JPH0643987B2 - 回転プローブ式渦流探傷機 - Google Patents
回転プローブ式渦流探傷機Info
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- JPH0643987B2 JPH0643987B2 JP58097369A JP9736983A JPH0643987B2 JP H0643987 B2 JPH0643987 B2 JP H0643987B2 JP 58097369 A JP58097369 A JP 58097369A JP 9736983 A JP9736983 A JP 9736983A JP H0643987 B2 JPH0643987 B2 JP H0643987B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal transmission
- transmission means
- coil
- signal
- inspected
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
- G01N27/82—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
- G01N27/90—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws using eddy currents
- G01N27/9013—Arrangements for scanning
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は棒鋼などの丸棒状の金属材料に存在する傷を
検出するようにした探傷機に関するもので、更に詳しく
は、上記金属材料の周囲囲にプローブを回転させてその
プローブにより傷を検出するようにしている回転プロー
ブ式渦流探傷機に関するものである。
検出するようにした探傷機に関するもので、更に詳しく
は、上記金属材料の周囲囲にプローブを回転させてその
プローブにより傷を検出するようにしている回転プロー
ブ式渦流探傷機に関するものである。
この種の回転プローブ式渦流探傷機にあって、回転して
いるプローブと静止している電子装置との間で信号を伝
送する為の手段としては、フェライトにコイルを巻いた
もの二つを相互に対向させてそれら相互間での電磁結合
によって信号伝送を行なうようにした手段が知られてい
る(例えば特開昭54−7392号公報参照)。しか
し、このようにフェライトのコアを用いるにはその成
形、焼結に金型等の設備や工数を要し、コスト高になる
と共に機枠における被検査材の通過方向寸法が大きくな
り、大嵩化する欠点がある。更に信号伝送時にノイズが
混入して、探査精度を低下させる欠点もあった。
いるプローブと静止している電子装置との間で信号を伝
送する為の手段としては、フェライトにコイルを巻いた
もの二つを相互に対向させてそれら相互間での電磁結合
によって信号伝送を行なうようにした手段が知られてい
る(例えば特開昭54−7392号公報参照)。しか
し、このようにフェライトのコアを用いるにはその成
形、焼結に金型等の設備や工数を要し、コスト高になる
と共に機枠における被検査材の通過方向寸法が大きくな
り、大嵩化する欠点がある。更に信号伝送時にノイズが
混入して、探査精度を低下させる欠点もあった。
さらに磁性材形成のC字型の鉄心に固定コイルを付設す
る一方、その自由端に対向する位置において、一面に回
転コイルを担持する回転円板を対設させ、上記固定コイ
ルと回転コイルとを上記C型鉄心の自由端面を介して誘
導結合させる技術が開示されている(実公昭52−85
89)。しかし斯る技術思想は、C字形鉄心の自由端面
に限られた面積と、回転円板における対応する一部の僅
かな面積(非常に小さい面積)でのみ信号伝達を行なわ
せるので、伝達効率が極めて悪く、ノイズが混入し、実
用的レベル以下の伝達しか得られず探査精度が極めて低
くなる欠点があった。
る一方、その自由端に対向する位置において、一面に回
転コイルを担持する回転円板を対設させ、上記固定コイ
ルと回転コイルとを上記C型鉄心の自由端面を介して誘
導結合させる技術が開示されている(実公昭52−85
89)。しかし斯る技術思想は、C字形鉄心の自由端面
に限られた面積と、回転円板における対応する一部の僅
かな面積(非常に小さい面積)でのみ信号伝達を行なわ
せるので、伝達効率が極めて悪く、ノイズが混入し、実
用的レベル以下の伝達しか得られず探査精度が極めて低
くなる欠点があった。
そこで、本発明はフェライト・コアを省略することによ
って上述した欠点を除くようにしたもので、被検査材の
通過予定軌跡の周囲には、励磁信号伝達用の複数の信号
伝達手段と、探傷信号伝達用の複数の信号伝達手段とを
上記被検査材の通過方向に並設し、かつ各信号伝達手段
相互間には隣接相互間の混信を防ぐための遮蔽板を夫々
第1及び第2基板に並行する状態で夫々配設し、各信号
伝達手段にあっては、夫々絶縁材又は非磁性材で形成さ
れた二つの中空環状の第1及び第2基板を上記通過方向
に並設具備させると共に第1基板は機枠に固着し、他方
の第2基板は被検査材の通過予定軌跡の周囲にあっては
その軌跡の周囲を回転するように備えさせてあるロータ
に連結し、さらに上記第1と第2基板における相対向面
には、その面に沿って夫々複数回うず巻状に巻かれたコ
イルを相対向状に周設し、一方、上記ロータには上記被
検査材の通過予定軌跡の周囲を回動させるようにしたプ
ローブを具備させると共にこのプローブと上記各第2基
板のコイルとを夫々接続し、各第1基板のコイルは電子
装置に接続することにより、基板を製作し易く安価に提
供可能とし、送受各複数の信号を伝達するものであって
も被検査材の通過方向の寸法に短少にして小嵩化でき、
しかも、ノイズ混入の少ない信号伝送ができ、又伝送で
きる信号の帯域も広い信号伝送手段を備えた回転プロー
ブ式渦流探傷機を提供しようとするものである。
って上述した欠点を除くようにしたもので、被検査材の
通過予定軌跡の周囲には、励磁信号伝達用の複数の信号
伝達手段と、探傷信号伝達用の複数の信号伝達手段とを
上記被検査材の通過方向に並設し、かつ各信号伝達手段
相互間には隣接相互間の混信を防ぐための遮蔽板を夫々
第1及び第2基板に並行する状態で夫々配設し、各信号
伝達手段にあっては、夫々絶縁材又は非磁性材で形成さ
れた二つの中空環状の第1及び第2基板を上記通過方向
に並設具備させると共に第1基板は機枠に固着し、他方
の第2基板は被検査材の通過予定軌跡の周囲にあっては
その軌跡の周囲を回転するように備えさせてあるロータ
に連結し、さらに上記第1と第2基板における相対向面
には、その面に沿って夫々複数回うず巻状に巻かれたコ
イルを相対向状に周設し、一方、上記ロータには上記被
検査材の通過予定軌跡の周囲を回動させるようにしたプ
ローブを具備させると共にこのプローブと上記各第2基
板のコイルとを夫々接続し、各第1基板のコイルは電子
装置に接続することにより、基板を製作し易く安価に提
供可能とし、送受各複数の信号を伝達するものであって
も被検査材の通過方向の寸法に短少にして小嵩化でき、
しかも、ノイズ混入の少ない信号伝送ができ、又伝送で
きる信号の帯域も広い信号伝送手段を備えた回転プロー
ブ式渦流探傷機を提供しようとするものである。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。固定的
に備えられている機枠1の内側には、機枠1に対してベ
アリングを介して取付けられた回動自在のロータ2が備
わっている。又そのロータ2は被検査材の通過予定軌跡
3を中心としてその周囲を回動できるようになってい
る。ロータ2における環状の支持板4には複数のシリン
ダー5が取付けられており、各シリンダー5の進退杆5a
の先には夫々渦流探傷用のプローブ6が取付けてある。
そしてシリンダー5の進退杆5aを進退させることによっ
てプローブ6と被検査材との間の距離を調節し得るよう
になっている。上記ロータ2にはプーリー7が取付けら
れ、固定的に設けられた駆動装置8(例えばモーター)
からプーリー9、ベルト10等を介して回動力を受け得る
様になっている。又上記機枠1の近傍には電子装置11が
備わっている。この電子装置11は周知の探傷回路を備え
ている。
に備えられている機枠1の内側には、機枠1に対してベ
アリングを介して取付けられた回動自在のロータ2が備
わっている。又そのロータ2は被検査材の通過予定軌跡
3を中心としてその周囲を回動できるようになってい
る。ロータ2における環状の支持板4には複数のシリン
ダー5が取付けられており、各シリンダー5の進退杆5a
の先には夫々渦流探傷用のプローブ6が取付けてある。
そしてシリンダー5の進退杆5aを進退させることによっ
てプローブ6と被検査材との間の距離を調節し得るよう
になっている。上記ロータ2にはプーリー7が取付けら
れ、固定的に設けられた駆動装置8(例えばモーター)
からプーリー9、ベルト10等を介して回動力を受け得る
様になっている。又上記機枠1の近傍には電子装置11が
備わっている。この電子装置11は周知の探傷回路を備え
ている。
次に、上記機枠1とロータ2との間には複数の信号伝送
手段12,12・・・が備えられている。これらの信号伝送
手段12には、一つのプローブ6に関しては電子装置11か
らプローブ6に励磁用の信号を送る為ものとプローブ6
から電子装置11に向けて探傷信号を送る為のものとがあ
り、更に又複数のプローブ6の各々に対してそれら励磁
用信号及び探傷信号伝送用のものがある。上記各信号伝
送手段12は第1基板13と第2基板14とを有しており、そ
れらの基板の元部13a,14aは夫々機枠1、ロータ2に固
定してある。これらの基板13,14としては例えばガラス
エポキシ、ベークライト等の強度の高い絶縁材が用いら
れ、(テフロン等のように強度の低いものの場合にはア
ルミ板その他によって補強した状態で用いることができ
る。)又それらの絶縁材としては透磁率が基板の全体に
亘ってむらの無いものが用いられる。又上記各基板13,
14の対向面13b,14bはいずれも平坦面に形成されてお
り、ほぼ平行する状態に対向させてある。上記の対向面
13b,14bには夫々うず巻状コイル15,16が相対向状に備
えられ、これらのコイルは線径が均一な電線を複数回
(例えば数回乃至数10回、一例としては26回)巻い
て構成してあり、又各コイルは対向面13b,14bに例えば
接着剤を用いて固定してある。更に又これらのコイルは
単層の構成となっているが、これは複数層の構成にして
もよい。又上記コイル15の一端のリード線15aは第3図
に示す如くそのまま外周方向に向けて引き出されてお
り、他端のリード線15bは基板13に形成された引出用の
溝17を介して外周方向に引き出されて、コイル15に凹凸
が生じないようにしてある。尚この様な構成は他方のコ
イル16に関しても同様となっている。上記コイル15のリ
ード線15a,15bは前記電子装置11に接続されており、他
方のコイル16のリード線はプローブ6に接続されてい
る。尚上記基板13とコイル15(基板14とコイル16も同
じ)の関連構成は、絶縁板(基板13となるべきもの)の
一面に貼付けられた導体箔にエッチング手段を施してコ
イルを形成(プリントコイルと称されるもの)してもよ
い。
手段12,12・・・が備えられている。これらの信号伝送
手段12には、一つのプローブ6に関しては電子装置11か
らプローブ6に励磁用の信号を送る為ものとプローブ6
から電子装置11に向けて探傷信号を送る為のものとがあ
り、更に又複数のプローブ6の各々に対してそれら励磁
用信号及び探傷信号伝送用のものがある。上記各信号伝
送手段12は第1基板13と第2基板14とを有しており、そ
れらの基板の元部13a,14aは夫々機枠1、ロータ2に固
定してある。これらの基板13,14としては例えばガラス
エポキシ、ベークライト等の強度の高い絶縁材が用いら
れ、(テフロン等のように強度の低いものの場合にはア
ルミ板その他によって補強した状態で用いることができ
る。)又それらの絶縁材としては透磁率が基板の全体に
亘ってむらの無いものが用いられる。又上記各基板13,
14の対向面13b,14bはいずれも平坦面に形成されてお
り、ほぼ平行する状態に対向させてある。上記の対向面
13b,14bには夫々うず巻状コイル15,16が相対向状に備
えられ、これらのコイルは線径が均一な電線を複数回
(例えば数回乃至数10回、一例としては26回)巻い
て構成してあり、又各コイルは対向面13b,14bに例えば
接着剤を用いて固定してある。更に又これらのコイルは
単層の構成となっているが、これは複数層の構成にして
もよい。又上記コイル15の一端のリード線15aは第3図
に示す如くそのまま外周方向に向けて引き出されてお
り、他端のリード線15bは基板13に形成された引出用の
溝17を介して外周方向に引き出されて、コイル15に凹凸
が生じないようにしてある。尚この様な構成は他方のコ
イル16に関しても同様となっている。上記コイル15のリ
ード線15a,15bは前記電子装置11に接続されており、他
方のコイル16のリード線はプローブ6に接続されてい
る。尚上記基板13とコイル15(基板14とコイル16も同
じ)の関連構成は、絶縁板(基板13となるべきもの)の
一面に貼付けられた導体箔にエッチング手段を施してコ
イルを形成(プリントコイルと称されるもの)してもよ
い。
次に、各信号伝送手段12,12相互間に配設された遮蔽板
18,19は、隣り合う信号伝送手段に相互間で信号が混り
合わないように設けられたものであり、例えばアルミニ
ウム板を用いて構成される。この様な遮蔽板18,19を用
いることによって各信号伝送手段12,12を相互に近接さ
せて配置することができる。その結果、多数の伝送手段
12が備えられていてもそれらの寸法(被検査材の移動方
向の寸法)を小さくする事ができる。
18,19は、隣り合う信号伝送手段に相互間で信号が混り
合わないように設けられたものであり、例えばアルミニ
ウム板を用いて構成される。この様な遮蔽板18,19を用
いることによって各信号伝送手段12,12を相互に近接さ
せて配置することができる。その結果、多数の伝送手段
12が備えられていてもそれらの寸法(被検査材の移動方
向の寸法)を小さくする事ができる。
上記構成のものにあっては、駆動装置8によってプロー
ブ6が軌跡3の周囲に回動させられると共に、上記軌跡
3に沿って被検査材(熱間あるいは冷間の棒鋼)が矢印
方向に挿通される。この様な状態において電子装置11か
ら送り出された励磁用の信号は一つの信号伝送手段12に
おけるコイル15に与えられ、そのコイル15から電磁結合
によっコイル16に与えられる。コイル16に与えられた上
記励磁用信号はプローブ6に送られ、プローブ6からは
被検査材に磁束が及ぼされる。この状態においてプロー
ブ6が被検査材の渦電流の変化を検出するとその信号が
探傷信号として上記とは異なる信号伝送手段12のコイル
16に与えられる。この信号コイル16から電磁結合によっ
てコイル15に与えられ、更にその信号はコイル15から電
子装置11に向けて送られる。この様な信号伝送の結果、
電子装置11において上記被検査材に存在する傷を検出す
ることができる。尚上記信号としては例えば8〜256
kHzの信号が用いられる。
ブ6が軌跡3の周囲に回動させられると共に、上記軌跡
3に沿って被検査材(熱間あるいは冷間の棒鋼)が矢印
方向に挿通される。この様な状態において電子装置11か
ら送り出された励磁用の信号は一つの信号伝送手段12に
おけるコイル15に与えられ、そのコイル15から電磁結合
によっコイル16に与えられる。コイル16に与えられた上
記励磁用信号はプローブ6に送られ、プローブ6からは
被検査材に磁束が及ぼされる。この状態においてプロー
ブ6が被検査材の渦電流の変化を検出するとその信号が
探傷信号として上記とは異なる信号伝送手段12のコイル
16に与えられる。この信号コイル16から電磁結合によっ
てコイル15に与えられ、更にその信号はコイル15から電
子装置11に向けて送られる。この様な信号伝送の結果、
電子装置11において上記被検査材に存在する傷を検出す
ることができる。尚上記信号としては例えば8〜256
kHzの信号が用いられる。
尚上記のような構成の信号伝送手段の伝送効率は、その
測定結果の一例を示せば、励磁信号の側では約60%、
探傷信号の側では約80%であった。
測定結果の一例を示せば、励磁信号の側では約60%、
探傷信号の側では約80%であった。
次に第5図は本願の異なる実施例を示すものである。こ
の図は前記第1あるいは第2の基板を金属板20(アルミ
ニウムあるいはオーステナイトステンレス)で構成した
場合の構造を示すもので、基板20には複数のスリット21
が放射方向に向けて形成されている。この様なスリット
21を形成することによって、前記コイルによりこの基板
20に電流が誘起されることを防止することができ、その
結果前記と同様の信号の伝送を安定に行なうことができ
る。尚スリット21の数は信号の周波数あるいは基板20の
板厚によって決められるべきものであり、上記周波数あ
るいは板厚が大きくなるほど数を多くすると良い。
の図は前記第1あるいは第2の基板を金属板20(アルミ
ニウムあるいはオーステナイトステンレス)で構成した
場合の構造を示すもので、基板20には複数のスリット21
が放射方向に向けて形成されている。この様なスリット
21を形成することによって、前記コイルによりこの基板
20に電流が誘起されることを防止することができ、その
結果前記と同様の信号の伝送を安定に行なうことができ
る。尚スリット21の数は信号の周波数あるいは基板20の
板厚によって決められるべきものであり、上記周波数あ
るいは板厚が大きくなるほど数を多くすると良い。
なお、機能上前図のものと同一又は均等構成と考えられ
る部分には、前図と同一の符号にアルファベットのeを
付して重複する説明を省略した。(また次図のものにお
いても同様の考えでアルファベットのfを付して重複す
る説明を省略する)。
る部分には、前図と同一の符号にアルファベットのeを
付して重複する説明を省略した。(また次図のものにお
いても同様の考えでアルファベットのfを付して重複す
る説明を省略する)。
次に第6図は更に異なる実施例を示すもので、一つの基
板13fに二つのコイル23,24を備えさせた例を示すもの
である。基板13fにこのように二つのコイル23,24を備
えさせた場合、その基板13fと対向させるもう一方の基
板においても同様に、上記各コイル23,24と対向する位
置に夫々コイルが備えられる。上記のような二つのコイ
ルによっては次のような信号が伝達される。
板13fに二つのコイル23,24を備えさせた例を示すもの
である。基板13fにこのように二つのコイル23,24を備
えさせた場合、その基板13fと対向させるもう一方の基
板においても同様に、上記各コイル23,24と対向する位
置に夫々コイルが備えられる。上記のような二つのコイ
ルによっては次のような信号が伝達される。
1)電子装置から一つのチャンネルのプローブへの励磁信
号の伝達と、その反対方向への探傷信号の伝達 2)電子装置から二つのチャンネルのプローブの各々への
励磁信号の伝達 3)二つのチャンネルのプローブの各々から電子装置への
探傷信号の伝達 尚上記基板上のコイルの数はより多数にしてもよい。
号の伝達と、その反対方向への探傷信号の伝達 2)電子装置から二つのチャンネルのプローブの各々への
励磁信号の伝達 3)二つのチャンネルのプローブの各々から電子装置への
探傷信号の伝達 尚上記基板上のコイルの数はより多数にしてもよい。
以上のようにこの発明にあっては、フェライト等磁性材
料のコアを用いることなくロータ2を回動させることに
より、プローブ6をして被検査材の周囲を回し、探傷信
号を回転基板14のコイル16に送ることができ、さらに上
記の信号を静止している第1基板13に備えさせたコイル
15に電磁結合によって伝え、このコイル15を介して上記
のプローブ6からの信号を目的とする電子装置11に送る
ことのできると共に装置自体も安価に製作できる効果が
ある。
料のコアを用いることなくロータ2を回動させることに
より、プローブ6をして被検査材の周囲を回し、探傷信
号を回転基板14のコイル16に送ることができ、さらに上
記の信号を静止している第1基板13に備えさせたコイル
15に電磁結合によって伝え、このコイル15を介して上記
のプローブ6からの信号を目的とする電子装置11に送る
ことのできると共に装置自体も安価に製作できる効果が
ある。
さらに本発明にあっては複数の信号伝達手段12を設け
て、複数の信号伝達を可能にするは勿論のこと、各信号
伝達手段12にあっては、各信号伝達手段相互間には隣接
相互間の混信を防ぐための遮蔽板18を夫々第1及び第2
基板に並行する状態で夫々配設し、かつ各第1、第2基
板13,14の相対向面に対してその面に沿って複数回うず
巻状に巻かれたコイル15,16を相対向状に配し、それら
の両コイル15,16の全対向表面によって高密度に信号を
伝送するものであるから、上記の第1、第2基板13,14
が夫々安価な絶縁材又は非磁性材で形成してあっても、
実用的レベル以上の伝達効率が得られるばかりでなく、
信号の伝送過程にノイズの混入度合が小さくなる利点が
あり、プローブから得られる微弱ではあるが良質の信号
を、その良質のまま電子装置に送り込むことのできる効
果がある。
て、複数の信号伝達を可能にするは勿論のこと、各信号
伝達手段12にあっては、各信号伝達手段相互間には隣接
相互間の混信を防ぐための遮蔽板18を夫々第1及び第2
基板に並行する状態で夫々配設し、かつ各第1、第2基
板13,14の相対向面に対してその面に沿って複数回うず
巻状に巻かれたコイル15,16を相対向状に配し、それら
の両コイル15,16の全対向表面によって高密度に信号を
伝送するものであるから、上記の第1、第2基板13,14
が夫々安価な絶縁材又は非磁性材で形成してあっても、
実用的レベル以上の伝達効率が得られるばかりでなく、
信号の伝送過程にノイズの混入度合が小さくなる利点が
あり、プローブから得られる微弱ではあるが良質の信号
を、その良質のまま電子装置に送り込むことのできる効
果がある。
さらに上記の効果は信号の周波数が高い場合は勿論、信
号の周波数が低い場合についても全く同様に期待できる
効果がある。
号の周波数が低い場合についても全く同様に期待できる
効果がある。
その上、各第1、第2基板13,14から成る信号伝達手段
12を送受各複数並設するものであっても、各信号伝達手
段12におけるコイル15,16の配列は、上記第1と第2基
板13,14における相対向面に、その面に沿って夫々複数
回うず巻状に巻かれたコイル15,16を配設するものであ
るから、巻数を多く(アンペアターンを大きく)して
も、コイルは放射方向に並び、面厚は厚みを増さない画
期的特長がある。このことは被検査材の通過方向寸法
(第2図の左右方向の寸法)が大きくなることを防止
し、機枠1の左右方向の小型化を可能にする画期的効果
となる。
12を送受各複数並設するものであっても、各信号伝達手
段12におけるコイル15,16の配列は、上記第1と第2基
板13,14における相対向面に、その面に沿って夫々複数
回うず巻状に巻かれたコイル15,16を配設するものであ
るから、巻数を多く(アンペアターンを大きく)して
も、コイルは放射方向に並び、面厚は厚みを増さない画
期的特長がある。このことは被検査材の通過方向寸法
(第2図の左右方向の寸法)が大きくなることを防止
し、機枠1の左右方向の小型化を可能にする画期的効果
となる。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は探傷機の平
面図。第2図は信号伝送手段の縦断面部分図、第3図は
第1基板及びそれに備えられたコイルの正面図、第4図
はIV矢視図、第5図は基板の異なる例を示す正面図、第
6図は更に異なる実施例を示す第3図と同様の図。 1……機枠、2……ロータ、6……プローブ、12……信
号伝送手段、13,14……基板、15,16……コイル。
面図。第2図は信号伝送手段の縦断面部分図、第3図は
第1基板及びそれに備えられたコイルの正面図、第4図
はIV矢視図、第5図は基板の異なる例を示す正面図、第
6図は更に異なる実施例を示す第3図と同様の図。 1……機枠、2……ロータ、6……プローブ、12……信
号伝送手段、13,14……基板、15,16……コイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−7392(JP,A) 特開 昭57−62714(JP,A) 実公 昭52−8589(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】被検査材の通過予定軌跡の周囲には、励磁
信号伝達用の複数の信号伝達手段と、探傷信号伝達用の
複数の信号伝達手段とを上記被検査材の通過方向に並設
し、かつ各信号伝達手段相互間には隣接相互間の混信を
防ぐための遮蔽板を夫々第1及び第2基板に並行する状
態で夫々配設し、各信号伝達手段にあっては、夫々絶縁
材又は非磁性材で形成された二つの中空環状の第1及び
第2基板を上記通過方向に並設具備させると共に第1基
板は機枠に固着し、他方の第2基板は被検査材の通過予
定軌跡の周囲にあってその軌跡の周囲を回転するように
備えさせてあるロータに連結し、さらに上記第1と第2
基板における相対向面には、その面に沿って夫々複数回
うず巻状に巻かれたコイルを相対向状に周設し、一方、
上記ロータには上記被検査材の通過予定軌跡の周囲を回
動させるようにしたプローブを具備させると共にこのプ
ローブと上記各第2基板のコイルとを夫々接続し、各第
1基板のコイルは電子装置に接続したことを特徴とする
回転プローブ式渦流探傷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58097369A JPH0643987B2 (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 回転プローブ式渦流探傷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58097369A JPH0643987B2 (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 回転プローブ式渦流探傷機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59222758A JPS59222758A (ja) | 1984-12-14 |
| JPH0643987B2 true JPH0643987B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=14190588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58097369A Expired - Lifetime JPH0643987B2 (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 回転プローブ式渦流探傷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643987B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9364293B2 (en) * | 2006-04-28 | 2016-06-14 | Biosense Webster, Inc. | Reduced field distortion in medical tools |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS547392A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-20 | Hitachi Cable Ltd | Eddy current flaw detecting apparatus of rotary probe type |
| JPS5762714A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-15 | Tokyo Shibaura Electric Co | Cable drum slip ring |
-
1983
- 1983-06-01 JP JP58097369A patent/JPH0643987B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59222758A (ja) | 1984-12-14 |
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