JPH0643498U - 防護パネル - Google Patents
防護パネルInfo
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- JPH0643498U JPH0643498U JP8474592U JP8474592U JPH0643498U JP H0643498 U JPH0643498 U JP H0643498U JP 8474592 U JP8474592 U JP 8474592U JP 8474592 U JP8474592 U JP 8474592U JP H0643498 U JPH0643498 U JP H0643498U
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- blades
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- protective panel
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】遮断感覚を無くし、有害光線やスパッタ等を防
止する。 【構成】床面又は作業台上に立設したフレ−ム4の両側
面間に断面が山形形状に形成された複数の羽根6を一定
ピッチで張り渡して固定し、各羽根6の両斜面間で通風
路と間接光の通路を形成する。この複数の羽根6で溶接
により発生する紫外線等の有害光線を遮光する。複数の
羽根6の傾斜面6aで溶接スパッタやサンダ仕上げによ
り生じる鉄粉等の粉塵を繰返し跳ね返して、フレ−ム下
部の受皿5に落下させる。
止する。 【構成】床面又は作業台上に立設したフレ−ム4の両側
面間に断面が山形形状に形成された複数の羽根6を一定
ピッチで張り渡して固定し、各羽根6の両斜面間で通風
路と間接光の通路を形成する。この複数の羽根6で溶接
により発生する紫外線等の有害光線を遮光する。複数の
羽根6の傾斜面6aで溶接スパッタやサンダ仕上げによ
り生じる鉄粉等の粉塵を繰返し跳ね返して、フレ−ム下
部の受皿5に落下させる。
Description
【0001】
この考案は工場等における溶接工程や仕上げ工程の作業場を他と遮断する防護 パネルに関するものである。
【0002】
ア−ク溶接作業においては紫外線や赤外線を発生するとともにスパッタが飛散 するので、作業者はこれらから身体を保護するために防護眼鏡やヘルメット,前 ダレ等を付けて作業を行なっている。この紫外線等の有害光線は溶接作業場のみ ならず周囲の作業場にも影響するため溶接作業場と周囲の作業場との間隔を広く とる必要がある。また、溶接した製品の仕上げをするためサンダ仕上げを行なう 場合にも鉄粉等の粉塵が3mから5mもとび散る。このためサンダ仕上げをする 作業場と近接する他の作業場の作業者や機械類,製品を保護するために、サンダ 仕上げをする作業場と近接する他の作業場の間隔も広くとる必要がある。
【0003】 しかしながら工場内の敷地に余裕がある作業場では溶接工程やサンダ仕上げ工 程の作業場と他の作業場との間隔を広くとることができるが、工場内の敷地に余 裕がない作業場では作業場間の間隔を広くとることはできない。このため従来は アクリル等の合成樹脂板や鉄板を使用した防護パネルを溶接工程やサンダ仕上げ 工程の作業場と他の作業場との間に張り回して、有害光線や粉塵等の影響が他の 作業場に及ぼさないようにしている。
【0004】
上記のように溶接工程やサンダ仕上げ工程の作業場を合成樹脂板や鉄板を使用 した防護パネルで張り回すと、溶接工程やサンダ仕上げ工程で作業している作業 者に密閉感を与え、作業能率が低下するという短所があった。
【0005】 また、合成樹脂板を使用した防護パネルに溶接のスパッタ等が飛び散ると合成 樹脂板が溶けてしまい、場合によっては発火する危険性があった。
【0006】 この考案はかかる短所を解決するためになされたものであり、遮断感覚を無く し、有害光線やスパッタ等を防止することができる防護パネルを得ることを目的 とするものである。
【0007】
この考案に係る防護パネルは、フレ−ムと複数の羽根を有し、フレ−ムは床面 又は作業台上に立設し、下部に受皿を有し、複数の羽根は金属板からなり断面が 山形形状に形成され両側に傾斜面を有し、上段の羽根の山形形状の内側に下段の 羽根の頂部が入り込み、上段の羽根と下段の羽根の傾斜面を平行にして上記フレ −ムの上面から下面の間の両側面間に一定ピッチで張り渡して固定されたことを 特徴とする。上記羽根は樹脂を挾み込んだラミネ−ト金属板で形成することが好 ましい。
【0008】
この考案においては、床面又は作業台上に立設したフレ−ムの両側面間に一定 ピッチで張り渡して固定された複数の羽根で溶接により発生する紫外線等の有害 光線を遮光する。また、複数の羽根の傾斜面で溶接スパッタやサンダ仕上げによ り生じる鉄粉等の粉塵を繰返し跳ね返し、フレ−ム下部の受皿に落下させる。
【0009】 さらに、断面が山形形状に形成された複数の羽根を一定ピッチで張り渡し、各 羽根の両斜面間で通風路と間接光の通路を形成する。
【0010】 上記羽根は樹脂を挾み込んだラミネ−ト金属板で形成し、溶接スパッタやサン ダ仕上げにより生じる鉄粉等の粉塵が衝突するときの衝撃音を低減する。
【0011】
図1,図2はこの考案の一実施例を示し、図1は側面断面図、図2は正面図で ある。図に示すように防護パネル1は、下面に調整脚3を有するベ−ス2と、ベ −ス2の中央部に立設したフレ−ム4と、フレ−ム4の下部の両側に設けられた 受皿5と、フレ−ム4の両側面間に張り渡して固定した複数の羽根6を有する。 各羽根6は鉄板からなり、一定角度例えば60度に曲げられて上部に突出した山 形形状に形成され、両面に傾斜面6aを有し、図3の部分斜視図に示すように、 上段の羽根6の山形形状の内側に下段の羽根6の頂部が入り込み、上段の羽根6 と下段の羽根6の傾斜面6aを平行にしてフレ−ム4の上面から下面の間の両側 面間に一定ピッチで張り渡して固定されている。
【0012】 上記のように構成された防護パネル1を例えば溶接工程,サンダ仕上げ工程, 組立工程等を有する作業場の溶接工程とサンダ仕上げ工程間及びサンダ仕上げ工 程と組立工程等との間の床面に立てて張り回し各作業場を分離する。このように 各作業場を防護パネル1で分離しても、防護パネル1の各羽根6は上段の羽根6 の山形形状の内側に下段の羽根6の頂部が入り込むように固定され、各羽根6間 に一定幅の間隙7があるから、この間隙7を通して空気を流通することができる 。したがって防護パネル1で隔離した作業場間で通風することができるとともに 、各羽根6間の屈曲した間隙7で間接光を通過させることができ、防護パネル1 で隔離した作業場の孤独感による不快感を防ぐことができる。
【0013】 このように防護パネル1を張り回した溶接作業場で鉄板等のア−ク溶接等を行 なうと、溶接部から紫外線等の有害光線が発生し、隣接する作業場の方にも放射 して防護パネル1に入射する。この防護パネル1に入射した有害光線は上段の羽 根6の山形形状の内側に下段の羽根6の頂部が入り込むようにしてフレ−ム4に 固定された複数の羽根6の傾斜面6aに当たり吸収,反射する。したがって防護 パネル1に入射した有害光線を完全に遮光することができ、隣接する作業場にア −ク溶接により発生した有害光線の直接光が入射することを防ぐことができる。
【0014】 また、ア−ク溶接のときにはスパッタが発生し周囲に飛び散り、サンダ仕上げ のときには鉄粉等の粉塵が飛び散る。特にサンダ仕上げのときには加熱した鉄粉 等が遠方にも飛ぶ。この飛び散った鉄粉等が図3に示すように作業場の周囲に張 り回した防護パネル1の羽根6に当たると、羽根6の傾斜面6aで跳ね返る。こ の跳ね返った鉄粉等の大部分は、図1の矢印Aで示すように隣接する羽根6の傾 斜面6aで繰返し衝突してエネルギを消耗して下に落ち、フレ−ム4の下部にあ る受皿5内に入る。他の鉄粉等は跳ね返って直接床に落ちる。この羽根6に衝突 して直接床に落ちる鉄粉等も羽根6に衝突するときにエネルギを消耗し、フレ− ム4の前方の2mm位の間に飛散する。
【0015】 したがって溶接やサンダ仕上げのときには飛び散ったスパッタや鉄粉等が隣接 する作業場に侵入することを防ぐことができる。また、羽根6に衝突した鉄粉等 の粉塵の大部分はフレ−ム4の下部にある受皿5内に入り、他の部分はフレ−ム 4の前方近傍に飛び散るから、鉄粉等の粉塵を簡単に除去することができ、作業 後の清掃を容易にすることができる。
【0016】 なお、上記実施例は羽根6を通常の鉄板で形成した場合について説明したが、 鉄板等の金属板で樹脂を挾み込んだラミネ−ト金属板で羽根6を形成すると、鉄 粉等の粉塵が羽根6に当たったときの衝撃音を低減することができ、作業環境を より良好にすることができる。
【0017】 また、上記実施例は羽根6をフレ−ム4に固定した場合について説明したが、 羽根6の取付け角度を通常のブラインドのように任意に可変できるようにしても 良い。
【0018】
この考案は以上説明したように、床面又は作業台上に立設したフレ−ムの両側 面間に一定ピッチで張り渡して固定された複数の羽根で溶接により発生する紫外 線等の有害光線を遮光して、隣接する作業場に有害光線が入射することを防止す ることができる。
【0019】 また、複数の羽根の傾斜面で溶接スパッタやサンダ仕上げにより生じる鉄粉等 の粉塵の一部を前方の床面等に跳ね返し、大部分は繰返し跳ね返してフレ−ム下 部の受皿に落下させるから、溶接やサンダ仕上げのときには飛び散ったスパッタ や鉄粉等が隣接する作業場に侵入することを防ぐことができる。
【0020】 さらに、飛び散ったスパッタや鉄粉等を受皿やフレ−ム前方の近傍に落すから 、作業後の清掃を簡単にすることができる。
【0021】 また、断面が山形形状に形成された複数の羽根を一定ピッチで張り渡し、各羽 根の両斜面間で通風路と間接光の通路を形成するから、保護パネルを張り回すこ とにより、作業場に孤独感が生じる防止することができ、不快感による作業能率 低下を防止することができる。
【0022】 さらに、保護パネルを任意に移動することができるから狭い作業場でも簡単に 仕切ることができ、作業場を有効に活用することができる。
【0023】 また、羽根鉄板等の金属板で樹脂を挾み込んだラミネ−ト金属板で形成し、鉄 粉等の粉塵が当たったときの衝撃音を低減することにより、作業環境をより良好 にすることができる。
【図1】この考案の実施例を示す側面断面図である。
【図2】上記実施例の正面図である。
【図3】上記実施例の部分斜視図である。
1 防護パネル 2 ベ−ス 4 フレ−ム 5 受皿 6 羽根
Claims (2)
- 【請求項1】 フレ−ムと複数の羽根を有し、フレ−ム
は床面又は作業台上に立設し、下部に受皿を有し、複数
の羽根は金属板からなり断面が山形形状に形成され両側
に傾斜面を有し、上段の羽根の山形形状の内側に下段の
羽根の頂部が入り込み、上段の羽根と下段の羽根の傾斜
面を平行にして上記フレ−ムの上面から下面の間の両側
面間に一定ピッチで張り渡して固定されたことを特徴と
する防護パネル。 - 【請求項2】 羽根を樹脂を挾み込んだラミネ−ト金属
板で形成した請求項1記載の防護パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8474592U JPH0643498U (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 防護パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8474592U JPH0643498U (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 防護パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643498U true JPH0643498U (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=13839232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8474592U Pending JPH0643498U (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 防護パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643498U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200470223Y1 (ko) * | 2012-04-12 | 2013-12-03 | 한전케이피에스 주식회사 | 자바라형 방염 구조물 |
| JP2016027236A (ja) * | 2014-07-07 | 2016-02-18 | 株式会社熊谷組 | 目隠しパネル |
| JP2020016130A (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | 株式会社熊谷組 | 風力低減パネル及び風力低減パネルの設計方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5222700B2 (ja) * | 1974-04-09 | 1977-06-18 |
-
1992
- 1992-11-16 JP JP8474592U patent/JPH0643498U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5222700B2 (ja) * | 1974-04-09 | 1977-06-18 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200470223Y1 (ko) * | 2012-04-12 | 2013-12-03 | 한전케이피에스 주식회사 | 자바라형 방염 구조물 |
| JP2016027236A (ja) * | 2014-07-07 | 2016-02-18 | 株式会社熊谷組 | 目隠しパネル |
| JP2020016130A (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | 株式会社熊谷組 | 風力低減パネル及び風力低減パネルの設計方法 |
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