
るに至ったときの可変電圧源の電圧値をBVCEO 電圧と
してモニタする。
は次のようになる。即ち、可変電圧源28の電圧を徐々
に上昇させてゆき、電流計27によりトランジスタ23
のコレクタ電流を測定する。そして電流が急峻に増大す
るに至ったときの可変電圧源の電圧値をBVCEO 電圧と
してモニタする。
【0016】なお、このBVCEO の測定時にトランジス
タ23のベースよりトランジスタ24のコレクタへ抜け
るリーク電流を阻止するため、ダイオード26が設けら
れている。
タ23のベースよりトランジスタ24のコレクタへ抜け
るリーク電流を阻止するため、ダイオード26が設けら
れている。
【0017】このように、上記実施例1によれば、ベー
ス・エミッタ間に抵抗が接続された半導体集積回路内の
トランジスタに、その抵抗をベース・エミッタ間から切
離すためのトランジスタを設けるようにしたので、スイ
ッチングスピードを増す等の目的でベース・エミッタ間
に抵抗が接続された半導体集積回路内のトランジスタに
おいても、そのBVCEO の測定が可能となる。
ス・エミッタ間に抵抗が接続された半導体集積回路内の
トランジスタに、その抵抗をベース・エミッタ間から切
離すためのトランジスタを設けるようにしたので、スイ
ッチングスピードを増す等の目的でベース・エミッタ間
に抵抗が接続された半導体集積回路内のトランジスタに
おいても、そのBVCEO の測定が可能となる。
【0018】実施例2.図2はこの発明の他の実施例に
よるコレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路を示す。図に
おいて、図1と同一符号は同一のものを示す。32はそ
のBVCEO を測定しようとする出力トランジスタ23の
ベース・エミッタ間に接続されたNチャネルMOSトラ
ンジスタであり、図1の抵抗25およびトランジスタ2
2に相当するものである。
よるコレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路を示す。図に
おいて、図1と同一符号は同一のものを示す。32はそ
のBVCEO を測定しようとする出力トランジスタ23の
ベース・エミッタ間に接続されたNチャネルMOSトラ
ンジスタであり、図1の抵抗25およびトランジスタ2
2に相当するものである。
【0019】この図2の実施例においては、トランジス
タ23のベース・エミッタ間に接続されるべき抵抗はM
OSトランジスタ32のオン抵抗RDS(ON)により代用で
きるので、BVCEO を測定しない場合は、MOSトラン
ジスタ32をオン状態としてトランジスタ21により出
力トランジスタ23を駆動制御すればよい。また、BV
CEO を測定する場合は、トランジスタ21により出力ト
ランジスタ23をオフ状態に保つとともに、MOSトラ
ンジスタ32をオフとし、可変電圧源28の電圧を上昇
させてゆく、という図1の実施例と同様の手順により、
これを実行できる。
タ23のベース・エミッタ間に接続されるべき抵抗はM
OSトランジスタ32のオン抵抗RDS(ON)により代用で
きるので、BVCEO を測定しない場合は、MOSトラン
ジスタ32をオン状態としてトランジスタ21により出
力トランジスタ23を駆動制御すればよい。また、BV
CEO を測定する場合は、トランジスタ21により出力ト
ランジスタ23をオフ状態に保つとともに、MOSトラ
ンジスタ32をオフとし、可変電圧源28の電圧を上昇
させてゆく、という図1の実施例と同様の手順により、
これを実行できる。
【0020】このように、上記実施例2によれば、実施
例1におけるトランジスタ22をMOSトランジスタで
置き換えるようにしたので、上記実施例1と同様の効果
に加え、スピードアップのための抵抗が不要になる、と
いう効果がある。
例1におけるトランジスタ22をMOSトランジスタで
置き換えるようにしたので、上記実施例1と同様の効果
に加え、スピードアップのための抵抗が不要になる、と
いう効果がある。
【0021】実施例3.図3は本発明のさらに他の実施
例によるコレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路を示すも
のである。図において、46はトランジスタ24のエミ
ッタと抵抗29との接続点と電源Vcc間に接続されたダ
イオードであり、これは図1のダイオード26と同様、
BVCEO の測定時にトランジスタ23のベースよりトラ
ンジスタ24のコレクタへ抜けるリーク電流を阻止する
ために設けられている。
例によるコレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路を示すも
のである。図において、46はトランジスタ24のエミ
ッタと抵抗29との接続点と電源Vcc間に接続されたダ
イオードであり、これは図1のダイオード26と同様、
BVCEO の測定時にトランジスタ23のベースよりトラ
ンジスタ24のコレクタへ抜けるリーク電流を阻止する
ために設けられている。
【0022】このように、実施例1におけるダイオード
26に相当するダイオード46を図3に示す位置に設け
てもよく、上記実施例1と同様の効果を奏する。
26に相当するダイオード46を図3に示す位置に設け
てもよく、上記実施例1と同様の効果を奏する。
【0023】実施例4.図4は本実施例のさらに他の実
施例によるコレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路を示す
ものである。図において、46はトランジスタ24のエ
ミッタと抵抗29との接続点と電源Vcc間に接続された
ダイオードであり、これは図2のダイオード26と同
様、BVCEO の測定時にトランジスタ23のベースより
トランジスタ24のコレクタへ抜けるリーク電流を阻止
するために設けられている。
施例によるコレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路を示す
ものである。図において、46はトランジスタ24のエ
ミッタと抵抗29との接続点と電源Vcc間に接続された
ダイオードであり、これは図2のダイオード26と同
様、BVCEO の測定時にトランジスタ23のベースより
トランジスタ24のコレクタへ抜けるリーク電流を阻止
するために設けられている。
【0024】このように、実施例2におけるダイオード
26に相当するダイオード46を図4に示す位置に設け
てもよく、上記実施例2と同様の効果を奏する。
26に相当するダイオード46を図4に示す位置に設け
てもよく、上記実施例2と同様の効果を奏する。
【0025】実施例5.図5は本発明のさらに他の実施
例におけるコレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路を示す
ものである。図において、61,62は図1の実施例の
出力トランジスタ23の代わりに設けられた出力ダーリ
ントントランジスタであり、初段のトランジスタ61の
ベースにはダイオード26のカソードが接続されてお
り、そのエミッタはエミッタ接地された次段のトランジ
スタ62のベースに接続されている。そしてこのトラン
ジスタ61,62のコレクタとグランド間には可変電圧
源28と電流計27とが相互に直列に接続されており、
さらにトランジスタ61のベース・エミッタ間には図1
の実施例と同様にスピードアップ用の抵抗65(R1)
およびこの抵抗の切離し用のトランジスタ63(Q3)
が、トランジスタ62のベース・エミッタ間にはスピー
ドアップ用の抵抗66(R2)およびこの抵抗の切離し
用のトランジスタ64(Q4)がそれぞれ接続されてい
る。
例におけるコレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路を示す
ものである。図において、61,62は図1の実施例の
出力トランジスタ23の代わりに設けられた出力ダーリ
ントントランジスタであり、初段のトランジスタ61の
ベースにはダイオード26のカソードが接続されてお
り、そのエミッタはエミッタ接地された次段のトランジ
スタ62のベースに接続されている。そしてこのトラン
ジスタ61,62のコレクタとグランド間には可変電圧
源28と電流計27とが相互に直列に接続されており、
さらにトランジスタ61のベース・エミッタ間には図1
の実施例と同様にスピードアップ用の抵抗65(R1)
およびこの抵抗の切離し用のトランジスタ63(Q3)
が、トランジスタ62のベース・エミッタ間にはスピー
ドアップ用の抵抗66(R2)およびこの抵抗の切離し
用のトランジスタ64(Q4)がそれぞれ接続されてい
る。
【0026】このように、トランジスタ61,62から
なるダーリントン接続の場合においても、トランジスタ
63,64を設けて、測定時に抵抗65,66を切り離
すことにより、BVCEO の測定が可能となる。
なるダーリントン接続の場合においても、トランジスタ
63,64を設けて、測定時に抵抗65,66を切り離
すことにより、BVCEO の測定が可能となる。
【0027】実施例6.図6は本発明のさらに他の実施
例におけるコレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路を示す
ものである。図において、図5と同一符号は同一のもの
を示す。67,68はダーリントントランジスタ61,
62のベース・エミッタ間にそれぞれ接続されたMOS
トランジスタである。
例におけるコレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路を示す
ものである。図において、図5と同一符号は同一のもの
を示す。67,68はダーリントントランジスタ61,
62のベース・エミッタ間にそれぞれ接続されたMOS
トランジスタである。
【0028】このように、トランジスタ61,62から
なるダーリントン接続の場合においても、MOSトラン
ジスタ67,68を設けることにより、BVCEO の測定
が可能となり、また、MOSトランジスタのオン抵抗を
利用することにより、実施例5のようにスピードアップ
用の抵抗を不要にできる。
なるダーリントン接続の場合においても、MOSトラン
ジスタ67,68を設けることにより、BVCEO の測定
が可能となり、また、MOSトランジスタのオン抵抗を
利用することにより、実施例5のようにスピードアップ
用の抵抗を不要にできる。
【0029】実施例7.図7は本発明のさらに他の実施
例におけるコレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路を示す
ものである。この実施例は、実施例5のように、ダーリ
ントントランジスタにおいてもBVCEO の測定が可能な
ように、各ダーリントントランジスタ61,62のベー
ス・エミッタ間にスピードアップ抵抗65,66切離し
用のトランジスタ63,64を設けるとともに、実施例
3のように、このダーリントントランジスタ61,62
駆動用の、トランジスタ21,24、抵抗29,30、
ダイオードからなる回路において、実施例3のように、
ダイオードの設置位置をトランジスタ24と抵抗29と
の接続点と電源Vccとの間に変更するようにしたもので
ある。
例におけるコレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路を示す
ものである。この実施例は、実施例5のように、ダーリ
ントントランジスタにおいてもBVCEO の測定が可能な
ように、各ダーリントントランジスタ61,62のベー
ス・エミッタ間にスピードアップ抵抗65,66切離し
用のトランジスタ63,64を設けるとともに、実施例
3のように、このダーリントントランジスタ61,62
駆動用の、トランジスタ21,24、抵抗29,30、
ダイオードからなる回路において、実施例3のように、
ダイオードの設置位置をトランジスタ24と抵抗29と
の接続点と電源Vccとの間に変更するようにしたもので
ある。
【0030】この実施例7によれば、トランジスタ6
1,62からなるダーリントン接続の場合においても、
トランジスタ63,64を設けることにより、BVCEO
の測定が可能となり、また、実施例5におけるダイオー
ド26に相当するダイオード46を図7に示す位置に設
けているが、これによっても上記実施例5と同様の効果
を奏する。
1,62からなるダーリントン接続の場合においても、
トランジスタ63,64を設けることにより、BVCEO
の測定が可能となり、また、実施例5におけるダイオー
ド26に相当するダイオード46を図7に示す位置に設
けているが、これによっても上記実施例5と同様の効果
を奏する。
【0031】実施例8.図8は本発明のさらに他の実施
例におけるコレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路を示す
ものである。この実施例は、実施例7における各ダーリ
ントントランジスタ61,62のベース・エミッタ間の
スピードアップ抵抗65,66およびその切離し用のト
ランジスタ63,64に代えて、実施例6のようにMO
Sトランジスタ67,68を設けるようにしたものであ
る。
例におけるコレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路を示す
ものである。この実施例は、実施例7における各ダーリ
ントントランジスタ61,62のベース・エミッタ間の
スピードアップ抵抗65,66およびその切離し用のト
ランジスタ63,64に代えて、実施例6のようにMO
Sトランジスタ67,68を設けるようにしたものであ
る。
【0032】この実施例8によれば、トランジスタ6
1,62からなるダーリントン接続の場合においても、
MOSトランジスタ67,68を設けることにより、B
VCEOの測定が可能となり、また、スピードアップ用の
抵抗が不要となり、さらに、実施例6におけるダイオー
ド26に相当するダイオード46を図8に示す位置に設
けているが、これによっても上記実施例6と同様の効果
を奏する。
1,62からなるダーリントン接続の場合においても、
MOSトランジスタ67,68を設けることにより、B
VCEOの測定が可能となり、また、スピードアップ用の
抵抗が不要となり、さらに、実施例6におけるダイオー
ド26に相当するダイオード46を図8に示す位置に設
けているが、これによっても上記実施例6と同様の効果
を奏する。
【0033】なお、上記各実施例においては、出力トラ
ンジスタは半導体集積回路内に設けられたものとした
が、これはディスクリート回路の場合であってもよく、
上記各実施例と同様の効果を奏する。
ンジスタは半導体集積回路内に設けられたものとした
が、これはディスクリート回路の場合であってもよく、
上記各実施例と同様の効果を奏する。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るコレクタ
・エミッタ間電圧モニタ回路によれば、トランジスタの
ベース・エミッタ間に接続された抵抗と直列に、VCEO
電圧の測定の際にはオフされるスイッチ手段を設けるよ
うにしたので、ベース・エミッタ間に抵抗の接続された
回路においてもトランジスタのBVCEO をモニタするこ
とができる。
・エミッタ間電圧モニタ回路によれば、トランジスタの
ベース・エミッタ間に接続された抵抗と直列に、VCEO
電圧の測定の際にはオフされるスイッチ手段を設けるよ
うにしたので、ベース・エミッタ間に抵抗の接続された
回路においてもトランジスタのBVCEO をモニタするこ
とができる。
【0035】また、この発明に係るコレクタ・エミッタ
間電圧モニタ回路によれば、スイッチ手段としてMOS
トランジスタを用い、抵抗としてそのオン抵抗を用いる
ようにしたので、トランジスタのベース・エミッタ間に
接続される抵抗が不要となる効果がある。
間電圧モニタ回路によれば、スイッチ手段としてMOS
トランジスタを用い、抵抗としてそのオン抵抗を用いる
ようにしたので、トランジスタのベース・エミッタ間に
接続される抵抗が不要となる効果がある。
【図1】この発明の一実施例によるコレクタ・エミッタ
間電圧モニタ回路を示す回路構成図。
間電圧モニタ回路を示す回路構成図。
【図2】この発明の他の実施例によるコレクタ・エミッ
タ間電圧モニタ回路を示す回路構成図。
タ間電圧モニタ回路を示す回路構成図。
【図3】この発明のさらに他の実施例によるコレクタ・
エミッタ間電圧モニタ回路を示す回路構成図。
エミッタ間電圧モニタ回路を示す回路構成図。
【図4】この発明のさらに他の実施例によるコレクタ・
エミッタ間電圧モニタ回路を示す回路構成図。
エミッタ間電圧モニタ回路を示す回路構成図。
【図5】この発明のさらに他の実施例によるコレクタ・
エミッタ間電圧モニタ回路を示す回路構成図。
エミッタ間電圧モニタ回路を示す回路構成図。
【図6】この発明のさらに他の実施例によるコレクタ・
エミッタ間電圧モニタ回路を示す回路構成図。
エミッタ間電圧モニタ回路を示す回路構成図。
【図7】この発明のさらに他の実施例によるコレクタ・
エミッタ間電圧モニタ回路を示す回路構成図。
エミッタ間電圧モニタ回路を示す回路構成図。
【図8】この発明のさらに他の実施例によるコレクタ・
エミッタ間電圧モニタ回路を示す回路構成図。
エミッタ間電圧モニタ回路を示す回路構成図。
【図9】従来のコレクタ・エミッタ間電圧測定回路の構
成を示す回路図。
成を示す回路図。
【図10】従来のBVCEO 測定が困難なトランジスタ回
路の構成図。
路の構成図。
21 トランジスタ 22 トランジスタ 23 出力トランジスタ 24 トランジスタ 25 抵抗 26 ダイオード 27 電流計 28 可変電圧源 29 抵抗 30 抵抗 32 MOSトランジスタ 46 ダイオード 33 BVCEO を測定しようとする出力トランジスタQ
3 61 ダーリントントランジスタ 62 ダーリントントランジスタ 63 トランジスタ 64 トランジスタ 65 抵抗 66 抵抗 67 MOSトランジスタ 68 MOSトランジスタ
3 61 ダーリントントランジスタ 62 ダーリントントランジスタ 63 トランジスタ 64 トランジスタ 65 抵抗 66 抵抗 67 MOSトランジスタ 68 MOSトランジスタ
Claims (2)
- 【請求項1】 トランジスタのコレクタ・エミッタ間に
可変電圧源と電流計とを直列接続し、当該トランジスタ
のブレークダウンの際のベースオープン状態でのVCE電
圧(以下、BVCEO 電圧と称す)を測定するコレクタ・
エミッタ間電圧モニタ回路において、 前記トランジスタのベース・エミッタ間に接続された抵
抗と相互に直列接続され、BVCEO 電圧の測定の際にオ
フされるスイッチ手段を挿入してなることを特徴とする
コレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路。 - 【請求項2】 前記スイッチ手段としてMOSトランジ
スタを用い、 前記抵抗として当該MOSトランジスタのオン抵抗を用
いることを特徴とする請求項1記載のコレクタ・エミッ
タ間電圧モニタ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217235A JPH0643205A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | コレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217235A JPH0643205A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | コレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643205A true JPH0643205A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16700973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4217235A Pending JPH0643205A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | コレクタ・エミッタ間電圧モニタ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643205A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6286757A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | トランジスタ |
| JPH02278171A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-14 | Seiko Epson Corp | 半導体装置 |
-
1992
- 1992-07-22 JP JP4217235A patent/JPH0643205A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6286757A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | トランジスタ |
| JPH02278171A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-14 | Seiko Epson Corp | 半導体装置 |
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