JPH0643944Y2 - 光複合架空地線 - Google Patents
光複合架空地線Info
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- JPH0643944Y2 JPH0643944Y2 JP1985114108U JP11410885U JPH0643944Y2 JP H0643944 Y2 JPH0643944 Y2 JP H0643944Y2 JP 1985114108 U JP1985114108 U JP 1985114108U JP 11410885 U JP11410885 U JP 11410885U JP H0643944 Y2 JPH0643944 Y2 JP H0643944Y2
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- optical fiber
- optical
- ground wire
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Landscapes
- Communication Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の概要〕 溝付Alスペーサの溝内に、複数の光フアイバを集合した
光フアイバユニツトを収納し、溝付Alスペーサの外周に
Alパイプでシースを施し、シース外周にAl覆鋼線を集合
した構造の光複合架空地線において、光フアイバユニツ
トを、シリコン樹脂のみコーテイングされた外径0.6mm
以下の光フアイバとテンシヨンメンバを撚り合せて集合
した複合体を形成し、複合体の外周に融点200℃以上の
耐熱性樹脂テープを巻回した構造とすることにより、ケ
ーブル外径が小さく、かつ接続に際し光フアイバを傷つ
けることなく容易にとり出せ、被覆工程を割愛でき、接
続・測定作業の容易性、生産性の向上がはかれる光複合
架空地線。
光フアイバユニツトを収納し、溝付Alスペーサの外周に
Alパイプでシースを施し、シース外周にAl覆鋼線を集合
した構造の光複合架空地線において、光フアイバユニツ
トを、シリコン樹脂のみコーテイングされた外径0.6mm
以下の光フアイバとテンシヨンメンバを撚り合せて集合
した複合体を形成し、複合体の外周に融点200℃以上の
耐熱性樹脂テープを巻回した構造とすることにより、ケ
ーブル外径が小さく、かつ接続に際し光フアイバを傷つ
けることなく容易にとり出せ、被覆工程を割愛でき、接
続・測定作業の容易性、生産性の向上がはかれる光複合
架空地線。
〔産業上の利用分野〕 本考案は、溝付Alスペーサの溝内に複数の光フアイバを
集合した光フアイバユニツトを収納して外周にAlパイプ
のシースを施し、シース外周にAl覆鋼線を集合した光複
合架空地線に関し、とくに外径の小さい接続・測定作業
が容易で、生産性に富む光フアイバユニツトの構造に関
するものである。
集合した光フアイバユニツトを収納して外周にAlパイプ
のシースを施し、シース外周にAl覆鋼線を集合した光複
合架空地線に関し、とくに外径の小さい接続・測定作業
が容易で、生産性に富む光フアイバユニツトの構造に関
するものである。
第3図にこの種の光複合架空地線の断面構造を示す。4
は溝付Alスペーサ6の溝5内に収納された光フアイバユ
ニツト、7は溝付Alスペーサ6の外周に被覆するAlパイ
プ、8はAlパイプ7の外周に集合されたAl覆鋼線であ
る。
は溝付Alスペーサ6の溝5内に収納された光フアイバユ
ニツト、7は溝付Alスペーサ6の外周に被覆するAlパイ
プ、8はAlパイプ7の外周に集合されたAl覆鋼線であ
る。
第4図aおよびbは、従来の光フアイバユニツトの一例
の断面構造を示すもので、第4図aおよびbはそれぞれ
3心および6心の例である。第4図aおよびbの例は、
シリコンをコートした光フアイバ1を3心および6心集
合し、その外周に耐熱性樹脂9を押出被覆した構造であ
る。以下従来技術1という。2はテンシヨンメンバを示
す。
の断面構造を示すもので、第4図aおよびbはそれぞれ
3心および6心の例である。第4図aおよびbの例は、
シリコンをコートした光フアイバ1を3心および6心集
合し、その外周に耐熱性樹脂9を押出被覆した構造であ
る。以下従来技術1という。2はテンシヨンメンバを示
す。
第5図aおよびbは、従来の光フアイバユニツトの他の
例の断面構造を示すもので、第4図aおよびbの例と同
様3心および6心の例である。第5図aおよびbの例
は、光フアイバ1を集合する際、光フアイバ1相互間に
シリコン10を充填し一体化したものの外周に耐熱性樹脂
9を押出被覆した構造である。以下従来技術2という。
例の断面構造を示すもので、第4図aおよびbの例と同
様3心および6心の例である。第5図aおよびbの例
は、光フアイバ1を集合する際、光フアイバ1相互間に
シリコン10を充填し一体化したものの外周に耐熱性樹脂
9を押出被覆した構造である。以下従来技術2という。
従来技術1の構造の光フアイバユニツトを収納する光複
合架空地線は、光フアイバユニツトの外形が、光フアイ
バ集合体を耐熱性樹脂で被覆した後も、光フアイバ集合
体の形状そのままで凹凸状をしているため、接続時や測
定時に被覆を除去する際被覆を引裂く刃の高さ調整が難
しく、光フアイバに傷がつき易く、また耐熱性樹脂被覆
を除去し難いという問題がある。
合架空地線は、光フアイバユニツトの外形が、光フアイ
バ集合体を耐熱性樹脂で被覆した後も、光フアイバ集合
体の形状そのままで凹凸状をしているため、接続時や測
定時に被覆を除去する際被覆を引裂く刃の高さ調整が難
しく、光フアイバに傷がつき易く、また耐熱性樹脂被覆
を除去し難いという問題がある。
また従来技術2の構造の光フアイバユニツトを収納する
光複合架空地線は、光フアイバユニツト形成時に、光フ
アイバ相互の隙間にシリコンを充填する必要があり、価
格の高くなるのが避けられず、また光フアイバそれぞれ
がシリコンで固着されているため、接続時または測定時
に光フアイバを分離し難く、かつ分離時に光フアイバに
傷をつけ易く、従来技術1とともに接続・測定作業上問
題がある。
光複合架空地線は、光フアイバユニツト形成時に、光フ
アイバ相互の隙間にシリコンを充填する必要があり、価
格の高くなるのが避けられず、また光フアイバそれぞれ
がシリコンで固着されているため、接続時または測定時
に光フアイバを分離し難く、かつ分離時に光フアイバに
傷をつけ易く、従来技術1とともに接続・測定作業上問
題がある。
また、シリコン樹脂のみをコーテイングした光フアイバ
は強度的に弱く、側圧に敏感で、光フアイバ上に直接テ
ープ巻きをした場合、テープ重ね部のエツジに生じる段
差により光フアイバが微少曲げを受け、光損失特性が悪
化するなどの問題もあつた。
は強度的に弱く、側圧に敏感で、光フアイバ上に直接テ
ープ巻きをした場合、テープ重ね部のエツジに生じる段
差により光フアイバが微少曲げを受け、光損失特性が悪
化するなどの問題もあつた。
本考案は従来の問題を解決するため、光フアイバユニツ
トを、光フアイバとテンシヨンメンバを撚り合せて集合
した複合体の外周に融点200℃以上の50μm以下の薄い
耐熱性樹脂テープを巻回した構造としたことを特徴とし
ている。
トを、光フアイバとテンシヨンメンバを撚り合せて集合
した複合体の外周に融点200℃以上の50μm以下の薄い
耐熱性樹脂テープを巻回した構造としたことを特徴とし
ている。
本考案に係る光フアイバユニツトの構造は、光フアイバ
とテンシヨンメンバとの撚り合せ複合体であることか
ら、耐熱性樹脂テープの巻回時における張力に耐え、か
つ、耐熱性樹脂テープが十分薄い為テープエツジによる
フアイバの微少曲りを少なくでき、良好な光損失特性が
得られ、かつ耐熱性樹脂テープ巻回形であることから、
接続時や測定時に光フアイバを傷つけることなく容易に
分離できる。以下図面とともに実施例について説明す
る。
とテンシヨンメンバとの撚り合せ複合体であることか
ら、耐熱性樹脂テープの巻回時における張力に耐え、か
つ、耐熱性樹脂テープが十分薄い為テープエツジによる
フアイバの微少曲りを少なくでき、良好な光損失特性が
得られ、かつ耐熱性樹脂テープ巻回形であることから、
接続時や測定時に光フアイバを傷つけることなく容易に
分離できる。以下図面とともに実施例について説明す
る。
第1図aおよびbに本考案に係る光フアイバユニツトの
実施例の断面構造を示す。第1図aおよびbはそれぞれ
6心および3心の例で、1は光フアイバ、2は、たとえ
ば鋼線,繊維強化プラスチツク(FRP),ケプラなどか
らなるテンシヨンメンバ、3は耐熱性樹脂テープを示
す。
実施例の断面構造を示す。第1図aおよびbはそれぞれ
6心および3心の例で、1は光フアイバ、2は、たとえ
ば鋼線,繊維強化プラスチツク(FRP),ケプラなどか
らなるテンシヨンメンバ、3は耐熱性樹脂テープを示
す。
第2図は本考案に係る6心光フアイバユニツトの実施例
の構造を説明する図である。光フアイバユニツトは、集
合時に集合体として光フアイバ1だけでなく、必ずテン
シヨンメンバ2とともに撚り合せ集合し、複合体を形成
することにより、外周を耐熱性樹脂テープ3で巻回する
際、高速でかつ安定に巻回できるよう、耐熱性樹脂テー
プ3の巻回時の張力に耐える構造となつている。
の構造を説明する図である。光フアイバユニツトは、集
合時に集合体として光フアイバ1だけでなく、必ずテン
シヨンメンバ2とともに撚り合せ集合し、複合体を形成
することにより、外周を耐熱性樹脂テープ3で巻回する
際、高速でかつ安定に巻回できるよう、耐熱性樹脂テー
プ3の巻回時の張力に耐える構造となつている。
また、耐熱性樹脂テープ3は光フアイバ1の伝送特性に
影響を与えないよう、すなわち伝送損失の増加を防止す
るため十分薄いテープ、たとえば、材質により若干の相
違はあるが、50μm以下の厚さで巻回することが好まし
い。さらに耐熱性樹脂テープ3は、光複合架空地線の実
使用温度が常時100〜150℃の理由から融点が200℃以上
のものが好適である。
影響を与えないよう、すなわち伝送損失の増加を防止す
るため十分薄いテープ、たとえば、材質により若干の相
違はあるが、50μm以下の厚さで巻回することが好まし
い。さらに耐熱性樹脂テープ3は、光複合架空地線の実
使用温度が常時100〜150℃の理由から融点が200℃以上
のものが好適である。
次に具体的実施例について説明する。
第1図aの構造の6心光フアイバユニツトとして、直径
0.4mmφの鋼線のテンシヨンメンバとともに、直径0.4mm
φの光フアイバ6心を撚り合せ集合した集合体とし、そ
の外周を耐熱性樹脂テープとしてポリイミドテープ(分
解温度575℃)を12.5μmの厚さで巻回した複合体構造
で1Km長のものを作製した。
0.4mmφの鋼線のテンシヨンメンバとともに、直径0.4mm
φの光フアイバ6心を撚り合せ集合した集合体とし、そ
の外周を耐熱性樹脂テープとしてポリイミドテープ(分
解温度575℃)を12.5μmの厚さで巻回した複合体構造
で1Km長のものを作製した。
上述の構造で作製した光フアイバユニツトについて伝送
特性を測定した結果、ポリイミドテープの巻回による伝
送損失の増加は認められなかつた。
特性を測定した結果、ポリイミドテープの巻回による伝
送損失の増加は認められなかつた。
なおテンシヨンメンバにシリコン被覆を施すことによ
り、クツシヨン効果をもたらし一層伝送損失の安定化が
期待できる。
り、クツシヨン効果をもたらし一層伝送損失の安定化が
期待できる。
以上述べたように本考案の光複合架空地線は、収納する
光フアイバユニツトが、光フアイバとテンシヨンメンバ
との撚り合せ複合体のテープ巻回形構造であることか
ら、接続時および測定時に光フアイバを損傷することな
く容易に取り出すことができるので、接続および測定作
業が容易かつ安定に行え、また光フアイバとテンシヨン
メンバとをともに集合する複合体構造であることから、
集合時に耐熱性樹脂テープの巻回による張力に耐えるの
で、集合および耐熱性樹脂テープの巻回ができ被覆工程
を割愛できるので、生産性の向上がはかれ、外径も小さ
くでき経済的である利点を併せ有し品質も十分に安定な
ことから多心光複合架空地線に適用して効果がある。
光フアイバユニツトが、光フアイバとテンシヨンメンバ
との撚り合せ複合体のテープ巻回形構造であることか
ら、接続時および測定時に光フアイバを損傷することな
く容易に取り出すことができるので、接続および測定作
業が容易かつ安定に行え、また光フアイバとテンシヨン
メンバとをともに集合する複合体構造であることから、
集合時に耐熱性樹脂テープの巻回による張力に耐えるの
で、集合および耐熱性樹脂テープの巻回ができ被覆工程
を割愛できるので、生産性の向上がはかれ、外径も小さ
くでき経済的である利点を併せ有し品質も十分に安定な
ことから多心光複合架空地線に適用して効果がある。
また、耐熱性樹脂テープは厚さが50μm以下と非常に薄
いので、光フアイバユニットの外径を小さくすることが
出来るだけでなく、テープエッジによる光フアバの微小
曲がりによる伝送損失増加を抑えることが出来る。
いので、光フアイバユニットの外径を小さくすることが
出来るだけでなく、テープエッジによる光フアバの微小
曲がりによる伝送損失増加を抑えることが出来る。
第1図a,bは本考案に係る光フアイバユニツト実施例の
断面構造、第2図は本考案に係る光フアイバユニツト構
造説明図、第3図は光複合架空地線の断面構造、第4図
a,bおよび第5図a,bはそれぞれ従来の光フアイバユニツ
トの例の断面構造である。 1…光フアイバ、2…テンシヨンメンバ、3…耐熱性樹
脂テープ、4…光フアイバユニツト、5…溝、6…溝付
Alスペーサ、7…Alパイプ、8…Al覆鋼線、9…耐熱性
樹脂、10…シリコン
断面構造、第2図は本考案に係る光フアイバユニツト構
造説明図、第3図は光複合架空地線の断面構造、第4図
a,bおよび第5図a,bはそれぞれ従来の光フアイバユニツ
トの例の断面構造である。 1…光フアイバ、2…テンシヨンメンバ、3…耐熱性樹
脂テープ、4…光フアイバユニツト、5…溝、6…溝付
Alスペーサ、7…Alパイプ、8…Al覆鋼線、9…耐熱性
樹脂、10…シリコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−131537(JP,A) 実開 昭59−151206(JP,U) 実開 昭60−48620(JP,U) 実開 昭60−74411(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】溝付Alスペーサ(6)の溝(5)内に複数
の光フアイバ(1)が集合された光フアイバユニット
(4)を収納し、該溝付Alスペーサ(6)の外周にAlパ
イプ(7)によるシースを施し、該シースの外周にAl覆
鋼線(8)を集合した構造の光複合架空地線において、 該光フアイバユニット(4)は、シリコン樹脂のみコー
ティングされた外径0.6mm以下の光フアイバ(1)とテ
ンションメンバ(2)を撚り合わせて集合した複合体の
直上に融点200°C以上で厚さ50μm以下の耐熱性樹脂
テープ(3)を巻回した構造であることを特徴とする光
複合架空地線。 - 【請求項2】前記テンションメンバ(2)は、シリコン
被覆が施されたものであることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲(1)項記載の光複合架空地線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985114108U JPH0643944Y2 (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 光複合架空地線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985114108U JPH0643944Y2 (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 光複合架空地線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223022U JPS6223022U (ja) | 1987-02-12 |
| JPH0643944Y2 true JPH0643944Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=30996538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985114108U Expired - Lifetime JPH0643944Y2 (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 光複合架空地線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643944Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2572598B2 (ja) * | 1987-05-25 | 1997-01-16 | 株式会社フジクラ | 耐熱光ファイバユニット |
| JP2677868B2 (ja) * | 1989-06-23 | 1997-11-17 | 古河電気工業株式会社 | 架空送電線路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50131537A (ja) * | 1974-04-04 | 1975-10-17 |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP1985114108U patent/JPH0643944Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6223022U (ja) | 1987-02-12 |
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