JPH0643349A - レンズ駆動装置 - Google Patents
レンズ駆動装置Info
- Publication number
- JPH0643349A JPH0643349A JP21710492A JP21710492A JPH0643349A JP H0643349 A JPH0643349 A JP H0643349A JP 21710492 A JP21710492 A JP 21710492A JP 21710492 A JP21710492 A JP 21710492A JP H0643349 A JPH0643349 A JP H0643349A
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- JP
- Japan
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- lens
- screw
- screw rod
- moving frame
- sleeve
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レンズ移動枠と一体に形成したスリーブ内の
メスネジと送りネジ棒との螺合部への潤滑油の供給を良
くして、摺動音を低減し、耐久性の向上を図る。 【構成】 レンズを保持するレンズ移動枠7と、このレ
ンズ移動枠7のスリーブ7aのメスネジ部6に螺合しモ
ータ1の出力軸1aと連動された送りネジ棒5とを備
え、前記メスネジ6のネジ山基部に相当する前記スリー
ブ内面位置に1個もしくは複数個の油だまり用凹部11
を設けたこと。
メスネジと送りネジ棒との螺合部への潤滑油の供給を良
くして、摺動音を低減し、耐久性の向上を図る。 【構成】 レンズを保持するレンズ移動枠7と、このレ
ンズ移動枠7のスリーブ7aのメスネジ部6に螺合しモ
ータ1の出力軸1aと連動された送りネジ棒5とを備
え、前記メスネジ6のネジ山基部に相当する前記スリー
ブ内面位置に1個もしくは複数個の油だまり用凹部11
を設けたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレンズを保持したレンズ
移動枠を光軸方向に移動させるレンズ駆動装置に関する
ものである。
移動枠を光軸方向に移動させるレンズ駆動装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種のレンズ駆動装置としては、例え
ば実開平2−71155号公報に記載されているよう
に、レンズ移動枠に一体に形成したスリーブに送りネジ
棒を挿通し、スリーブ内面に形成されたメスネジに送り
ネジ棒を螺合させ、このネジ棒をモータの出力軸に連動
させて回転させ、レンズ移動枠を光軸方向に移動させる
構成、スリーブに挿通したスクリュー棒のスクリューネ
ジ溝に鋼球を板バネやコイルバネにより押圧付勢して噛
合させ、このスクリュー棒をモータの出力軸に連動させ
て回転させレンズ移動枠を光軸方向に移動させる構成の
ものがある。
ば実開平2−71155号公報に記載されているよう
に、レンズ移動枠に一体に形成したスリーブに送りネジ
棒を挿通し、スリーブ内面に形成されたメスネジに送り
ネジ棒を螺合させ、このネジ棒をモータの出力軸に連動
させて回転させ、レンズ移動枠を光軸方向に移動させる
構成、スリーブに挿通したスクリュー棒のスクリューネ
ジ溝に鋼球を板バネやコイルバネにより押圧付勢して噛
合させ、このスクリュー棒をモータの出力軸に連動させ
て回転させレンズ移動枠を光軸方向に移動させる構成の
ものがある。
【0003】また、レンズ移動枠に対するレンズの取付
けは、レンズ移動枠の一部をかしめて固定するものや、
Cリング、押え環を用いて固定している。
けは、レンズ移動枠の一部をかしめて固定するものや、
Cリング、押え環を用いて固定している。
【0004】図21はレンズ移動枠のスリーブに挿通し
たスクリュー棒のスクリューネジに鋼球をバネ部材で押
圧係合させて、スクリュー棒の駆動力をレンズ移動枠に
伝達するレンズ駆動装置を適用したレンズ鏡筒の縦断面
図、図22はその要部拡大図、図23は図22のD−D
線に沿う横断面図である。
たスクリュー棒のスクリューネジに鋼球をバネ部材で押
圧係合させて、スクリュー棒の駆動力をレンズ移動枠に
伝達するレンズ駆動装置を適用したレンズ鏡筒の縦断面
図、図22はその要部拡大図、図23は図22のD−D
線に沿う横断面図である。
【0005】図21ないし図23において、21は固定
の前玉22,23を保持している固定鏡筒、24は変倍
レンズ25,26を保持するレンズ移動枠、28,29
は前記固定鏡筒21と中間筒27とで光軸に平行に保持
されたスクリュー棒とバーであり、このスクリュー棒2
8がレンズ移動枠24のスリーブ24aに挿通し、バー
29にレンズ移動枠24の係合凹部24bが回り止め的
に係合し、レンズ移動枠24が光軸方向に摺動可能に支
持されている。
の前玉22,23を保持している固定鏡筒、24は変倍
レンズ25,26を保持するレンズ移動枠、28,29
は前記固定鏡筒21と中間筒27とで光軸に平行に保持
されたスクリュー棒とバーであり、このスクリュー棒2
8がレンズ移動枠24のスリーブ24aに挿通し、バー
29にレンズ移動枠24の係合凹部24bが回り止め的
に係合し、レンズ移動枠24が光軸方向に摺動可能に支
持されている。
【0006】スクリュー棒28にはスクリューネジ28
aが切られており、一方の端にはギヤ35が固定されて
いる。このギヤ35は変倍レンズ駆動用モータ30の出
力軸30aに固定されたギヤ31と噛合っている。
aが切られており、一方の端にはギヤ35が固定されて
いる。このギヤ35は変倍レンズ駆動用モータ30の出
力軸30aに固定されたギヤ31と噛合っている。
【0007】レンズ移動枠24のスリーブ24aには図
22、図23に示すように、スクリュー棒28に直交す
る方向にガイド穴32が設けられており、その中に鋼球
33とバネ部材34が組み込まれている。従って、図2
4に示すようにスクリュー棒28を矢印方向にスリーブ
24aに挿入させると、先端の小径部28bが鋼球33
をバネ部材34に抗して穴32内に後退させる。そし
て、バネ部材34により鋼球33は常時にスクリューネ
ジ28aに押圧付勢されている。
22、図23に示すように、スクリュー棒28に直交す
る方向にガイド穴32が設けられており、その中に鋼球
33とバネ部材34が組み込まれている。従って、図2
4に示すようにスクリュー棒28を矢印方向にスリーブ
24aに挿入させると、先端の小径部28bが鋼球33
をバネ部材34に抗して穴32内に後退させる。そし
て、バネ部材34により鋼球33は常時にスクリューネ
ジ28aに押圧付勢されている。
【0008】上記の構成において、変倍レンズ駆動用モ
ータ30が回転すると、この出力軸30a、ギヤ31及
びギヤ35を介してスクリュー棒28が回転し、スクリ
ューネジピッチに見合った分だけ、鋼球33を介してレ
ンズ移動枠24に駆動力が伝達され、レンズ移動枠24
はスクリュー棒28、バー29をガイドにして光軸方向
に移動する。また、変倍レンズ駆動用モータ30を前記
とは反対方向に回転させることにより、レンズ移動枠を
反対方向へ移動し、前記の焦点距離変化とは反対方向へ
変倍させることができる。
ータ30が回転すると、この出力軸30a、ギヤ31及
びギヤ35を介してスクリュー棒28が回転し、スクリ
ューネジピッチに見合った分だけ、鋼球33を介してレ
ンズ移動枠24に駆動力が伝達され、レンズ移動枠24
はスクリュー棒28、バー29をガイドにして光軸方向
に移動する。また、変倍レンズ駆動用モータ30を前記
とは反対方向に回転させることにより、レンズ移動枠を
反対方向へ移動し、前記の焦点距離変化とは反対方向へ
変倍させることができる。
【0009】上記の変倍操作時、スクリュー棒28は図
25に示すように、両端部の小径軸部28b,28cの
中心線28dを中心に回転し、スクリュー棒28は外径
に対する中心線28eと上記中心線28dのずれ量L1
だけ該スクリュー棒の回転に合わせて移動する。このた
め、スクリュー棒28に嵌合しているレンズ移動枠24
が微小に回転しながら光軸方向へだけでなく光軸方向に
垂直な方向へも微小に移動し、この移動により撮影像が
ゆれることになる。
25に示すように、両端部の小径軸部28b,28cの
中心線28dを中心に回転し、スクリュー棒28は外径
に対する中心線28eと上記中心線28dのずれ量L1
だけ該スクリュー棒の回転に合わせて移動する。このた
め、スクリュー棒28に嵌合しているレンズ移動枠24
が微小に回転しながら光軸方向へだけでなく光軸方向に
垂直な方向へも微小に移動し、この移動により撮影像が
ゆれることになる。
【0010】また、スクリュー棒28は回転可能に固定
鏡筒21と中間筒27に嵌合しているので、軸受け部2
1a,27aは微小なすきまL2 とL3 が必要である。
このため、スクリュー棒全体がすきまL2 分のがたによ
り、スクリュー棒28がすきまL2 だけラジアル方向へ
移動し、スクリュー棒28により支持されたレンズ移動
枠24がラジアル方向へ移動し、撮影像のゆれとなって
いる。
鏡筒21と中間筒27に嵌合しているので、軸受け部2
1a,27aは微小なすきまL2 とL3 が必要である。
このため、スクリュー棒全体がすきまL2 分のがたによ
り、スクリュー棒28がすきまL2 だけラジアル方向へ
移動し、スクリュー棒28により支持されたレンズ移動
枠24がラジアル方向へ移動し、撮影像のゆれとなって
いる。
【0011】また、スクリュー棒28がスラスト方向に
すきまL3 だけ移動し、ズーム変倍率の誤差を生ずる。
すきまL3 だけ移動し、ズーム変倍率の誤差を生ずる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、、レン
ズ移動枠のスリーブ内面に形成したメスネジに送りネジ
棒を螺合させる構成となっている上記従来例ではガタが
多く、精密なレンズ送りには適さない。また、メスネジ
とスクリュー棒との螺合部の摺動音の低減、耐久性向上
のためにグリスを塗布しても、高温作動によってグリス
が逃げやすく、騒音大、耐久性劣化という問題点があっ
た。
ズ移動枠のスリーブ内面に形成したメスネジに送りネジ
棒を螺合させる構成となっている上記従来例ではガタが
多く、精密なレンズ送りには適さない。また、メスネジ
とスクリュー棒との螺合部の摺動音の低減、耐久性向上
のためにグリスを塗布しても、高温作動によってグリス
が逃げやすく、騒音大、耐久性劣化という問題点があっ
た。
【0013】また、レンズ移動枠のスリーブに挿通した
スクリュー棒のスクリューネジに鋼球を押圧付勢させる
従来例では鋼球33をバネ部材34の上に置いただけで
は、組み込むべきスクリュー枠28により鋼球33がお
されてバネ部材34からはずれてしまうため、鋼球33
を一時的に保持しておくための専用治具が必要となる。
また、鋼球自体が非常に取り扱いにくいため、組立工数
が大幅に増加し、コストアップになる。鋼球33をコイ
ルバネ34でスクリューネジに押圧するものは、コイル
バネ34が閉空間にあるため組込性が悪い。そこで、コ
イルバネの代りに板ばねを用いると、組込性は良くなる
がスペースが取られるという問題点があった。
スクリュー棒のスクリューネジに鋼球を押圧付勢させる
従来例では鋼球33をバネ部材34の上に置いただけで
は、組み込むべきスクリュー枠28により鋼球33がお
されてバネ部材34からはずれてしまうため、鋼球33
を一時的に保持しておくための専用治具が必要となる。
また、鋼球自体が非常に取り扱いにくいため、組立工数
が大幅に増加し、コストアップになる。鋼球33をコイ
ルバネ34でスクリューネジに押圧するものは、コイル
バネ34が閉空間にあるため組込性が悪い。そこで、コ
イルバネの代りに板ばねを用いると、組込性は良くなる
がスペースが取られるという問題点があった。
【0014】一方、レンズ移動枠24にレンズを取付け
るために、Cリング、押さえ環を用いる従来例では取付
スペースを要するという問題点があった。
るために、Cリング、押さえ環を用いる従来例では取付
スペースを要するという問題点があった。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は下記のような構
成を有することを特徴とするレンズ駆動装置である。 (1)レンズを保持するレンズ移動枠と、このレンズ移
動枠のスリーブのメスネジに螺合しモータの出力軸と連
動させた送りネジ棒とを備え、前記メスネジのネジ山基
部に相当する前記スリーブ内面位置に1個もしくは複数
個の油だまり用凹部を設けたことにより、グリスはネジ
溝へにじみ出し、高温作動後においてもレンズ移動枠の
スリーブの内面に形成したメスネジと送りネジ棒との螺
合部は、常にグリスによって潤滑状態となり、摺動音を
低減し、耐久性を向上することが可能となった。 (2)前記メスネジのネジ谷部にスリットを形成したこ
とにより、グリスはスリットを介してネジ溝へにじみ出
し、スリーブ内面に形成したメスネジと送りネジ棒との
螺合部の潤滑がより効果的に行なわれる。 (3)レンズを保持するレンズ移動枠と、このレンズ移
動枠のスリーブに挿通し光軸に平行に設けられたスクリ
ュー棒と、このスクリュー棒のスクリューネジに噛合す
るガイド部材及び該ガイド部材をスクリューネジに押圧
付勢するバネ部材とを有するレンズ駆動装置において、
前記ガイド部材は前記スリーブの穴に嵌合する棒状体で
前記スクリュー棒に当接する端部を半球形状としたこと
により、スクリュー棒の組み込みに専用治具を必要とせ
ず、また、ガイド部材は鋼球に比べ取扱が容易で、組立
て工数の削減とコストダウンを図ることができる。 (4)レンズを保持するレンズ移動枠を駆動するスクリ
ュー棒と、このスクリュー棒を支持するように固定鏡筒
に形成した凹部と、前記スクリュー棒をラジアル方向へ
押圧する押圧部材とを具備し、前記凹部を断面V溝とし
たことにより、軸受け部の変化をなくすとともに、嵌合
部のがたも取りのぞき、撮影像のゆれをなくすることが
できる。 (5)レンズを保持するレンズ移動枠と、このレンズ移
動枠のスリーブに挿通し光軸に平行に設けられたスクリ
ュー棒と、このスクリュー棒のスクリューネジに噛合す
る鋼球と、前記レンズ移動枠にバヨネット構造で装着し
てレンズを押圧保持するレンズ押えリングとを備え、こ
のレンズ押えリングに前記鋼球に適切な押圧力を加える
弾性押圧部を設けたことにより、部品点数を少なくし、
組込み性を向上させ、レンズ鏡筒の小型化を図ることが
できる。
成を有することを特徴とするレンズ駆動装置である。 (1)レンズを保持するレンズ移動枠と、このレンズ移
動枠のスリーブのメスネジに螺合しモータの出力軸と連
動させた送りネジ棒とを備え、前記メスネジのネジ山基
部に相当する前記スリーブ内面位置に1個もしくは複数
個の油だまり用凹部を設けたことにより、グリスはネジ
溝へにじみ出し、高温作動後においてもレンズ移動枠の
スリーブの内面に形成したメスネジと送りネジ棒との螺
合部は、常にグリスによって潤滑状態となり、摺動音を
低減し、耐久性を向上することが可能となった。 (2)前記メスネジのネジ谷部にスリットを形成したこ
とにより、グリスはスリットを介してネジ溝へにじみ出
し、スリーブ内面に形成したメスネジと送りネジ棒との
螺合部の潤滑がより効果的に行なわれる。 (3)レンズを保持するレンズ移動枠と、このレンズ移
動枠のスリーブに挿通し光軸に平行に設けられたスクリ
ュー棒と、このスクリュー棒のスクリューネジに噛合す
るガイド部材及び該ガイド部材をスクリューネジに押圧
付勢するバネ部材とを有するレンズ駆動装置において、
前記ガイド部材は前記スリーブの穴に嵌合する棒状体で
前記スクリュー棒に当接する端部を半球形状としたこと
により、スクリュー棒の組み込みに専用治具を必要とせ
ず、また、ガイド部材は鋼球に比べ取扱が容易で、組立
て工数の削減とコストダウンを図ることができる。 (4)レンズを保持するレンズ移動枠を駆動するスクリ
ュー棒と、このスクリュー棒を支持するように固定鏡筒
に形成した凹部と、前記スクリュー棒をラジアル方向へ
押圧する押圧部材とを具備し、前記凹部を断面V溝とし
たことにより、軸受け部の変化をなくすとともに、嵌合
部のがたも取りのぞき、撮影像のゆれをなくすることが
できる。 (5)レンズを保持するレンズ移動枠と、このレンズ移
動枠のスリーブに挿通し光軸に平行に設けられたスクリ
ュー棒と、このスクリュー棒のスクリューネジに噛合す
る鋼球と、前記レンズ移動枠にバヨネット構造で装着し
てレンズを押圧保持するレンズ押えリングとを備え、こ
のレンズ押えリングに前記鋼球に適切な押圧力を加える
弾性押圧部を設けたことにより、部品点数を少なくし、
組込み性を向上させ、レンズ鏡筒の小型化を図ることが
できる。
【0016】
実施例1.図1ないし図3は請求項1の本発明の実施例
を示し、図1は本発明の特徴を最もよく表わす図面、図
2は図1のA−A線に沿う横断面図、図3はスリーブの
一部を切欠いたレンズ移動枠の斜視図であり、同図にお
いて、1は駆動源であるステッピングモータ、2はステ
ッピングモータ1の出力軸1aに圧入固定された平歯
車、3は中央部にネジ5aが形成された送りネジ棒5の
端に設けられ、上記平歯車2と噛合する平歯車、4は送
りネジ5の位置決めを行う後ろマスク、6はレンズ移動
枠7のスリーブ7aの内面に設けられたメスネジで、ス
リーブ7aに挿入された送りネジ棒5のネジ5aが螺合
している。8は固定鏡筒、9はレンズ移動枠7の回転止
めのバーであり、レンズ移動枠7の凹部7bが係合して
いる。11は図2、図3に示すように、メスネジ6のネ
ジ山基部に相当するスリーブ内面位置に設けられた油だ
め凹部である。
を示し、図1は本発明の特徴を最もよく表わす図面、図
2は図1のA−A線に沿う横断面図、図3はスリーブの
一部を切欠いたレンズ移動枠の斜視図であり、同図にお
いて、1は駆動源であるステッピングモータ、2はステ
ッピングモータ1の出力軸1aに圧入固定された平歯
車、3は中央部にネジ5aが形成された送りネジ棒5の
端に設けられ、上記平歯車2と噛合する平歯車、4は送
りネジ5の位置決めを行う後ろマスク、6はレンズ移動
枠7のスリーブ7aの内面に設けられたメスネジで、ス
リーブ7aに挿入された送りネジ棒5のネジ5aが螺合
している。8は固定鏡筒、9はレンズ移動枠7の回転止
めのバーであり、レンズ移動枠7の凹部7bが係合して
いる。11は図2、図3に示すように、メスネジ6のネ
ジ山基部に相当するスリーブ内面位置に設けられた油だ
め凹部である。
【0017】次に動作について説明する。ステッピング
モータ1により平歯車2,3を介して送りネジ棒5を回
転させると、この送りネジ棒5が螺合しているメスネジ
6を介してレンズ移動枠7を光軸方向に移動させる。こ
のとき、送りネジ棒5の回転で油だめ凹部11内のグリ
スが螺合部に供給され、常時、良好な潤滑状態を保持す
ることが可能である。 実施例2.図4は他の実施例を示すスリーブの横断面
図、図5はその平面図である。本実施例は送りネジ棒5
をメスネジ6に板ばね10で押圧させて、螺合部にガタ
をなくしたものである。そして、図5に示すように、メ
スネジ6のネジ谷部にスリット12を設けたもので、こ
のスリット12を通じて螺合部への給油がより確実に行
なわれる。 実施例3.図6は請求項3の発明の実施例を示すレンズ
鏡筒の縦断面図、図7はその要部拡大図、図8は図7の
B−B線に沿う横断正面図であり、前記図21ないし図
23に示す従来例と同一部分には同一符号を付して重複
説明を省略する。
モータ1により平歯車2,3を介して送りネジ棒5を回
転させると、この送りネジ棒5が螺合しているメスネジ
6を介してレンズ移動枠7を光軸方向に移動させる。こ
のとき、送りネジ棒5の回転で油だめ凹部11内のグリ
スが螺合部に供給され、常時、良好な潤滑状態を保持す
ることが可能である。 実施例2.図4は他の実施例を示すスリーブの横断面
図、図5はその平面図である。本実施例は送りネジ棒5
をメスネジ6に板ばね10で押圧させて、螺合部にガタ
をなくしたものである。そして、図5に示すように、メ
スネジ6のネジ谷部にスリット12を設けたもので、こ
のスリット12を通じて螺合部への給油がより確実に行
なわれる。 実施例3.図6は請求項3の発明の実施例を示すレンズ
鏡筒の縦断面図、図7はその要部拡大図、図8は図7の
B−B線に沿う横断正面図であり、前記図21ないし図
23に示す従来例と同一部分には同一符号を付して重複
説明を省略する。
【0018】レンズ移動枠24のスリーブ24aに設け
られたガイド穴32には、棒状体のガイド部材41が嵌
合挿入されており、スクリューネジ28aの谷部と噛合
する端部は半球状41aに形成されており、付勢バネ3
4により押圧付勢されてスクリューネジ28aにガタ無
く当接している。
られたガイド穴32には、棒状体のガイド部材41が嵌
合挿入されており、スクリューネジ28aの谷部と噛合
する端部は半球状41aに形成されており、付勢バネ3
4により押圧付勢されてスクリューネジ28aにガタ無
く当接している。
【0019】上記の構成において、変倍レンズ駆動用モ
ータ30が回転すると、その出力軸30a、ギヤ31及
びギヤ35を介してスクリュー棒28が回転し、スクリ
ューネジピッチに見合った分だけガイド部材41を介し
てレンズ移動枠24に駆動力が伝達され、レンズ移動枠
24はスクリュー棒28、バー29をガイドにして光軸
方向に移動する。
ータ30が回転すると、その出力軸30a、ギヤ31及
びギヤ35を介してスクリュー棒28が回転し、スクリ
ューネジピッチに見合った分だけガイド部材41を介し
てレンズ移動枠24に駆動力が伝達され、レンズ移動枠
24はスクリュー棒28、バー29をガイドにして光軸
方向に移動する。
【0020】図9はスクリュー棒28の組み込み前の状
態であるが、スクリュー棒28の先端小径部28bがガ
イド部材41を押しても該ガイド部材はレンズ移動枠2
4のガイド穴32に嵌合挿入されているため、はずれる
ことが無い。また、スクリュー棒28の先端小径部28
bの面取り部28b−1およびスクリューネジ28aの
先端面取り部28a−1により、ガイド部材41はバネ
34に抗してガイド穴32内に押し下げられるため、ス
クリュー棒28を専用治具を用いることなく、容易に、
かつ、簡単に組み込むことができる。
態であるが、スクリュー棒28の先端小径部28bがガ
イド部材41を押しても該ガイド部材はレンズ移動枠2
4のガイド穴32に嵌合挿入されているため、はずれる
ことが無い。また、スクリュー棒28の先端小径部28
bの面取り部28b−1およびスクリューネジ28aの
先端面取り部28a−1により、ガイド部材41はバネ
34に抗してガイド穴32内に押し下げられるため、ス
クリュー棒28を専用治具を用いることなく、容易に、
かつ、簡単に組み込むことができる。
【0021】ガイド部材41は細長いので、ピンセット
等でつまみ易く、ガイド穴32に挿入する場合の取り扱
いが容易である。 実施例4.図10は請求項3の発明の他の実施例を示す
要部拡大図で、上記実施例3ではガイド穴32が光軸中
心に向かっていたのに対し、本実施例では光軸中心をは
ずれてガイド穴32をレンズ移動枠24に設けている。
この構成によって、ガイド穴32をレンズ26に干渉せ
ずに深く形成することができ、付勢バネ34を長くする
ことができる。この結果、バネ定数を小さくして負荷変
動を小さくしたり、レンズ26の径が大きい場合、必要
バネ長を確保するのに有効な構成となる。 実施例5.図11は請求項3の発明の更に他の実施例を
示す要部拡大図、図12はその図11のC−C線に沿う
横断正面図を示している。本実施例4ではレンズ移動枠
24のガイド穴32を貫通状態に形成し、ガイド穴32
より突出したガイド部材41の下端を板バネ42で押圧
付勢するもので、この構成により板バネ42はスクリュ
ー棒28を組み込んだ後に取り付けることができ、組み
込みが前記の各実施例に比べてより容易である。 実施例6.図13は請求項4の発明の実施例を示すレン
ズ鏡筒の縦断面図、図14はその軸受け部の詳細図、図
15は軸受け部の斜視図であり、前記図6と同一部分に
は同一符号を付して重複説明を省略する。図13〜図1
5において、36a−1は固定鏡筒36の支持腕36の
上面に形成された横断面V溝に形成された凹部、37は
スクリュー棒28を凹部36a−1に押圧するとともに
ラジアル方向に押圧付勢するようにビス37aで取付け
られた板バネである。
等でつまみ易く、ガイド穴32に挿入する場合の取り扱
いが容易である。 実施例4.図10は請求項3の発明の他の実施例を示す
要部拡大図で、上記実施例3ではガイド穴32が光軸中
心に向かっていたのに対し、本実施例では光軸中心をは
ずれてガイド穴32をレンズ移動枠24に設けている。
この構成によって、ガイド穴32をレンズ26に干渉せ
ずに深く形成することができ、付勢バネ34を長くする
ことができる。この結果、バネ定数を小さくして負荷変
動を小さくしたり、レンズ26の径が大きい場合、必要
バネ長を確保するのに有効な構成となる。 実施例5.図11は請求項3の発明の更に他の実施例を
示す要部拡大図、図12はその図11のC−C線に沿う
横断正面図を示している。本実施例4ではレンズ移動枠
24のガイド穴32を貫通状態に形成し、ガイド穴32
より突出したガイド部材41の下端を板バネ42で押圧
付勢するもので、この構成により板バネ42はスクリュ
ー棒28を組み込んだ後に取り付けることができ、組み
込みが前記の各実施例に比べてより容易である。 実施例6.図13は請求項4の発明の実施例を示すレン
ズ鏡筒の縦断面図、図14はその軸受け部の詳細図、図
15は軸受け部の斜視図であり、前記図6と同一部分に
は同一符号を付して重複説明を省略する。図13〜図1
5において、36a−1は固定鏡筒36の支持腕36の
上面に形成された横断面V溝に形成された凹部、37は
スクリュー棒28を凹部36a−1に押圧するとともに
ラジアル方向に押圧付勢するようにビス37aで取付け
られた板バネである。
【0022】上記のように、スクリュー棒28は板バネ
37により凹部36a−1に押しつけられているととも
ラジアル方向に押圧付勢されているので、凹部36a−
1とスクリュー棒28の嵌合部には偏心がなく、また、
レンズ移動枠がラジアル方向に移動しないので、撮影像
がゆれることがない。
37により凹部36a−1に押しつけられているととも
ラジアル方向に押圧付勢されているので、凹部36a−
1とスクリュー棒28の嵌合部には偏心がなく、また、
レンズ移動枠がラジアル方向に移動しないので、撮影像
がゆれることがない。
【0023】また、板バネ37はスクリュー棒28をラ
ジアル方向に押圧するとともにスラスト方向に押圧して
いるので、スラスト方向のガタもなく、変倍率の誤差も
押さえることができる。
ジアル方向に押圧するとともにスラスト方向に押圧して
いるので、スラスト方向のガタもなく、変倍率の誤差も
押さえることができる。
【0024】上記実施例6はレンズ移動枠24のラジア
ル方向の移動量に対して撮影像の移動量が大きい長焦点
距離側にだけ、V溝の凹部36a−1を形成し、短焦点
距離側ではレンズ移動枠24のラジアル方向の移動量に
対して、撮影像の移動量が少なく、撮影像のゆれが自立
たないので、従来と同様の軸受としたが、スクリュー棒
の両軸受け部ともV溝の凹部36a−1とすれば、より
一層の効果がある。 実施例7.図16は請求項6の発明の実施例を示す正面
図、図17はそのD−D線に沿う縦断面図であり、前記
図6と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略す
る。図16、図17いおいて、38はレンズ26をレン
ズ移動枠24に固定するレンズ押えリングであり、図1
8に示すように、スリーブの貫通穴に入れた鋼球33を
スクリューネジ28aに押圧付勢する弾性押圧部38a
と、レンズ移動枠24に略等間隔に形成された係合爪2
4cの通る穴38bおよび該穴を通った係合爪24cが
係合する穴38cが複数個それぞれ等間隔に一体に形成
され、レンズ当り部はレンズにキズが付かないよう加工
されている。
ル方向の移動量に対して撮影像の移動量が大きい長焦点
距離側にだけ、V溝の凹部36a−1を形成し、短焦点
距離側ではレンズ移動枠24のラジアル方向の移動量に
対して、撮影像の移動量が少なく、撮影像のゆれが自立
たないので、従来と同様の軸受としたが、スクリュー棒
の両軸受け部ともV溝の凹部36a−1とすれば、より
一層の効果がある。 実施例7.図16は請求項6の発明の実施例を示す正面
図、図17はそのD−D線に沿う縦断面図であり、前記
図6と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略す
る。図16、図17いおいて、38はレンズ26をレン
ズ移動枠24に固定するレンズ押えリングであり、図1
8に示すように、スリーブの貫通穴に入れた鋼球33を
スクリューネジ28aに押圧付勢する弾性押圧部38a
と、レンズ移動枠24に略等間隔に形成された係合爪2
4cの通る穴38bおよび該穴を通った係合爪24cが
係合する穴38cが複数個それぞれ等間隔に一体に形成
され、レンズ当り部はレンズにキズが付かないよう加工
されている。
【0025】レンズ移動枠24の中央穴にレンズを組入
れ、レンズ移動枠の爪部24dでレンズを保持させた状
態で、レンズ押えリング38を図19に示すよう係合爪
24cを穴38bに通してレンズ26を爪部25bに押
圧させ、この状態で図20のようにレンズ押えリング3
8を回すと、係合爪24cは弾性でたわみ、レンズ押え
リング38の回転で係合爪24cの先端部がレンズ押え
リング38の穴38cに落ち込むと、レンズ押えリング
38はばね力により固定され同時にレンズ26を保持す
る。また、上記のように、レンズ押えリング38をレン
ズ移動枠24に組付けると、図のようにレンズ押えリン
グ38の弾性押圧部38aが鋼球33をスクリュー棒の
スクリューネジに押圧係合させる。従って、この状態で
スクリュー棒28に回転駆動力が加わると、鋼球33を
光軸方向に押す力が発生し、レンズ移動枠24がバー2
9にそって光軸方向に移動する。
れ、レンズ移動枠の爪部24dでレンズを保持させた状
態で、レンズ押えリング38を図19に示すよう係合爪
24cを穴38bに通してレンズ26を爪部25bに押
圧させ、この状態で図20のようにレンズ押えリング3
8を回すと、係合爪24cは弾性でたわみ、レンズ押え
リング38の回転で係合爪24cの先端部がレンズ押え
リング38の穴38cに落ち込むと、レンズ押えリング
38はばね力により固定され同時にレンズ26を保持す
る。また、上記のように、レンズ押えリング38をレン
ズ移動枠24に組付けると、図のようにレンズ押えリン
グ38の弾性押圧部38aが鋼球33をスクリュー棒の
スクリューネジに押圧係合させる。従って、この状態で
スクリュー棒28に回転駆動力が加わると、鋼球33を
光軸方向に押す力が発生し、レンズ移動枠24がバー2
9にそって光軸方向に移動する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、送りネジに噛合するメスネジのネジ山基部に相
当するスリーブ内面に油だまり用凹部を設けたので、高
温作動、耐久作動においても油切れを起こすことなく常
に良好な潤滑状態を保持することが可能となった。
よれば、送りネジに噛合するメスネジのネジ山基部に相
当するスリーブ内面に油だまり用凹部を設けたので、高
温作動、耐久作動においても油切れを起こすことなく常
に良好な潤滑状態を保持することが可能となった。
【0027】また、請求項2の発明によれば、メスネジ
の谷部に細いスリット形状を設けたので、スリーブと送
りネジ棒との螺合部の潤滑がより効果的に行なわれる。
の谷部に細いスリット形状を設けたので、スリーブと送
りネジ棒との螺合部の潤滑がより効果的に行なわれる。
【0028】請求項3の発明によれば、レンズ移動枠の
ガイド穴に螺合するガイド部材を棒状体とし、ばね部材
でスクリューネジに押圧当接されるガイド部材の端部を
半球形状としたので、スクリューネジを有するスクリュ
ー棒をレンズ移動枠のスリーブに組み込む際、専用治具
を必要とせず、容易に組み込むことができ、組立工数の
大幅削減、即ち、大幅なコストダウンを実現できる効果
がある。
ガイド穴に螺合するガイド部材を棒状体とし、ばね部材
でスクリューネジに押圧当接されるガイド部材の端部を
半球形状としたので、スクリューネジを有するスクリュ
ー棒をレンズ移動枠のスリーブに組み込む際、専用治具
を必要とせず、容易に組み込むことができ、組立工数の
大幅削減、即ち、大幅なコストダウンを実現できる効果
がある。
【0029】請求項4の発明によれば、レンズ移動枠を
駆動するスクリュー棒を受ける凹部を固定鏡筒に設け、
この凹部を請求項5の発明によれば、V溝に形成し、上
記スクリュー棒を板ばねでスラスト方向およびラジアル
方向に押圧付勢するので、スクリュー棒をガタなく支持
でき、撮影像のゆれを防止する効果がある。
駆動するスクリュー棒を受ける凹部を固定鏡筒に設け、
この凹部を請求項5の発明によれば、V溝に形成し、上
記スクリュー棒を板ばねでスラスト方向およびラジアル
方向に押圧付勢するので、スクリュー棒をガタなく支持
でき、撮影像のゆれを防止する効果がある。
【0030】請求項6の発明によれば、スクリュー棒の
スクリューネジに鋼球を押圧する弾性押圧部を一体に形
成したレンズ押えリングを、レンズ移動枠にバヨネット
構造で取付けてレンズを固定するので、組込み性を向上
させ、組込み作業工程を減らすことができる。また、組
込み後の形状が光軸方向にスペースをとらないため、レ
ンズ鏡筒を小型化することができる等の効果が得られ
る。
スクリューネジに鋼球を押圧する弾性押圧部を一体に形
成したレンズ押えリングを、レンズ移動枠にバヨネット
構造で取付けてレンズを固定するので、組込み性を向上
させ、組込み作業工程を減らすことができる。また、組
込み後の形状が光軸方向にスペースをとらないため、レ
ンズ鏡筒を小型化することができる等の効果が得られ
る。
【図1】図1は請求項1の発明の実施例を示すレンズ鏡
筒の縦断面図。
筒の縦断面図。
【図2】図2は図1のA−A線に沿う横断面図。
【図3】図3はスリーブの一部を切欠いて示す斜視図。
【図4】図4は他のスリーブを示す横断面図。
【図5】図5は図4の平面図。
【図6】図6は請求項3の発明の実施例を示すレンズ鏡
筒の縦断面図。
筒の縦断面図。
【図7】図6の要部拡大図。
【図8】図8は図7のB−B線に沿う横断面図。
【図9】図9はスクリュー棒の組み込み前の要部拡大
図。
図。
【図10】図10は請求項3の発明の他の実施例を示す
要部の拡大横断面図。
要部の拡大横断面図。
【図11】図11は請求項3の発明の更に他の実施例を
示す要部拡大図。
示す要部拡大図。
【図12】図12は図11のC−C線に沿う横断面図。
【図13】図13は請求項4の発明の実施例を示すレン
ズ鏡筒の縦断面図。
ズ鏡筒の縦断面図。
【図14】図14は図13の軸受け部の拡大平面図。
【図15】図15は図14の軸受け部の斜視図。
【図16】図16は請求項6の発明の実施例を示す正面
図。
図。
【図17】図17は図16のD−D線に沿う縦断面図。
【図18】図18はレンズ押えリングの斜視図。
【図19】図19はレンズ押えリングの装着過程の説明
図。
図。
【図20】図20はレンズ押えリングの装着状態の説明
図。
図。
【図21】図21は従来のレンズ鏡筒の縦断面図。
【図22】図22は図21の要部拡大図。
【図23】図23は図22のE−E線に沿う横断面図。
【図24】図24はスクリュー棒の組込み過程の説明
図。
図。
【図25】図25はスクリュー棒の軸受け部の説明図。
5 送りネジ棒 5a ネジ 6 メスネジ 7 レンズ移動枠 7a スリーブ 11 油だまり用凹部 12 スリット 24 レンズ移動枠 24a スリーブ 28 スクリュー棒 28a スクリューネジ 32 ガイド穴 34 バネ部材 36 固定鏡筒 36a 凹部 37 板バネ(押圧部材) 38 レンズ押えリング 41 ガイド部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 都築 雅彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 レンズを保持するレンズ移動枠と、この
レンズ移動枠のスリーブのメスネジに螺合しモータの出
力軸と連動させた送りネジ棒とを備え、前記メスネジの
ネジ山基部に相当する前記スリーブ内面位置に1個もし
くは複数個の油だまり用凹部を設けたことを特徴とする
レンズ駆動装置。 - 【請求項2】 前記メスネジのネジ谷部にスリットを形
成したことを特徴とする請求項1のレンズ駆動装置。 - 【請求項3】 レンズを保持するレンズ移動枠と、この
レンズ移動枠のスリーブに挿通し光軸に平行に設けられ
たスクリュー棒と、このスクリュー棒のスクリューネジ
に噛合するガイド部材及び該ガイド部材をスクリューネ
ジに押圧付勢するバネ部材とを有するレンズ駆動装置に
おいて、前記ガイド部材は前記スリーブの穴に嵌合する
棒状体で前記スクリュー棒に当接する端部を半球形状と
したことを特徴とするレンズ駆動装置。 - 【請求項4】 レンズを保持するレンズ移動枠を駆動す
るスクリュー棒と、このスクリュー棒を支持するように
固定鏡筒に形成した凹部と、前記スクリュー棒をラジア
ル方向へ押圧する押圧部材とを具備したことを特徴とす
るレンズ駆動装置。 - 【請求項5】 前記凹部は断面V溝となっていることを
特徴とする請求項4のレンズ駆動装置。 - 【請求項6】 レンズを保持するレンズ移動枠と、この
レンズ移動枠のスリーブに挿通し光軸に平行に設けられ
たスクリュー棒と、このスクリュー棒のスクリューネジ
に噛合する鋼球と、前記レンズ移動枠にバヨネット構造
に装着してレンズを押圧保持するレンズ押えリングとを
備え、このレンズ押えリングに前記鋼球に適切な押圧力
を加える弾性押圧部を設けたことを特徴とするレンズ駆
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21710492A JPH0643349A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21710492A JPH0643349A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | レンズ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643349A true JPH0643349A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16698918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21710492A Pending JPH0643349A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643349A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6531000B1 (en) | 1998-08-25 | 2003-03-11 | Nsk Ltd. | Surface treated rolling bearing and manufacturing method thereof |
| US8188016B2 (en) | 2003-07-08 | 2012-05-29 | Ntn Corporation | Lubricant composition and bearing using same |
| CN103262968A (zh) * | 2013-05-28 | 2013-08-28 | 严斯文 | 一种黄精加工方法 |
| CN115165324A (zh) * | 2022-08-05 | 2022-10-11 | 沈阳博兴亚达科技有限公司 | 一种连续变倍物镜倍率精准定位机构 |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP21710492A patent/JPH0643349A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6531000B1 (en) | 1998-08-25 | 2003-03-11 | Nsk Ltd. | Surface treated rolling bearing and manufacturing method thereof |
| US6848832B2 (en) | 1998-08-25 | 2005-02-01 | Nsk Ltd. | Surface-treated rolling bearing and manufacturing method thereof |
| DE19981506B4 (de) * | 1998-08-25 | 2006-05-24 | Nsk Ltd. | Oberflächenbehandeltes Wälzlager und Verfahren zu seiner Herstellung |
| US8188016B2 (en) | 2003-07-08 | 2012-05-29 | Ntn Corporation | Lubricant composition and bearing using same |
| CN103262968A (zh) * | 2013-05-28 | 2013-08-28 | 严斯文 | 一种黄精加工方法 |
| CN115165324A (zh) * | 2022-08-05 | 2022-10-11 | 沈阳博兴亚达科技有限公司 | 一种连续变倍物镜倍率精准定位机构 |
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