JPH064368Y2 - 教科習得促進具 - Google Patents
教科習得促進具Info
- Publication number
- JPH064368Y2 JPH064368Y2 JP1988062721U JP6272188U JPH064368Y2 JP H064368 Y2 JPH064368 Y2 JP H064368Y2 JP 1988062721 U JP1988062721 U JP 1988062721U JP 6272188 U JP6272188 U JP 6272188U JP H064368 Y2 JPH064368 Y2 JP H064368Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sentence
- concealing
- subject
- see
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- Expired - Lifetime
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- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、教育現場等において教科書等の文章を、短時
間で確実に習得することができる教科習得促進具に関す
る。
間で確実に習得することができる教科習得促進具に関す
る。
(従来の技術) 従来、書籍に記載された文字や語句を暗記したり、語句
に対する意味等を習得するための器具として、実開昭57
−9969号公報記載の学習用語句遮蔽シートや、実開昭56
−160870号公報所載の暗記用本帳類等が知られている。
に対する意味等を習得するための器具として、実開昭57
−9969号公報記載の学習用語句遮蔽シートや、実開昭56
−160870号公報所載の暗記用本帳類等が知られている。
これらのものは、透明なシートや用紙を教科書や本帳類
へ当てて、これら教科書や本帳類の文章や語句の一部
を、この透明シートの上からマーカー等の筆記具により
塗り潰すことで、教科書や本帳類を汚すことなく語句の
読み取り等の学習が行なえるものである。
へ当てて、これら教科書や本帳類の文章や語句の一部
を、この透明シートの上からマーカー等の筆記具により
塗り潰すことで、教科書や本帳類を汚すことなく語句の
読み取り等の学習が行なえるものである。
しかしながら、このものは文章の特定箇所を学習者が塗
り潰すことにより、該シートの利用が可能となるもの
で、その都度、学びたいところを加工しなければならな
いので、極めて面倒な上、塗った箇所は消さない限り他
の書籍には再利用ができないから、使用上不便である。
り潰すことにより、該シートの利用が可能となるもの
で、その都度、学びたいところを加工しなければならな
いので、極めて面倒な上、塗った箇所は消さない限り他
の書籍には再利用ができないから、使用上不便である。
更に、あらかじめシートに隠蔽部を形成しておくと、行
間や文字ピッチ,文字の大きさが異なる文章に対して
は、該隠蔽部が希望する語句よりはずれて、意図する学
習ができない。
間や文字ピッチ,文字の大きさが異なる文章に対して
は、該隠蔽部が希望する語句よりはずれて、意図する学
習ができない。
等の様々な問題点を有するものであった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は前記した問題点を解決するためになされたもの
で、書籍の紙面において文字の行が縦列または、横列に
表記された文章の全体を覆う主体と、該主体において前
記文章の文字行に対して文字を継続的に透視と隠蔽とを
行なう透視部と隠蔽部とからなることにより、英語や国
語その他の語学強化を初め、他の各種教科にも広く利用
することができて、短時間における確実な教科習得を促
進し得る器具を提供することを目的としている。
で、書籍の紙面において文字の行が縦列または、横列に
表記された文章の全体を覆う主体と、該主体において前
記文章の文字行に対して文字を継続的に透視と隠蔽とを
行なう透視部と隠蔽部とからなることにより、英語や国
語その他の語学強化を初め、他の各種教科にも広く利用
することができて、短時間における確実な教科習得を促
進し得る器具を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 前記した目的を達成するためのこの考案の手段は、 書籍の紙面において文字の行が縦列または横列に表記さ
れた文章の全体を覆う主体と、該主体において前記文章
の文字行に対して文字を継続的に透視と隠蔽とを行なう
透視部と隠蔽部とからなる教科習得促進具であって、 前記透視部と隠蔽部とは、 文章における複数の文字行に跨がって、主体の一辺から
他辺へ向かう連続的な傾斜面であり、 該透視部と隠蔽部との複数列が、所定間隔により交互で
主体の略全面に配設されている、 教科習得促進具の構成にある。
れた文章の全体を覆う主体と、該主体において前記文章
の文字行に対して文字を継続的に透視と隠蔽とを行なう
透視部と隠蔽部とからなる教科習得促進具であって、 前記透視部と隠蔽部とは、 文章における複数の文字行に跨がって、主体の一辺から
他辺へ向かう連続的な傾斜面であり、 該透視部と隠蔽部との複数列が、所定間隔により交互で
主体の略全面に配設されている、 教科習得促進具の構成にある。
(作用) 前記したように構成される本考案は以下に述べ作用を奏
する。
する。
本考案の教科習得促進具は、書籍の紙面において文字の
行が縦列または横列に表記された文章に対して学習する
際に効果的であって、例えば、英語の学習に使用する場
合は、まず、第8図に示すような教科書等の英語の文章
における全面へ、第9図に示すように主体を重ね置く。
行が縦列または横列に表記された文章に対して学習する
際に効果的であって、例えば、英語の学習に使用する場
合は、まず、第8図に示すような教科書等の英語の文章
における全面へ、第9図に示すように主体を重ね置く。
すると、一文章に対して複数行に亘っている文章は、主
体において一連の傾斜面に形成された透視部では、一単
語あるいは単語の一部が表われ、隠蔽部においては全く
読み取れない断続した文章となる。
体において一連の傾斜面に形成された透視部では、一単
語あるいは単語の一部が表われ、隠蔽部においては全く
読み取れない断続した文章となる。
したがって、学習者は、この状態において文章を読み始
めると、隠蔽された判別できない単語、例えば、先頭単
語の「Th…」は、透視される前後の単語や文章全体、あ
るいは、文法や修辞によって、また、学習程度によっ
て、類推力を発揮し、「Then」である単語を引き出す。
めると、隠蔽された判別できない単語、例えば、先頭単
語の「Th…」は、透視される前後の単語や文章全体、あ
るいは、文法や修辞によって、また、学習程度によっ
て、類推力を発揮し、「Then」である単語を引き出す。
この単語が分からなければ、主体を少し文章よりずらせ
ば、直ちに「Then」の文字が透視部より表われ、「The
n」であったことが学習され、学校授業等であれば、ス
ペルや発音の正誤も確認できる。
ば、直ちに「Then」の文字が透視部より表われ、「The
n」であったことが学習され、学校授業等であれば、ス
ペルや発音の正誤も確認できる。
この促進具をひっくり返して使用すれば、同一文章に対
してその透視部と隠蔽部との関係位置が変化して、他の
単語に対する学習も行なえるもので、更に、この透視部
と隠蔽部との間隔や傾斜面の角度を違えたもの、あるい
は、裏表の二枚を重ねたもの等を使用すれば、また異な
る学習が行なえる。
してその透視部と隠蔽部との関係位置が変化して、他の
単語に対する学習も行なえるもので、更に、この透視部
と隠蔽部との間隔や傾斜面の角度を違えたもの、あるい
は、裏表の二枚を重ねたもの等を使用すれば、また異な
る学習が行なえる。
(実施例) 次に本考案に関する教科習得促進具の一実施例を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第1図〜第4図において、aは教科習得促進具で、書籍
の紙面において文字の行が縦列または横列に表記された
文章4の全体を覆う主体1と、該主体1において文章4
の文字行に対して文字を断続的に透視と隠蔽とを行なう
透視部2と隠蔽部3とからなる。
の紙面において文字の行が縦列または横列に表記された
文章4の全体を覆う主体1と、該主体1において文章4
の文字行に対して文字を断続的に透視と隠蔽とを行なう
透視部2と隠蔽部3とからなる。
前記した主体1は、合成樹脂等により教科書等の書籍に
合ったサイズで薄厚に形成してある。
合ったサイズで薄厚に形成してある。
そして、前記した透視部2と隠蔽部3とは、文章4にお
ける複数の文字行に跨がって、主体1の一辺から他辺へ
向かう連続的な傾斜面を有するように形成されている。
ける複数の文字行に跨がって、主体1の一辺から他辺へ
向かう連続的な傾斜面を有するように形成されている。
また、該透視部2と隠蔽部3との複数列が、所定間隔に
より交互で主体1の略全面に配設されている。
より交互で主体1の略全面に配設されている。
すなわち、第1図に示すように、透視部2に対して隠蔽
部3の幅が狭く形成され、文章4の見える部分が多い。
部3の幅が狭く形成され、文章4の見える部分が多い。
一方、第2〜4図に示すように、透視部2に対して隠蔽
部3の幅が徐々に広くなって、文章4の見える部分が徐
々に少なくなるように設けられている。
部3の幅が徐々に広くなって、文章4の見える部分が徐
々に少なくなるように設けられている。
これらの促進具aは、通常は7段階のものを組み合わせ
て、色分けにより段階が簡単に判別できるようにしてあ
る。
て、色分けにより段階が簡単に判別できるようにしてあ
る。
この促進具aの主体1を、教科書等の書籍の紙面上へ乗
せると、記載された文章4が透視部2からは見えるが、
隠蔽部3からは見えないため、第10〜13図に示すよう
な、断続となった文章4が表われる。
せると、記載された文章4が透視部2からは見えるが、
隠蔽部3からは見えないため、第10〜13図に示すよう
な、断続となった文章4が表われる。
なお、この文章4が断続される機能は、図示していない
が、縦書きの文章でも同様に発揮される。
が、縦書きの文章でも同様に発揮される。
また、この促進具aは、裏表を反転させると、透視部2
と隠蔽部3との傾斜面方向が反対になるため、文章4の
見え隠れする部分が変わって断続の状態を変化させるこ
とができる。
と隠蔽部3との傾斜面方向が反対になるため、文章4の
見え隠れする部分が変わって断続の状態を変化させるこ
とができる。
更に、促進具aを横向きに使うと、透視部2と隠蔽部3
の文章4に対する傾斜角度が変わり、文章4の見え隠れ
する部分を変化させるため、断続状態は更に変化するも
ので、この状態においても裏表を反転させると、透視部
2と隠蔽部3の傾斜方向が変わるため、文章4の継続状
態は変化することになる。
の文章4に対する傾斜角度が変わり、文章4の見え隠れ
する部分を変化させるため、断続状態は更に変化するも
ので、この状態においても裏表を反転させると、透視部
2と隠蔽部3の傾斜方向が変わるため、文章4の継続状
態は変化することになる。
この実施例では、合計四様の文章4の断続状態の変化が
得られるし、また、図示していないが、二枚の促進具a
をそれぞれの傾斜の隠蔽部3が網目をなすように重ねて
使用すれば、網目から文章を透視して断続の状態を変化
あるものにすることができる。
得られるし、また、図示していないが、二枚の促進具a
をそれぞれの傾斜の隠蔽部3が網目をなすように重ねて
使用すれば、網目から文章を透視して断続の状態を変化
あるものにすることができる。
なお、この促進部aの他の実施例として、第5図に示す
ように、狭い隠蔽部3を設けたものを複数枚重ね合わ
せ、ガイドc,cに沿って摺動させるようにして、各々
の隠蔽部3を一致させれば、第5図に示す巾となる。
ように、狭い隠蔽部3を設けたものを複数枚重ね合わ
せ、ガイドc,cに沿って摺動させるようにして、各々
の隠蔽部3を一致させれば、第5図に示す巾となる。
また、つまみdを持って一枚をずらし、第6図に示すよ
うに、二つの隠蔽部3を並ばせれば二倍の巾になり、更
に、つまみdを持ってもう一枚ずらし、第7図に示すよ
うに、隠蔽部3を三つ並ばせれば、三倍の巾になるもの
である。
うに、二つの隠蔽部3を並ばせれば二倍の巾になり、更
に、つまみdを持ってもう一枚ずらし、第7図に示すよ
うに、隠蔽部3を三つ並ばせれば、三倍の巾になるもの
である。
したがって、この実施例のものは、複数枚がガイドc,
cによりまとめられているため、バラバラにならない利
点があり、また、左右に配したガイドc,cを上下に配
置変えして、促進具aを横方向へ摺動させるようにして
も、前記と同様な隠蔽部3の巾の変化が得られるもので
ある。
cによりまとめられているため、バラバラにならない利
点があり、また、左右に配したガイドc,cを上下に配
置変えして、促進具aを横方向へ摺動させるようにして
も、前記と同様な隠蔽部3の巾の変化が得られるもので
ある。
(考案の効果) 前述の通り本考案の教科習得促進具は、書籍における横
書き,縦書きを問わず、文章の一部を隠して断続文章と
することができるから、透視される前後の語句や文章全
体、あるいは、文法や修辞によって、また、学習程度に
よって、隠された語句に対して、記憶力や判断力、想像
力、応用力、類推力を発揮して、正しい答を導き出す能
力を養うことができるものであって、教科を短時間で確
実に習得させることができる。
書き,縦書きを問わず、文章の一部を隠して断続文章と
することができるから、透視される前後の語句や文章全
体、あるいは、文法や修辞によって、また、学習程度に
よって、隠された語句に対して、記憶力や判断力、想像
力、応用力、類推力を発揮して、正しい答を導き出す能
力を養うことができるものであって、教科を短時間で確
実に習得させることができる。
特に、教科に用いる書籍の記載される文章や語句等に、
行間や文字ピッチ,文字の大きさが異なるどの場合であ
っても、主体の略全面に設けられた傾斜面である透視部
と隠蔽部とが、任意に対応するので、どの状態であって
も、一様に学習することができ、また、主体を書籍に対
して上下,左右に少しずらすことで、文章への隠蔽状態
を変化させることができるもので、多角的な学習が行え
る。
行間や文字ピッチ,文字の大きさが異なるどの場合であ
っても、主体の略全面に設けられた傾斜面である透視部
と隠蔽部とが、任意に対応するので、どの状態であって
も、一様に学習することができ、また、主体を書籍に対
して上下,左右に少しずらすことで、文章への隠蔽状態
を変化させることができるもので、多角的な学習が行え
る。
等の格別な効果を奏するものである。
第1図〜第4図は本考案に関する教科習得促進具の一実
施例を示す正面図である。第5図は本考案に関する教科
習得促進具の他の実施例を示す斜視図である。第6図お
よび第7図は第5図における隠蔽部の巾の変化状態を示
す部分図である。第8図は本考案の教科習得促進具を使
用する書籍の一例を示す部分図である。第9図〜第12図
は第1図〜第4図に示す実施例の使用状態を示す正面図
である。 図中1は主体、2は透視部、3は隠蔽部、aは教科習得
促進具、4は文章、
施例を示す正面図である。第5図は本考案に関する教科
習得促進具の他の実施例を示す斜視図である。第6図お
よび第7図は第5図における隠蔽部の巾の変化状態を示
す部分図である。第8図は本考案の教科習得促進具を使
用する書籍の一例を示す部分図である。第9図〜第12図
は第1図〜第4図に示す実施例の使用状態を示す正面図
である。 図中1は主体、2は透視部、3は隠蔽部、aは教科習得
促進具、4は文章、
Claims (1)
- 【請求項1】書籍の紙面において文字の行が縦列または
横列に表記された文章の全体を覆う主体と、該主体にお
いて前記文章の文字行に対して文字を継続的に透視と隠
蔽とを行なう透視部と隠蔽部とからなる教科習得促進具
であって、前記透視部と隠蔽部とは、文章における複数
の文字行に跨がって、主体の一辺から他辺へ向かう連続
的な傾斜面であり、該透視部と隠蔽部との複数列が、所
定間隔により交互で主体の略全面に配設されていること
を特徴とする教科習得促進具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988062721U JPH064368Y2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 教科習得促進具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988062721U JPH064368Y2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 教科習得促進具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01171477U JPH01171477U (ja) | 1989-12-05 |
| JPH064368Y2 true JPH064368Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31288285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988062721U Expired - Lifetime JPH064368Y2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 教科習得促進具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064368Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56160870U (ja) * | 1980-05-01 | 1981-11-30 | ||
| JPS579969U (ja) * | 1980-06-18 | 1982-01-19 |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP1988062721U patent/JPH064368Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01171477U (ja) | 1989-12-05 |
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