JPH0643449A - 液晶光学装置 - Google Patents
液晶光学装置Info
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- JPH0643449A JPH0643449A JP4199494A JP19949492A JPH0643449A JP H0643449 A JPH0643449 A JP H0643449A JP 4199494 A JP4199494 A JP 4199494A JP 19949492 A JP19949492 A JP 19949492A JP H0643449 A JPH0643449 A JP H0643449A
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電界効果複屈折モードを用いた液晶パネルを
用いた場合において、光の透過時と遮断時とのコントラ
スト比を向上させることである。 【構成】 主液晶パネル10内の誘電異方性が正のネマ
ティック液晶7を矢印C方向に配向し、補償用液晶パネ
ル11内の誘電異方性が正のネマティック液晶18を矢
印Cと直交する矢印D方向に配向し、クロスニコルに配
置した第1および第2の偏光板21,22の偏光軸をそ
れぞれ直線A、B方向とし、直線Aが矢印Cおよび矢印
Dと45度の角度をなすようにし、補償用液晶パネル1
1に常時電圧を印加して、主液晶パネル10に電圧を印
加したときに主液晶パネル10内で配向状態に保持され
た液晶7により発生する複屈折成分を、主液晶パネル1
0内で配向状態に保持された液晶7により発生する複屈
折成分で相殺する。
用いた場合において、光の透過時と遮断時とのコントラ
スト比を向上させることである。 【構成】 主液晶パネル10内の誘電異方性が正のネマ
ティック液晶7を矢印C方向に配向し、補償用液晶パネ
ル11内の誘電異方性が正のネマティック液晶18を矢
印Cと直交する矢印D方向に配向し、クロスニコルに配
置した第1および第2の偏光板21,22の偏光軸をそ
れぞれ直線A、B方向とし、直線Aが矢印Cおよび矢印
Dと45度の角度をなすようにし、補償用液晶パネル1
1に常時電圧を印加して、主液晶パネル10に電圧を印
加したときに主液晶パネル10内で配向状態に保持され
た液晶7により発生する複屈折成分を、主液晶パネル1
0内で配向状態に保持された液晶7により発生する複屈
折成分で相殺する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複屈折モードを利用した
液晶光学装置に関するものである。
液晶光学装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、誘電異方性が正のネマティック液
晶を用いた複屈折モードによる液晶光学装置は、電極間
に介在した液晶を配向膜によりパネル面に水平に1軸配
向させ、パネル外部の偏光板を互いにクロスニコルの位
置とし、かつ配向させた液晶分子の長軸方向が偏光板の
偏光軸に対して45度の角度を有するように設置した構
成がとられており、この電極間に電界を印加しないとき
の光透過状態(図7a参照)と電界を印加したときの遮
光状態(図7b参照)を利用して表示等を行なってい
た。
晶を用いた複屈折モードによる液晶光学装置は、電極間
に介在した液晶を配向膜によりパネル面に水平に1軸配
向させ、パネル外部の偏光板を互いにクロスニコルの位
置とし、かつ配向させた液晶分子の長軸方向が偏光板の
偏光軸に対して45度の角度を有するように設置した構
成がとられており、この電極間に電界を印加しないとき
の光透過状態(図7a参照)と電界を印加したときの遮
光状態(図7b参照)を利用して表示等を行なってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のものでは、図7
bに示すように電極に電界を印加してもパネル内面の界
面付近の液晶分子は配向膜との吸着によりパネル面に対
して水平状態に保持される。このため、例えばセル厚が
2μm以下と薄い液晶光学装置の場合、遮光状態のとき
にこの水平配向したままの液晶分子による光の漏れが相
対的に大きくなり、光の遮断特性が劣化し光の透過時と
遮断時とのコントラスト比が下がるという問題点を有し
ていた。
bに示すように電極に電界を印加してもパネル内面の界
面付近の液晶分子は配向膜との吸着によりパネル面に対
して水平状態に保持される。このため、例えばセル厚が
2μm以下と薄い液晶光学装置の場合、遮光状態のとき
にこの水平配向したままの液晶分子による光の漏れが相
対的に大きくなり、光の遮断特性が劣化し光の透過時と
遮断時とのコントラスト比が下がるという問題点を有し
ていた。
【0004】また、一般に液晶パネルは外部の温度変化
により閾値特性が変化し動作が不安定になるという問題
も有していた。
により閾値特性が変化し動作が不安定になるという問題
も有していた。
【0005】本発明の目的は、電界効果複屈折モードを
用いた液晶パネルを用いた場合において、光の透過時と
遮断時とのコントラスト比を向上させることである。
用いた液晶パネルを用いた場合において、光の透過時と
遮断時とのコントラスト比を向上させることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、第1の基板
の一方の面上に形成した第1の電極と、上記第1の基板
の一方の面と対向する第2の基板の一方の面上に形成し
た第2の電極と、上記第1の電極と上記第2の電極との
間隙に1軸方向にホモジニアス配向されて介在する誘電
異方性が正のネマティック液晶と、上記配向方向とそれ
ぞれ45度またはその近傍の角度をなし、それぞれ互い
にクロスニコルの位置で、上記第1の基板の他方の面側
および上記第2の基板の他方の面側に設けた第1および
第2の偏光板とを具備した主液晶パネルに、上記第1お
よび第2の電極間に電界を印加した際に配向状態に保持
された上記液晶分子の複屈折成分を相殺する補償手段を
上記第1および第2の偏光板間に設けたことにより、上
記の目的を達成している。
の一方の面上に形成した第1の電極と、上記第1の基板
の一方の面と対向する第2の基板の一方の面上に形成し
た第2の電極と、上記第1の電極と上記第2の電極との
間隙に1軸方向にホモジニアス配向されて介在する誘電
異方性が正のネマティック液晶と、上記配向方向とそれ
ぞれ45度またはその近傍の角度をなし、それぞれ互い
にクロスニコルの位置で、上記第1の基板の他方の面側
および上記第2の基板の他方の面側に設けた第1および
第2の偏光板とを具備した主液晶パネルに、上記第1お
よび第2の電極間に電界を印加した際に配向状態に保持
された上記液晶分子の複屈折成分を相殺する補償手段を
上記第1および第2の偏光板間に設けたことにより、上
記の目的を達成している。
【0007】そして、上記補償手段を、第3の基板の一
方の面上に形成した第4の電極と、上記第3の基板の一
方の面と対向する第4の基板の一方の面上に形成した第
4の電極と、上記主液晶パネルにおける配向方向と直交
する向きに1軸配向し、上記第3の電極と上記第4の電
極との間隙に介在する誘電異方性が正のネマテック液晶
とを具備した補償用液晶パネルと、上記第1および第2
の電極間に電界を印加した際に配向状態に保持された上
記液晶分子の複屈折成分を相殺する複屈折成分を得るた
めに上記補償用液晶パネルに電界を印加する駆動回路と
からなるものとすることにより、上記の目的を達成して
いる。
方の面上に形成した第4の電極と、上記第3の基板の一
方の面と対向する第4の基板の一方の面上に形成した第
4の電極と、上記主液晶パネルにおける配向方向と直交
する向きに1軸配向し、上記第3の電極と上記第4の電
極との間隙に介在する誘電異方性が正のネマテック液晶
とを具備した補償用液晶パネルと、上記第1および第2
の電極間に電界を印加した際に配向状態に保持された上
記液晶分子の複屈折成分を相殺する複屈折成分を得るた
めに上記補償用液晶パネルに電界を印加する駆動回路と
からなるものとすることにより、上記の目的を達成して
いる。
【0008】さらに、上記補償手段を、上記第1および
第2の電極間に電界を印加した際に配向状態に保持され
た上記液晶分子の複屈折成分を相殺する位相差フィルム
とすることにより、上記の目的を達成している。
第2の電極間に電界を印加した際に配向状態に保持され
た上記液晶分子の複屈折成分を相殺する位相差フィルム
とすることにより、上記の目的を達成している。
【0009】
【実施例】以下、本発明をマトリクス型表示装置に用い
た例を図面に示す一実施例に基づいて具体的に説明す
る。
た例を図面に示す一実施例に基づいて具体的に説明す
る。
【0010】図1において、1は第1の基板で、ガラス
等からなり、第1の基板1の一方の面上にITO(酸化
スズをドープした酸化インジューム)等からなる第1の
電極2がストライプ状に形成してある。3は第1の配向
膜で、ポリイミド等からなり、第1の基板1の一方の面
上に形成してある。4は第2の基板で、ガラス等からな
り、第1の基板1の一方の面と対向する面(第1の面と
する。)上にITOなどからなる第2の電極5が第1の
電極2と直交する向きにストライプ状に形成してある。
6は第2の配向膜で、ポリイミド等からなり、第2の基
板4の第1の面上に形成してある。なお、第1の配向膜
3および第2の配向膜6は、第1の配向膜3と第2の配
向膜6との間隙に介在する誘電異方性が正のネマティッ
ク液晶7が一軸方向にホモジニアス配向するようにラビ
ングなどの方法により反平行の配向処理してある。8は
スペーサで、アクリル樹脂等からなり、第1の基板1と
第2の基板4との間に形成し、第1の電極2と第2の電
極5との間隙を一定の値(本例では、1.86μm。)
に保持する。9はシール材で、エポキシ樹脂等からな
り、液晶7を封入する。11は補償用液晶パネルで、第
3の基板12、第3の電極13、第3の配向膜14、第
4の基板15、第4の電極16、第4の配向膜17、液
晶18、スペーサ19およびシール材20などにより構
成する。第3の基板12は、ガラス等からなり、図示の
ごとく一方の面が第2の基板4の第1の面と対向する面
と接合しており、他方の面上にITO等からなる第3の
電極13が全面に形成してある。第3の配向膜14は、
ポリイミド等からなり、第3の基板12の他方の面上に
形成してある。第4の基板15は、ガラス等からなり、
第3の基板12の他方の面と対向する面(第2の面とす
る。)上にITO等からなる第4の電極16が全面に形
成してある。なお、第3の電極13と第4の電極16と
の交点により形成する画素は、第1の電極2と第2の電
極5により形成するマトリクス状の画素からなる表示範
囲よりも広く形成してある。第4の配向膜17は、ポリ
イミド等からなり、第4の基板15の第2の面上に形成
してある。なお、第3の配向膜14および第4の配向膜
17は、第3の配向膜14と第4の配向膜17との間隙
に介在する誘電異方性が正のネマティック液晶18の液
晶分子が、液晶7の分子の長軸方向と直交する一軸方向
にホモジニアス配向するようにラビング等の方法により
反平行の配向処理してある。すなわち、液晶7の液晶分
子の長軸方向と補償用液晶パネル11内に封入される液
晶18の液晶分子の長軸方向は互いに直交する向きとな
る。スペーサ19は、アクリル樹脂等からなり、第3の
基板12と第4の基板14との間に形成し、第3の電極
13と第4の電極16との間隙を一定の値(本例では、
1.84μm。)に保持する。シール材20はエポキシ
樹脂等からなり、液晶18を封入する。21は偏光板
で、第1の基板1の他方の面上に配置する。22は偏光
板で、第4の基板14の第2の面と対向する面上に配置
する。なお、偏光板21と偏光板22は互いにクロスニ
コルの位置にあり、かつ、それぞれの偏光軸は液晶7お
よび液晶18の分子の長軸方向と45度の角度をなすよ
うに配置されている。なお、第1の基板1,第2の電極
2,第1の配向膜3,第2の基板4,第2の電極5,第
2の配向膜6,液晶7,スペーサ8,シール材9および
偏光板21、22とで、主液晶パネル10が形成され
る。23は駆動回路で、第1の電極2および第2の電極
5に駆動電圧を印加して主液晶パネル10に表示を行な
わせるとともに、第1および第2の電極間に電界を印加
した際に配向状態に保持された液晶分子7の複屈折成分
を相殺する複屈折成分を得るための電圧を第3の電極1
3および第4の電極16に印加する。
等からなり、第1の基板1の一方の面上にITO(酸化
スズをドープした酸化インジューム)等からなる第1の
電極2がストライプ状に形成してある。3は第1の配向
膜で、ポリイミド等からなり、第1の基板1の一方の面
上に形成してある。4は第2の基板で、ガラス等からな
り、第1の基板1の一方の面と対向する面(第1の面と
する。)上にITOなどからなる第2の電極5が第1の
電極2と直交する向きにストライプ状に形成してある。
6は第2の配向膜で、ポリイミド等からなり、第2の基
板4の第1の面上に形成してある。なお、第1の配向膜
3および第2の配向膜6は、第1の配向膜3と第2の配
向膜6との間隙に介在する誘電異方性が正のネマティッ
ク液晶7が一軸方向にホモジニアス配向するようにラビ
ングなどの方法により反平行の配向処理してある。8は
スペーサで、アクリル樹脂等からなり、第1の基板1と
第2の基板4との間に形成し、第1の電極2と第2の電
極5との間隙を一定の値(本例では、1.86μm。)
に保持する。9はシール材で、エポキシ樹脂等からな
り、液晶7を封入する。11は補償用液晶パネルで、第
3の基板12、第3の電極13、第3の配向膜14、第
4の基板15、第4の電極16、第4の配向膜17、液
晶18、スペーサ19およびシール材20などにより構
成する。第3の基板12は、ガラス等からなり、図示の
ごとく一方の面が第2の基板4の第1の面と対向する面
と接合しており、他方の面上にITO等からなる第3の
電極13が全面に形成してある。第3の配向膜14は、
ポリイミド等からなり、第3の基板12の他方の面上に
形成してある。第4の基板15は、ガラス等からなり、
第3の基板12の他方の面と対向する面(第2の面とす
る。)上にITO等からなる第4の電極16が全面に形
成してある。なお、第3の電極13と第4の電極16と
の交点により形成する画素は、第1の電極2と第2の電
極5により形成するマトリクス状の画素からなる表示範
囲よりも広く形成してある。第4の配向膜17は、ポリ
イミド等からなり、第4の基板15の第2の面上に形成
してある。なお、第3の配向膜14および第4の配向膜
17は、第3の配向膜14と第4の配向膜17との間隙
に介在する誘電異方性が正のネマティック液晶18の液
晶分子が、液晶7の分子の長軸方向と直交する一軸方向
にホモジニアス配向するようにラビング等の方法により
反平行の配向処理してある。すなわち、液晶7の液晶分
子の長軸方向と補償用液晶パネル11内に封入される液
晶18の液晶分子の長軸方向は互いに直交する向きとな
る。スペーサ19は、アクリル樹脂等からなり、第3の
基板12と第4の基板14との間に形成し、第3の電極
13と第4の電極16との間隙を一定の値(本例では、
1.84μm。)に保持する。シール材20はエポキシ
樹脂等からなり、液晶18を封入する。21は偏光板
で、第1の基板1の他方の面上に配置する。22は偏光
板で、第4の基板14の第2の面と対向する面上に配置
する。なお、偏光板21と偏光板22は互いにクロスニ
コルの位置にあり、かつ、それぞれの偏光軸は液晶7お
よび液晶18の分子の長軸方向と45度の角度をなすよ
うに配置されている。なお、第1の基板1,第2の電極
2,第1の配向膜3,第2の基板4,第2の電極5,第
2の配向膜6,液晶7,スペーサ8,シール材9および
偏光板21、22とで、主液晶パネル10が形成され
る。23は駆動回路で、第1の電極2および第2の電極
5に駆動電圧を印加して主液晶パネル10に表示を行な
わせるとともに、第1および第2の電極間に電界を印加
した際に配向状態に保持された液晶分子7の複屈折成分
を相殺する複屈折成分を得るための電圧を第3の電極1
3および第4の電極16に印加する。
【0011】図2は図1の平面図であり、上記の液晶7
と液晶18の分子の配向方向および偏光板21と偏光板
22の偏光軸の向きを示しており、直線Aは偏光板21
の偏光軸の方向を示し、直線Bは偏光板22の偏光軸の
方向を示し、矢印Cは液晶7の配向方向を示し、矢印D
は液晶18の配向方向を示している。
と液晶18の分子の配向方向および偏光板21と偏光板
22の偏光軸の向きを示しており、直線Aは偏光板21
の偏光軸の方向を示し、直線Bは偏光板22の偏光軸の
方向を示し、矢印Cは液晶7の配向方向を示し、矢印D
は液晶18の配向方向を示している。
【0012】つぎに動作を説明する。駆動回路23は、
主液晶パネル10の第1の電極2と第2の電極5とに所
定の駆動電圧を印加して遮光状態にした際に生じる光の
漏れ成分すなわち複屈折成分を相殺する複屈折成分が補
償用液晶パネル11で発生するように電圧を常時印加す
る。
主液晶パネル10の第1の電極2と第2の電極5とに所
定の駆動電圧を印加して遮光状態にした際に生じる光の
漏れ成分すなわち複屈折成分を相殺する複屈折成分が補
償用液晶パネル11で発生するように電圧を常時印加す
る。
【0013】例えば、上記の例では主液晶パネル10の
駆動電圧を±0〜±10vの10kHzの矩形波とした
とき、補償用液晶パネル11に印加する電圧を10kH
z、±7vの矩形波電圧とする。
駆動電圧を±0〜±10vの10kHzの矩形波とした
とき、補償用液晶パネル11に印加する電圧を10kH
z、±7vの矩形波電圧とする。
【0014】補償用液晶パネル11に電圧を印加するこ
とにより、主液晶パネル10に電圧を印加して遮光状態
としたときに、第1の配向膜3および第2の配向膜6と
の吸着等により第1の基板1および第2の基板4界面付
近で電界により誘起されずに図2の矢印C方向に配向状
態に保持されたままとなる液晶分子7による複屈折成分
(液晶分子7の長軸方向に振動した光の位相と長軸方向
と直交する方向に振動した光の位相との位相差)が、第
3の配向膜14および第4の配向膜17との吸着等によ
り第3の基板12および第4の基板15界面付近で電界
により誘起されずに図2の矢印D方向に配向状態に保持
されたままとなる液晶分子18による複屈折成分(液晶
分子18の長軸方向に振動した光の位相と長軸方向と直
交する方向に振動した光の位相との位相差)により相殺
され、主液晶パネル10に電圧を印加した際の遮光性が
向上する。
とにより、主液晶パネル10に電圧を印加して遮光状態
としたときに、第1の配向膜3および第2の配向膜6と
の吸着等により第1の基板1および第2の基板4界面付
近で電界により誘起されずに図2の矢印C方向に配向状
態に保持されたままとなる液晶分子7による複屈折成分
(液晶分子7の長軸方向に振動した光の位相と長軸方向
と直交する方向に振動した光の位相との位相差)が、第
3の配向膜14および第4の配向膜17との吸着等によ
り第3の基板12および第4の基板15界面付近で電界
により誘起されずに図2の矢印D方向に配向状態に保持
されたままとなる液晶分子18による複屈折成分(液晶
分子18の長軸方向に振動した光の位相と長軸方向と直
交する方向に振動した光の位相との位相差)により相殺
され、主液晶パネル10に電圧を印加した際の遮光性が
向上する。
【0015】図3は従来の電界効果複屈折モードを利用
した液晶光学装置、すなわち上記の主液晶パネル10だ
けのものと、上記実施例の液晶光学装置の電圧−コント
ラスト比特性を示した図で、曲線aは従来の液晶光学装
置の特性を示しており、曲線bは本実施例の液晶光学装
置の特性を示したものである。なお、従来の液晶光学装
置のセル厚は1.86μm、本実施例のものは上記のよ
うな主液晶パネルのセル厚が1.86μm、補償用液晶
パネルのセル厚が1.84μmのものであり、従来の液
晶光学装置および本実施例の主液晶パネルに印加する電
圧は±0〜±10vの10kHzの矩形波である。そし
て、補償用液晶パネルには常時10kHz、±7vの矩
形波電圧が印加してある。同図から、本発明によりコン
トラスト比の向上が達成できていることがわかる。
した液晶光学装置、すなわち上記の主液晶パネル10だ
けのものと、上記実施例の液晶光学装置の電圧−コント
ラスト比特性を示した図で、曲線aは従来の液晶光学装
置の特性を示しており、曲線bは本実施例の液晶光学装
置の特性を示したものである。なお、従来の液晶光学装
置のセル厚は1.86μm、本実施例のものは上記のよ
うな主液晶パネルのセル厚が1.86μm、補償用液晶
パネルのセル厚が1.84μmのものであり、従来の液
晶光学装置および本実施例の主液晶パネルに印加する電
圧は±0〜±10vの10kHzの矩形波である。そし
て、補償用液晶パネルには常時10kHz、±7vの矩
形波電圧が印加してある。同図から、本発明によりコン
トラスト比の向上が達成できていることがわかる。
【0016】また、補償用液晶パネル11に印加する電
圧を変化させることにより、補償用液晶パネル11の複
屈折成分を変えることができるので、主液晶パネル10
のVsat (遮光状態を示す電圧値:図3では10V)が
周囲の温度変化により変動しても、補償用液晶パネル1
1に印加する電圧値を適宜変更することにより、主液晶
パネル10のVsat を一定の値に保持することができ
る。例えば、温度が低くなり主液晶パネル10のVsat
が大きくなった場合は、補償用液晶パネル11に印加す
る電圧を小さくし、液晶光学装置としてのVsat を一定
の値に保つことができる。
圧を変化させることにより、補償用液晶パネル11の複
屈折成分を変えることができるので、主液晶パネル10
のVsat (遮光状態を示す電圧値:図3では10V)が
周囲の温度変化により変動しても、補償用液晶パネル1
1に印加する電圧値を適宜変更することにより、主液晶
パネル10のVsat を一定の値に保持することができ
る。例えば、温度が低くなり主液晶パネル10のVsat
が大きくなった場合は、補償用液晶パネル11に印加す
る電圧を小さくし、液晶光学装置としてのVsat を一定
の値に保つことができる。
【0017】なお、上記の実施例ではマトリクス型の表
示装置に本発明を用いたが、セグメント型の表示装置に
用いてもよく、さらに液晶プリンタの光シャッタ素子等
に適用しても上記と同様の効果が得られる。
示装置に本発明を用いたが、セグメント型の表示装置に
用いてもよく、さらに液晶プリンタの光シャッタ素子等
に適用しても上記と同様の効果が得られる。
【0018】また、主液晶パネルの電極構造、スペーサ
材料、主液晶パネル10の駆動電圧および周波数補償用
液晶パネルの印加電圧などは上記に限るものではなく適
宜変更可能である。
材料、主液晶パネル10の駆動電圧および周波数補償用
液晶パネルの印加電圧などは上記に限るものではなく適
宜変更可能である。
【0019】また、上記の例では液晶7,18の配向方
向を第1の偏光板21および第2の偏光板22のそれぞ
れの偏光軸と45度の角度をなすようにしたため、最も
良好なコントラストが得られるが、これは上記に限らず
45度の近傍の角度、例えば40度〜50度の角度とし
てもよい。
向を第1の偏光板21および第2の偏光板22のそれぞ
れの偏光軸と45度の角度をなすようにしたため、最も
良好なコントラストが得られるが、これは上記に限らず
45度の近傍の角度、例えば40度〜50度の角度とし
てもよい。
【0020】つぎに、液晶光学装置の電極間に電界を印
加した際に配向状態に保持された液晶分子の複屈折成分
を、位相差フィルムにより相殺する例を説明する。
加した際に配向状態に保持された液晶分子の複屈折成分
を、位相差フィルムにより相殺する例を説明する。
【0021】図4において、24,25は位相差フィル
ムで、本例では第2の基板4と偏光板22との間に積層
して配置され、位相差フィルム24の延伸方向は図5に
示す直線E方向とし、位相差フィルム25の延伸方向は
直線Eと直交する直線Fの方向とする。このように2枚
の位相差フィルムの延伸方向を直交させることにより、
所望の位相差を2枚の位相差フィルムの位相差の差によ
り得ることができる。位相差フィルム24と位相差フィ
ルム25との位相差を相殺すべき光の位相差にすること
で、遮光性を向上させるものである。
ムで、本例では第2の基板4と偏光板22との間に積層
して配置され、位相差フィルム24の延伸方向は図5に
示す直線E方向とし、位相差フィルム25の延伸方向は
直線Eと直交する直線Fの方向とする。このように2枚
の位相差フィルムの延伸方向を直交させることにより、
所望の位相差を2枚の位相差フィルムの位相差の差によ
り得ることができる。位相差フィルム24と位相差フィ
ルム25との位相差を相殺すべき光の位相差にすること
で、遮光性を向上させるものである。
【0022】なお、図1と同一番号のものは同一のもの
とし、偏光板21,22の偏光軸の向き、第1の配向膜
3および第2の配向膜6の配向処理方向は、それぞれ図
5に示した直線G、直線H、矢印Jとする。図5に示し
た直線G、直線H、矢印Jは、それぞれ図2で示した直
線A、直線B、矢印Cと対応するものとし、直線Eは矢
印Jと直交する。
とし、偏光板21,22の偏光軸の向き、第1の配向膜
3および第2の配向膜6の配向処理方向は、それぞれ図
5に示した直線G、直線H、矢印Jとする。図5に示し
た直線G、直線H、矢印Jは、それぞれ図2で示した直
線A、直線B、矢印Cと対応するものとし、直線Eは矢
印Jと直交する。
【0023】例えば、第1の電極2と第2の電極5とに
電圧を印加した際に、第1の基板1および第2の基板5
の界面でそれぞれ矢印J方向の配向状態に保持されたま
まの液晶分子7による複屈折成分の光の位相差が10n
mである場合、位相差フィルム24として位相差280
nmのものを、位相差フィルム25として位相差270
nmのものをそれぞれ使用することにより、上記の複屈
折成分による位相差10nmを相殺することができる。
すなわち、位相差フィルム24,25を積層することに
より、位相差フィルム24の延伸方向(直線E)に10
nmの位相差を作り、この方向が液晶分子7の配向方向
(矢印J)と、偏光軸Gに対して対称な関係となるた
め、電界印加の時における液晶分子7の配向方向による
複屈折成分が位相差フィルムにより相殺されることにな
る。
電圧を印加した際に、第1の基板1および第2の基板5
の界面でそれぞれ矢印J方向の配向状態に保持されたま
まの液晶分子7による複屈折成分の光の位相差が10n
mである場合、位相差フィルム24として位相差280
nmのものを、位相差フィルム25として位相差270
nmのものをそれぞれ使用することにより、上記の複屈
折成分による位相差10nmを相殺することができる。
すなわち、位相差フィルム24,25を積層することに
より、位相差フィルム24の延伸方向(直線E)に10
nmの位相差を作り、この方向が液晶分子7の配向方向
(矢印J)と、偏光軸Gに対して対称な関係となるた
め、電界印加の時における液晶分子7の配向方向による
複屈折成分が位相差フィルムにより相殺されることにな
る。
【0024】図6は従来の電界効果複屈折モードを用い
た液晶光学装置と上記実施例の液晶光学装置において、
電極間に±0〜±10v、10kHzの矩形波の駆動電
圧を印加した時の電圧−コントラスト比特性を示したも
のである。曲線cは従来の液晶光学装置の特性であり、
曲線dは本実施例の液晶光学装置の特性である。同図か
ら本発明によりコントラスト比の向上が達成できている
ことがわかる。
た液晶光学装置と上記実施例の液晶光学装置において、
電極間に±0〜±10v、10kHzの矩形波の駆動電
圧を印加した時の電圧−コントラスト比特性を示したも
のである。曲線cは従来の液晶光学装置の特性であり、
曲線dは本実施例の液晶光学装置の特性である。同図か
ら本発明によりコントラスト比の向上が達成できている
ことがわかる。
【0025】なお、上記の例では位相差フィルムを第2
の基板4と偏光板22との間に積層して配置したが、例
えば第1の基板1と偏光板21との間に配置してもよ
く、それぞれの位相差フィルムを第1の基板側と第2の
基板側とに別けて配置してもよい。
の基板4と偏光板22との間に積層して配置したが、例
えば第1の基板1と偏光板21との間に配置してもよ
く、それぞれの位相差フィルムを第1の基板側と第2の
基板側とに別けて配置してもよい。
【0026】なお、位相差フィルムを用いて光の漏れ成
分を相殺する上記の実施例において以下のことがいえ
る。
分を相殺する上記の実施例において以下のことがいえ
る。
【0027】それぞれの位相差フィルムの位相差は上記
に限るものではなく、例えば位相差300nmの位相差
フィルムと位相差290nmの位相差フィルムとを用い
ても上記と同様の効果が得られる。
に限るものではなく、例えば位相差300nmの位相差
フィルムと位相差290nmの位相差フィルムとを用い
ても上記と同様の効果が得られる。
【0028】また、位相差フィルムによって相殺する複
屈折による位相差は上記の10nmに限らず、相殺すべ
き位相差に応じて適宜変更可能である。
屈折による位相差は上記の10nmに限らず、相殺すべ
き位相差に応じて適宜変更可能である。
【0029】また、2枚の位相差フィルムの延伸方向を
直交して重ねることにより所望の位相差を得たが、これ
は1枚の位相差フィルムで微小な位相差を得ることが技
術的に困難なためであり、1枚の位相差フィルムのみで
所望の位相差が得られるのであれば、延伸方向を液晶分
子の配向方向と直交する方向とすれば、上記と同様の効
果が得られる。また2枚以上の位相差フィルムを延伸方
向が直交するように重ねることにより所望の位相差を得
るようにしてもよい。
直交して重ねることにより所望の位相差を得たが、これ
は1枚の位相差フィルムで微小な位相差を得ることが技
術的に困難なためであり、1枚の位相差フィルムのみで
所望の位相差が得られるのであれば、延伸方向を液晶分
子の配向方向と直交する方向とすれば、上記と同様の効
果が得られる。また2枚以上の位相差フィルムを延伸方
向が直交するように重ねることにより所望の位相差を得
るようにしてもよい。
【0030】また、上記の例では液晶7の配向方向を第
1の偏光板21および第2の偏光板22のそれぞれの偏
光軸と45度の角度をなすようにしたため、最も良好な
コントラストが得られるが、これは上記に限らず45度
の近傍の角度、例えば40度〜50度の角度としてもよ
い。
1の偏光板21および第2の偏光板22のそれぞれの偏
光軸と45度の角度をなすようにしたため、最も良好な
コントラストが得られるが、これは上記に限らず45度
の近傍の角度、例えば40度〜50度の角度としてもよ
い。
【0031】なお、本発明は種々の液晶表示装置および
光プリンタの液晶シャッタ等に適用可能である。
光プリンタの液晶シャッタ等に適用可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明は、第1および第2の電極間に電
界を印加した際に配向状態に保持された液晶分子の複屈
折成分を相殺する補償手段を第1および第2の偏光板間
に設けたことにより、光の遮断時の遮光性を上げコント
ラスト比を向上させることができる。
界を印加した際に配向状態に保持された液晶分子の複屈
折成分を相殺する補償手段を第1および第2の偏光板間
に設けたことにより、光の遮断時の遮光性を上げコント
ラスト比を向上させることができる。
【0033】また、補償手段として補償用液晶パネルを
用いた場合には、それに印加する電圧を変化させること
により、補償用液晶パネルの複屈折成分を変えることが
できるので、例えば主液晶パネルのVsat (遮光状態を
示す電圧値)が周囲の温度変化により変動しても、補償
用液晶パネルに印加する電圧値を適宜変更することによ
り、主液晶パネルのVsat を一定の値に保つことができ
る。
用いた場合には、それに印加する電圧を変化させること
により、補償用液晶パネルの複屈折成分を変えることが
できるので、例えば主液晶パネルのVsat (遮光状態を
示す電圧値)が周囲の温度変化により変動しても、補償
用液晶パネルに印加する電圧値を適宜変更することによ
り、主液晶パネルのVsat を一定の値に保つことができ
る。
【0034】さらに、補償手段として位相差フィルムを
用いた場合には、位相差フィルムを積層するだけという
簡単な構成で光の遮断時の遮光性を上げコントラスト比
を向上させることができる。
用いた場合には、位相差フィルムを積層するだけという
簡単な構成で光の遮断時の遮光性を上げコントラスト比
を向上させることができる。
【図1】本発明の一実施例を示した断面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】本発明と従来の液晶光学装置との電圧−コント
ラスト比を示した説明図。
ラスト比を示した説明図。
【図4】本発明の他の実施例を示した断面図。
【図5】図4の平面図。
【図6】本発明と従来の液晶光学装置との電圧−コント
ラスト比を示した説明図。
ラスト比を示した説明図。
【図7】電界の非印加時と印加時における液晶分子の状
態を示した説明図。
態を示した説明図。
1 第1の基板 2 第1の電極 4 第2の基板 5 第2の電極 7 誘電異方性が正のネマティック液晶 10 主液晶パネル 11 補償用液晶パネル 12 第3の基板 13 第3の電極 15 第4の基板 16 第4の電極 18 誘電異方性が正のネマティック液晶 21 第1の偏光板 22 第2の偏光板 23 駆動回路 24 位相差フィルム 25 位相差フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 庄司 秀樹 東京都墨田区太平四丁目1番1号 株式会 社精工舎内 (72)発明者 藤田 政則 東京都墨田区太平四丁目1番1号 株式会 社精工舎内
Claims (3)
- 【請求項1】 第1の基板の一方の面上に形成した第1
の電極と、上記第1の基板の一方の面と対向する第2の
基板の一方の面上に形成した第2の電極と、上記第1の
電極と上記第2の電極との間隙に1軸方向にホモジニア
ス配向されて介在する誘電異方性が正のネマティック液
晶と、上記配向方向とそれぞれ45度またはその近傍の
角度をなし、それぞれ互いにクロスニコルの位置で、上
記第1の基板の他方の面側および上記第2の基板の他方
の面側に設けた第1および第2の偏光板とを具備した主
液晶パネルに、 上記第1および第2の電極間に電界を印加した際に配向
状態に保持された上記液晶分子の複屈折成分を相殺する
補償手段を上記第1および第2の偏光板間に設けたこと
を特徴とする液晶光学装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記補償手段は、第
3の基板の一方の面上に形成した第3の電極と、上記第
3の基板の一方の面と対向する第4の基板の一方の面上
に形成した第4の電極と、上記主液晶パネルにおける配
向方向と直交する向きに1軸配向し、上記第3の電極と
上記第4の電極との間隙に介在する誘電異方性が正のネ
マテック液晶とを具備した補償用液晶パネルと、上記第
1および第2の電極間に電界を印加した際に配向状態に
保持された上記液晶分子の複屈折成分を相殺する複屈折
成分を得るために上記補償用液晶パネルに電界を印加す
る駆動回路とからなることを特徴とする液晶光学装置。 - 【請求項3】 請求項1において、上記補償手段は、上
記第1および第2の電極間に電界を印加した際に配向状
態に保持された上記液晶分子の複屈折成分を相殺する位
相差フィルムであることを特徴とする液晶光学装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4199494A JPH0643449A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 液晶光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4199494A JPH0643449A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 液晶光学装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643449A true JPH0643449A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16408753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4199494A Pending JPH0643449A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 液晶光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643449A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109031737A (zh) * | 2018-09-06 | 2018-12-18 | 北京航空航天大学 | 一种基于双层向列相液晶的快响应相位延迟器 |
| CN109031765A (zh) * | 2018-09-06 | 2018-12-18 | 北京航空航天大学 | 一种基于双层向列相液晶的光开关 |
| CN109856873A (zh) * | 2017-11-30 | 2019-06-07 | 帕洛阿尔托研究中心公司 | 使用具有不同厚度的液晶单元的液晶可变延迟器 |
-
1992
- 1992-07-27 JP JP4199494A patent/JPH0643449A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109856873A (zh) * | 2017-11-30 | 2019-06-07 | 帕洛阿尔托研究中心公司 | 使用具有不同厚度的液晶单元的液晶可变延迟器 |
| CN109031737A (zh) * | 2018-09-06 | 2018-12-18 | 北京航空航天大学 | 一种基于双层向列相液晶的快响应相位延迟器 |
| CN109031765A (zh) * | 2018-09-06 | 2018-12-18 | 北京航空航天大学 | 一种基于双层向列相液晶的光开关 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040106 |