JPH0643445U - ダンパ開閉装置 - Google Patents

ダンパ開閉装置

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JPH0643445U
JPH0643445U JP5183292U JP5183292U JPH0643445U JP H0643445 U JPH0643445 U JP H0643445U JP 5183292 U JP5183292 U JP 5183292U JP 5183292 U JP5183292 U JP 5183292U JP H0643445 U JPH0643445 U JP H0643445U
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JP
Japan
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damper
inverter
opening
closing device
closing
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Pending
Application number
JP5183292U
Other languages
English (en)
Inventor
剛 中野
Original Assignee
住友セメント株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 電源と電動機との間にインバータが接続され
ているダンパ開閉装置。好ましくは、インバータ内のコ
ンバータ部とインバータ部との間に直流電源が接続され
ている。 【効果】 故障の発生頻度が低く、省電力性、設置費用
が低く、且つダンパの開閉方向および速度を自由に制御
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はダンパの開閉装置に関し、更に詳しくは、故障の発生頻度が少なく、 省電力性に優れ、且つダンパの開閉方向および開閉速度を自由に制御しつつ所望 の位置にダンパを確実に開閉できるようにしたダンパ開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ダンパの開閉操作には、人手に頼ったり、あるいは油圧ポンプを具備し た電油駆動機や電磁接触器によって電動機を駆動または停止させる方式が採用さ れてきた。
【0003】 しかしながら、人手に頼る場合には人件費の高騰によるコストの上昇が避けら れないという不都合があり、また電油駆動機を使用した場合には、電油駆動機内 の循環油の劣化あるいは循環油への水分、ゴミ等の混入により修理頻度が増加す るなどの不都合があった。また、電磁接触器によって電動機を駆動する方式では 、例えば、ボイラ等の管内圧力を一定に保つ必要がある装置に取り付けようとし ても、ダンパの開閉頻度が多いという関係から実質的に使用不可能であるという 問題があり、更に、電磁接触器による装置では、ダンパの開閉速度を制御できな いためダンパ本体および電動機のブレーキライニングに過大の負担がかかり、こ れ等部品の寿命が短くなるという不都合があった。一方、停電時におけるダンパ の開閉には、電油駆動機のアキュムレータに替わるものもなかった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記の事情に鑑み、本考案の目的は、上記の問題点を解決して、故障の発生頻 度が低く、経済性に優れ、且つ高い精度をもって開閉を自由に制御することがで きるダンパ開閉装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記の目的は、電源と、ダンパの開閉の駆動源である電動機との間にインバー タが接続され、好ましくは、さらに、インバータ内のコンバータ部とインバータ 部との間に直流電源が接続されていることを特徴とするダンパ開閉装置によって 達成される。
【0006】 以下、添付図面を参照して、本考案のダンパ開閉装置を詳細に説明する。 図1は、電油駆動機による従来方式のダンパ開閉装置を示す模式図である。電 源から供給された電気は従来方式によるスイッチ1を経由して電油操作器2に送 電される。そして、別に設置された調節計3からの指示により、必要に応じて油 圧サーボ機構により、ダンパ4が所定角度に達するまで開閉するように構成され ている。停電時にはアキュムレータ15が作動してダンパ4の開閉を行う。
【0007】 図2は、本考案のダンパ開閉装置を示す模式図である。本考案のダンパ開閉装 置においては、電源と電動機5とは、両者の中間に位置するインバータ6を介し て接続されている。ここで電動機5としては、一般に「電動操作器」という名称 で市販されている、モータにブレーキと減速機とを具備させたタイプのものが用 いられる。インバータ6にはポジショナー7を介して調節計8が接続され、さら にポジショナー7と電動操作器5とは、ダンパの実際の角度を検出する角度検出 器9と、該角度検出器9により感知検出された角度信号を電気信号に変換するた めの角度変換器10とを介して接続されている。
【0008】 上記インバータ6には、図3に示すように、インバータ6内のコンバータ部1 1とインバータ部12との間に位置する、コンバータ部11の作用により交流電 圧が直流電圧に変換される部分13に乾電池、蓄電池などの直流電源(バッテリ ー)14が接続されていることが好ましい。この直流電源14は、通電時には開 路となり、停電時には閉路となるような電磁接触器(図示せず)を介して接続さ れている。そして、このようにインバータ6に直流電源を接続したダンパ開閉装 置の場合には、停電などの非常時には該直流電源を電源としてダンパを開閉する ことができる。
【0009】 次に、上記のダンパ開閉装置の動作について説明する。 電源から供給された電気はインバータ6に送電される。そして、同インバータ 6に別に接続されたポジショナー7からの指示によりインバータ6内で制御され た後、電動操作器5に送電される。この送電により先ず最初に該電動操作器5内 のブレーキが開放される。次に電動機が駆動されダンパ4を所望角度までゆっく り加速しながら開閉する。そして、該ダンパ4は所望位置に達する直前で減速さ れ、減速しながらゆっくり所望位置に達する。ダンパ4が所望位置に達した時点 で電動機が停止され、その後ブレーキが作動するようになっている。
【0010】 前記調節計8には、例えば、温度、圧力等の設定値が予め入力されている。 これとは別に、温度計、圧力計等の検出計(図示せず)から、温度、圧力等の 実際の値(以下、プロセス値という。)が感知検出されて前記調節計8に入力さ れる。そして、この設定値とプロセス値との差が前記ポジショナー7に送られる 。 一方、角度検出器9で検出されたダンパの実際の角度を示す角度信号が角度変 換器10で電気信号に変換された後、ポジショナー7に送られる。
【0011】 そして、このポジショナー7内に入力されたこれらの値、即ち、設定値からプ ロセス値を引いた値、及び角度変換器から送られた値等から該ポジショナー7内 においてダンパ4の必要角度が決定され、この決定された値が前記インバータ6 に送られ、電源から該インバータ6内に供給された電気を該インバータ6内で開 閉方向や開閉速度を制御しつつ電動操作器5を駆動する。
【0012】 なお、図3において、矢印aおよびbは、パルス振幅変調(PAM)方式にお ける電圧制御(a)および周波数制御(b)の信号経路を示し、また、矢印cは パルス幅変調(PWM)方式における電圧制御と周波数制御の信号経路を示して いる。
【0013】
【考案の効果】
本考案に係るダンパ開閉装置は、電油駆動機を使用した従来のダンパ開閉装置 と比較すると、応答性やや劣るものの、同等の精度が得られ、省電力性(従来方 式が連続運転であるのに対し本考案のものは間欠作動である)、故障頻度、設置 費用および設置スペースの点で優れている。
【0014】 また、直流電源を直接前記インバータに投入するように構成したことにより、 直流電源を交流に返還するためのインバータを新たに設ける必要がないため、廉 価で簡便なダンパ開閉装置にすることが可能となり、この点においても明らかに 有利である。 さらに、本考案のダンパ開閉装置によれば、インバータの作用によりダンパの 開閉速度を自由に制御できるため、ダンパ本体や電動機のブレーキライニング等 に余分な負担を強いることがなくなるため、これ等の長寿命化が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電油駆動機による従来のダンパ開閉装置を示す
模式図である。
【図2】本考案のダンパ開閉装置を示す模式図である。
【符号の説明】 4 ダンパ 5 電動機(電動操作器) 6 インバータ 7 ポジショナー 8 調節計 9 角度検出器 10 角度変換器 11 インバータ内のコンバータ部 12 インバータ内のインバータ部 13 交流電圧が直流電圧に変換される部分 14 直流電源
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図3
【補正方法】追加
【補正内容】
【図3】本考案のダンパ開閉装置のインバータの構成を
示す模式図である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源と、ダンパ開閉の駆動源である電動
    機との間にインバータが接続されていることを特徴とす
    るダンパ開閉装置。
  2. 【請求項2】 インバータ内のコンバータ部とインバー
    タ部との間に直流電源が接続されていることを特徴とす
    る請求項1に記載のダンパ開閉装置。
JP5183292U 1992-06-30 1992-06-30 ダンパ開閉装置 Pending JPH0643445U (ja)

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JP5183292U JPH0643445U (ja) 1992-06-30 1992-06-30 ダンパ開閉装置

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JPH0643445U true JPH0643445U (ja) 1994-06-10

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014137089A (ja) * 2013-01-16 2014-07-28 Kawaden:Kk 電動遮断弁

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6262067A (ja) * 1985-09-06 1987-03-18 Kawasaki Steel Corp 電動機駆動によるダンパ開度制御方法
JPH01126478A (ja) * 1987-11-05 1989-05-18 Nippon Beeles- Kk 電動式調節弁用アクチュエータ

Patent Citations (2)

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