JPH0643710Y2 - フラッタ飛行試験加振装置 - Google Patents
フラッタ飛行試験加振装置Info
- Publication number
- JPH0643710Y2 JPH0643710Y2 JP3275690U JP3275690U JPH0643710Y2 JP H0643710 Y2 JPH0643710 Y2 JP H0643710Y2 JP 3275690 U JP3275690 U JP 3275690U JP 3275690 U JP3275690 U JP 3275690U JP H0643710 Y2 JPH0643710 Y2 JP H0643710Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aircraft
- flight test
- flutter flight
- flutter
- projecting piece
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 2
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- RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 9,10-anthraquinone Chemical compound C1=CC=C2C(=O)C3=CC=CC=C3C(=O)C2=C1 RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、航空機のフラッタ飛行試験に使用するフラッ
タ飛行試験加振装置に関する。
タ飛行試験加振装置に関する。
航空機のフラッタ飛行試験における従来の加振手段は、
大別して3種類あった。
大別して3種類あった。
その第1は、第5図に正面図、第6図に平面図を示すよ
うに、ボンカー(13)と称する火薬カートリッジを主翼
(2)等に取付け、火薬を爆発させて主翼翼面等を衝撃
加振するものである。第2は、第7図に示されるよう
に、小さな翼面であるベーン(14)を使用し、これを動
かす方法である。また第3は、第8図に示されるよう
に、操縦用の舵面(15)を動かすことにより、航空機を
振動させる方法である。
うに、ボンカー(13)と称する火薬カートリッジを主翼
(2)等に取付け、火薬を爆発させて主翼翼面等を衝撃
加振するものである。第2は、第7図に示されるよう
に、小さな翼面であるベーン(14)を使用し、これを動
かす方法である。また第3は、第8図に示されるよう
に、操縦用の舵面(15)を動かすことにより、航空機を
振動させる方法である。
前記第5図および第6図に示された従来の第1の方法に
おいては、ボンカー(13)を主翼(2)に収納するため
には、比較的大きなスペースを必要とし、また火薬を用
いるので、地上での保管時や機上に搭載した状態で不時
爆発を防ぐため、細心の配慮が必要であり、やっかいで
あった。
おいては、ボンカー(13)を主翼(2)に収納するため
には、比較的大きなスペースを必要とし、また火薬を用
いるので、地上での保管時や機上に搭載した状態で不時
爆発を防ぐため、細心の配慮が必要であり、やっかいで
あった。
また前記第7図に示された従来の第2の方法には、ベー
ン(14)の主翼(2)への取付、ベーン(14)を可動さ
せるための機構等が複雑となる不具合があった。またベ
ーン(14)は余分な抵抗をもたらし、航空機の性能を劣
化していた。
ン(14)の主翼(2)への取付、ベーン(14)を可動さ
せるための機構等が複雑となる不具合があった。またベ
ーン(14)は余分な抵抗をもたらし、航空機の性能を劣
化していた。
更にまた前記第8図に示された従来の第3の方法では、
要求された航空機振動特性が得られるように舵面(15)
を動かす機構が複雑となる不具合があった。また、舵面
(15)は航空機の本来の操縦用に使用されるものである
から、フラッタ飛行試験に使用している時に故障を起こ
すと大変なこととなり、更に信頼性を向上させる必要が
ある。
要求された航空機振動特性が得られるように舵面(15)
を動かす機構が複雑となる不具合があった。また、舵面
(15)は航空機の本来の操縦用に使用されるものである
から、フラッタ飛行試験に使用している時に故障を起こ
すと大変なこととなり、更に信頼性を向上させる必要が
ある。
本考案は、以上の問題点を解消して、航空機フラッタ飛
行試験のために、安全確実かつ容易に航空機を加振する
ことを目的とする。
行試験のために、安全確実かつ容易に航空機を加振する
ことを目的とする。
本考案は前記従来の課題を解決するために、航空機の表
面から突出可能な柱状または板状の突出片と、同突出片
を突出しまたは引込めるアクチュエータとを具えたこと
を特徴とするフラッタ飛行試験加振装置を提案するもの
である。
面から突出可能な柱状または板状の突出片と、同突出片
を突出しまたは引込めるアクチュエータとを具えたこと
を特徴とするフラッタ飛行試験加振装置を提案するもの
である。
本考案のフラッタ飛行試験加振装置においては、前述の
ように柱状または板状の突出片をアクチュエータによっ
て航空機表面から突き出したり引込めたりできるので、
航空機フラッタ飛行試験加振装置として必要な場合のみ
航空機表面から突き出し、不要な場合は引込めることが
できる。したがって抵抗にはならず航空機の性能を低下
することはない。
ように柱状または板状の突出片をアクチュエータによっ
て航空機表面から突き出したり引込めたりできるので、
航空機フラッタ飛行試験加振装置として必要な場合のみ
航空機表面から突き出し、不要な場合は引込めることが
できる。したがって抵抗にはならず航空機の性能を低下
することはない。
本考案の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本考案のフラッタ飛行試験加振装置が作用して
いる状態(突出片が航空機表面から突き出された状態)
を後方から見た図、第2図は同様に上方から見た図であ
る。突出片(1)は、パイロットスイッチ(8)で遠隔
操作されるアクチュエータ(4)によって、航空機の内
から外へ突き出したり引込めたりすることができる。突
出片(1)の形状は第3図(a),(b),(c)に例
示するような簡単な断面を持つ円柱、角柱、平板等であ
る。
いる状態(突出片が航空機表面から突き出された状態)
を後方から見た図、第2図は同様に上方から見た図であ
る。突出片(1)は、パイロットスイッチ(8)で遠隔
操作されるアクチュエータ(4)によって、航空機の内
から外へ突き出したり引込めたりすることができる。突
出片(1)の形状は第3図(a),(b),(c)に例
示するような簡単な断面を持つ円柱、角柱、平板等であ
る。
第4図は本実施例の作用を示すブロック図である。パイ
ロットスイッチ(8)の操作は電気信号となり配線
(7)を経て油圧ポンプ(6)を作動させる。そうする
と油圧油が配管(5)を通りアクチュエータ(4)を作
動させ、突出片(1)を突出させて航空機を加振する。
ロットスイッチ(8)の操作は電気信号となり配線
(7)を経て油圧ポンプ(6)を作動させる。そうする
と油圧油が配管(5)を通りアクチュエータ(4)を作
動させ、突出片(1)を突出させて航空機を加振する。
次に第3図(a)に示される円柱(10)を突出片(1)
として使用する場合について、本考案の原理を説明す
る。流速Uが円柱(10)(その直径をdとする)に直面
していると、この円柱(10)から流れが剥離して渦列
(11)(カルマン渦という)が周期的に形成される。こ
の渦列(11)は安定していて、その渦列の周波数fはf
=0.2U/dであらわされ、この周波数で取付部を加振する
ことになる。すなわち、流速Uと円柱(10)の直径dと
を組合せることにより、必要な周波数をつくり出すこと
ができる。以上円柱(10)について説明したが、角柱
(16)や平板(17)でも同様であり、この時のdのとり
方は第3図(b),(c)に示すとおりである。
として使用する場合について、本考案の原理を説明す
る。流速Uが円柱(10)(その直径をdとする)に直面
していると、この円柱(10)から流れが剥離して渦列
(11)(カルマン渦という)が周期的に形成される。こ
の渦列(11)は安定していて、その渦列の周波数fはf
=0.2U/dであらわされ、この周波数で取付部を加振する
ことになる。すなわち、流速Uと円柱(10)の直径dと
を組合せることにより、必要な周波数をつくり出すこと
ができる。以上円柱(10)について説明したが、角柱
(16)や平板(17)でも同様であり、この時のdのとり
方は第3図(b),(c)に示すとおりである。
本考案によれば、従来の方法における問題点が解決さ
れ、航空機本機側の性能を劣化させることなく、安全確
実かつ容易に航空機のフラッタ飛行試験を実施すること
ができる。
れ、航空機本機側の性能を劣化させることなく、安全確
実かつ容易に航空機のフラッタ飛行試験を実施すること
ができる。
第1図は本考案の一実施例に係る背面図、第2図は同じ
く本考案の一実施例に係る平面図、第3図は同じく突出
片の断面形状を加振の原理とともに示す図、第4図は同
じく実施例の作用を示すブロック図である。第5図ない
し第8図は従来の加振手段を示す図である。 (1)…突出片、(2)…主翼、 (3)…胴体、(4)…アクチュエータ、 (5)…配管、(6)…油圧ポンプ、 (7)…配線、(8)…パイロットスイッチ、 (10)…円柱、(11)…渦列、 (13)…ボンカー、(14)…ベーン、 (15)…舵面、(16)…角柱、 (17)…平板。
く本考案の一実施例に係る平面図、第3図は同じく突出
片の断面形状を加振の原理とともに示す図、第4図は同
じく実施例の作用を示すブロック図である。第5図ない
し第8図は従来の加振手段を示す図である。 (1)…突出片、(2)…主翼、 (3)…胴体、(4)…アクチュエータ、 (5)…配管、(6)…油圧ポンプ、 (7)…配線、(8)…パイロットスイッチ、 (10)…円柱、(11)…渦列、 (13)…ボンカー、(14)…ベーン、 (15)…舵面、(16)…角柱、 (17)…平板。
Claims (1)
- 【請求項1】航空機の表面から突出可能な柱状または板
状の突出片と、同突出片を突出しまたは引込めるアクチ
ュエータとを具えたことを特徴とするフラッタ飛行試験
加振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3275690U JPH0643710Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | フラッタ飛行試験加振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3275690U JPH0643710Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | フラッタ飛行試験加振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03125237U JPH03125237U (ja) | 1991-12-18 |
| JPH0643710Y2 true JPH0643710Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=31535921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3275690U Expired - Lifetime JPH0643710Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | フラッタ飛行試験加振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643710Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP3275690U patent/JPH0643710Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03125237U (ja) | 1991-12-18 |
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