JPH0643436A - 液晶表示器 - Google Patents
液晶表示器Info
- Publication number
- JPH0643436A JPH0643436A JP19951192A JP19951192A JPH0643436A JP H0643436 A JPH0643436 A JP H0643436A JP 19951192 A JP19951192 A JP 19951192A JP 19951192 A JP19951192 A JP 19951192A JP H0643436 A JPH0643436 A JP H0643436A
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- liquid crystal
- crystal display
- conductor pattern
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 周囲温度の影響を受けることなく、所定の表
示特性が得られる液晶表示器を提供する。 【構成】 ガラス板1の表面に、表示用のセグメント電
極2とともに、温度調整用の透明導体パターン3を形成
し、この透明導体パターン3に、交流信号源12より、
通電し、その通電により発生するジュール熱で、液晶表
示器を一定温度に保つ。
示特性が得られる液晶表示器を提供する。 【構成】 ガラス板1の表面に、表示用のセグメント電
極2とともに、温度調整用の透明導体パターン3を形成
し、この透明導体パターン3に、交流信号源12より、
通電し、その通電により発生するジュール熱で、液晶表
示器を一定温度に保つ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、液晶表示器、特に周
囲温度の影響を受けにくい液晶表示器に関する。
囲温度の影響を受けにくい液晶表示器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般によく知られた液晶表示器は、2枚
のガラス板と、この2枚のガラス板を一定距離セパレー
トするシール材とで構成される空室に液晶を収納する一
方、空室内の2枚のガラス板の一方には、コモン電極を
形成し、他方のガラス板の内面にセグメント電極を形成
し、表示内容に応じ選択されたセグメント電極とコモン
電極間に電圧を印加することにより、選択セグメント部
の液晶の特性を変化させて、他の部分との色を変化させ
て、表示作用を行っている。また、電極は互いに格子状
に、配列されたものもある。
のガラス板と、この2枚のガラス板を一定距離セパレー
トするシール材とで構成される空室に液晶を収納する一
方、空室内の2枚のガラス板の一方には、コモン電極を
形成し、他方のガラス板の内面にセグメント電極を形成
し、表示内容に応じ選択されたセグメント電極とコモン
電極間に電圧を印加することにより、選択セグメント部
の液晶の特性を変化させて、他の部分との色を変化させ
て、表示作用を行っている。また、電極は互いに格子状
に、配列されたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】液晶表示器は、それ自
体で、あるいは組込まれた電子機器本体とともに、移
動、携帯して使用される場合が多い。このため使用温度
が場所によって異なり、特に厳寒の中で使用すると、表
示応答性が悪化したり、結露が生じたりと、その温度の
影響を受けやすい。ことに、液晶は液体と固体の中間特
性を持つため、温度により、表示特性が大幅に変化し、
しかも使用温度範囲に強く制限を受けるという問題があ
った。
体で、あるいは組込まれた電子機器本体とともに、移
動、携帯して使用される場合が多い。このため使用温度
が場所によって異なり、特に厳寒の中で使用すると、表
示応答性が悪化したり、結露が生じたりと、その温度の
影響を受けやすい。ことに、液晶は液体と固体の中間特
性を持つため、温度により、表示特性が大幅に変化し、
しかも使用温度範囲に強く制限を受けるという問題があ
った。
【0004】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、周囲温度の影響を受けることなく、所定
の表示特性が得られる液晶表示器を提供することを目的
としている。
ものであって、周囲温度の影響を受けることなく、所定
の表示特性が得られる液晶表示器を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明の液晶
表示器は、2枚のガラス板とシール材で形成される空室
に液晶が収納されてなるものにおいて、前記ガラス板の
一面に、通電によって熱を発生する透明導体パターンを
形成している。この液晶表示器では、例えば周囲温度が
低くても透明導体パターンに通電することにより、発生
するジュール熱で、液晶の温度を上昇させ、適性な温度
となし得るので、常に一定の表示特性を得ることができ
る。
表示器は、2枚のガラス板とシール材で形成される空室
に液晶が収納されてなるものにおいて、前記ガラス板の
一面に、通電によって熱を発生する透明導体パターンを
形成している。この液晶表示器では、例えば周囲温度が
低くても透明導体パターンに通電することにより、発生
するジュール熱で、液晶の温度を上昇させ、適性な温度
となし得るので、常に一定の表示特性を得ることができ
る。
【0006】
【実施例】以下、実施例により、この発明をさらに詳細
に説明する。図1は、この発明の一実施例を示す液晶表
示器の一方の、ガラス板の透明導体パターンの配置例を
示す平面図である。図2は、同実施例液晶表示器の断面
図である。この実施例液晶表示器10では、上面ガラス
板1の内面に、表示用の透明のセグメント電極2と、温
度調整用の透明の導体パターン3が形成されている。こ
こでは表示用のセグメント電極2と、温度調整用の導体
パターン3が、重設、交叉しないように配置されてい
る。なお、図1において、4はシール材である。
に説明する。図1は、この発明の一実施例を示す液晶表
示器の一方の、ガラス板の透明導体パターンの配置例を
示す平面図である。図2は、同実施例液晶表示器の断面
図である。この実施例液晶表示器10では、上面ガラス
板1の内面に、表示用の透明のセグメント電極2と、温
度調整用の透明の導体パターン3が形成されている。こ
こでは表示用のセグメント電極2と、温度調整用の導体
パターン3が、重設、交叉しないように配置されてい
る。なお、図1において、4はシール材である。
【0007】この実施例液晶表示器は、図2に示すよう
に、2枚のガラス板1、5とシール材4で形成される空
室に液晶5が収納されている。またガラス板1の裏面に
はポリイミド7で被覆されたセグメント電極2及び透明
導体パターン3が形成され、ガラス板5の上面、つまり
内面には、ポリイミド8で被覆されたコモン電極6が設
けられている。さらにガラス板1、5の外部には、それ
ぞれ偏光板9、11が配置されている。もっとも、透明
導体パターン3を除き、上記構成の液晶表示器は、すで
によく知られたものである。
に、2枚のガラス板1、5とシール材4で形成される空
室に液晶5が収納されている。またガラス板1の裏面に
はポリイミド7で被覆されたセグメント電極2及び透明
導体パターン3が形成され、ガラス板5の上面、つまり
内面には、ポリイミド8で被覆されたコモン電極6が設
けられている。さらにガラス板1、5の外部には、それ
ぞれ偏光板9、11が配置されている。もっとも、透明
導体パターン3を除き、上記構成の液晶表示器は、すで
によく知られたものである。
【0008】この実施例液晶表示器10の特徴は、表示
セグメント2とともに、透明導体パターン3を併設した
ことにある。この透明導体パターン3に、交流信号源1
2より、通電すると、ジュール熱が発生し、この熱によ
って、液晶表示器10の温度を一定に保つことができ
る。特に低温環境下で液晶表示器を使用する場合にで
も、所定の温度に保つことができるので、使用効果が大
きく、低温時の応答速度の低下を防止し動作温度範囲を
拡大できる。また、液晶表示器の温度を使用動作温度の
MAX値で一定に保てば、全ての使用環境温度範囲内で
特性一定とすることが可能となる。
セグメント2とともに、透明導体パターン3を併設した
ことにある。この透明導体パターン3に、交流信号源1
2より、通電すると、ジュール熱が発生し、この熱によ
って、液晶表示器10の温度を一定に保つことができ
る。特に低温環境下で液晶表示器を使用する場合にで
も、所定の温度に保つことができるので、使用効果が大
きく、低温時の応答速度の低下を防止し動作温度範囲を
拡大できる。また、液晶表示器の温度を使用動作温度の
MAX値で一定に保てば、全ての使用環境温度範囲内で
特性一定とすることが可能となる。
【0009】図3は、この発明の他の実施例を示す平面
図である。この実施例では、コモン電極6を、温度調整
用の通電のため透明導体パターン3に兼用したものであ
る。この液晶表示器では、通電のための印加電圧は、コ
モン電圧波形に重ねて印加する。もっとも、印加電圧は
液晶表示機能に影響を与えない程度の周波数とする。図
4は、この発明の、さらに他の実施例を示す平面図であ
る。この液晶表示器では、温度調整用の通電のための透
明導体パターン3の近傍に温度センサ13を設けてい
る。この温度センサ13により、液晶表示器の温度を検
出し、この温度が自動的に目標温度に一致するように、
透明導体パターン3に流れる電流をコントローラで、制
御することにより、さらに精度良く、液晶表示器の温
度、したがって表示特性を一定に保つことができる。
図である。この実施例では、コモン電極6を、温度調整
用の通電のため透明導体パターン3に兼用したものであ
る。この液晶表示器では、通電のための印加電圧は、コ
モン電圧波形に重ねて印加する。もっとも、印加電圧は
液晶表示機能に影響を与えない程度の周波数とする。図
4は、この発明の、さらに他の実施例を示す平面図であ
る。この液晶表示器では、温度調整用の通電のための透
明導体パターン3の近傍に温度センサ13を設けてい
る。この温度センサ13により、液晶表示器の温度を検
出し、この温度が自動的に目標温度に一致するように、
透明導体パターン3に流れる電流をコントローラで、制
御することにより、さらに精度良く、液晶表示器の温
度、したがって表示特性を一定に保つことができる。
【0010】なお、上記実施例では、通電用の透明導体
パターンを、ガラス板1、5の内面、つまり液晶ギャプ
内に設ける場合について説明したが、通電用の透明導体
パターンを、ガラス板の外面に形成してもよい。この場
合、通電用の電源は交流、直流いずれであってもよい。
また、上記実施例は、表示部が日の字式セグメントの場
合を例を上げたが、ドット式等、他の表示形式のものに
も、本発明が適用できることはいうまでもない。
パターンを、ガラス板1、5の内面、つまり液晶ギャプ
内に設ける場合について説明したが、通電用の透明導体
パターンを、ガラス板の外面に形成してもよい。この場
合、通電用の電源は交流、直流いずれであってもよい。
また、上記実施例は、表示部が日の字式セグメントの場
合を例を上げたが、ドット式等、他の表示形式のものに
も、本発明が適用できることはいうまでもない。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば、ガラス板の一面に、
通電によって熱を発生する透明導体パターンを形成した
ので、周囲温度が非常に低くなっても、この透明導体パ
ターンに通電することにより、その発生熱で、液晶表示
器を一定の温度に保持することができ、したがって周囲
温度に影響を受けることなく、一定の表示特性を得るこ
とができる。
通電によって熱を発生する透明導体パターンを形成した
ので、周囲温度が非常に低くなっても、この透明導体パ
ターンに通電することにより、その発生熱で、液晶表示
器を一定の温度に保持することができ、したがって周囲
温度に影響を受けることなく、一定の表示特性を得るこ
とができる。
【図1】この発明の一実施例液晶表示器の表示セグメン
トパターンと、通電用の透明導体パターンを示す平面図
である。
トパターンと、通電用の透明導体パターンを示す平面図
である。
【図2】実施例液晶表示器の断面図である。
【図3】この発明の他の実施例液晶表示器のコモン電極
と通電用透明導体パターンを示す平面図である。
と通電用透明導体パターンを示す平面図である。
【図4】この発明のさらに他の実施例液晶表示器の通電
用の透明導体パターンと温度センサの配置を示す平面図
である。
用の透明導体パターンと温度センサの配置を示す平面図
である。
1 ガラス板 2 表示用セグメント電極 3 温度調整用の透明導体パターン 12 交流信号源
Claims (1)
- 【請求項1】2枚のガラス板とシール材で形成される空
室に液晶が収納されてなる液晶表示器において、 前記ガラス板の一面に、通電によって熱を発生する透明
導体パターンを形成したことを特徴とする液晶表示器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19951192A JP2953869B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 液晶表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19951192A JP2953869B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 液晶表示器 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10346799A Division JPH11326878A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | 液晶表示器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643436A true JPH0643436A (ja) | 1994-02-18 |
| JP2953869B2 JP2953869B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=16409038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19951192A Expired - Lifetime JP2953869B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 液晶表示器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2953869B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6202979B1 (en) | 1998-09-15 | 2001-03-20 | Stabilus Gmbh | Valve |
| JP2006518880A (ja) * | 2003-02-21 | 2006-08-17 | エクステラス インコーポレイテッド | 液晶可変光学減衰器 |
| JP2012093576A (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Binit:Kk | 液晶光学素子 |
-
1992
- 1992-07-27 JP JP19951192A patent/JP2953869B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6202979B1 (en) | 1998-09-15 | 2001-03-20 | Stabilus Gmbh | Valve |
| JP2006518880A (ja) * | 2003-02-21 | 2006-08-17 | エクステラス インコーポレイテッド | 液晶可変光学減衰器 |
| JP2012093576A (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Binit:Kk | 液晶光学素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2953869B2 (ja) | 1999-09-27 |
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