JPH0643298U - ポンプ類の凍結防止装置 - Google Patents
ポンプ類の凍結防止装置Info
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- JPH0643298U JPH0643298U JP8849092U JP8849092U JPH0643298U JP H0643298 U JPH0643298 U JP H0643298U JP 8849092 U JP8849092 U JP 8849092U JP 8849092 U JP8849092 U JP 8849092U JP H0643298 U JPH0643298 U JP H0643298U
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- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 title 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 41
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims abstract description 4
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Landscapes
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポンプ類の凍結による破損を防止する。
【構成】 凍結防止対象ポンプ本体とヒーター、チャン
バー、入口細管、出口細管、逆止弁からなるヒーター部
を連結し、ヒーター配線、サーモスタット、水位センサ
ーで配線する。そして、外部を覆う断熱材とカバーで構
成される。
バー、入口細管、出口細管、逆止弁からなるヒーター部
を連結し、ヒーター配線、サーモスタット、水位センサ
ーで配線する。そして、外部を覆う断熱材とカバーで構
成される。
Description
【0001】
本考案はポンプ類の凍結による破損を防止するヒーター装置である。
【0002】
従来、ポンプ類の凍結を防止する代表的な方法には、 I ポンプ胴体に外側からヒーター線を巻き付け、断熱材で覆い水が低温に なると通電して全体を暖める方法。 II ポンプ胴体下部にねじ込みヒーターを取り付け、ポンプ内の水を直接 暖める方法。 III ポンプ室全体を暖める方法。 の3種類に大別される。
【0003】
従来の技術の項で述べたもののうち、Iの方法は、ポンプ全体を被覆するため 、ポンプの保守点検の場合には、被覆を全部剥がし、且つ復元するため、時間と 費用がかかるという問題があった。
【0004】 IIの方法では、ポンプの胴体内は、即ち水の通路であり、水の通路に、ヒー ターを突き出すと、水流を妨げ、水の流れ抵抗を増しポンプの性能を阻害する問 題があった。また直接、水を暖める場合、水が無いと、ヒーター自身の過熱によ る焼損、ポンプ及び配管が過熱して、ゴムパッキン、塩ビ配管などが焼損する事 故が発生するという問題があった。
【0005】 IIIの方法では、設備及び維持費に多大の費用がかかる問題があった。
【0006】 本考案は、従来の技術の有するこのような諸問題点を解決すべく考えたもので あり、その目的は、ポンプ全体を包み、あるいはポンプ内の水通路を阻害するこ となく安価に凍結を防止する装置を提供しようとするものである。
【0007】
外面を断熱材で被覆し、ヒーターを内装したチャンバーの下部とポンプ吸入側 下部を細管で連結し、チャンバー上部とポンプの吐出側上部とを逆止弁を介して 細管で連通し、さらに上部に水位センサーを取り付け、ヒーター電源配線の途中 に温度センサーを設けてなるものである。
【0008】 水位センサーと温度センサーを、それぞれ個別の機器とし、これを本案装置と 電気的に連結、作動するものであっても、同じ効果が得られる。
【0009】 [作用] 水位センサーにより、ポンプ内及び本考案チャンバー内に満水していることを 確認し、且つポンプ近辺に設置したサーモスタットにより、温度が+5℃まで低 下すると、ヒーターに電源が通じ+15℃近辺にまで昇温すると、電源を遮断す る。電源が通じると、ヒーターがチャンバー内の水を加温し、高温水はチャンバ ー上部の細管から、逆止弁を押し開いて、ポンプケース上部吐出側に噴出する。 同時にポンプ下部と連結したチャンバー下部の細管冷水がチャンバー内の水が 噴出したことで生じた負圧により入ってくる。これを繰り返してチャンバー内の 少量の水を加温し、ポンプ内を順次循環サせることで、ポンプ内の大量の水を徐 々に加温し、凍結を防ぐ。
【0010】 [実施例] 本考案の実施例について 図1 及び 図2 を参照して説明する。 図1は本考案の主要部の断面図、図2は本考案を取り付けたポンプの説明図で ある。はヒーターで、通常の水用ねじ込みシーズヒーターなどを用い、チャン バーの下部に水密に取り付ける。 チャンバーは下部に入口細管、上部に出口細管を、それぞれ逆止弁を介 して連結し、且つ水位センサーを取り付け、全体を外部から断熱材で包みカ バーで押さえる。入口細管は凍結防止対象ポンプの吸入側下部と直結し、 出口細管はポンプ吐出側上部と連結する。 ▲10▼はヒーター配線で途中にサーモスタット▲11▼と、水位センサー の配線を分岐、それぞれ接続する。サーモスタットは、ポンプ胴体下部の温度を 検出し、バイメタルの作用でヒーターの電源を通常+5℃でON、+15℃でO FFする。 水位センサーは2個の絶縁された電極を配線し、電極間に水が満たされると、 水を媒体として配線が閉じ、水が無ければ開いてヒーターに通電しなくなる。以 上で本案凍結防止装置を構成する。
【0011】 逆止弁は、ポンプが運転した場合、細管、チャンバー、細管を経て、 吐出水がポンプ吸入側に逆流するのを防ぐものである。
【0012】 [考案の効果] 本考案は上述の通り構成されているので、次に記載する効果が得られる。
【0013】 チャンバー内が満水し、且つ温度が+5℃にまで下がると、ヒーターに通 電し、チャンバー内の水を急速に加熱する。水温が+100℃近くになると、 逆止弁を押し上げて出口細管からポンプに熱水が噴出する。同時にチャンバ ー内が負圧になるので入口細管、即ち、ポンプ吸入側下部の冷水がチャンバ ー内に入り加熱される。これを順次繰り返すことで、ポンプ内の大量の水を徐々 に加熱することで凍結を、防ぐ。
【0014】 ポンプ下部の温度が+15℃にまで上昇すると、サーモスタット▲11▼の回 路が開きヒーターに対する通電が停止して余分な加熱を防ぐ。
【0015】 チャンバー内の水が不足すると、水位センサーの回路が開きヒーターへの 通電を遮断し、ヒーターのカラ焼きを防止し、焼損などの事故を防ぐ。
【0016】 水位センサーと、サーモスタット▲11▼を別個に設けた機器を作りヒータ ーに配線すると本案と同様の効果が得られる。
【0017】 一般にポンプ胴体の下部にドレーン抜き用ネジ、上部にはエアー抜き、又は、 ゲージ取り付け用ネジがあるので、それぞれ細管を取り付けるだけで本案装置を 設置できる。
【0018】 ポンプ内の水通路に対しては何の突起もないので水抵抗が増すことはない。
【図1】本案装置の構成概念図である。
【図2】本案装置の使用方法を示した概念図である。
【符号の説明】 ヒーター チャンバー 入口細管 逆止弁 出口細管 水位センサー 断熱材 カバー ポンプ ▲10▼ ヒーター配線 ▲11▼ サーモスタット
Claims (2)
- 【請求項1】外側を断熱材で被覆し、ヒーターを内装し
たチャンバーの下部とポンプ胴体のの下部とを細管で連
通し、該チャンバーの上部とポンプ胴体の上部とを逆止
弁を介して細管で連通し、さらにチャンバー上部に水位
センサーを取り付け、ヒーターの電源配線の途中に温度
センサーを設けたことを特徴とするポンプ類の凍結防止
装置。 - 【請求項2】前記、水位センサーと温度センサーを個別
の機器とし、これを本案装置と電気的に連結作動してな
る請求項1記載のポンプ類の凍結防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8849092U JPH0643298U (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | ポンプ類の凍結防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8849092U JPH0643298U (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | ポンプ類の凍結防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643298U true JPH0643298U (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=13944254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8849092U Pending JPH0643298U (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | ポンプ類の凍結防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643298U (ja) |
-
1992
- 1992-11-12 JP JP8849092U patent/JPH0643298U/ja active Pending
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