JPH06433U - 使用済注射針の処理装置 - Google Patents
使用済注射針の処理装置Info
- Publication number
- JPH06433U JPH06433U JP4755392U JP4755392U JPH06433U JP H06433 U JPH06433 U JP H06433U JP 4755392 U JP4755392 U JP 4755392U JP 4755392 U JP4755392 U JP 4755392U JP H06433 U JPH06433 U JP H06433U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection needle
- pair
- electrodes
- insertion port
- guide member
- Prior art date
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 白内障等になってしまった糖尿病の人がその
自宅治療において用いた使用済注射針を本人自身が溶融
処理することを可能とする。 【構成】 使用済注射針の処理装置における筺体1の上
面にして、かつ注射針挿入口13の始端部位に、一対の
ガイド壁部16、16を有する横断面略L形板状のガイ
ド部材15が着脱可能として立設され、使用済注射針を
挿着したままの注射筒20を一対のガイド壁部16、1
6に当てて、そのまま真下に下げれば、注射針は挿入口
13を通して一対の電極に接触し、溶融処理される。
自宅治療において用いた使用済注射針を本人自身が溶融
処理することを可能とする。 【構成】 使用済注射針の処理装置における筺体1の上
面にして、かつ注射針挿入口13の始端部位に、一対の
ガイド壁部16、16を有する横断面略L形板状のガイ
ド部材15が着脱可能として立設され、使用済注射針を
挿着したままの注射筒20を一対のガイド壁部16、1
6に当てて、そのまま真下に下げれば、注射針は挿入口
13を通して一対の電極に接触し、溶融処理される。
Description
【0001】
本考案は、主に白内障等になった糖尿病の人が自宅において、その治療用薬液 注入に使用した注射針を本人自身が溶融処理するに最適な使用済注射針の処理装 置に関するものである。
【0002】
従来、使用済注射針の処理装置としては、例えば特開昭60−5155号公報 、特開昭60−40060号公報及び特開平1−181866号公報に記載さ れたものが知られている。
【0003】
ところで、従来の装置はそのいずれもが病院等の医療機関において使用される もので、白内障となった糖尿病の人が自宅において、その治療のために使用した 注射針を本人自身が溶融処理するための装置としては全く不向きであった。
【0004】 すなわち、目の不自由な人は、注射針を上方より細い挿入口に挿入して一対の 電極に接触させることはなかなか難しく、この点が改良され、目の不自由な人で も容易に使用可能な装置の提供が要請されていた。
【0005】 本考案は、このような要請に応答すべくなされたもので、その目的とするとこ ろは、白内障等になってしまった糖尿病の人が、その自宅治療で使用した注射針 を本人自身で溶融処理するに最適な使用済注射針の処理装置を提供することにあ る。
【0006】
この目的のため、本考案は、筺体の注射針挿入口に対応した筺体内に、一対の 電極が交差状に配置され、上方より前記注射針挿入口に挿入されて前記一対の電 極に接触せられた使用済注射針が、両電極間の短絡電流によって溶融される使用 済注射針の処理装置において、前記筺体上面にして、かつ前記注射針挿入口の始 端部位に、注射針が上方より挿入口を介して前記一対の電極に接触せられるよう に挿入されるための横断面略L形板状の注射針挿入ガイド部材が着脱可能として 立設された構成を特徴とするものである。
【0007】
実施例について図面を参照し、その作用と共に説明すると、図1は本考案に係 る処理装置の一例での斜視図で、筺体1は天井壁2、左右両側壁3、4、正面壁 5および背面壁6を有する断面略コ字形を呈し、その底面には台板7を有すると 共に、内部は2つの部屋に画成されて、一方の部屋には屑収納箱8が出し入れ自 在として挿入されており、また、他方の部屋には、トランス9、プラグ付電源コ ード10等が設けられ、更に天井壁2にはパイロットランプ11、スイッチ12 等が設けられている。
【0008】 天井壁2の中央縦方向には、注射針挿入口13が設けられていると共に、該挿 入口13には注射針引抜きガイド部材や目隠部材等が設けられて、注射針の溶融 処理中に生じる火花を目隠し、かつ溶融した注射針を注射筒より離脱させて屑収 納箱8内に落下収納させるようになっている。
【0009】 注射針挿入口13の始端部位における天井壁2の上面には、注射針14の挿入 ガイド部材15が着脱可能として立設されている。更に説明すると、ガイド部材 15は、好ましくはアルミニウム等の軽金属材より成り、適宜の幅と高さを有す る一対のガイド壁部16、16を有する横断面略L形板状であって、ガイド壁部 16、16の下端は外側に略直角に折曲せられて取付板部17、17とされ、該 取付板部17、17の下面に接着の両面接着テープ18、18を介して天井壁2 上に着脱可能として立設されている。このガイド部材15は、目が不自由になっ てしまった糖尿病等の人がその治療に用いた使用済注射針14を細い挿入口13 に容易に挿入可能とするもので、注射針14をガイド壁部16、16の角部19 に当て、その状態で注射針14を真下に挿入すれば、挿入口13を通して、後述 の電極に確実に接触し、溶融処理される。ガイド部材15のガイド壁部16、1 6を横断面略L形とし、かつ着脱可能としたのは、立設の位置を変えることによ って注射筒20の太さに対応可能としたものである。
【0010】 天井壁2の下面にして、かつ挿入口13の直下には、挿入口13を介して挿入 された注射針14が当接する一対の電極板21、22と1つのガイド電極板23 が交差状にして、かつ相離間して配置されている。一対の電極板21、22は良 導電材で形成されて、該電極板21、22の先端部上面には、好ましくは、耐摩 耗性、非付着性等に優れた特殊組成のカーボン製電極24、25が固着され、ま たガイド電極板23の先端部上面には金属製ガイド電極26が固着されている。 そして電極板21は取付板27に垂設の絶縁体28、29にねじ着されて取り付 けられると共に、電極板22はガイド電極板23と共に取付板27に垂設の絶縁 体30、31、32にねじ着されて取り付けられ、電極板21、22の端部は、 天井壁2の下方に取付板33、34を介して取り付けられた電極板接触端子35 、36と電気的接触している。
【0011】 以上の構成において、使用済注射針の溶融処理を行うには、使用済注射針14 を挿着したままの注射筒20をガイド部材15における一対のガイド壁部16、 16に当てて、そのままガイド壁部16、16に沿い真下に下げれば、注射針1 4は挿入口13を通してその先端が電極25に当接せられると共に、やや上部が 電極24に接触せられて回路が形成され、瞬時に多量の短絡電流が流れて、注射 針14は溶融し、屑収納箱8内に落下収納される。なお、注射筒20の太さの大 小により、ガイド部材15の立設位置を変えれば、太さの大小に拘らず、同じ装 置で溶融処理することができる。
【0012】
しかして、本考案によれば、使用済注射針14の付いたままの注射筒20はガ イド部材15における一対のガイド壁部16、16にガイドされ、そのまま下に 下げることによって使用済注射針14は細い挿入口13に確実に挿入され、かつ 電極25、24に接触して溶融処理されるものであるから、白内障等になり目が 不自由になってしまった糖尿病の人がその自宅治療において使用した注射針を本 人が溶融処理する場合において、これを容易に、かつ安全に行うことができ、し かも注射筒20の太さに対応させてガイド部材15の立設位置を変えれば、大小 いずれの注射筒の注射針であっても容易に挿入し、かつ溶融処理することができ る。
【図1】本考案に係る処理装置の一例での平面図であ
る。
る。
【図2】内部の部分断面図である。
【図3】ガイド部材の斜視図で、正面側を示す。
【図4】ガイド部材の斜視図で、背面側を示す。
【図5】ガイド部材の縦断面図である。
【図6】ガイド部材の横断面図である。
【図7】注射針と電極との関係を示す断面図である。
1 筺体 2 天井壁 13 注射針挿入口 14 注射針 15 注射針挿入ガイド部材 21、25 一対の電極
Claims (1)
- 【請求項1】 筺体の注射針挿入口に対応した筺体内
に、一対の電極が交差状に配置され、上方より前記注射
針挿入口に挿入されて前記一対の電極に接触せられた使
用済注射針が、両電極間の短絡電流によって溶融される
使用済注射針の処理装置において、前記筺体上面にし
て、かつ前記注射針挿入口の始端部位に注射針が上方よ
り挿入口を介して前記一対の電極に接触せられるように
挿入されるための横断面略L形板状の注射針挿入ガイド
部材が着脱可能として立設された構成を特徴とする使用
済注射針の処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4755392U JPH0628091Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 使用済注射針の処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4755392U JPH0628091Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 使用済注射針の処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06433U true JPH06433U (ja) | 1994-01-11 |
| JPH0628091Y2 JPH0628091Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=12778367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4755392U Expired - Lifetime JPH0628091Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 使用済注射針の処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628091Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP4755392U patent/JPH0628091Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0628091Y2 (ja) | 1994-08-03 |
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