JPH0643652Y2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH0643652Y2 JPH0643652Y2 JP1986101517U JP10151786U JPH0643652Y2 JP H0643652 Y2 JPH0643652 Y2 JP H0643652Y2 JP 1986101517 U JP1986101517 U JP 1986101517U JP 10151786 U JP10151786 U JP 10151786U JP H0643652 Y2 JPH0643652 Y2 JP H0643652Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- liquid
- side refrigerant
- air conditioner
- indoor unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 55
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 18
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 13
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 1
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本案は1台の室外ユニットに複数台の天井埋込型室内ユ
ニットを並列に接続して複数の部屋を冷暖房するマルチ
型空気調和機に関する。
ニットを並列に接続して複数の部屋を冷暖房するマルチ
型空気調和機に関する。
(ロ)従来の技術 マルチ型空気調和機において、室内ユニットは室外ユニ
ットの設置箇所に対し、それぞれ高さや距離が異なる位
置に設置されるので各室内ユニットごとに高低差が生じ
ると共に室内外ユニットを接続する冷媒管の長さやこの
冷媒管の曲がり角度とその曲がり数が異なるため、各室
内ユニットの配管抵抗に差が生じることになる。このた
め、特に各室内ユニットへ液冷媒を分流して供給する冷
房運転時には偏流が生じ、各室内ユニットの冷房能力に
差が出てしまう問題点を有していた。
ットの設置箇所に対し、それぞれ高さや距離が異なる位
置に設置されるので各室内ユニットごとに高低差が生じ
ると共に室内外ユニットを接続する冷媒管の長さやこの
冷媒管の曲がり角度とその曲がり数が異なるため、各室
内ユニットの配管抵抗に差が生じることになる。このた
め、特に各室内ユニットへ液冷媒を分流して供給する冷
房運転時には偏流が生じ、各室内ユニットの冷房能力に
差が出てしまう問題点を有していた。
この対策として液側冷媒管を分岐するT形分岐管の2つ
の接続口にそれぞれ絞り部を設けて冷媒に流通抵抗を与
えるようにした空気調和機が特開昭60-114662号公報で
提示されている。
の接続口にそれぞれ絞り部を設けて冷媒に流通抵抗を与
えるようにした空気調和機が特開昭60-114662号公報で
提示されている。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 上記公報で提示のものは絞り部がT形分岐管と一体に設
けてあるため、冷媒の流通抵抗を調整する際にはT形分
岐管そのものを交換しなければならず、しかもこの交換
作業は室外ユニットと二台の室内ユニットとを現地で据
付けて試運転を行ない、この結果、分流不良であること
がわかってから行なうため、室外ユニットと接続されて
いる液側冷媒管とT形分岐管との溶接箇所を取り外さな
ければならず、作業が面倒であった。特に室内ユニット
が天井空間内に埋込まれる天井埋込型構造においては、
T形分岐管が天井内部の不特定な場所に配置されるため
T形分岐管の交換作業が極めて面倒であった。
けてあるため、冷媒の流通抵抗を調整する際にはT形分
岐管そのものを交換しなければならず、しかもこの交換
作業は室外ユニットと二台の室内ユニットとを現地で据
付けて試運転を行ない、この結果、分流不良であること
がわかってから行なうため、室外ユニットと接続されて
いる液側冷媒管とT形分岐管との溶接箇所を取り外さな
ければならず、作業が面倒であった。特に室内ユニット
が天井空間内に埋込まれる天井埋込型構造においては、
T形分岐管が天井内部の不特定な場所に配置されるため
T形分岐管の交換作業が極めて面倒であった。
しかも、配管抵抗の差は各室内ユニットの設置状況によ
って異なるため2つの絞り部の大きさを変えた多種のT
型分岐管を揃えておかなければならない問題点を有して
いた。
って異なるため2つの絞り部の大きさを変えた多種のT
型分岐管を揃えておかなければならない問題点を有して
いた。
本案はかかる問題点を解決した空気調和機を提供するも
のである。
のである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本案は液側冷媒管と接続される室内ユニットには液側冷
媒管と接続される配管接続具を設けると共に、この液側
冷媒管の配管抵抗値に応じて前記配管接続具に着脱自在
に取付けられる絞り具を備えたものである。
媒管と接続される配管接続具を設けると共に、この液側
冷媒管の配管抵抗値に応じて前記配管接続具に着脱自在
に取付けられる絞り具を備えたものである。
(ホ)作用 複数台の室内ユニットのうち、一方を建物の天井の内部
に、他方をこの天井より一段下がった下がり天井の内部
にそれぞれ天井穴より埋込んで、屋外に設置した室外ユ
ニットと分岐した液側冷媒管及びガス側冷媒管で接続す
る。この際、各室内ユニットに設けられている液側冷媒
管の配管接続具には配管抵抗差を考慮した流通抵抗の異
なる絞り具をそれぞれ配管接続具の接続口から螺子込ん
で挿入した後、各接続口に液側冷媒管をフレア接続す
る。配管接続が終わって冷房試運転を行ない、もし、液
冷媒の分流が悪い場合にはポンプダウン運転して室外ユ
ニット内に冷媒を溜め込んだ後、天井穴より手を差し入
れて配管接続具の接続口より液冷媒管を取り外して配管
接続具内の絞り具を抜き出し、別の絞り具と交換する
と、各室内ユニットへの冷媒分流が良好になり各室内ユ
ニットの冷房能力がバランスするようになる。
に、他方をこの天井より一段下がった下がり天井の内部
にそれぞれ天井穴より埋込んで、屋外に設置した室外ユ
ニットと分岐した液側冷媒管及びガス側冷媒管で接続す
る。この際、各室内ユニットに設けられている液側冷媒
管の配管接続具には配管抵抗差を考慮した流通抵抗の異
なる絞り具をそれぞれ配管接続具の接続口から螺子込ん
で挿入した後、各接続口に液側冷媒管をフレア接続す
る。配管接続が終わって冷房試運転を行ない、もし、液
冷媒の分流が悪い場合にはポンプダウン運転して室外ユ
ニット内に冷媒を溜め込んだ後、天井穴より手を差し入
れて配管接続具の接続口より液冷媒管を取り外して配管
接続具内の絞り具を抜き出し、別の絞り具と交換する
と、各室内ユニットへの冷媒分流が良好になり各室内ユ
ニットの冷房能力がバランスするようになる。
(ヘ)実施例 第1図は本案の実施例を示す空気調和機の冷媒回路図
で、(1)は圧縮機(2)と四方弁(3)と室外熱交換
器(4)と冷房用逆止弁(5)と暖房用減圧素子(6)
とを内蔵した室外ユニット、(7a)(7b)はそれぞれ室
内熱交換器(8a)(8b)と暖房用逆止弁(9a)(9b)と
冷房用減圧素子(10a)(10b)とを内蔵した室内ユニッ
トで、これら機器部品はT形分岐管(11)(12)と溶接
された液側冷媒管(13)(13a)(13b)及びガス側冷媒
管(14)(14a)(14b)をそれぞれユニット(1)(7
a)(7b)に固定された開閉接続弁(15)(16)とフレ
アタイプの配管接続具(17a)(17b)(18a)(18b)と
に接続することにより図示の如く冷媒回路が形成される
ようになっている。
で、(1)は圧縮機(2)と四方弁(3)と室外熱交換
器(4)と冷房用逆止弁(5)と暖房用減圧素子(6)
とを内蔵した室外ユニット、(7a)(7b)はそれぞれ室
内熱交換器(8a)(8b)と暖房用逆止弁(9a)(9b)と
冷房用減圧素子(10a)(10b)とを内蔵した室内ユニッ
トで、これら機器部品はT形分岐管(11)(12)と溶接
された液側冷媒管(13)(13a)(13b)及びガス側冷媒
管(14)(14a)(14b)をそれぞれユニット(1)(7
a)(7b)に固定された開閉接続弁(15)(16)とフレ
アタイプの配管接続具(17a)(17b)(18a)(18b)と
に接続することにより図示の如く冷媒回路が形成される
ようになっている。
そして、液側冷媒管(13a)(13b)と接続される配管接
続具(17a)(17b)は第2図及び第3図に示すように、
取付板(19)が嵌まり合う環状溝(20)を有しこの取付
板(19)を室内ユニット(7a)(7b)の外装板(21)に
螺子(22)止めすることにより固定されるニップル(2
3)と、フレア加工された液側冷媒管(13a)(13b)を
接続するフレアナット(24)とから構成され、且つ、配
管接続具(17a)(17b)にはこの接続口(25)から螺子
(26)付きの小径のパイプ(27)で形成された絞り具
(28)が挿入される空間(29)と、螺子(26)の端縁
(30)が当接して冷媒をシールする段差部(31)とが設
けられている。(32)は絞り具(28)を配管接続具(17
a)(17b)内に螺子込む際、マイナスドライバー等の工
具が嵌まり合う切欠溝、(33a)(33b)はそれぞれ室内
ユニット(7a)(7b)に内蔵された冷媒管である。
続具(17a)(17b)は第2図及び第3図に示すように、
取付板(19)が嵌まり合う環状溝(20)を有しこの取付
板(19)を室内ユニット(7a)(7b)の外装板(21)に
螺子(22)止めすることにより固定されるニップル(2
3)と、フレア加工された液側冷媒管(13a)(13b)を
接続するフレアナット(24)とから構成され、且つ、配
管接続具(17a)(17b)にはこの接続口(25)から螺子
(26)付きの小径のパイプ(27)で形成された絞り具
(28)が挿入される空間(29)と、螺子(26)の端縁
(30)が当接して冷媒をシールする段差部(31)とが設
けられている。(32)は絞り具(28)を配管接続具(17
a)(17b)内に螺子込む際、マイナスドライバー等の工
具が嵌まり合う切欠溝、(33a)(33b)はそれぞれ室内
ユニット(7a)(7b)に内蔵された冷媒管である。
第4図は室内ユニット(7a)の概略構造図であり、室内
ユニット(7a)は環状の室内熱交換器(8a)とターボフ
ァン(34)とを内蔵した天井(35)の空間内に天井穴
(36)から埋込まれる本体(37)と、吸込口(38)を中
央に且つ吹出口(39)(39)を周辺に有し天井(35)の
下面に取りつけられる化粧パネル(40)とから構成され
ている。尚、第4図には配管接続具(17a)とT形分岐
管(11)と液側冷媒管(13)(13a)(13b)の一部しか
示していない。又、他方の室内ユニット(7b)も第4図
と同様な構造となっている。
ユニット(7a)は環状の室内熱交換器(8a)とターボフ
ァン(34)とを内蔵した天井(35)の空間内に天井穴
(36)から埋込まれる本体(37)と、吸込口(38)を中
央に且つ吹出口(39)(39)を周辺に有し天井(35)の
下面に取りつけられる化粧パネル(40)とから構成され
ている。尚、第4図には配管接続具(17a)とT形分岐
管(11)と液側冷媒管(13)(13a)(13b)の一部しか
示していない。又、他方の室内ユニット(7b)も第4図
と同様な構造となっている。
本案の空気調和機は以上の如く構成されており、一方の
室内ユニット(7a)を建物(41)の天井(35)の内部
に、他方の室内ユニット(7b)をこの天井(35)より一
段下がった下がり天井(42)の内部にそれぞれ天井穴
(36)より埋込んで、屋外に設置した室外ユニット
(1)と液側冷媒管(13)(13a)(13b)及びガス側冷
媒管(14)(14a)(14b)で接続する。この際、各室内
ユニット(7a)(7b)に設けられている液側冷媒管(13
a)(13b)の配管接続具(17a)(17b)には配管抵抗差
を考慮した流通抵抗の異なる絞り具(28)をそれぞれ接
続口(25)から螺子込んで挿入した後、各接続口(25)
に液側冷媒管(13a)(13b)をフレア接続する。この配
管接続が終わると次に冷房試運転を行なって正常に運転
するか否か確認する。即ち、四方弁(3)を実線状態に
設定して圧縮機(2)を運転すると、圧縮機(2)から
吐出された冷媒は四方弁(3)−室外熱交換器(4)−
冷房用逆止弁(5)−開閉接続弁(15)−T形分岐管
(11)へと流れた後、この分岐管(11)で分流されて一
方の液冷媒は配管接続具(17a)−冷房用減圧素子(10
a)−室内熱交換器(8a)−配管接続具(18a)へと流れ
ると共に他方の液冷媒は配管接続具(17b)−冷房用減
圧素子(10b)−室内熱交換器(8b)−配管接続具(18
b)へと流れ、この両方のガス冷媒はT形分岐管(12)
で合流した後、開閉接続弁(16)−四方弁(3)へと流
れて圧縮機(2)に戻る、冷房サイクルが形成される。
室内ユニット(7a)を建物(41)の天井(35)の内部
に、他方の室内ユニット(7b)をこの天井(35)より一
段下がった下がり天井(42)の内部にそれぞれ天井穴
(36)より埋込んで、屋外に設置した室外ユニット
(1)と液側冷媒管(13)(13a)(13b)及びガス側冷
媒管(14)(14a)(14b)で接続する。この際、各室内
ユニット(7a)(7b)に設けられている液側冷媒管(13
a)(13b)の配管接続具(17a)(17b)には配管抵抗差
を考慮した流通抵抗の異なる絞り具(28)をそれぞれ接
続口(25)から螺子込んで挿入した後、各接続口(25)
に液側冷媒管(13a)(13b)をフレア接続する。この配
管接続が終わると次に冷房試運転を行なって正常に運転
するか否か確認する。即ち、四方弁(3)を実線状態に
設定して圧縮機(2)を運転すると、圧縮機(2)から
吐出された冷媒は四方弁(3)−室外熱交換器(4)−
冷房用逆止弁(5)−開閉接続弁(15)−T形分岐管
(11)へと流れた後、この分岐管(11)で分流されて一
方の液冷媒は配管接続具(17a)−冷房用減圧素子(10
a)−室内熱交換器(8a)−配管接続具(18a)へと流れ
ると共に他方の液冷媒は配管接続具(17b)−冷房用減
圧素子(10b)−室内熱交換器(8b)−配管接続具(18
b)へと流れ、この両方のガス冷媒はT形分岐管(12)
で合流した後、開閉接続弁(16)−四方弁(3)へと流
れて圧縮機(2)に戻る、冷房サイクルが形成される。
かかる冷房試運転の結果、T形分岐管(11)で液冷媒が
適正量に分流されず、各室内ユニット(7a)(7b)の冷
房能力がアンバランスであることがわかると、一方の開
閉接続弁(15)を閉じて圧縮機(2)を運転し、配管中
の冷媒を室外ユニット(1)内に回収した後、他方の開
閉接続弁(16)を閉じる。所謂ポンプダウン運転を行な
う。然る後、室内ユニット(7a)(7b)の両方もしくは
一方の化粧パネル(40)を取り外して天井穴(36)より
手を差し入れてフレアナット(24)を外し、配管接続具
(17a)(17b)の接続口(25)より液側冷媒管(13a)
(13b)を取り外して絞り具(28)を抜き出し、別の絞
り具と交換する。そして、室外ユニット(1)内の配管
を除く他の配管中の空気をエアーパージ作業により抜い
て再びフレアナット(24)で液側冷媒管(13a)(13b)
を配管接続具(17a)(17b)にそれぞれ接続すると、配
管接続作業が終了し、T形分岐管(11)での液冷媒の分
流が良好となって各室内ユニット(7a)(7b)の冷房能
力がバランスするようになる。
適正量に分流されず、各室内ユニット(7a)(7b)の冷
房能力がアンバランスであることがわかると、一方の開
閉接続弁(15)を閉じて圧縮機(2)を運転し、配管中
の冷媒を室外ユニット(1)内に回収した後、他方の開
閉接続弁(16)を閉じる。所謂ポンプダウン運転を行な
う。然る後、室内ユニット(7a)(7b)の両方もしくは
一方の化粧パネル(40)を取り外して天井穴(36)より
手を差し入れてフレアナット(24)を外し、配管接続具
(17a)(17b)の接続口(25)より液側冷媒管(13a)
(13b)を取り外して絞り具(28)を抜き出し、別の絞
り具と交換する。そして、室外ユニット(1)内の配管
を除く他の配管中の空気をエアーパージ作業により抜い
て再びフレアナット(24)で液側冷媒管(13a)(13b)
を配管接続具(17a)(17b)にそれぞれ接続すると、配
管接続作業が終了し、T形分岐管(11)での液冷媒の分
流が良好となって各室内ユニット(7a)(7b)の冷房能
力がバランスするようになる。
暖房運転時は四方弁(3)を破線状態に切り換えると圧
縮機(2)からの吐出冷媒は四方弁(3)−開閉接続弁
(16)−T形分岐管(12)へと流れた後、この分岐管
(12)で分流されて一方のガス冷媒は配管接続具(18
a)−室内熱交換器(8a)−暖房用逆止弁(9a)−配管
接続具(17a)へと流れると共に地方のガス冷媒は配管
接続具(18b)−室内熱交換器(8b)−暖房用逆止弁(9
b)−配管接続具(17b)へと流れ、この両方の液冷媒は
T形分岐管(11)で合流した後、開閉接続弁(15)−暖
房用減圧素子(6)−室外熱交換器(4)−四方弁
(3)へと流れて圧縮機(2)に戻る、暖房サイクルが
形成される。かかる運転時においても液冷媒が配管接続
具(17a)(17b)内の絞り具(28)を通る際に配管抵抗
差に応じた流量に調整されるため、各室内ユニット(7
a)(7b)の暖房能力がバランスするようになる。
縮機(2)からの吐出冷媒は四方弁(3)−開閉接続弁
(16)−T形分岐管(12)へと流れた後、この分岐管
(12)で分流されて一方のガス冷媒は配管接続具(18
a)−室内熱交換器(8a)−暖房用逆止弁(9a)−配管
接続具(17a)へと流れると共に地方のガス冷媒は配管
接続具(18b)−室内熱交換器(8b)−暖房用逆止弁(9
b)−配管接続具(17b)へと流れ、この両方の液冷媒は
T形分岐管(11)で合流した後、開閉接続弁(15)−暖
房用減圧素子(6)−室外熱交換器(4)−四方弁
(3)へと流れて圧縮機(2)に戻る、暖房サイクルが
形成される。かかる運転時においても液冷媒が配管接続
具(17a)(17b)内の絞り具(28)を通る際に配管抵抗
差に応じた流量に調整されるため、各室内ユニット(7
a)(7b)の暖房能力がバランスするようになる。
(ト)考案の効果 本案によれば、マルチ型空気調和機において、室内ユニ
ットには液側冷媒管と接続される配管接続具を設けると
共に、この液側冷媒管の配管抵抗値に応じて前記配管接
続具に着脱自在に取付けられる絞り具を備えたので配管
抵抗差により各室内ユニットを流れる冷媒量がアンバラ
ンスの場合には絞り具のみを配管接続具から取り外して
別の絞り具と交換するだけで各室内ユニットを流れる冷
媒量をバランスさせることができる。
ットには液側冷媒管と接続される配管接続具を設けると
共に、この液側冷媒管の配管抵抗値に応じて前記配管接
続具に着脱自在に取付けられる絞り具を備えたので配管
抵抗差により各室内ユニットを流れる冷媒量がアンバラ
ンスの場合には絞り具のみを配管接続具から取り外して
別の絞り具と交換するだけで各室内ユニットを流れる冷
媒量をバランスさせることができる。
図面は本案の実施例を示すもので、第1図は空気調和機
の冷媒回路図、第2図は配管接続具の断面図、第3図は
配管接続具の分解断面図、第4図は室内ユニットの概略
構造図である。 (1)……室外ユニット、(7a)(7b)……室内ユニッ
ト、(13a)(13b)……液側冷媒管、(17a)(17b)…
…配管接続具、(25)……接続口、(27)……小径のパ
イプ、(28)……絞り具。
の冷媒回路図、第2図は配管接続具の断面図、第3図は
配管接続具の分解断面図、第4図は室内ユニットの概略
構造図である。 (1)……室外ユニット、(7a)(7b)……室内ユニッ
ト、(13a)(13b)……液側冷媒管、(17a)(17b)…
…配管接続具、(25)……接続口、(27)……小径のパ
イプ、(28)……絞り具。
フロントページの続き (72)考案者 鈴木 治昭 群馬県邑楽郡大泉町大字坂田180番地 東 京三洋電機株式会社内 (72)考案者 井上 幸治 群馬県邑楽郡大泉町大字坂田180番地 東 京三洋電機株式会社内 (72)考案者 仲島 正和 群馬県邑楽郡大泉町大字坂田180番地 東 京三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−217457(JP,A) 実開 昭54−163353(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】1台の室外ユニットに複数台の室内ユニッ
トが分岐した液側冷媒管とガス側冷媒管とで並列に接続
される空気調和機において、前記室内ユニットには前記
液側冷媒管と接続される配管接続具を設けると共に、こ
の液側冷媒管の配管抵抗値に応じて前記配管接続具に着
脱自在に取付けられる絞り具を備えたことを特徴とする
空気調和機。 - 【請求項2】室内ユニットを建物の天井内部に埋込んだ
実用新案登録請求の範囲第1項記載の空気調和機。 - 【請求項3】絞り具を配管接続具の接続口からこの接続
具内に螺子込まれる小径のパイプで形成した実用新案登
録請求の範囲第1項記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986101517U JPH0643652Y2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986101517U JPH0643652Y2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6314957U JPS6314957U (ja) | 1988-01-30 |
| JPH0643652Y2 true JPH0643652Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=30972320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986101517U Expired - Lifetime JPH0643652Y2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643652Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4608828B2 (ja) * | 2001-08-20 | 2011-01-12 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置、除湿器、及び絞り機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54163353U (ja) * | 1978-05-08 | 1979-11-15 |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP1986101517U patent/JPH0643652Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6314957U (ja) | 1988-01-30 |
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