JPH0643765U - 切符取出し兼投入口 - Google Patents

切符取出し兼投入口

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JPH0643765U
JPH0643765U JP8101692U JP8101692U JPH0643765U JP H0643765 U JPH0643765 U JP H0643765U JP 8101692 U JP8101692 U JP 8101692U JP 8101692 U JP8101692 U JP 8101692U JP H0643765 U JPH0643765 U JP H0643765U
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JP
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ticket
tickets
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throttle
stopper
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JP8101692U
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Inventor
修 小立
圭一 平岡
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神鋼電機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 交通機関の切符販売機又は切符精算機におい
て、切符を発出する時に11枚(回数券の場合)までま
とめて一括して出し、旅客側から誤購入券を戻すため挿
入する時には切符が1枚を超えて入ったり、切符1枚以
外の異物が挿入されたりすることがない切符取出し兼投
入口を提供する。 【構成】 切符取り出し兼投入口10は、切符移動方向
に直角な軸の周りに回動する出口ストッパ11と、この
軸を保持するための一対のフランジ部13aを有するア
ッパースロットル13と、切符の巾よりやや大きい巾の
切符通路を有するロアースロットル15とから構成され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、一般に交通機関の駅などに設置する切符販売機、切符精算機など に関し、詳しくは切符販売機、精清算機の切符取出し兼投入口の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、切符販売機又は精清算機の従来の切符取出し兼投入口を示す側面図で あり、接客パネル1の角穴1aの上,下に、それぞれ出口ガイド2a,2bが設 けられ、切符3はその長さの約半分が接客パネル1から前方(図で右方)へ進ん だ状態でタッチローラ4に保持される。出口ガイド2a,2bの間隔dは、回数 券の場合を考慮し、切符3の11枚分が楽に通過できるように通常4〜6mmに なっていて、回数券(又は複数枚売り)の場合は発券装置内で切符を一時保持し て、所定の枚数が揃ってから一括して出口部穴5まで発出して保持する。 前述した間隔d=4〜6mmは、切符11枚分までは楽に通過するが、子供の 指は入らない程度にされた寸法である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
乗客が間違って購入した切符を戻す場合には、出口部穴5から1枚ずつ機内に 挿入する事になっているが、この際購入者などが誤って複数枚の切符を同時に挿 入すると、機械内部の損傷を招くだけでなく、情報の読取り不良を起す恐れがあ り、また構造上切符を真直ぐに挿入し難いこともあり、更に切符以外の異物が挿 入されると発出ベルト6に傷が付くなどの問題がある。 従って、切符を発出する時、回数券の場合には11枚までまとめて発券するこ とが可能であるが、旅客側から誤購入券を戻すために発券と逆方向に、装置の外 から装置内に挿入する時には、切符が1枚を越えて入らないように、出口部の切 符通路を接客パネルに直角にし、切符1枚分の厚さを越えた場合や、異物の挿入 が防止される機構の開発が要望されていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案による切符取出し兼投入口は、切符の移動方向に直角な(つまり接客パ ネルの前面に平行な)軸の周りに回動する出口ストッパと、この軸を保持する一 対の突き出たフランジ部を有するアッパースロットルと、中央部に切符の巾より やや大きい巾の切符通路を設けたロアースロットルとから構成される。 前記の出口ストッパは発券装置の内側から押されると回動されて前記の切符通 路の底面との隙間の間隔が増大され、反対に発券装置の外側から押された場合は 回動しないようにして、上記の課題を解決した。
【0005】
【作用】
出口ストッパは、発券装置の内側から押されると戻しばねの力に抗して軸の周 りに回動して出口ストッパの先端部とロアースロットルの切符通路の底面との隙 間は増大し、最大の場合は出口ストッパがほぼ水平になったときの切符通路の底 面との間隔となり、回数券の場合のように切符11枚分が通過できる寸法になっ ている。一方、外側から押されても出口ストッパは調整ねじにより上記とは反対 方向には回動しないようになっており、その場合の出口ストッパ先端部と切符通 路の底面との隙間は切符1枚だけしか入らない寸法に設定される。 従って、発券装置の内側からは切符11枚の回数券を一括して送り出すことが できるが、装置の外側から装置内に切符を戻すための投入口としては、切符1枚 だけしか挿入されないようになっており、又切符通路は巾が切符の巾より少し大 きいだけで接客パネルに直角になっているので、切符は真直ぐに挿入される。
【0006】
【実施例】
図1は、本考案による切符取出し兼投入口10の一実施例を接客パネルの内側 から見た正面図であり、図1のA−A断面を図2に示し、図3と図4は、それぞ れ、図1と図2に示されたアッパースロットル13とロアースロットル15の斜 視図である。アッパースロットル13は、出口ストッパ11を支持して、回動の 中心軸となる軸12を保持する左、右一対の突出したフランジ13aの中間に出 口ストッパ11と、戻しばね14の両先端部を収容する凹部13bが形成され、 図示しないボルトなどによりロアースロットル15と結合されている。 ロアースロットル15の中央部には切符の巾よりも少し大きい巾bを有する切 符通路15aが設けられ(図1,図4参照)、通路15aの底面15bと、出口 ストッパ11の先端部11aとの隙間c(図1,図2参照)が通過する切符の枚 数を規制する。 通路15aの底面15bは、図2と図4に示されるように、切符の通過を容易 にするように、図で右端側の部分が右下がりの斜面にされている。また、図2か ら分るように、出口ストッパ11は戻しばね14により図で反時計回り方向に回 動するように付勢されるが、出張り部11bに取り付けられた調整ねじ16の先 端がアッパースロットル13の面13cに突き当って時計回り方向ヘの回動を制 限している。 次に、本考案の作用について説明する。図2を参照して2枚以上の切符が発券 装置の内側(図で右側)から切符通路15aに入って、出口ストッパ11を押す と、出口ストッパ11は、戻しばね14の力に抗して時計回り方向に回動して、 最大11枚(回数券)までを通過させることができる。 一方隙間cは調整ねじ16により切符1枚だけ通過する寸法に調整してあり、 出口ストッパ11は装置の外(左)方から内(右)方へ押されても回動しないの で、発券装置の外側(図で左側)からは切符1枚しか挿入できない。 またアッパースロットル13とロアースロットル15とは、切符を挿入し易い ように入り口が上下に開いた形状になっており、切符通路15aは図示しない接 客パネルに直角で巾は切符の巾より少し大きいので切符は真直ぐに挿入できる。
【0007】
【考案の効果】
上記のように11枚の回数券までは一括して発出されるが、旅客側から切符を 戻す場合には1枚ずつしか挿入できないので、機械の内部に厚さ検知などのため の枚数検知装置が不要となり、また、2枚以上挿入されて装置を損傷したり、情 報の読取り不良などを生ずることがなくなり、切符は切符通路の中で規制されて 真直ぐな状態で挿入される為に切符の破損、斜め進入などの事故がなくなり、読 取りが安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による切符取出し兼投入口の一実施例と
しての発券装置を内側から見た正面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のアッパースロットルの斜視図である。
【図4】図1のロアースロットルの斜視図である。
【図5】従来の切符取出し兼投入口の側面図である。
【符号の説明】
11 出口ストッパ 12 軸 13 アッパースロットル 13a フランジ部 15 ロアースロットル 15a 切符通路 15b 通路底面 C 隙間

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切符移動方向に直角な軸の周りに回動す
    る出口ストッパと、前記軸を保持する一対の突き出たフ
    ランジ部を有するアッパースロットルと、中央部に切符
    の巾よりやや大きい巾の切符通路を有するロアースロッ
    トルとから構成される切符取出し兼投入口であって、前
    記出口ストッパは発券装置の内側から押される場合は回
    動されて前記切符通路の底面との隙間が増大し、外側か
    ら押される場合は回動せず、外部から挿入される切符の
    枚数を制限するようにされていることを特徴とする切符
    取出し兼投入口。
JP1992081016U 1992-10-30 1992-10-30 切符取出し兼投入口 Expired - Fee Related JP2602141Y2 (ja)

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JPH0643765U true JPH0643765U (ja) 1994-06-10
JP2602141Y2 JP2602141Y2 (ja) 1999-12-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110211309A (zh) * 2019-06-28 2019-09-06 深圳市鼎戟科技有限公司 一种出票装置、出票系统和自动售卖设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110211309A (zh) * 2019-06-28 2019-09-06 深圳市鼎戟科技有限公司 一种出票装置、出票系统和自动售卖设备

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JP2602141Y2 (ja) 1999-12-27

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