JPH0643523A - カメラシステム - Google Patents
カメラシステムInfo
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- JPH0643523A JPH0643523A JP19951392A JP19951392A JPH0643523A JP H0643523 A JPH0643523 A JP H0643523A JP 19951392 A JP19951392 A JP 19951392A JP 19951392 A JP19951392 A JP 19951392A JP H0643523 A JPH0643523 A JP H0643523A
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- Japan
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- remote control
- camera
- operator
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- remote controller
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Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リモコン送信機からのリモコン信号に基づい
てカメラの撮影方向が制御されるカメラシステムにおい
て、リモコン操作によりリモコン操作者を画面の任意の
位置に写すようにする。 【構成】 リモコン送信機1は撮影人数とリモコン操作
者Aの位置を示す情報を送信できるようになっており、
一方カメラ20はリモコン送信機1から送信されてくる
撮影人数とリモコン操作者Aの位置を示す情報に基づい
て、撮影領域内でのリモコン操作者Aの位置を決定して
その撮影方向の補正を行なう手段を有する。
てカメラの撮影方向が制御されるカメラシステムにおい
て、リモコン操作によりリモコン操作者を画面の任意の
位置に写すようにする。 【構成】 リモコン送信機1は撮影人数とリモコン操作
者Aの位置を示す情報を送信できるようになっており、
一方カメラ20はリモコン送信機1から送信されてくる
撮影人数とリモコン操作者Aの位置を示す情報に基づい
て、撮影領域内でのリモコン操作者Aの位置を決定して
その撮影方向の補正を行なう手段を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リモートコントロール
送信機からのリモートコントロール信号に基づいてカメ
ラの撮影方向が制御されるカメラシステムに関するもの
である。
送信機からのリモートコントロール信号に基づいてカメ
ラの撮影方向が制御されるカメラシステムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、このようなカメラシステムでは、
リモートコントロール(以下、「リモコン」という)送
信機から赤外線の形態で送信されてくるリモコン信号を
受信する受信部がカメラ側に設けられており、この受信
部にて受信したリモコン信号の入射角度に基づいてカメ
ラ光軸と被写体であるリモコン操作者の位置とが一致す
るようにカメラの撮影方向を上下、左右に動かすように
していた。
リモートコントロール(以下、「リモコン」という)送
信機から赤外線の形態で送信されてくるリモコン信号を
受信する受信部がカメラ側に設けられており、この受信
部にて受信したリモコン信号の入射角度に基づいてカメ
ラ光軸と被写体であるリモコン操作者の位置とが一致す
るようにカメラの撮影方向を上下、左右に動かすように
していた。
【0003】具体的には、カメラ光軸とリモコン操作者
の位置とのズレの角度分だけカメラを三脚上でモータ等
により駆動して、カメラをリモコン操作者の方に向かせ
るようにしていた。
の位置とのズレの角度分だけカメラを三脚上でモータ等
により駆動して、カメラをリモコン操作者の方に向かせ
るようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
カメラシステムにおいては、カメラ光軸がリモコン操作
者に対して向くようにしかならないため、リモコン操作
者が常に画面の中央に写ることになり、リモコン操作者
を画面の端の方に写したい場合には、リモコン操作によ
り先ずカメラをリモコン操作者の方に向かせた後にリモ
コン操作者自身が撮影領域の端に移動して、リモコンに
よるレリーズを行なう必要があった。本発明はこのよう
な点に鑑み成されたものであって、リモコン操作によ
り、リモコン操作者を画面の任意の位置に写すことがで
きるカメラシステムを提供することを目的とするもので
ある。
カメラシステムにおいては、カメラ光軸がリモコン操作
者に対して向くようにしかならないため、リモコン操作
者が常に画面の中央に写ることになり、リモコン操作者
を画面の端の方に写したい場合には、リモコン操作によ
り先ずカメラをリモコン操作者の方に向かせた後にリモ
コン操作者自身が撮影領域の端に移動して、リモコンに
よるレリーズを行なう必要があった。本発明はこのよう
な点に鑑み成されたものであって、リモコン操作によ
り、リモコン操作者を画面の任意の位置に写すことがで
きるカメラシステムを提供することを目的とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため本発明では、リモコン送信機からのリモコン信号に
基づいてカメラの撮影方向が制御されるカメラシステム
において、前記リモコン送信機は撮影人数とリモコン操
作者の位置を示す情報を送信できるようになっており、
一方前記カメラはリモコン送信機から送信されてくる撮
影人数とリモコン操作者の位置を示す情報に基づいて、
撮影領域内でのリモコン操作者の位置を決定してその撮
影方向の補正を行なう手段を有している構成としたもの
である。
ため本発明では、リモコン送信機からのリモコン信号に
基づいてカメラの撮影方向が制御されるカメラシステム
において、前記リモコン送信機は撮影人数とリモコン操
作者の位置を示す情報を送信できるようになっており、
一方前記カメラはリモコン送信機から送信されてくる撮
影人数とリモコン操作者の位置を示す情報に基づいて、
撮影領域内でのリモコン操作者の位置を決定してその撮
影方向の補正を行なう手段を有している構成としたもの
である。
【0006】
【作用】このような構成によると、例えば撮影人数が5
名でカメラから見てリモコン操作者が左から2番目の位
置にいるとした時、リモコン送信機からは撮影人数が5
名であると云う人数情報とリモコン操作者が左から2番
目であると云う位置情報とがカメラに向かって送信され
ることになる。
名でカメラから見てリモコン操作者が左から2番目の位
置にいるとした時、リモコン送信機からは撮影人数が5
名であると云う人数情報とリモコン操作者が左から2番
目であると云う位置情報とがカメラに向かって送信され
ることになる。
【0007】尚、このような人数や位置の情報は、例え
ばリモコン送信機に設けられた所定のキーの操作に基づ
いてリモコン送信機において形成される。一方、カメラ
側では受信したその人数と位置情報に基づいてそのカメ
ラ光軸の方向がリモコン操作者ではなく、例えば中央の
人に向くように制御されることになる。
ばリモコン送信機に設けられた所定のキーの操作に基づ
いてリモコン送信機において形成される。一方、カメラ
側では受信したその人数と位置情報に基づいてそのカメ
ラ光軸の方向がリモコン操作者ではなく、例えば中央の
人に向くように制御されることになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面と共に
説明する。図1は、リモコン送信機からのリモコン信号
に基づいてカメラの像倍率やレンズ焦点距離、撮影方向
等が制御されるカメラシステムを示し、1はリモコン操
作者Aによって操作されるリモコン送信機で、該リモコ
ン送信機は撮影人数とリモコン操作者の位置を示す情報
を送信できるようになっている。
説明する。図1は、リモコン送信機からのリモコン信号
に基づいてカメラの像倍率やレンズ焦点距離、撮影方向
等が制御されるカメラシステムを示し、1はリモコン操
作者Aによって操作されるリモコン送信機で、該リモコ
ン送信機は撮影人数とリモコン操作者の位置を示す情報
を送信できるようになっている。
【0009】具体的に、このようなリモコン送信機1は
図3に示すような外観になっており、2はリモコン操作
者Aによって設定される撮影人数やその撮影人数中で設
定されるリモコン操作者の位置を表示するための表示部
で、この表示部2にはこの場合最大7名の撮影人数が設
定表示できるよう7つの人型記号3〜9が印刷されてお
り、その各人型記号3〜9の頭部にはLED10〜16
が夫々配されている。
図3に示すような外観になっており、2はリモコン操作
者Aによって設定される撮影人数やその撮影人数中で設
定されるリモコン操作者の位置を表示するための表示部
で、この表示部2にはこの場合最大7名の撮影人数が設
定表示できるよう7つの人型記号3〜9が印刷されてお
り、その各人型記号3〜9の頭部にはLED10〜16
が夫々配されている。
【0010】例えば、リモコン操作者Aによって設定さ
れた撮影人数が6名でカメラから見てリモコン操作者A
が左から2番目の位置にいるとして設定された場合に
は、左から6つ目までのLED10〜15が点灯して撮
影人数が6名に設定されたことを表示し、且つその内の
2つ目のLED11が所定間隔で消灯、即ち点滅してリ
モコン操作者Aが左から2番目の位置に設定されたこと
を表示するようになっている(図4(c)参照)。
れた撮影人数が6名でカメラから見てリモコン操作者A
が左から2番目の位置にいるとして設定された場合に
は、左から6つ目までのLED10〜15が点灯して撮
影人数が6名に設定されたことを表示し、且つその内の
2つ目のLED11が所定間隔で消灯、即ち点滅してリ
モコン操作者Aが左から2番目の位置に設定されたこと
を表示するようになっている(図4(c)参照)。
【0011】尚、図4(b)は撮影人数が3名に設定さ
れてリモコン操作者Aが真中に設定されたことを表示し
ており、また同図(a)は左端のLED10のみが点灯
してリモコン操作者Aのみを写すことを表示しおり、何
れの場合においても斜線で示す残りのLED、同図
(a)ではLED11〜16、同図(b)ではLED1
3〜16、同図(c)ではLED16が消灯している。
れてリモコン操作者Aが真中に設定されたことを表示し
ており、また同図(a)は左端のLED10のみが点灯
してリモコン操作者Aのみを写すことを表示しおり、何
れの場合においても斜線で示す残りのLED、同図
(a)ではLED11〜16、同図(b)ではLED1
3〜16、同図(c)ではLED16が消灯している。
【0012】そして、17は撮影人数を設定するための
人数設定キーで、リモコン送信機1の初期状態では撮影
人数1人を設定した状態、即ちリモコン操作者Aのみを
写すように設定した状態にあり、この状態から人数設定
キー17を押圧操作する毎に設定される撮影人数が1人
→2人→3人→と増えていくことになり、即ち左端のL
ED10から順次点灯していくことになり、最大撮影人
数7名に達すると再び元の初期状態に戻るようになって
いる。
人数設定キーで、リモコン送信機1の初期状態では撮影
人数1人を設定した状態、即ちリモコン操作者Aのみを
写すように設定した状態にあり、この状態から人数設定
キー17を押圧操作する毎に設定される撮影人数が1人
→2人→3人→と増えていくことになり、即ち左端のL
ED10から順次点灯していくことになり、最大撮影人
数7名に達すると再び元の初期状態に戻るようになって
いる。
【0013】18は人数設定キー17で設定された撮影
人数内におけるリモコン操作者Aの位置を設定するため
の位置設定キーで、人数設定キー17による撮影人数の
設定時にはリモコン操作者Aの位置が常に真中に設定
(ここで、設定された撮影人数が偶数の場合は真中の2
人の左側に設定)されるようになっており、即ち点灯し
ているLEDの中の真中のLEDが点滅するようになっ
ており、この状態から位置設定キー18を押圧操作する
毎にリモコン操作者Aの位置(即ち、点滅状態になるL
ED)が1つづつ右にシフトされていくことになり、設
定された撮影人数の右端に達するとその左端に移るよう
になっている。
人数内におけるリモコン操作者Aの位置を設定するため
の位置設定キーで、人数設定キー17による撮影人数の
設定時にはリモコン操作者Aの位置が常に真中に設定
(ここで、設定された撮影人数が偶数の場合は真中の2
人の左側に設定)されるようになっており、即ち点灯し
ているLEDの中の真中のLEDが点滅するようになっ
ており、この状態から位置設定キー18を押圧操作する
毎にリモコン操作者Aの位置(即ち、点滅状態になるL
ED)が1つづつ右にシフトされていくことになり、設
定された撮影人数の右端に達するとその左端に移るよう
になっている。
【0014】19は後述するカメラに撮影を行なわせる
ためのレリーズキーで、撮影人数の設定とリモコン操作
者位置の設定を行なった後にこのレリーズキー19を押
圧操作すると、撮影人数の情報とリモコン操作者位置の
情報とがリモコン信号として赤外線の形態でカメラに向
けて送信されることになり、カメラに像倍率やレンズ焦
点距離、撮影方向の制御を行なわせた後に撮影を行なわ
せることになる。
ためのレリーズキーで、撮影人数の設定とリモコン操作
者位置の設定を行なった後にこのレリーズキー19を押
圧操作すると、撮影人数の情報とリモコン操作者位置の
情報とがリモコン信号として赤外線の形態でカメラに向
けて送信されることになり、カメラに像倍率やレンズ焦
点距離、撮影方向の制御を行なわせた後に撮影を行なわ
せることになる。
【0015】20はリモコン送信機1からのリモコン信
号を受信して像倍率やレンズ焦点距離、撮影方向等の制
御を行なった後に撮影を行なうカメラで、21はリモコ
ン送信機1からのリモコン信号を受信する受信部、22
は撮影領域中央部に位置する被写体までの距離を測定す
る測距部、23は被写体輝度を測定する測光部、24は
測距部22で得られた被写体距離と受信した撮影人数情
報に基づいて決定した像倍率とから算出したレンズ焦点
距離になるようズームレンズ部25を駆動するレンズ駆
動部である。
号を受信して像倍率やレンズ焦点距離、撮影方向等の制
御を行なった後に撮影を行なうカメラで、21はリモコ
ン送信機1からのリモコン信号を受信する受信部、22
は撮影領域中央部に位置する被写体までの距離を測定す
る測距部、23は被写体輝度を測定する測光部、24は
測距部22で得られた被写体距離と受信した撮影人数情
報に基づいて決定した像倍率とから算出したレンズ焦点
距離になるようズームレンズ部25を駆動するレンズ駆
動部である。
【0016】26はカメラの撮影方向を上下、左右に
(即ち、垂直、水平方向に)動かし設定する撮影方向設
定部で、該撮影方向設定部26は受信部21にて受信し
たリモコン信号の入射角度に基づいてカメラ光軸がリモ
コン操作者Aの方に向くようにカメラ20の撮影方向を
水平、垂直方向に動かした後に、その撮影方向を受信し
た撮影人数とリモコン操作者位置の情報に基づいて水平
方向に動かし補正するようになっている。27は測距部
22での測距や測光部23での測光を制御すると共にレ
ンズ駆動部24の駆動や撮影方向設定部26の動作を制
御する制御部で、例えばカメラ全体の制御を司るマイク
ロコンピュータが用いられている。
(即ち、垂直、水平方向に)動かし設定する撮影方向設
定部で、該撮影方向設定部26は受信部21にて受信し
たリモコン信号の入射角度に基づいてカメラ光軸がリモ
コン操作者Aの方に向くようにカメラ20の撮影方向を
水平、垂直方向に動かした後に、その撮影方向を受信し
た撮影人数とリモコン操作者位置の情報に基づいて水平
方向に動かし補正するようになっている。27は測距部
22での測距や測光部23での測光を制御すると共にレ
ンズ駆動部24の駆動や撮影方向設定部26の動作を制
御する制御部で、例えばカメラ全体の制御を司るマイク
ロコンピュータが用いられている。
【0017】図2はその受信したリモコン信号から角度
情報や撮影人数、リモコン操作者位置の情報を得るため
の具体的な回路構成例を示し、28はリモコン送信機1
からのリモコン信号を受ける受光レンズ、29は受光レ
ンズ28を通して受光した赤外線形態のリモコン信号を
電気的信号(この場合、電流)に変換して、この電流を
リモコン信号の入射角度(この場合、水平方向での受光
位置)に応じた比でi1、i2として電流電圧変換回路
30、31に出力する位置検知素子で、リモコン信号の
入射角度(即ち、リモコン操作者位置)がカメラ光軸と
一致していれば電流i1、i2の比は1:1となる。
情報や撮影人数、リモコン操作者位置の情報を得るため
の具体的な回路構成例を示し、28はリモコン送信機1
からのリモコン信号を受ける受光レンズ、29は受光レ
ンズ28を通して受光した赤外線形態のリモコン信号を
電気的信号(この場合、電流)に変換して、この電流を
リモコン信号の入射角度(この場合、水平方向での受光
位置)に応じた比でi1、i2として電流電圧変換回路
30、31に出力する位置検知素子で、リモコン信号の
入射角度(即ち、リモコン操作者位置)がカメラ光軸と
一致していれば電流i1、i2の比は1:1となる。
【0018】32は電流電圧変換回路30、31から夫
々出力される電圧V1、V2の比よりカメラ光軸とリモ
コン操作者位置との水平方向のズレ角を検出し角度情報
として出力する比演算回路で、この角度情報が撮影方向
設定部26の制御に用いられることになる。
々出力される電圧V1、V2の比よりカメラ光軸とリモ
コン操作者位置との水平方向のズレ角を検出し角度情報
として出力する比演算回路で、この角度情報が撮影方向
設定部26の制御に用いられることになる。
【0019】即ち、この角度情報に基づいてカメラ光軸
がリモコン操作者Aの方に向くように、撮影方向設定部
26がカメラ20の撮影方向を水平、垂直方向に(この
場合、位置検知素子28は水平方向用のため水平方向
に)動かすことになる。そして、ここでは図示していな
いが実際は垂直方向用の位置検知素子も別に設けられて
おり、水平方向用の場合と同様にその垂直方向のズレ角
も角度情報として撮影方向設定部26の制御に用いられ
ることになる。尚、水平、垂直方向用の2個の位置検知
素子の替わりに2次元タイプの位置検知素子1個を用い
るようにしても良い。
がリモコン操作者Aの方に向くように、撮影方向設定部
26がカメラ20の撮影方向を水平、垂直方向に(この
場合、位置検知素子28は水平方向用のため水平方向
に)動かすことになる。そして、ここでは図示していな
いが実際は垂直方向用の位置検知素子も別に設けられて
おり、水平方向用の場合と同様にその垂直方向のズレ角
も角度情報として撮影方向設定部26の制御に用いられ
ることになる。尚、水平、垂直方向用の2個の位置検知
素子の替わりに2次元タイプの位置検知素子1個を用い
るようにしても良い。
【0020】33は電流電圧変換回路30、31から夫
々出力される電圧V1、V2の大きい方から撮影人数と
リモコン操作者位置の情報を判別して取り出し出力する
信号判別回路で、この撮影人数とリモコン操作者位置の
情報がレンズ駆動部24と撮影方向設定部26の制御に
用いられることになる。
々出力される電圧V1、V2の大きい方から撮影人数と
リモコン操作者位置の情報を判別して取り出し出力する
信号判別回路で、この撮影人数とリモコン操作者位置の
情報がレンズ駆動部24と撮影方向設定部26の制御に
用いられることになる。
【0021】即ち、この撮影人数情報から、制御部27
は図5に示すように像倍率βを決定し、この決定した像
倍率βと測距部22で得た被写体距離Dとからレンズ焦
点距離fをf=D・βの式に基づいて算出し、このレン
ズ焦点距離fになるようレンズ駆動部24にてズームレ
ンズ部25を駆動することになる。
は図5に示すように像倍率βを決定し、この決定した像
倍率βと測距部22で得た被写体距離Dとからレンズ焦
点距離fをf=D・βの式に基づいて算出し、このレン
ズ焦点距離fになるようレンズ駆動部24にてズームレ
ンズ部25を駆動することになる。
【0022】また、撮影人数とリモコン操作者位置の情
報から、制御部27はリモコン操作者Aの方に向いたカ
メラ光軸を中央に向かせるのに必要な水平方向の補正角
θを、θ=tan~1Xの式とそのXを決定する図6とか
ら算出し、補正角度情報として撮影方向設定部26に出
力するようになっている。その結果、撮影方向設定部2
6がこの補正角度情報に基づいてカメラ20の撮影方向
を水平方向に動かし補正することになる。
報から、制御部27はリモコン操作者Aの方に向いたカ
メラ光軸を中央に向かせるのに必要な水平方向の補正角
θを、θ=tan~1Xの式とそのXを決定する図6とか
ら算出し、補正角度情報として撮影方向設定部26に出
力するようになっている。その結果、撮影方向設定部2
6がこの補正角度情報に基づいてカメラ20の撮影方向
を水平方向に動かし補正することになる。
【0023】例えば、撮影人数が5名でカメラから見て
リモコン操作者が左から2番目の位置にいるとした場
合、図6から補正角θはθ=tan~1(540/D)と
なり(ここで、Dは被写体距離(mm))、カメラ光軸が
リモコン操作者に向いた状態から角度θだけ右方向にズ
ラされて、中央の人に向くことになる。
リモコン操作者が左から2番目の位置にいるとした場
合、図6から補正角θはθ=tan~1(540/D)と
なり(ここで、Dは被写体距離(mm))、カメラ光軸が
リモコン操作者に向いた状態から角度θだけ右方向にズ
ラされて、中央の人に向くことになる。
【0024】尚、これら像倍率βと補正角θとを求める
のに必要な図5、図6のデータはデータテーブルとして
ROMに格納されており、撮影人数とリモコン操作者位
置の情報をアドレスとしてそのデータテーブルから対応
するデータが読み出されるようになっている。
のに必要な図5、図6のデータはデータテーブルとして
ROMに格納されており、撮影人数とリモコン操作者位
置の情報をアドレスとしてそのデータテーブルから対応
するデータが読み出されるようになっている。
【0025】従って、このようなカメラシステムを用い
て、例えば撮影人数が5名でリモコン操作者Aが左から
2番目の位置にいる状態での撮影を行なう場合(図7参
照)、先ずリモコン操作者Aは撮影人数が5名であるこ
とと自分が左から2番目の位置にいることをリモコン送
信機1でカメラ20に送信する。
て、例えば撮影人数が5名でリモコン操作者Aが左から
2番目の位置にいる状態での撮影を行なう場合(図7参
照)、先ずリモコン操作者Aは撮影人数が5名であるこ
とと自分が左から2番目の位置にいることをリモコン送
信機1でカメラ20に送信する。
【0026】これを受信して、カメラ20はカメラ光軸
がリモコン操作者Aの方に向くようにその撮影方向を水
平、垂直方向に動かすことになる。そして、カメラ光軸
がリモコン操作者Aの方に向くと、その状態で被写体ま
での距離Dを測定し、撮影人数に応じた像倍率やレンズ
焦点距離を決定してズーミングを行なった後に、カメラ
光軸が中央の人に向くのに必要な補正角θを算出するこ
とになる。
がリモコン操作者Aの方に向くようにその撮影方向を水
平、垂直方向に動かすことになる。そして、カメラ光軸
がリモコン操作者Aの方に向くと、その状態で被写体ま
での距離Dを測定し、撮影人数に応じた像倍率やレンズ
焦点距離を決定してズーミングを行なった後に、カメラ
光軸が中央の人に向くのに必要な補正角θを算出するこ
とになる。
【0027】そして、補正角θが算出されると、その角
度θ分だけ撮影方向を右方向に動かし、カメラ光軸を中
央の人に一致させた図示の状態で測光を行なった後に、
撮影を自動的に行なうことになる。この時、被写体距離
はDからD’となるが、僅かな差であるため問題とはな
らない。その結果、5名の被撮影者をバランスよく画面
中央に写すことができる。
度θ分だけ撮影方向を右方向に動かし、カメラ光軸を中
央の人に一致させた図示の状態で測光を行なった後に、
撮影を自動的に行なうことになる。この時、被写体距離
はDからD’となるが、僅かな差であるため問題とはな
らない。その結果、5名の被撮影者をバランスよく画面
中央に写すことができる。
【0028】尚、5名の被撮影者と共に例えば観光案内
板Bも一緒に撮影したい場合には(図8参照)、リモコ
ン送信機1で撮影人数を6名として設定しリモコン操作
者Aの位置を左から2番目に設定することにより、5名
の被撮影者と観光案内板Bが画面中央にバランスよく写
ることになる。
板Bも一緒に撮影したい場合には(図8参照)、リモコ
ン送信機1で撮影人数を6名として設定しリモコン操作
者Aの位置を左から2番目に設定することにより、5名
の被撮影者と観光案内板Bが画面中央にバランスよく写
ることになる。
【0029】また、リモコン操作者1人を背景の山をメ
インにして撮影したい場合には(図9参照)、例えば撮
影人数を最大の7名に設定しリモコン操作者Aの位置を
左端に設定することで、背景の山が画面中央に写ること
になる。
インにして撮影したい場合には(図9参照)、例えば撮
影人数を最大の7名に設定しリモコン操作者Aの位置を
左端に設定することで、背景の山が画面中央に写ること
になる。
【0030】このように、本実施例のカメラシステムで
は、その撮影状況に応じて撮影人数とリモコン操作者位
置とを任意に設定してやることで、リモコン操作による
常に適正な構図での撮影を行なわせることができること
になる。
は、その撮影状況に応じて撮影人数とリモコン操作者位
置とを任意に設定してやることで、リモコン操作による
常に適正な構図での撮影を行なわせることができること
になる。
【0031】次に、制御部27によるこのような撮影の
制御動作を図10のフローチャートに基づいて説明す
る。先ず、ステップ#5で受信部21にてリモコン送信
機1からのリモコン信号が受信されたか否かを判定し、
受信したと判定されるとステップ#10に進んで受信し
たリモコン信号の入射角度よりリモコン操作者Aとカメ
ラ光軸とのズレ角を検出して角度情報を求めると共に、
リモコン信号より撮影人数とリモコン操作者位置の情報
を判別して取り出す。
制御動作を図10のフローチャートに基づいて説明す
る。先ず、ステップ#5で受信部21にてリモコン送信
機1からのリモコン信号が受信されたか否かを判定し、
受信したと判定されるとステップ#10に進んで受信し
たリモコン信号の入射角度よりリモコン操作者Aとカメ
ラ光軸とのズレ角を検出して角度情報を求めると共に、
リモコン信号より撮影人数とリモコン操作者位置の情報
を判別して取り出す。
【0032】そして、ステップ#15でカメラ20がリ
モコン操作者Aの方に向いているか否かを角度情報から
判定し、向いていればステップ#25に進んで測距部2
2による測距を行なわせ、向いていなければステップ#
20に進んで撮影方向設定部26にてカメラ光軸をリモ
コン操作者Aに向けた後、測距部22による測距をステ
ップ#25で行なわせる。
モコン操作者Aの方に向いているか否かを角度情報から
判定し、向いていればステップ#25に進んで測距部2
2による測距を行なわせ、向いていなければステップ#
20に進んで撮影方向設定部26にてカメラ光軸をリモ
コン操作者Aに向けた後、測距部22による測距をステ
ップ#25で行なわせる。
【0033】そして、次のステップ#30で撮影人数情
報より決定した像倍率βと測距して得た被写体距離Dと
でレンズ焦点距離fを算出決定し、このレンズ焦点距離
fになるようレンズ駆動部24にてズームレンズ部25
の駆動(即ち、ズーミング)をステップ#35で行な
う。
報より決定した像倍率βと測距して得た被写体距離Dと
でレンズ焦点距離fを算出決定し、このレンズ焦点距離
fになるようレンズ駆動部24にてズームレンズ部25
の駆動(即ち、ズーミング)をステップ#35で行な
う。
【0034】その後、ステップ#40に進んで撮影人
数、リモコン操作者位置の情報と被写体距離Dより補正
角θを算出決定し、次のステップ#45で撮影方向設定
部26にてその角度θ分だけカメラ光軸を補正する。
数、リモコン操作者位置の情報と被写体距離Dより補正
角θを算出決定し、次のステップ#45で撮影方向設定
部26にてその角度θ分だけカメラ光軸を補正する。
【0035】そして、ステップ#50で測光部23によ
る測光を行なわせた後、ステップ#55で撮影を行なわ
せることで、その制御動作を終了することになる。
る測光を行なわせた後、ステップ#55で撮影を行なわ
せることで、その制御動作を終了することになる。
【0036】以上、本実施例では撮影人数を最大7名ま
で設定できるようにしているが、それ以上でもそれ以下
であっても良く、またその撮影方向を水平方向に動かし
補正するようにしているが、垂直方向にも動かすように
しても良い。
で設定できるようにしているが、それ以上でもそれ以下
であっても良く、またその撮影方向を水平方向に動かし
補正するようにしているが、垂直方向にも動かすように
しても良い。
【0037】また、本実施例では人数設定と位置設定キ
ーを押すことでレンズ焦点距離の決定と撮影方向の補正
を行なわせるようにしているが、人数設定キーを押さず
に位置設定とレリーズキーを押すことで撮影方向の補正
のみを行なわせるようにしても良く、またレリーズキー
のみを押すことで撮影方向の補正も行なわずに撮影のみ
を行なわせるようにしても良い。
ーを押すことでレンズ焦点距離の決定と撮影方向の補正
を行なわせるようにしているが、人数設定キーを押さず
に位置設定とレリーズキーを押すことで撮影方向の補正
のみを行なわせるようにしても良く、またレリーズキー
のみを押すことで撮影方向の補正も行なわずに撮影のみ
を行なわせるようにしても良い。
【0038】また、本実施例ではリモコン送信機のレリ
ーズキーを押して人数と位置の情報を送信するだけで、
カメラ側にてレンズ焦点距離の決定や撮影方向の補正等
から撮影まで自動的に行なわせるようにしているが、リ
モコン送信機から人数や位置の情報以外に測距開始の信
号やレリーズ信号等の撮影制御信号を送信できるように
して、各信号の送信ごとにカメラ側からの応答を一々確
認しながら撮影を行なわせるようにしても良い。
ーズキーを押して人数と位置の情報を送信するだけで、
カメラ側にてレンズ焦点距離の決定や撮影方向の補正等
から撮影まで自動的に行なわせるようにしているが、リ
モコン送信機から人数や位置の情報以外に測距開始の信
号やレリーズ信号等の撮影制御信号を送信できるように
して、各信号の送信ごとにカメラ側からの応答を一々確
認しながら撮影を行なわせるようにしても良い。
【0039】
【発明の効果】上述した如く本発明のカメラシステムに
依れば、リモコン送信機で撮影人数、リモコン操作者位
置を設定するだけで、撮影人数やリモコン操作者の位置
に応じた適正な構図での撮影が簡単に実現できることに
なり、リモコン操作による撮影品位を大幅に向上させる
ことができる。
依れば、リモコン送信機で撮影人数、リモコン操作者位
置を設定するだけで、撮影人数やリモコン操作者の位置
に応じた適正な構図での撮影が簡単に実現できることに
なり、リモコン操作による撮影品位を大幅に向上させる
ことができる。
【図1】 本発明のカメラシステムの一例を示す図。
【図2】 その要部の具体的な回路構成例を示す図。
【図3】 そのリモコン送信機の外観を示す図。
【図4】 その表示例を示す図。
【図5】 その撮影人数と像倍率との関係を示す図。
【図6】 その撮影人数、リモコン操作者位置と補正角
θとの関係を示す図。
θとの関係を示す図。
【図7】 その撮影例を示す図。
【図8】 その他の撮影例を示す図。
【図9】 その他の撮影例を示す図。
【図10】 その制御動作を説明するためのフローチャ
ート。
ート。
1 リモコン送信機 17 人数設定キー 18 位置設定キー 19 レリーズキー 20 カメラ 21 受信部 22 測距部 23 測光部 24 レンズ駆動部 26 撮影方向設定部 27 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 浩幸 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 向井 弘 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタカメラ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 リモートコントロール送信機からのリモ
ートコントロール信号に基づいてカメラの撮影方向が制
御されるカメラシステムにおいて、前記リモートコント
ロール送信機は撮影人数とリモートコントロール操作者
の位置を示す情報を送信できるようになっており、一方
前記カメラはリモートコントロール送信機から送信され
てくる撮影人数とリモートコントロール操作者の位置を
示す情報に基づいて、撮影領域内でのリモートコントロ
ール操作者の位置を決定してその撮影方向の補正を行な
う手段を有していることを特徴とするカメラシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19951392A JPH0643523A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | カメラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19951392A JPH0643523A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | カメラシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643523A true JPH0643523A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16409072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19951392A Pending JPH0643523A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | カメラシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643523A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008098832A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Fujifilm Corp | 撮影システム |
| JP2016076856A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | キヤノン株式会社 | 撮像装置及びその制御方法 |
| CN116366972A (zh) * | 2021-12-22 | 2023-06-30 | 中兴通讯股份有限公司 | 拍摄的焦距调整方法、装置、电子设备及存储介质 |
-
1992
- 1992-07-27 JP JP19951392A patent/JPH0643523A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008098832A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Fujifilm Corp | 撮影システム |
| JP2016076856A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | キヤノン株式会社 | 撮像装置及びその制御方法 |
| CN116366972A (zh) * | 2021-12-22 | 2023-06-30 | 中兴通讯股份有限公司 | 拍摄的焦距调整方法、装置、电子设备及存储介质 |
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