JPH0643295U - ポンプ用インペラ - Google Patents

ポンプ用インペラ

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JPH0643295U
JPH0643295U JP7952092U JP7952092U JPH0643295U JP H0643295 U JPH0643295 U JP H0643295U JP 7952092 U JP7952092 U JP 7952092U JP 7952092 U JP7952092 U JP 7952092U JP H0643295 U JPH0643295 U JP H0643295U
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泰孝 藤田
悟 新保
信博 岸
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、ボス部を円盤と共に合成樹脂材料で
一体成形したにも拘らず、キー溝を含めたボス部の変形
や亀裂の発生を防止でき、回転軸からのトルク伝達を確
実に行えるとともに、構造簡単で加工も容易に行え、安
価なポンプ用インペラの提供を目的とする。 【構成】複数の羽根22を有する円盤20と、この円盤
の中心部に突設され、回転軸が通される挿通孔26を有
するボス部25とを、合成樹脂材料にて一体成形すると
ともに、上記ボス部に挿通孔の内面に開口するキー溝2
7を形成し、このキー溝にキー17を嵌合することによ
り、ボス部を回転軸の外周に取り付けるインペラにおい
て、円盤から突出するボス部の付け根部分25aに、こ
のボス部よりも剛性の高い材料にて構成された補強材3
5を、ボス部の外周面を覆うように一体に埋め込んだこ
とを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数の羽根を有する円盤や回転軸が挿通されるボス部を、合成樹脂 材料にて一体成形したポンプ用インペラに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば深井戸用水中ポンプにおいては、細長いポンプケーシングの内部に複数 のインペラが収容されており、これらインペラは、モータにより回転駆動される 回転軸上に取り付けられている。
【0003】 各インペラは、二枚の円盤の間に複数の羽根を備えており、一方の円盤の中心 部から水を吸い上げて外周面から吐き出すようになっている。そして、この円盤 の中心部には、回転軸が通されるボス部が形成されており、このボス部は回転軸 に対しキーを介して結合されている。このため、ボス部は、回転軸が挿通される 挿通孔と、この挿通孔に開口されるキー溝とを備えており、このキー溝にキーを 嵌合することで、インペラが回転軸の外周に固定されるようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来のインペラは、鋳鉄やステンレス鋼のような金属材料にて構成 されているが、特に防錆、軽量化およびコストダウンが要求される場合には、イ ンペラ全体をポリアミド樹脂のような合成樹脂材料で成形することがあり得る。 インペラを合成樹脂製とした場合、この合成樹脂材料は、金属材料に比較して剛 性や機械的強度が劣るので、キーによる動力伝達では、ボス部に亀裂が生じる等 して、回転軸の回転トルクがインペラにうまく伝わらなくなるといった問題が生 じてくる。
【0005】 すなわち、キーが嵌合されるキー溝は、挿通孔の内面に連なる一対の側面と、 これら側面間を結ぶ底面とで構成されるので、回転軸が回転した時、キーはキー 溝の一方の側面に押圧される。このため、回転軸の回転トルクは、キー溝の側面 からボス部を通じてインペラに伝えられることになり、この際、キー溝の側面と 底面とがなす角部に引張応力が発生する。すると、インペラのボス部は、キー溝 の部分の肉厚が他の部分に比べて局部的に薄くなっており、特にキー溝の角部に 相当する部分の機械的強度が不足する傾向にあるので、上記引張応力が繰り返し 加わった場合には、強度的に弱い合成樹脂材料が変形することがあり得る。
【0006】 そして、本考案者が行った応力解析によると、この引張応力はボス部のなかで も円盤から突出されたボス部の付け根部分に集中して発生することが明らかとな り、このボス部の付け根部分において、キー溝の角部を起点としてボス部に亀裂 が発生し、キーからボス部へのトルク伝達が妨げられてしまう。
【0007】 なお、合成樹脂製のボス部の破損を防止する手立てとしては、ボス部にキー溝 を有する金属部品をインサートしたり、あるいはキー溝を省略して挿通孔の内面 の互いに対向する二箇所に平面部を形成し、回転軸とボス部との嵌合部分に回り 止め用の、いわゆる二面幅部を形成することが考えられる。
【0008】 しかしながら、金属部品をインサートする方法では、金属部品の加工に手間を 要するとともに、組み立て工数が増大し、コストが非常に高くなる問題がある。 また、二面幅部を形成する方法では、回転軸の外周面にも加工を施す必要がある ので、例えば深井戸用水中ポンプのように、回転軸の軸長が長いものでは、加工 が多大な手間と労力を要することになり、かつコストも高くなるといった問題が 残る。
【0009】 本考案は、このような事情にもとづいてなされたもので、キー溝を有するボス 部を円盤と共に合成樹脂材料で一体成形したにも拘らず、キー溝を含めたボス部 の変形や亀裂の発生を防止でき、回転軸からのトルク伝達を確実に行えるととも に、構造簡単で加工も容易に行え、安価なポンプ用インペラの提供を目的とする 。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案のインペラは、複数の羽根を有する円盤と、 この円盤の中心部に突設され、回転軸が通される挿通孔を有するボス部とを、合 成樹脂材料にて一体に成形するとともに、上記ボス部に、上記挿通孔の内面に開 口するキー溝を形成し、このキー溝にキーを嵌合することにより、上記ボス部を 回転軸上に取り付ける構成を前提としている。
【0011】 そして、上記円盤から突出するボス部の付け根部分に、このボス部よりも剛性 の高い材料にて構成された補強材を、上記ボス部の外周面を覆うように一体に埋 め込んだことを特徴としている。
【0012】
【作用】
このような構成によれば、引張応力が集中し易いボス部の付け根部分が高剛性 の補強材によって外側から押え込まれるので、キー溝の角部に引張応力が集中し て加わったとしても、このキー溝を含めたボス部の変形を抑えることができる。 しかも、補強材の存在によって、キー溝の角部に生じる引張力を圧縮力として受 け止めることができ、上記ボス部の変形を抑えることができることと合わせて、 キー溝の角部からの亀裂の発生を未然に防止することができる。
【0013】 また、補強材は、ボス部を覆うような単純な形状であるので、例えば板金材を プレス成形することで製造が可能であり、加工に手間を要しない。このため、イ ンペラへの埋め込みを容易に行うことができ、製造コストを低減できる。
【0014】
【実施例】
以下本考案の第1実施例を、深井戸用水中ポンプに適用した図1ないし図6に もとづいて説明する。
【0015】 図6は深井戸用水中ポンプ1を示しており、このポンプ1は、下端部に吸込フ レーム2を備えている。吸込フレーム2は吸込口3を有し、この吸込口3はスト レーナ4によって覆われている。
【0016】 吸込フレーム2上には、細長い管状のポンプケーシング5が連結されている。 ポンプケーシング5は、吸込ケーシング6、第1ないし第5の中間ケーシング7 a〜7eおよび吐出ケーシング8とに分割されている。吸込ケーシング6は、吸 込フレーム2に連なっており、この吸込ケーシング6と吐出ケーシング8との間 に中間ケーシング7a〜7eが同軸状に積み重ねられている。そして、これら吸 込ケーシング6、中間ケーシング7a〜7eおよび吐出ケーシング8は、バンド 9を介して軸方向に締め付けられており、この締め付けにより、中間ケーシング 7a〜7eが吸込ケーシング6と吐出ケーシング8との間で挾み込まれている。 なお、ポンプケーシング5の上端部に位置された吐出ケーシング8には、連結 管10を介して弁ケーシング11が連結されている。
【0017】 ポンプケーシング5の内部には、回転軸14が同軸状に挿通されている。回転 軸14は、複数の軸受13を介してポンプケーシング5に回転自在に支持されて いる。回転軸14の下端部は、継手15を介してモータ16に連結されている。 モータ16は、吸込フレーム2の下端部に支持されており、このモータ16によ って回転軸14が矢印A方向に回転駆動される。そして、この回転軸14の外周 面には、その全長に亘ってキー17が固定されている。
【0018】 回転軸14上には、4個のインペラ18a,18b,18c,18dが直列に 並べて取り付けられている。インペラ18a,18b,18c,18dは、中間 ケーシング7a〜7eの内側に位置されている。各インペラ18a,18b,1 8c,18dは、例えばポリアミド樹脂のような合成樹脂材料にて一体に型成形 されている。そして、これらインペラ18a,18b,18c,18dの構造お よび寸法は、全く同一となっているため、ここでは四段目のインペラ18dを代 表して説明する。
【0019】 図1および図2に示すように、インペラ18dは、第1の円盤20と第2の円 盤21とを備えている。円盤20,21は、回転軸14の軸方向に離間して配置 されており、これら円盤20,21の間に、円弧状に彎曲された複数枚の羽根2 2が挾み込まれている。羽根22は、図2に示すように、円盤20,21の周方 向に間隔を存して配置されており、円盤20,21の中心部から外周部に向って 延びている。第1の円盤20は、インペラ18aの軸方向に開口する吸込口23 を備えている。この吸込口23は、羽根22の一端部に連なっており、これら羽 根22の他端部間には、インペラ18aの外周面に開口する複数の吐出口24が 形成されている。
【0020】 円盤20,21の回転中心部には、ボス部25が設けられている。ボス部25 の一端部は、上記吸込口23の内側にまで延びているとともに、他端部は、第2 の円盤21から軸方向に所定長さ突出されている。このボス部25は、上記回転 軸14が挿通される挿通孔26と、この挿通孔26に開口するキー溝27とを備 えている。
【0021】 キー溝27は、図1の(b)や図2に示すように、挿通孔26の内面に連なる 一対の互いに対向し合う側面28a,28bと、これら側面28a,28bの間 を連結する底面29とを有し、これら側面28a,28bと底面29とは直角に 交わっている。このため、ボス部25の肉厚tは、キー溝27の部分でこのキー 溝27の深さに応じた分だけ減小されている。そして、このキー溝27に上記キ ー17が嵌合されており、この嵌合により、インペラ18dと回転軸14とが一 体に回転するように結合されている。
【0022】 図6に示すように、各インペラ18a〜18dの吸込口23の外周面は、ライ ナリング31を介して中間ケーシング7a〜7eの内面に回転自在に支持されて いる。また、一段目と三段目のインペラ18a,18cのボス部25の外周面は 、リング状のブッシュ32を介して中間ケーシング7aおよび7dの内側の支持 部33a,33dに回転自在に支持されている。
【0023】 ところで、第2の円盤21から突出するボス部25の付け根部分25aには、 補強材35が一体に埋め込まれている。補強材35は、中空筒状の主部36と、 この主部36の一端に連なるリング状のフランジ部37とを備えている。この補 強材35は、インペラ18aを構成する合成樹脂材料よりも高剛性な金属材料、 例えばステンレス板をプレスすることにより一体成形されている。そして、補強 材35の主部36は、ボス部25の付け根部分25aの外周面に埋め込まれてい るとともに、フランジ部37は、ボス部25に連なる第2の円盤21の端面に埋 め込まれている。このことから、補強材35は、特に引張応力が集中する傾向に あるボス部25の付け根部分25aを周方向に連続して包囲している。
【0024】 なお、この補強材35は、インペラ18dの型成形時に成形型40に一体にイ ンサートされるようになっている。すなわち、図3に示すように、成形型40は 、ボス部25を成形するための凹部41を備えており、この凹部41の開口端部 に補強材35の主部36が挿入保持されている。そして、本実施例の補強材35 は、フランジ部37を備えているため、補強材35を成形型40にセットする際 に、このフランジ部37を掴んで作業することができ、作業性が良好となる。そ れとともに、フランジ部37の端面を成形型40に突き当てた状態でインペラ1 8dの成形を行えるために、ボス部25に対する補強材35の軸方向の位置決め を確実かつ容易に行うことができるものである。
【0025】 また、本実施例の場合、複数のインペラ18a〜18dのうち、そのボス部2 5がブッシュ32を介して中間ケーシング7a,7eに支持されている一段目と 三段目のインペラ18a,18cでは、図4や図5に示すように、補強材35の 主部36がボス部25の上端にまで延長されている。この主部36の延長部36 aは、ブッシュ32に接するボス部25の外周面を覆っており、この延長部36 aがブッシュ32に回転自在に接している。
【0026】 このような構成の水中ポンプ1において、モータ16を介して回転軸14が回 転駆動されると、インペラ18a〜18dが回転し、吸込口3からポンプケーシ ング5内に地下水が吸入される。この吸入された地下水は、インペラ18a〜1 8dで四段階に加圧された後、吐出ケーシング8に吐き出され、この吐出ケーシ ング8から連結管10や弁ケーシング11を介して図示しない揚水管に導かれる 。
【0027】 ところで、地下水を加圧する合成樹脂製のインペラ18a〜18dは、そのボ ス部25がキー17を介して回転軸14に固定されているので、回転軸14の回 転トルクは、キー17からキー溝27の一方の側面28aを介してボス部25に 伝えられる。このため、キー溝27の側面28aと底面29とがなす角部に引張 応力が発生する。特にこの引張応力は、円盤21から突出されたボス部25の付 け根部分25aに集中して発生するので、このボス部25の付け根部分25aに おいてキー溝27の角部から亀裂が発生する傾向にある。
【0028】 しかるに、上記構成においては、引張応力が集中し易いボス部25の付け根部 分25aの外周面から第2の円盤21の端面に至る部分に、合成樹脂材料よりも 高剛性の補強材35が一体にインサートされているので、この補強材35によっ てボス部25の付け根部分25aを外側から押え込むことができ、キー溝27を 含めたボス部25の変形を防止することができる。
【0029】 また、ボス部25を補強材35で覆って、このボス部25の変形を抑えたこと により、インペラ18a〜18dの回転時にキー溝27の角部に加わる引張力を 圧縮力として受け止めることができる。このことから、キー溝27の角部からボ ス部25に亀裂が生じるのを防止することができ、ボス部25の破損やこれにも とづく伝達トルクの低下を解消することができる。
【0030】 しかも、本実施例の補強材35は、円盤21の端面に埋め込まれるリング状の フランジ部37を一体に備えているので、このフランジ部37が補強材35の主 部36の変形を抑える補強機能を発揮する。したがって、補強材35自体の剛性 を充分に確保することができ、ボス部25の変形を確実に防止することができる 。
【0031】 その上、補強材35は、ボス部25を覆うような単純な筒形状であるから、ス テンレス製の板金材をプレスすることで製造が可能であり、加工に手間を要しな いとともに、量産する上でも好都合となる。このため、インペラ18a〜18d に容易に組み込むことができ、その分、製造コストを低減して安価に提供するこ とができる。
【0032】 また、一段目と三段目のインペラ18a,18cは、その合成樹脂製のボス部 25がブッシュ32を介して中間ケーシング7a,7dに支持されているが、本 実施例では、ボス部25の付け根部分25aを覆う補強材35の主部36を軸方 向に延長し、この延長部36aでボス部25全体を覆っているので、ポンプケー シング5内に吸い込まれる地下水中に砂等の異物が含まれているような場合でも 、この異物の噛み込みによるボス部25の摩耗を防止することができる。したが って、特にこの構成の場合は、補強材35そのものを耐摩耗性に優れた材料で構 成することが望ましいものとなる。 なお、本考案に係るインペラは、上記第1実施例に特定されるものではなく、 図7に本考案の第2実施例を示す。
【0033】 この第2実施例において上記第1実施例と相違する点は、補強材35のフラン ジ部37の径方向に対向する二箇所に、互いに平行をなすように直線状に切り欠 かれた切り欠き51a,51bを設け、これら切り欠き51a,51bをボス部 25に対する補強材35の回り止めとした点にあり、それ以外の構成は上記第1 実施例と同様である。
【0034】 また、図8に示す本考案の第3実施例のように、補強材35のフランジ部37 の径方向に対向する二箇所に、円弧状に切り欠かれた凹部61a,61bを形成 し、これら凹部61a,61bをボス部25に対する補強材35の回り止めとし ても良い。 さらに、図9には、本考案の第4実施例が開示されている。 この第4実施例は、主に補強材35の形状が上記第1実施例と相違しており、 それ以外の構成は第1実施例と同様である。
【0035】 図9に示すように、補強材35の主部36は、フランジ部37よりもインペラ 18a〜18dの吸込口23側に延びる筒状の突部71を備えている。この突部 71は、ボス部25と第1の円盤20との連続部分の内部に一体に埋め込まれて おり、この連続部分を内側から補強している。 また、本考案に係るインペラは、深井戸用水中ポンプに用いるものに特定され るものではなく、その他の種々の遠心ポンプに適用可能なことは勿論である。
【0036】
【考案の効果】
以上詳述した本考案によれば、引張応力が集中し易いボス部の付け根部分の外 周面に、合成樹脂材料よりも高剛性の補強材を一体にインサートしたので、この ボス部の付け根部分を外側から押え込むことができ、キー溝を含めたボス部の変 形を防止できとともに、インペラの回転時にキー溝の角部に加わる引張力を圧縮 力として受け止めることができる。したがって、キー溝の角部からボス部に亀裂 が生じるのを防止することができ、このボス部の破損を解消して、回転軸からの トルク伝達を確実に行うことができる。
【0037】 しかも、補強材は、ボス部を覆うような単純な筒形状であるから、板金材をプ レスすることで製造が可能であり、加工に手間を要しないとともに、量産する上 でも好都合となる。このことから、補強材をインペラに容易に組み込むことがで き、その分、製造コストを低減して安価に提供できるといった利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本考案の第1実施例におけるインペ
ラの断面図。(b)は、図1の(a)のB線方向から見
たインペラの平面図。
【図2】図1の(a)のCーC線に沿う断面図。
【図3】インペラを成形する型と、その型に補強材を取
り付けた状態を示す断面図。
【図4】中間ケーシングにブッシュを介して支持される
インペラの断面図。
【図5】三段目のインペラ回りを拡大して示す深井戸用
水中ポンプの断面図。
【図6】深井戸用水中ポンプの断面図。
【図7】(a)は、本考案の第2実施例におけるインペ
ラの断面図。(b)は、図7の(a)のD線方向から見
たボス部と補強材の平面図。
【図8】(a)は、本考案の第3実施例におけるインペ
ラの断面図。(b)は、図8の(a)のE線方向から見
たボス部と補強材の平面図。
【図9】本考案の第4実施例におけるインペラの断面
図。
【符号の説明】
14…回転軸、 17…キー、 18a
〜18d…インペラ、21…円盤(第2の円盤)、
22…羽根、25…ボス部、 2
6…挿通孔、 27…キー溝、35…補強材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の羽根を有する円盤と、 この円盤の中心部から突出され、回転軸が挿通される挿
    通孔を有するボス部と、を備えており、 これら円盤とボス部とを合成樹脂材料にて一体に成形す
    るとともに、 上記ボス部に、上記挿通孔の内面に開口するキー溝を形
    成し、 このキー溝にキーを嵌合することにより、上記ボス部と
    回転軸とを一体に結合してなるポンプ用インペラにおい
    て、 上記円盤から突出するボス部の付け根部分に、このボス
    部よりも剛性の高い材料にて構成された補強材を、上記
    ボス部の外周面を覆うように一体に埋め込んだことを特
    徴とするポンプ用インペラ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0998525A (ja) * 1995-09-30 1997-04-08 Nec Corp Oa機器用パーティション
JP2016125405A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 日本電産株式会社 ファン

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