JPH0643940Y2 - 学習机用照明装置 - Google Patents

学習机用照明装置

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JPH0643940Y2
JPH0643940Y2 JP6362889U JP6362889U JPH0643940Y2 JP H0643940 Y2 JPH0643940 Y2 JP H0643940Y2 JP 6362889 U JP6362889 U JP 6362889U JP 6362889 U JP6362889 U JP 6362889U JP H0643940 Y2 JPH0643940 Y2 JP H0643940Y2
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JP
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luminaire
lighting fixture
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shaft member
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JP6362889U
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JPH032514U (ja
Inventor
紀久夫 堀木
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日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は棚付学習机における棚に装着されて机上を照明
する照明装置で、詳しくは棚の棚板の下に前後に移動可
能に取付けた前後スライド式の学習机用照明装置に関す
る。
〔従来の技術〕
棚付学習机の棚板下に固定された横長の照明器具は机上
の後方を明るく照明するが、机上の手前前方で照度が不
足することがある。そこで、棚板下に照明器具を前後に
平行移動可能に取付けて、机上での照度分布が簡単に変
更できるようにした前後スライド式照明装置が、学習に
便利であることから、普及している。
上記の前後スライド式の照明装置における横長の照明器
具は、棚板下にレールで前後に定ストローク移動可能に
支持され,照明器具の前後動は手動にて行われているの
が一般的である。
この照明装置において、横長の照明器具の片端部を手で
引張って照明器具を前進させようとすると、照明器具を
前進させる力が手で引張られる片端部に片寄って、他端
部が同時に前進し難くなり、照明器具がスムーズに前進
しなくなることがある。同じことが照明器具をその片端
部を手で押して後退させる場合にも生じることがある。
そこで、横長の照明器具のいずれの箇所を手で引張り、
或いは押しても照明器具がスムーズに前後動するように
工夫がなされており、その具体例を第9図乃至第12図を
参照して説明する。同図に示す照明装置は棚付学習机の
棚板(1)の下面に沿わせて横長の照明器具(2)を前
後に定ストローク平行移動可能に取付けたものである。
棚板(1)は両端が1対の棚側板(3)(3)で固定さ
れ、1対の棚側板(3)(3)の内面に照明器具(2)
を前後に移動可能に支持する1対のレール部材(4a)
(4b)がネジ止め等で固定される。照明器具(2)は横
長箱形の器具本体(5)に白熱ランプ(6)とその反射
笠(7)、直管形蛍光ランプ(8)とその点灯手段
(9)を収納したもので、器具本体(5)の前面に化粧
幕板(10)が固定される。器具本体(5)は両側端面に
横に延びる突部(11)(11)を一体に有し、この突部
(11)(11)を1対のレール部材(4a)(4b)の内面に
横に形成した凹溝(12)(12)に摺動可能に嵌めること
で、照明器具(2)はレール部材(4a)(4b)に前行に
スライド可能に支持される。
また、照明器具(2)を前後にスムーズに手動で平行移
動させる手段として、1対のレール部材(4a)(4b)の
内面後方下部にラックギヤ(13a)(13b)が形成され、
照明器具(2)には次の回転軸(14)とピニオンギヤ
(15a)(15b)が取付けられる。照明器具(2)の回転
軸(14)は第12図に示すように、器具本体(5)の後方
下部に器具本体(5)の長手方向に平行にして回転可能
に軸支され、器具本体(5)の両端より突出する両端部
にピニオンギヤ(15a)(15b)が固定される。照明器具
(2)の取付けは1対のピニオンギヤ(15a)(15b)を
1対のレール部材(4a)(4b)のラックギヤ(13a)(1
3b)に噛合させて行われる。
従って、棚板(1)の真下の照明器具(2)の例えば第
9図の向って右側の片端部を片手で引張ると、照明器具
(2)は右端部が前進しようとし、この前進で回転軸
(14)の右側のピニオンギヤ(15b)が対応するレール
部材(4b)のラックギヤ(13b)上を転動することで回
転軸(14)が回転し、この回転で左側のピニオンギヤ
(15a)が左のレール部材(4a)のラックギヤ(13b)上
を回転して、照明器具(2)の左側端部が前に押し出さ
れる。つまり、照明器具(2)は片端部を引張ると、そ
の引張り力が回転軸(14)を伝って他端部を前に押し出
し、この両端での力作用で照明器具(2)は横長のもの
であっても、スムーズに前に平行移動する。また、前進
させた照明器具(2)の片端部を押すと、照明器具
(2)は回転軸(14)の作用でスムーズに後方に平行移
動する。
〔考案が解決しようとする課題〕
学習机の棚板下で横長の照明器具を前後に手動でスムー
ズに移動させるための手段の上記回転軸やその両端のラ
ックピニオン機構は機能的に問題無いが、構成部品点数
が多くて、照明装置を構造複雑で高価なものにする不都
合があった。
それ故に、本考案の目的とするところは、棚付学習机の
棚板下に取付けられる前後のスライド式照明装置の構造
簡略化、定コスト化を実現することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するため、棚付学習机の棚板下
に横長の照明器具を、その両端部を棚に固定された対向
する1対のレール部材で前後に定ストローク移動可能に
支持したものにおいて、照明器具に、この照明器具の長
手方向に平行に伸びて照明器具に回転可能に軸支された
長尺な軸本体、及び軸本体の両端より同一方向に略90°
折曲されて照明器具の両側端面に沿う1対の腕部、及び
両腕部の先端より外方に突設された1対の突出端部から
成る1本の軸部材を取付けると共に、1対のレール部材
の対向する定箇所に軸部材の両突出端部が上下に摺動可
能に嵌る縦溝を形成したことを特徴とする。
〔作用〕
棚板下で照明器具の片端部を手動で前進させると、この
前進に伴って軸部材の軸本体が回転し、両腕部がレール
部材の縦溝に嵌まる突出端部を支点に前方へ揺動回転し
て軸本体が照明器具の手で引張られる片端部と反対の片
端部を押圧し、照明器具はスムーズに前進移動する。前
進した照明器具の片端部を手で押して後退させる場合
は、軸部材が前進時と逆の動きをして、照明器具をスム
ーズに後退移動させる。このような照明器具を前後にス
ムーズに平行移動させる軸部材は、1本の棒綱を曲げ加
工した構造単純な単品などが使用される。
〔実施例〕
以下、実施例について第1図乃至第8図に基づき説明す
る。
第1図及び第2図の照明装置において、(20a)及び(2
0b)は棚板(1)の下方両端の棚側板(3)(3)に固
定された1対のレール部材、(21)は1対のレール部材
(20a)(20b)に両端部が前後に定ストローク移動可能
に支持された横長の照明器具、(22)は照明器具(21)
に連結された1本の棒鋼からなる軸部材で、これは後述
のように照明器具(21)を前後にスムーズに平行移動さ
せる手段に使用される。照明器具(21)は、第5図に示
すような横長箱形の器具本体(23)に従来同様に光源や
その点灯手段を収納したもので、図面における第9図と
同一、又は相当部分には同一符号が付してある。器具本
体(23)は両端面に横に延びる突部(24)(24)を一体
に有し、この突部(24)(24)を1対のレール部材(20
a)(20b)の内面に横に形成した凹溝(25)(25)に摺
動可能に嵌めることで、照明器具(21)は棚板下に前後
動可能に取付けられる。
軸部材(22)は第4図に示すように、長尺な直線の軸本
体(22a)と、軸本体(22a)の両端より同一方向に略90
°折曲された1対の腕部(22b)(22c)と、各腕部(22
b)(22c)の先端より軸本体(22a)と平行な外方に略9
0°折曲された突出端部(22d)(22e)から成る。軸部
材(22)は照明器具(21)の器具本体(23)の後部に、
第5図に示すように連結される。すなわち、例えば器具
本体(23)の背面上部に軸本体(22a)を平行に配置し
て軸受金具(26)(26)にて回転可能に固定し、両腕部
(22b)(22c)を器具本体(23)の両端面に前後に揺動
可能に沿わせて垂らす。
1対のレール部材(20a)(20b)は同一形状のもので、
その一方を第3図より説明すると、レール部材(20a)
は内面の後方下部に軸部材(22)の一端の突出端部(22
d)が上下に摺動可能に嵌まる縦溝(27a)と、縦溝(27
a)の上端からレール部材(20a)の前端へと延びる横溝
(28)を有する。横溝(28)は軸部材(22)の突出端部
(22d)を縦溝(27a)に挿入するためのガイド溝であっ
て必ずしも必要としない。尚、第3図に示す(29)(2
9)はレール部材(20a)を棚側板(3)に固定するため
の木ネジである。
棚板(1)下に照明器具(21)は、次のように取付られ
る。軸部材(22)を有する器具本体(23)の両端の突部
(24)(24)を1対のレール部材(20a)(20b)の凹溝
(25)(25)に前方から差し込み、軸部材(22)の両端
の突出端部(22d)(22e)をレール部材(20a)(20b)
の横溝(28)(28)に挿入して、照明器具(21)を最後
退位置まで押し込む。この最後退位置で軸部材(22)は
腕部(22b)(22c)が、第2図に示すように後方に傾
き、突出端部(22d)(22e)が対応するレール部材(20
a)(20b)の縦溝(27a)(27b)の上部に落ち込んで係
止する。以後、照明器具(21)は最後退位置と、特別な
ストッパー(図示せず)で決められた第6図の鎖線で示
す最前進位置との間で前後動し、この間、軸部材(22)
の突出端部(22d)(22e)はレール部材(20a)(20b)
の縦溝(27a)(27b)内を上下動する。
最後退位置に在る照明器具(21)を、例えば、第1図の
右側の片端部を手で引張って前進させる場合、この照明
器具(21)の右端部の前進で軸部材(22)の右端の突出
端部(21e)が右のレール部材(20b)の縦溝(27b)に
係止したまま縦溝(27b)を降下することで、軸本体(2
2a)が回転しながら照明器具(21)と共に前進する。こ
の軸本体(22a)の回転力で左端の突出端部(22d)が左
のレール部材(20a)の縦溝(27a)を後方に押圧し、そ
の反力で左の腕部(22b)が前方に揺動回転して軸本体
(22a)の左端部が照明器具(21)を前方に押圧する。
従って、横長の照明器具(21)は片端部を手で引張って
も、その引張力が軸部材(22)を介して他の片端部に作
用して、照明器具(21)はスムーズに前方へと平行移動
する。照明器具(21)が最前進位置に達すると、第6図
に示すように、軸部材(22)は腕部(22b)(22c)が前
傾する姿勢に保持され、この前進で突出端部(22d)(2
2e)は縦溝(22a)(22b)を1回上下動して元の上限位
置に停止する。前進した照明器具(21)を手で押すと、
軸部材(22)は前進時と逆の動きをして照明器具(21)
をスムーズに後退動させる。
第7図及び第8図は照明器具(21)を前後に移動可能に
支持するレール部材(20)を改変した実施例を示す。こ
の実施例に示すレール部材(20)は横溝(28)の先端か
ら下方にガイド溝(30)を延長させ、ガイド溝(30)の
下端から上方に縦溝(27)を延長させて形成したもので
ある。この場合、軸部材(22)の片端の突出端部(22
d)は横溝(28)からガイド溝(30)を下って縦溝(2
7)へと挿入され、照明器具(21)を前後動させると突
出端部(22d)は、第8図の矢印で示すように縦溝(2
7)だけで上下動して軸部材(22)の揺動回転を規制す
る。ここで縦溝(27)の上下の長さを照明器具(21)が
最後退位置及び最前進位置に在るときに軸部材(22)の
突出端部(22d)が縦溝(27)の上端面に当たるように
規制しておけば、縦溝(27)の上端面が照明器具(21)
の最後退位置と最前進位置を規制するストッパーとな
り、特別なストッパーを不要にする。
なお、本考案は上記実施例に限らず、例えば軸部材の両
端の突出端部は腕部の先端部に連結したコロなどの回転
体であってもよい。
〔考案の効果〕
本考案のように、学習机の棚板下で横長の照明器具を前
後にスムーズに平行移動させるための手段に使用される
軸部材は棒鋼を曲げ加工したような構造単純な安価なも
のが適用可能であり、従って、部品点数や組立工数の少
ない、構造簡単で低コスト化が容易な前後スライド式の
学習机用照明装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す部分断面及び一部省略
部分を含む部分正面図、第2図は第1図のA−A線に沿
う拡大断面図、第3図は第2図に示すレール部材の斜視
図、第4図は第1図の照明装置における軸部材の部分拡
大斜視図、第5図は第1図の照明装置における照明器具
の部分斜視図、第6図は第2図におけるレール部材と軸
部材の動作関係を示す側断面図である。 第7図及び第8図は本考案の他の実施例を説明するため
のもので、第7図はレール部材の斜視図、第8図はレー
ル部材と軸部材の動作関係を示す側断面図である。 第9図は従来の学習机用照明器具の一部省略部分を含む
部分正面図、第10図は第9図のB−B線に沿う断面図、
第11図は第9図のC−C線に沿う拡大断面図、第12図は
第9図の照明装置における照明器具の部分斜視図であ
る。 (1)……棚板、 (20)、(20a)、(20b)……レール部材、 (21a)……照明器具、(22)……軸部材、 (22a)……軸本体、 (22b)、(22c)……腕部、 (22d)、(22e)……突出端部、 (27)、(27a)、(27b)……縦溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】棚付学習机における棚板の下方両端部に固
    定された1対のレール部材と、1対のレール部材に両端
    部が前後に定ストローク移動可能に支持された横長の照
    明器具と、照明器具の長手方向に平行に伸びて照明器具
    に回転可能に軸支された長尺な軸本体、及び軸本体の両
    端より同一方向に略90°折曲されて照明器具の両側端面
    に沿う1対の腕部、及び両腕部の先端より外方に突設さ
    れた1対の突出端部から成る1本の軸部材を具えると共
    に、前記1対のレール部材は対向する定箇所に前記軸部
    材の両端の突出端部が上下に摺動可能に嵌まる縦溝を有
    することを特徴とする学習机用照明装置。
JP6362889U 1989-05-30 1989-05-30 学習机用照明装置 Expired - Lifetime JPH0643940Y2 (ja)

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JP6362889U JPH0643940Y2 (ja) 1989-05-30 1989-05-30 学習机用照明装置

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JPH032514U JPH032514U (ja) 1991-01-11
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