JPH064387Y2 - ピアノ用キャスター - Google Patents
ピアノ用キャスターInfo
- Publication number
- JPH064387Y2 JPH064387Y2 JP1988135392U JP13539288U JPH064387Y2 JP H064387 Y2 JPH064387 Y2 JP H064387Y2 JP 1988135392 U JP1988135392 U JP 1988135392U JP 13539288 U JP13539288 U JP 13539288U JP H064387 Y2 JPH064387 Y2 JP H064387Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- caster
- piano
- cushioning material
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はピアノ用キャスターに関し、特にピアノ本体の
移動に際し、床に傷が付かないようにしたものである。
移動に際し、床に傷が付かないようにしたものである。
[従来の技術] キャスターの車輪は、鉄製、真ちゅう製等の金属製のも
のと、ゴム製、ナイロン製等の合成樹脂製のものがあ
り、ピアノ用のキャスターにおいては、ピアノの全体重
量が150〜300kgとなりキャスターにかかる荷重が
大きいので、車輪部分は金属製を用いるのが主流であ
る。高級ピアノにおいてはキャスターは真ちゅう製が使
用されている。
のと、ゴム製、ナイロン製等の合成樹脂製のものがあ
り、ピアノ用のキャスターにおいては、ピアノの全体重
量が150〜300kgとなりキャスターにかかる荷重が
大きいので、車輪部分は金属製を用いるのが主流であ
る。高級ピアノにおいてはキャスターは真ちゅう製が使
用されている。
第4図は、従来用いられている金属製車輪を用いたピア
ノ用キャスターを図示したもので、車輪1は真ちゅう製
であり、この中心に車輪軸2が挿通されている。車輪軸
2は車輪軸受3に固定され、車輪軸受3は主軸4にこれ
を軸として回転可能に取り付けられている。主軸4は取
り付け金具5を介してピアノ本体の脚部(図示せず)に
固定して取り付けられている。
ノ用キャスターを図示したもので、車輪1は真ちゅう製
であり、この中心に車輪軸2が挿通されている。車輪軸
2は車輪軸受3に固定され、車輪軸受3は主軸4にこれ
を軸として回転可能に取り付けられている。主軸4は取
り付け金具5を介してピアノ本体の脚部(図示せず)に
固定して取り付けられている。
[考案が解決しようとする問題点] キャスターの車輪が金属製のものは堅牢であるが、キャ
スターによる移動時に床を傷つけることがある。また、
金属製車輪に真ちゅうを用いたものは、外観上高級感を
有する反面高価であり、削り加工等の製作に手間がかか
った。さらに金属製車輪には車輪自体に傷がつきやす
い。
スターによる移動時に床を傷つけることがある。また、
金属製車輪に真ちゅうを用いたものは、外観上高級感を
有する反面高価であり、削り加工等の製作に手間がかか
った。さらに金属製車輪には車輪自体に傷がつきやす
い。
金属製の車輪にメッキを施したものにおいては、傷によ
りメッキが剥離し美観を損ない、またそこに錆が発生す
るという問題がある。一方、合成樹脂材製の車輪におい
ては床に傷をつけることは少ないが、大きな荷重に耐え
るものを得るには、車輪の直径や幅を大きくしなければ
ならないという問題がある。
りメッキが剥離し美観を損ない、またそこに錆が発生す
るという問題がある。一方、合成樹脂材製の車輪におい
ては床に傷をつけることは少ないが、大きな荷重に耐え
るものを得るには、車輪の直径や幅を大きくしなければ
ならないという問題がある。
[問題を解決するための手段] 取付金具(5)に固着された主軸(4)と、該(4)に回動可能
に軸支された車輪軸受(3)と、該車輪軸受(3)に回転自在
に軸支された車輪(1)とからなるキャスター(A)におい
て、前記金属製の車輪(1)外周の接地面に設けた1又は
数条の溝(1a)(1b)に弾性緩衝材(6)を装着した。
に軸支された車輪軸受(3)と、該車輪軸受(3)に回転自在
に軸支された車輪(1)とからなるキャスター(A)におい
て、前記金属製の車輪(1)外周の接地面に設けた1又は
数条の溝(1a)(1b)に弾性緩衝材(6)を装着した。
[作用] 車輪は外周の溝に弾性緩衝材に装着したので車輪の大き
さが、従来の金属製車輪のキャスターと同等となり、且
つ車輪に装着した弾性緩衝材が接地面となり、木製の床
などを傷つけないキャスターを得ることができる。
さが、従来の金属製車輪のキャスターと同等となり、且
つ車輪に装着した弾性緩衝材が接地面となり、木製の床
などを傷つけないキャスターを得ることができる。
[実施例] 以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例であり、車輪1は例えば鉄あ
るいは鋳鉄製の車輪に真ちゅうメッキを施したものであ
り、この車輪1の接地面にゴムあるいはプラスチック等
の弾性緩衝材6を取着したものである。
るいは鋳鉄製の車輪に真ちゅうメッキを施したものであ
り、この車輪1の接地面にゴムあるいはプラスチック等
の弾性緩衝材6を取着したものである。
第2図は第1図の車輪1の断面図であり、車輪1の金属
部分の接地部にコの字状の溝1aを設け、車輪1の接地
面にゴム、プラスチック等の弾性緩衝材6を取着したも
のである。このような構造とすることにより、弾性緩衝
材6を車輪1から容易に離脱しないようにしている。
部分の接地部にコの字状の溝1aを設け、車輪1の接地
面にゴム、プラスチック等の弾性緩衝材6を取着したも
のである。このような構造とすることにより、弾性緩衝
材6を車輪1から容易に離脱しないようにしている。
第3図は車輪1の金属部分の接地部にU字状の溝1bを
3つ平行に設け、この溝1bに断面ほゞ円形の弾性緩衝
材6を取着した他の実施例を示したものである。
3つ平行に設け、この溝1bに断面ほゞ円形の弾性緩衝
材6を取着した他の実施例を示したものである。
[効果] ピアノという比較的重い荷重がかかるキャスターにおい
て、コンパクトで床を傷つけることがなく、かつ安価な
ピアノ用キャスターが得られる。
て、コンパクトで床を傷つけることがなく、かつ安価な
ピアノ用キャスターが得られる。
第1図は本考案の一実施例によるキャスターの正面図。
第2図は第1図の車輪の断面図。第3図は他の実施例の
車輪の断面図。第4図は従来例によるキャスターの正面
図。 1……車輪 1a……溝 1b……溝 2……車輪軸 3……車輪軸受 4……主軸 5……取り付け金具 6……弾性緩衝材 A、A′……キャスター
第2図は第1図の車輪の断面図。第3図は他の実施例の
車輪の断面図。第4図は従来例によるキャスターの正面
図。 1……車輪 1a……溝 1b……溝 2……車輪軸 3……車輪軸受 4……主軸 5……取り付け金具 6……弾性緩衝材 A、A′……キャスター
Claims (1)
- 【請求項1】取付金具(5)に固着された主軸(4)と、該主
軸(4)に回動可能に軸支された車輪軸受(3)と、該車輪軸
受(3)に回転自在に軸支された車輪(1)とからなるキャス
ター(A)において、前記金属製の車輪(1)外周の接地面に
設けた1又は数条の溝(1a)(1b)に弾性緩衝材(6)を装着
したことを特徴とするピアノ用キャスター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988135392U JPH064387Y2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | ピアノ用キャスター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988135392U JPH064387Y2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | ピアノ用キャスター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258295U JPH0258295U (ja) | 1990-04-26 |
| JPH064387Y2 true JPH064387Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31394976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988135392U Expired - Lifetime JPH064387Y2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | ピアノ用キャスター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064387Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023069896A (ja) * | 2021-11-08 | 2023-05-18 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント | ローラおよび車輪 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS557989Y2 (ja) * | 1975-02-21 | 1980-02-21 | ||
| JPS5338315U (ja) * | 1976-09-08 | 1978-04-04 |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP1988135392U patent/JPH064387Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0258295U (ja) | 1990-04-26 |
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